JPH11184648A - 印刷システム - Google Patents

印刷システム

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JPH11184648A
JPH11184648A JP9354450A JP35445097A JPH11184648A JP H11184648 A JPH11184648 A JP H11184648A JP 9354450 A JP9354450 A JP 9354450A JP 35445097 A JP35445097 A JP 35445097A JP H11184648 A JPH11184648 A JP H11184648A
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JP
Japan
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printing
consumables
print data
printer
transmitting
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JP9354450A
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English (en)
Inventor
Akihiro Saito
晃宏 齋藤
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ネットワークの各印刷装置の消耗品の使用状態
に応じて印刷枚数を振り分け、一度に大量の印刷ジョブ
の要求があっても印刷を確実に行う。 【解決手段】サーバはクライアントパソコンから印刷デ
ータを受信すると、ラベルプリンタに対して問合せを行
い、問合せを受けたラベルプリンタは用紙の残り枚数や
インクリボンの残り量を検出してサーバに返信情報を送
信する。サーバはラベルプリンタからの返信情報を受信
すると、この返信情報から残りインクリボン量及び残り
用紙量を読取り、プリンタ出力先テーブルに対しプリン
タ名毎に残りインクリボン量や残り用紙量などの情報を
記憶する。そして、要求された印刷データのラベル発行
枚数に対し、各ラベルプリンタの残りインクリボン量や
残り用紙量から各ラベルプリンタが発行すべきラベルの
枚数を決定し、その決定した内容に基づいて各ラベルプ
リンタにラベルを発行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークに複
数の印刷装置及びこの各印刷装置が印刷する印刷データ
を出力する端末装置を接続した印刷システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印刷システムにおいて
は、例えば、特開平6−332642号公報のものが知
られている。これは、複数の印刷装置のジョブ情報から
ジョブのない印刷装置を検索し、この検索した印刷装置
に印刷要求を転送することで印刷待ちを少なくしたり、
あるいは各印刷装置の全ジョブの処理時間を算出し、算
出したジョブの処理時間から一番処理時間の短い印刷装
置に印刷要求を転送して印刷待ち時間を少なくし、スル
ープットの向上と最適な印刷出力先を選択できるように
したり、さらには、印刷要求前に異常のある印刷装置を
検知し、正常な印刷装置に印刷要求を転送することで印
刷を確実に実行できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
印刷システムでは、このシステムを、例えばラベル発行
に適用した場合に、ユーザから数百枚や数千枚のラベル
発行の要求があり、このとき印刷装置の現在の状態が正
常であったとしても、印刷実行の過程で印刷装置に装填
されている用紙が無くなったり、例えば、印刷装置がサ
ーマルプリンタではインクリボンが無くなるという事態
が発生する可能性が高く、このような事態が発生する
と、人が介在して用紙を補給したり、インクリボンを交
換したりしなければ印刷を終了させることができないと
いう問題があった。
【0004】また、スループットの点においても、一番
処理時間の短い印刷装置に印刷要求を転送したとしても
一度に大量の印刷ジョブを処理しなければならない場合
には用紙やインクリボンなどの消耗品の状態によっては
要求されている全ての印刷ができず、システム全体のス
ループットが低下するという問題があった。
【0005】そこで、各請求項記載の発明は、ネットワ
ークに接続されている各印刷装置の消耗品の使用状態に
応じて要求されている印刷枚数を振り分けて印刷がで
き、従って、一度に大量の印刷ジョブの要求があっても
要求されている印刷枚数の印刷が確実にできる印刷シス
テムを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ネットワークに複数の印刷装置及びこの各印刷装置が印
刷する印刷データを出力する端末装置を接続した印刷シ
ステムにおいて、各印刷装置は、装填している用紙枚数
やインク量などの消耗品の使用状態を検出する消耗品検
出手段と、ネットワークから問合わせ情報を受信する
と、消耗品検出手段が検出した現在の消耗品の使用状態
を返信情報として送信する返信情報送信手段を設け、ネ
ットワークに、各印刷装置の全てに対して現在の消耗品
の使用状態を問合わせる問合わせ情報を送信する問合わ
せ情報送信手段と、各印刷装置からの返信情報を受信す
る返信情報受信手段と、この返信情報受信手段が受信し
た返信情報から消耗品の使用状態を読取り、印刷装置名
毎に消耗品の使用状態を記憶する記憶手段と、この記憶
手段に記憶した印刷装置名毎の消耗品の使用状態と端末
装置が出力する印刷データによる印刷枚数とを比較し、
この比較結果に基づいて各印刷装置に対する印刷枚数を
決定する決定手段と、この決定手段が決定した印刷枚数
に対応した印刷データを該当する印刷装置に送信するデ
ータ送信手段を設けたものである。
【0007】請求項2記載の発明は、ネットワークに複
数の印刷装置及びこの各印刷装置が印刷する印刷データ
を出力する端末装置を接続した印刷システムにおいて、
各印刷装置は、装填している用紙枚数やインク量などの
消耗品の使用状態を検出する消耗品検出手段と、ネット
ワークから問合わせ情報を受信すると、消耗品検出手段
が検出した現在の消耗品の使用状態を返信情報として送
信する返信情報送信手段を設け、ネットワークに、各印
刷装置のうち、指定した複数の印刷装置に対して現在の
消耗品の使用状態を問合わせる問合わせ情報を送信する
問合わせ情報送信手段と、問合せ情報を送信した各印刷
装置からの返信情報を受信する返信情報受信手段と、こ
の返信情報受信手段が受信した返信情報から消耗品の使
用状態を読取り、印刷装置名毎に消耗品の使用状態を記
憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶した印刷装置名
毎の消耗品の使用状態と端末装置が出力する印刷データ
による印刷枚数とを比較し、この比較結果に基づいて指
定した各印刷装置に対する印刷枚数を決定する決定手段
と、この決定手段が決定した印刷枚数に対応した印刷デ
ータを該当する印刷装置に送信するデータ送信手段を設
けたものである。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の印刷システムにおいて、決定手段は、消耗品の残り
量が少なく印刷可能枚数が少ない順に印刷装置の印刷枚
数をその印刷可能枚数に合わせて決定することにある。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は印刷システム全体の構成を示す図
で、ネットワーク1に、端末装置である2台のクライア
ントパーソナルコンピュータ(以下、クライアントパソ
コンと称する。)2,3を接続するとともに印刷装置と
して例えば熱転写式の6台のラベルプリンタ(LP1)
4,(LP2)5,(LP3)6,(LP4)7,(L
P5)8,(LP6)9を接続している。また、前記ネ
ットワーク1にサーバ10を接続している。
【0010】前記各クライアントパソコン2,3はユー
ザが印刷要求を出力するのに使用し、前記サーバ10
は、各クライアントパソコン2,3や各ラベルプリンタ
4〜9と通信し、各クライアントパソコン2,3からの
印刷データを解析し、適当なラベルプリンタに印刷デー
タを送信する。
【0011】前記サーバ10は、図2に示すように、制
御部本体を構成するCPU(中央処理装置)11、RA
M(ランダム・アクセス・メモリ)12、HDD(ハー
ドディスク)13、決定手段を構成する印刷データ解析
部14並びに前記CPU11とともに情報送信手段、返
信情報受信手段及びデータ送信手段を構成するネットワ
ークドライバモジュール15からなり、前記CPU11
はネットワークドライバモジュール15を制御し、ネッ
トワーク1を介して前記各ラベルプリンタ4〜9と通信
して印刷データを出力するようになっている。
【0012】前記RAM12は前記各ラベルプリンタ4
〜9からの返信情報によりプリンタ名毎に消耗品の使用
状態を記憶する記憶手段として図3に示すプリンタ出力
先テーブル121を形成するようになっている。すなわ
ち、プリンタ出力先テーブル121には、LP1〜LP
6のプリンタ名毎に、それに対応する印刷可能、用紙切
れ、印刷可能などのステータス、残りインクリボン量、
残り用紙量、印刷可能枚数、印刷予定枚数を記憶するよ
うになっている。
【0013】前記HDD13は前記各クライアントパソ
コン2,3からの印刷データを記憶するようになってい
る。なお、各クライアントパソコン2,3からの印刷デ
ータを記憶するのにRAM12を使用してもよい。前記
印刷データ解析部14は、前記HDD13に記憶した印
刷データと前記RAM12に記憶したプリンタ名毎の消
耗品の使用状態とを比較して印刷データを解析し、前記
ネットワークドライバモジュール15を介して該当する
ラベルプリンタに印刷データを送信するようになってい
る。
【0014】前記各ラベルプリンタ4〜9は、図5に示
すように、ロール状に巻かれた連続用紙21を回転自在
に保持した保持部22、この保持部22から送出される
連続用紙21にデータを印刷するサーマルプリンタヘッ
ド23、このサーマルプリンタヘッド23に対向配置し
た印刷台24、前記サーマルプリンタヘッド23が熱転
写印刷に使用するインクリボン25、このインクリボン
25を取付ける回転自在な取付け軸26、使用済みのイ
ンクリボン25を巻き取る巻取り軸27、この巻取り軸
27をギヤ28及びアイドルギヤ29を介して回転駆動
するリボン巻取りモータ30、インクリボン25の巻取
り速度を検出する消耗品検出手段としての巻取り速度セ
ンサ31、前記サーマルプリンタヘッド23の下流側に
配置され、前記連続用紙21の裏面側に印刷されている
黒マークを検出する消耗品検出手段としてのマークセン
サ32等を設けている。なお、前記ギヤ28は前記リボ
ン巻取りモータ30の回転軸に固定している。また、前
記保持部22、取付け軸26及び巻取り軸27は、プリ
ンタ本体ケースの側板33に突出して回転自在に設けて
いる。
【0015】図4は前記各ラベルプリンタ4〜9の回路
部の構成を示すブロック図で、制御部本体を構成するC
PU(中央処理装置)41、バッファメモリ42、消耗
品検出手段を構成する消耗品管理部43、印字ユニット
44、前記CPU41とともに返信情報送信手段を構成
するネットワークインターフェース45からなり、ネッ
トワーク1を介して前記ネットワークインターフェース
45で前記サーバ8から印刷データや問合せ情報を受信
するようになっている。前記CPU41は、前記ネット
ワークインターフェース45がビットマップデータやプ
リンタ記述言語などの印刷データを受信したときにはそ
のデータに基づくビットマップデータを前記バッファメ
モリ42に展開し、この展開したビットマップデータを
前記印字ユニット44内の前記サーマルプリンタヘッド
23により前記連続用紙21に印刷するようになってい
る。
【0016】また、前記CPU41は、前記ネットワー
クインターフェース45がサーバ10から用紙やインク
リボンの消耗品の現在の状態を問合わせる問合わせ情報
を受信したときには、前記消耗品管理部43により現在
の消耗品の使用状態を検出し、この検出した消耗品の使
用状態をプリンタ名を付して前記ネットワークインター
フェース45からネットワーク1を介して前記サーバ1
0に送信するようになっている。
【0017】図6は前記連続用紙21の構成を示す図
で、この用紙21の裏面には予め等間隔に黒マーク21
aが印刷されている。前記マークセンサ32はこの黒マ
ーク21aを検出するもので、この検出回数を記憶して
おくことにより、連続用紙21を最初に装填してからど
のくらい使用したかを算出することができる。例えば、
黒マーク21a間が20cmで検出回数が201回であ
れば、最初の黒マーク21aを検出してから400cm
使用したことになる。この算出したデータは前記各ラベ
ルプリンタ4〜9の消耗品管理部43により管理し、前
記サーバ10からの問合わせがあったとき利用すること
になる。
【0018】前記巻取り速度センサ31は、巻取り軸2
7がインクリボン25を巻き取る速度を検出するもの
で、これによりインクリボン25を装填してからどれく
らい使用したかを算出できる。すなわち、巻取り軸27
によるインクリボンの巻取量が多くなるほど巻取り軸2
7がインクリボン25を巻き取る速度は小さくなるの
で、逆に巻取り速度から巻取り軸27が巻き取ったイン
クリボンの巻取量を検出し、インクリボンの使用量を算
出する。そして、算出したデータは前記消耗品管理部4
3により管理し、前記サーバ10からの問合わせがあっ
たとき利用することになる。
【0019】図7は印刷システム全体の制御を示す流れ
図で、先ず、ステップS1にて、クライアントパソコン
2,3は、ラベルに印刷印刷データをサーバ10に送信
する。このときの印刷データとしては、[Esc]E
(プリンタリセットコマンド)、[Esc]P#X(コ
ピー数コマンド;#はコピー数を示す数値)、[Es
c]Dxx,yy(ラベルサイズコマンド;xxはラベ
ルの幅を示す数値、yyはラベルの長さを示す数値)、
[Esc]A(ビットマップスタートコマンド;描画デ
ータの開始)、[Esc]B#[ビットマップデータ]
(ビットマップ転送コマンド;#はビットマップデータ
のバイト数)、[Esc]C(ビットマップ終了コマン
ド;描画データの終了)、[FF](フォームフィール
ド)などのコマンドがある。その他、文字を印刷させる
ためのフォント指定コマンドやフォント描画コマンドな
どもある。なお、[Esc]はエスケープコードを示
し、16進数で表わすと1Bになり、[FF]はフォー
ムフィードコードを示し、16進数で表わすと0Cにな
る。従って、1種類のラベルの印刷データは、プリンタ
リセットコマンド[Esc]Eから始まり[FF]コー
ドで閉じられ、その間にコピー数コマンド、ラベルサイ
ズコマンド、ビットマップデータに関連するコマンドや
文字描画に関連するコマンドが存在することになる。
【0020】ステップS2にて、サーバ10は、印刷デ
ータを受信し、RAM12又はHDD13に格納する。
続いて、ステップS3にて、サーバ10は、ネットワー
ク1に接続している各ラベルプリンタ4〜9に対して問
合せを実行する。すなわち、各ラベルプリンタ4〜9に
対して現在の消耗品の使用状態を問合わせる問合わせ情
報を送信する。そして、各ラベルプリンタ4〜9からの
返信情報の受信に待機する。このとき、サーバ10は適
当な制限時間を設定し、制限時間内に受信した返信情報
のみを有効として処理を行う。すなわち、制限時間内に
返信情報を送信したラベルプリンタのみを対象とする。
【0021】各ラベルプリンタ4〜9は、問合わせ情報
を受信するとそれぞれ消耗品管理部43が管理している
消耗品の使用状態を返信情報として前記サーバ10に送
信する。具体的には、印刷可能な枚数及びインクリボン
の残量を消耗品の使用状態としている。また、返信情報
としては、消耗品の使用状態の他、印刷可能か、用紙切
れにより印刷不可か、印刷中かなどのプリンタの状態も
含めている。
【0022】前記サーバ10は、ステップS4にて、各
ラベルプリンタ4〜9からの返信情報を受信し、この返
信情報を元にプリンタ出力先テーブル121内のデータ
を作成する。すなわち、プリンタ出力先テーブル121
に各ラベルプリンタ名を格納するとともに各ラベルプリ
ンタ名に対応して印刷可能、印刷中、用紙切れなどのス
テータス、残りインクリボン量、残り用紙量を返信情報
に基づいて格納する。そして、ステップS5にて、印刷
データから総印刷枚数を算出する。これは、複数種のラ
ベルを複数枚ずつ発行させる場合には、各ラベルの印刷
データに含まれる枚数コマンドの枚数を加算して求め
る。例えば、印刷データに図10の(a) に示すラベルa
を200枚、図10の(b) に示すラベルbを100枚、
図10の(c) に示すラベルcを100枚、図10の(d)
に示すラベルdを200枚というコマンドがあれば総印
刷枚数は600枚となる。このときの印刷データは、ラ
ベルaについては、 [Esc]E[Esc]P200……[FF] となり、ラベルbについては、 [Esc]E[Esc]P100……[FF] となり、ラベルcについては、 [Esc]E[Esc]P100……[FF] となり、ラベルdについては、 [Esc]E[Esc]P200……[FF] となる。
【0023】続いて、前記サーバ10は、ステップS6
にて、各ラベルプリンタ4〜9が残り何枚印刷できるか
を算出する。すなわち、印刷データのラベルサイズ情報
と残りインクリボン量又は残り用紙量の少ない方を基準
にして印刷可能枚数を算出し、これをプリンタ出力先テ
ーブル121に格納する。
【0024】例えば、前記プリンタ出力先テーブル12
1には、図3に示すように、ラベルプリンタ4につい
て、プリンタ名がLP1、ステータスが印刷可能、残り
インクリボン量が13,000cm、残り用紙量が9,
000cmで、このときには印刷可能枚数を450枚と
格納する。また、ラベルプリンタ5について、プリンタ
名がLP2、ステータスが用紙切れ、残りインクリボン
量が25,000cm、残り用紙量が0cmで、このと
きには印刷可能枚数を0枚と格納する。また、ラベルプ
リンタ6について、プリンタ名がLP3、ステータスが
印刷可能、残りインクリボン量が17,000cm、残
り用紙量が5,000cmで、このときには印刷可能枚
数を250枚と格納する。
【0025】また、ラベルプリンタ7について、プリン
タ名がLP4、ステータスが印刷中、残りインクリボン
量が5,000cm、残り用紙量が12,000cm
で、このときには印刷可能枚数を0枚と格納する。ま
た、ラベルプリンタ8について、プリンタ名がLP5、
ステータスが印刷可能、残りインクリボン量が1,00
0cm、残り用紙量が6,000cmで、このときには
印刷可能枚数を50枚と格納する。また、ラベルプリン
タ9について、プリンタ名がLP6、ステータスが印刷
可能、残りインクリボン量が300cm、残り用紙量が
4,000cmで、このときには印刷可能枚数を15枚
と格納する。
【0026】なお、ここではラベルサイズとして1枚の
長さが20cmの場合を例として印刷可能枚数を求めて
いる。また、印刷可能になっているラベルプリンタのみ
を印刷出力先の候補とし、用紙切れや印刷中のラベルプ
リンタは候補から外して印刷可能枚数を0にする。
【0027】続いて、ステップS7にて、印刷出力先の
候補となった4台のラベルプリンタ4,6,8,9の印
刷可能枚数を元にこれらのラベルプリンタにそれぞれラ
ベルを何枚ずつ印刷させるかを決定する。そして、ステ
ップS8にて、各ラベルプリンタ4,6,8,9にそれ
ぞれの印刷枚数に対応した印刷データを送信する。各ラ
ベルプリンタ4,6,8,9は、サーバ10から印刷デ
ータを受信すると、その印刷データに基づいて印刷動作
を開始し、それぞれ所定枚数のラベルを発行することに
なる。
【0028】ステップS7の処理をさらに詳しく述べる
と、図8に示すように、先ず、ステップS11にて、印
刷可能枚数が0でないラベルプリンタが何台あるか検索
し、この値をNとする。ここでは、ラベルプリンタ4,
6,8,9の4台となる。
【0029】続いて、ステップS12にて、総印刷枚数
を印刷可能台数で除算し、その値をPとする。この場合
は、P=600/4=150となる。続いて、ステップ
P13にて、ループカウンタiの値を初期化する。すな
わち、i=0にする。
【0030】続いて、ステップS14にて、印刷可能な
ラベルプリンタ4,6,8,9に対して算出した値P=
150と印刷可能枚数をそれぞれ比較する。そして、印
刷可能枚数が値P以下であればステップS15にて値P
から印刷可能枚数を減算し、求めた値をTi (但し、i
=1,2,3,…n)としてセットする。そして、ステ
ップS16にて、このときの印刷可能枚数の値をプリン
タ出力先テーブル121の該当するプリンタ名に対応し
た印刷予定枚数に設定し、ステップS17にて、該当す
るプリンタ名の印刷可能枚数を0にする。
【0031】このことは、総印刷枚数を印刷可能なラベ
ルプリンタの台数で除算して求めた値以下の印刷しかで
きないラベルプリンタがあった時にはその印刷可能枚数
を印刷予定枚数にして印刷可能枚数を0にすることで消
耗品が少なくなったラベルプリンタの消耗品交換を早め
に行うことを促すことになる。
【0032】また、ステップS14にて、印刷可能枚数
が求めた値Pよりも大きいと判断したときには、ステッ
プS18にて、Ti として0をセットし、ステップS1
9にて、プリンタ出力先テーブル121の該当するプリ
ンタ名に対応した印刷予定枚数に求めた値Pを設定す
る。そして、ステップS20にて、印刷可能枚数から求
めた値Pを減算し、この結果得た値を新たな印刷可能枚
数としてセットする。
【0033】ステップS15〜S17の処理、又はステ
ップS18〜S20の処理を終了すると、続いて、ステ
ップS21にて、ループカウンタiの値に1を加算し、
ステップS22にて、ループカウンタiの値とステップ
S11で求めた値Nを比較する。そして、ループカウン
タiの値が値Nよりも小さければ、前述したステップS
14に戻って再度同様の処理を行い、また、ループカウ
ンタiの値が値N以上になっていれば、ステップS23
にて、値Qを、Q=T1 +T2 +…+Tn の演算により
求める。
【0034】そして、ステップS24にて、Q=0か否
かを判断し、Q=0でなければ、ステップS25にて、
再度プリンタ出力先テーブル121の印刷可能枚数を検
索し、印刷可能枚数が0でないラベルプリンタが何台あ
るかを検出し、その値を新たなNとする。続いて、ステ
ップS26にて、値QをNで除算し、新たな値Pを求め
てから、前述したステップS13に戻って再度同様の処
理を繰返す。また、ステップS24にて、Q=0を判断
した時にはこの一連の処理を終了して前述した図7のス
テップS8に移行する。
【0035】従って、プリンタ出力先テーブル121の
データが図3に示す内容になっている状態で総印刷枚数
600枚の印刷を行う場合には、P=150となるの
で、ラベルプリンタ(LP5)8及び(LP6)9につ
いては印刷可能枚数が50枚と15枚で何れも値Pより
も小さいので、これについてはそれぞれ印刷予定枚数が
50枚と15枚に設定されて印刷可能枚数が0になる。
そしてT3 =100、T4 =135となる。また、ラベ
ルプリンタ(LP1)4及び(LP3)6については印
刷可能枚数が450枚と250枚で何れも値Pより大き
いので、これらのラベルプリンタの印刷予定枚数をそれ
ぞれ150枚にする。また、印刷可能枚数をそれぞれ3
00枚、100枚に修正する。
【0036】こうして4台のラベルプリンタ4,6,
8,9についての印刷予定枚数の最初の設定が終了する
と、ループカウンタiの値が4になるので、Q=T1 +
T2 +T3 +T4 の演算を行う。ここでT1 =0、T2
=0、T3 =100、T4 =135となっているので、
Q=235となり、しかも印刷可能枚数が0でないラベ
ルプリンタが2台となっているので、新たな値Pは、2
35/2=117.5となる。
【0037】従って、2台のラベルプリンタ(LP1)
4及び(LP3)6について印刷可能枚数を新たに求め
た値Pと比較することになる。今度は、ラベルプリンタ
(LP3)6の印刷可能枚数が100枚で値Pより小さ
いので、このラベルプリンタ6に対応する値T2 をP−
100=17.5により求め、また、前回セットした印
刷予定枚数150枚に今回の100枚を加算して新たな
印刷予定枚数を250枚とし、印刷可能枚数を0にす
る。また、ラベルプリンタ(LP1)4については印刷
可能枚数が300枚となっているので値Pよりも大き
く、このラベルプリンタ4に対応する値T1 を0にし、
前回セットした印刷予定枚数150枚に今回のP値を加
算して新たな印刷予定枚数を267.5枚に設定すると
ともに印刷可能枚数300枚から117.5を減算し、
新たな印刷可能枚数を182.5枚に変更する。
【0038】こうして2台のラベルプリンタ4,6につ
いての印刷予定枚数の追加の設定が終了すると、ループ
カウンタiの値が2になるので、Q=T1 +T2 の演算
を行う。ここでT1 =0、T2 =17.5となっている
ので、Q=17.5となり、印刷可能枚数が0でないラ
ベルプリンタがまだ1台あるので、新たな値Pは、1
7.5となる。
【0039】従って、1台のラベルプリンタ(LP1)
4について印刷可能枚数を新たに求めた値Pと比較する
ことになる。ラベルプリンタ4の印刷可能枚数が18
2.5枚で値Pよりも大きく、このラベルプリンタ4に
対応する値T1 を0にし、前回セットした印刷予定枚数
267.5枚に今回のP値を加算して新たな印刷予定枚
数を285枚に設定するとともに印刷可能枚数182.
5枚から17.5を減算し、新たな印刷可能枚数を16
5枚に変更する。
【0040】そして、Q=T1 =0となったのでプリン
タ出力先テーブル121に対する印刷可能枚数の変更及
び印刷予定枚数の設定の処理が終了することなる。こう
して、プリンタ出力先テーブル121の内容は図3から
図9に変更される。そして、最後にサーバ10は各ラベ
ルプリンタ4,6,8,9に送信する印刷データのコピ
ー数コマンドの数値を修正してからこの各ラベルプリン
タに対してそれぞれ対応する印刷データを送信する。
【0041】例えば、ラベルプリンタ4に対して、図1
0の(a) に示すラベルaを200枚、図10の(b) に示
すラベルbを85枚発行させる印刷データを送信し、ラ
ベルプリンタ6に対して、図10の(c) に示すラベルc
を50枚、図10の(d) に示すラベルdを200枚発行
させる印刷データを送信し、ラベルプリンタ8に対し
て、ラベルcを50枚発行させる印刷データを送信し、
ラベルプリンタ9に対して、ラベルbを15枚発行させ
る印刷データを送信する。
【0042】各ラベルプリンタ4,6,8,9に送信す
る印刷データを具体的に示すと、ラベルプリンタ4に送
信する印刷データは、 [Esc]E[Esc]P200……[FF] [Esc]E[Esc]P85……[FF] となり、ラベルプリンタ6に送信する印刷データは、 [Esc]E[Esc]P50……[FF] [Esc]E[Esc]P200……[FF] となり、ラベルプリンタ8に送信する印刷データは、 [Esc]E[Esc]P50……[FF] となり、ラベルプリンタ9に送信する印刷データは、 [Esc]E[Esc]P15……[FF] となる。
【0043】なお、各ラベルプリンタ4,6,8,9が
発行するラベルの種類及び枚数の振分け方はこれに限ら
れるものではなく、要は全体でラベルaが200枚、ラ
ベルbが100枚、ラベルcが100枚、ラベルdが2
00枚発行できるように振分ければよい。
【0044】このように、ネットワーク1に接続されて
いる各ラベルプリンタ4〜9の消耗品の使用状態に応じ
て要求されている印刷枚数を振り分けて印刷ができ、従
って、一度に大量の印刷ジョブの要求があっても要求さ
れている印刷枚数の印刷が確実にできる。
【0045】なお、この実施の形態ではプリンタとして
熱転写方式のサーマルプリンタを使用したものについて
述べたが必ずしもこれに限定するものではなく、レーザ
プリンタやインクジェットプリンタであってもよい。
【0046】また、この実施の形態では、クライアント
パソコン2,3からサーバ10に送信する印刷データに
コピー数コマンドを含ませ、各種ラベルの印刷データに
含まれているコピー数を加算することで総印刷枚数を算
出したが必ずしもこれに限定するものではない。
【0047】例えば、ラベルプリンタのバッファメモリ
42の容量が小さく、ラベル1枚分のビットマップデー
タを格納することができないような場合には、クライア
ントパソコンからサーバに送信する印刷データにコピー
数コマンドをサポートさせないようにして、クライアン
トパソコン上で動作するプリンタドライバは、例えば、
ラベルaを200枚発行させようとする場合には、ラベ
ル1枚の印刷データ、すなわち、 [Esc]E[Esc]D100,200 [Esc]A[Esc]B150,……… …………… [Esc]C …………… [FF] を200枚分連続してサーバ10に送信する。そして、
サーバ10の印刷データ解析部14は印刷データ中の
[FF]コードをカウントすることで総印刷枚数を求め
る。
【0048】このようにして総印刷枚数を求めた後は図
7のステップS6〜S8の処理によって各ラベルプリン
タに対する印刷データの送信を行うことになる。このよ
うに、メモリ容量の小さいラベルプリンタに対しても何
等問題なく対処することができる。
【0049】なお、この実施の形態ではネットワークに
接続している全てのラベルプリンタを対象にして各ラベ
ルプリンタの消耗品の使用状態等の問合せを行うように
したものについて述べたが必ずしもこれに限定するもの
ではなく、クライアントパソコンにおいてユーザが指定
したラベルプリンタに対してのみ消耗品の使用状態等の
問合せを行ってその中から条件を満たしているラベルプ
リンタに対してラベルの発行を行わせるようにしてもよ
い。このようにすれば、ユーザの近くにあるラベルプリ
ンタにラベルを発行させたり、直前に消耗品を交換した
ラベルプリンタにラベルを発行させるなどユーザにとっ
ての使い勝手がよくなる。
【0050】また、この実施の形態では印刷装置として
ラベルプリンタを使用したものについて述べたが必ずし
もこれに限定するものではなく、通常の規格サイズの用
紙に印刷を行うプリンタを使用したものにも適用できる
ものである。
【0051】
【発明の効果】各請求項記載の発明によれば、ネットワ
ークに接続されている各印刷装置の消耗品の使用状態に
応じて要求されている印刷枚数を振り分けて印刷がで
き、従って、一度に大量の印刷ジョブの要求があっても
要求されている印刷枚数の印刷が確実にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す印刷システム全体の
構成を示す図。
【図2】同実施の形態におけるサーバの構成を示すブロ
ック図。
【図3】同実施の形態におけるサーバが備えたプリンタ
出力先テーブルの構成を示す図。
【図4】同実施の形態におけるラベルプリンタの構成を
示すブロック図。
【図5】同実施の形態におけるラベルプリンタの概略構
成図。
【図6】同実施の形態におけるラベルプリンタが使用す
る連続用紙の裏面の構成を示す図。
【図7】同実施の形態における印刷システムの印刷デー
タの送受信及びそれに基づくデータ処理を示す流れ図。
【図8】図7におけるステップS7のラベルプリンタに
対するラベル発行枚数の振分け処理を示す流れ図。
【図9】同実施の形態においてラベルプリンタに対する
ラベル発行枚数の振分け処理を行った後のプリンタ出力
先テーブルのデータ内容を示す図。
【図10】同実施の形態においてラベルプリンタが発行
するラベル例を示す図。
【符号の説明】
1…ネットワーク 2,3…クライアントパーソナルコンピュータ 4〜9…ラベルプリンタ 10…サーバ 11…CPU(中央処理装置) 121…プリンタ出力先テーブル 14…印刷データ解析部 15…ネットワークドライバモジュール 41…CPU(中央処理装置) 43…消耗品管理部 45…ネットワークインターフェース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに複数の印刷装置及びこの
    各印刷装置が印刷する印刷データを出力する端末装置を
    接続した印刷システムにおいて、 前記各印刷装置は、装填している用紙枚数やインク量な
    どの消耗品の使用状態を検出する消耗品検出手段と、前
    記ネットワークから問合わせ情報を受信すると、前記消
    耗品検出手段が検出した現在の消耗品の使用状態を返信
    情報として送信する返信情報送信手段を設け、 前記ネットワークに、前記各印刷装置の全てに対して現
    在の消耗品の使用状態を問合わせる問合わせ情報を送信
    する問合わせ情報送信手段と、前記各印刷装置からの返
    信情報を受信する返信情報受信手段と、この返信情報受
    信手段が受信した返信情報から消耗品の使用状態を読取
    り、印刷装置名毎に消耗品の使用状態を記憶する記憶手
    段と、この記憶手段に記憶した印刷装置名毎の消耗品の
    使用状態と前記端末装置が出力する印刷データによる印
    刷枚数とを比較し、この比較結果に基づいて前記各印刷
    装置に対する印刷枚数を決定する決定手段と、この決定
    手段が決定した印刷枚数に対応した印刷データを該当す
    る印刷装置に送信するデータ送信手段を設けたことを特
    徴とする印刷システム。
  2. 【請求項2】 ネットワークに複数の印刷装置及びこの
    各印刷装置が印刷する印刷データを出力する端末装置を
    接続した印刷システムにおいて、 前記各印刷装置は、装填している用紙枚数やインク量な
    どの消耗品の使用状態を検出する消耗品検出手段と、前
    記ネットワークから問合わせ情報を受信すると、前記消
    耗品検出手段が検出した現在の消耗品の使用状態を返信
    情報として送信する返信情報送信手段を設け、 前記ネットワークに、前記各印刷装置のうち、指定した
    複数の印刷装置に対して現在の消耗品の使用状態を問合
    わせる問合わせ情報を送信する問合わせ情報送信手段
    と、問合せ情報を送信した各印刷装置からの返信情報を
    受信する返信情報受信手段と、この返信情報受信手段が
    受信した返信情報から消耗品の使用状態を読取り、印刷
    装置名毎に消耗品の使用状態を記憶する記憶手段と、こ
    の記憶手段に記憶した印刷装置名毎の消耗品の使用状態
    と前記端末装置が出力する印刷データによる印刷枚数と
    を比較し、この比較結果に基づいて指定した各印刷装置
    に対する印刷枚数を決定する決定手段と、この決定手段
    が決定した印刷枚数に対応した印刷データを該当する印
    刷装置に送信するデータ送信手段を設けたことを特徴と
    する印刷システム。
  3. 【請求項3】 決定手段は、消耗品の残り量が少なく印
    刷可能枚数が少ない順に印刷装置の印刷枚数をその印刷
    可能枚数に合わせて決定することを特徴とする請求項1
    又は2記載の印刷システム。
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