JPH11192006A - 苗床シートの敷設方法 - Google Patents

苗床シートの敷設方法

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JPH11192006A
JPH11192006A JP30290698A JP30290698A JPH11192006A JP H11192006 A JPH11192006 A JP H11192006A JP 30290698 A JP30290698 A JP 30290698A JP 30290698 A JP30290698 A JP 30290698A JP H11192006 A JPH11192006 A JP H11192006A
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JP
Japan
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sheet
nursery
nursery sheet
rice
laying
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JP30290698A
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Motonobu Katsuragawa
元伸 桂川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 苗床シートを、水田等の栽培地に容易に敷設
することができる苗床シートの敷設方法を提供する。 【解決手段】 苗床シート1を、苗床シート運搬用ボー
ト23の後部より順次引き出すことが可能な状態で苗床
シート運搬用ボート23上に載置するとともに、苗床シ
ート運搬用ボート23を牽引ロープ22を介して耕運機
21に接続し、苗床シート1を敷設する部分に沿って耕
運機21を移動させることにより、苗床シート1が苗床
シート運搬用ボート23の後部から引き出され敷設され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、苗床シートの敷設
方法に関するものであり、特に、苗床に敷設するだけで
稲等を栽培できる苗床シートの敷設方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、稲を育てるには、水田の粗か
き作業、代かき作業、苗造り作業、田植作業、雑草除去
作業、水管理作業、病害虫予防作業等の様々な工程を経
て米の収穫に至っている。
【0003】苗を育てる作業としては、塩水選別、水選
別等で選別した種籾を、パレットを利用して籾蒔きし、
ハウス等で育てる方法と、苗作り用の水田(苗床)に籾
蒔きをして育てる方法が一般的に用いられている。ま
た、一部の地域においては、稲作用に準備された水田に
直蒔きをして育て、収穫に至る方法を採っているところ
もある。田植作業は、直蒔きを除けば、苗床等で育てた
苗を手作業、あるいは機械(田植機)を用いて植付けし
ている。
【0004】そして、稲作に必要な肥料撒き作業とし
て、稲の発育に応じた基礎肥料、穂肥料等を散布してい
る。また、害虫駆除作業として、苗の成長期に害虫によ
る食害保護を目的とした害虫駆除剤を散布している。
【0005】しかし、上記のように、従来の稲を育てる
方法では、苗造り作業のときに籾をまいて苗を育てたあ
と、田植作業にて苗を植付けなければならなかった。こ
の田植作業は、手作業または機械によって行っていた
が、いずれにしても手間がかかっていた。
【0006】そこで、植物栽培地で腐敗、分解し得る材
料からなる複数のシートを積層し、シート層の間に種籾
を固定した苗床シートが開発されている。これによれ
ば、苗造り作業及び田植作業の代わりに、この苗床シー
トを水田に敷設するだけで、作業が完了するため、田植
作業に伴い苗を植えかえる必要がない。なお、工場で
は、苗床シートを大量生産するため、長尺シートとして
製造し、折り畳まれた状態で出荷される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
苗床シートを水田等の栽培地に敷設する際、折り畳まれ
た苗床シートを手で広げながら敷設しなければならない
ため、手間がかかり重労働であった。
【0008】そこで、本発明は、苗床シートを水田等の
栽培地に容易に敷設することができる苗床シートの敷設
方法の提供を課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
苗床シートの敷設方法は、苗床シートを運搬用ボートの
後部より順次引き出すことが可能な状態で運搬用ボート
上に載置するとともに、前記運搬用ボートを牽引手段を
介して耕運機に接続し、苗床シートを敷設する部分に沿
って前記耕運機を移動させることにより、前記苗床シー
トが前記運搬用ボートの後部から引き出され敷設される
ものである。
【0010】ここで、運搬用ボートは、水田のような沼
地の表面を滑り移動できるフロートのようなものであ
る。また、牽引手段としては例えば牽引ロープが挙げら
れる。
【0011】したがって、請求項1の苗床シートの敷設
方法によれば、水田等の栽培地に、苗床シートを敷設す
る際、苗床シートを敷設したい部分に沿って耕運機を移
動させる。これにより、運搬用ボートは、耕運機の移動
する軌跡に沿って移動し、運搬用ボートの後部より苗床
シートが順次引き出され、栽培地へと敷設されていく。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明をする。図1は本発明の一実施形態である苗床シー
トをロール状に巻いた状態を示す斜視図、図2は本発明
の一実施形態である苗床シートの収容部を示す拡大断面
図である。
【0013】図1及び図2に示すように、本実施形態の
苗床シート1は、表面保護シート3、主シート4、裏面
保護シート5の3層のシート構造により構成されてい
る。
【0014】表面保護シート3及び裏面保護シート5
は、紙等の腐食性で水が浸透できる材質からなり、所定
幅で帯状のシートである。また、表面保護シート3及び
裏面保護シート5は、種籾の発芽により容易に破れるも
のである。
【0015】主シート4も、表面保護シート3及び裏面
保護シート5と同様に紙等の腐食性で水が浸透できる材
質からなり、所定幅で帯状のシートであるが、表面保護
シート3及び裏面保護シート5に比べて厚手である等、
容易に破れないようなものである。また、主シート4に
は、田植作業において苗を植える場合と略等しい間隔で
所定形状の開口部4aが複数穿設されている。
【0016】前記主シート4には、上面に表面保護シー
ト3が、裏面に裏面保護シート5が重ね合わされて、こ
れら3枚のシートは貼着されている。つまり、表面保護
シート3と裏面保護シート5との間に主シート4が介在
した状態で各々が貼着され一体化されている。そして、
主シート4の開口部4aが穿設されている部分には、図
2に示すような袋状の収容部2が形成され、この収容部
2の内部には、肥料7、種籾6、害虫駆除剤8が各々収
容されている。
【0017】このように構成された苗床シート1は、図
1に示すようにロール状に丸められてもよく、図3に示
すように折畳んだ状態にしてもよい。図3は本発明の一
実施形態である苗床シートを折畳んだ状態を示す斜視図
である。
【0018】ここで、本実施形態の苗床シート1の製造
工程について説明する。図4は本発明の一実施形態であ
る苗床シートの製造工程を示す説明図である。
【0019】図4に示すように、本実施形態の苗床シー
ト1は、主シート4に裏面保護シート5、表面保護シー
ト3が順次重ね合わされ、矢印の方向に移動して行く
が、途中で穿孔装置9、種籾装填装置10、肥料装填装
置11、害虫駆除剤装填装置12、ペーパーファスナー
13の各装置による工程を経て製造される。
【0020】まず、ロール状に巻かれた主シート4は、
穿孔装置9によって開口部4aが穿設される。開口部4
aの穿設が終了した部分の裏面には、裏面保護シート5
が重ね合わされて種籾装填装置10へと移動する。
【0021】種籾装填装置10では、主シート4の開口
部4aに種籾6が装填される。開口部4aに種籾6が装
填された後、主シート4及び裏面保護シート5は肥料装
填装置11へと移動する。
【0022】肥料装填装置11では、主シート4の開口
部4aに、種籾6に引き続き肥料7が装填される。開口
部4aに種籾6及び肥料7が装填された後、主シート4
及び裏面保護シート5は害虫駆除剤装填装置12へと移
動する。
【0023】害虫駆除剤装填装置12では、開口部4a
に、種籾6及び肥料7に引き続き害虫駆除剤8が装填さ
れる。
【0024】上記のようにして、開口部4aが穿設さ
れ、裏面に裏面保護シート5が重ね合わされ、前記開口
部4aに種籾6、肥料7及び害虫駆除剤8が装填された
主シート4には、続いて上面が表面保護シート3で被覆
され、最後にペーパーファスナー13によってステープ
ル14で開口部4aの周囲を表面保護シート3、主シー
ト4及び裏面保護シート5が離脱不能に係止される。
【0025】このように、本実施形態の苗床シート1
は、穿孔装置9、種籾装填装置10、肥料装填装置1
1、害虫駆除剤装填装置12及びペーパーファスナー1
3の5つの装置による工程を経て形成される。
【0026】続いて、上記のように構成された苗床シー
ト1の敷設作業について説明する。図5は本発明の一実
施形態である苗床シートの敷設作業を示す説明図であ
る。
【0027】図5に示すように、作業者24が操作する
耕運機21には、苗床シート運搬用ボート23が牽引ロ
ープ22によって結ばれている。なお、水田20は、予
め、耕運機21によって耕しておき、このとき水田20
は稲の生育に必要な沼状態であり、畦造り等稲の生育に
必要な沼状態を維持するための防水対策も予め行ってお
く。ここで、苗床シート運搬用ボート23が本発明の運
搬用ボートに相当し、牽引ロープ22が本発明の牽引手
段に相当する。
【0028】苗床シート運搬用ボート23は、車輪等を
備えているものではなく、水田のような沼地の表面を滑
り移動できるフロートのようなのもである。この苗床シ
ート運搬用ボート23には、図3に示すように折畳まれ
た苗床シート1が載置されている。そして、水田20に
苗床シート1を敷設するには、水田20の苗床シート1
を敷設したい部分に沿って耕運機21を移動させる。そ
うすれば、苗床シート運搬用ボート23は、耕運機21
の移動する軌跡に沿って移動し、苗床シート運搬用ボー
ト23の後部より苗床シート1が順次引き出され、水田
20へと敷設されていく。
【0029】上記のようにして敷設された苗床シート1
は、従来の苗造り作業における苗床に相当するもので、
上記の敷設作業により苗造り作業が終了する。また、苗
床シート1に形成された種籾6等が収容されている収容
部2の隣り合う間隔は、従来の田植作業における隣り合
う苗の間隔に略等しいため、苗が育ってから植え変える
必要がない。さらに、主シート4の開口部4a以外の部
分は雑草の発育により貫通することができない程の強度
を有しているため、結果的に稲の周囲に雑草が生えるこ
とはない。つまり、本実施形態の苗床シート1を使用し
ての稲の栽培では雑草除去作業が不要である。
【0030】このように、本実施形態の苗床シート1
は、水田に敷設したとき雑草の成長により容易に破れな
い等雑草の成長を妨げることができるとともに所定期間
経過後に腐敗し土に帰る材質からなり、所定間隔で複数
の開口部4aが穿設された主シート4と、種籾6の発芽
により容易に破れるとともに所定期間経過後に腐敗し土
に帰る材質からなり、主シート4の上面を被覆する表面
保護シート3と、種籾6の発芽により容易に破れるとと
もに所定期間経過後に腐敗し土に帰る材質からなり、主
シート4の裏面に貼着された裏面保護シート5と、主シ
ート4の開口部4aにおいて表面保護シート3と裏面保
護シート5との間に介装された種籾6、肥料7及び害虫
駆除剤8とを備えたものであり、所定幅で帯状に長くロ
ール状に巻かれたもの、または折畳まれたものである。
【0031】したがって、本実施形態の苗床シート1
は、水田20の粗かき作業、代かき作業が終了後、苗造
り作業及び田植作業の代わりに、水田20に敷設するだ
けで作業が終了する。そのため、田植作業に伴い苗を植
え変える必要がない。しかも、主シート4の開口部4a
以外の部分は雑草の発育により貫通することができない
程の強度を有しているため、結果的に稲の周囲に雑草が
生えることはない。つまり、本実施形態の苗床シート1
を使用しての稲の栽培では雑草除去作業が不要である。
【0032】また、本実施形態の苗床シー1の敷設方法
は、苗床シート1を敷設したい部分に沿って耕運機21
を移動させるだけで、苗床シート運搬用ボート23の後
部より苗床シート1が順次引き出され、水田20へと敷
設されるため、極めて容易に苗床シート1を敷設するこ
とができる。
【0033】ところで、上記説明では、表面保護シート
3、主シート4、裏面保護シート5を一体化するには、
必ずしもステープル14である必要はなく、糊、接着
剤、粘着剤等でもよく、糸で縫う構成等にしても構わな
い。
【0034】また、上記説明では、表面保護シート3、
主シート4及び裏面保護シート5の材質は、必ずしも紙
である必要はなく、稲の収穫後、翌年の田植の時期まで
に、腐敗し土に帰る天然素材のものであれば、絹、綿、
鉋くず等のどのようなものにしても構わない。ただし、
表面保護シート3及び裏面保護シート5については、種
籾6の発芽による芽及び根の成長により容易に破れるも
のでなければならない。また、主シート4については、
雑草の発芽により容易に破れてはならない。
【0035】さらに、上記説明では、収容部2に収容す
る肥料7及び害虫駆除剤8の種類は、特に限定されるも
のではない。
【0036】なお、苗床シート1の用途は、必ずしも稲
の栽培に限定されるものではなく、その他の作物の栽培
に応用しても構わない。つまり、収容部2に収容する種
籾6を他の作物の種子に変えてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明の苗床シ
ートの敷設方法は、苗床シートを敷設したい部分に沿っ
て耕運機を移動させるだけで、運搬用ボートの後部より
苗床シートが順次引き出され、水田等の栽培地へと敷設
されるため、極めて容易に苗床シートを敷設することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である苗床シートをロール
状に巻いた状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態である苗床シートの収容部
を示す拡大断面図である。
【図3】本発明の一実施形態である苗床シートを折畳ん
だ状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態である苗床シートの製造工
程を示す説明図である。
【図5】本発明の一実施形態である苗床シートの敷設作
業を示す説明図である。
【符号の説明】
1 苗床シート 6 種籾 20 水田 21 耕運機 22 牽引ロープ(牽引手段) 23 苗床シート運搬用ボート(運搬用ボート) 24 作業者

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 苗床シートを運搬用ボートの後部より順
    次引き出すことが可能な状態で運搬用ボート上に載置す
    るとともに、前記運搬用ボートを牽引手段を介して耕運
    機に接続し、 前記苗床シートを敷設する部分に沿って前記耕運機を移
    動させることにより、前記苗床シートが前記運搬用ボー
    トの後部から引き出され敷設されることを特徴とする苗
    床シートの敷設方法。
JP30290698A 1996-07-16 1998-10-23 苗床シートの敷設方法 Pending JPH11192006A (ja)

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