JPH11185861A - コンセント用カバー - Google Patents

コンセント用カバー

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JPH11185861A
JPH11185861A JP35352697A JP35352697A JPH11185861A JP H11185861 A JPH11185861 A JP H11185861A JP 35352697 A JP35352697 A JP 35352697A JP 35352697 A JP35352697 A JP 35352697A JP H11185861 A JPH11185861 A JP H11185861A
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JP
Japan
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outlet
door
opening
main body
plug
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JP35352697A
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Saburou Masahara
三郎 昌原
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SHIROGANE KASEI KK
Original Assignee
SHIROGANE KASEI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汚れやほこりの堆積を防止することができる
コンセント用カバーを提供する。 【解決手段】 プラグが差し込まれるコンセント10を
保護するコンセント用カバーであって、コンセント10
の周囲に接着されるべき接着層22Dを有すると共にコ
ンセント10に対応した部分に開口22aを有する本体
部22と、該開口22aを開閉可能な扉24と、を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンセント用カバ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラグを差し込むコンセントは露
出したままである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、露出し
たままであると、汚れ易く、また、プラグとコンセント
との間の隙間にほこりが堆積され易い。堆積されたほこ
りが水分を吸収すると電流が流れ発火することがあり、
火災の原因となるという問題がある。本願発明はかかる
問題点に鑑みなされたもので、請求項1ないし請求項8
記載の発明は、汚れやほこりの堆積を防止することがで
きるコンセント用カバーを提供することをその目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1記載の発明は、プラグが差し
込まれるコンセントを保護するコンセント用カバーであ
って、コンセントの周囲に接着されるべき接着層を有す
ると共にコンセントに対応した部分に開口を有する本体
部と、該開口を開閉可能な扉と、を備える。
【0005】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のものにおいて、前記扉が、その一端を本体部に固定
されて、該一端を中心として本体部に対して揺動可能で
あることを特徴とする。また、請求項3記載の発明は、
請求項1または2記載のものにおいて、前記本体部が、
コンセントに差し込まれるプラグの4方を包囲する包囲
壁を有すると共に、該包囲壁には、プラグに接続された
電気コードを引き出すための透孔が形成されることを特
徴とする。
【0006】また、請求項4記載の発明は、請求項1ま
たは3記載のものにおいて、前記扉が、本体部に対して
スライド可能であることを特徴とする。また、請求項5
記載の発明は、プラグが差し込まれるコンセントを保護
するコンセント用カバーであって、コンセントの周囲に
設けられる化粧プレートの表面全体を覆うと共にコンセ
ントに対応した部分に開口を有する本体部と、該開口を
開閉可能な扉と、を備え、前記本体部は、化粧プレート
と壁との間に挟着される。
【0007】また、請求項6記載の発明は、請求項1な
いし5のいずれかに記載のものにおいて、前記扉が透明
であることを特徴とする。また、請求項7記載の発明
は、請求項1ないし6のいずれかに記載のものにおい
て、前記扉には一般ユーザが記入可能な記入欄が設けら
れることを特徴とする。
【0008】また、請求項8記載の発明は、プラグが差
し込まれるコンセントを保護するコンセント用カバーで
あって、コンセントの周囲に接着されるべき接着層を有
すると共にコンセントに対応した部分に開口を有する本
体部と、弾性プラスチックからなり前記開口を覆う固定
窓と、を備え、該固定窓にはコンセントのプラグ差込孔
に対応したスロットが形成される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1ないし図3を用いて本発明の
第1の実施の形態を説明する。本発明のコンセント用カ
バー20は、コンセント10の周囲に配置され建物の壁
面に固定される化粧プレート12に接着されるものであ
る。即ち、コンセント用カバー20は、化粧プレート1
2と同様にコンセント10に対応した部分に開口22a
を有する本体部22と、開口22aを開閉可能な扉24
からなる。本体部22は、軟質の塩化ビニール等の軟質
のプラスチックからなる表面シート22A、中間シート
22B及び裏面シート22Cとを互いに合わせて、それ
らの周縁部22b及び開口22aの周囲部を溶着したも
のからなる。
【0010】但し、裏面シート22Cは、開口22aよ
りも大きな開口を有する枠形状とし、裏面シート22C
はその周縁部のみを表面シート22A及び中間シート2
2Bの周縁部と共に溶着するようにすることができる。
または、中間シート22Bを省略し、表面シート22A
及び裏面シート22Cの互いの周縁部同士及び開口22
aの周囲部同士を溶着することもできる。
【0011】裏面シート22Cの裏面には接着層22D
が設けられ、使用前は、この接着層22Dを保護する保
護シート23が剥離可能に取り付けられている。扉24
は、本体部22にその上端24aが固定されており、上
端24aを中心として、本体部22に対して揺動可能と
なっている。扉24は、この例では、本体部22と異な
る透明の硬質の塩化ビニールまたはポリプロピレン等か
らなる硬質プラスチックシートから構成され、扉の上端
24aを表面シート22Aと中間シート22Bとの間に
挟み、重なり合った部分を溶着することにより、本体部
22に固着される。扉24を透明にしておくと、接続状
態が扉24の外側から見えて便利である。
【0012】また、扉24の下端24b及びこの下端2
4bに対向する本体部22の部分には、互いに係合可能
な面ファスナ26、28が設けられている。このように
構成されるコンセント用カバー20を使用するには、保
護シート23を剥し、接着層22Dを化粧プレート12
に接着する。扉24は、面ファスナ26、28を係合し
ている状態で、コンセント10を覆うためコンセント1
0の汚染を防止することができると共に、幼児や動物が
いたずらすることによる感電や漏電を防止することがで
きる。コンセント10を使用する際には面ファスナ2
6、28の係合を外して、扉24を開けて開口22aを
通して電気コードに接続されたプラグをコンセント10
に差し込む。プラグを差し込んでいる状態では、扉24
は開いたままとなっているが、扉24がプラグを上から
覆うことになるために、プラグとコンセント10との間
の隙間にほこりが堆積することを防止することができ
る。
【0013】扉24は、この例では、本体部22と異な
る透明の硬質プラスチックシートで構成しているが、こ
れに限るものではなく、本体部22と同じ表面シート2
2A及び中間シート22Bで構成することもできる。こ
の場合には、開口22aを形成する前に、開口のない表
面シート22A及び中間シート22B並びに開口22a
よりも大きな開口を有する裏面シート22Cを重ね合わ
せて、周縁部を溶着したものを開口22aに沿って打ち
抜くことにより、扉24及び開口22aが形成され、扉
24の周縁部及び開口22aの周囲部をそれぞれ溶着す
ることで、製造される。
【0014】図4及び図5は本発明の第2の実施の形態
を示している。尚、第1の実施の形態と同一の部分は同
一の符号を付し、その説明を省略する。この第2の実施
の形態のコンセント用カバー30では、第1の実施の形
態の扉24の表面にさらに透明のプラスチックシート3
5を重ねてその周縁部35a及び仕切部35bを扉24
に溶着し、周縁部35a及び仕切部35b以外の溶着さ
れていない部分に紙37(記入欄)を挿入して、この紙
に一般ユーザーが適宜例えば、プラグの接続された電気
コードの行き先等を記入することができるようにしたも
のである。
【0015】尚、この仕切部35bは、省略してより1
枚の大きな紙にすることもできる。また、透明のプラス
チックシート35は、扉24の表面ではなく裏面に設け
て、扉24を開けたときに、表示が見えるようにするこ
ともできる。図6及び図7は本発明の第3の実施の形態
を示している。尚、前実施の形態と同一の部分は同一の
符号を付し、その説明を省略する。
【0016】この第3の実施の形態のコンセント用カバ
ー40では、各コンセントに対応してそれぞれ開閉可能
な扉44が設けられている。本体部42は、軟質の塩化
ビニール等の軟質のプラスチックからなる枠形状をなし
た表面シート42A及び裏面シート42Cを互いの周縁
部42bで溶着すると共に、これらの枠形状の中心の開
口を覆うウレタン等の軟質の中間シート42Bを表面シ
ート42Aと裏面シート42Cの間に挟んで溶着したも
のからなる。そして、中間シート42Bを各コンセント
10に対応させて下向きのコ字状に切りとったものから
扉44及び開口42aが形成される。裏面シート42C
の裏面には化粧プレート12に接着されるべき接着層4
2Dが設けられるのは、前実施の形態と同様である。
【0017】このように各コンセント10毎に扉44を
設けることにより、プラグを差し込んだ状態でプラグと
扉44との間隔を狭くできるので、ほこりの堆積をより
防止することができる。図8は本発明の第4の実施の形
態を示している。尚、前実施の形態と同一の部分は同一
の符号を付し、その説明を省略する。
【0018】第4の実施の形態のコンセント用カバー5
0では、扉54が本体部52に対して揺動する代わりに
スライドする点で前実施の形態と異なっている。即ち、
開口52aを有する本体部52は、表面シート52A及
び裏面シート52Cを合わせてこれらの周縁部52bを
溶着すると共に、表面シート52Aと裏面シート52C
との間に硬質のプラスチックよりなるレール52eを有
する中間シート52Bを固定したものからなる。レール
52eは、複数のコンセントの整列方向に沿って配設さ
れる。扉54は、該レールに沿ってスライドし、表面シ
ート52Aに設けられた挿通孔52dを出入りする。扉
54の上端には、挿通孔52dに係止される拡大部54
aが形成され、扉54の下端には操作つまみ54bが形
成される。裏面シート52Cの裏面には化粧プレートに
接着されるべき接着層52Dが設けられるのは、前実施
の形態と同様である。
【0019】使用の際には、扉54を上方へスライドさ
せて(仮想線の状態)、下のコンセントから順に使用す
れば、上の未使用のコンセントの保護を保持することが
できる。また、使用時にコンセント用カバー50がかさ
ばらず、コンパクトに収めることができる。図9及び図
10は本発明の第5の実施の形態を示している。尚、前
実施の形態と同一の部分は同一の符号を付し、その説明
を省略する。
【0020】この第5の実施の形態のコンセント用カバ
ー60は、扉の代わりに、コンセント10に対応した部
分が固定窓64となっている。固定窓64は、例えばウ
レタンのような弾性プラスチックシートからなり、コン
セント10のプラグ差し込み孔に対応してスロット64
aが形成されている。固定窓64は、その周縁部が本体
部62の表面シート62Aと裏面シート62Cとの間に
挟まれて、重なり合った部分が表面シート62Aまたは
裏面シート22Cと共に溶着されることにより固定され
る。裏面シート62Cの裏面には化粧プレート12に接
着されるべき接着層が設けられるのは、前実施の形態と
同様である。
【0021】使用の際には、プラグ14を固定窓64の
上からそのスロット64aを挿通して差し込む。この弾
性プラスチックシートからなる固定窓64は、弾性を持
っているため、プラグ14に密着して、プラグ14と固
定窓64との間に不要な隙間が生ずることを防止し、ほ
こりの堆積を防止することができる。図11ないし図1
3は、本発明の第6の実施の形態を示している。
【0022】このコンセント用カバー70は、硬質のプ
ラスチックシートを箱型に折曲げることにより形成した
プラスチックケースからなり、このケースは、化粧プレ
ート12に接着される本体部72と、本体部72に対し
てその上端74aを中心として揺動する扉74とから構
成される。扉74の両袖部74bの端縁には係止凹部7
4cが形成されて、本体部72の側面に設けられた係止
ボタン72bと係止可能となっている。
【0023】本体部72の後面には、コンセント10に
対応して開口72aが設けられており、扉74の揺動に
よってこの開口72aが開閉可能となっている。さら
に、ケースの後面には、開口72aの周囲に接着層75
が設けられており、使用前は、この接着層75を保護す
る保護シート(図示せず)が剥離可能に取り付けられて
いる。
【0024】また、本体部72は、その側面及び下面か
らなる包囲壁72cでコンセント10及びコンセント1
0に差し込まれたプラグ14の3方を包囲しており、下
面にプラグ14に接続される電気コード15が引き出さ
れる透孔72dが形成されている。包囲壁72cの高さ
は、コンセント10に差し込まれるプラグの高さに対応
して適宜選択されると良い。
【0025】このように構成されるコンセント用カバー
70を使用するには、保護シートを剥し、接着層75を
化粧プレート12に接着する。次いで、扉74を上方に
揺動し、開口72aを開放して、コンセント10にプラ
グ14を差し込み、電気コード15を透孔72dから引
き出した後、再び扉74を戻して、係止凹部74cを係
止ボタン72bに係止することで、コンセント10及び
プラグ14はその四方が包囲壁72c及び扉74によっ
て完全にコンセント用カバー70に包囲される。このた
め、より汚染しにくく、ほこりのたまりにくい構成とす
ることができる。
【0026】図14ないし図16は、本発明の第7の実
施の形態を示している。このコンセント用カバー80
は、化粧プレート12の壁から突出している表面全体を
覆うべく折曲げられた硬質のプラスチックシートからな
り、化粧プレート12に固定される本体部82と、本体
部82に対してその上端84aを中心として揺動する扉
84とから構成される。本体部82の周縁部は、内側に
折り返された折り返しフランジ82bとなっており、こ
の折り返しフランジ82bが化粧プレート12と壁18
との間に挟着されることにより、化粧プレート12に固
定される。
【0027】そして、本体部82は、コンセント10に
対応して開口82aを有しており、扉84の揺動によっ
てこの開口82aが開閉可能となっている。扉84の下
端には、本体部82と係止可能な係止部84bが形成さ
れている。また、本体部82には、化粧プレート12の
取付ネジ13の位置に対応して挿通孔82cが適宜穿設
されている。
【0028】このように構成されるコンセント用カバー
80を使用するには、まず、化粧プレート12を取付ネ
ジ13を緩めることによって、化粧プレート12と壁と
の間に隙間を作り、次いで、コンセント用カバー80を
化粧プレート12にかぶせて、上記隙間に折り返しフラ
ンジ82bを挿入し、再び取付ネジ13を挿通孔82c
からドライバを挿入することによって締め付けて、本体
部82を固定する。これにより、コンセント用カバー8
0は化粧プレート12全体を包囲するために、不使用時
のコンセントの汚染を防止することができる。使用する
際には、扉84を開いてプラグをコンセントに差し込む
ことは、第1の実施の形態等と同様である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
ないし8記載の発明によれば、コンセントがプラグに差
し込まれていない状態でコンセントの汚染を防止し、幼
児や動物がいたずらすることによる感電や漏電を防止
し、さらにプラグ差込孔にほこりが入るのを防止するこ
とができる。また、コンセントにプラグが差し込まれて
いる状態で、扉を閉めることによって、または固定窓に
よって、コンセントの汚染を防止し、プラグとコンセン
トとの間にほこりが堆積することを防止することがで
き、火災を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコンセント用カバーの第1の実施
の形態を表す正面図である。
【図2】(A)は図1のA−A線に沿って見た断面図、
(B)は図1のB部の拡大断面図、(C)は図1のC部
の拡大断面図である。
【図3】第1の実施の形態に係るコンセント用カバーの
斜視図である。
【図4】本発明によるコンセント用カバーの第2の実施
の形態を表す正面図である。
【図5】第2の実施の形態に係るコンセント用カバーの
斜視図である。
【図6】本発明によるコンセント用カバーの第3の実施
の形態を表す正面図である。
【図7】第3の実施の形態に係るコンセント用カバーの
斜視図である。
【図8】本発明によるコンセント用カバーの第4の実施
の形態を表す正面図である。
【図9】本発明によるコンセント用カバーの第5の実施
の形態を表す正面図である。
【図10】第5の実施の形態に係るコンセント用カバー
の使用状態を示す斜視図である。
【図11】本発明によるコンセント用カバーの第6の実
施の形態を表す正面図である。
【図12】図11のD−D線に沿って見た断面図であ
る。
【図13】第6の実施の形態に係るコンセント用カバー
の斜視図である。
【図14】本発明によるコンセント用カバーの第7の実
施の形態を表す斜視図である。
【図15】第7の実施の形態に係るコンセント用カバー
の化粧プレートを含む横断面図である。
【図16】第7の実施の形態に係るコンセント用カバー
を取り付ける前の斜視図である。
【符号の説明】
20、30、40、50、60、70、80 コンセン
ト用カバー 22、42、52、62、72、82 本体部 22D、42D、52D、75 接着層 22a、42a、52a、72a、82a 開口 24、44、54、74、84 扉 37 紙(記入欄) 64 固定窓 64a スロット 72c 包囲壁 72d 透孔

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラグが差し込まれるコンセントを保護
    するコンセント用カバーであって、 コンセントの周囲に接着されるべき接着層を有すると共
    にコンセントに対応した部分に開口を有する本体部と、
    該開口を開閉可能な扉と、を備えるコンセント用カバ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記扉は、その一端を本体部に固定され
    て、該一端を中心として本体部に対して揺動可能である
    ことを特徴とする請求項1記載のコンセント用カバー。
  3. 【請求項3】 前記本体部は、コンセントに差し込まれ
    るプラグの4方を包囲する包囲壁を有すると共に、該包
    囲壁には、プラグに接続された電気コードを引き出すた
    めの透孔が形成されることを特徴とする請求項1または
    2記載のコンセント用カバー。
  4. 【請求項4】 前記扉は、本体部に対してスライド可能
    であることを特徴とする請求項1または3記載のコンセ
    ント用カバー。
  5. 【請求項5】 プラグが差し込まれるコンセントを保護
    するコンセント用カバーであって、 コンセントの周囲に設けられる化粧プレートの表面全体
    を覆うと共にコンセントに対応した部分に開口を有する
    本体部と、該開口を開閉可能な扉と、を備え、前記本体
    部は、化粧プレートと壁との間に挟着されるコンセント
    用カバー。
  6. 【請求項6】 前記扉は透明であることを特徴とする請
    求項1ないし5のいずれかに記載のコンセント用カバ
    ー。
  7. 【請求項7】 前記扉には一般ユーザが記入可能な記入
    欄が設けられることを特徴とする請求項1ないし6のい
    ずれかに記載のコンセント用カバー。
  8. 【請求項8】 プラグが差し込まれるコンセントを保護
    するコンセント用カバーであって、 コンセントの周囲に接着されるべき接着層を有すると共
    にコンセントに対応した部分に開口を有する本体部と、
    弾性プラスチックからなり前記開口を覆う固定窓と、を
    備え、該固定窓にはコンセントのプラグ差込孔に対応し
    たスロットが形成されるコンセント用カバー。
JP35352697A 1997-12-22 1997-12-22 コンセント用カバー Withdrawn JPH11185861A (ja)

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