JPH11192576A - レーザ加工機の板材加工テーブル - Google Patents

レーザ加工機の板材加工テーブル

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JPH11192576A
JPH11192576A JP9368718A JP36871897A JPH11192576A JP H11192576 A JPH11192576 A JP H11192576A JP 9368718 A JP9368718 A JP 9368718A JP 36871897 A JP36871897 A JP 36871897A JP H11192576 A JPH11192576 A JP H11192576A
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JP
Japan
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support
plate
housing
laser beam
plate material
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Application number
JP9368718A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Horiguchi
堀口幸弘
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Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11192576A publication Critical patent/JPH11192576A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レーザ光により、板材の支持具が損傷を受ける
ことなく、かつ板材の水平を維持出来るレーザ加工機の
板材加工テーブルを提供する。 【解決手段】頂部に回転部材を備えた支持棒と、その支
持棒を組み付けたハウジングとからなる板材10の支持
具8を、レーザ加工ヘッドの移動経路30に対応して、
板材の幅方向と板材の送り方向の一方もしくは双方に水
平移動可能に取り付けた保持装置9を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光により板
材を切断する場合に、板材を支持している支持具がレー
ザ光で損傷を受けることがない、レーザ加工機の板材加
工テーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザ光により板材の支持具が損傷を受
けるのを防ぐために、特開昭62−292293号公報
には、該当する支持棒支持ホルダを水平方向にまで回転
させる方法が、特開平1−113195号公報には、該
当する針状支持棒を降下させる方法がそれぞれ開示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
いずれの方法も、一部の支持具を単に待避させて遊ばせ
ることになるので、板材の水平保持が不完全になるこ
と、板材表面に対する相対的焦点位置が変わって切断部
の品質が悪化したり、加工品の寸法精度が低下すること
が考えられる。また、前者の方法では、支持棒支持ホル
ダの回転時や復帰時に、支持棒の先端と板材が擦れ合う
ので、板材に擦り傷が付いたり、ドロスにより支持棒の
先端が摩滅することが考えられる。
【0004】本発明は、上述した従来技術の問題点を解
決したレーザ加工機の板材加工テーブルを提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザ加工機の
板材加工テーブルは、頂部に回転部材を備えた支持棒
と、その支持棒を組み付けたハウジングとからなる板材
の支持具を、レーザ加工ヘッドの移動経路に対応して、
板材の幅方向と板材の送り方向の一方、もしくは双方
に、水平移動可能に取り付けた保持装置を備えた。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を参
照してその詳細を説明する。
【0007】図1及び図2は、それぞれ、本発明の板材
加工テーブルを備えたレーザ切断加工機械装置の平面図
と側面図である。
【0008】この例では、板材10は長尺のコイル材
で、アンコイラ2に供給され、順次ここで巻きほぐされ
てレベラ3に送られ、そこで製品から要求される必要と
する平坦度になるように矯正されたのち、レーザ加工機
1に送給される。
【0009】そして、レーザ加工機1に送られた板材1
0は、板材加工テーブル7の保持装置9の各支持具8上
に保持される。この時、板材10の幅方向は、図4に示
したように、ガイドロール17,17により挟持され、
板材10の送り方向は、レベラ3等の図示していないロ
ール間で挟着されているので、加工の間に移動すること
はない。
【0010】ついで、レーザ加工機1の加工ヘッド20
が、あらかじめ入力されたプログラムにより、決められ
た経路にしたがって移動し、加工ヘッド20のノズル1
9からのレーザ光により、板材10は所定形状に切断加
工される。そして、切断された製品部分は、パレタイズ
ロボット4でレーザ加工機1の外に取り出され、スクラ
ップ部分は必要に応じてさらに切断された後、シュート
5上を滑ってスクラップ収納容器6内に落とされる。
【0011】この加工ヘッド20の移動にあたり、切断
する形状によっては、加工ヘッド20が板材10を保持
している支持具8の真上を通過して、そのレーザ光によ
り支持具8を損傷することがある。
【0012】図3は、本発明の板材加工テーブル7の保
持装置9の一例で、その要部を示す平面図である。板材
10が保持装置9の各支持具8の上に保持されていて、
その板材10を所定形状に切断するために、加工ヘッド
20が移動する経路30の例を二点鎖線で示している。
【0013】保持装置9の各支持具8は、基準位置では
碁盤の目状に規則正しく配列されているが、コンピュー
タが切断加工プログラムを実行する前に、そのプログラ
ムの加工ヘッドの移動する経路20から、自動的に損傷
を受ける可能性のある支持具8を特定して、その支持具
8を板材10の幅方向と板材10の送り方向の一方、も
しくは双方に水平移動させるようになっている。
【0014】すなわち、図3に示した例では、支持具8
aは破線で示した元の位置から、板材10の幅方向で矢
示方向に移動させており、支持具8bはその支持具8b
とハウジングガイド14で連結されている他の支持具8
cとともに、板材10の送り方向に移動させてある。な
お、そのような支持具8aの移動により、支持具8の間
隔が所定距離以上に拡がる場合は、板材10の水平を維
持するために、支持具8dを破線で示した元の位置か
ら、矢示方向に移動させることもある。
【0015】図4は、保持装置9の支持具列における、
各支持具8の配置を説明するための、板材10の幅方向
での垂直断面図であり、図5は、その支持具8の詳細を
示す、板材10の送り方向での垂直断面図である。
【0016】支持具8は、頂部に回転部材12を備えた
支持棒11と、その支持棒11を組み付けたハウジング
13とからなる。そして、板材10の幅方向での一列の
支持具列のハウジング13には、両端のホルダ16,1
6間に、横設された2本のハウジングガイド14,14
が嵌入されている。さらに、ハウジング13の2本のハ
ウジングガイド14,14の間に、ねじ軸15も遊貫さ
れている。
【0017】図5に示すように、支持具8のハウジング
13に取り付けられたモータ21が、コンピュータの制
御指示により回転すると、その回転軸に直結されたウォ
ーム23が回転し、そのウォーム23と噛み合う、ウォ
ームホイール24が回転する。この時、ウォームホイー
ル24の中心部には、ねじ軸15に螺合するナット25
が固着されているので、モータ21の回転方向により、
図4に矢示したように、支持具8が板材幅方向に左、ま
たは右に移動する。モータ21の回転が停止すると、ウ
ォーム23とウォームホイール24は噛み合っているの
で、支持具8はねじ軸15に固着され、さらに移動する
ことはない。
【0018】なお、支持具8のハウジング13には、図
5に示すように、上下2本のハウジングガイド14がリ
ニアブッシュ22を介して嵌入されているので、支持具
8の移動は滑らかで、かつ垂直を保っている。
【0019】また、支持棒11の頂部には、図5に示し
たように、ベアリング小球上に大鋼球が鎮座した状態
の、回転部材12を備えているので、板材10との接触
は点接触であり、かつ大鋼球が自在に回動するので、板
材10の負荷がかかっていても摩擦抵抗は少ないから、
小型のモータ21で支持具8を滑らかに移動させること
が出来る。
【0020】以上に、待避を必要とする支持具8の板材
幅方向へ移動させる機構について説明したが、次に、支
持具8の板材送り方向への移動について述べる。前述し
たように、板材幅方向の同支持具列の各支持具8はハウ
ジングガイド14で連結されているので、板材の送り方
向への移動は、その支持具列毎にまとめて行わなければ
ならない。
【0021】このため、図3に示したように、支持具列
の第1列と最終列の両端のホルダ36は、板材加工テー
ブル7に固定されており、かつ、板材10の送り方向
の、従ってハウジングガイド14と直交する方向の、固
定されたホルダ36,36間には、ホルダガイドが34
が横設されている。そしてそのホルダガイド34に、複
数の支持具列のホルダ16が、それぞれ独立してホルダ
ガイド34の軸方向に移動可能に嵌入されている。
【0022】すなわち、図4に示したように、支持具列
の両端のホルダ16,16には、支持具8のハウジング
13に設けられたのと同様に、上下2本のホルダガイド
34が嵌入されており、それらのホルダガイド34,3
4間にねじ軸35が遊貫されている。そしてモータ31
が回転すると、図示していないウォームを介してウォー
ムホイールが回転して、ホルダ16を、図4の紙面に垂
直な上下方向、すなわち、その支持具列の各支持具8を
板材の送り方向に移動させるようになっている。
【0023】上記の構成によって支持具8はモータ3
1、モータ21によって板材10の送り方向、及びそれ
と直角方向に移動出来、その移動量は両モータの回転数
とねじ軸35、15のねじピッチ及びウオーム機構の減
速比から算出出来る。
【0024】そして、支持具8を最初にセットした位置
を原点とすれば、その後モータ31、21の回転数をカ
ウントすれば支持具8の位置は特定出来る。
【0025】さて、支持具8の上に供給された板材10
を加工ヘッド20を用いてカットするのであるが、加工
ヘッド20の直下、あるいは近い位置にある支持具8は
レーザで損傷するのでこれを移動させる必要がある。
【0026】加工ヘッド20の軌跡は得ようとするブラ
ンクの形状によって知ることが出来る。この軌跡から支
持具8が損傷しない領域を算出し、この領域にある支持
具8を領域外に移動させる。
【0027】このような、待避させる支持具8の特定、
移動方向、及び移動量は、全てコンピュータにより自動
的に制御されている。すなわち、切断のプログラムが入
力されると、その切断の経路と、あらかじめ決められて
いる幅に基いて損傷を受ける可能性のある範囲を判断し
て、まず待避させる必要のある支持具8を特定する。
【0028】次に、そのようにして特定された支持具8
は、板材10から切断され製品となる側に待避させるも
のとして、全支持具8の総移動量を計算させ、総移動量
が最小になるように計算を繰り返させて、支持具8の移
動方向と移動量を決定する。
【0029】この時、切断される板材部分の大きさを計
算して、支持具8間に落下させても支障がないかを判断
させ、支障がない場合は切断部分外に支持具8を待避さ
せ、支障がある場合は少なくとも3個以上の支持具8で
保持されているかを確認させる。
【0030】さらに、そのように支持具8を移動させた
とき、全支持具8について隣の支持具8との間隔が、そ
の板材10についてあらかじめ定められている板材保持
間隔より大な箇所の有無を点検させ、もしあれば、損傷
を受ける可能性のある範囲外の支持具8であっても移動
させるようになっている。
【0031】このような支持具8の移動のプログラム
は、コンピュータの記憶装置に蓄えられ、その制御装置
からモータ21,31への制御信号として出力される。
【0032】なお、上述の実施例では、保持装置9の支
持具8やホルダ16の移動機構が、それぞれにモータ2
1,31を備え、ねじ軸15,35は固定されている場
合を示したが、例えば旧式の旋盤における刃物台の親ね
じ送り装置と同様に、ねじ軸を回転させ、支持具やホル
ダに設けた、内面に雌ねじを切ったつかみを、制御信号
により所定時間ねじ軸と係合させて、支持具やホルダを
所定距離だけ移動させてもよい。
【0033】支持具8の待避について、上述の例では、
板材幅方向への移動は各支持具8毎にそれぞれ独立し
て、板材送り方向への移動は板材幅方向に並ぶ支持具列
毎に、実施できるようになっているが、支持具毎と支持
具列毎の方向を逆としてもよい。また、各支持具8をそ
れぞれ別のX−Yテーブル上に載せて、各支持具をその
テーブル上の任意の地点に移動させてもよい。
【0034】さらに、支持具8の待避は、損傷を受ける
可能性のある範囲内に、照射中の加工ヘッド20が存在
する間のみでもよいが、同一形状の切断加工を継続する
場合は、支持具8を待避位置に一時的に固定しておいて
もよい。
【0035】なお、支持具8の移動を、レーザ加工ヘッ
ドの移動経路を示すCAD画面で、支持具を示すシンボ
ルをマウスで操作して、その情報をプログラムに反映さ
せてもよい。
【0036】また、同一形状の製品を量産する場合に
は、本発明の支持具やホルダの移動を、コンピュータ制
御によることなく手動で行っても、本発明を実施するこ
とが可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明のレーザ加工機の板材加工テーブ
ルは、上述したように構成されているので、次のような
効果を奏する。
【0038】板材の支持具を、レーザ加工ヘッドの移動
に応じて、板材の幅方向と板材の送り方向の一方、もし
くは双方に水平移動可能としたから、支持具がレーザ光
により損傷を受けることがない。
【0039】支持具を移動したために、隣の支持具との
間隔が、その板材についてあらかじめ定められている板
材保持間隔より大な箇所があれば、損傷を受ける可能性
のある範囲外の支持具であっても移動させることが出来
るから、板材の水平保持が確保でき、切断部の品質が悪
化したり、加工品の寸法精度が低下することがない。
【0040】支持具の頂部に回転部材を備えているの
で、支持具を滑らかに移動させることが出来るほか、板
材の転送を容易にし、かつ板材に傷を付けることがな
い。
【0041】コンピュータで制御する時は、板材の支持
具の移動を自動的に行うことが出来る。この時、レーザ
加工ヘッドの移動プログラムを基本に、わずかなプログ
ラムの追加で実施することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】板材加工テーブルを備えた、レーザ切断加工機
械装置の平面図である。
【図2】板材加工テーブルを備えた、レーザ切断加工機
械装置の側面図である。
【図3】保持装置の一例を示す平面図である。
【図4】保持装置の支持具列における、各支持具の配置
を説明するための、板材の幅方向での垂直断面図であ
る。
【図5】支持具の詳細を示す、板材送り方向の垂直断面
図である。
【符号の説明】
1はレーザ加工機、2はアンコイラ、3はレベラ、4は
パレタイズロボット、5はシュート、6はスクラップ収
納容器、7は板材加工テーブル、8は支持具、9は保持
装置、10は板材、11は支持棒、12は回転部材、1
3はハウジング、14はハウジングガイド、15はねじ
軸、16はホルダ、17はガイドロール、19はノズ
ル、20は加工ヘッド、21はモータ、22はリニアブ
ッシュ、23はウォーム、24はウォームホイール、2
5はナット、30は経路、31はモータ、34はホルダ
ガイド、35はねじ軸、36はホルダ、である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】頂部に回転部材(12)を備えた支持棒
    (11)と、その支持棒(11)を組み付けたハウジン
    グ(13)とからなる板材の支持具(8)を、レーザ加
    工ヘッド(20)の移動経路に対応して、板材(10)
    の幅方向と板材(10)の送り方向の一方、もしくは双
    方に、水平移動可能に取り付けた保持装置(9)を備え
    たことを特徴とするレーザ加工機の板材加工テーブル。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記ハウジング13は
    一対のホルダ16に渡されたハウジングガイド14に貫
    通され、ハウジングガイド14の軸方向に移動自在とす
    るとともに、前記ホルダ16は一対のホルダ36に渡さ
    れたホルダガイド34によって貫通され、ホルダ36の
    軸方向に移動自在としたことを特徴とするレーザ加工機
    の板材加工テーブル。
  3. 【請求項3】請求項1乃至請求項2に記載された支持具
    の移動が、レーザ加工ヘッド(20)の移動に対応し
    て、コンピュータ制御により、自動的に行われることを
    特徴とするレーザ加工機の板材加工テーブル。
JP9368718A 1997-12-26 1997-12-26 レーザ加工機の板材加工テーブル Pending JPH11192576A (ja)

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