JPH11183380A - カラー画像表示装置 - Google Patents

カラー画像表示装置

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JPH11183380A
JPH11183380A JP9342700A JP34270097A JPH11183380A JP H11183380 A JPH11183380 A JP H11183380A JP 9342700 A JP9342700 A JP 9342700A JP 34270097 A JP34270097 A JP 34270097A JP H11183380 A JPH11183380 A JP H11183380A
Authority
JP
Japan
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color
image
wavelength range
sample
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP9342700A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Nakayama
佳彦 中山
Hideaki Oraku
英昭 大楽
Yuzo Kurome
雄三 黒目
Hisayuki Takasu
久幸 高須
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Science Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Science Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Science Systems Ltd filed Critical Hitachi Science Systems Ltd
Priority to JP9342700A priority Critical patent/JPH11183380A/ja
Publication of JPH11183380A publication Critical patent/JPH11183380A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡便な操作でCL像を実際の発光色に近い色
調でカラー表示する。 【解決手段】 試料7から発生したCL10を分光光度
計24により分光し、指定波長域の光を取り出して検出
し、電気信号に変換/増幅する。この信号をA/D変換
してメモリ16上に2次元配列することにより指定波長
域のCL像を得る。表示色決定手段28により指定波長
域に相当する表示色調を指定波長域から自動的に決定
し、その色調でCL像をモニタ32に表示する。複数の
波長域を指定した場合には、各波長域に相当する色調の
CL像をモニタ32に重ねて表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、励起された試料か
ら発生する可視光の発光分布像をカラー表示するカラー
画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】試料に電子線やレーザ光線等の励起エネ
ルギー線を照射すると、試料を構成する物質と励起エネ
ルギー線との相互作用により、反射電子、二次電子、特
性X線などと共に、紫外から赤外領域にわたる蛍光、す
なわちカソードルミネッセンス(以下、CLという)や
フォトルミネッセンスが発生する。CLやフォトルミネ
ッセンスを光ファイバー等により分光器に導くことによ
りそのスペクトルを測定することが可能であり、また特
定の波長域のCLやフォトルミネッセンス発光強度を電
子線やレーザ光線の走査と同期させてCRT等に2次元
表示することによりCLの発光分布像(以下、CL像と
いう)やフォトルミネッセンスの発光分布像を得ること
が可能である。
【0003】例えば、CLのスペクトルと共にCL像を
観察することは試料の特性を知る上で有用であり、特に
可視光域のCL像については、発生した光の色調を分布
像に反映させてカラー表示すると試料表面の組成、欠陥
等の分布状況を把握しやすくなるため、カラー表示する
場合が多い。例えば、カラーブラウン管の発色評価、半
導体発光素子の評価等、発光部位だけでなく発光色も合
わせて評価する場合において、直感的で分かりやすい分
布像が得るためにCLの色調をできるだけ忠実に再現し
てCL像をカラー表示することが望まれる。
【0004】CL像をカラー表示する方法として、従来
は試料から発生する可視光線をダイクロックミラー、干
渉フィルタ等により3原色に分解した後、それぞれにつ
いてCL像を得、専用のハードウェアにより画像を合成
しカラー表示する方法が採られていた。あるいは、分光
光度計により任意の波長の光を分光して取り出してCL
像を得た後、パソコンにCL像を転送し、ペイントソフ
ト等の市販のパソコン用ソフトウェアによって得られた
CL像の波長に近い波長を持つ色調で表示処理する方法
が採られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記ダイクロックミラ
ー等と専用ハードウェアを用いてCL像等をカラー表示
する方法では、分光特性が使用するダイクロックミラ
ー、フィルタ等の特性により決まるため、任意の波長の
光を取り出すことができない。そのため、任意の波長の
光のCL像等を表示することができないという問題があ
る。また、上記光学系はスペクトル測定用の光学系とは
独立して構成する必要がある上に専用ハードウェアを持
つため構成が複雑となるほか、光軸の調整等が困難であ
り操作性やメンテナンスの面で問題がある。
【0006】一方、分光光度計とパソコンを用いたカラ
ー表示方法は、任意の波長のCL像等をカラー表示でき
る上、構成も単純であるが、波長に相当する色調を探し
出して表示色を変更する作業を行わねばならないため、
カラー表示するまでに手間と時間がかかるという問題が
ある。本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みて
なされたもので、簡便な操作でCL像やフォトルミネッ
センス像を実際の発光色に近い色調でカラー表示する機
能を有するカラー画像表示装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、試料
から発生したCLやフォトルミネッセンスを分光光度計
により分光し、指定波長(波長域)の光を取り出して検
出し、電気信号に変換/増幅する。この信号をA/D変
換してメモリ上に2次元配列することにより指定波長
(波長域)のCL像やフォトルミネッセンス像を得る。
さらに、指定波長(波長域)に相当する表示色調を指定
波長(波長域)から自動的に決定してその色調でCL像
やフォトルミネッセンス像を表示することにより、任意
の指定波長のCL像やフォトルミネッセンス像をそのC
Lやフォトルミネッセンスにできるだけ忠実な色調によ
って短時間でカラー表示する。複数の波長(波長域)を
指定した場合には、各波長(波長域)に相当する色調の
CL像あるいはフォトルミネッセンス像を重ねて表示す
ることでCLあるいはフォトルミネッセンスの発光色に
忠実なカラーCL像あるいはフォトルミネッセンス像を
得ることができる。
【0008】すなわち、本発明によるカラー画像表示装
置は、試料を励起させるための励起エネルギー線を試料
上に2次元走査させる手段と、励起された試料から発生
する光を分光する分光手段と、分光手段によって分光さ
れたスペクトル中の波長域を指定する波長域指定手段
と、波長域指定手段によって指定された波長域の光を検
出する光検出手段と、光検出手段の出力に基づく試料像
を記憶する画像メモリと、指定された波長域に対応する
色調を決定する表示色決定手段と、カラー像表示手段と
を備え、表示色決定手段によって決定された色調を用い
て画像メモリに記憶された試料像をカラー像表示手段に
カラー表示する機能を有することを特徴とする。
【0009】画像メモリは波長域指定手段によって指定
された複数の異なる波長域の試料像を記憶し、表示色決
定手段は波長域指定手段によって指定された複数の異な
る波長域に対応する色調を各々決定し、画像メモリに記
憶された複数の異なる試料像を各々表示色決定手段によ
って決定された色調を用いてカラー像表示手段に重ねて
カラー表示するようにしてもよい。
【0010】画像メモリに記憶された試料像と、2次電
子検出器の出力に基づいて形成される試料像とを合成し
て表示する機能を有するようにすることもできる。表示
色決定手段は、指定波長域の分光分析値、等色関数から
3刺激値を算出するものとすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。ここでは、試料から発生するCL
像をカラー表示する場合の例について説明するが、フォ
トルミネッセンス像のカラー表示も同様にして行うこと
ができる。図1は、CL像をカラー表示する本発明によ
るカラー画像表示装置の概略構成を示す図である。電子
銃1から放射された電子線6は、電子レンズ2によって
収束された後、偏向器3によって試料台8に固定されて
いる試料7上に2次元走査される。電子レンズ2及び偏
向器3は、それぞれレンズ制御回路11及び偏向制御回
路12により制御される。試料7上に電子線が照射され
ると、試料7から2次電子9及びカソードルミネッセン
ス(CL)10が発生する。2次電子9は2次電子検出
器4により検出増幅された後、その信号は信号切り替え
器14を介してA/D変換器15によりデジタルデータ
に変換され、2次電子像として画像メモリ16に記憶さ
れる。記憶する際のメモリアドレスはアドレス制御回路
13により決定される。
【0012】一方、CL10は集光器5で集光された
後、光ファイバー23を介して分光光度計24に導か
れ、分光手段25により分光される。分光手段25によ
り指定された波長を持つCLのみが分離抽出され、CL
受光器26に入射して増幅される。指定波長は、パソコ
ン27のキーボード33又はマウス34により入力する
ことができる。パソコン27は、分光器制御手段29を
介して指定波長を分離抽出するよう分光手段25を制御
する。増幅された信号は、2次電子9の信号経路と同様
に信号切り替え器14を介してA/D変換器15により
デジタルデータに変換され、CL像として画像メモリ1
6に記憶される。
【0013】画像メモリ16に記憶された2次電子像あ
るいはCL像は、D/A変換器21によってアナログ信
号に変換され、モニタ17にリアルタイムで表示され
る。像の倍率、電子の加速電圧の設定等、電子光学系の
制御は電子顕微鏡制御手段18によって行われ、電子顕
微鏡制御手段18はマウス19及びキーボード20によ
って操作される。
【0014】CL像は、次のような方法でモニタ32上
にカラー表示される。CL像データは、画像メモリ16
から画像転送手段22によりパソコン27に転送され
る。CL像の表示色は、表示色決定手段28により前記
CLの指定波長値と概略一致する色調になるよう演算、
決定され、決定された表示色データは画像表示手段30
に受け渡される。画像表示手段30は表示色決定手段2
8より受け渡された色調データを使用して、CL像をモ
ニタ32上に表示させる。
【0015】CL像データの他に2次電子像データにつ
いても同様にパソコン27に転送することが可能であ
り、画像合成手段31によりカラー表示されたCL像と
合成表示することも可能である。次に図2〜図4を用い
て、CL像の表示色を決定し、カラー表示する場合の具
体的な手順の一例について説明する。
【0016】図2は、カラーCL像の表示手順の一例を
説明するフローチャートである。まずステップ11にお
いて、電子顕微鏡制御手段18により、TVスキャン又
はそれに近いスキャンスピードで試料7上で電子線6を
走査させる。試料7上で電子線6を走査させる範囲は、
CL像を表示させる領域と同じ範囲に設定しておく。こ
の電子線走査の時に、分光光度計24を動作させ、試料
7から発生されたCLのスペクトルを測定する。この測
定により電子線走査範囲から発せられるCLの平均スペ
クトルが得られる。得られたCLの平均スペクトルは、
図3に示すようにモニタ32に表示される。
【0017】次に、ステップ12において、図3にハッ
チングして示すように、得られたスペクトル上で波長範
囲35を指定する。波長範囲35の指定は、パソコン2
7のキーボード33又はマウス34を使用してスペクト
ル上のカーソル36を移動させて波長範囲の上限値(λ
1)と下限値(λ2)を指定することで行う。波長範囲3
5は、CLスペクトルのピーク部分をその半値幅に相当
する波長範囲によって指定するのが好ましい。
【0018】波長範囲35が指定されると、ステップ1
3において、パソコン27は表示色決定手段28により
指定波長範囲を表示色調データに変換する。また、パソ
コン27は分光器制御手段29を介して指定波長範囲の
CLのみ分離抽出するように分光手段25を制御する。
この結果、前記説明のように、画像メモリ16に指定波
長のCL像データが記憶される。続くステップ14にお
いて、CL像データは画像転送手段22によりパソコン
27に転送される。次に、ステップ15において、画像
表示手段30により表示色決定手段28で決定された色
調でモニタ32にカラー表示される。ここまでの手順に
より、波長範囲35に相当する色調のカラーCL像が得
られる。
【0019】次に、ステップ16において、波長範囲の
指定が全て終了したか否かを判定する。波長範囲を指定
していないスペクトルのピークが残っている場合には、
この判定が「NO」となってステップ12に戻り、図3
のCLスペクトル上で別のピークの波長範囲、例えば波
長範囲38を同様にカーソルで指定する。次にステップ
13で、同様にパソコン27の表示色決定手段28によ
り波長範囲38に相当する表示色調を決定する。この波
長範囲38のCL像は画像メモリ16に記憶され、続く
ステップ14、ステップ15を実行することで、波長範
囲38に相当するCL像が波長範囲38に相当する色調
でモニタ32にカラー表示される。
【0020】このような操作をCLスペクトルのピーク
の数だけ繰り返すことにより、各ピークの波長範囲に対
応した色調のカラーCL像が画像メモリ16に記憶され
る。ステップ17では、これら複数のカラーCL像を画
像合成手段31によって一つに合成することにより、す
なわち各色調で重ねて表示することにより、モニタ32
に試料7のCL像を実際のCLの発光色に近い色で多色
表示することができる。
【0021】図4は、表示色決定手段28の機能の一例
を説明する図である。ここでは、図3で指定された波長
範囲35の表示色を決定する場合を例にとって説明す
る。表示色決定手段28では、等色関数を用いて積分を
行い、次の〔数1〕ように3刺激値X,Y,Zを算出す
る。
【0022】
【数1】 このような操作により、指定波長範囲35に対する3刺
激値を簡易的に算出することができる。3刺激値X,
Y,Zを下記〔数2〕のようにR,G,Bの表示階調に
それぞれ割り当てる。定数Aは、測定試料の最大発光強
度より求められ、パソコンでは通常RGB各色256階
調であるため、R≦255,G≦255,B≦255に
なるように決定する。
【0023】
【数2】R=AX G=AY B=AZ ここでは、試料7から得られたCLの平均スペクトルの
各ピークに対して各々そのピーク波長範囲に相当する色
調のCL像を発生し、それを重ねて表示することで試料
のカラーCL像を表示する例について説明した。しか
し、CLスペクトルの各ピークに対応する複数のCL像
を重ねて表示する代わりに、色調の異なる複数のCL像
を重ね合わせたときの各点の色調を演算によって求める
ことで1枚のカラーCL像を発生し、それを表示するよ
うにしても構わない。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な操作で実際の発
光色に近い色調でCL像をカラー表示することができ
る。また、スペクトル測定とカラーCL像表示のための
光学系を共通化できるため、システム全体のメンテナン
スが容易になるとともに操作性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカラー画像表示装置の概略構成を
示す図。
【図2】カラーCL像の表示手順の一例を説明するフロ
ーチャート。
【図3】CLの平均スペクトルを示す模式図。
【図4】表示色決定手段の機能の一例を説明する図。
【符号の説明】
1…電子銃、2…電子レンズ、3…偏向器、4…2次電
子検出器、5…集光器、6…電子線、7…試料、8…試
料台、9…2次電子、10…CL、11…レンズ制御回
路、12…偏向制御回路、13…アドレス制御回路、1
4…信号切り替え器、15…A/D変換器、16…画像
メモリ、17…モニタ、18…電子顕微鏡制御手段、2
0…キーボード、21…D/A変換器、22…画像転送
手段、23…光ファイバー、24…分光光度計、25…
分光手段、26…CL受光部、27…パソコン、28…
表示色決定手段、29…分光器制御手段、30…画像表
示手段、31…画像合成手段、32…モニタ、33…キ
ーボード、34…マウス、35…波長指定範囲、36…
カーソル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒目 雄三 茨城県ひたちなか市大字市毛1040番地 株 式会社 日立サイエンスシステムズ内 (72)発明者 高須 久幸 茨城県ひたちなか市大字市毛1040番地 株 式会社 日立サイエンスシステムズ内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料を励起させるための励起エネルギー
    線を試料上に2次元走査させる手段と、励起した試料か
    ら発生する光を分光する分光手段と、前記分光手段によ
    って分光されたスペクトル中の波長域を指定する波長域
    指定手段と、前記波長域指定手段によって指定された波
    長域の光を検出する光検出手段と、前記光検出手段の出
    力に基づく試料像を記憶する画像メモリと、前記指定さ
    れた波長域に対応する色調を決定する表示色決定手段
    と、カラー像表示手段とを備え、前記表示色決定手段に
    よって決定された色調を用いて前記画像メモリに記憶さ
    れた試料像を前記カラー像表示手段にカラー表示する機
    能を有することを特徴とするカラー画像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記画像メモリは前記波長域指定手段に
    よって指定された複数の異なる波長域の試料像を記憶
    し、前記表示色決定手段は前記波長域指定手段によって
    指定された複数の異なる波長域に対応する色調を各々決
    定し、前記画像メモリに記憶された複数の異なる試料像
    を各々前記表示色決定手段によって決定された色調を用
    いて前記カラー像表示手段に重ねてカラー表示する機能
    を有することを特徴とする請求項1記載のカラー画像表
    示装置。
  3. 【請求項3】 前記画像メモリに記憶された試料像と、
    2次電子検出器の出力に基づいて形成される試料像とを
    合成して表示する機能を有することを特徴とする請求項
    1又は2記載のカラー画像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記表示色決定手段は、前記指定波長域
    の分光分布値から3刺激値を算出することを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか1項記載のカラー画像表示装
    置。
JP9342700A 1997-12-12 1997-12-12 カラー画像表示装置 Pending JPH11183380A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002214215A (ja) * 2001-01-12 2002-07-31 Council Scient Ind Res クロマトグラフフィンガープリントならびに単一の医薬および処方物の標準化のための新規な方法
JP2006073572A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体結晶欠陥検査方法、半導体結晶欠陥検査装置、及びその半導体結晶欠陥検査装置を用いた半導体装置の製造方法
JP2016191574A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 Jfeスチール株式会社 被膜損傷検知方法及び被膜損傷検知装置

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