JPS6131585B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6131585B2
JPS6131585B2 JP52031466A JP3146677A JPS6131585B2 JP S6131585 B2 JPS6131585 B2 JP S6131585B2 JP 52031466 A JP52031466 A JP 52031466A JP 3146677 A JP3146677 A JP 3146677A JP S6131585 B2 JPS6131585 B2 JP S6131585B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
face plate
picture tube
thickness
television picture
region
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52031466A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52116163A (en
Inventor
Setein Berentepu Iirumazu
Suchuato Burandeingu Uenderu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Corning Glass Works
Original Assignee
Corning Glass Works
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Corning Glass Works filed Critical Corning Glass Works
Publication of JPS52116163A publication Critical patent/JPS52116163A/ja
Publication of JPS6131585B2 publication Critical patent/JPS6131585B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • H01J29/861Vessels or containers characterised by the form or the structure thereof
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/86Vessels and containers
    • H01J2229/8613Faceplates

Landscapes

  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 テレビ受像管に映し出された画像の均一的な明
るさを得るため、またその変形をなくするため
に、そのような受像管のフエースプレートあるい
は画面パネルは、その画面領域あるいは画像領域
においては、均一な厚さを有していることが極め
て望ましい。例えば、1975年5月22日付のローレ
ンス・ビー・ハウシヤーによる米国特許出願第
579883号(本発明の譲渡人に対して譲渡されてい
る)においては、少なくとも画面領域において、
該領域の全域に亘つてほぼ均一な厚さを有したフ
エースプレートを包含したテレビ受像管外被が開
示されている。今では、テレビ受像管のフエース
プレートを横切る応力は該フエースプレートの短
軸の端部において最も大きく、その対角線軸の端
部において最も小さく、またその長軸の端部にお
いて中間値となることが知られている。したがつ
て、テレビ受像管の重量を減らすためおよび該受
像管のフエースプレートを作るのに用いるガラス
の量を節約することによつて経済的な利点を得る
ために、本発明はテレビ受像管のフエースプレー
トの画面領域において用いるガラスの量を減らし
たフエースプレートを発明したが、そのような使
用ガラス量を減らすのは画面領域におけるガラス
の厚さを減らすことによつて達成され、このこと
は該領域のガラスにおける応力が最も小さいが故
に可能であることが発見されている。
したがつて、本発明の1つの目的はテレビ受像
管あるいは受像管外被のための新規なフエースプ
レートあるいは画面パネルを提供することにあ
り、該フエースプレートは製作時に普通使用され
ているよりも少量のガラスを用い、それによつて
より軽量のフエースプレートを提供するような形
状を有している。
本発明の他の目的はフエースプレートあるいは
画面パネルを製作するのに必要なガラスの量を節
約することによつて経済的な利点を得ることので
きるような、テレビ受像管あるいは受像管外被の
ための新規なフエースプレートあるいは画面パネ
ルを提供することにある。
本発明の他の目的および特徴は説明を進めるに
したがつて明らかになるであろう。
本発明は今まで述べてきた開示の概要の中で適
当に要約されているものと思われ、したがつて、
できるだけ繰返しあるいは重複を防ぐために、本
発明のこれ以上の要約は記述しないし、またこれ
は必要ないものと考えられる。
添付図面の第1図から第4図を詳細に参照する
と、第1図にはテレビ受像管あるいは受像管外被
のための、本発明を実施する、フエースプレート
10の外面すなわち外側面が示されており、該フ
エースプレートはほぼ一定厚さの画面領域11
と、該画面領域に近接あるいは接触し、かつ該画
面領域の外周部を取囲んだ環状領域12を包含す
る。環状領域12の厚さは全体的に画面領域の厚
さよりも大きく、また該フエースプレートの短軸
の端部においては、それがテレビ受像管の一部分
となつて該管が排気された時に、少なくともフエ
ースプレート10を横断して発生する応力に耐え
るに十分な厚さを有しており、短軸の端部は排気
された受像管において最も大きな応力を有するフ
エースプレート領域となる。排気された受像管に
おいては、フエースプレートの対角線軸の端部領
域の応力が最小であり、またフエースプレートの
長軸の端部領域の応力は短軸端部と対角線軸端部
とにおける応力の中間の大きさとなる。
第1図から第4図に示したように、フエースプ
レート10の環状領域12に好ましくは該領域の
周囲に沿つて均一な幅を有しているが、必ずしも
そうである必要もない。またフエースプレートの
外面すなわち外側面10aは好ましくは、少なく
とも画面領域11において一様に凸状に彎曲して
いる。それ故、画面領域11よりも厚さの大きな
環状領域12は、好ましくは該環状領域の内側面
すなわち内面12bにおいてのみ厚くなるように
作られており、該領域の外面すなわち外側面12
aは画面領域11の外面すなわち外側面と連続し
ていて、前述したフエースプレート10の一様に
凸状に彎曲した外面すなわち外側面10aを設け
ている。このことは添付図面の第2図、第3図、
第4図を参照すると最もよくわかり、該図では受
像管のじようご状部材9のシールエツヂに対して
シールされたフエースプレート10が示されてい
る。
前述したように、10のようなフエースプレー
トの短軸の端部領域における応力は、該フエース
プレートが排気されたテレビ受像管の一部分であ
る時には、該フエースプレートの他のいかなる領
域における応力よりも大きく、したがつて、第2
図、第3図、第4図を比較すると、該短軸の端部
における環状領域12の厚さ(第2図参照)は、
好ましくはフエースプレート10の長軸および対
角線軸の端部における環状領域の厚さ(それぞれ
第3図、第4図を参照)よりも大きく、またその
ように図示されている。フエースプレート10の
長軸および対角線軸の端部領域における環状領域
12の厚さは短軸の端部領域における該厚さと同
一厚さであつてもよいが、そのような厚さは長軸
および対角線軸の端部領域における応力では必要
とならず、したがつて環状領域12の厚さは、好
ましくは、該短軸および長軸の端部から該対角線
軸の端部へ向かつてほぼ一様に減少する。フエー
スプレート10の対角線軸の端部における環状領
域12の厚さは、例えば、フエースプレートの画
面領域11の厚さと全体的に等しく、またフエー
スプレート10の長軸の端部における該環状領域
の厚さ(第3図参照)は、例えば、第2図および
第4図にそれぞれ示された短軸あるいは対角線軸
の端部における環状領域の厚さの中間の大きさで
あつてもよい。
次に第5図、第6図、第7図を参照すると、従
来型のスカート形テレビ受像管外被のフエースプ
レート20の一部分が示されており、これはじよ
うご状部材19の一部分を包含し、該部分のシー
ルエツヂに対してはフエースプレート20のスカ
ート部分20bのシールエツヂがシールされてい
る。フエースプレート20はフエースプレート2
0の画面領域21に近接あるいは接触しかつそれ
を取囲んだ環状領域22を包含し、該環状領域は
第1図から第4図に示したフエースプレート10
の環状領域12と類似している。したがつて第5
図、第6図、第7図の参考数字20,20a,2
1,22,22aはそれぞれ第1図ないし第4図
の参考数字10,10a,11,12,12aに
対応あるいは類似していることがいえ、第5図、
第6図、第7図の参考数字はフエースプレート2
0の部分を示しており、これは第1図ないし第4
図のそれぞれの参考数字によつて示されたフエー
スプレート10の類似部分と対応しており、フエ
ースプレート10に関する前述の説明は第5図、
第6図、第7図のフエースプレート20に関して
も全体的に同様に適応させることができる。した
がつて新規なフエースプレート20の形状はフエ
ースプレート10の詳細な説明から容易に理解す
ることができるので、該フエースプレートの詳細
説明はする必要がないと思われ、本明細書をでき
るだけ簡潔にするために、フエースプレート20
についてはこれ以上の詳細な説明はしないことに
する。
前述したように、10(あるいは20)のよう
なフエースプレートの画面領域11(あるいは2
1)に近接あるいは接触し、かつそれを取囲んだ
12(あるいは22)のような環状領域を用いる
ことにより、該画面領域のガラスはその厚さをか
なり減らすことが可能であり、経済的な利点も得
られ、これは前述のエル・ビー・ハウシヤーの特
許明細書に記述されているような、全体的に厚さ
の均一なフエースプレートを上回る。
ここでは本発明を実施するフエースプレートあ
るいは画面パネルの2つの特別な例を示し、記述
してきただけだが、これを限定的なものと考える
ことなく、本発明の精神および範囲を逸脱するこ
となしに、添付した特許請求の範囲の中で各種の
変更、修正が可能であることが理解できるはずで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するスカートレス形のテ
レビ受像管のフエースプレートの頂部平面図、第
2図、第3図、第4図は該受像管に関するじよう
ご状部材のシールエツヂにシールされた、第1図
のフエースプレートの部分の断面図であり、該図
はそれぞれ第1図の線2―2、3―3、4―4に
沿つてみた図であり、第5図、第6図、第7図は
本発明を実施する他の形のテレビ受像管フエース
プレートの部分の断面図であり、これらの図はそ
れぞれ断面図第2図、第3図、第4図と類似して
いるが、従来型のスカート形のテレビ受像管フエ
ースプレートおよびじようご状部材の部分の、そ
れぞれ短軸、長軸、対角線軸に沿つてみた断面図
であり、これら添付図面の各図において類似の参
考数字は類似の部分を示してる。 図において、10……フエースプレート、11
……画面領域、12……環状領域、である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テレビ受像管のフエースプレートにおいて、
    全体的に均一な厚さを有する画面領域と、該画面
    領域の外周を取囲みかつ該画面領域よりも全体的
    に厚さの厚い環状領域とを包含し、該環状領域が
    フエースプレートの短軸の端部における最大厚さ
    の領域と、フエースプレートの対角線軸の端部に
    おける最小厚さの領域と、フエースプレートの長
    軸の端部における中間厚さの領域とを有し、前記
    環状領域の厚さが前記短軸および長軸の端部から
    前記対角線軸の端部の方へ全体的に一様に減少し
    ていることを特徴とするテレビ受像管のフエース
    プレート。 2 特許請求の範囲第1項記載のフエースプレー
    トにおいて、該フエースプレートの該環状領域が
    該領域の外周に沿つて全体的に均一な幅を有して
    いるこを特徴とするテレビ受像管のフエースプレ
    ート。 3 特許請求の範囲第1項記載のフエースプレー
    トにおいて、該フエースプレートがスカートレス
    形のフエースプレートであることを特徴とするテ
    レビ受像管のフエースプレート。 4 特許請求の範囲第2項記載のフエースプレー
    トにおいて、該フエースプレートがスカートレス
    形のフエースプレートであることを特徴とするテ
    レビ受像管のフエースプレート。 5 特許請求の範囲第1項記載のフエースプレー
    トにおいて、該フエースプレートがスカート形の
    フエースプレートであることを特徴とするテレビ
    受像管のフエースプレート。 6 特許請求の範囲第2項記載のフエースプレー
    トにおいて、該フエースプレートがスカート形の
    フエースプレートであることを特徴とするテレビ
    受像管のフエースプレート。
JP3146677A 1976-03-24 1977-03-22 Face plate for television receiver Granted JPS52116163A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/670,046 US4029898A (en) 1976-03-24 1976-03-24 Television picture tube face plate

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52116163A JPS52116163A (en) 1977-09-29
JPS6131585B2 true JPS6131585B2 (ja) 1986-07-21

Family

ID=24688757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3146677A Granted JPS52116163A (en) 1976-03-24 1977-03-22 Face plate for television receiver

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4029898A (ja)
JP (1) JPS52116163A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
US4029898A (en) 1977-06-14
JPS52116163A (en) 1977-09-29

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