JPH11185898A - ライトアングルコネクタ - Google Patents

ライトアングルコネクタ

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JPH11185898A
JPH11185898A JP9370167A JP37016797A JPH11185898A JP H11185898 A JPH11185898 A JP H11185898A JP 9370167 A JP9370167 A JP 9370167A JP 37016797 A JP37016797 A JP 37016797A JP H11185898 A JPH11185898 A JP H11185898A
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JP
Japan
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contact
housing
press
angle
substrate
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JP9370167A
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Kazuki Saito
一樹 西東
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板のスルーホールにコンタクトを座屈させ
ることなく圧入でき、基板に信頼性を増して接続される
ライトアングルコネクタを提供する。 【解決手段】 コネクタ3はハウジング31と、ハウジ
ング31に配列される複数のコンタクト4と、ハウジン
グ31から延出したコンタクト4が挿入される溝32a
を複数設けたコンタクトカバー32からなり、コンタク
ト4は一端側からハウジング31に取り付けられる接触
部41と、ハウジング31から延出しコンタクトカバー
32の溝32aに挿入されるアングル部43と、アング
ル部43に連続する端子部42とを一体に有し、端子部
42はアングル部43からコンタクト配列方向に延びる
肩部42aと、肩部42aから延出し基板2のスルーホ
ール2aに圧入されるプレスフィット部42bからな
り、コンタクトカバー32が溝32aにアングル部43
を挿入した状態で基板2に向けて押圧された際、溝32
aの周縁部で肩部42aを押圧し基板2のスルーホール
2aにプレスフィット部42bを圧入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は配線基板に、相手
コネクタが嵌合される嵌合面を直角にしてプレスフィッ
トされるライトアングルコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタとして図5に示
すコネクタ1はハウジング11と、ハウジング11に配
設される複数のコンタクト12とハウジング11に取り
付けられコンタクト12を覆うコンタクトカバー13か
らなる。
【0003】ハウジング11には図6に示す如く、複数
のコンタクト挿入孔11aが二列に配列されると共に、
コンタクト配列方向の両端にはコンタクトカバー13を
取り付けるための取付壁11bが立設されている。コン
タクト12は導電性材料にプレス加工を施し略L字状に
折曲されたものであり、一端側から接触部12a、アン
グル部12b及び端子部12cを連続して設けている。
コンタクトカバー13は略直方体に形成されたものであ
り、コンタクト12のアングル部12bを受け入れる溝
13aをコンタクト配列ピッチに対応して複数設けると
共に、溝13aの配列方向の両側面にはハウジング11
の取付壁11bに係合する溝13bを形成している。上
記構成のコネクタ1を組み立てる際は、コンタクト12
がハウジング11のコンタクト挿入孔11aに接触部1
2a側を圧入し、取付壁11b,11bの間からアング
ル部12b及び端子部12cを延出させて組み立てられ
る。その後、コンタクトカバー13が溝13a内にアン
グル部12bを挿入しつつ、取付壁11b,11bの内
側端に係合溝13bを係合させてハウジング11に固定
される。コネクタ1を基板2に取り付けるには図7
(a)に示す如く、コンタクトカバー13から露出した
端子部12cの先端部分を基板2の対応するスルーホー
ル2aに挿入した後、コンタクトカバー13を基板2に
向けて押圧することにより、図7(b)に示す如く端子
部12cがスルーホール2aに圧入され、基板2にコネ
クタ1が接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した如く、従来の
コネクタ1は基板2に接続する際、ハウジング11及び
コンタクトカバー13にコンタクト12を組み込み、コ
ンタクト12に一体になった上記ハウジング11或はコ
ンタクトカバー13部分を基板2に向けて押圧するの
で、端子部12cに加わる押圧力の分散具合や方向性等
にバラツキが生じ易かった。この為、端子部12cには
軸心方向、即ち圧入方向以外の力も加わって力のモーメ
ントが発生し端子部12cを座屈させる恐れがあった。
それ故に本発明は上述したような欠点を解決するために
なされたものであり、基板のスルーホールにコンタクト
を座屈させることなく圧入でき、信頼性を増して基板に
接続されるライトアングルコネクタを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、相手コネクタが
嵌合される方向と直交する方向に基板に取り付けられる
ライトアングルコネクタにおいて、上記コネクタはハウ
ジングと、上記ハウジングに配列される複数のコンタク
トと、上記ハウジングから延出した上記コンタクトが挿
入される溝をコンタクト配列方向に複数設けたコンタク
トカバーからなり、上記コンタクトは一端側から上記ハ
ウジングに取り付けられる接触部と、上記ハウジングか
ら延出し上記コンタクトカバーの溝に挿入されるアング
ル部と、上記アングル部に連続する端子部とを一体に有
し、上記端子部は上記アングル部の下端からコンタクト
配列方向に延びる肩部と、肩部から下方に延出し上記基
板のスルーホールに圧入されるプレスフィット部からな
り、上記コンタクトカバーが上記溝に上記アングル部を
挿入した状態で上記基板に向けて押圧された際、上記溝
の周縁部で上記肩部を押圧し上記基板のスルーホールに
上記プレスフィット部を圧入するものである。
【0006】この様に本発明では上記基板のスルーホー
ルに上記コンタクトのプレスフィット部を圧入する際、
上記コンタクトカバーが上記ハウジングから延出する上
記コンタクトのアングル部を上記溝に挿入し上記基板面
に向けて押圧される。これにより上記コンタクトカバー
の溝の周縁部が、上記コンタクトのプレスフィット部に
連続する肩部をプレスフィット部の軸心方向に沿って押
圧し、上記プレスフィットを上記基板のスルーホールに
圧入する。この為、上記プレスフィット部には圧入方向
以外の力が加わり難くなり、コンタクトを座屈させるこ
となく信頼性を増して基板に接続されるライトアングル
コネクタが得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。図1(a)は本発明の実施例を示す断面
図、同図(b)は(a)図におけるA−A矢視断面図で
あり、図2は分解斜視図を示したものである。本発明の
コネクタ3はハウジング31と、ハウジング31に配設
されるコンタクト4と、ハウジング31より延出したコ
ンタクト4を覆うコンタクトカバー32からなる。ハウ
ジング31は絶縁材料によりほぼ直方体のブロック状に
形成されたものであり、複数のコンタクト挿入孔31a
を長手方向に三列に配列している。コンタクト4は導電
性を有した板材にプレス加工を施すことにより製作され
るものであり、図4に示す如く一端側に形成された接触
部41と、他端側に設けた端子部42とをアングル部4
3により一体に連結されている。
【0008】接触部41は略コ字状に折曲された保持部
41aを有し、保持部41aの両側壁41b,41bの
前端からは接触ばね41c,41cが対向して前方に延
出している。又、両側壁41b,41bは上端にコンタ
クト挿入孔31aに係合する係止突起41dを突設し、
下端側を連結片41eによって互いに接続している。ア
ングル部43は細長い板状の水平部43aと垂直部43
bとによって略L字状に形成され、水平部43aの一端
は上記接触部41の後端側の連結片41eと面一に接続
され、他端側からは垂直部43bが水平部43aに対し
同一面にて直角に延出されており、その先端には端子部
42が連続している。
【0009】端子部42は垂直部43bの先端の一側辺
から、接触部41の側壁41b側と反対の方向に直角に
折り曲げられた肩部42aと、肩部42aの下端のほぼ
中央から肩部42aと面一に垂直部43bと反対の方向
に延び、基板2のスルーホール2aに圧入されるプレス
フィット部42bからなる。尚、プレスフィット部42
bの中央部分には図に示す如く細長い孔42cが貫設さ
れており、プレスフィット部42bをスルーホール2a
に圧入した際、孔42cの長軸方向に沿うプレスフィッ
ト部42b部分が孔42cに向けて撓み易くなってい
る。
【0010】上記コンタクト4をハウジング31に取り
付ける場合、コンタクト4は端子部42を基板2側に向
け、接触部41を先にしてコンタクト挿入孔31aに挿
入され、係止突起41dをコンタクト挿入孔31aの内
壁に喰い込ませて取り付けられる。次に、コンタクトカ
バー32は絶縁材料によりハウジング31とほぼ同じ大
きさの直方体状に形成されたものであり、その長手方向
に沿ってコンタクト挿入孔31aの配列ピッチに対応し
た複数の溝32aが配列されている。溝32aはハウジ
ング31から延出したコンタクト4のアングル部43を
収容するため、ハウジング31に重ね合わされるコンタ
クトカバー32の前面側と、基板2に対向する底面側と
に開口されている。
【0011】尚、溝32aの幅寸法は、アングル部43
の肩部42a近傍に設けた突起43cが溝32aに圧入
される寸法に設定されている。次に、上記構成のコネク
タ3を基板2に取り付けるには、図3に示す様にコンタ
クトカバー32がハウジング31から延出したアングル
部43を溝32aに挿入し、突起43cが溝32aに圧
入される前の状態にしてハウジング31に重ね合わされ
る。
【0012】次いで、コンタクトカバー32の底面から
突出したプレスフィット部42bの先端を基板2のスル
ーホール2aに対応させた状態で、適宜な押圧治具(図
示せず)を用いてコンタクトカバー32の上面に矢印A
方向、即ち、基板2に向けて押圧力を加える。これによ
り、コンタクトカバー32は溝32a内に突起43cを
圧入してアングル部43に取り付けられると共に、底面
32b側に開口する溝32aの周縁部によって対応する
コンタクト4の肩部42aを押圧することにより、肩部
42aに連続するプレスフィット部43cをスルーホー
ル2a内に圧入し、基板2にコネクタ3を接続する。
【0013】
【発明の効果】以上、実施例により説明した如く、本発
明のコネクタを基板に取り付ける際は、コンタクトカバ
ーがハウジングから延出するコンタクトのアングル部を
溝に挿入しつつ基板面に向けて押圧され、コンタクトカ
バーの各溝の周縁部を対応するそれぞれのコンタクトの
肩部に当接し押圧することにより、肩部に連続するプレ
スフィット部が基板のスルーホールに圧入される。この
様にコンタクトはコンタクトカバーの溝の周縁部によっ
て、肩部のプレスフィット部の中心軸に対応する箇所が
押圧されるため、プレスフィット部には従来例のような
分散した力が加わり難く、圧入方向に沿った力が作用す
る。この為、プレスフィット部が座屈されず信頼性を増
して基板に接続されるライトアングルコネクタを提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し、(a)は本発明のコネ
クタを基板に実装した側断面図、(b)は(a)におけ
るA−A矢視断面図。
【図2】本発明のコネクタを示す分解斜視図。
【図3】(a)は本発明のコネクタを基板に実装する過
程を示す側断面図、(b)は(a)におけるB−B矢視
断面図。
【図4】本発明の実施例のコンタクトを示す斜視図。
【図5】従来のコネクタを示す斜視図。
【図6】従来のコネクタの分解斜視図。
【図7】(a)及び(b)は従来のコネクタの実装過程
を示す側断面図。
【符号の説明】
3 コネクタ 31 ハウジング 32 コンタクトカバー 32a 溝 4 コンタクト 41 接触部 42 端子部 42a 肩 42b プレスフィット部 43 アングル部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手コネクタが嵌合される方向と直交す
    る方向に基板に取り付けられるライトアングルコネクタ
    において、上記コネクタはハウジングと、上記ハウジン
    グに配列される複数のコンタクトと、上記ハウジングか
    ら延出した上記コンタクトが挿入される溝をコンタクト
    配列方向に複数設けたコンタクトカバーからなり、上記
    コンタクトは一端側から上記ハウジングに取り付けられ
    る接触部と、上記ハウジングから延出し上記コンタクト
    カバーの溝に挿入されるアングル部と、上記アングル部
    に連続する端子部とを一体に有し、上記端子部は上記ア
    ングル部の下端からコンタクト配列方向に延びる肩部
    と、肩部から下方に延出し上記基板のスルーホールに圧
    入されるプレスフィット部からなり、上記コンタクトカ
    バーが溝に上記アングル部を挿入した状態で上記基板に
    向けて押圧された際、上記溝の周縁部で上記肩部を押圧
    し上記基板のスルーホールに上記プレスフィット部を圧
    入することを特徴とするライトアングルコネクタ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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