JPH11185669A - 平板型画像表示装置 - Google Patents
平板型画像表示装置Info
- Publication number
- JPH11185669A JPH11185669A JP34981597A JP34981597A JPH11185669A JP H11185669 A JPH11185669 A JP H11185669A JP 34981597 A JP34981597 A JP 34981597A JP 34981597 A JP34981597 A JP 34981597A JP H11185669 A JPH11185669 A JP H11185669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- side wall
- protective band
- display device
- front container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 爆縮に対し、安全率が高く、信頼性のある平
板型画像表示装置を得るとともに、軽量で、しかも有効
画面比率が高いという商品性、商品価値の高い平板型画
像表示装置を得る。 【解決手段】 表容器１の側壁面１ｂに凹部１ｄを熱プ
レス時に構成し、凹部１ｄにはまり込むような形状の凸
部５ａを形成した保護バンド５を、側壁面１ｂの外周の
所定位置に緊張固定して凹部１ｄに所定の圧縮応力を加
える。
板型画像表示装置を得るとともに、軽量で、しかも有効
画面比率が高いという商品性、商品価値の高い平板型画
像表示装置を得る。 【解決手段】 表容器１の側壁面１ｂに凹部１ｄを熱プ
レス時に構成し、凹部１ｄにはまり込むような形状の凸
部５ａを形成した保護バンド５を、側壁面１ｂの外周の
所定位置に緊張固定して凹部１ｄに所定の圧縮応力を加
える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空容器、特に、
表容器と裏容器とが、ガラスフリットにて焼成接合さ
れ、且つ、内部が高真空に保持された平板型画像表示装
置に関するものである。
表容器と裏容器とが、ガラスフリットにて焼成接合さ
れ、且つ、内部が高真空に保持された平板型画像表示装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、内部が高真空に保持された平板型
画像表示装置は、真空による真空変形を防止、或いは軽
減する手段として、一般的に保護バンドを施しているも
のが多い。以下、図２、図３を参照して、従来の平板型
画像表示装置について説明する。
画像表示装置は、真空による真空変形を防止、或いは軽
減する手段として、一般的に保護バンドを施しているも
のが多い。以下、図２、図３を参照して、従来の平板型
画像表示装置について説明する。
【０００３】図２は、従来の平板型画像表示装置の一例
の概略構造を示した断面図である。図２に示すように、
従来の平板型画像表示装置は、板ガラスを熱プレスによ
り箱状に成型し蛍光体を設けた表容器１と、陰極を設け
た板ガラス製の裏容器２とが、シール面１ｃに設けられ
たガラスフリット４にて焼成接合されており、薄板金属
の保護バンド１０は表容器１の側壁面１ｂの外周に焼き
ばめにてはめ込まれ、常温下においては側壁面１ｂを所
定の圧力にて押しつけている。保護バンド１０は帯状の
輪形状となっており、表容器１と裏容器２とで構成され
る容器の内部空間には表容器１の画像面１ａに表示され
る画像を制御する面電極３が設けられている。
の概略構造を示した断面図である。図２に示すように、
従来の平板型画像表示装置は、板ガラスを熱プレスによ
り箱状に成型し蛍光体を設けた表容器１と、陰極を設け
た板ガラス製の裏容器２とが、シール面１ｃに設けられ
たガラスフリット４にて焼成接合されており、薄板金属
の保護バンド１０は表容器１の側壁面１ｂの外周に焼き
ばめにてはめ込まれ、常温下においては側壁面１ｂを所
定の圧力にて押しつけている。保護バンド１０は帯状の
輪形状となっており、表容器１と裏容器２とで構成され
る容器の内部空間には表容器１の画像面１ａに表示され
る画像を制御する面電極３が設けられている。
【０００４】図３は、平板型画像表示装置の容器外形形
状の模式図で、実線Ａは真空引き前の容器外形形状を、
点線Ｂは真空引き後の容器外形形状を示している。真空
引きした時に容器の外表面には圧縮応力１１、引張応力
１２及び引張応力１３が発生する。即ち、図３に示す様
に、平板型画像表示装置の容器外形形状は真空引きを行
うことにより、実線Ａから点線Ｂのような変形を起こ
し、画像面１ａの外表面には圧縮応力１１が、側壁面１
ｂの外表面には引張応力１２が、シ−ル面１ｃのガラス
フリット４には引張応力１３が各々発生する。通常、ガ
ラス製の真空容器は、引張応力に弱く、割れると爆縮を
起こし危険であるため、発生する引張応力をガラスの破
壊強度の１／３以下になるように設計され、安全率を３
以上確保している。従来の平板型画像表示装置において
も、側壁面１ｂの外表面やシ−ル面１ｃのガラスフリッ
ト４に働いている引張応力を、ガラスやガラスフリット
の破壊強度の１／３以下になるように押さえる必要があ
り、引張応力が高いようであれば、側壁面１ｂにおいて
はガラスの厚みを厚くすることによって、又シ−ル面１
ｃのガラスフリット４においてはシ−ル面１ｃの幅を広
げることによって、各々の引張応力の軽減を図ってい
る。このため、大型サイズの平板型画像表示装置に発生
する高い引張応力を軽減しようとすると、ガラスの板厚
をさらに厚くしたり、シ−ル面１ｃの幅をさらに広げな
ければならず、その結果、平板型画像表示装置が極度に
重くなったり、外形の面積に対する画像面１ａの面積比
率（以後、有効画面比率という）が極端に小さくなるの
で、著しく商品性を落とす結果となる。そこで、保護バ
ンド１０を施し、側壁面１ｂを所定の圧力で押しつけて
真空変形を押さえ、側壁面１ｂやシ−ル面１ｃに発生す
る引張応力を所定の引張応力以下に軽減し、小型軽量化
を図り、商品性を高めていた。
状の模式図で、実線Ａは真空引き前の容器外形形状を、
点線Ｂは真空引き後の容器外形形状を示している。真空
引きした時に容器の外表面には圧縮応力１１、引張応力
１２及び引張応力１３が発生する。即ち、図３に示す様
に、平板型画像表示装置の容器外形形状は真空引きを行
うことにより、実線Ａから点線Ｂのような変形を起こ
し、画像面１ａの外表面には圧縮応力１１が、側壁面１
ｂの外表面には引張応力１２が、シ−ル面１ｃのガラス
フリット４には引張応力１３が各々発生する。通常、ガ
ラス製の真空容器は、引張応力に弱く、割れると爆縮を
起こし危険であるため、発生する引張応力をガラスの破
壊強度の１／３以下になるように設計され、安全率を３
以上確保している。従来の平板型画像表示装置において
も、側壁面１ｂの外表面やシ−ル面１ｃのガラスフリッ
ト４に働いている引張応力を、ガラスやガラスフリット
の破壊強度の１／３以下になるように押さえる必要があ
り、引張応力が高いようであれば、側壁面１ｂにおいて
はガラスの厚みを厚くすることによって、又シ−ル面１
ｃのガラスフリット４においてはシ−ル面１ｃの幅を広
げることによって、各々の引張応力の軽減を図ってい
る。このため、大型サイズの平板型画像表示装置に発生
する高い引張応力を軽減しようとすると、ガラスの板厚
をさらに厚くしたり、シ−ル面１ｃの幅をさらに広げな
ければならず、その結果、平板型画像表示装置が極度に
重くなったり、外形の面積に対する画像面１ａの面積比
率（以後、有効画面比率という）が極端に小さくなるの
で、著しく商品性を落とす結果となる。そこで、保護バ
ンド１０を施し、側壁面１ｂを所定の圧力で押しつけて
真空変形を押さえ、側壁面１ｂやシ−ル面１ｃに発生す
る引張応力を所定の引張応力以下に軽減し、小型軽量化
を図り、商品性を高めていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のような
保護バンドを有する平板型画像表示装置では、表容器側
壁面が、板ガラスの熱プレス成型のための、金型抜き勾
配を持っているため、保護バンド１０は傾斜面を締めつ
けていることになり、保護バンド１０が画像面１ａの方
にずれたり、保護バンドの幅方向に押しつける圧力がば
らついたりするので、所定の場所を所定の圧力で締めつ
けることができず、側壁面１ｂやシ−ル面１ｃに発生す
る引張応力を所定値以下に保つことができなかった。
又、保護バンド１０がずれることにより、ガラスに傷を
つけ、ガラスの破壊強度が低下し、爆縮に対する安全率
が低くなり、信頼性の低い平板型画像表示装置となって
いた。
保護バンドを有する平板型画像表示装置では、表容器側
壁面が、板ガラスの熱プレス成型のための、金型抜き勾
配を持っているため、保護バンド１０は傾斜面を締めつ
けていることになり、保護バンド１０が画像面１ａの方
にずれたり、保護バンドの幅方向に押しつける圧力がば
らついたりするので、所定の場所を所定の圧力で締めつ
けることができず、側壁面１ｂやシ−ル面１ｃに発生す
る引張応力を所定値以下に保つことができなかった。
又、保護バンド１０がずれることにより、ガラスに傷を
つけ、ガラスの破壊強度が低下し、爆縮に対する安全率
が低くなり、信頼性の低い平板型画像表示装置となって
いた。
【０００６】本発明は、上記問題点に顧み、安全率の高
い、信頼性のある平板型画像表示装置を提供するもので
ある。
い、信頼性のある平板型画像表示装置を提供するもので
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明の平板型画像表示装置は以下の構成とする。
め、本発明の平板型画像表示装置は以下の構成とする。
【０００８】即ち、本発明の平板型画像表示装置は、ガ
ラス製の表容器とガラス製の裏容器とをガラスフリット
にて接合して内部を高真空に保持した平板型画像表示装
置において、前記表容器の側壁外周面に保護バンドが緊
張固定されており、前記側壁外周面に対する前記保護バ
ンドとの位置ずれを防止するための位置ずれ防止手段を
有することを特徴とする。
ラス製の表容器とガラス製の裏容器とをガラスフリット
にて接合して内部を高真空に保持した平板型画像表示装
置において、前記表容器の側壁外周面に保護バンドが緊
張固定されており、前記側壁外周面に対する前記保護バ
ンドとの位置ずれを防止するための位置ずれ防止手段を
有することを特徴とする。
【０００９】上記において、位置ずれ防止手段は、前記
表容器の側壁外周面に形成された凹部であることが好ま
しい。
表容器の側壁外周面に形成された凹部であることが好ま
しい。
【００１０】更に、上記保護バンドが、前記表容器の側
壁外周面に形成された凹部にはまり込むような凸部を有
していることが好ましい。
壁外周面に形成された凹部にはまり込むような凸部を有
していることが好ましい。
【００１１】本発明の平板型画像表示装置は、表容器側
壁面外周に位置ずれ防止手段が設けられているため、好
ましくは表容器側壁面外周に形成されたの凹部に保護バ
ンドの凸部がはまり込んだ状態となっているため、ずれ
ることなく所定の位置にて所定の圧力を加えることがで
きるため、表容器側壁面やシ−ル面を所定の引張応力以
下に押さえることができる。又、ずれることがないの
で、ガラスに傷をつけることもなく、ガラスの破壊強度
を落とすことがない。従って、爆縮に対しての安全率を
より高めることができ、信頼性のある平板型画像表示装
置が得られる。
壁面外周に位置ずれ防止手段が設けられているため、好
ましくは表容器側壁面外周に形成されたの凹部に保護バ
ンドの凸部がはまり込んだ状態となっているため、ずれ
ることなく所定の位置にて所定の圧力を加えることがで
きるため、表容器側壁面やシ−ル面を所定の引張応力以
下に押さえることができる。又、ずれることがないの
で、ガラスに傷をつけることもなく、ガラスの破壊強度
を落とすことがない。従って、爆縮に対しての安全率を
より高めることができ、信頼性のある平板型画像表示装
置が得られる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図１を参照しながら本発明
の一実施例の平板型画像表示装置を説明する。
の一実施例の平板型画像表示装置を説明する。
【００１３】図１は、本発明の平板型画像表示装置の一
例の概略構造を示した断面図である。図１に示すよう
に、本発明の平板型画像表示装置は、板ガラスを熱プレ
スにより箱状に成型し蛍光体を設けた表容器１と、陰極
を設けた板ガラス製の裏容器２とが、シール面１ｃに設
けられたガラスフリット４にて焼成接合されている。保
護バンド５は、保護バンド５に設けられた凸部５ａを表
容器１の側壁面１ｂに設けられた凹部１ｄにはまり込む
ように焼きばめによってはめ込まれ、常温下においては
凹部１ｄを所定の圧力にて押しつけている。表容器１と
裏容器２とで構成される容器の内部空間には、表容器１
の画像面１ａに表示される画像を制御する面電極３が設
けられている。
例の概略構造を示した断面図である。図１に示すよう
に、本発明の平板型画像表示装置は、板ガラスを熱プレ
スにより箱状に成型し蛍光体を設けた表容器１と、陰極
を設けた板ガラス製の裏容器２とが、シール面１ｃに設
けられたガラスフリット４にて焼成接合されている。保
護バンド５は、保護バンド５に設けられた凸部５ａを表
容器１の側壁面１ｂに設けられた凹部１ｄにはまり込む
ように焼きばめによってはめ込まれ、常温下においては
凹部１ｄを所定の圧力にて押しつけている。表容器１と
裏容器２とで構成される容器の内部空間には、表容器１
の画像面１ａに表示される画像を制御する面電極３が設
けられている。
【００１４】次に、この一実施例の作用について説明す
る。図１において、保護バンド５は、凸部５ａが表容器
１の側壁面１ｂの凹部１ｄにはまり込んで緊張固定され
ているので、焼きばめによってはめ込まれた後は動くこ
ともなく、所定の位置にて所定の圧縮応力を側壁面１ｂ
の凹部１ｄに加えることができ、真空変形を押さえ、側
壁面１ｂやシ−ル面１ｃを所定の引張応力以下に押さえ
ることができる。又、ずれることがないので、ガラスに
傷をつけることもなく、ガラスの破壊強度を落とすこと
もない。
る。図１において、保護バンド５は、凸部５ａが表容器
１の側壁面１ｂの凹部１ｄにはまり込んで緊張固定され
ているので、焼きばめによってはめ込まれた後は動くこ
ともなく、所定の位置にて所定の圧縮応力を側壁面１ｂ
の凹部１ｄに加えることができ、真空変形を押さえ、側
壁面１ｂやシ−ル面１ｃを所定の引張応力以下に押さえ
ることができる。又、ずれることがないので、ガラスに
傷をつけることもなく、ガラスの破壊強度を落とすこと
もない。
【００１５】なお、側壁面１ｂに形成された凹部１ｄ
は、外周面全体にわたって形成したものでも、又はその
一部のみに形成したものでもよいが、板ガラスを熱プレ
スして表容器１を製造する際に、４角を除く側壁面１ｂ
に形成したものが好ましい。また、凹部１ｄ及び凸部５
ａは、連続したもの、不連続のもの、点状のもの等適宜
選択して形成できる。
は、外周面全体にわたって形成したものでも、又はその
一部のみに形成したものでもよいが、板ガラスを熱プレ
スして表容器１を製造する際に、４角を除く側壁面１ｂ
に形成したものが好ましい。また、凹部１ｄ及び凸部５
ａは、連続したもの、不連続のもの、点状のもの等適宜
選択して形成できる。
【００１６】また、保護バンド５の固定位置は真空変形
を最小とする位置が好ましく、通常、表容器１と裏容器
２との略中間の位置、即ち平板型画像表示装置の厚さ方
向の略中間位置が好ましい。
を最小とする位置が好ましく、通常、表容器１と裏容器
２との略中間の位置、即ち平板型画像表示装置の厚さ方
向の略中間位置が好ましい。
【００１７】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の平板型画
像表示装置は、表容器の側壁面に位置ずれ防止手段を設
けているため、例えば、側壁表面に設けられた凹部に保
護バンドに設けられた凸部がはまり込んで動かないよう
にしてあるため、表容器の側壁面所定の位置にて所定の
圧縮応力を加えることができ、表容器の側壁面やシ−ル
面を所定の引張応力以下に押さえることができる。又、
保護バンドがずれないので、ガラスに傷をつけることも
なくガラスの破壊強度を落とすこともない。この結果、
爆縮に対し、より安全率の高い、信頼性のある平板型画
像表示装置が得られるとともに、軽量で、しかも有効画
面比率が高いという商品性、商品価値の高い平板型画像
表示装置が得られる。
像表示装置は、表容器の側壁面に位置ずれ防止手段を設
けているため、例えば、側壁表面に設けられた凹部に保
護バンドに設けられた凸部がはまり込んで動かないよう
にしてあるため、表容器の側壁面所定の位置にて所定の
圧縮応力を加えることができ、表容器の側壁面やシ−ル
面を所定の引張応力以下に押さえることができる。又、
保護バンドがずれないので、ガラスに傷をつけることも
なくガラスの破壊強度を落とすこともない。この結果、
爆縮に対し、より安全率の高い、信頼性のある平板型画
像表示装置が得られるとともに、軽量で、しかも有効画
面比率が高いという商品性、商品価値の高い平板型画像
表示装置が得られる。
【図１】 本発明の平板型画像表示装置の一例の概略構
造を示した断面図である。
造を示した断面図である。
【図２】 従来の平板型画像表示装置の一例の概略構造
を示した断面図である。
を示した断面図である。
【図３】 平板型画像表示装置の容器外形形状の模式図
である。
である。
１ 表容器 １ａ 画像面 １ｂ 側壁面 １ｃ シ−ル面 １ｄ 凹部 ２ 裏容器 ３ 面電極 ４ ガラスフリット ５ 保護バンド ５ａ 凸部 １０ 保護バンド
Claims (4)
- 【請求項１】 ガラス製の表容器とガラス製の裏容器と
をガラスフリットにて接合して内部を高真空に保持した
平板型画像表示装置において、前記表容器の側壁外周面
に保護バンドが緊張固定されており、前記側壁外周面に
対する前記保護バンドとの位置ずれを防止するための位
置ずれ防止手段を有することを特徴とする平板型画像表
示装置。 - 【請求項２】 前記位置ずれ防止手段が、前記表容器の
側壁外周面に形成された凹部であることを特徴とする請
求項１に記載の平板型画像表示装置。 - 【請求項３】 前記凹部が、前記表容器の側壁の４角を
除く外周面に形成されていることを特徴とする請求項２
に記載の平板型画像表示装置。 - 【請求項４】 前記保護バンドが、前記表容器の側壁外
周面に形成された凹部にはまり込むような凸部を有して
いることを特徴とする請求項２又は３に記載の平板型画
像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34981597A JPH11185669A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 平板型画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34981597A JPH11185669A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 平板型画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11185669A true JPH11185669A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18406311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34981597A Pending JPH11185669A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 平板型画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11185669A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006140120A (ja) * | 2004-01-29 | 2006-06-01 | Asahi Glass Co Ltd | 平板ディスプレイ用外囲器およびそれを用いた平板ディスプレイ |
-
1997
- 1997-12-18 JP JP34981597A patent/JPH11185669A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006140120A (ja) * | 2004-01-29 | 2006-06-01 | Asahi Glass Co Ltd | 平板ディスプレイ用外囲器およびそれを用いた平板ディスプレイ |
| JP4586550B2 (ja) * | 2004-01-29 | 2010-11-24 | 旭硝子株式会社 | 平板ディスプレイ用外囲器およびそれを用いた平板ディスプレイ |
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