JPH11193097A - 自動車エンジンの潤滑油等の貯溜タンク - Google Patents

自動車エンジンの潤滑油等の貯溜タンク

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JPH11193097A
JPH11193097A JP36774997A JP36774997A JPH11193097A JP H11193097 A JPH11193097 A JP H11193097A JP 36774997 A JP36774997 A JP 36774997A JP 36774997 A JP36774997 A JP 36774997A JP H11193097 A JPH11193097 A JP H11193097A
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JP
Japan
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tank
valve
pressure
lubricating oil
storage tank
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JP36774997A
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English (en)
Inventor
Osamu Katai
修 片井
Yasuhiko Makita
安彦 牧田
Toshiya Sasaki
敏也 佐々木
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Shizuoka Mitsubishi Fuso Motor Sales KK
Original Assignee
Shizuoka Mitsubishi Fuso Motor Sales KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 潤滑油等を能率良く吸入し、排出することの
出来るタンクを提供する。 【構成】 容量が20〜100 リットル程度の、天板の最上
位に吸排口を形成して、これにカプラー(ソケット)22
を取り付けた耐圧タンク1に加減圧手段を取り付けて、
タンク内を加圧し減圧することが出来るように構成し
て、タンク自体に潤滑油等を吸入する機能と、それを排
出する機能を持たせた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車のエン
ジンから排出される潤滑油等を一時的に捕集し、送り出
す機能を備えた可搬式の貯溜タンクに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンには数リットル〜数十
リットルの不凍液が入れられている。この不凍液は、季
節の変わり目などにはエンジンから抜き出されて、新た
な季節に合ったものと交換される。又、エンジンを補修
する際などには一時的に抜き出されて、それが終了した
ところで元に戻される。自動車のエンジンやデファレン
シャルギヤボックスには数リットル〜数十リットルの潤
滑油が入れられている。この潤滑油もエンジンを補修す
る際などには一時的に抜き出されて、それが終了したと
ころで元に戻される。又、自動車を作動させると、エン
ジンやデファレンシャルギヤボックスの中では燃料の不
完全燃焼や摺動部分の摩耗によってカーボンや金属粉等
が僅かずつ生じて潤滑油に混入して、潤滑油の潤滑性が
次第に損なわれ、却って摺動部分の摩耗を速めるように
なる。そのため、自動車のエンジンやデファレンシャル
ギヤボックス等の底部には抜出口が形成されていて、潤
滑油の汚れが一定の程度に達する度に、または一定期間
が経過する度にこれを廃油として抜き出して、新たなも
のと交換するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなことから、
自動車の整備工場や修理工場には容量が20〜100 リット
ル程度の廃油捕集タンクが備えられていて、自動車のエ
ンジン等から排出される不凍液や潤滑油等を一旦これに
捕集したのち、廃油収容装置の貯溜タンクに送り込んで
貯溜するようになっている。この廃油捕集タンクは、所
定量の廃油や不凍液を捕集することが出来る上に、整備
工場等に常備されているエアコンブレッサを利用してそ
の廃油や不凍液を廃油収容装置の貯溜タンク等に送り込
んで貯溜することが出来るように構成されているので比
較的利用価値の高いものである。ところがこの廃油捕集
タンクに廃油や不凍液を収容するときは、これをタンク
の上に取り付けられている漏斗状の受け皿から流し込ま
なければならないため、その作業が面倒である上に、予
じめ捕集容器を用意しておいて、エンジン等から排出さ
れる廃油や不凍液を一旦これに受けてからタンクに移し
替えなければならないため作業が繁雑で、能率も悪いと
云う不具合があった。そのためこれをエンジン等に新た
な潤滑油や不凍液を供給するための供給タンクとして使
用することが出来ないと云う不具合もあった。本発明
は、潤滑油等を能率良く吸入し、排出することの出来る
タンクを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、容量が20〜10
0 リットル程度の、天板の最上位に吸排口を形成して、
これにカプラー(ソケット)22を取り付けた耐圧タンク
1に加減圧手段を取り付けて、タンク内を加圧し減圧す
ることが出来るように構成して、タンク自体に潤滑油等
を吸入する機能と、それを排出する機能を持たせたこと
により上記した目的を達成している。減圧経路には真空
エジェクタ72を用いることにより、エアコンプレッサの
圧搾空気を利用してタンク内を減圧することができる構
成としたことにより、上記した目的を達成をより確実に
している。
【0005】
【作用】耐圧タンク1を減圧にすると、タンクへの吸引
力が生じ、これを加圧するとタンクに収容した潤滑油等
の排出力が生じる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基ずいて具体
的に説明する。この実施例では可搬式の貯溜タンクを示
したもので、その本体は、容量が20〜100 リットル程度
の縦型の耐圧タンク1であり、これに車輪11とハンドル
12が取り付けられていて、床上を走行移動させることが
出来るようになっている。耐圧タンク1には通常のこの
種のタンクと同じく天板の最上位に吸排口2が形成され
ていて、ここから潤滑油や不凍液を吸入したり排出した
りするようになっていると共に、側面にフロートゲージ
3が取り付けられていて、タンク1内の圧力と液面の高
さを表示するようになっており、底板にはドレンコック
4が取り付けられていて、タンク1を空にするときは内
容液をドレンコック4から流し出すようになっている。
又、この耐圧タンク1には加減圧手段が取り付けられて
いて、これに加圧空気を送り込んで内部を加圧したり、
内部の空気を吸引排除して減圧したりすることが出来る
ようになっており、天板には圧力計51と安全弁52が取り
付けられていて、タンク1内の圧力を表示すると共に、
その圧力が1.9 kg/cm2を越えることのないように使用上
の安全が図られている。吸排口2にはボール弁21が取り
付けられていて、手動により開閉自在になっており、更
にその上にカプラー(ソケット)22が取り付けられてい
て、これにカプラー(プラグ)を嵌合させることにより
潤滑油等の吸入、排出を行うことが出来ると共に、この
カプラー22が逆止弁の機能をしてボール弁21を開けた状
態でカプラー(プラグ)を外してもタンク1の内圧を維
持するようになっている。又、吸排口2にはタンク1の
底面の近くにまで達する導管23が接続されていて、タン
ク1内を加圧状態にすると、内容潤滑油等がこれを経て
吸排口2から排出されるようになっている。この耐圧タ
ンク1には副吸入口6が形成されており、これに2〜3
メートル程度のホース61が接続され、更にその先端にカ
プラー(ソケット)62が取り付けられていて、エンジン
やデファレンシャルギヤボックスのような低い位置にあ
って、それらの抜出口に取り付けられているカプラー
(プラグ)に吸排口2のカプラー22を嵌合させることが
出来ない場合でも、これにカプラー62を嵌合させること
により潤滑油等を吸入することが出来るようになってい
る。尚、この実施例では副吸入口6は、耐圧タンク1内
の液面が最高位に達する位置より若干高い位置に取り付
けた一例を示しているが、これをタンク1の低い位置に
取り付けても、もとより差し支えない。即ち、このよう
にしたときは副吸入口6が排出口としても機能するもの
である。加減圧手段は、この実施例では補修工場等に常
備されているエアコンブレッサを利用するもので、エア
コンブレッサと接続させるコネクタ−バルブ−タンク1
の内圧を1.9 kg/cm2以内に抑える加圧用レギュレータ71
−手動ボール弁等の手動弁77−加圧空気の送込み口とか
らなる加圧経路と、コネクタ−バルブ−フィルターレギ
ュレータ73−真空エジェクタ72−手動弁77−タンク内の
空気の吸引口とからなる減圧経路とから成っている。殊
にこの実施例では、加圧空気の送込み口と空気の吸引口
とが共用されていてこれにフロートバルブ74が取り付け
られており、更に手動弁77とバルブ75及びコネクタ76も
共用されていて、加圧経路はコネクタ76とバルブ75、加
圧用レギュレータ71、手動弁77、及びフロートバルブ74
とにより構成され、一方、減圧経路はコネクタ76とバル
ブ75、フィルターレギュレータ73、真空エジェクタ72、
手動弁77、及びフロートバルブ74とにより構成されてい
る。そしてバルブ75と、加圧用レギュレータ71及びフィ
ルターレギュレータ73との間に切換弁78が取り付けられ
ていて、加圧経路と減圧経路とを切り換えるようになっ
ている。
【0007】自動車のエンジン等から不凍液や潤滑油等
を抜き出すときは、オイルパン等のドレン口に嵌められ
ているドレンプラグに予じめカプラー(プラグ)を取り
付けておく。そして副吸入口6のカプラー62をそれに接
合させると共に、加減圧手段のコネクタ76を図示しない
エアコンブレッサに接続させて切換弁78を減圧経路側に
切り換える。すると、圧搾空気が真空エジェクタ72に送
り込まれ、真空エジェクタ72はこの空気の流れによりタ
ンク1内の空気を吸引し排除する。これによりタンク1
内は減圧されてその分だけ吸引力がタンク1に生じるの
で、その吸引力によりカプラー62を通して潤滑油等を吸
入することゝなる。又、エンジンのオイルレベルゲージ
插し込み口等からオイルパンの底面にまで届く長さの細
管にカプラー(プラグ)を取り付けておき、これをカプ
ラー62に接続させてカプラー62に先端に吸入管を取り付
けた状態にすると、この吸入管をエンジンのオイルレベ
ルゲージ插し込み口等から插し込んで潤滑油を吸入する
ことも出来る。タンク1内の潤滑油等が次第に増加し、
その液面が一定の高さに達するとフロートバルブ74が作
動して潤滑油等が真空エジェクタ72に吸い込まれること
のないようになっている。尚、副吸入口6を閉鎖した状
態(カプラー62をフリーにし、手動弁63を閉めた状態)
でタンク1内の空気を吸引排除して手動弁77を閉める
と、タンク1は減圧状態が保たれる。従ってこの状態で
は耐圧タンク1は真空タンクとして機能し、エアコンブ
レッサのない場所でも潤滑油等の吸入操作をすることが
出来ることゝなる。同様にして、吸排口2から潤滑油等
を注入するときは、濾斗8にカプラー(プラグ)81を取
り付けておき、これをカプラー22に接合させて、減圧経
路を作動させながら濾斗8に潤滑油等を注下するのであ
る。
【0008】耐圧タンク1に収容されている潤滑油等を
タンク1から排出させるときは、整備工場等に配管され
ている送液管にホースを介して取り付けられているカプ
ラー(プラグ)を吸排口2のカプラー22に接合させると
共に、加減圧手段のコネクタ76を図示しないエアコンブ
レッサに接続させて切換弁78を加圧経路側に切り換え
る。すると、圧搾空気がレギュレータ71を通ってタンク
1に送り込まれる。これによりタンク1内は加圧されて
その分だけ押出力が生じるので、その押出力によりカプ
ラー22を通して潤滑油等か押し出され、排出される。
尚、吸排口2と副吸入口6を閉鎖した状態でタンク1内
に空気を圧送して手動弁77を閉めると、タンク1は加圧
状態が保たれて、エアコンブレッサのない場所でも潤滑
油等の排出操作をすることが出来る。
【0009】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、容量が20
〜100 リットル程度の耐圧タンクに加減圧手段を取り付
けて、タンクの加圧と減圧を行うことが出来るようにし
たので、潤滑油等を能率良く吸引し、排出することが出
来る。減圧経路には真空エジェクタ72を用いることによ
り、補修工場等に常備されているエアコンプレッサによ
りタンク内を減圧することができるようにし、更に、エ
アコンプレッサとり接続を解除してもタンク内の加減圧
状態を保つことが出来るようにしたので使用場所や範囲
が著しく拡げられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車エンジンの潤滑油等の貯溜
タンクの一例を示す一部切欠側面図である。
【図2】同上一部切欠背面図である。
【図3】同上一部切欠平面図である。
【図4】加減圧手段を示す系統図である。
【符号の説明】
1 耐圧タンク 2 吸排口 3 フロートゲージ 4 ドレンコック 6 副吸入口 8 濾斗 11 車輪 12 ハンドル 21 ボール弁 22 カプラー(ソケット) 23 導管 51 圧力計 52 安全弁 61 ホース 62 カプラー 63 手動弁 71 加圧用レギュレータ 72 真空エジェクタ 73 フィルターレギュレータ 74 フロートバルブ 75 バルブ 76 コネクタ 77 手動弁 78 切換弁 81 カプラー(プラグ)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐圧タンクの天板の最上位に吸排口が形
    成されていて、これにカプラー(ソケット)が取り付け
    られていると共に、加減圧手段が取り付けられていて、
    このタンクに加圧空気を送り込んで内部を加圧したり、
    内部の空気を吸引排除して減圧したりすることが出来る
    ように構成されていることを特徴とする自動車エンジン
    の潤滑油等の貯溜タンク。
  2. 【請求項2】 加減圧手段は、エアコンブレッサと接続
    させるコネクタ−バルブ−加圧用レギュレータ−手動弁
    −加圧空気の送込み口とからなる加圧経路と、コネクタ
    −バルブ−フィルターレギュレータ−真空エジェクタ−
    手動弁−タンク内の空気の吸引口とからなる減圧経路と
    から成っていることを特徴とする請求項1に記載の自動
    車エンジンの潤滑油等の貯溜タンク。
  3. 【請求項3】 加圧空気の送込み口と空気の吸引口とが
    共用されていてこれにフロートバルブが取り付けられて
    いることを特徴とする請求項1、又は2に記載の自動車
    エンジンの潤滑油等の貯溜タンク。
  4. 【請求項4】 バルブとコネクタが共用されており、バ
    ルブと、加圧用レギュレータ及びフィルターレギュレー
    タとの間に切換弁が取り付けられていて、加圧経路と減
    圧経路とを切り換えるように構成されていることを特徴
    とする請求項1、2、又は3に記載の自動車エンジンの
    潤滑油等の貯溜タンク。
  5. 【請求項5】 耐圧タンクには副吸入口が形成されてお
    り、これに2〜3メートル程度のホースが接続され、更
    にその先端にカプラー(ソケット)が取り付けられてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の自動車エンジンの
    潤滑油等の貯溜タンク。
JP36774997A 1997-12-27 1997-12-27 自動車エンジンの潤滑油等の貯溜タンク Pending JPH11193097A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002239720A (ja) * 2001-02-13 2002-08-28 Sony Corp はんだ吸引装置
JP2009018867A (ja) * 2007-06-13 2009-01-29 Nippon Chem Kogyo Kk 車両用冷却液再生装置
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CN111251063A (zh) * 2020-03-25 2020-06-09 深圳市金三鼎工业有限公司 一种cnc切削液循环装置

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