JPH1118706A - 麺類の製造方法 - Google Patents

麺類の製造方法

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JPH1118706A
JPH1118706A JP9182549A JP18254997A JPH1118706A JP H1118706 A JPH1118706 A JP H1118706A JP 9182549 A JP9182549 A JP 9182549A JP 18254997 A JP18254997 A JP 18254997A JP H1118706 A JPH1118706 A JP H1118706A
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JP
Japan
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noodles
water
high amylose
flour
starch
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JP9182549A
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English (en)
Inventor
Masaaki Matoba
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NIPPN Corp
Original Assignee
Nippon Flour Mills Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は難消化性澱粉を含む高アミロース
スターチを添加して製麺する場合に、ざらつきをなく
し、良好な食感の麺とすることを目的としたものであ
る。 【解決手段】 難消化性澱粉を含む高アミローススター
チに水を加えて、その粒子を膨潤化した後、小麦粉その
他の材料に混合し、以下常法により製麺することを特徴
とした麺類の製造方法。難消化性澱粉を45〜90重量
%含有する高アミローススターチに水を加えて、その粒
子を膨潤化した後、小麦粉その他の材料と混合し、以下
常法により製麺することを特徴とした麺類の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、麺類に混入する
難消化性澱粉のざらつきを解消することを目的とした麺
類の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来難消化性澱粉は、消化性澱粉より低
カロリーであり、血糖値の上昇を抑制し、糖尿病発症の
遅延効果があり、血中コレステロール値を低くするなど
の食物繊維と同様の生理作用があることが知られてか
ら、難消化性澱粉を添加混合した麺の製品が研究されて
いる。
【0003】従来食物繊維の豊富な麺類としては、小麦
粉、そば粉などに、精白歩留が60%以下でNDF(リ
グニン、ヘミセルロース、セルロースの総称)の含有量
が4%以上の大麦粉を予め捏水に懸濁させた後小麦粉等
に配合し、食味の優れた麺類を製造する方法が提案され
ている(特開昭59−28445号)。
【0004】また食物繊維及び澱粉を主成分として含有
する組成物を水と共に、エクストルーダーで混練、加
熱、押出、吐出カッティングし、乾燥して、米、うどん
様の形態、食味、食感を有する食品を得る提案もある
(特開平3−290158号)。
【0005】
【発明により解決すべき課題】前記難消化性澱粉を、小
麦粉等の材料に混合して麺を製造した場合には、麺がざ
らついて食味、食感を悪くする問題点があった。またエ
クストルーダーで加工すると、通常の麺とは品質の相違
を生じる(別の食品)問題点があった。更に大麦粉を予
め捏水に懸濁させた後小麦粉と混合するのは、大麦粉と
小麦粉を均一に混合させる為であり、均質食品とする為
であった。
【0006】
【課題を解決する為の手段】この発明は、難消化性澱粉
に水を加えて、十分膨潤化してから、小麦粉等と混合
し、常法により製麺することにより、ざらつきがなく、
食味、食感の良好な麺類を得ることができたのである。
【0007】即ちこの発明は、難消化性澱粉を含む高ア
ミローススターチに水を加えて、その粒子を膨潤化した
後、小麦粉その他の材料に混合し、以下常法により製麺
することを特徴とした麺類の製造方法である。また難消
化性澱粉を45〜90重量%含有する高アミローススタ
ーチに水を加えて、その粒子を膨潤化した後、小麦粉そ
の他の材料と混合し、以下常法により製麺することを特
徴とした麺類の製造方法であり、高アミローススターチ
の量は、小麦粉100重量%に対し、2〜35重量%の
割合としたものである。
【0008】この発明にいう難消化性澱粉とは、人の腸
内において消化吸収されにくい、いわゆるレジスタント
スターチをいう。このような澱粉は、健康な人の小腸内
において消化吸収されることがない澱粉及び澱粉の部分
水解物の総称であり、食物繊維と同等の生理的挙動をす
ると考えられている。
【0009】この発明における高アミローススターチの
原料としては、小麦、米、とうもろこしその他馬鈴薯、
タピオカなどの澱粉類がある。
【0010】この発明における高アミローススターチの
添加量が、小麦粉100重量%に対して2重量%未満の
場合には高アミローススターチを添加した効果が小さく
なり、35重量%を越えると、製麺の際の麺帯のつなが
りが悪くなって好ましくないので、添加量は2〜35重
量%としたが、好ましくは5〜25重量%である。
【0011】この発明における高アミローススターチの
粒子を十分膨潤化する為の加水量は高アミローススター
チの1.2倍以上11倍(重量)以下が好ましく、捏水
の全量を使用する場合には、水量を高アミローススター
チの3倍〜8倍(重量)とすることが好ましい。この場
合の浸漬時間は5分〜30分である。
【0012】前記加水温度には特に制限がないが、10
℃〜50℃であれば問題はない。前記において、高アミ
ローススターチに水を加えるのは、高アミローススター
チの粒子に水を十分吸収させ、膨潤化させる為であるか
ら、水量は比較的多い方がよいが、加水後時間が経過す
ると(例えば15分位)粒子が沈澱するので、小麦粉に
混入する場合には、十分撹拌して、粒子を水中に分散
(水が多い場合)させ、小麦粉と均一に混合させる。前
記高アミローススターチと小麦粉とが不均一に混合され
ると、品質が不均一になるのみならず、高アミロースス
ターチが多い部分は麺帯のつながりが悪くなり、少ない
部分は、添加効果が小さくなるからである。
【0013】この発明は、うどん、そば、中華麺、皮類
(餃子、しゅうまい等)、パスタ(マカロニ、スパゲッ
ティ)等に用いて有効である。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明は、難消化性澱粉を45
〜90重量%含有する高アミローススターチに多量の水
(例えば1.2倍〜11倍)を加えて撹拌し、高アミロ
ーススターチの粒子を膨潤化させた後に、小麦粉などの
材料に混合し、以下常法により製麺する。この場合の高
アミローススターチの量は、小麦粉100重量%に対
し、2〜35重量%である。
【0015】
【実施例1】高アミローススターチ1(難消化性澱粉を
45〜90重量%含有する)を小麦粉100重量%に対
し10重量%を予め塩水に浸漬膨潤化させた後麺材料に
添加し製麺する実施例。
【0016】 材料配合 中力粉 100%(1000g) 高アミローススターチ1 10%( 100g) 加水 40%( 400g) 塩 3%( 30g) 加工方法 高アミローススターチ1の10%(100g)を塩水430g(加 水400g塩30gを溶解したもの)に浸漬膨潤化させ、15分静 置した後、小麦粉1000gに加入しミキサー中で混合し、ミキシ ング10分間行う。その後、整形し、複合を2回行って、圧延し、 最終麺帯厚み2、0mmとして、切刃10番角で切り出す。この麺 を12分茹でた後、水洗、冷却し、茹麺を製造した。
【0017】
【実施例2】高アミローススターチ1を小麦粉100重
量%に対し5重量%、予め塩水に浸漬膨潤化させた後麺
材料に添加し製麺する実施例。
【0018】 材料配合 中力粉 100%(1000g) 高アミローススターチ1 5%( 50g) 加水 38%( 380g) 塩 3%( 30g) 加工方法 高アミローススターチ1の5%(100g)を塩水410g(加水 380g塩30gを溶解したもの)に浸漬膨潤化させ、15分静置 した後、小麦粉1000gとミキサー中で混合し、ミキシング10 分間行う。その後、整形し、複合を2回行って、圧延し、最終麺帯 厚み2、0mmとして、切刃10番角で切り出す。この麺を12分 茹でた後、水洗冷却し、茹麺を製造した。
【0019】(比較例1)高アミローススターチ1を粉
配合した後、加水、製麺した。
【0020】 材料配合 中力粉 100%(1000g) 高アミローススターチ1 10%( 100g) 加水 40%( 400g) 塩 3%( 30g) 加工方法 高アミローススターチ1の10%(100g)と中力粉100%( 1000g)をあらかじめミキサー中で混合する。その後、塩30 gを水400gに溶解させて塩水430gを得る。この塩水をミキ サー中の中力粉、高アミローススターチ1の混合粉に徐々に加え、 ミキシングを10分間行う。ついで整形し、複合を2回行い、圧延 し、最終麺帯厚み2、0mmとして、切刃10番角で切り出す。こ の麺を12分茹でた後、水洗冷却し、茹麺を製造した。
【0021】(比較例2)難消化性澱粉を25〜40重
量%含有する高アミローススターチ(以下高アミロース
スターチ2と記す)を小麦粉100%に対して10%予
め塩水に浸漬膨潤化させた後添加して製麺した。
【0022】 材料配合 中力粉 100%(1000g) 高アミローススターチ2 10%( 100g) 加水 40%( 400g) 塩 3%( 30g) 加工方法 高アミローススターチ2の10%(100g)を塩水430g(加 水400g塩30gを溶解したもの)に浸漬膨潤化させ、15分静 置した後、小麦粉1000gとミキサー中で混合し、ミキシングを 10間分行う。その後、整形し、複合を2回行って、圧延し、最終 麺帯の厚み2、0mmとして、切刃10番角で切り出す。この麺を 12分茹でた後、水洗冷却し、茹麺を製造した。
【0023】(比較例3)高アミローススターチ2を粉
配合した後、加水、製麺した。
【0024】 材料配合 中力粉 100%(1000g) 高アミローススターチ2 10%( 100g) 加水 40%( 400g) 塩 3%( 30g) 加工方法 高アミローススターチ2の10%(100g)と中力粉100%( 1000g)をあらかじめミキサー中で混合する。その後、塩30 gを水400gに溶解させた塩水430gをミキサー中の中力粉、 高アミローススターチ2混合粉に徐々に加え、ミキシングを10分 間行う。整形し、複合を2回行って、圧延し、最終麺帯の厚み2、 0mmとして、切刃10番角で切り出す。この麺を12分茹で、水 洗、冷却し、茹麺を製造した。
【0025】(評価)上記実施例1、2と、比較例1、
2、3で製造した麺を茹で、これを10名のパネラーに
より、官能検査(比較試験)を行ったところ、表1の結
果を得た。
【0026】
【表1】
【0027】上記製麺試験の結果からわかるように、難
消化性澱粉を45〜90重量%含有する高アミロースス
ターチ1(アミロース含量70〜90%)は、通常の小
麦粉に粉配合して製麺すると、食感でざらつきがある
が、水に浸漬膨潤化させて製麺するとざらつきがなくな
り、滑らかになる。
【0028】この原因を調査するため、高アミロースス
ターチ1を粉体のままの顕微鏡撮影及び高アミロースス
ターチに水を一滴滴らした直後に顕微鏡撮影、高アミロ
ーススターチを水に浸漬して20分後に顕微鏡撮影し
た。20分後の写真では高アミローススターチ粒子が水
を吸収して膨潤している事が認められた。
【0029】前記実験によれば、高アミローススターチ
を小麦粉と粉体混合して後、加水した場合は、水は小麦
粉の方に優先的に吸収され、高アミローススターチの方
には水が十分に行き渡らないのではないかと考えられ
る。一方、高アミローススターチを予め水に浸漬させた
場合には、水が高アミローススターチの方に十分に行き
渡り、麺を茹でた時、α化が容易におこなわれ、高アミ
ローススターチ粒子が膨潤し、ひいてはざらつきが消
え、滑らかになるのではないかと推測される。
【0030】一方、難消化性澱粉を25〜40重量%含
有する高アミローススターチ2(アミロース含量40〜
90%)については、小麦粉と粉配合した場合及び水に
浸漬膨潤化させた場合、何れも食感で滑らかさはある
が、ねちゃつきがあり、粘りと弾力の点で劣っている。
【0031】このように、高アミローススターチでも難
消化性澱粉の含有量の違いにより、麺にした場合の食感
の違いが異なるが故、難消化性澱粉の範囲を45〜90
重量%含有する高アミローススターチと限定しているの
である。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、高アミローススター
チに水を加えて粒子を膨潤化した後、小麦粉等の麺材料
と混合し、以下常法により製麺すると、製品にざらつき
がない効果がある。またこの発明の麺は食味、食感良好
で食物繊維を多量に含んだ麺と同様の生理的効力を生じ
る効果がある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 難消化性澱粉を含む高アミローススター
    チに水を加えて、その粒子を膨潤化した後、小麦粉その
    他の材料に混合し、以下常法により製麺することを特徴
    とした麺類の製造方法。
  2. 【請求項2】 難消化性澱粉を45〜90重量%含有す
    る高アミローススターチに水を加えて、その粒子を膨潤
    化した後、小麦粉その他の材料と混合し、以下常法によ
    り製麺することを特徴とした麺類の製造方法。
  3. 【請求項3】 高アミローススターチの量は、小麦粉1
    00重量%に対し、2〜35重量%の割合としたことを
    特徴とする請求項2記載の麺類の製造方法。
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