JPH11178541A - ホワイトソース入りマヨネーズ - Google Patents
ホワイトソース入りマヨネーズInfo
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- JPH11178541A JPH11178541A JP9355521A JP35552197A JPH11178541A JP H11178541 A JPH11178541 A JP H11178541A JP 9355521 A JP9355521 A JP 9355521A JP 35552197 A JP35552197 A JP 35552197A JP H11178541 A JPH11178541 A JP H11178541A
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Abstract
もざらつきや油分離(遊離)などが生じ難く、製造時の
品質をほぼ保持し得、ベイク用ソースとして用いた場合
に所望する外観、風味を呈するグラタン、ドリアなどを
提供し得るホワイトソース入りマヨネーズを提供するこ
と。 【解決手段】 原料の一部として、リゾ化処理した卵黄
とペクチンとを配合してなることを特徴とするホワイト
ソース入りマヨネーズを提供する。
Description
などに使用されるベイク用ソースに関し、詳しくは、該
ベイク用ソースとして用いる新規なホワイトソース入り
マヨネーズに関する。
はつなぎとして使用されるベイク用ソースとして、従来
より、ルーに牛乳を加えて調製するホワイトソースをベ
ースとするものが一般的に用いられている。従来のベイ
ク用ソースに新しい風味を与えるという観点から、マヨ
ネーズにホワイトソースを配合したものをベイク用ソー
スとして用いるという試みがある。
のような酸性の調味料に、牛乳を加えて調製するホワイ
トソースを配合すると、カゼインを主成分とする牛乳の
タンパク質が酸凝固を起こすようになるためか、得られ
た配合物は1〜2日保存後にはざらつきが生じ、更に保
存を続けると表面に油が遊離してくるのが認められるよ
うになる。このような配合物を実際にグラタン、ドリア
などのベイク用ソースとして用いてみると、ベイクして
得られるものは油が著しく分離して、所望するような外
観、風味を有するものは得難いことがわかった。
難い、即ち、長期(例えば、4ケ月以上)保存後であっ
てもざらつきや油分離(遊離)などが生じ難く、製造時
の品質をほぼ保持し得、このものをベイク用ソースとし
て用いた場合に所望する外観、風味を呈するグラタン、
ドリアなどを提供し得るホワイトソース入りマヨネーズ
食品を提供することを目的とする。
的に即して種々検討を重ねたところ、ホワイトソース入
りマヨネーズを製造するに際して、マヨネーズ食品の分
野で従来乳化剤成分として用いられていた卵黄に代え
て、或いはその一部に代えて、リゾ化処理した卵黄を用
いると共に、更にペクチンを配合するならば、得られる
製品は、長期(例えば、4ケ月以上)保存後であっても
製造時の品質を実質的に維持し、ざらつきや油分離(遊
離)が生じ難く、実際にベイク用ソースとして用いた場
合に所望する外観、風味を有するベイクド製品を提供し
得るものであることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
リゾ化処理した卵黄とペクチンとを配合してなることを
特徴とするホワイトソース入りマヨネーズを提供するも
のである。なお、本発明において、%並びに割合(比)
は特に規定した場合を除き、すべて重量基準である。
本発明のホワイトソース入りマヨネーズ:本発明の対象
食品は、ホワイトソース入りマヨネーズである。ここに
おいて、ホワイトソースとは、ルー、即ち、典型的には
小麦粉を油脂(主としてバター)で炒めた炒め粉、に牛
乳を加えて、必要に応じて調味して煮上げたソースを意
味する。具体的には、小麦粉5〜120gをバター50
〜100gで炒めたものに牛乳を加えてホワイトソース
1リットルとしたものなどが例示できる。
型的にはサラダ油)と食用有機酸(典型的には食酢)と
のO/W型エマルジョンであって、卵黄により乳化され
てなる、少なくとも3万cP(典型的には3万〜50万
cP)の粘度を有する半固体状食品を意味する。具体的
には、所定量の食酢、卵黄、調味料の混合物中に所定量
のサラダ油を加えて粗乳化、仕上げ乳化して仕上げたも
のなどが例示できる。なお、本発明において、「マヨネ
ーズ」なる用語には、上記したような従来の典型的なマ
ヨネーズの他、マヨネーズを主体とし、更に、例えば、
主として、デンプン粉または食用ガム等を配合したサラ
ダドレッシング;固ゆで卵、たまねぎ、セロリ等を配合
したタルタルソース;ピクルス等を配合したサンドイッ
チスプレッド等も包含される、と理解されるべきであ
る。
りマヨネーズは、上記したようなマヨネーズを主体と
し、これにホワイトソースを配合してなるものである。
ここにおいて、ホワイトソースとマヨネーズとの配合割
合は、特に限定されるものではないが、前者対後者が
1:19〜1:1の範囲内にあるものが好ましい。この
ような配合割合のホワイトソース入りマヨネーズは通常
pHが3.5〜4.5程度であるのが一般的である。
は、原料の一部として、リゾ化処理した卵黄とペクチン
とを配合してなるものである。ここにおいて、「リゾ化
処理した卵黄」とは、卵黄の主成分であるリポタンパク
質(リン脂質とタンパク質との複合体)の構成リン脂質
をリゾ化処理によりリゾリン脂質とした卵黄を意味す
る。具体的には、例えば、卵黄にリン脂質分解酵素であ
るホスホリパーゼA2 を作用させて加水分解し、リン脂
質の2位の脂肪酸を遊離させて得られる卵黄をいう。こ
の際、リン脂質のリゾリン脂質への変換率をリゾ化率と
いう。即ち、変換前のリン脂質と変換後のリゾリン脂質
との合計量に対する変換後のリゾリン脂質の重量百分率
を、本発明において、リゾ化率という。
は、少なくともリゾ化率5%、即ちリゾ化率5%以上の
卵黄が好ましい。これより低いリゾ化率のものでは、後
述するペクチンとの併用においても最終製品の製造時の
品質は維持し難く、保存中におけるざらつきや油分離
(遊離)の発生の防止効果は得難い。リゾ化率20%以
上の、例えば40%、50%、55%の卵黄が好まし
い。
配合割合は、最終製品の全重量に対して2〜8%程度が
好ましい。2%より少ないと、後述するペクチンとの併
用においても保存中のざらつき/油分離(遊離)発生の
防止効果は得難くなる傾向があり、また8%より多くな
ると最終製品に苦味が感じられるようになる。リゾ化率
の高いものは低いものに比べて、一般的に、配合割合は
少なくてよい。
理した卵黄と共に配合される「ペクチン」としては、天
然物(例えば、レモンの皮、リンゴ、マツの形成層な
ど)から抽出したペクチンの他、メトキシル基含量を高
めたハイメトキシルペクチン(HMペクチン)やメトキ
シル基含量を低めたローメトキシルペクチン(LMペク
チン)などが例示できる。
は、最終製品の全重量に対して0.01〜0.5%程度
が好ましい。0.01%より少なくなると、後述の試験
例の結果からも明らかなように、リゾ化処理した卵黄と
の併用においても保存中の油分離(遊離)発生の防止効
果は得難くなる傾向があり、また0.5%より多くなる
と保存後のものは食した際口溶けが悪くなる傾向があ
り、またこれを用いて製したベイクド製品はぼそぼそし
たような食感を呈するようになる。
は、マヨネーズ食品の分野で従来より乳化成分として用
いられている卵黄に代えて、或いはその一部に代えて上
記したようなリゾ化処理した卵黄を配合すると共に、上
記したようなペクチンを配合してなるものであり、後述
の試験例の結果から明らかなように、長期(例えば6ケ
月)保存後であっても製造時の品質をほぼ維持し、ざら
つきや油分離(遊離)が生じ難く、実際にベイク用ソー
スとして用いた場合に所望する外観、風味を有するベイ
クド製品を提供し得るものである。
製造方法:本発明のホワイトソース入りマヨネーズの製
造は、典型的には、予め調製しておいた或いは用意して
おいたホワイトソースおよびリゾ化処理した卵黄を水相
原料の一部として、またペクチンを通常油相原料の一部
として用いる他は、すべて従来のマヨネーズの製造方法
に準じて行えばよく、また、別法として、ホワイトソー
ス以外は上記と同様に用いて製したマヨネーズに、別途
用意しておいたホワイトソースを均一に混合することに
より製造してもよい。
温した牛乳を加えて、必要に応じて塩、胡椒などの調味
料や香味材料を加え、必要に応じて更に煮上げてホワイ
トソースとする。このように調製したものの他、市販さ
れている冷凍或いは缶詰品を適宜用いてもよい。
0℃前後に加温後、市販のホスホリパーゼA2 を卵黄に
対して0.01〜0.1%(10000IU/ml)添
加し、加温・撹拌しながら酵素処理をして所望のリゾ化
率のリゾ化処理卵黄を得る。
て油相原料(例えばサラダ油)に分散させておくとよ
い。
造 上記(イ)に準じて用意しておいたホワイトソース、
(ロ)で得られたリゾ化処理した卵黄、並びにその他
の、マヨネーズの一般的な水相原料、例えば食酢、清
水、通常の卵黄または全卵液、食塩、砂糖、胡椒など
を、所定量ミキサーに入れ、これらを撹拌しながら、上
記(ハ)に準じて用意しておいた所定量のペクチンを分
散させたサラダ油を添加して粗乳化する。次いでコロイ
ドミル或いは高圧ホモゲナイザーなどの乳化機に移して
仕上げ乳化を行ない、所望製品とする。別法として、ホ
ワイトソース以外は上記と同様に用いて製したマヨネー
ズに、上記(イ)に準じて用意しておいたホワイトソー
スを、所定割合で混合機に入れ、両者を均一に混合して
所望製品としてもよい。
更に詳しく説明する。実施例1 (1)ホワイトソースの調製 直火型の鍋でバター1,050gを溶かし、小麦粉90
0gを加えて炒めてルーをつくり、そのまま放置してお
く。別途牛乳15リットルを加温し(沸かし)、このも
のを上記のルーに撹拌しながら徐々に添加してホワイト
ソースとする。こうして得られた15kgのホワイトソ
ースを用い、下記の方法に準じて本発明のホワイトソー
ス入りマヨネーズを製造した。
造 (1)で得られたホワイトソース15kg、別途調製し
ておいたリゾ化率55%の卵黄2kg、食酢7kg、殺
菌卵黄2kg、食塩1.5kg、上白糖2kg、胡椒
0.05gおよび清水10kgをミキサーに入れ、これ
らを撹拌しながらペクチン0.1kgを分散させたサラ
ダ油60kgを徐々に添加して粗乳化したのち、コロイ
ドミルに移して仕上げ乳化をし、得られた本発明のホワ
イトソース入りマヨネーズ(ホワイトソース:マヨネー
ズ=1:5.6;リゾ化卵黄2%含有;ペクチン0.1
%含有;pH4.3)を、チューブ容器にそれぞれ30
0gずつ充填し、250個の製品とした。
用ソースとして実際に下記の方法に準じてグラタンの製
造に用いた。なお、保存後の製品そのものは、ざらつき
感も油の遊離も認められなかった。一口大にカットし、
蒸したかぼちゃ160gとじゃがいも160gを上記の
ソース60gで和え、グラタン皿に盛ったのち250℃
のオーブンで常法に準じて焼き、かぼちゃとじゃがいも
のグラタンを製造した。このグラタンを食してみたとこ
ろソースはざらつき感はなく、また油の分離も認められ
ず外観、風味とも良好であった。
ワイトソース30kgと、リゾ化率25%の卵黄4kg
用いた他はすべて上記実施例1の(2)の方法に準じて
本発明のホワイトソース入りマヨネーズ(ホワイトソー
ス:マヨネーズ=1:2.9;リゾ化卵黄3.4%含
有;ペクチン0.09%含有;pH4.1)を製造し、
チューブ容器にそれぞれ300gずつ充填し、285個
の製品とした。
ソースとして実際に下記の方法に準じてドリアの製造に
用いた。なお、保存後の製品そのものは、ざらつき感も
油の遊離も認められなかった。バターライス(フライパ
ンでバター10gを溶かし、みじん切り玉ねぎ30gを
炒め、冷えたご飯110gを加えて更に炒めたもの)1
45gをグラタン皿にしき、その上に、ボイルしたのち
4cm大にカットしたほうれん草50g、一口大にカッ
トしたベーコン50gおよびしめじ50gを上記のソー
ス80gで和えたものを載せたのち、250℃のオーブ
ンで常法に準じて焼き、ほうれん草・ベーコン・きのこ
のドリアを製造した。このドリアを食してみたところソ
ースのざらつき感はなく、また油の分離も認められず外
観、風味とも良好であった。
が0%、1%、1.5%、2%、5%、8%、8.5
%、9%、12%となる量用い、清水で調整した他はす
べて実施例1の(2)に準じてホワイトソース入りマヨ
ネーズを9種類(いずれもペクチン0.1%含有;pH
4.3)製造した。これら9種類の製品(300g入り
チューブ容器詰め品)を常温にて6ケ月保存後、それぞ
れ、(a)容器に入ったままの外観;(b)粘度;
(c)風味に関して試験をし、また、ベイク用ソースと
して実際にグラタンを製造し、得られたベイクド製品の
(d)外観並びに(e)食感についてそれぞれ試験をし
た。それらの結果を下表1に示す。なお、本発明におい
て粘度測定は、BH型粘度計(東京計器(株)製)を用
い、いずれも下記の条件下で常法通りに行なった。 測定温度:20℃ ローター:NO.6 回転速度:2rpm 製造直後の粘度はいずれの製品とも3万〜30万cP程
度で、ベイク用ソースとしての使用に適切であった。
記を意味する。 ++:油分離が著しい +:油分離(遊離)がかなり認められる ±:油分離(遊離)が多少認められる −:油分離(遊離)が認められない 註(2):表中の(c)における数値は下記を意味す
る。 3:苦味はなくソフトである 2:多少苦味が感じられる 1:かなり苦味が感じられる 註(3):表中の(e)における記号は下記を意味す
る。 ++:ざらつきが著しく感じられる +:ざらつきがかなり感じられる ±:ざらつきが多少感じられる −:ざらつき感はない
クチンとを配合してなるホワイトソース入りマヨネーズ
は、6ケ月保存後に、リゾ化卵黄の含有率が8%を超え
たものには苦味が感じられることはあっても、ざらつき
や油分離(遊離)などが生じ難いことがわかる。また、
いずれの試験に対してもリゾ化卵黄が2〜8%配合され
たものが好ましいことがわかる。
割合:5%)に関して、ペクチンを最終製品中の配合割
合が0%、0.005%、0.01%、0.1%、0.
3%、0.5%、0.55%、0.6%、1.0%とな
る量用い、清水で調整した他はすべて上記製品5の製法
に準じて9種類のホワイトソース入りマヨネーズ(いず
れもリゾ化卵黄5%含有;pH4.3)を製造した。こ
れら9種類の製品(300g入りチューブ容器詰め品)
を常温にて6ケ月保存後、それぞれ、(a)容器に入っ
たままの外観;(b)粘度;(c)風味に関して試験を
し、また、ベイク用ソースとして実際にグラタンを製造
し、得られたベイクド製品の(d)外観並びに(e)食
感についてそれぞれ試験をした。それらの結果を下表2
に示す。なお、製造直後の粘度はいずれの製品とも5万
〜25万cP程度で、ベイク用ソースとしての使用に適
切であった。
記を意味する。 ±:油分離(遊離)が多少認められる −:油分離(遊離)が認められない 註(2):表中の(c)における数値は下記を意味す
る。 3:口溶けがよい 2:口溶けが多少悪く、後味が残る 1:口溶けが悪い 註(3):表中の(e)における記号は下記を意味す
る。 ++:ざらつきが著しく感じられる(製品1) +:ざらつきがかなり感じられる(製品2) ぼそぼそした食感がある(製品7,8,9) −:ざらつきもぼそぼそ感もない
55%を超えたものに、口溶けが悪くなる傾向があり、
またそのベイクド製品がぼそぼそした食感になる傾向が
あっても、リゾ化処理した卵黄とペクチンとを配合して
なるホワイトソース入りマヨネーズは、ペクチンの配合
割合がかなり低くても6ケ月保存後にざらつきや油分離
が生じ難いことがわかる。また、いずれの試験に対して
もペクチンが0.01〜0.5%配合されているものが
好ましいことがわかる。
は、グラタンやドリアなどの調理に際して、現場でホワ
イトソースとマヨネーズとを混ぜ合わせるという操作
(手間)を全く必要とせず、直ちにベイク用ソースとし
て用い得、しかも6ケ月以上もの長期保存後であっても
製造時の品質をほぼ維持していることから、保存後のも
のを用いても得られるベイクド製品は、ざらつきや油分
離が認め難いものであり、所望する外観、風味を呈する
ものである。よって、各種ベイキング料理に広く利用し
得るものである。
Claims (6)
- 【請求項1】原料の一部として、リゾ化処理した卵黄と
ペクチンとを配合してなることを特徴とするホワイトソ
ース入りマヨネーズ。 - 【請求項2】ホワイトソースとマヨネーズとの割合が、
重量基準で、1:19〜1:1である、請求項1に記載
のホワイトソース入りマヨネーズ。 - 【請求項3】リゾ化率5%以上リゾ化処理した卵黄が配
合されている、請求項1または2に記載のホワイトソー
ス入りマヨネーズ。 - 【請求項4】リゾ化率20%以上リゾ化処理した卵黄が
配合されている、請求項1または2に記載のホワイトソ
ース入りマヨネーズ。 - 【請求項5】リゾ化処理した卵黄が全重量の2〜8%配
合されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載のホ
ワイトソース入りマヨネーズ。 - 【請求項6】ペクチンが全重量の0.01〜0.5%配
合されている、請求項1〜5のいずれか一項に記載のホ
ワイトソース入りマヨネーズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35552197A JP3810542B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | ホワイトソース入りマヨネーズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35552197A JP3810542B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | ホワイトソース入りマヨネーズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11178541A true JPH11178541A (ja) | 1999-07-06 |
JP3810542B2 JP3810542B2 (ja) | 2006-08-16 |
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ID=18444424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35552197A Expired - Fee Related JP3810542B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | ホワイトソース入りマヨネーズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3810542B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022039247A1 (ja) * | 2020-08-20 | 2022-02-24 | 日清フーズ株式会社 | 卵黄含有クリーム系ソース |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP35552197A patent/JP3810542B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022039247A1 (ja) * | 2020-08-20 | 2022-02-24 | 日清フーズ株式会社 | 卵黄含有クリーム系ソース |
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