JPS6137619A - 荷物仕分け装置 - Google Patents
荷物仕分け装置Info
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- JPS6137619A JPS6137619A JP15779984A JP15779984A JPS6137619A JP S6137619 A JPS6137619 A JP S6137619A JP 15779984 A JP15779984 A JP 15779984A JP 15779984 A JP15779984 A JP 15779984A JP S6137619 A JPS6137619 A JP S6137619A
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- JP
- Japan
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- conveyor
- sorting
- carry
- conveyors
- cargo
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/0485—Check-in, check-out devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野）
本発明は、トラックターミナルや荷物配送センター等に
設置されて、仕向先別に荷物を仕分ける比較的大規模な
荷物仕分は装置、特にその構成の簡略化、所要作業員数
および敷地面積の低減を図りつつ所望の仕分は能力を発
揮させることのできる改良に関する。
設置されて、仕向先別に荷物を仕分ける比較的大規模な
荷物仕分は装置、特にその構成の簡略化、所要作業員数
および敷地面積の低減を図りつつ所望の仕分は能力を発
揮させることのできる改良に関する。
従来のこの種の荷物仕分は装置として第３図に示すもの
かあった。図において、１はベルト式の仕分はコンベヤ
ー、２は仕分はコンベヤーに沿った所定の箇所に設けら
れて仕分はコンベヤー上の荷物Ｐを側方に払い出す複数
のダイバータ、３は仕分はコンベヤー１の荷物搬送方向
（矢印Ｒ）！こ見て上流側端に連設されて前記仕分はコ
ンベヤー１に荷物Ｐを搬入する搬入コンベヤーで、トラ
ックや貨車等から荷卸しされた荷物を載置する荷受はコ
ンベヤー３０１、これに続いて設けられたフィーディン
グコンベヤー３０２および増速コンベヤー３０３からな
る。
かあった。図において、１はベルト式の仕分はコンベヤ
ー、２は仕分はコンベヤーに沿った所定の箇所に設けら
れて仕分はコンベヤー上の荷物Ｐを側方に払い出す複数
のダイバータ、３は仕分はコンベヤー１の荷物搬送方向
（矢印Ｒ）！こ見て上流側端に連設されて前記仕分はコ
ンベヤー１に荷物Ｐを搬入する搬入コンベヤーで、トラ
ックや貨車等から荷卸しされた荷物を載置する荷受はコ
ンベヤー３０１、これに続いて設けられたフィーディン
グコンベヤー３０２および増速コンベヤー３０３からな
る。
４はそれぞれ各ダイバータ２に対応して設けられたシュ
ート、５は操作員、６は操作員５によって操作される仕
分け先情報入力装置で一般には仕分は先別のキーを有す
るキーボードが使用される。
ート、５は操作員、６は操作員５によって操作される仕
分け先情報入力装置で一般には仕分は先別のキーを有す
るキーボードが使用される。
次に動作について説明する。トラックや貨車から荷卸し
された荷物は荷受はコンベヤー３０１にランダムに載置
され、フィーディングコンベヤー３０２の発進、停止に
より所定の間隔になされると共に、操作員５が前を通過
する荷物の仕分は先を見て仕分け先情報入力装置６に仕
分は先を入力する。フィーディングコンベヤー３０２は
発進、停止を繰返すので、その速度は仕分はコンベヤー
１より遅く、従って増速コンベヤー３０３の速度をフィ
ーディングコンベヤー３０２と仕分はコンベヤー１の中
間の速度にしておいて仕分はコンベヤー１にスムーズに
荷物Ｐを送り込む。仕分はコンベヤー１に乗った荷物は
仕分け先情報入力装置６に入力され、仕分は光情報設定
装置（図示せず）に記憶された仕分は先情報によってそ
の仕分は先に対応する所定のダイバータ２の所まで搬送
された時にそのダイバータによってシュート４へ払い出
される。
された荷物は荷受はコンベヤー３０１にランダムに載置
され、フィーディングコンベヤー３０２の発進、停止に
より所定の間隔になされると共に、操作員５が前を通過
する荷物の仕分は先を見て仕分け先情報入力装置６に仕
分は先を入力する。フィーディングコンベヤー３０２は
発進、停止を繰返すので、その速度は仕分はコンベヤー
１より遅く、従って増速コンベヤー３０３の速度をフィ
ーディングコンベヤー３０２と仕分はコンベヤー１の中
間の速度にしておいて仕分はコンベヤー１にスムーズに
荷物Ｐを送り込む。仕分はコンベヤー１に乗った荷物は
仕分け先情報入力装置６に入力され、仕分は光情報設定
装置（図示せず）に記憶された仕分は先情報によってそ
の仕分は先に対応する所定のダイバータ２の所まで搬送
された時にそのダイバータによってシュート４へ払い出
される。
かかる従来の荷物仕分は装置では単位時間当りの処理能
力は操作員の打鍵速度によって制限される。もつとも、
荷物が段ボールケースや包装された書籍のように直方体
である場合には、バーコードリーダー等によって仕分は
先の自動読取を行ない、仕分は能力を上げることは可能
であるが、種々の形状の荷物が混在し自動読取が不可能
な場合には操作員による打鍵に頼らざるを得ない。操作
員の打鍵能力は荷物の大きさや熟練度等によって異なる
か一般に１時間当たり３０００個程度である。しかして
、更に多くの処理能力、例えば１時間に６０００個の処
理能力を要求される場合には、第３図のものを１台並設
すれば良いが、これでは各仕分はコンベヤー１に同じよ
うにシュート４を設けなければならず、大きな敷地面積
と多数のシュートを必要とする欠点がある。
力は操作員の打鍵速度によって制限される。もつとも、
荷物が段ボールケースや包装された書籍のように直方体
である場合には、バーコードリーダー等によって仕分は
先の自動読取を行ない、仕分は能力を上げることは可能
であるが、種々の形状の荷物が混在し自動読取が不可能
な場合には操作員による打鍵に頼らざるを得ない。操作
員の打鍵能力は荷物の大きさや熟練度等によって異なる
か一般に１時間当たり３０００個程度である。しかして
、更に多くの処理能力、例えば１時間に６０００個の処
理能力を要求される場合には、第３図のものを１台並設
すれば良いが、これでは各仕分はコンベヤー１に同じよ
うにシュート４を設けなければならず、大きな敷地面積
と多数のシュートを必要とする欠点がある。
そこでかかる問題に対処するために第４図に示す如き、
−次および二次仕分けを行なう仕分は装置が従来提案さ
れている。この仕分は装置は１台の搬入コンベヤー３Ａ
、３Ｂを設けると共に１台の二次仕分はコンベヤーＩＡ
、ＩＢを並設し、搬入コンベヤー３Ａ、３Ｂと仕分はコ
ンベヤーＩＡ、 １Ｂとの間に一次仕分はコンベヤー７
Ａ、７Ｂを設け、−次仕分は用に二連の操作員８を、そ
して二次仕分は用に二連の操作員５を配置するものであ
る。なお、９ Ａ 、 ９ Ｂ。
−次および二次仕分けを行なう仕分は装置が従来提案さ
れている。この仕分は装置は１台の搬入コンベヤー３Ａ
、３Ｂを設けると共に１台の二次仕分はコンベヤーＩＡ
、ＩＢを並設し、搬入コンベヤー３Ａ、３Ｂと仕分はコ
ンベヤーＩＡ、 １Ｂとの間に一次仕分はコンベヤー７
Ａ、７Ｂを設け、−次仕分は用に二連の操作員８を、そ
して二次仕分は用に二連の操作員５を配置するものであ
る。なお、９ Ａ 、 ９ Ｂ。
１０Ａ、ＩＯＢはそれぞれ一次仕分けされた荷物を二次
仕分はコンベヤーＩＡ、ＩＢへと送る送りコンベヤー、
ＩＩＡ、ＩＩＢはそれぞれ合流コンベヤー、１２Ａ、１
２Ｂ、１３Ａ、１３Ｂは送りコンベヤー９Ａ、９Ｂ、Ｉ
ＯＡ、ＩＯＢから合流コンベヤー１１Ａ、ＩＩＢへ荷物
を互いに衝突することのないように送り込む送り込み調
整コンベヤーである。操作員８は目前を通過する荷物を
その仕向は先に応じて二次仕分はコンベヤー１人または
ＩＢに仕分け、操作員５は第３図の場合と同様最終仕向
は先に応じて仕分は先情報を仕分け先情報入力装置６に
入力する。
仕分はコンベヤーＩＡ、ＩＢへと送る送りコンベヤー、
ＩＩＡ、ＩＩＢはそれぞれ合流コンベヤー、１２Ａ、１
２Ｂ、１３Ａ、１３Ｂは送りコンベヤー９Ａ、９Ｂ、Ｉ
ＯＡ、ＩＯＢから合流コンベヤー１１Ａ、ＩＩＢへ荷物
を互いに衝突することのないように送り込む送り込み調
整コンベヤーである。操作員８は目前を通過する荷物を
その仕向は先に応じて二次仕分はコンベヤー１人または
ＩＢに仕分け、操作員５は第３図の場合と同様最終仕向
は先に応じて仕分は先情報を仕分け先情報入力装置６に
入力する。
この仕分は装置によればシュート４は第３図のものを１
台並設する場合のようにシュート４を同じように二重に
設ける必要はなくなると共に必要な敷地面積も、−次仕
分はライン（即ち一次仕分はコンベヤー７Ａ、７Ｂから
合流コンベヤー１１Ａ、ＩＩＢまで）を必要とはするも
のの、第３図のものを１台並設する場合より若干小さく
てすむ。しかし一方、操作員は四基必要とし、前記の１
台並設の場合の二倍になるし、−次仕分けにおいて分岐
、合流を必要とするため装置が複雑になる。更に、−次
仕分は後の合流により、搬入コンベヤー３Ａ、３Ｂから
の荷が常に二次仕分はコンベヤーＩＡ、 ＩＢに均等に
振り分けられるとは限らず、どちらかの二次仕分はコン
ベヤーＩＡまたはＩＢに偏って集中することがある。そ
の場合には操作員８，８は、前記の集中した荷物の二次
仕分けが進んで荷物の偏りが解消されるまで一次仕分は
ラインを両方共停止させたり、あるいは偏り具合を見な
がら間歇的に運転する等しなければならない。これによ
り仕分は装置全体の処理能力を大幅に低下させることに
なる。
台並設する場合のようにシュート４を同じように二重に
設ける必要はなくなると共に必要な敷地面積も、−次仕
分はライン（即ち一次仕分はコンベヤー７Ａ、７Ｂから
合流コンベヤー１１Ａ、ＩＩＢまで）を必要とはするも
のの、第３図のものを１台並設する場合より若干小さく
てすむ。しかし一方、操作員は四基必要とし、前記の１
台並設の場合の二倍になるし、−次仕分けにおいて分岐
、合流を必要とするため装置が複雑になる。更に、−次
仕分は後の合流により、搬入コンベヤー３Ａ、３Ｂから
の荷が常に二次仕分はコンベヤーＩＡ、 ＩＢに均等に
振り分けられるとは限らず、どちらかの二次仕分はコン
ベヤーＩＡまたはＩＢに偏って集中することがある。そ
の場合には操作員８，８は、前記の集中した荷物の二次
仕分けが進んで荷物の偏りが解消されるまで一次仕分は
ラインを両方共停止させたり、あるいは偏り具合を見な
がら間歇的に運転する等しなければならない。これによ
り仕分は装置全体の処理能力を大幅に低下させることに
なる。
本発明は従来のもののかかる欠点を除去するためになさ
れたもので、複数の並設された仕分はコンベヤーの各々
に搬入コンベヤーと仕分け先情報入力装置とを設け、更
に前記の複数の仕分はコンベヤーの下にこれと交差して
仕分は先別の複数の搬出コンベヤーを設けることで一次
仕分けをなくし、もって余計な分岐、合流を避け、人員
および敷地面積を減じると共に期待どおりの仕分は能力
を発揮させることのできる荷物仕分は装置を提供するこ
とを目的とするものである。
れたもので、複数の並設された仕分はコンベヤーの各々
に搬入コンベヤーと仕分け先情報入力装置とを設け、更
に前記の複数の仕分はコンベヤーの下にこれと交差して
仕分は先別の複数の搬出コンベヤーを設けることで一次
仕分けをなくし、もって余計な分岐、合流を避け、人員
および敷地面積を減じると共に期待どおりの仕分は能力
を発揮させることのできる荷物仕分は装置を提供するこ
とを目的とするものである。
以下、本発明の一実施例を９Ｊ１図および第２図につい
て説明する。図において、ＩＡ、ＩＢ。
て説明する。図において、ＩＡ、ＩＢ。
ＩＣ，ＩＤはそれぞれ第３図の１、第４図のＩＡ。
１８Ｉこ対応するベルト式仕分はコンベヤーでこの実施
例では四台の仕分はコンベヤーが並設されている。３Ａ
、３Ｂ、３Ｇ、３Ｄは第３図の３、第４図の３Ａ−，３
Ｂに対応する搬入コンベヤーで各仕分はコンベヤーＩＡ
〜ＩＤの荷物搬送方向に見てその上流側端に連設されて
いる。
例では四台の仕分はコンベヤーが並設されている。３Ａ
、３Ｂ、３Ｇ、３Ｄは第３図の３、第４図の３Ａ−，３
Ｂに対応する搬入コンベヤーで各仕分はコンベヤーＩＡ
〜ＩＤの荷物搬送方向に見てその上流側端に連設されて
いる。
１４はそれぞれ仕分はコンベヤーＩＡ〜ＩＤの下にこれ
と交差して設けられた仕分は先別のベルト式の搬出コン
ベヤーで本実施例では１台ずつ隣接して設けられている
か個々に離して独立して設けても良い。各仕分はコンベ
ヤーＩＡ〜ＩＤの各ダイバータ２はそれぞれ搬出コンベ
ヤー１４に対応して設けられており、ダイバータ２によ
り払い出された荷物Ｐは各ダイバータ２に対応して設け
られたシュート１５によって対応する搬出コンベヤー１
４に卸される。１６は各振出コンベヤー１４の先端に設
けられた片寄せローラコンベヤーでそれぞれ荷物Ｐを左
側または右側に片寄せて積み出しローラコンベヤー１７
へ送り込む。各仕分はコンベヤーＩＡ〜ＩＤに対して仕
分は先情報入力装Ｒ６が設けられ、それぞれに操作員５
が配される。なお、１８は仕分はミスの荷物を回収、貯
溜するコンベヤーである。
と交差して設けられた仕分は先別のベルト式の搬出コン
ベヤーで本実施例では１台ずつ隣接して設けられている
か個々に離して独立して設けても良い。各仕分はコンベ
ヤーＩＡ〜ＩＤの各ダイバータ２はそれぞれ搬出コンベ
ヤー１４に対応して設けられており、ダイバータ２によ
り払い出された荷物Ｐは各ダイバータ２に対応して設け
られたシュート１５によって対応する搬出コンベヤー１
４に卸される。１６は各振出コンベヤー１４の先端に設
けられた片寄せローラコンベヤーでそれぞれ荷物Ｐを左
側または右側に片寄せて積み出しローラコンベヤー１７
へ送り込む。各仕分はコンベヤーＩＡ〜ＩＤに対して仕
分は先情報入力装Ｒ６が設けられ、それぞれに操作員５
が配される。なお、１８は仕分はミスの荷物を回収、貯
溜するコンベヤーである。
次に動作について説明する。今、トラック（図示せず）
が搬入コンベヤー３０の荷受はコンベヤー３０１に着く
と、運転手は積んで来た荷物を荷受はコンベヤー３０１
に荷卸しする。荷卸しされた荷物Ｐはフィーディングコ
ンベヤー３０２および増速コンベヤー３０３によって仕
分はコンベヤーＩＣに送り込まれる。この際、操作員５
は各荷物の仕分は先を見て荷物が目前を通過する順序で
仕分け先情報入力装置６に入力（打鍵）する。入力され
た仕分は光情報は仕分は先情報設定装置（図示せず）に
記憶され、荷物Ｐが仕分はコンベヤーＩＣ上の設定され
た仕分は位置に来ると、仕分は先情報設定装置からの信
号により、第２図に示すダイバータ駆動装置２０１が動
作してこれに連動するダイバータ２が荷物Ｐをシュート
１５へ払い出す。荷物Ｐはシュート１５を滑降し、搬出
コンベヤー１４に卸され、片寄せローラコンベヤー１６
にヨッて積み出しローラコンベヤー１７へ運ばれ、ここ
でトラック（図示せず）に積込まれて、大阪、神戸、東
京といった所定の仕向は先に運ばれて行く。
が搬入コンベヤー３０の荷受はコンベヤー３０１に着く
と、運転手は積んで来た荷物を荷受はコンベヤー３０１
に荷卸しする。荷卸しされた荷物Ｐはフィーディングコ
ンベヤー３０２および増速コンベヤー３０３によって仕
分はコンベヤーＩＣに送り込まれる。この際、操作員５
は各荷物の仕分は先を見て荷物が目前を通過する順序で
仕分け先情報入力装置６に入力（打鍵）する。入力され
た仕分は光情報は仕分は先情報設定装置（図示せず）に
記憶され、荷物Ｐが仕分はコンベヤーＩＣ上の設定され
た仕分は位置に来ると、仕分は先情報設定装置からの信
号により、第２図に示すダイバータ駆動装置２０１が動
作してこれに連動するダイバータ２が荷物Ｐをシュート
１５へ払い出す。荷物Ｐはシュート１５を滑降し、搬出
コンベヤー１４に卸され、片寄せローラコンベヤー１６
にヨッて積み出しローラコンベヤー１７へ運ばれ、ここ
でトラック（図示せず）に積込まれて、大阪、神戸、東
京といった所定の仕向は先に運ばれて行く。
以上の説明から明らかなように、本発明では第４図のも
ののように一次仕分け、二次仕分けの区別なしに、第３
図のものと同様搬入コンベヤーから仕分はコンベヤーに
荷物を直接送り込んでそのま才仕分けしてしまうので、
第４図のもののように一次、二次の仕分けを行なうこと
に伴う荷物の分岐、合流は不要となり、かつ−次仕分け
に要する操作員も不要となる。また、−次仕分はライン
が不要であるため敷地面積は狭くてすむし、−次仕分け
した後合流させることによる荷物の偏りもなくなるので
、期待どおりの仕分は能力を発揮することができる。更
に第３図のものと比較すれば、これを複数台並設した場
合のように各仕分はコンベヤーに同じようにシュートを
設ける必要はなく、複数の仕分はコンベヤーに共通の搬
出コンベヤーを設けるので必要な敷地面積は大幅に小さ
くなる。
ののように一次仕分け、二次仕分けの区別なしに、第３
図のものと同様搬入コンベヤーから仕分はコンベヤーに
荷物を直接送り込んでそのま才仕分けしてしまうので、
第４図のもののように一次、二次の仕分けを行なうこと
に伴う荷物の分岐、合流は不要となり、かつ−次仕分け
に要する操作員も不要となる。また、−次仕分はライン
が不要であるため敷地面積は狭くてすむし、−次仕分け
した後合流させることによる荷物の偏りもなくなるので
、期待どおりの仕分は能力を発揮することができる。更
に第３図のものと比較すれば、これを複数台並設した場
合のように各仕分はコンベヤーに同じようにシュートを
設ける必要はなく、複数の仕分はコンベヤーに共通の搬
出コンベヤーを設けるので必要な敷地面積は大幅に小さ
くなる。
なお、前記実施例では仕分はコンベヤーとしてベルトコ
ンベヤーを示し、ダイバータによって荷物を払い出すよ
うにしたが、本発明は他の形式の仕分はコンベヤー、例
えば、転倒式パケットコンヘヤー、傾斜式スラットコン
ベヤー等を使用する場合にも等しく適用しうるものであ
る。また、搬出コンベヤーとしては、仕分はコンベヤー
からの仕分けされた荷物を安全かつ確実に受は取らねば
ならないからパケットコンベヤーの如き断続的なコンベ
ヤーより図示の実施例における如きベルトコンベヤーと
かネットコンベヤーあるいはローラコンベヤーの如き荷
をランダムに受けることのできる連続的なコンベヤーが
好ましい。また、搬入コンベヤーの構成も図示の実施例
のものに限られることはなく、仕分はコンベヤーに荷物
を適当な間隔で送り込めるものであれば良い。
ンベヤーを示し、ダイバータによって荷物を払い出すよ
うにしたが、本発明は他の形式の仕分はコンベヤー、例
えば、転倒式パケットコンヘヤー、傾斜式スラットコン
ベヤー等を使用する場合にも等しく適用しうるものであ
る。また、搬出コンベヤーとしては、仕分はコンベヤー
からの仕分けされた荷物を安全かつ確実に受は取らねば
ならないからパケットコンベヤーの如き断続的なコンベ
ヤーより図示の実施例における如きベルトコンベヤーと
かネットコンベヤーあるいはローラコンベヤーの如き荷
をランダムに受けることのできる連続的なコンベヤーが
好ましい。また、搬入コンベヤーの構成も図示の実施例
のものに限られることはなく、仕分はコンベヤーに荷物
を適当な間隔で送り込めるものであれば良い。
以上のように、本発明は複数の仕分はコンベヤーを並設
し、その下にこれと交差して仕分は死別の複数の搬出コ
ンベヤーを設けると共に、各仕分はコンベヤーに搬入コ
ンベヤーと仕分け、光情報入力装置とを設け、−次仕分
け、二次仕分けの区別なく搬入コンベヤーに載置した荷
物を前記仕分はコンベヤーで前記搬出コンベヤーへ直接
仕分けるようにしたので、従来の一次仕分け、二次仕分
けを行なうものにおけるように分岐、合流を行なう必要
がなく、操作員の数も各仕分はコンベヤーに一人ずつで
済み、しかも敷地面積も小さくてすみ、期待どおりの仕
分は能力を発揮できる効果を奏する。
し、その下にこれと交差して仕分は死別の複数の搬出コ
ンベヤーを設けると共に、各仕分はコンベヤーに搬入コ
ンベヤーと仕分け、光情報入力装置とを設け、−次仕分
け、二次仕分けの区別なく搬入コンベヤーに載置した荷
物を前記仕分はコンベヤーで前記搬出コンベヤーへ直接
仕分けるようにしたので、従来の一次仕分け、二次仕分
けを行なうものにおけるように分岐、合流を行なう必要
がなく、操作員の数も各仕分はコンベヤーに一人ずつで
済み、しかも敷地面積も小さくてすみ、期待どおりの仕
分は能力を発揮できる効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例の平面図、第２図は第１図の
線Ｉｔ−［１１こ沿った拡大断面図、第３図は従来の基
本的な荷物仕分は装置の平面図、第４図は第３図のもの
を改良して処理能力を大きくした従来の荷物仕分は装置
の平面図であり、図中同一符号は同一部または相当部を
示す。なお、図中ＩＡ〜ＩＤはそれぞれ仕分はコンベヤ
ー、３八〜３Ｄはそれぞれ搬入コンベヤー、６は仕分け
先情報入力装置、１４は搬出コンベヤー、Ｐは荷物であ
る。 特許出願人 サンドビック株式会社 ａＬｕ業
線Ｉｔ−［１１こ沿った拡大断面図、第３図は従来の基
本的な荷物仕分は装置の平面図、第４図は第３図のもの
を改良して処理能力を大きくした従来の荷物仕分は装置
の平面図であり、図中同一符号は同一部または相当部を
示す。なお、図中ＩＡ〜ＩＤはそれぞれ仕分はコンベヤ
ー、３八〜３Ｄはそれぞれ搬入コンベヤー、６は仕分け
先情報入力装置、１４は搬出コンベヤー、Ｐは荷物であ
る。 特許出願人 サンドビック株式会社 ａＬｕ業
Claims (3)
- （１）複数の並設された仕分けコンベヤーを備え、各仕
分けコンベヤーはこれに沿つた複数の所定の位置のうち
の選択された位置で各仕分けコンベヤー上の荷物を側方
に卸すようにし、更に各仕分けコンベヤーの荷物搬送方
向上流側端に連設されて前記仕分けコンベヤーに荷物を
搬入する搬入コンベヤーを備え、前記搬入コンベヤーは
これに、仕分けるべき荷物を荷卸しするようにし、更に
前記の複数の仕分けコンベヤーの下にこれと交差して仕
分け先別の複数の搬出コンベヤーを設けると共に各仕分
けコンベヤー毎に仕分け先情報入力装置を設け、各荷物
をその仕分け先別に前記の所定の搬出コンベヤーに卸す
ようにしたことを特徴とする荷物仕分け装置。 - （２）各仕分けコンベヤーの仕分け位置を各搬出コンベ
ヤーに対応させた特許請求の範囲第１項記載の荷物仕分
け装置。 - （３）仕分けコンベヤーの側方に卸された荷物をシユー
トにより搬出コンベヤー上へ案内するようにした特許請
求の範囲第１項記載の荷物仕分け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15779984A JPS6137619A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 荷物仕分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15779984A JPS6137619A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 荷物仕分け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6137619A true JPS6137619A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15657537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15779984A Pending JPS6137619A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 荷物仕分け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137619A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100861381B1 (ko) | 2006-12-28 | 2008-10-01 | 주식회사 코로텍소팅시스템 | 컨베이어 화물 분류시스템 |
| CN108313688A (zh) * | 2018-03-14 | 2018-07-24 | 无锡市锡东橡塑机械有限公司 | 效率高的分配装置 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15779984A patent/JPS6137619A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100861381B1 (ko) | 2006-12-28 | 2008-10-01 | 주식회사 코로텍소팅시스템 | 컨베이어 화물 분류시스템 |
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