JPH11185624A - 陰極線管用パネルの搬送方法およびその装置 - Google Patents

陰極線管用パネルの搬送方法およびその装置

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JPH11185624A
JPH11185624A JP9358393A JP35839397A JPH11185624A JP H11185624 A JPH11185624 A JP H11185624A JP 9358393 A JP9358393 A JP 9358393A JP 35839397 A JP35839397 A JP 35839397A JP H11185624 A JPH11185624 A JP H11185624A
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JP
Japan
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ray tube
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Application number
JP9358393A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Kanzaki
和宏 神前
Tadashi Yanagisawa
正 柳沢
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Toshiba Corp
Toshiba Development and Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Electronic Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH11185624A publication Critical patent/JPH11185624A/ja
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不具合が生じても運転を継続でき、設備の稼
働率および良品率を向上できる陰極線管用パネルの搬送
装置を提供する。 【解決手段】 移載ヘッド11に付属したインバータに異
常が生じた場合、対応する移載ヘッド11の異常検出装置
32から中央制御装置31に異常検出信号を入力する。中央
制御装置31では異常検出信号の入力により、どの移載ヘ
ッド11に異常が発生したかを把握する。移載ヘッド11が
アンロード位置に達すると、この移載ヘッド11にパネル
が搭載されていれば、アンローディング装置15によって
パネルをアンロードする。異常の発生した移載ヘッド11
がロード位置に達したときには、ローディング装置13に
よって異常が発生した移載ヘッド11にロードすべきパネ
ルを、予めパネル払出装置18によって搬送機構14上から
払い出しておき、ロード対象のパネルがロード位置に存
在しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ループ状に移動す
る複数の移載ヘッドを有する処理装置への陰極線管用パ
ネルの搬送方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、陰極線管用パネルの製造工程に
は、パネルの内面に蛍光材などを塗布して内面膜を形成
する工程がある。この場合、上流工程から搬送されてき
たパネルを複数の移載ヘッドに順次移載させ、これら複
数の移載ヘッドがループ状に移動する間に、そのパネル
の内面に膜材を塗布している。
【0003】このような塗布装置において、ある移載ヘ
ッドに不具合が生じ、装置全体が異常停止した場合、通
常はその移載ヘッドからパネルを取り除いている。しか
し、移載ヘッド自体の不具合を解除していないと、装置
を再起動しても移載ヘッドがループ状に移動することか
ら、再びその移載ヘッドにパネルがロードされるため、
同じ要因によって装置は再び異常停止してしまう。
【0004】このため、従来は、直ぐに不具合を解除で
きないと判断した場合、不具合の生じた移載ヘッドを予
備品に交換して対応している。
【0005】しかし、予備品に交換するためにはある程
度の時間を要し、この間装置は停止したままとなり、ま
た、万が一予備品が無い場合にはパネルの生産が停止し
てしまうおそれがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来技術
では、移載ヘッドに不具合が発生した場合、この移載ヘ
ッドを交換しなければ運転を継続することができず、設
備の稼働率が低下してしまう問題を有している。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、不具合が生じても運転を継続でき、設備の稼働率お
よび良品率を向上できる陰極線管用パネルの搬送方法お
よびその装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の移載ヘ
ッドをループ状に移動させ、所定のロード位置で順次搬
送されてくる陰極線管用のパネルを前記移載ヘッドにロ
ードし、このロードされたパネルに所定の処理を行な
い、所定のアンロード位置にて処理済みのパネルを移載
ヘッドからアンロードする陰極線管用パネルの搬送であ
って、前記ロード位置にて特定の移載ヘッドにロードさ
れるパネルを払い出すことにより、前記特定の移載ヘッ
ドに対するパネルをロードしないもので、特定の移載ヘ
ッドに対して、ロード位置でロードされるパネルを払い
出すことにより、特定された移載ヘッドに対してパネル
をロードさせず、不具合が生じても運転を継続して設備
の稼働率を向上し、良品率を向上する。
【0009】また、特定の移載ヘッドは、投入許否入力
装置によってパネル受入れ拒否が設定された移載ヘッド
であるもので、たとえば異常が発生した移載ヘッドを特
定の移載ヘッドとすることにより、特定された移載ヘッ
ドに対してパネルをロードしない。
【0010】さらに、移載ヘッドは、付属機器を有し、
特定の移載ヘッドは、付属機器が異常である移載ヘッド
であるもので、たとえば異常が発生した付属機器を有す
る移載ヘッドを特定の移載ヘッドとすることにより、特
定された移載ヘッドに対してパネルをロードしない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の陰極線管用パネル
の搬送装置の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】図1において、11は複数の移載ヘッドで、
これら移載ヘッド11の移動経路はループ状に設定されて
おり、図2に示すインデックスユニット12により、ルー
プ状の移動経路に沿って順次移動操作される。
【0013】これら複数の移載ヘッド11に対しては、所
定のロード位置に設けられたローディング装置13によ
り、上流工程からの搬送機構14によって搬送されてくる
図示しない陰極線管用のパネルが順次ロードされる。な
お、移載ヘッド11にロードされたパネルに対しては、移
載ヘッド11がループ状に移動している間に、内面膜形成
などの所定の処理が施される。また、移載ヘッド11がル
ープ状に移動して所定のアンロード位置に達すると、こ
のアンロード位置に設けられたアンローディング装置15
により、処理済みのパネルは移載ヘッド11上から下流工
程への搬送機構16にアンロードされる。
【0014】また、上流工程からの搬送機構14上には、
この搬送機構14上から任意のパネルを、搬送機構14外に
設けられたパネル受17上に払い出すパネル払出装置18が
設けられている。
【0015】図2は複数の移載ヘッド11をループ状に移
動させるインデックスユニット12およびこのインデック
スユニット12に連結された移載ヘッド検出装置21との関
係を示しており、インデックスユニット12はモータ22を
駆動源とし、ループ状に連なっている複数の移載ヘッド
11を順次間欠的に移動させるための出力軸23を有する。
この出力軸23には、各移載ヘッド11を定位置に停止させ
るための原点検出装置24が連結されている。
【0016】また、移載ヘッド検出装置21は、減速機25
を介して原点検出装置24と連結されており、この減速機
25によって、移載ヘッド11がループ状に1周する動作量
が移載ヘッド検出装置21の軸の1回転となるように減速
される。さらに、移載ヘッド検出装置21の検出部は、そ
の軸の1回転を移載ヘッドの数に対応する分解能で検出
する機能を有している。このため、ある設定位置、たと
えばロード位置にどの移載ヘッド11が位置しているか
を、各移載ヘッド11毎に設定したヘッド番号によって検
出できる。
【0017】図3に示すように、中央制御装置31には、
移載ヘッド11に付属したたとえばインバータなどの付属
機器の異常を検出する異常検出装置32からの異常検出信
号、および、移載ヘッド検出装置21によって検出された
特定位置における移載ヘッドの番号などが入力される。
また、このほか別途設けられた投入許否入力装置33か
ら、各移載ヘッド11に対し、パネルの投入を許可するか
あるいは拒否するかの指示信号が入力される。すなわ
ち、異常が発生していなくとも、何らかの事情で、ある
移載ヘッド11に対するパネルの投入を拒否したい場合
は、投入許否入力装置33によって対象となる移載ヘッド
11の番号を入力することにより、パネル投入拒否対象の
移載ヘッド番号が中央制御装置31に入力される。
【0018】また、中央制御装置31は、これらの各信号
を入力し、所定のプログラムに従って演算処理し、その
結果により図1で示したパネル払出装置18、ローディン
グ装置13、アンローディング装置15に対してそれぞれ動
作指令を出力する。
【0019】次に、上記実施の形態の動作について説明
する。
【0020】内面膜形成処理対象の陰極線管用のパネル
は、搬送機構14によって図示しない上流工程から矢印A
で示すように順次搬送される。そして、パネルがロード
位置に達すると、ローディング装置13によって移載ヘッ
ド11上にロードされる。また、移載ヘッド11は、インデ
ックスユニット12によって矢印Bで示すようにループ状
に移動制御されており、この移動過程において、図示し
ない塗布装置により移載ヘッド11上のパネルに対して内
面膜形成処理が施される。
【0021】このように、内面膜形成処理が施されたパ
ネルは、対応する移載ヘッド11がアンロード位置に達す
ることにより、アンローディング装置15によってアンロ
ードされ、搬送機構16によって矢印Cで示すように下流
工程に搬送される。
【0022】このような装置において、ある移載ヘッド
11に付属したたとえばインバータなどの付属機器に異常
が生じた場合、対応する移載ヘッド11の異常検出装置32
から中央制御装置31に異常検出信号が入力される。ま
た、中央制御装置31ではこの異常検出信号の入力によ
り、どの移載ヘッド11に異常が発生したかを把握する。
そして、この移載ヘッド11がアンロード位置に達する
と、この移載ヘッド11にパネルが搭載されていれば、ア
ンローディング装置15によってパネルをアンロードす
る。もちろんパネルが搭載されていなければアンロード
されない。
【0023】この後、異常の発生した移載ヘッド11がロ
ード位置に達したときには、この移載ヘッド11に対する
パネルのロードを防ぐ必要がある。そのために、異常が
発生した移載ヘッド11がロード位置に達したときに、ロ
ーディング装置13によって異常が発生した移載ヘッド11
にロードすべきパネルを、予めパネル払出装置18によっ
て搬送機構14上から払い出しておき、ロード対象のパネ
ルがロード位置に存在しないようにしている。
【0024】すなわち、図2で示した移載ヘッド検出装
置21は、ある位置、たとえばロード位置にどの移載ヘッ
ド11が位置しているかを検出しているので、この検出信
号が入力される中央制御装置31は、現在、ロード位置に
位置する移載ヘッド11の番号から、あと何台目に異常の
発生した移載ヘッド11がロード位置に達するかを把握で
きる。そこで、中央制御装置31は、ロード位置からパネ
ル払出装置18までの既知のアドレス数に基づき、異常が
発生した移載ヘッド11にロードされるべき搬送機構14上
のパネルを特定し、予め搬送機構14上から払い出してお
く。
【0025】たとえば、ロード位置からパネル払出装置
18までのアドレス数が「2」であれば、異常が発生した
移載ヘッド11の2台前の移載ヘッド11がロード位置に位
置するときに、搬送機構14のパネル払出装置18に位置す
るパネルを、異常が発生した移載ヘッド11に移載される
べきパネルと特定し、パネル払出装置18に払出指令を出
力し、この特定されたパネルを搬送機構14上からパネル
受17上に払い出す。このため、異常が発生した移載ヘッ
ド11がロード位置に達したときに、ロードすべきパネル
が既に払い出され、ロード位置に存在しないため異常が
発生した移載ヘッド11に対してパネルがロードされな
い。
【0026】このように、移載ヘッド11の一つに異常が
発生しても、複数の移載ヘッド11全体の運転を停止する
ことなく、そして異常の発生した移載ヘッド11へのロー
ドは確実に阻止した状態で運転を継続できる。したがっ
て、異常が発生する度に移載ヘッド交換のため設備全体
の運転を停止する従来設備に比べ、設備稼働率を大幅に
向上できる。
【0027】また、異常が発生していなくても、何らか
の理由により、ある特定の移載ヘッド11にパネルをロー
ドさせない場合は、投入許否入力装置33によって、拒否
対象となる移載ヘッド11を指定する。このため、中央制
御装置31はこの指定された投入拒否対象の移載ヘッド11
に対するパネルのロードを、前述の異常が発生した移載
ヘッド11に対する場合と同じ手法によって阻止する。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、不具合の発生した移載
ヘッドや、何らかの理由によってパネル投入を拒否すべ
き移載ヘッドに対し、パネルのロードを確実に阻止でき
るようにしたので、設備全体の異常停止を未然に防止で
きる。また、不具合箇所が改善されていなくても、パネ
ルのロードを阻止することによりこの不具合箇所を使用
しないようにしたので、設備全体が異常停止することな
く運転を継続でき、設備稼働率が従来に比べ大幅に向上
する。さらに、異常停止による不良品の発生を抑えられ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の陰極線管用パネルの搬送装置の一実施
の形態を示す平面図である。
【図2】同上移載ヘッドをループ状に移動させる駆動部
分および移載ヘッド検出装置との関係を示すブロック図
である。
【図3】同上制御部分を示す機能ブロック図である。
【符号の説明】
11 移載ヘッド 13 ローディング装置 14 搬送機構 15 アンローディング装置 18 パネル払出装置 21 移載ヘッド検出装置 32 異常検出装置 33 投入許否入力装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の移載ヘッドをループ状に移動さ
    せ、所定のロード位置で順次搬送されてくる陰極線管用
    のパネルを前記移載ヘッドにロードし、このロードされ
    たパネルに所定の処理を行ない、所定のアンロード位置
    にて処理済みのパネルを移載ヘッドからアンロードする
    陰極線管用パネルの搬送方法であって、 特定の移載ヘッドにロードされるパネルを払い出すこと
    により、前記特定の移載ヘッドに対するパネルをロード
    しないことを特徴とする陰極線管用パネルの搬送方法。
  2. 【請求項2】 特定の移載ヘッドは、投入許否入力装置
    によってパネル受入れ拒否が設定された移載ヘッドであ
    ることを特徴とする請求項1記載の陰極線管用パネルの
    搬送方法。
  3. 【請求項3】 移載ヘッドは、付属機器を有し、 特定の移載ヘッドは、付属機器が異常である移載ヘッド
    であることを特徴とする請求項1記載の陰極線管用パネ
    ルの搬送方法。
  4. 【請求項4】 複数の移載ヘッドをループ状に移動さ
    せ、所定のロード位置で搬送機構によって順次搬送され
    てくる陰極線管用のパネルをローディング装置で前記移
    載ヘッドにロードし、このロードされたパネルに所定の
    処理を行ない、所定のアンロード位置にて処理済みのパ
    ネルをアンローディング装置で移載ヘッドからアンロー
    ドする陰極線管用パネルの搬送装置であって、 パネル受入れ拒否対象の移載ヘッドを指定するパネル投
    入許否入力装置と、 予め設定した位置にどの移載ヘッドが位置しているかを
    検出する移載ヘッド検出装置と、 この移載ヘッド検出装置の検出に基づき、前記パネル拒
    否対象に指定された移載ヘッドのロード対象となるパネ
    ルを予め前記搬送機構上から払い出すパネル払出装置と
    を具備したことを特徴とする陰極線管用パネルの搬送装
    置。
  5. 【請求項5】 それぞれ付属機器を有する複数の移載ヘ
    ッドをループ状に移動させ、所定のロード位置で搬送機
    構によって順次搬送されてくる陰極線管用のパネルを前
    記移載ヘッドにローディング装置でロードし、このロー
    ドされたパネルに所定の処理を行ない、所定のアンロー
    ド位置にて処理済みのパネルを移載ヘッドからアンロー
    ディング装置でアンロードする陰極線管用パネルの搬送
    装置であって、 移載ヘッドの付属機器の異常を検出する異常検出装置
    と、 予め設定した位置にどの移載ヘッドが位置しているかを
    検出する移載ヘッド検出装置と、 この移載ヘッド検出装置の検出に基づき、前記異常検出
    装置によって異常が検出された移載ヘッドのロード対象
    となるパネルを予め前記搬送機構上から払い出すパネル
    払出装置とを具備したことを特徴とする陰極線管用パネ
    ルの搬送装置。
  6. 【請求項6】 移載ヘッド検出装置は、複数の移載ヘッ
    ドをループ状に移動させるインデックスユニットに連結
    され、移載ヘッドの1周を1回転に減速するとともに、
    この1回転に対して移載ヘッドの数に対応する分解能を
    有し、予め設定した位置における移載ヘッドを判別可能
    な検出部を有することを特徴とする請求項4または5記
    載の陰極線管用パネルの搬送装置。
JP9358393A 1997-12-25 1997-12-25 陰極線管用パネルの搬送方法およびその装置 Pending JPH11185624A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100873312B1 (ko) 2008-06-13 2008-12-12 주식회사 에이디피엔지니어링 형광램프 이송장치 및 형광램프 제조장치, 형광램프이송방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100873312B1 (ko) 2008-06-13 2008-12-12 주식회사 에이디피엔지니어링 형광램프 이송장치 및 형광램프 제조장치, 형광램프이송방법

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