JPH1059624A - パッケージ処理ライン - Google Patents
パッケージ処理ラインInfo
- Publication number
- JPH1059624A JPH1059624A JP23361696A JP23361696A JPH1059624A JP H1059624 A JPH1059624 A JP H1059624A JP 23361696 A JP23361696 A JP 23361696A JP 23361696 A JP23361696 A JP 23361696A JP H1059624 A JPH1059624 A JP H1059624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packages
- package
- conveyor
- storage
- conveyer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】箱詰め等の作業ステーションに供給する際に生
じる所定数に満たない端数分のパッケージを糸種毎に効
率よく処理し得るパッケージ処理ラインを提供する。 【解決手段】搬送されたパッケージＰが作業に必要な所
定数に満たないときに、その端数分を次に同種のパッケ
ージＰが搬送されるまで貯留する糸種毎の貯留コンベア
L2を作業ステーション１の手前に設ける。貯留コンベア
L2は、メインコンベアＬの下流端付近から分岐する搬入
コンベアL1と、次に同種パッケージＰがメインコンベア
Ｌにより搬送されたときに端数分をメインコンベアＬに
戻す搬出コンベアL3との間に設ける。
じる所定数に満たない端数分のパッケージを糸種毎に効
率よく処理し得るパッケージ処理ラインを提供する。 【解決手段】搬送されたパッケージＰが作業に必要な所
定数に満たないときに、その端数分を次に同種のパッケ
ージＰが搬送されるまで貯留する糸種毎の貯留コンベア
L2を作業ステーション１の手前に設ける。貯留コンベア
L2は、メインコンベアＬの下流端付近から分岐する搬入
コンベアL1と、次に同種パッケージＰがメインコンベア
Ｌにより搬送されたときに端数分をメインコンベアＬに
戻す搬出コンベアL3との間に設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、所定数単位のパ
ッケージを箱詰め等の作業ステーションに供給する際に
生じる所定数に満たない端数分を処理するためのパッケ
ージ処理ラインに関するものである。
ッケージを箱詰め等の作業ステーションに供給する際に
生じる所定数に満たない端数分を処理するためのパッケ
ージ処理ラインに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】箱詰め等の作業ステーションに供給する
際に生じる所定数に満たない端数分のパッケージは、従
来、作業者の手でその都度コンベア上から取り除き、他
所に一時貯留していた。
際に生じる所定数に満たない端数分のパッケージは、従
来、作業者の手でその都度コンベア上から取り除き、他
所に一時貯留していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の手作業による端
数分のパッケージの除去は、仮撚機等の一斉に玉揚げす
る繊維機械の全体システムにおける全自動化の大きな障
害となっている。
数分のパッケージの除去は、仮撚機等の一斉に玉揚げす
る繊維機械の全体システムにおける全自動化の大きな障
害となっている。
【０００４】この発明は、箱詰め等の作業ステーション
に供給する際に生じる所定数に満たない端数分のパッケ
ージを糸種毎に効率よく処理し得るパッケージ処理ライ
ンを提供することを目的としている。
に供給する際に生じる所定数に満たない端数分のパッケ
ージを糸種毎に効率よく処理し得るパッケージ処理ライ
ンを提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明のパッケージ処
理ラインは、搬送されたパッケージＰが作業に必要な所
定数に満たないときに、その端数分を次に同種のパッケ
ージＰが搬送されるまで貯留する貯留部を作業ステーシ
ョン１の手前に設けたものである。
理ラインは、搬送されたパッケージＰが作業に必要な所
定数に満たないときに、その端数分を次に同種のパッケ
ージＰが搬送されるまで貯留する貯留部を作業ステーシ
ョン１の手前に設けたものである。
【０００６】貯留部は、取扱い最大糸種数と等しい本数
の貯留コンベアＬ２によって構成する。
の貯留コンベアＬ２によって構成する。
【０００７】貯留コンベアＬ２は、メインコンベアＬの
下流端付近から分岐する搬入コンベアＬ１と、次に同種
パッケージＰがメインコンベアＬにより搬送されたとき
に端数分をメインコンベアＬに戻す搬出コンベアＬ３と
の間に設ける。
下流端付近から分岐する搬入コンベアＬ１と、次に同種
パッケージＰがメインコンベアＬにより搬送されたとき
に端数分をメインコンベアＬに戻す搬出コンベアＬ３と
の間に設ける。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１を参照し、この発明のパッケ
ージ処理ラインの実施の形態について説明する。ここで
は、片側で１０８錘、両側で倍の２１６錘を有する仮撚
機のそれぞれのサイドで異なる糸種、合計６種類の仮撚
糸を製造するシステムの箱詰めステーションの手前に配
するものとして説明する。
ージ処理ラインの実施の形態について説明する。ここで
は、片側で１０８錘、両側で倍の２１６錘を有する仮撚
機のそれぞれのサイドで異なる糸種、合計６種類の仮撚
糸を製造するシステムの箱詰めステーションの手前に配
するものとして説明する。
【０００９】このパッケージ処理ラインは、仮撚機で一
斉に玉揚げされたパッケージＰを、トレイに挿着した状
態で、箱詰めステーション１に搬送するメインコンベア
Ｌの下流端付近から分岐する搬入コンベアＬ１と、搬入
コンベアＬ１から分岐する複数の貯留コンベアＬ２と、
各貯留コンベアＬ２が合流し、貯留していた端数分のパ
ッケージＰを必要に応じてメインコンベアＬに戻す搬出
コンベアＬ３とより構成されている。
斉に玉揚げされたパッケージＰを、トレイに挿着した状
態で、箱詰めステーション１に搬送するメインコンベア
Ｌの下流端付近から分岐する搬入コンベアＬ１と、搬入
コンベアＬ１から分岐する複数の貯留コンベアＬ２と、
各貯留コンベアＬ２が合流し、貯留していた端数分のパ
ッケージＰを必要に応じてメインコンベアＬに戻す搬出
コンベアＬ３とより構成されている。
【００１０】メインコンベアＬをはじめとして、各コン
ベアＬ１〜Ｌ３は、回動可能の多数のローラーよりなる
ローラーコンベアが用いられるが、ベルトコンベアとし
てもよい。
ベアＬ１〜Ｌ３は、回動可能の多数のローラーよりなる
ローラーコンベアが用いられるが、ベルトコンベアとし
てもよい。
【００１１】メインコンベアＬの図示されていない上流
側には、パッケージＰが規定の品質を有するかどうかを
検査する検査ステーションと、その下流側に不図示の袋
詰めステーションが存在する。そして、その下流側に
は、糸種検出センサー２が設けられており、下流端の近
くには糸種検出センサー３が設けられている。
側には、パッケージＰが規定の品質を有するかどうかを
検査する検査ステーションと、その下流側に不図示の袋
詰めステーションが存在する。そして、その下流側に
は、糸種検出センサー２が設けられており、下流端の近
くには糸種検出センサー３が設けられている。
【００１２】メインコンベアＬの糸種検出センサー２の
ごく下流側には、糸種検査時に上昇してパッケージＰの
通過を停止するストッパー４が設けられている。糸種検
出センサー３のごく下流側にも、通常は上昇位置にあっ
てパッケージＰの通過を遮断し、箱詰め時又は端数分を
搬入コンベアＬ１に送るときに下降するストッパー５が
設けられている。また、メインコンベアＬには、ストッ
パー５に止められた箱詰めに必要な終端のパッケージＰ
に相当する位置に、パッケージＰの存在を検知するセン
サー６が設けられている。更に、センサー６のごく上流
側には、糸種検出センサー３の作動後にセンサー６の検
知信号が所定時間継続するするときに上昇するストッパ
ー７が設けられている。
ごく下流側には、糸種検査時に上昇してパッケージＰの
通過を停止するストッパー４が設けられている。糸種検
出センサー３のごく下流側にも、通常は上昇位置にあっ
てパッケージＰの通過を遮断し、箱詰め時又は端数分を
搬入コンベアＬ１に送るときに下降するストッパー５が
設けられている。また、メインコンベアＬには、ストッ
パー５に止められた箱詰めに必要な終端のパッケージＰ
に相当する位置に、パッケージＰの存在を検知するセン
サー６が設けられている。更に、センサー６のごく上流
側には、糸種検出センサー３の作動後にセンサー６の検
知信号が所定時間継続するするときに上昇するストッパ
ー７が設けられている。
【００１３】糸種検出センサー２、３は、パッケージＰ
を挿着しているトレイに取付けられた半導体チップから
なる記憶手段に書き込まれている品種データを読み取る
ものである。また、センサー６は、反射光を検知する光
電素子からなるものである。これらのセンサーは、共に
繊維機械分野において既に普及しているものである。
を挿着しているトレイに取付けられた半導体チップから
なる記憶手段に書き込まれている品種データを読み取る
ものである。また、センサー６は、反射光を検知する光
電素子からなるものである。これらのセンサーは、共に
繊維機械分野において既に普及しているものである。
【００１４】搬入コンベアＬ１は、メインコンベアＬに
おける糸種検出センサー３の下流側から分岐している。
その上流端入口には、糸種検出センサー３の作動後にセ
ンサー６の検知信号が所定時間存在しないときにストッ
パー５の下降と共に開くストッパー８が設けられてい
る。
おける糸種検出センサー３の下流側から分岐している。
その上流端入口には、糸種検出センサー３の作動後にセ
ンサー６の検知信号が所定時間存在しないときにストッ
パー５の下降と共に開くストッパー８が設けられてい
る。
【００１５】各貯留コンベアＬ２は、搬入コンベアＬ１
から分岐しており、それぞれ搬出コンベアＬ３に合流し
ている。その本数は、取り扱い最大糸種数と等しい本数
（この例では６本）である。これらの貯留コンベアＬ２
の上流端入口には、それぞれ、通常は閉じており、該当
する品種の端数分のパッケージＰが搬入コンベアＬ１に
進入したときのみ開くストッパー９が設けられている。
また、各貯留コンベアＬ２の下流端出口には、それぞ
れ、通常は上昇位置にあり、糸種検出センサー２が貯留
コンベアＬ２内のパッケージＰの糸種と同種のパッケー
ジＰを検知したときのみ下降するストッパー１０が設け
られている。このようなストッパー９、１０の動作を制
御する制御盤１１が各貯留コンベアＬ２に設けられてい
る。
から分岐しており、それぞれ搬出コンベアＬ３に合流し
ている。その本数は、取り扱い最大糸種数と等しい本数
（この例では６本）である。これらの貯留コンベアＬ２
の上流端入口には、それぞれ、通常は閉じており、該当
する品種の端数分のパッケージＰが搬入コンベアＬ１に
進入したときのみ開くストッパー９が設けられている。
また、各貯留コンベアＬ２の下流端出口には、それぞ
れ、通常は上昇位置にあり、糸種検出センサー２が貯留
コンベアＬ２内のパッケージＰの糸種と同種のパッケー
ジＰを検知したときのみ下降するストッパー１０が設け
られている。このようなストッパー９、１０の動作を制
御する制御盤１１が各貯留コンベアＬ２に設けられてい
る。
【００１６】搬出コンベアＬ３の下流端は、メインコン
ベアＬにおける糸種検出センサー２とセンサー６との間
で合流している。
ベアＬにおける糸種検出センサー２とセンサー６との間
で合流している。
【００１７】このような構成のパッケージ処理ラインに
おいては、いずれかの仮撚機の片側で一斉に１０８個の
パッケージが玉揚げされるが、前記した検査ステーショ
ンにおいて不良パッケージと判定され、取り除かれる
と、箱詰め単位数の６で割り切れない端数が生じる。こ
の場合は、箱詰めステーション１での作業が終了した後
の、ストッパー５に止められている残りのパッケージＰ
数は、５以下であり、センサー６の検知信号が所定時間
存在しない。その状態でストッパー５が下降し、ストッ
パー８が開かれ、パッケージＰは搬入コンベアＬ１に送
り込まれる。
おいては、いずれかの仮撚機の片側で一斉に１０８個の
パッケージが玉揚げされるが、前記した検査ステーショ
ンにおいて不良パッケージと判定され、取り除かれる
と、箱詰め単位数の６で割り切れない端数が生じる。こ
の場合は、箱詰めステーション１での作業が終了した後
の、ストッパー５に止められている残りのパッケージＰ
数は、５以下であり、センサー６の検知信号が所定時間
存在しない。その状態でストッパー５が下降し、ストッ
パー８が開かれ、パッケージＰは搬入コンベアＬ１に送
り込まれる。
【００１８】糸種検出センサー３は、ストッパー８が開
かれる前に、ストッパー５に止められていた残りのパッ
ケージＰの糸種を検知しているので、ストッパー８が開
かれると同時に、その糸種に対応した貯留コンベアＬ２
のストッパー９も開かれ、残りのパッケージＰはその貯
留コンベアＬ２に送り込まれる。
かれる前に、ストッパー５に止められていた残りのパッ
ケージＰの糸種を検知しているので、ストッパー８が開
かれると同時に、その糸種に対応した貯留コンベアＬ２
のストッパー９も開かれ、残りのパッケージＰはその貯
留コンベアＬ２に送り込まれる。
【００１９】そして、ある貯留コンベアＬ２に貯留され
ているパッケージＰと同じ糸種のパッケージを糸種検出
センサー２が検知すると、その貯留コンベアＬ２のスト
ッパー１０が下降し、貯留パッケージＰが搬出コンベア
Ｌ３を経てメインコンベアＬに送り込まれる。そして、
糸種検出センサー３が糸種検出センサー２と同じ糸種を
検知すると、ストッパー４が下降してそこに止められて
いたパッケージＰもメインコンベアＬに送り込まれる。
ているパッケージＰと同じ糸種のパッケージを糸種検出
センサー２が検知すると、その貯留コンベアＬ２のスト
ッパー１０が下降し、貯留パッケージＰが搬出コンベア
Ｌ３を経てメインコンベアＬに送り込まれる。そして、
糸種検出センサー３が糸種検出センサー２と同じ糸種を
検知すると、ストッパー４が下降してそこに止められて
いたパッケージＰもメインコンベアＬに送り込まれる。
【００２０】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【００２１】即ち、箱詰め等の作業ステーションに供給
する際に生じる所定数に満たない端数分のパッケージを
糸種毎に効率的、且つ、自動的に貯留し、必要に応じ
て、効率的、且つ、自動的に排出することができるの
で、作業ステーションでの作業を効率よく行うことがで
きる。従って、仮撚機等の繊維機械の全体システムにお
ける全自動化が可能となる。また、パッケージの貯留、
排出時には、対応するもの以外の貯留コンベアを駆動し
ないようにすることができる。更に、扱う糸種が複数で
ある割りには小さなスペースに納めることができる。
する際に生じる所定数に満たない端数分のパッケージを
糸種毎に効率的、且つ、自動的に貯留し、必要に応じ
て、効率的、且つ、自動的に排出することができるの
で、作業ステーションでの作業を効率よく行うことがで
きる。従って、仮撚機等の繊維機械の全体システムにお
ける全自動化が可能となる。また、パッケージの貯留、
排出時には、対応するもの以外の貯留コンベアを駆動し
ないようにすることができる。更に、扱う糸種が複数で
ある割りには小さなスペースに納めることができる。
【図１】この発明のパッケージ処理ラインの平面図であ
る。
る。
Ｌ メインコンベア Ｌ１ 搬入コンベア Ｌ２ 貯留コンベア Ｌ３ 搬出コンベア １ 作業ステーション ２ 糸種検出センサー ３ 糸種検出センサー
Claims (3)
- 【請求項１】搬送されたパッケージが作業に必要な所定
数に満たないときに、その端数分を次に同種パッケージ
が搬送されるまで貯留する貯留部を作業ステーションの
手前に設けたパッケージ処理ライン。 - 【請求項２】貯留部が、取扱い最大糸種数と等しい本数
の貯留コンベアからなる請求項１に記載のパッケージ処
理ライン。 - 【請求項３】メインコンベアの下流端付近から分岐する
搬入コンベアと、次に同種パッケージがメインコンベア
により搬送されたときに端数分をメインコンベアに戻す
搬出コンベアとの間に貯留部が存在する請求項１又は請
求項２に記載のパッケージ処理ライン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23361696A JPH1059624A (ja) | 1996-08-15 | 1996-08-15 | パッケージ処理ライン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23361696A JPH1059624A (ja) | 1996-08-15 | 1996-08-15 | パッケージ処理ライン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059624A true JPH1059624A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16957842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23361696A Pending JPH1059624A (ja) | 1996-08-15 | 1996-08-15 | パッケージ処理ライン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1059624A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6784391B2 (en) * | 2001-02-26 | 2004-08-31 | Chiyuki Takizawa | System for sorting commercial articles and method therefor |
| US6953906B2 (en) * | 1999-08-02 | 2005-10-11 | Rapistan Systems Advertising Corp. | Delivery point sequencing mail sorting system with flat mail capability |
| CN109695079A (zh) * | 2019-01-24 | 2019-04-30 | 经纬智能纺织机械有限公司 | 一种细纱机调整运转箱管数的落管自动控制系统 |
-
1996
- 1996-08-15 JP JP23361696A patent/JPH1059624A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6953906B2 (en) * | 1999-08-02 | 2005-10-11 | Rapistan Systems Advertising Corp. | Delivery point sequencing mail sorting system with flat mail capability |
| US7170024B2 (en) | 1999-08-02 | 2007-01-30 | Siemens Energy & Automation | Delivery point sequencing mail sorting system with flat mail capability |
| US7589294B2 (en) | 1999-08-02 | 2009-09-15 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Delivery point sequencing mail sorting system with flat mail capability |
| US7982156B2 (en) | 1999-08-02 | 2011-07-19 | Siemens Industry, Inc. | Delivery point sequencing mail sorting system with flat mail capability |
| US6784391B2 (en) * | 2001-02-26 | 2004-08-31 | Chiyuki Takizawa | System for sorting commercial articles and method therefor |
| CN109695079A (zh) * | 2019-01-24 | 2019-04-30 | 经纬智能纺织机械有限公司 | 一种细纱机调整运转箱管数的落管自动控制系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20070235464A1 (en) | Automatic Machine For Counting And Feeding Articles, in particular Tablets, Capsules, Pills | |
| US6178721B1 (en) | Apparatus and method for placing corner protectors of different heights on palletized | |
| EP3419767B1 (en) | Apparatus for treating horticultural products, such as blueberries and the like | |
| JPH1059624A (ja) | パッケージ処理ライン | |
| CN218317621U (zh) | 一种配件封装系统 | |
| JPH03297761A (ja) | チーズ自動搬送処理システム | |
| US5129206A (en) | Cheese transporting and processing apparatus | |
| US20220266307A1 (en) | Apparatus for the treatment of horticultural products and method for controlling such apparatus | |
| US11378939B2 (en) | Method to control stores for a processing line for containers that were pre-dosed with fluid products | |
| JP2001240226A (ja) | パレット段積み商品の搬送方向変更方法 | |
| CN115432226B (zh) | 一种配件封装系统及封装工艺 | |
| US20240025587A1 (en) | Device and method for separately-loading objects into packages | |
| CN211109304U (zh) | 一种烟箱出库处理系统 | |
| KR20000002111A (ko) | 반도체 칩 패키지 제조 설비 | |
| JPH11292034A (ja) | プラスチック射出成形品の検査方法 | |
| KR0169860B1 (ko) | 배터리 제조공정의 소자이송시스템 | |
| JPH0450289Y2 (ja) | ||
| JPS60108259A (ja) | 加工システムにおけるパレット異常処理装置 | |
| JP2020158209A (ja) | 搬送物品貯留装置 | |
| JP2005041534A (ja) | 鶏卵の選別包装装置 | |
| JPS6137619A (ja) | 荷物仕分け装置 | |
| JPS6331937A (ja) | 物品の合流方法及びその装置 | |
| JPH0669685A (ja) | 基板有無検出装置 | |
| JPS5818060B2 (ja) | 海苔選別機における海苔取出し装置 | |
| JPH02255470A (ja) | 不良ボビン待避装置 |