JPH11186648A - 外部鏡型波長可変レーザ - Google Patents

外部鏡型波長可変レーザ

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JPH11186648A
JPH11186648A JP9349653A JP34965397A JPH11186648A JP H11186648 A JPH11186648 A JP H11186648A JP 9349653 A JP9349653 A JP 9349653A JP 34965397 A JP34965397 A JP 34965397A JP H11186648 A JPH11186648 A JP H11186648A
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    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/10Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region
    • H01S5/14External cavity lasers
    • H01S5/141External cavity lasers using a wavelength selective device, e.g. a grating or etalon

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構造で発振波長を可変とすることので
きる外部鏡型波長可変レーザを実現すること。 【解決手段】 一方の端面11の反射率を低減した構造
を有する半導体レーザ1と、当該端面11側にレンズ2
及びグレーティング型反射器3とを配置してなる外部鏡
型半導体レーザにおいて、レンズ3を光軸に対して垂直
方向に変位させ、グレーティング型反射器3に対する端
面11からの出射光の入射光角度を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部鏡型波長可変
レーザに係り、特に光通信に用いられる波長に適合する
よう波長を可変することができる外部鏡型波長可変レー
ザに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの性能の向上が著し
く、コンピュータ通信を一般家庭で行うことも珍しくな
くなった。更に、世界規模でインターネットが発達し、
通信環境も激変した。このような背景のもと、通信を行
う者は必要な情報を即座に得られることを要求してい
る。この要求に対して種々の情報を大量に高速で伝達で
きる媒体として光ファイバ通信が用いられる。また、近
年、文字情報のみならず、静止画像、動画、音声データ
等の種々の情報をリアルタイムで伝送することが要求さ
れており、このため光ファイバ通信の大容量化が進んで
いる。
【0003】また、光ファイバを用いてデータを長距離
伝送するためには、光ファイバ線路の途中で光信号を増
幅しなければならないが、この光増幅手段としてエルビ
ウム添加光ファイバ増幅(EDFA)の導入も進んでい
る。光増幅手段としてEDFAを用いると、EDFAの
波長帯域(現状約30nm)の中で波長多重を行って大
容量化することができ、この伝送方式の実用化が進んで
いる。
【0004】この方式では多数の指定波長の光源を必要
とする。光源を複数用いた場合には高コスト、装置の大
型化、高エネルギー消費等の欠点があり、これらの欠点
を解決することが望まれる。従って、EDFAの波長帯
域内、つまり、約30nmの波長範囲内で任意に波長を
可変することができ、且つ所定の波長に設定できる波長
可変レーザの実現が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】波長可変レーザは半導
体モノリシック型と外部鏡型に大別される。半導体モノ
リシック型の波長可変レーザは、EDFAの波長帯域に
相当する30nm程度もの広い範囲で波長を可変できる
実用的なものは現存していない。また、外部鏡型の波長
可変レーザでも、外部鏡としてグレーティング反射器を
用いた場合には、発振波長を可変とするためにグレーテ
ィング反射器への入射光角度を変えるときには、グレー
ティング反射器をモータで回転させる方法等が用いられ
ており、回転機構が大型となる等の欠点があった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、簡素な構造で発振波長を可変とすることのできる
外部鏡型波長可変レーザを実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、一方の端面の反射率を低減した構造を有
する半導体レーザと、当該端面側にレンズ及びグレーテ
ィング型反射器とを配置してなる外部鏡型半導体レーザ
において、前記レンズを光軸に対して垂直方向に変位さ
せ、前記グレーティング型反射器に対する前記端面から
の出射光の入射光角度を変化させる変位手段を備えたこ
とを特徴とする。また、前記変位手段は、圧電素子であ
ることが好ましい。また、前記レンズの一方の焦点位置
は、前記端面に設定されていることが好ましい。また、
前記レンズは、前記端面の出射光を平行光に変換するこ
とが好ましい。また、前記レンズは、非球面レンズであ
ることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態による外部鏡型波長可変レーザについて説明す
る。図1は、本発明の一実施形態による外部鏡型波長可
変レーザの構成を示す図である。図1において、1は半
導体レーザであり、一方の端面11に無反射コーティン
グが施され、端面11における入射光及び出射光の反射
率が低減されている。2は半導体レーザ1から出射され
た光を平行光に変換するレンズであり、一方の焦点が半
導体レーザ1の端面11に位置するよう配置されてい
る。
【0009】このレンズ2は、半導体レーザ1の端面1
1から出射されるレーザ光の出射方向(光軸)に対して
垂直な面内で移動が可能である。レンズ2の位置を変え
ることにより、端面11から出射されるレーザ光の出射
方向を変化させることができる。例えば、図中符号D1
が付された方向へレンズ2を移動させて図中破線で示し
た位置まで移動させると、図中符号13を付して示した
角度だけ出射方向が変化する。
【0010】3はグレーティング反射器であり、半導体
レーザ1の端面11から出射され、レンズ2によって平
行光に変換されたレーザ光を、波長毎に空間的に分離す
るものである。また、5は半導体レーザ1の他方の端面
側に設けられたレンズであり、この端面から出射された
レーザ光を集光するものである。4は半導体レーザ1か
ら出射されたレーザ光を伝搬する光ファイバである。
【0011】半導体レーザ1の他方の端面は、端面11
のように無反射コーティングが施されておらず、従っ
て、この端面とグレーティング反射器3とによって共振
器が構成されている。前述したように、グレーティング
反射器3は、半導体レーザ1の端面11から出射され、
レンズ2によって平行光に変換されたレーザ光を、波長
毎に空間的に分離するものであるので、この共振器の共
振条件を満たす波長は限定されるため、所定の波長のレ
ーザ光を得ることができる。また、上述したように、レ
ンズ2の位置を変えることによって平行光のグレーティ
ング3へ入射する角度を変化させることができるため、
波長を可変とすることができる。
【0012】上述のグレーティング反射器3は極めて強
い波長依存性を有しており、ある特定の波長で強い反射
率を有する。そしてこの反射率がピークとなる波長はグ
レーティング反射器3に入射する光の入射角度(図1中
では符号13を付してある)を変えることにより変化す
る。いま、この反射率がピークとなる波長をλとし、図
1中で符号13を付した入射光角度をθとすると、ピー
ク波長λと入射角光度θとの関係は以下の(1)式で与
えられる。 dλ/dθ=cosθ/Nm ・・・・・(1) ここで、 N:グレーティングの1mmあたりの溝本数 m:回折次数
【0013】本実施形態は、このグレーティング反射器
3への入射光角度13(θ)を、レンズ2の位置を光軸
に対して垂直方向に変位させることにより変化させるこ
とを特徴としている。本実施形態では、前述したように
半導体レーザ1の低反射率の端面11から、レンズ2の
焦点距離fだけ離した位置にレンズ2を配置しており、
さらに、端面11から出射されたレーザ光をレンズ2に
よって平行光に変換している。
【0014】この配置の場合、レンズ2の光軸に対して
垂直方向の変位量dxとグレーティング反射器3への入
射角度13(θ)との関係は(2)式で与えられる。 dθ/dx=1/f ・・・・・(2) 上記(1)式及び(2)式から、以下の(3)式が得ら
れる。 dλ/dx=cosθ/(Nmf) ・・・・・(3) (3)式から、光軸に対するレンズ2の垂直方向の位置
を変位させることにより、グレーティング反射器3のピ
ーク波長を変化させることができる。
【0015】次に、具体的なパラメータを用いて説明す
る。グレーティング反射器3として、波長1550nm
帯で1次の回折を用いたリトロー配置で使用することと
した。このときのパラメータは以下の通りである。 cosθ=0.893 N=500 [1/mm] m=1 また、レンズ2としては焦点距離f=600μmの非球
面レンズを用いた。これらの数値を(式3)に代入する
と dλ/dx=3×10-3 となる。
【0016】次に、本発明の一実施形態による外部鏡型
波長可変レーザの特性例を説明する。ここで使用した半
導体レーザ1は利得ピーク波長が1560nm付近のも
のを用いた。また無反射コーティングにより反射率を低
くした端面(11)の反射率は約0.5%である。特性
の測定は図1中の光ファイバ4からの出力光を用いて行
った。
【0017】図2は、本発明の一実施形態による外部鏡
型波長可変レーザの発振波長とレンズ2の変位量との関
係の特性例を示す図である。図中、印「●」が付された
ものは測定値を示している。図2に示されたように、1
510nm〜1620nmの約100nmにもわたる極
めて広い範囲でレーザ発振が確認された。
【0018】レンズ2の変位量に対する発振波長の変化
率dλ/dxは、約3.9[nm/μm]=3.9×1
-3であり、上述の計算値より若干大きいがレンズ変位
量に比例して発振波長が変化しており、本実施形態にお
ける外部鏡型波長可変レーザの妥当性が確認された。
【0019】図3は、本発明の一実施形態による外部鏡
型波長可変レーザの光出力対電流特性例を示す図であ
る。半導体レーザ1の利得ピーク波長が1560nm付
近であったためにこの波長付近での閾電流値が最も小さ
く、光出力も大きいが、この波長から離れた波長、例え
ば1515nmや1616nmの波長では閾電流値の増
大、並びに光出力の低下が顕著である。以上のように、
本実施形態による外部鏡型波長可変レーザの波長可変範
囲としては約100nmが得られているが、光出力、閾
電流値特性を考えると実用的には50nm程度の波長範
囲で使用するのが妥当と考えられる。
【0020】次に、本発明の他の実施形態による外部鏡
型波長可変レーザについて説明する。図4は、本発明の
他の実施形態による外部鏡型波長可変レーザの構成を示
す図であり、図1に示された本発明の一実施形態による
外部鏡型波長可変レーザと同一部材には同一の符号を付
し、その説明を省略する。図4に示された本発明の他の
実施形態による外部鏡型波長可変レーザが、図1に示さ
れた本発明の一実施形態による外部鏡型波長可変レーザ
と異なる点は、レンズ2の位置を変位する手段として圧
電素子6を用いた点である。
【0021】圧電素子6としては印可電圧を0Vから1
00Vに変化させることで10μm程度の変位量が得ら
れるものを用いた。実際の波長可変範囲としては154
0nm〜1580nmの約40nmを確認した。より少
ない変位量で大きな波長可変範囲を実現するためには、
前述した(3)式より、グレーティング反射器3の溝本
数Nを減らすこと、或いはレンズ2の焦点距離fを短く
することが有効である。
【0022】しかしながら、Nを減らすことはグレーテ
ィングの波長分解能、回折効率を低下させることになる
ためあまり実用的ではない。これに対し、焦点距離fを
短くする場合には、焦点距離fのより短いマイクロレン
ズを採用することで実現可能であり、例えば平板マイク
ロレンズを用いれば100μm弱程度の短い焦点距離が
実現されているため、これを用いれば2〜3μmのレン
ズ変位量で40nm程度の波長可変範囲が実現可能であ
る。
【0023】以上、本発明の実施形態について説明した
が、本発明はこれら実施形態にのみ制限される訳ではな
い。例えば、図1を用いて説明した一実施形態において
は、レンズ2として、非球面レンズを用いたが他のレン
ズを使用しても同様の効果が得られる。また、同実施形
態においては、半導体レーザ1の低反射率の端面11か
らレンズ11の焦点距離だけ離れた位置にレンズ2を配
置したが、この位置に限るものではない。また、図4を
用いて説明した他の実施形態においては、レンズ2の位
置変位を電気的に行うための手段として圧電素子6を用
いた場合を説明したが、これに限るものではない。この
ように、本発明は、本発明の範囲内で自由に変更が可能
である。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、一方の端面の反射率を低減した構造を有する半導体
レーザと、当該端面側にレンズ及びグレーティング型反
射器とを配置してなる外部鏡型半導体レーザにおいて、
前記レンズを光軸に対して垂直方向に変位させ、前記グ
レーティング型反射器に対する前記端面からの出射光の
入射光角度を変化させる変位手段を備えたので、数10
nm以上の広い波長範囲にわたっての波長可変レーザを
実現することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による外部鏡型波長可変
レーザの構成を示す図である。
【図2】 本発明の一実施形態による外部鏡型波長可変
レーザの発振波長とレンズ2の変位量との関係の特性例
を示す図である。
【図3】 本発明の一実施形態による外部鏡型波長可変
レーザの光出力対電流特性例を示す図である。
【図4】 本発明の他の実施形態による外部鏡型波長可
変レーザの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 半導体レーザ 2 レンズ 3 グレーティング型反射器 6 圧電素子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の端面の反射率を低減した構造を有
    する半導体レーザと、当該端面側にレンズ及びグレーテ
    ィング型反射器とを配置してなる外部鏡型半導体レーザ
    において、 前記レンズを光軸に対して垂直方向に変位させ、前記グ
    レーティング型反射器に対する前記端面からの出射光の
    入射光角度を変化させる変位手段を備えたことを特徴と
    する外部鏡型波長可変レーザ。
  2. 【請求項2】 前記変位手段は、圧電素子であることを
    特徴とする請求項1記載の外部鏡型波長可変レーザ。
  3. 【請求項3】 前記レンズの一方の焦点位置は、前記端
    面に設定されていることを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載の外部鏡型波長可変レーザ。
  4. 【請求項4】 前記レンズは、前記端面の出射光を平行
    光に変換することを特徴とする請求項1乃至請求項3の
    何れかに記載の外部鏡型波長可変レーザ。
  5. 【請求項5】 前記レンズは、非球面レンズであること
    を特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の外
    部鏡型波長可変レーザ。
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