JPH11184573A - 電源スイッチ制御回路 - Google Patents

電源スイッチ制御回路

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JPH11184573A
JPH11184573A JP9357903A JP35790397A JPH11184573A JP H11184573 A JPH11184573 A JP H11184573A JP 9357903 A JP9357903 A JP 9357903A JP 35790397 A JP35790397 A JP 35790397A JP H11184573 A JPH11184573 A JP H11184573A
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JP
Japan
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power switch
switch
circuit
counting
timer
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9357903A
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English (en)
Inventor
Shiro Yoshimoto
志郎 吉本
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤って電源スイッチが押されても装置の電源
がオン/オフされない電源スイッチ制御回路を得る。 【解決手段】 サブスイッチ4の出力は計数回路5のカ
ウントアップ端子とタイマ6のリセット端子とに接続さ
れ、サブスイッチ4を押す度にその回数を計数回路5に
てカウントすると共に、タイマ6をリセットする。タイ
マ6はクロックゼネレータ7からのクロックを基にカウ
ントアップを継続し、リセット信号が入力されない限り
タイマ回路6により一定時間毎に計数回路5をリセット
する。サブスイッチ4をタイマ6が持つ一定時間以内の
間隔にて複数回押すことにより、計数回路5にてカウン
トする。計数回路5の出力と比較数値9の出力とは比較
回路3にて比較され、比較回路3は計数回路5の数値が
比較数値9以上となった時、駆動回路2を介してメイン
スイッチ1を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電源スイッチ制御回
路に関し、特にパーソナルコンピュータあるいはワーク
ステーションの電源スイッチ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】中央処理装置(パーソナルコンピュータ
あるいはワークステーション等)において、プログラム
が動作しているときに電源がオフされると、メモリーに
格納されている編集中のデータやプログラムが破壊され
る危険がある。この問題を解決する方法として、プログ
ラムが終了して初めて電源をオフできるようにする方法
がある。しかし、この場合はプログラムの終了に時間が
かかるので、それまで待って電源をオフする必要が生じ
る。
【0003】また、電源スイッチが押されると、自動的
にプログラムを終了させた後、電源がオフされる方法が
考えられる。この場合は、編集中のデータやプログラム
が破壊される危険はない。しかし、誤って電源スイッチ
が押された場合も、電源がオン/オフされることは避け
られない。
【0004】特開平8−123585号公報には、誤っ
て電源スイッチが押された場合、一定時間の遅延後オフ
される旨をモニタに表示し、再度電源スイッチを押すと
電源オフが解除されて再度の電源スイッチの押圧がない
まま、一定時間経過すると初めて、電源がオフされると
いう方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開平8−12358
5号公報記載の提案の場合、誤って電源スイッチが押さ
れた時、それに気付いて再度電源スイッチを押す必要が
あり、そのまま放置すると装置の電源がオフされてしま
う問題がある。
【0006】本発明の目的は、誤って電源スイッチが押
されても装置の電源がオン/オフされない電源スイッチ
制御回路を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、押しボ
タンスイッチの押圧を基に中央処理装置の主電源スイッ
チを制御する電源スイッチ制御回路であって、前記押し
ボタンスイッチの押圧回数が所定値に達した時に前記主
電源スイッチをオフ制御するようにしたことを特徴とす
る電源スイッチ制御回路が得られる。
【0008】そして、前記押圧回数が所定時間内におい
て前記所定値に達した時に前記主電源スイッチをオフ制
御するようにしたことを特徴とする。
【0009】また、本発明によれば、押しボタンスイッ
チの押圧を基に中央処理装置の主電源スイッチを制御す
る電源スイッチ制御回路であって、前記押しボタンスイ
ッチの押圧によりリセットされリセットから一定時間後
にオーバフロー信号を発生するタイマ手段と、前記押し
ボタンスイッチの押圧回数を計数し前記オーバフロー信
号によりリセットされる計数手段と、前記計数手段の計
数値と比較数値とを比較し前記計数手段の計数値が前記
比較数値を超えたときに前記主電源スイッチをオフ制御
するスイッチ制御手段とを含むことを特徴とする電源ス
イッチ制御回路が得られる。
【0010】本発明の作用を述べる。主電源スイッチと
は別に補助スイッチを設け、この補助スイッチが一定時
間内に一定回数押された時に初めて主電源スイッチがオ
フする様に構成し、パーソナルコンピュータやワークス
テーションの操作中に、誤って電源スイッチをオフし、
編集中のデータやプログラムの逸失、磁気ディスクの破
損等の事故、あるいはいたずらや誤操作等によって不必
要な時に電源スイッチがオンされることを防止し、シス
テムの信頼性、操作性の向上を図る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例について
図面を参照して説明する。
【0012】図1は本発明による電源スイッチ制御回路
の実施例の構成を示すブロック図である。図1を参照す
ると、中央処理装置(パーソナルコンピュータ、あるい
はワークステーション等)の操作(運用)者が電源スイ
ッチを投入(オン)あるいは切断(オフ)しようとした
とき、サブスイッチ(押しボタン)4を複数回押すと、
この押した回数を計数回路5にてカウントすると共に、
タイマ回路6をリセットする信号を送出する。
【0013】タイマ回路6はカウンタ回路で構成されて
おり、リセット信号が与えられなければ、クロックジェ
ネレータ7からのクロック信号によりカウントアップさ
れ、オーバフローすると計数回路5に対してリセット信
号を送出する。計数回路5においてカウントしている数
値が予め設定した比較数値9と比べそれ以上になった場
合、駆動回路2に対してメインスイッチ1をオン/オフ
するように信号を送出し電源のオン/オフ制御を行う。
尚、8は装置電源を示す。
【0014】ここで、サブスイッチ4を複数回押す間隔
が一定時間以上あるいは予め設定された回数に達しなか
った場合は、電源をオン/オフする目的でサブスイッチ
4が押されたのではないと判断し、サブスイッチ4を押
した回数をカウントする計数回路5は、一定時間後にリ
セットされることによって電源のオン/オフ制御が防止
される。
【0015】図1において、本発明による電源スイッチ
制御回路は、装置の電源スイッチを操作者が操作するサ
ブスイッチ4と実際に装置電源8をオン/オフするメイ
ン(主電源)スイッチ1とに分離し、一般的には、サブ
スイッチ4は操作パネル上に配置してメインスイッチ1
は装置内に設ける。サブスイッチ4はノンロック式(押
しボタン)マイクロスイッチが望ましい。
【0016】メインスイッチ1はリレー等を使用するの
が最も一般的であるが、半導体スイッチを使用する方法
もある。クロックゼネレータ7は水晶あるいはC/Rに
よる発振回路あるいは時計回路から構成され、クロック
パルスを供給する。タイマ6及び計数回路5はカウンタ
回路構成とされる。
【0017】比較数値9はレジスタ回路構成であって、
装置本体の中央制御装置(CPU、図示せず)からの制
御によって設定できることが望ましいが、ワイアロジッ
クで構成することも可能である。比較回路3はコンパレ
ータ回路で構成され、駆動回路2は前段にトグル回路、
後段にメインスイッチ1の駆動回路を持つ構成になって
いる。なお、駆動回路2はメインスイッチ1の駆動タイ
ミングを制御するCPUからの制御信号を受け付ける。
【0018】本発明の実施例の動作を図1により説明す
る。サブスイッチ4の出力は計数回路5のカウントアッ
プ端子とタイマ6のリセット端子とに接続され、サブス
イッチ4を押す度に、その回数を計数回路5にてカウン
トするとともに、タイマ6をリセットする。タイマ6は
クロックゼネレータ7からのクロックを基にカウントア
ップを継続し、リセット信号が入力されない限り、タイ
マ回路6により一定時間経過(オーバフローする)毎に
計数回路5をリセットする。
【0019】サブスイッチ4をタイマ6がオーバフロー
する時間以内の間隔にて複数回押すことにより、その回
数を計数回路5にてカウントするように動作する。計数
回路5の出力と比較数値9の出力とは比較回路3にて比
較され、比較回路3は計数回路5の数値(カウント値)
が比較数値9以上となった時、駆動回路2に対してメイ
ンスイッチ1を駆動するように信号を送出する。
【0020】ただし、CPUから制御信号(例えばプロ
グラムが終了されるまで、メインスイッチ1のオフを遅
らせる信号)が入力されている場合は、この制御信号が
消滅した後にメインスイッチ1を駆動する信号を送出す
る。
【0021】図2は図1の詳細を示す構成図であり、図
2において、装置の電源スイッチとして操作者が操作す
るサブスイッチ4と、実際に電源ラインをオン/オフす
るメインスイッチ1とに分離し、一般的にはサブスイッ
チ4は操作パネル上に配置し、メインスイッチ1は装置
内に設ける。サブスイッチ4はノンロック式押しボタン
スイッチ等を使用する。
【0022】クロックゼネレータ7は水晶あるいはC/
R発振回路あるいは時計回路であって、クロックパルス
を供給する。タイマ6及ぴ計数回路5はカウンタ回路に
て構成され、タイマ6はクロックゼネレータ7からクロ
ックの供給を受けて一定時問毎にオーバフロー信号によ
り計数回路5をリセットする。
【0023】サブスイッチ4は計数回路5とタイマ6と
に接続し、サブスイッチ4を押すと計数回路5にてその
回数をカウントし、同時にタイマ6をリセットする。比
較回路3は比較数値9と計数回路5のカウント値とを比
較し、計数回路5のカウント値が比較数値9の値以上の
場合に、駆動回路2に対して信号を出力する。
【0024】駆動回路はトグル回路と駆動素子で構成さ
れ、比較回路3からの信号を受ける毎に状態が反転し、
サブスイッチ4及びCPUの状態によりリレーあるいは
半導体スイッチ等にて構成されるメインスイッチ1のオ
ン/オフ制御を行う。クロックゼネレータ7の出力クロ
ックは、タイマ6のカウントアップ端子に入力される。
タイマ6は一定の時間間隔(カウント数)にて、オーバ
フローが発生し、そのオーバフロー端子(出力)は計数
回路5のリセット端子に接続される。
【0025】ここで、サブスイッチ4を押すと、計数回
路5が1つカウントアップしタイマ6をリセットする。
タイマ6がオーバフローする時間以内にもう一度サブス
イッチ4を押すと、計数回路5は更にもう1つカウント
アップする。すなわち、サブスイッチ4を押す間隔が、
タイマ6がオーバフローする時間以内に、サブスイッチ
4が複数回押されれば、計数回路5はタイマ6によりリ
セットされることなくサブスイッチ4の押された回数を
カウントすることができる。
【0026】次に計数回路5のカウント値と予め設定し
てある比較数値9とを比較回路3にて比較し、比較数値
9以上になったとき、あるいはさらにCPUからの制御
信号が消滅したとき、駆動回路2を働かせてメインスイ
ッチ1のオン/オフを制御する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、一定時間
間隔以内に電源スイッチを複数回操作することにより、
初めて実際に電源の供給がオン/オフされる機構を設け
ることにより、パーソナルコンピュータあるいはワーク
ステーション等の装置の操作中に誤って電源スイッチを
オフし編集中のデータあるいはプログラムの逸失、磁気
ディスクの破損等の事故、誤操作等により不必要な時に
電源スイッチをオンすることを防止できる効果がある。
【0028】すなわち、誤って電源スイッチに触れて
も、一回の操作では装置自身の電源はオン/オフするこ
とはない。電源スイッチを押した回数をカウントする回
路を設けているが、これは一定時間間隔にてこの回路を
リセットしているためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の実施例の詳細ブロック図である。
【符号の説明】
1 メインスイッチ 2 駆動回路 3 比較回路 4 サブスイッチ 5 計数回路 6 タイマ 7 クロックゼネレータ 8 装置電源 9 比較数値

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押しボタンスイッチの押圧を基に中央処
    理装置の主電源スイッチを制御する電源スイッチ制御回
    路であって、前記押しボタンスイッチの押圧回数が所定
    値に達した時に前記主電源スイッチをオフ制御するよう
    にしたことを特徴とする電源スイッチ制御回路。
  2. 【請求項2】 前記押圧回数が所定時間内において前記
    所定値に達した時に前記主電源スイッチをオフ制御する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の電源スイッ
    チ制御回路。
  3. 【請求項3】 押しボタンスイッチの押圧を基に中央処
    理装置の主電源スイッチを制御する電源スイッチ制御回
    路であって、前記押しボタンスイッチの押圧によりリセ
    ットされリセットから一定時間後にオーバフロー信号を
    発生するタイマ手段と、前記押しボタンスイッチの押圧
    回数を計数し前記オーバフロー信号によりリセットされ
    る計数手段と、前記計数手段の計数値と比較数値とを比
    較し前記計数手段の計数値が前記比較数値を超えたとき
    に前記主電源スイッチをオフ制御するスイッチ制御手段
    とを含むことを特徴とする電源スイッチ制御回路。
  4. 【請求項4】 前記タイマ手段が、クロックパルスを計
    数する計数回路であることを特徴とする請求項3記載の
    電源スイッチ制御回路。
  5. 【請求項5】 前記比較数値が、前記中央処理装置から
    制御されることを特徴とする請求項3あるいは4記載の
    電源スイッチ制御回路。
JP9357903A 1997-12-25 1997-12-25 電源スイッチ制御回路 Withdrawn JPH11184573A (ja)

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JP9357903A JPH11184573A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 電源スイッチ制御回路

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ID=18456532

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6621182B2 (en) * 2001-03-01 2003-09-16 Sony Computer Entertainment Inc. Entertainment device and method of operation thereof
JP2010008152A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Omron Healthcare Co Ltd 電子体温計
JP2012226787A (ja) * 2012-08-22 2012-11-15 Toshiba Corp 情報処理装置およびその制御方法
US8407490B2 (en) 2009-02-24 2013-03-26 Fuji Xerox Co., Ltd. Power supply having an auxiliary switch to control a relay switch connected in parallel to a main switch for continuing supply power when the main switch is off

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050301