JPH11190383A - 防振装置の取付け構造 - Google Patents

防振装置の取付け構造

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JPH11190383A
JPH11190383A JP35784797A JP35784797A JPH11190383A JP H11190383 A JPH11190383 A JP H11190383A JP 35784797 A JP35784797 A JP 35784797A JP 35784797 A JP35784797 A JP 35784797A JP H11190383 A JPH11190383 A JP H11190383A
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JP
Japan
Prior art keywords
vibration
vibration isolator
liquid
isolating device
elastic body
Prior art date
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Application number
JP35784797A
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English (en)
Inventor
Michihiro Orikawa
通洋 折川
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 防振装置の取り付け作業性を高める。 【解決手段】 リアクロスメンバ48側に円筒状の支持
部50が絞り加工されて形成され、支持部50に外筒金
具12が嵌合されて防振装置10がこの支持部50に圧
入される。外筒金具12の内側に弾性体16を介して内
筒金具14が配置される。トランスミッション44にブ
ラケット38がねじ止められ、ブラケット38の中央
部、内筒金具14及びリバウンドストッパ34の中央部
をボルト52が貫通し、ナット54がこのボルト52に
ねじ込まれて、ブラケット38、内筒金具14及びリバ
ウンドストッパ34を相互に締結しつつ連結している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のエンジン
マウント等に用いられる防振装置を支持するための防振
装置の取付け構造に係る。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車等の車両のエンジンと
車体との間にエンジンマウントとしての防振装置が配設
されたものが知られている。
【0003】そして、エンジンを支持するエンジンマウ
ントの内でリア側でエンジンを支持する防振装置とし
て、図7に示すような総ゴムタイプマウントが一般的に
用いられており、この図に基づき以下に従来技術を説明
する。
【0004】図7に示すようにこの防振装置100の上
部取付板102と下部取付板104との間に、これら上
部取付板102及び下部取付板104にそれぞれ加硫接
着されると共に一対の弾性部106Aにより構成される
弾性体106が、掛け渡されている。
【0005】そして、この防振装置100は、例えば上
部取付板102を自動車のエンジンと一体のトランスミ
ッション108に連結し、下部取付板104を自動車の
車体に連結して使用される。ここで、防振装置100に
エンジンの振動が入力されて上部取付板102と下部取
付板104とが上下方向に相対変位すると、減衰力が発
生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
防振装置の取付構造では車体側に防振装置を位置決めし
て取り付ける必要があるので、取り付けの際の作業性が
悪かった。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、防振装置の取
り付け作業性を高め得る防振装置の取付け構造を提供す
ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の防振装
置の取付構造は、振動発生部及び振動受部の一方に筒状
の支持部を形成し、外筒の内周側に弾性体を介して内筒
を配置した防振装置をこの支持部に圧入し、内筒を振動
発生部及び振動受部の他方へ連結したことを特徴とす
る。
【0009】請求項2に記載の防振装置の取付構造は、
請求項1の防振装置の取付構造において、防振装置が液
体をそれぞれ封入した複数の液室及びこれら複数の液室
を繋ぐ通路を有することを特徴とする。
【0010】請求項1に係る防振装置の取付構造の作用
を以下に説明する。振動発生部及び振動受部の一方に形
成された筒状の支持部に、防振装置を圧入し、振動発生
部及び振動受部の他方に防振装置の内筒を連結した。従
って、筒状の支持部が形成されているので、振動発生部
及び振動受部の一方に防振装置を取り付ける際に、防振
装置を位置決めする必要がなくなり、取り付け作業性が
良好になった。
【0011】また、外筒の内周側に弾性体を介して内筒
が配置されているので、振動発生部側から振動が内筒あ
るいは外筒に入力されるのに伴って弾性体が変形する結
果として、弾性体の変形により振動が減衰され、外筒あ
るいは内筒に連結される振動受け部側に振動が伝達され
難くなる。
【0012】請求項2に係る防振装置の取付構造の作用
を以下に説明する。本請求項に係る防振装置の取付構造
は請求項1と同一の作用を奏する。但し、本請求項は、
防振装置が液体をそれぞれ封入した複数の液室及びこれ
ら複数の液室を繋ぐ通路を有する構成とされる。
【0013】従って、振動発生部側から振動が入力され
た場合、弾性体が変形するだけでなく、弾性体の変形に
伴って複数の液室内の液体が通路間で流動して、液体の
粘性抵抗及び液柱共振等により振動が抑制される。この
為、弾性体の変形だけでなく、液体の粘性抵抗及び液柱
共振等により振動が減衰されて、振動受け部側に振動が
一層伝達され難くなる。
【0014】一方、FR車におけるエンジンの始動時及
び停止時(すなわち、エンジンキイのオン時及びオフ
時)にはロール的なエンジンの動きが発生するのに対し
て、従来の防振装置では減衰力が足りなく、この際に振
動が十分に低減されなかった。
【0015】これに対して、本請求項により取付けられ
た防振装置を車両のエンジンマウントとした場合、複数
の液室内の液体が通路間で流動し、減衰力が増大して振
動が十分に低減されるようになった。
【0016】さらに、上記のように防振特性が向上した
結果として、弾性体を小さくすることが可能となって、
防振装置のコンパクト化が可能ともなった。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態に係る防振
装置の取付け構造をFR車に適用したものを図1から図
6に示し、これらの図に基づき本実施の形態を説明す
る。
【0018】図4に示すように、トランスミッション4
4が連結されたFR車用のエンジン42が車体の一部を
それぞれ構成するフロントクロスメンバ46及びリアク
ロスメンバ48上に配置されている。さらに、エンジン
42とこのフロントクロスメンバ46との間に2つの防
振装置10が配置され、トランスミッション44とリア
クロスメンバ48との間に1つの防振装置10が配置さ
れて、これら防振装置10でエンジン42及びトランス
ミッション44を支持している。そして、このトランス
ミッション44とリアクロスメンバ48との間の防振装
置10を例として以下に防振装置10の取付け構造を具
体的に説明する。
【0019】図1及び図2に示すように、本実施の形態
に係る防振装置10は、円筒状に成形された外筒金具1
2を外枠として備えており、振動受け部としての車体の
一部を構成するリアクロスメンバ48側には、円筒状の
支持部50が絞り加工されて形成されている。そして、
この支持部50に外筒金具12が嵌合されて防振装置1
0がこの支持部50に圧入されることで、外筒金具12
が車体に連結される。
【0020】この外筒金具12の内側には、円管状に形
成された内筒金具14が外筒金具12の軸線と平行とな
るように配置されていて、この内筒金具14の下端側が
外筒金具12及び支持部50を貫通している。また、こ
の内筒金具14の下端側には、円盤状のリバウンドスト
ッパ34が配置されており、このリバウンドストッパ3
4の支持部50と対向した部分にゴム製の緩衝材36が
加硫接着されている。
【0021】振動発生部となるエンジン42と連結され
て一体となるトランスミッション44には、ブラケット
38がボルト40によってねじ止められており、このブ
ラケット38の中央部、内筒金具14及びリバウンドス
トッパ34の中央部をボルト52が貫通し、ナット54
がこのボルト52にねじ込まれて、これらブラケット3
8、内筒金具14及びリバウンドストッパ34を相互に
締結しつつ連結している。この結果として、トランスミ
ッション44及びエンジン42と内筒金具14とが連結
されることとなる。
【0022】さらに、この内筒金具14の軸方向中央部
には、ストッパ金具20が内筒金具14の図1上、左右
方向であるX方向に突出するように、内筒金具14に溶
接等されて配置されており、このストッパ金具20は、
この防振装置10の主振動方向であるX方向への過大な
内筒金具14の変位を抑制するストッパとなる。
【0023】一方、これら内筒金具14と外筒金具12
との間には、内側が内筒金具14に加硫接着されて固着
されるゴム製の弾性体16が、配設されている。図1に
示すように、この弾性体16の軸方向両端部には、外筒
金具12の内周面に沿うように円盤状に突出した一対の
フランジ部16Bが設けられている。
【0024】また、これら一対のフランジ部16B間に
は、図2及び図3に示すように、ストッパ金具20が突
出する方向と交差する方向に沿って内筒金具14の周囲
から外周側に伸びる一対の連結部16Aが、弾性体16
の一部として形成されている。そして、この弾性体16
はストッパ金具20の内外まで伸びていて、被覆ゴム2
2としてストッパ金具20を覆っている。
【0025】従って、それぞれ一対のフランジ部16B
及び連結部16Aの間の弾性体16の部分には、開口凹
部16Cが一対窪んで形成されることになる。
【0026】また、図1から図3に示すように、弾性体
16の外周側寄りの位置には、円筒状に形成された中間
筒18が、弾性体16の一対のフランジ部16B及び一
対の連結部16Aの外周面と加硫接着されて、配置され
ている。
【0027】この中間筒18の軸方向中程の部分は一段
細径となっており、この細径となった部分であってスト
ッパ金具20に対向した部分には、一対の開口部18B
がそれぞれ設けられ、開放されている。そして、この中
間筒18が外筒金具12と嵌合されてこれらが相互に固
着されており、中間筒18の細径となった部分が一対の
開口部18B間を繋いでいる。
【0028】以上より、弾性体16の開口凹部16Cが
この外筒金具12により封止され、弾性体16の開口凹
部16C及び外筒金具12等で内壁面が形成される一対
の空間が、右部液室26A及び左部液室26Bを構成す
る。そして、例えば水、オイル等の液体がこれら右部液
室26A及び左部液室26B内に封入されている。
【0029】また、中間筒18の細径となった部分と外
筒金具12の内周面との間の隙間で制限通路となるオリ
フィス30が一対形成されており、この一対のオリフィ
ス30が右部液室26Aと左部液室26Bとの間をそれ
ぞれ連通するように繋ぐこととなる。
【0030】次に本実施の形態の作用を説明する。リア
クロスメンバ48を絞り加工して形成された円筒状の支
持部50に、防振装置10を圧入し、ブラケット38を
介してトランスミッション44にこの防振装置10の内
筒金具14を連結した。従って、円筒状の支持部50が
絞り加工されてリアクロスメンバ48に形成されている
ので、リアクロスメンバ48に防振装置10を取り付け
る際に、防振装置10を位置決めする必要がなくなり、
取り付け作業性が良好になった。
【0031】また、外筒金具12の内周側に弾性変形可
能に形成された弾性体16を介して内筒金具14が配置
され、弾性体16を隔壁の一部として液体が封入される
一対の液室26A、26Bが設けられ、オリフィス30
がこれら一対の液室26A、26B間を連通し、液体を
流動可能としている。
【0032】従って、エンジン42側からトランスミッ
ション44及びブラケット38を介して振動が内筒金具
14に入力された場合、弾性体16が変形して振動が減
衰されるだけでなく、弾性体16の変形に伴って一対の
液室26A、26B内の液体がオリフィス30間で流動
して、液体の粘性抵抗及び液柱共振等により振動が抑制
される。この為、弾性体16の変形により振動が減衰さ
れるだけでなく、オリフィス30内の液体の粘性抵抗及
び液柱共振等により振動が減衰されて、リアクロスメン
バ48側に振動が伝達され難くなる。
【0033】一方、FR車におけるエンジン42の始動
時及び停止時(すなわち、エンジン42キイのオン時及
びオフ時)には10Hz程度のロール的なエンジン42
の動きが発生するのに対し、従来の防振装置では図5の
曲線Aで示すように、減衰力tanδが足りなく、エン
ジン42の始動及び停止の際に振動が十分に低減されな
かった。
【0034】これに対して、本実施の形態の防振装置1
0をエンジンマウントとして採用した場合、一対の液室
26A、26B内の液体がオリフィス30間で流動し、
図5の曲線Bで示すように減衰力tanδが増大して、
振動が十分に低減されるようになる。
【0035】また、車両の高速走行時に高周波数の微小
振動であるこもり音やギヤ音が発生し、このこもり音等
の周波数帯域(200Hz程度の周波数)において、従
来の防振装置10では弾性体16のみで振動を低減して
いたので、図6の曲線Aで示すように動ばね定数が高く
なり、結果として高速走行時に発生するこもり音やギヤ
音が十分に低減できなかった。
【0036】しかし、本実施の形態の防振装置10によ
れば、一対の液室26A、26B内の空間の図1のY方
向中程がそれぞれストッパ金具20により狭くなってい
るので、高速走行時の微小振動に対してストッパ金具2
0が上下に振動し、その回りの液体が液柱共振すること
によって、動ばねが低下する。この為、図6の曲線Bで
示すように動ばね定数が低くなり、こもり音やギヤ音が
低減できるようになった。
【0037】さらに、上記のように防振特性が向上した
結果として、弾性体16を小さくすることが可能ともな
った。この為、リアクロスメンバ48を円筒状に絞り加
工して支持部50を形成し、そこに防振装置10を圧入
し、さらにリバウンドストッパ34をこの支持部50の
端部に締結して設置したことと相まって、防振装置10
のコンパクト化が可能ともなった。
【0038】他方、外筒金具12の内周側にストッパ金
具20が接触して、内筒金具14と外筒金具12との間
のX方向の過大な相対変位が制限され、また、支持部5
0の底部にリバウンドストッパ34が接触して、内筒金
具14と外筒金具12との間のY方向の過大な相対変位
が制限されることになる。
【0039】尚、上記実施の形態では、一対の液室間を
オリフィスで連通する構造としたが、例えば、オリフィ
スが無く、高粘性の液体が充填されている一つの液室を
有するような防振装置にも適用でき、また、液室が無い
構造の防振装置にも適用できることは言うまでもない。
【0040】また、上記実施の形態において、振動受部
となる車体側に外筒を連結し、振動発生部となるエンジ
ン側に内筒を連結するような構成としたが、この逆の構
成としても良い。
【0041】他方、実施の形態において、自動車に搭載
されるエンジンの防振を目的としたが、本発明の防振装
置は例えば自動車のボディマウント等、あるいは自動車
以外の他の用途にも用いられることはいうまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の防振装置
の取付け構造は、防振装置の取り付け作業性を高め得る
という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る防振装置の取付け
構造の正面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る防振装置の取付け
構造が適用されたエンジンを示す図であって、(A)は
平面図であり、(B)は正面図である。
【図5】本発明の一実施の形態に適用された防振装置の
tanδと振動の周波数との間関係を表すグラフを示す
図である。
【図6】本発明の一実施の形態に適用された防振装置の
動ばね定数と振動の周波数との間関係を表すグラフを示
す図である。
【図7】従来の防振装置の取付け構造の正面図である。
【符号の説明】
10 防振装置 12 外筒金具 14 内筒金具 16 弾性体 26A 右部液室 26B 左部液室 50 支持部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動発生部及び振動受部の一方に筒状の
    支持部を形成し、外筒の内周側に弾性体を介して内筒を
    配置した防振装置をこの支持部に圧入し、内筒を振動発
    生部及び振動受部の他方へ連結したことを特徴とする防
    振装置の取付け構造。
  2. 【請求項2】 防振装置が液体をそれぞれ封入した複数
    の液室及びこれら複数の液室を繋ぐ通路を有することを
    特徴とする請求項1記載の防振装置の取付け構造。
JP35784797A 1997-12-25 1997-12-25 防振装置の取付け構造 Pending JPH11190383A (ja)

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Cited By (5)

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