JPH11180419A - フィルム包装方法における伝票取着方法 - Google Patents

フィルム包装方法における伝票取着方法

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JPH11180419A
JPH11180419A JP9365396A JP36539697A JPH11180419A JP H11180419 A JPH11180419 A JP H11180419A JP 9365396 A JP9365396 A JP 9365396A JP 36539697 A JP36539697 A JP 36539697A JP H11180419 A JPH11180419 A JP H11180419A
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JP
Japan
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film
product
slip
packaging
packaging film
Prior art date
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Pending
Application number
JP9365396A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Muramatsu
勇二 村松
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MURAMATSU GIKEN KK
Original Assignee
MURAMATSU GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 静電気が発生する包装フィルムをターンテー
ブルにより回転される製品の側面に複数回巻き付けて養
生包装するフィルム包装方法において伝票を包装フィル
ムでオーバーラップ状態に取り付ける,フィルム包装方
法における伝票取着方法。 【解決手段】 ターンテーブル4を停止し製品5と包装
フィルム1との間に隙間8を確保する。ロボットハンド
10で伝票9を保持しかつ伝票9の前後に下降流のエア
ーカーテンを作り静電気の影響をカットする。光センサ
12で伝票9が包装フィルム1に近接したことを検出
し、伝票9を上昇して隙間8の上方に位置させてから下
降し隙間8に位置させ、エアーカーテンを消失する。タ
ーンテーブル4を回転して、包装フィルム1を伝票9に
オーバーラップして製品5に巻き付ける。ロボットハン
ド10の伝票9の挟持を解除してロボットハンド10を
離間させ、ターンテーブル4を回転し、包装フィルム1
の残りの巻き付けとカットを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、静電気が発生す
る包装フィルムをターンテーブルにより回転される製品
の側面に複数回巻き付けて養生包装するフィルム包装方
法において伝票を包装フィルムでオーバーラップ状態に
取り付ける,フィルム包装方法における伝票取着方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷紙の棒積み品や蜜柑詰め段ボ
ール箱等を埃から守ったり接触による傷や汚れを負わな
いようにするために養生包装が行われている。該養生包
装は、引き延ばすと静電気が発生しフィルム同士をオー
バーラップさせると吸着し合うストレッチフィルムある
いはシュリンクフィルム等の包装フィルムを原反ロール
から繰り出し引き延ばしてターンテーブルにより回転さ
れる直方体形状の製品の側面に複数回巻き付けるもので
ある。養生包装される製品には、包装前に送り先、品
名、原材料、製造元、数量、製造年月日、バーコード等
を記した伝票を貼着される。該伝票により出庫管理され
る。従来、該伝票は人手により取着されている。詳述す
ると、養生包装の前に製品の重面に伝票の上縁を挟み込
み余りを垂れさせるか、養生包装の途中でターンテーブ
ルの回転を停止し伝票の上縁を包装フィルムに挟み込み
余りを垂れさせるか、養生包装の後で包装フィルムを捲
り伝票全体を挟み込みんでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、伝票取着
を自動化して欲しいという要望があったが、包装フィル
ムは引き延ばすと静電気が発生しフィルム同士をオーバ
ーラップさせると吸着し合い、伝票も吸引されるという
自動化を阻む問題点があった。人手作業による伝票取
着では定位置に取着できないので出庫管理のための伝票
のバーコードの読み取りもバーコードリーダーを人が手
に持って行っていた。包装フィルムは引き延ばすと静
電気が発生するので、伝票を取着する作業員の健康にと
って好ましくない。
【0004】本願発明は、静電気が発生する包装フィル
ムをターンテーブルにより回転される製品の側面に複数
回巻き付けて養生包装するフィルム包装方法において、
産業用ロボットによって伝票を保持し養生包装の途中で
ターンテーブルの回転を停止し伝票を包装フィルムでオ
ーバーラップした状態に製品に取着できる,フィルム包
装方法における伝票取着方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願第一発明は、引き延
ばすと静電気が発生しフィルム同士をオーバーラップさ
せると吸着し合う包装フィルムを原反ロールから繰り出
し引き延ばしてターンテーブルにより回転される直方体
形状の製品の側面に複数回巻き付けて製品を養生包装す
るフィルム包装方法において、包装フィルムを製品の側
面に巻き付ける途中で、ターンテーブルを停止しかつ製
品と包装フィルムとの間に隙間を確保し、産業用ロボッ
トのロボットハンドで伝票の上辺部を保持されかつ前後
に作られる下降流のエアーカーテンにより静電気の影響
を受けない状態に垂下する伝票を前記隙間の上方から下
降し前記隙間に位置させ、ロボットハンドが回転する製
品により押し戻されることが可能な状態に該ロボットハ
ンドを該製品に軽く押し付けて伝票を製品に近接してか
らエアーカーテンを消失しターンテーブルを回転するこ
とにより、伝票を包装フィルムでオーバーラップして製
品に取着し、ロボットハンドの伝票の挟持を解除しロボ
ットハンドを離間させ、引き続き包装フィルムの残りの
巻き付けとカットを行うことを特徴とするフィルム包装
方法における伝票取着方法を提供するものである。
【0006】また本願第二発明は、引き延ばすと静電気
が発生しフィルム同士をオーバーラップさせると吸着し
合う包装フィルムを原反ロールから繰り出し引き延ばし
てターンテーブルにより回転される直方体形状の製品の
側面に複数回巻き付けて製品を養生包装するフィルム包
装方法において、包装フィルムを製品の側面に巻き付け
る途中で、ターンテーブルを停止しかつ製品と包装フィ
ルムとの間に隙間を確保し、産業用ロボットのロボット
ハンドで伝票の上辺部を保持されかつ前後に作られる下
降流のエアーカーテンにより静電気の影響を受けない状
態に垂下する伝票を前記隙間を確保した包装フィルムの
外方から該包装フィルムに突き当たる方向に水平に接近
し、ロボットハンドに付設した光センサーにより包装フ
ィルムへの近接を検出したら、伝票を包装フィルムより
も上方に上昇して前記隙間の上方に位置させてから下降
し前記隙間に位置させ、ロボットハンドが回転する製品
により押し戻されることが可能な状態に該ロボットハン
ドを該製品に軽く押し付けて伝票を製品に近接してから
エアーカーテンを消失しターンテーブルを回転すること
により、伝票を包装フィルムでオーバーラップして製品
に取着し、ロボットハンドの伝票の挟持を解除しロボッ
トハンドを離間させ、引き続き包装フィルムの残りの巻
き付けとカットを行うことを特徴とするフィルム包装方
法における伝票取着方法を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本願発明の実施の形態にかかるフ
ィルム包装方法における伝票取着方法は図1を参照して
説明する。この伝票取着方法は、引き延ばすと静電気が
発生しフィルム同士をオーバーラップさせると吸着し合
う包装フィルム1を原反ロール2から繰り出しフィルム
展延装置3に掛けて引き延ばしてターンテーブル4によ
り回転される直方体形状の製品5の側面に複数回巻き付
けて製品5を養生包装するフィルム包装方法において採
用されるもので、包装の途中で産業用ロボットにより伝
票を取着する。製品の側面への包装フィルムの巻き付け
は、フィルムカット装置付きフィルムピックアップ装置
6の図示しないフレキシブルハンドで包装フィルム1の
繰り出し端を挟持し該包装フィルム1の繰り出し端を製
品の側面へ密着させ、ターンテーブル4に付設された図
示しないフィルム抑えで包装フィルム1の繰り出し端を
製品の側面へ押さえつけてターンテーブル4を回転しか
つブラシロール7で包装フィルム1の製品5への密着を
図り、ターンテーブル4が略一回転して製品を一巻きす
る直前に前記図示しないフィルム抑えをフィルム巻き付
けに邪魔にならないようにターンテーブル4上に倒れ、
引き続いてターンテーブル4を回転して製品の下部より
先に巻いていき、例えば二巻き位したら上向きに螺旋巻
きにすることにより巻く位置を漸次に上方へ移動してい
き、包装フィルムの半分が製品の上面に被さるように一
巻きしたら下向きに螺旋巻きにすることにより巻く位置
を漸次に下方へ移動していき、製品の中程まで巻く位置
が戻ったところで巻き終わりとし、フィルムカット装置
付きフィルムピックアップ装置6によりフィルムをカッ
トする。伝票の取着は、下向きの螺旋巻き途中で原反ロ
ール2を停止し、フィルム展延装置3から製品5に向か
っている包装フィルム1と製品5との間に楔状の隙間を
確保してターンテーブル4の回転を停止し、縦杆13を
包装フィルム1の内側に移動して包装フィルム1と製品
5との間に矩形の隙間を確保し、この隙間を利用して産
業用ロボットにより伝票を取着する。なお、縦杆13を
使用せず、フィルム展延装置3から製品5に向かってい
る包装フィルム1と製品5との間に楔状の隙間を確保し
楔状の隙間を利用して伝票を取着しても良い。
【0008】以下、詳述する。包装フィルム1を製品5
の側面に巻き付ける途中の、既に巻き付けた包装フィル
ム1とこれにオーバーラップする包装フィルム1との間
に隙間8を確保してターンテーブル4を停止する。産業
用ロボットのロボットハンド10で伝票9の上辺部を保
持しかつロボットハンド10に付設されたエアノズル1
1,11からエアー噴射して伝票9の前後に下降流のエ
アーカーテンを作って静電気の影響を受けない状態に伝
票9を垂下する。そして、伝票9を隙間8を確保した包
装フィルム1の外方から該包装フィルム1に突き当たる
矢印A方向に水平に接近し、ロボットハンド10に付設
した光センサ12により包装フィルム1へ例えば2cm
のギャップとなるように近接状態になったことを検出し
たら、伝票9を包装フィルム1よりも上方に矢印Bのよ
うに上昇し矢印Cのように水平移動して前記隙間8の上
方に位置させてから矢印Dのように下降し前記隙間8に
位置させる。もしも、伝票9の前後に下降流のエアーカ
ーテンを作らなければ、伝票9は、下端が沢山の静電気
を帯びた包装フィルム1に密着してしまい隙間8に下降
することができない。伝票9を隙間8に下降した後は、
ロボットアームに備えたバランス機能によってロボット
ハンド10が回転する製品5により押し戻されることが
可能な状態に該ロボットハンド10を矢印Eのように移
動して製品5に軽く押し付けて伝票9を製品5に近接し
てからエアノズル11,11のエアー噴射をカットして
エアーカーテンを消失させ、これにより、伝票9の垂れ
下がり部分を静電気の吸引作用で製品5に巻いた包装フ
ィルム1に密着させる。次いで、ターンテーブル4を回
転すると、包装フィルム1が伝票9をオーバーラップす
る。包装フィルム1で伝票9がオーバーラップされた時
点でターンテーブル4の回転を停止し、ロボットハンド
10の伝票9の挟持を解除してロボットハンド10を離
間させる。引き続きターンテーブル4を回転し、包装フ
ィルム1の残りの巻き付けとカットを行う。なお、伝票
9の上端にバーコードを印刷しておいて、該伝票9の上
端を包装フィルム1でオーバーラップされないようにロ
ボットハンドの高さを調整すれば、バーコードリーダー
でバーコードを読み取ることができて、フィルム越しに
バーコードを読み取る場合に比べてエラーが少なくなる
ので好ましい。
【0009】
【発明の効果】以上説明してきたように、本願第一発明
及び第二発明のフィルム包装方法における伝票取着方法
によれば、該包装フィルムにより養生包装される製品に
伝票を取着しようとする場合に包装フィルムに静電気が
発生することにより伝票が包装フィルムに吸引されてし
まい包装フィルムと包装フィルムの間に下げていくこと
ができないという環境下であっても伝票の前後にエアブ
ローを生じさせることにより静電気の吸引作用を遮断す
ることができ、従って、産業用ロボットによって伝票取
着を保持し包装フィルムによる養生包装の途中でターン
テーブルの回転を停止し伝票を一定の大きさの製品の一
定位置に取着した状態に包装フィルムでオーバーラップ
した状態に製品に取着でき、従来の人手作業による伝票
取着を解消でき、伝票を定位置へ取着できるので出庫管
理のための伝票のバーコードの読み取りの自動化にも寄
与する。本願第二発明のフィルム包装方法における伝票
取着方法によれば、センサを利用するので製品の大きさ
が異なっても伝票取着できる汎用性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明のフィルム包装方法における伝票取着
方法を説明するための装置の概略斜視図。
【符号の説明】
1 ・・・包装フィルム 2 ・・・原反ロール 3 ・・・フィルム展延装置 4 ・・・ターンテーブル 5 ・・・製品 6 ・・・フィルムカット装置付きフィルムピックアッ
プ装置 7 ・・・ブラシロール7 8 ・・・隙間 9 ・・・伝票 10・・・ロボットハンド 11・・・エアノズル 12・・・光センサ 13・・・縦杆

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引き延ばすと静電気が発生しフィルム同
    士をオーバーラップさせると吸着し合う包装フィルムを
    原反ロールから繰り出し引き延ばしてターンテーブルに
    より回転される直方体形状の製品の側面に複数回巻き付
    けて製品を養生包装するフィルム包装方法において、 包装フィルムを製品の側面に巻き付ける途中で、ターン
    テーブルを停止しかつ製品と包装フィルムとの間に隙間
    を確保し、産業用ロボットのロボットハンドで伝票の上
    辺部を保持されかつ前後に作られる下降流のエアーカー
    テンにより静電気の影響を受けない状態に垂下する伝票
    を前記隙間の上方から下降し前記隙間に位置させ、ロボ
    ットハンドが回転する製品により押し戻されることが可
    能な状態に該ロボットハンドを該製品に軽く押し付けて
    伝票を製品に近接してからエアーカーテンを消失しター
    ンテーブルを回転することにより、伝票を包装フィルム
    でオーバーラップして製品に取着し、ロボットハンドの
    伝票の挟持を解除しロボットハンドを離間させ、引き続
    き包装フィルムの残りの巻き付けとカットを行うことを
    特徴とするフィルム包装方法における伝票取着方法。
  2. 【請求項2】 引き延ばすと静電気が発生しフィルム同
    士をオーバーラップさせると吸着し合う包装フィルムを
    原反ロールから繰り出し引き延ばしてターンテーブルに
    より回転される直方体形状の製品の側面に複数回巻き付
    けて製品を養生包装するフィルム包装方法において、 包装フィルムを製品の側面に巻き付ける途中で、ターン
    テーブルを停止しかつ製品と包装フィルムとの間に隙間
    を確保し、産業用ロボットのロボットハンドで伝票の上
    辺部を保持されかつ前後に作られる下降流のエアーカー
    テンにより静電気の影響を受けない状態に垂下する伝票
    を前記隙間を確保した包装フィルムの外方から該包装フ
    ィルムに突き当たる方向に水平に接近し、ロボットハン
    ドに付設した光センサーにより包装フィルムへの近接を
    検出したら、伝票を包装フィルムよりも上方に上昇して
    前記隙間の上方に位置させてから下降し前記隙間に位置
    させ、ロボットハンドが回転する製品により押し戻され
    ることが可能な状態に該ロボットハンドを該製品に軽く
    押し付けて伝票を製品に近接してからエアーカーテンを
    消失しターンテーブルを回転することにより、伝票を包
    装フィルムでオーバーラップして製品に取着し、ロボッ
    トハンドの伝票の挟持を解除しロボットハンドを離間さ
    せ、引き続き包装フィルムの残りの巻き付けとカットを
    行うことを特徴とするフィルム包装方法における伝票取
    着方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107941854A (zh) * 2017-10-20 2018-04-20 重庆市金利药包材料有限公司 塑料包装袋熟化检验方法
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