JPH11181883A - ラック倉庫及びその建方方法 - Google Patents

ラック倉庫及びその建方方法

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JPH11181883A
JPH11181883A JP35526197A JP35526197A JPH11181883A JP H11181883 A JPH11181883 A JP H11181883A JP 35526197 A JP35526197 A JP 35526197A JP 35526197 A JP35526197 A JP 35526197A JP H11181883 A JPH11181883 A JP H11181883A
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JP
Japan
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concrete
coupler
rack
engaged
anchor
Prior art date
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Application number
JP35526197A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Sako
克浩 酒向
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラック設備を組み立てるために用いる床面よ
り突出する部材を、必要な時に必要な位置にのみ床面か
ら突出させることができるラック倉庫及びその建方方法
を提供する。 【解決手段】 基礎工事及び基礎コンクリート打設後に
ラック建方を行うラック倉庫1において、コンクリート
に埋設されるカプラー20(被係合部材)と、コンクリ
ート打設後にカプラー20に係合され、ラック設備の組
み立てに利用される上部アンカーボルト21(突出部
材)とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基礎工事及び基礎
コンクリート打設後にラック建方を行うラック倉庫に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のラック倉庫では、コンクリートを
打設することにより形成される床面から突出するよう
に、基礎工事においてアンカーボルトを予め据えつけて
おき、コンクリート打設、及びコンクリート養生後、床
面から突出するアンカーボルトを利用して、例えば、ラ
ックの支柱を立設し、ラックを組み立てていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のラック倉庫で
は、コンクリートにより床面が形成された段階で全ての
アンカーボルトが床面から突出しており、支柱を立設さ
せる際に用いるクレーン等の重機のタイヤがアンカーボ
ルトに引っかかって損傷したり、重機がアンカーボルト
を破損させるのを防止するために、アンカーボルトを囲
むように枠材を配置し、その上に鉄板を敷いてアンカー
ボルトを保護する作業が必要であった。
【0004】本発明は、このような従来の技術に存在す
る問題点に着目して成されたものである。その課題は、
ラック設備を組み立てるために用いる床面より突出する
部材を、必要な時に必要な位置にのみ床面から突出させ
ることができるラック倉庫及びその建方方法を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1に記載の発明においては、コンクリートに
埋設される被係合部材と、コンクリート打設後に被係合
部材に係合され、ラック設備の組み立てに利用される突
出部材とを備えたこととした。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、基礎工事時に配設される基準部材と
アンカーテンプレートとを備え、基準部材の上面にアン
カーテンプレートが配置されるとともに、被係合部材が
アンカーテンプレートの下面に固定されることとした。
【0007】請求項3に記載の発明では、基礎工事及び
基礎コンクリート打設後にラック建方を行うラック倉庫
の建方方法において、突出部材が係合する開口を有する
被係合部材をコンクリートに埋設されるように予め配設
し、開口を被覆部材によりふさいだ後、コンクリートを
打設し、コンクリート打設後に被覆部材を取り除き、被
係合部材に突出部材を係合させ、突出部材を利用して、
ラック設備を組み立てることとした。
【0008】従って、請求項1に記載の発明では、コン
クリートに埋設されている被係合部材に、ラック設備を
組み立てるのに必要な時に必要な位置にのみ突出部材を
係合させる。
【0009】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明の作用に加えて、基準部材の上面までコンクリ
ートを打設することで、被係合部材の上面と打設後の床
面との高さ位置を一致させる。又、被係合部材の位置決
めが予め完了した状態で、コンクリートが打設される。
【0010】請求項3に記載の発明では、被係合部材を
コンクリートに埋設されるように予め配設しておくこと
で、コンクリートに被係合部材を埋設する。又、被係合
部材の突出部材に係合するための開口を被覆部材により
ふさぐことで、コンクリートが開口より侵入するのを防
ぐ。又、被係合部材に突出部材を係合させることで、支
柱を立設させる際に用いる重機の移動経路に突出部材が
突出するのを防ぐ。そして、突出部材を利用して、ラッ
ク設備を組み立てる。
【0011】
【実施の形態】本発明のラック倉庫及びその建方方法を
図面を参照しながら説明する。ラック倉庫は、工事施工
現場において、構造物の基礎を支える土や地盤を丈夫に
固める作業(地業)、その上面を平らにして墨出しをす
るためのコンクリート打設(捨コン)、この墨出しをも
とに行う基礎工事及び基礎コンクリート打設の後、基礎
工事で埋設された被係合部材に、必要に応じて突出部材
を係合させ、その突出部材を利用してラック設備、例え
ば、支柱を立て、ラックを組み立てるラック建方が行わ
れる。なお、本発明に用いられるラック設備とは、ラッ
ク等の建物設備の他、スタッカークレーン等の搬送設備
や、電気設備等を含む。
【0012】基礎工事は以下のように行う。先ず、捨コ
ン上面にホールアンカー止めによって、下端アングル1
を配置する。下端アングル1の所定位置に、それと垂直
に束アングル2を固定した後、束アングル2の上部及び
下部の所定の高さ位置の水平面上に、上端配筋3及び下
端配筋4を前後左右に交差する網目状に配置する。そし
て、束アングル2上の所定の高さ位置で行われるレベル
出しに基づいて、所定高さ位置で、下端アングル1と平
行になるように上端アングル5を固定した後、所定の下
端アングル1、上端アングル5及び束アングル2間に斜
めに補強部材6を固定する。そして、上端アングル5上
に、それと直交し、下側が開いているコの字形状の基準
部材であるベースチャンネル7を固定する。ベースチャ
ンネル7上に、アンカーテンプレート9を所定間隔で据
え付ける。アンカーテンプレート9の下面には、カプラ
ー20(被係合部材)が固定され、コンクリートに埋設
されるように予め配置される。なお、カプラー20の下
半分には、下部アンカーボルト10が係合されている。
(25は、下部アンカーボルト10と上部アンカーボル
ト21との境目を示す。)
【0013】基礎工事が行われた後、カプラー20の上
部アンカーボルト21が係合するための開口から、コン
クリートが侵入しないように、アンカーテンプレート9
の上からキャップ24(被覆部材)で開口をふさぐ。そ
の後で、ベースチャンネル7の上面に達するまでコンク
リートを流し込む、基礎コンクリートの打設を行い、カ
プラー20の上面と、コンクリートを打設することによ
り形成される床面とが一致するようにする。そして、コ
ンクリート養生後にキャップ24を取り除く。そして、
クレーンなどの重機を用いて支柱13を立設する位置に
のみ上部アンカーボルト21(突出部材)を、埋設され
たカプラー20に係合させる。そして、重機を用いて、
支柱13が取り付けられたベースプレート12を、アン
カーテンプレート9の上に載置し、上部アンカーボルト
21に嵌合する上端ロックナット23で、ベースプレー
ト12を固定し、支柱13を立設する。この作業を支柱
13を立設する全ての箇所に対して順次行っていく。そ
して、立設された支柱13を用いてラックを組み立てる
ラック建方を行う。
【0014】カプラー20は、上部アンカーボルト21
と下部アンカーボルト10とを係合させるための部材
で、その内面には上部アンカーボルト21及び下部アン
カーボルト10が螺合されるネジ溝が形成されている。
このカプラー20は、アンカーテンプレート9の下面の
所定位置に溶接され、コンクリートとの付着強度を向上
させるための凹凸が、その表面に設けられている。アン
カーテンプレート9とカプラー20を溶接することで、
その取付け部分からコンクリートが侵入するのを防ぎ、
カプラー20の内部にコンクリートが侵入して、上部ア
ンカーボルト21が係合できない等の不具合をなくすこ
とができる。
【0015】下部アンカーボルト10は、従来のアンカ
ーボルトのコンクリートに埋設される部分に相当する部
材で、表面にカプラー20の内面に螺合するネジ溝が形
成された異径鉄筋であり、カプラー20にねじ込むこと
で強固に固定される。又、表面のネジ溝により、コンク
リートとの付着強度が向上するようになっている。下部
アンカーボルト10の所定位置には、下端ロックナット
22が螺合され、カプラー20に対して下部アンカーボ
ルト10の螺合状態が緩むのを防止している。
【0016】又、上部アンカーボルト21は、従来のア
ンカーボルトの床面より突出する部分に相当し、ラック
の支柱13を立設する際に利用される部材で、カプラー
20の上半分に螺合され、カプラー20に螺合される部
分が下部アンカーボルト10と同形状であり、係合しな
い部分がネジきり加工されたものである。上部アンカー
ボルト21は、支柱13を立設する際に、必要に応じて
カプラー20にねじ込まれ、更に、床面より突出する部
分に上端ロックナット23を螺合させることにより、強
固に固定される。
【0017】ベースプレート12は、上部アンカーボル
ト21が貫通する孔を有し、その上面に支柱13が溶接
されている。ベースプレート12をアンカーテンプレー
ト9の上に載置し、上部アンカーボルト21の突出する
部分を、上端ロックナット23で固定することで、支柱
13が立設される。
【0018】なお、この発明は以下のようにして具体化
しても良い。本実施の形態では、下部アンカーボルト1
0をネジ溝を有する異径鉄筋にし、カプラー20を異径
鉄筋が螺合されるようにしているため、上部アンカーボ
ルト21のカプラー20に係合する部分を異径鉄筋、係
合しない部分をネジきり加工としている。これを、上部
アンカーボルト21を全てネジきり加工とし、カプラー
20もネジに係合する、例えばロングナットとし、下部
アンカーボルト10のロングナットに係合する部分をネ
ジきり加工、係合しない部分を異径鉄筋としても良い。
カプラー20の内面の、上部アンカーボルト21及び下
部アンカーボルト10と係合する部分を、ピッチの細か
いネジきり加工とすることで、固定に必要なネジ山の数
が増え、カプラー20を短くすることができる。カプラ
ー20が短くなると、上部アンカーボルト21及び下部
アンカーボルト10の係合量が少なくなり、カプラー2
0に上部アンカーボルト21及び下部アンカーボルト1
0を係合させる作業が容易になる。
【0019】又、本実施の形態のラック倉庫1では、下
部アンカーボルト10を異径鉄筋にして、コンクリート
との付着強度を向上させたが、下部アンカーボルト10
の埋め込み長さが確保できれば、丸鋼を使用しても良
い。
【0020】又、本実施の形態のラック倉庫1では、被
覆部材としてキャップ24を用いたが、カプラー20の
開口からコンクリートの侵入が防止できれば、例えば、
耐水性のテープ等他のものでも良い。又、本実施の形態
では、開口をキャップ24で基礎工事の後にふさいでい
るが、コンクリート打設前に行えば良く、基礎工事の際
にふさいでも良い。又、キャップ24を取り除くのは、
コンクリート打設後で上部アンカーボルト21の係合前
であれば良い。
【0021】又、本実施の形態のラック倉庫1では、打
設されたコンクリートにより形成される床面のレベル調
整と、位置決めされたカプラー20及び下部アンカーボ
ルト10が固定されているアンカーテンプレート9の位
置決めとを容易に行うために、レベルや位置が高精度に
合わせられたベースチャンネル7の上面にアンカーテン
プレート9を配置したが、ベースチャンネル7を使用せ
ずに、カプラー20が固定されているアンカーテンプレ
ート9を他の方法で基礎に取付け、コンクリートに埋設
しても良い。又、ベースチャンネル7やアンカーテンプ
レート9を用いずに、基礎にカプラー20を固定するよ
うにしても良い。
【0022】又、本実施の形態のラック倉庫1では、突
出部材を利用してラック設備を組み立てるものとして、
上部アンカーボルト21を利用して支柱13を固定し、
ラック設備を組み立てる場合について説明したが、ラッ
クの支柱13に制限されるものではなく、例えば、物品
を移載するために用いられるスタッカークレーンの走行
レールの枕木を突出部材で固定するのに利用しても良い
し、その他、例えば分電盤等を固定するのに利用しても
良い。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0024】請求項1に記載の発明によれば、コンクリ
ートに埋設されている被係合部材に、突出部材を係合さ
せ、ラック設備を組み立てるため、例えば、支柱を立設
する場合では、支柱を立設するのに必要な時に必要な位
置にのみ、突出部材を床面から突出させることができ
る。この結果、床面から突出する部材により、重機のタ
イヤが損傷したり、突出部材が重機により損傷すること
がない。
【0025】請求項2に記載の発明によれば、ベースチ
ャンネルの上面までコンクリートを打設することで、被
係合部材の上面と打設後の床面とを一致させることがで
きる。又、被係合部材の取付け位置が予め決められた状
態で、コンクリートが打設されることにより、被係合部
材の位置決めがより確実に行え、その作業が容易にな
る。
【0026】請求項3に記載の発明によれば、被係合部
材をコンクリートに埋設されるように予め配設しておく
ことで、容易にコンクリートに被係合部材を埋設するこ
とができ、床面形成後に被係合部材を埋設する手間を省
くことができる。又、被係合部材の突出部材に係合する
ための開口を被覆部材により被覆することで、コンクリ
ートが開口より侵入するのを防ぐことができ、突出部材
が係合できないなどの不具合をなくすことができる。
又、被係合部材に突出部材を係合させることで、支柱を
立設させる際に用いる重機の移動経路に突出部材が突出
するのを防ぎ、突出部材により重機のタイヤが損傷した
り、突出部材が重機により損傷したりすることがないた
め、アンカーボルトを保護する作業が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のラック倉庫の要部拡大図であ
る。
【図2】本実施の形態のラック倉庫のコンクリート打設
前の要部拡大図である。
【図3】基礎工事完成後の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 ラック倉庫 13 支柱 20 カプラー(被係合部材) 21 上部アンカーボルト(突出部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎工事及び基礎コンクリート打設後に
    ラック建方を行うラック倉庫において、コンクリートに
    埋設される被係合部材と、コンクリート打設後に被係合
    部材に係合され、ラック設備の組み立てに利用される突
    出部材とを備えたことを特徴とするラック倉庫。
  2. 【請求項2】 ラック倉庫は、基礎工事時に配設される
    基準部材とアンカーテンプレートとを備え、基準部材の
    上面にアンカーテンプレートが配置されるとともに、被
    係合部材がアンカーテンプレートの下面に固定されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のラック倉庫。
  3. 【請求項3】 基礎工事及び基礎コンクリート打設後に
    ラック建方を行うラック倉庫の建方方法において、突出
    部材が係合する開口を有する被係合部材をコンクリート
    に埋設されるように予め配設し、開口を被覆部材により
    ふさいだ後、コンクリートを打設し、コンクリート打設
    後に被覆部材を取り除き、被係合部材に突出部材を係合
    させ、突出部材を利用して、ラック設備を組み立てるこ
    とを特徴とするラック倉庫の建方方法。
JP35526197A 1997-12-24 1997-12-24 ラック倉庫及びその建方方法 Pending JPH11181883A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012507650A (ja) * 2008-10-31 2012-03-29 シンプソン ストロング タイ カンパニー インコーポレーテッド 建築フレームのシャーラグ
JP2020100953A (ja) * 2018-12-20 2020-07-02 株式会社竹中工務店 固定具、及び取付対象の固定方法
JP2021195785A (ja) * 2020-06-15 2021-12-27 株式会社豊田自動織機 基礎形成方法及び基礎構造

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JP2020100953A (ja) * 2018-12-20 2020-07-02 株式会社竹中工務店 固定具、及び取付対象の固定方法
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