JPH11178446A - 簡易な高さ調節機構を備えた支柱 - Google Patents

簡易な高さ調節機構を備えた支柱

Info

Publication number
JPH11178446A
JPH11178446A JP9350423A JP35042397A JPH11178446A JP H11178446 A JPH11178446 A JP H11178446A JP 9350423 A JP9350423 A JP 9350423A JP 35042397 A JP35042397 A JP 35042397A JP H11178446 A JPH11178446 A JP H11178446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
height
positioning plate
pole
column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9350423A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Inago
浩 稲子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIKADO IKUSHU NOJO KK
Original Assignee
MIKADO IKUSHU NOJO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIKADO IKUSHU NOJO KK filed Critical MIKADO IKUSHU NOJO KK
Priority to JP9350423A priority Critical patent/JPH11178446A/ja
Publication of JPH11178446A publication Critical patent/JPH11178446A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y02P60/216

Landscapes

  • Hydroponics (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 農業用の栽培床を農作業の姿勢に無理がない
程度に地面上一定の高さに支持する支柱として好適に使
用され、支持した栽培床の地面からの高さの調節を軽
便、確実に行える高さ調節機構を備えた支柱を提供す
る。 【解決手段】 下部支柱の上部の中空部内に、上部に支
持具を有する上部支柱の下部を上下動可能に嵌め込み、
位置決め板は、上部支柱を通すこと及び同上部支柱の高
さ位置を固定することが可能な大きさ、形状の通孔を有
し、前記通孔に上部支柱を通し、前記位置決め板の一端
側は前記下部支柱の上端部から少し高く支持し、他端側
は水平姿勢から傾動して一定の角度まで斜め下向きの姿
勢で上部支柱を固定するように設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば農業用の
栽培床を農作業の姿勢に無理がない程度に地面上一定の
高さに支持する支柱として好適に使用され、特には支持
した栽培床の地面からの高さの調節を軽便、確実に行え
る高さ調節機構を備えた支柱に関する。
【0002】
【従来の技術】栽培床は、基本的には水平に設置され、
同栽培床に給水した水を均一に行き亘らせる。あるいは
流水勾配を積極的に設けることも行う。従って、支柱を
使用して栽培床を設置する場合、支柱を所定の高さに建
てる作業と、同支柱に望ましい地上高さで栽培床を支持
させる作業とが行われる。いずれにしても最終的には、
支柱に高さの調節機構を設けて栽培床の支持高さを適宜
に調節可能とすることが好ましい。そこで従来の技術と
しては例えば、 支柱で支持した栽培床の高さを挟み板等を挿入し又は
抜き取って調節する技術。 上部支柱を下部支柱に対して上下動可能とし、下部支
柱に対する上部支柱の高さをボルト止め等の手段により
固定する技術。 支柱の頭部外面に取り付けたキャップと、地面に接地
する沈下防止板とをネジ接合により上下方向の高さ調節
が可能に組み付けた技術(実公平4−17602号の考
案を参照)。 等々が公知である。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】上述したの支柱と
栽培床の間に挟み板等を挿入して高さを調節する技術
は、挟み板を用意し管理することが大変で、挟み板等を
挿入又は抜き取る作業が煩雑である。のみならず、使用
する挟み板の厚さ等により栽培床の上昇又は下降の量及
び精度が規定され、支持した栽培床を自由な移動量及び
高い精度で簡易に上下の微調整をして水平に又は一定の
勾配に設置することに適さない欠点が有る。
【0004】上記のボルト止め等の手段により支柱の
高さを固定する技術は、それなりに広く実施されている
が、支柱の載荷重の大きさと、ボルトの締め付け力との
平衡が崩れるとボルトの先端にすべりが発生し、支柱の
高さが変動する欠点が有る。また、ボルトを締め付けて
固定するまでの作業に時間がかかり、ボルトの締め付け
力にバラツキを生ずるなど作業が煩雑であり、信頼性の
確認が難しい。そして、測量に基いて支柱の高さを栽培
床に要求される地上高さに調節することにはあまり適さ
ない欠点を有する。
【0005】のネジ運動により地上高さを調節可能と
した技術は、それなりの作用効果を奏するが、高さ調節
機構の構造が複雑で精巧であるため、比較的コスト高に
なりやすい。従って、コストを無視しても相当高い精度
で位置の調節が必要となる場合には適するとしても、支
柱のより簡易・迅速・安価な上下の高さ調節には不向き
である。
【0006】そこで、本発明の目的は、例えば農業用の
栽培床を農作業の姿勢に無理がない程度に地面上一定の
高さに支持すること、及び測量に基いて支持した栽培床
の高さをワンタッチ的に簡単に調節することに適し、高
さ調節の必要があるときには自由な移動量及び高い精度
で簡易、迅速に高さの調節ができ、しかも一旦高さ位置
が決まれば支柱にかかる載荷重が大きくても微動もしな
いように堅固に安定に固定され、様々な支持の用途に極
めて汎用的に使用できる、低コストで実施容易な、高さ
調節機構を備えた支柱を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る簡易な高さ調節機構を備えた支柱の発明は、下部支柱
の上部の中空部内に、上部に支持具を有する上部支柱の
下部が上下動可能に嵌め込まれていること、位置決め板
は、上部支柱を通すこと及び同上部支柱の高さ位置を固
定することが可能な大きさ、形状の通孔を有し、前記通
孔に上部支柱が通されていること、前記位置決め板の一
端側は前記下部支柱の上端部から少し高く支持され、他
端側は水平姿勢から傾動して一定の角度まで斜め下向き
の姿勢で上部支柱を固定するように設置されていること
を特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明に係る簡易な高さ調節
機構を備えた支柱の発明は、下部支柱の上部に高さ調節
機構を備えた筒状体が着脱可能に取り付けられ、前記筒
状体の上部の内側に、上部に支持具を有する上部支柱の
下部が上下動可能に嵌め込まれていること、位置決め板
は、上部支柱を通すこと及び同上部支柱の高さ位置を固
定することが可能な大きさ、形状の通孔を有し、前記通
孔に上部支柱が通されていること、前記位置決め板の一
端側は前記筒状体の上端部から少し高く支持され、他端
側は水平姿勢から傾動して一定の角度まで斜め下向きの
姿勢で上部支柱を固定するように設置されていることを
特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明に係る簡易な高さ調節
機構を備えた支柱の発明は、請求項1又は2に記載した
位置決め板の他端側に、常時下向きに引っ張る弾性体が
設置されていることを特徴とする。請求項4記載の発明
に係る簡易な高さ調節機構を備えた支柱の発明は、請求
項1乃至3のいずれか一に記載した下部支柱に沈下防止
板が上下方向への移動可能に取り付けられ、該沈下防止
板を下部支柱へ位置決め固定する手段が設けられている
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施形態及び実施例】請求項1記載の発明に係
る簡易な高さ調節機構を備えた支柱は、図1及び図2に
実施例を示したように、鋼管を使用した下部支柱1の上
部の中空部内に、上部に支持具20を着脱可能に取り付
けた上部支柱2の下部が上下動可能に嵌め込まれてい
る。下部支柱2にも外径が少し小さい鋼管が使用されて
いる。
【0011】図2に示した支持具20は、上部支柱2の
キャップ部材として上部支柱2の上端に嵌めて取り付け
た構成であるが、別途ボルト止め等の公知の方法により
固定すること、又は直接上部支柱2に一体的に取り付け
た構成でもよい。支持具20の形態は、支持しようとす
る部材の形態に適応するものを選択し使用する。高さ調
節機構の中心をなす位置決め板3は、鋼板に、上部支柱
2を通すこと、及びその傾斜角度によって上部支柱2を
支持し高さを固定することが可能な大きさ、形状の通孔
30を設けた構成であり、この通孔30に上部支柱2が
通されている。同位置決め板3が水平姿勢のときのA−
A断面図(図3)に例示したように、通孔30の平面形
状は円形のほか、例えば楕円形又は長円形でもよい。
【0012】前記位置決め板3の一端側31は、図示例
の場合は前記下部支柱1の上端部から上向きに取り付け
た支持部材10により、下部支柱1の上端部から少し高
く支持されている。他端側32は、前記通孔30が上部
支柱2と同心配置となる水平姿勢(図2の点線図示位
置)から傾動して図2に実線で示したように一定の角度
まで斜め下向きの姿勢で上部支柱2の高さ位置を固定す
るように設置されている。位置決め板3の一端側31に
は、前記支持部材10が嵌まる切欠き33を設け、横ず
れを起こさない構成とされている。
【0013】図2中に点線で示したように、位置決め板
3が水平姿勢のとき、その通孔30と上部支柱2とは略
同心配置となり、上部支柱2の上下動は自由である(図
3)。ところが、位置決め板3が下向き姿勢に傾斜して
通孔30の左右の口縁a、bが上部支柱2の外面にそれ
ぞれ当接すると、前記口縁a、bと上部支柱2の外周面
との間に摩擦力を発生する。上部支柱2は下部支柱1の
中空部内に嵌って拘束を受けているので、位置決め板3
の傾斜角度が一定の大きさになると、前述した摩擦力が
上部支柱2にかかる載荷重よりも卓越して摩擦止め(自
動止め)状態となり、上部支柱2の高さが完全に確実に
固定されるのである。
【0014】従って、位置決め板3の低い他端側32を
指先で持ち上げ略水平姿勢にすると上部支柱2の高さ調
節が自由にでき、同他端側32から手を放して落とすと
直ちに前記の高さ位置を摩擦力で固定できるから、所謂
ワンタッチ操作である。位置決め板3の一端側31を支
持する支持部材10は、図示例の場合、鋼材を棒状体又
は長細い板状体に加工し、下部支柱1の外面に取り付け
た構成である。しかし、支持部材10は図示したような
棒状体又は板状体に限らず、前記一端側31が下部支柱
1の上端部から少し高く支持される構成であればよく、
その形態の如何を問わない。極端な場合、支持部材10
の代わりに、下部支柱1の上端を傾斜面としたり、一部
分が突き出る構成でも同様に実施できる。
【0015】なお、前記位置決め板3の他端側32(自
由端)が上下に振動すると、前記上部支柱2の固定状態
がゆるむおそれがある。この不具合を防止するため、同
他端側32を常時下向きに引っ張るコイルバネ4の上端
が他端側32へ着脱可能に止着されている。同コイルバ
ネ4の下端は下部支柱1の外面に設けたフック11に取
り付けられている(請求項3に係る発明)。従って、位
置決め板3は常時上部支柱2の固定が緩まないように保
持され、上部支柱2の高さの安定性が高い。位置決め板
3の他端側32を常時弾性的に引っ張る手段であればよ
く、コイルバネの限りではない。例えば板バネあるいは
ゴムバンドでもよい。
【0016】下部支柱1に、沈下防止板5の筒部50が
上下方向への移動が可能に取り付けられている。この沈
下防止板5は、下部支柱1へボルト51により止めて位
置決め固定される(請求項4に係る発明)。但し、沈下
防止板5を位置決め固定する手段はボルト止めの限りで
はない。上記のように構成された簡易な高さ調節機構を
備えた支柱の使用法は、まず上部支柱2及び位置決め板
3を除去しておいて、下部支柱1を地面中へ一定の深さ
まで打ち込んで立てる。更に地面にきっちり接地させた
沈下防止板5を下部支柱1へ強く固定した後に、位置決
め板3と上部支柱2を組み付け、位置決め板3による高
さ調節機構の操作により上部支柱2の高さを調節し、同
上部支柱2の支持具20に支持せしめた栽培床の横梁7
等のレベル出しの目的が達成される。既に図4のように
供用中の支柱に関する高さ調節も同様に行われる。前記
支持具20の形態を適宜交換することにより、様々な部
材の支持に汎用的に使用できる。
【0017】なお、設置面がコンクリート床あるいは板
張り床等で硬いときは、必ずしも下部支柱1を打ち込ん
で立てることを要さず、沈下防止板5を下部支柱1の下
端部に位置せしめ固定することにより、同沈下防止板5
を底板として単に床面に置いて使用することもできる。
次に、請求項2記載の発明に係る簡易な高さ調節機構を
備えた支柱の実施例を、図5に示した。
【0018】本実施例の場合は、管材を使用した下部支
柱1の上部に、高さ調節機構を備えた筒状体6が、ボル
ト60により着脱可能に取り付け固定されている。この
筒状体6もまた、下部支柱1の外側に嵌めることが可能
な内径の鋼管により形成されている。筒状体6は、下部
支柱1の上部に着脱が可能に固定できればよく、その固
定手段は前記ボルト止めの方法に限らない。
【0019】前記筒状体6の上部の内側に、上部に支持
具20を取り付けた上部支柱2の下部が、位置決め板3
を介して上下動可能に嵌め込まれている。本実施例の場
合も、位置決め板3は、やはり上部支柱2を通すこと及
び上部支柱2の高さを固定することが可能な大きさ、形
状の通孔30を有し、前記通孔30に上部支柱2が通さ
れている。前記位置決め板3の一端側31は前記筒状体
6の上端部に取り付けた支持部材10により同上端部か
ら少し高く支持され、他端側32は、水平姿勢から傾動
して一定の角度まで斜め下向きの姿勢で上部支柱2の高
さを固定するように設置され、この他端側32には常時
下向きに引っ張るコイルバネ4の上端が取り付けられ、
同コイルバネ4の下端は筒状体6の外面に設けたフック
11に取り付けられている(請求項3に係る発明)。要
するに、本実施例の場合、筒状体6に高さ調節機構を構
成する位置決め板3、支持部材10、コイルバネ4、フ
ック11がワンセットとしてユニット化されているので
ある。
【0020】下部支柱1に、沈下防止板5の筒部50が
上下方向への移動が可能に取り付けられ、この沈下防止
板5が下部支柱1へボルト51により位置決め固定され
る点は、上記第1実施例と共通する。従って、本実施例
の支柱の使用法は、まず筒状体6及び上部支柱2を取り
外しておいて下部支柱1を地中へ打ち込む。その後、下
部支柱1の上部へ筒状体6を固定し、更に上部支柱2を
セットし、その高さを調整する。本実施例の支柱は、高
さ調節機構をワンセットで備えた筒状体6を、下部支柱
1から分離して、設置場所までの輸送、管理を軽便にで
きる。
【0021】
【本発明が奏する効果】本発明に係る簡易な高さ調節機
構を備えた支柱は、例えば農業用の栽培床を農作業の姿
勢に無理がない程度に地面上一定の高さに支持するこ
と、及び測量に基いて支持した栽培床の高さを調節する
ことに適する。特に、高さ調節の必要があるときは、自
由な移動量及び高い精度でワンタッチ的に簡易、迅速に
高さの調節ができる。しかも一旦高さ位置が決まれば、
支柱にかかる載荷重が大きくても微動もしないように堅
固に安定に固定される。更に、様々な支持の用途に極め
て汎用的に、しかも低コストで実施容易に使用できる作
用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る支柱の正面図である。
【図2】高さ調節機構の拡大断面図である。
【図3】位置決め板が水平姿勢のときのA−A断面図で
ある。
【図4】本発明に係る支柱の説明図である。
【図5】異なる実施例の正面図である。
【符号の説明】
1 下部支柱 2 上部支柱 3 位置決め板 4 コイルバネ 5 沈下防止板 6 筒状体 7 横梁 10 支持部材 11 フック 20 支持具 30 通孔 31 一端部 32 他端部 50 筒部 51 ボルト 60 ボルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部支柱の上部の中空部内に、上部に支
    持具を有する上部支柱の下部が上下動可能に嵌め込まれ
    ていること、 位置決め板は、上部支柱を通すこと及び同上部支柱の高
    さ位置を固定することが可能な大きさ、形状の通孔を有
    し、前記通孔に上部支柱が通されていること、 前記位置決め板の一端側は前記下部支柱の上端部から少
    し高く支持され、他端側は水平姿勢から傾動して一定の
    角度まで斜め下向きの姿勢で上部支柱を固定するように
    設置されていることを特徴とする、簡易な高さ調節機構
    を備えた支柱。
  2. 【請求項2】 下部支柱の上部に高さ調節機構を備えた
    筒状体が着脱可能に取り付けられ、前記筒状体の上部の
    内側に、上部に支持具を有する上部支柱の下部が上下動
    可能に嵌め込まれていること、 位置決め板は、上部支柱を通すこと及び同上部支柱の高
    さ位置を固定することが可能な大きさ、形状の通孔を有
    し、前記通孔に上部支柱が通されていること、 前記位置決め板の一端側は前記筒状体の上端部から少し
    高く支持され、他端側は水平姿勢から傾動して一定の角
    度まで斜め下向きの姿勢で上部支柱を固定するように設
    置されていることを特徴とする、簡易な高さ調節機構を
    備えた支柱。
  3. 【請求項3】 位置決め板の他端側に、常時下向きに引
    っ張る弾性体が設置されていることを特徴とする、請求
    項1又は2に記載した、簡易な高さ調節機構を備えた支
    柱。
  4. 【請求項4】 下部支柱に沈下防止板が上下方向への移
    動可能に取り付けられ、該沈下防止板を下部支柱へ位置
    決め固定する手段が設けられていることを特徴とする、
    請求項1乃至3のいずれか一に記載した、簡易な高さ調
    節機構を備えた支柱。
JP9350423A 1997-12-19 1997-12-19 簡易な高さ調節機構を備えた支柱 Pending JPH11178446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9350423A JPH11178446A (ja) 1997-12-19 1997-12-19 簡易な高さ調節機構を備えた支柱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9350423A JPH11178446A (ja) 1997-12-19 1997-12-19 簡易な高さ調節機構を備えた支柱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11178446A true JPH11178446A (ja) 1999-07-06

Family

ID=18410401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9350423A Pending JPH11178446A (ja) 1997-12-19 1997-12-19 簡易な高さ調節機構を備えた支柱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11178446A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002074066A1 (en) * 2001-02-16 2002-09-26 Jong-Seog Kim Structure of shading frame in ginseng cultivation
KR200452548Y1 (ko) 2009-01-06 2011-03-04 이현순 비닐하우스 천장 지지관체 받침 지주
KR101240139B1 (ko) * 2010-09-02 2013-03-07 손동진 농업용 지주의 침하방지구
CN104221837A (zh) * 2014-09-01 2014-12-24 魏延恕 一种步进电机驱动多级螺套升降的卧式无土栽培系统
CN106472290A (zh) * 2016-11-09 2017-03-08 广西壮族自治区亚热带作物研究所 一种基于雾化营养液的木薯全生育期室外培养装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002074066A1 (en) * 2001-02-16 2002-09-26 Jong-Seog Kim Structure of shading frame in ginseng cultivation
KR200452548Y1 (ko) 2009-01-06 2011-03-04 이현순 비닐하우스 천장 지지관체 받침 지주
KR101240139B1 (ko) * 2010-09-02 2013-03-07 손동진 농업용 지주의 침하방지구
CN104221837A (zh) * 2014-09-01 2014-12-24 魏延恕 一种步进电机驱动多级螺套升降的卧式无土栽培系统
CN106472290A (zh) * 2016-11-09 2017-03-08 广西壮族自治区亚热带作物研究所 一种基于雾化营养液的木薯全生育期室外培养装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11178446A (ja) 簡易な高さ調節機構を備えた支柱
CN211547306U (zh) 一种高度可调整的桥梁支座
US7156404B2 (en) Adjustable height suspension
KR100875276B1 (ko) 도로용 강관유닛
JP2002034365A (ja) 立設角度調整式支柱及びその支柱からなる棚構造物
JP2001140818A (ja) 水平保持固定装置
JP6537062B2 (ja) 免震建物の雨樋構造とそれに用いる竪樋支持具
JP2008150851A (ja) アンカーボルト支持具
CN108194474B (zh) 后期可调角度的家具连接件
JP2002357024A (ja) 柵横梁支持金具及び柵の横梁支持方法
KR101418977B1 (ko) 수직기둥의 높낮이를 조절할 수 있는 기둥지지 장치
US20240151051A1 (en) Apparatus and method for aligning construction structures
JPH0249538Y2 (ja)
CN219908679U (zh) 一种游客疏导装置
CN220337953U (zh) 一种基于城市公路交通规划设计勘测装置
JP4189228B2 (ja) 丁張装置及び丁張装置を用いた法面の施工方法
CN216428585U (zh) 钢柱安装装置
CN219550120U (zh) 一种便携式地理测绘架
JP2009209573A (ja) 緩衝部材及び防護柵支持構造
JPH06272219A (ja) 車止め支柱の支持装置
CN216766684U (zh) 一种可调节支撑高度的盘扣式钢管承重支架
JP2934958B1 (ja) 床板支持装置
JP2004173871A (ja) 棚受け具
JPH07189390A (ja) Pc板取付装置
JPH06185070A (ja) 玄関柱の取付高さ調整構造