JPH11175169A - 冷却ファン装置及び画像形成装置 - Google Patents

冷却ファン装置及び画像形成装置

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JPH11175169A
JPH11175169A JP9356265A JP35626597A JPH11175169A JP H11175169 A JPH11175169 A JP H11175169A JP 9356265 A JP9356265 A JP 9356265A JP 35626597 A JP35626597 A JP 35626597A JP H11175169 A JPH11175169 A JP H11175169A
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JP
Japan
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temperature
fan
cooling fan
image forming
detected
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JP9356265A
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English (en)
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Shoji Maruyama
昌二 丸山
Takahiro Endo
隆洋 遠藤
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却用ファンが寿命である場合の適切な検知
を可能にして、装置の信頼性の向上を図る。 【解決手段】 本体装置Aに具備させた冷却用ファン1
1の駆動を本体装置内部の温度を検知する温度検知手段
12の検知温度情報により制御する冷却ファン装置、ま
たは該冷却ファン装置を具備する画像形成装置におい
て、前記ファンの非駆動時と駆動時の本体装置内の温度
を検知してその検知温度情報から前記ファンの故障検知
を行う手段13を有すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却ファン装置、
及び該冷却ファン装置を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子写真プロセスを用いた画像
形成装置では、定着装置など発熱源のあるプロセス機器
が配設されており、画像形成装置の稼働で機内が昇温し
ていく。画像形成装置において過度の機内昇温は現像剤
等に悪影響を与えることになるので、冷却用ファンを具
備させて画像形成装置内の熱気を排気することで過度の
機内昇温を防止している。
【0003】この場合、その冷却用ファンを画像形成装
置に電源が投入されている間は常時駆動状態にしておく
ものもあるし、画像形成装置内部の温度を検知する温度
検知手段を具備させ、この温度検知手段の検知温度情報
に基づいてその検知温度が規定値以上である時には冷却
用ファンを駆動させて画像形成装置内の熱気の排気動作
を行わせて機内温度を下げさせ、温度検知手段の検知温
度が規定値未満の時には冷却用ファンを駆動させない、
あるいは冷却用ファンの駆動で画像形成装置内の温度が
下がり温度検知手段の検知温度が規定値よりも低い温度
に下がった時には冷却用ファンの駆動を停止させるよう
に、冷却用ファンの駆動を間欠的に制御するものもあ
る。
【0004】上記後者の冷却用ファン−間欠的駆動制御
方式の場合は、前者の冷却用ファン−常時駆動方式に比
べて、省エネルギーや騒音の低減化、ファンの長寿命化
等のメリットがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、冷却用ファ
ンが故障して機能しないと本体装置内の過度の機内昇温
を招くことになる。
【0006】そこで、ファン内部に設けたモータドライ
バICから出力される、モータが回転していることを示
すレディ信号を制御回路でモニタして、ファン駆動スタ
ート信号が発信された後、上記のレディ信号の出力があ
るときはファンは動作していると判断させ、レディ信号
の出力がないときはファンは故障している判断させて、
ホストコンピュータにファン故障である旨を報知させて
いる。
【0007】この場合において、軸受にボールベアリン
グを用いたファン(ボールベアリングファン)であれば
ファンが故障(寿命)となるとファンの回転が完全に停
止するため、ファン内部に備えたモータドライバICの
レディ信号は出力されなくなり、ファンの故障を直ちに
検出できる。
【0008】しかしながら、軸受にスリーブベアリング
を用いたファン(スリーブベアリングファン)ではファ
ンが寿命となるとファン回転数が徐々に落ちていくた
め、ファンが寿命であるにもかかわらずレディ信号が出
力され続け、ファンの寿命検知ができず、本体装置内の
温度上昇を招き、装置の信頼性が低下するという問題が
あった。
【0009】そこで本発明は、冷却用ファンとしてスリ
ーブベアリングファンを使用した場合でもファンが寿命
である場合の適切な検知を可能にして、装置の信頼性の
向上を図ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を特
徴とする冷却ファン装置及び画像形成装置である。
【0011】(1)本体装置に具備させた冷却用ファン
の駆動を本体装置内部の温度を検知する温度検知手段の
検知温度情報により制御する冷却ファン装置において、
前記ファンの非駆動時と駆動時の本体装置内の温度を検
知してその検知温度情報から前記ファンの故障検知を行
う手段を有することを特徴とする冷却ファン装置。
【0012】(2)前記ファンの故障検知を行う手段
は、ファン駆動直前の温度検知手段の検知温度T1と、
ファンを一定時間Δt駆動した後の温度検知手段の温度
T2を検知し、温度勾配である (T2−T1)/Δt を計算し、その値が規定値以上であった場合にファン故
障と判断することを特徴とする(1)に記載の冷却ファ
ン装置。
【0013】(3)前記ファンの故障検知を行う手段
は、本体装置の電源投入直後の温度検知手段の検知温度
T1と、本体装置の電源投入から時間Δt1後の温度検
知手段の検知温度T2と、ファンを一定時間Δt2駆動
した後の温度検知手段の検知温度T3を検知し、温度勾
配である A1=(T2−T1)/Δt1 A2=(T3−T2)/Δt2 を計算し、A1の温度勾配に対しA2の温度勾配大きい
場合にファン故障と判断することを特徴とする(1)に
記載の冷却ファン装置。
【0014】(4)温度検知手段としてサーミスタを用
いたことを特徴とする(1)ないし(3)の何れか1つ
に記載の冷却ファン装置。
【0015】(5)ファン故障と判断されたときにその
旨の表示もしくは警告を行う手段の作動がなされること
を特徴とする(1)ないし(4)の何れか1つに記載の
冷却ファン装置。
【0016】(6)本体装置が画像形成装置であること
を特徴とする(1)ないし(5)の何れか1つに記載の
冷却ファン装置。
【0017】(7)画像形成装置が電子写真プロセスを
用いた装置であることを特徴とする(6)に記載の冷却
ファン装置。
【0018】(8)前記(1)ないし(5)の何れか1
つに記載の冷却ファン装置を具備していることを特徴と
する画像形成装置。
【0019】(9)画像形成装置が電子写真プロセスを
用いた装置であることを特徴とする(8)に記載の画像
形成装置。
【0020】〈作 用〉冷却用ファンが正常に作動して
いれば本体装置の機内温度は上昇するにしてもその上昇
温度勾配は緩やかなものとなる。
【0021】冷却用ファンが故障もしくは寿命で回転が
停止した状態にあったり、回転数あるいは回転速度が所
定よりも低下している状態にあると、本体装置の機内温
度の上昇温度勾配は急なものとなる。
【0022】そこで本発明は、本体装置内部を冷却する
ファンと、ファンの駆動トリガを司る本体装置内部温度
検知手段(サーミスタ)を備えて、ファンを駆動する前
の本体装置内部温度と、ファンを一定時間駆動した後の
本体装置内部温度を測定し、温度差が一定値を越えた場
合は、ファンの回転数が所定よりも低下している状態に
あると判断しファンの寿命もしくはファン故障を報知せ
しめる。
【0023】より具体的には、ファン駆動直前の温度検
知手段の検知温度T1と、ファンを一定時間Δt駆動し
た後の温度検知手段の温度T2を検知して温度勾配 (T2−T1)/Δt を算出させ、その温度勾配が規定値以上であれば、冷却
用ファンが正常に作動していない、即ち冷却用ファンが
故障もしくは寿命で回転が停止した状態にあったり、回
転数あるいは回転速度が所定よりも低下している状態に
あると判断できる。
【0024】また、本体装置の電源投入直後の温度検知
手段の検知温度T1と、本体装置の電源投入から時間Δ
t1後の温度検知手段の検知温度T2と、ファンを一定
時間Δt2駆動した後の温度検知手段の検知温度T3を
検知し、温度勾配である A1=(T2−T1)/Δt1 A2=(T3−T2)/Δt2 を計算し、A1の温度勾配に対しA2の温度勾配大きい
場合には、冷却用ファンが正常に作動していない、即ち
冷却用ファンが故障もしくは寿命で回転が停止した状態
にあったり、回転数あるいは回転速度が所定よりも低下
している状態にあると判断できる。
【0025】したがって、冷却用ファンが、寿命となる
と完全には停止せずにファン回転数が徐々に落ちていく
スリーブベアリングファンの場合でもファンが寿命であ
る場合のその適切な検知が可能である。
【0026】
【発明の実施の形態】〈実施例1〉(図1〜図3) 図1は本発明に従う冷却用ファン装置を備えた画像形成
装置の概略構成模型図である。本例の画像形成装置は転
写式電子写真プロセスを用いたレーザービームプリンタ
(記録装置)である。
【0027】このレーザービームプリンタAは外部機器
である例えばホストコンピュータBに接続され、ホスト
コンピュータBからの指示に基づき記録紙に画像情報を
記録して出力する。
【0028】1は画像記録ユニット(画像記録ステーシ
ョン)であり、電子写真回転感光ドラム2、この回転感
光ドラムにトナー画像を形成する不図示の帯電装置・レ
ーザービームスキャナ・現像装置、回転感光ドラム2に
形成されたトナー画像を記録紙に転写する転写装置3、
転写後の回転感光ドラム2面を清掃する不図示のクリー
ニング装置等からなる。
【0029】4は給紙カセットであり、記録紙Pが積載
収納されている。5は紙有無センサ、6は給紙ローラ、
7は紙搬送ローラ7a・7bを含む紙搬送パス、8はレ
ジストセンサ、9は定着ユニット(定着装置)、10は
排紙パス、11は冷却用ファン、12はプリンタA内の
温度を検知する機内温度検知手段としてのサーミスタ、
13はプリンタの制御回路である。
【0030】ホストコンピュータBから記録指示を与え
られたプリンタAは紙有無センサ5で給紙カセット4内
の記録紙Pの存在を確認した後、記録紙Pを給紙ローラ
6によって給紙する。紙有無センサ5で給紙カセット4
内に記録紙Pが無いことが検知された場合は、ホストコ
ンピュータBに対し、紙無し状態である旨を報知する。
【0031】給紙された記録紙Pは紙搬送パス7を通り
レジストセンサ8へと搬送され、ここで一旦搬送が停止
され、画像記録ユニット1が所望の画像を形成すべく動
作準備、例えば画像パターン生成完了時間までウエイト
するとともに、記録紙Pが正常に給紙・搬送されたこと
を確認する。
【0032】その後、画像形成ユニット1において回転
感光ドラム2に対するトナー画像形成がなされ、該画像
形成ユニット1の転写部に対して、上記のウエイト中の
記録紙Pの再搬送が所定の制御タイミングで行われるこ
とで、回転感光ドラム2面のトナー画像が記録紙P面に
順次に転写されていく。
【0033】転写部を通過した記録紙Pは回転感光ドラ
ム2面から分離されて定着ユニット9に導入されてトナ
ー画像が熱と圧力によって記録紙に融着(定着)され、
排紙パス10を通りプリンタ外に排紙される。
【0034】冷却用ファン11はスリーブベアリングフ
ァンである。プリンタA内の温度を検知する機内温度検
知手段12はサーミスタである。
【0035】本実施例においてプリンタの制御回路13
は図2のフロー図のような冷却用ファン故障検知を行
う。図3はサーミスタ温度(機内温度)の時間変化を示
すクラフである。
【0036】ステップS1:ファン11を駆動させる直
前にサーミスタ温度T1を検出する。
【0037】S2:その後ファン11を駆動させる。
【0038】S3・S4:ファン11を一定時間Δt駆
動させた後ののサーミスタ温度T2を検出する。
【0039】S5:ステップS1のサーミスタ温度T1
とステップS4のサーミスタ温度T2から温度勾配(T
2−T1)/Δtを算出する。
【0040】S6・S7:その値と予め設定の規定値と
の比較において、算出の温度勾配値が規定値よりも小さ
いときはファン11は正常に作動していると判断して、
プリンタの作動を続行させる。
【0041】S6・S8:算出の温度勾配値が規定値以
上のときはファン11は故障(寿命)と判断して、ホス
トコンピュータBにファン故障である旨を報知する、或
はプリンタ本体Aの表示・警告手段を作動させる。また
プリンタの作動を緊急停止させる。
【0042】〈実施例2〉(図4・図5) 本実施例においてはプリンタの制御回路13は図4のフ
ロー図のような冷却用ファン故障検知を行う。図5はサ
ーミスタ温度(機内温度)の時間変化を示すクラフであ
る。
【0043】ステップS1・S2:プリンタAの電源投
入直後にサーミスタ温度T1を測定する。
【0044】S3・S4:その後一定時間Δt1放置
し、ファン駆動直前のサーミスタ温度T2を測定する。
【0045】S5〜S8:その後一定時間Δt2ファン
を駆動させ、ファンを停止する直前にサーミスタ温度T
3を測定する。
【0046】S9・S10:ステップS2のサーミスタ
温度T1、ステップS4のサーミスタ温度T2、ステッ
プS7のサーミスタ温度T3から、 温度勾配A1=(T2−T1)/Δt1 温度勾配A2=(T3−T2)/Δt2 を計算する。 S11・S12:上記算出の温度勾配A1とA2を比較
して、温度勾配A1が温度勾配A2よりも大きいときは
ファン11は正常に作動していると判断して、プリンタ
の作動を続行させる。
【0047】S11・S13:温度勾配A2が温度勾配
A1よりも大きいときは、ファン11は故障(寿命)と
判断して、ホストコンピュータBにファン故障である旨
を報知する、或はプリンタ本体Aの表示・警告手段を作
動させる。またプリンタの作動を緊急停止させる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ァン駆動時、非駆動時の本体装置内の温度を測定するこ
とにより、ファンの故障検知を行うため、従来のスキャ
ナレディ信号による故障検知方式では故障検知できなか
ったスリーブベアリングファンのファン故障の検知がで
き、スリーブベアリングファンを用いた冷却ファン装
置、該冷却ファン装置を備えた画像形成装置の信頼性を
向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の、冷却用ファン装置を備えた画像
形成装置の概略構成模型図
【図2】 制御回路が行う冷却用ファン故障検知フロー
【図3】 サーミスタ温度(機内温度)の時間変化を示
すクラフ
【図4】 実施例2の、制御回路が行う冷却用ファン故
障検知フロー図
【図5】 サーミスタ温度(機内温度)の時間変化を示
すクラフ
【符号の説明】
A 画像形成装置(プリンタ) B 外部機器(ホストコンピュータ) 11 冷却用ファン(フリーブベアリングファン) 12 温度検知手段(サーミスタ) 13 制御回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体装置に具備させた冷却用ファンの駆
    動を本体装置内部の温度を検知する温度検知手段の検知
    温度情報により制御する冷却ファン装置において、 前記ファンの非駆動時と駆動時の本体装置内の温度を検
    知してその検知温度情報から前記ファンの故障検知を行
    う手段を有することを特徴とする冷却ファン装置。
  2. 【請求項2】 前記ファンの故障検知を行う手段は、フ
    ァン駆動直前の温度検知手段の検知温度T1と、ファン
    を一定時間Δt駆動した後の温度検知手段の温度T2を
    検知し、温度勾配である (T2−T1)/Δt を計算し、その値が規定値以上であった場合にファン故
    障と判断することを特徴とする請求項1に記載の冷却フ
    ァン装置。
  3. 【請求項3】 前記ファンの故障検知を行う手段は、本
    体装置の電源投入直後の温度検知手段の検知温度T1
    と、本体装置の電源投入から時間Δt1後の温度検知手
    段の検知温度T2と、ファンを一定時間Δt2駆動した
    後の温度検知手段の検知温度T3を検知し、温度勾配で
    ある A1=(T2−T1)/Δt1 A2=(T3−T2)/Δt2 を計算し、A1の温度勾配に対しA2の温度勾配大きい
    場合にファン故障と判断することを特徴とする請求項1
    に記載の冷却ファン装置。
  4. 【請求項4】 温度検知手段としてサーミスタを用いた
    ことを特徴とする請求項1ないし3の何れか1つに記載
    の冷却ファン装置。
  5. 【請求項5】 ファン故障と判断されたときにその旨の
    表示もしくは警告を行う手段の作動がなされることを特
    徴とする請求項1ないし4の何れか1つに記載の冷却フ
    ァン装置。
  6. 【請求項6】 本体装置が画像形成装置であることを特
    徴とする請求項1ないし5の何れか1つに記載の冷却フ
    ァン装置。
  7. 【請求項7】 画像形成装置が電子写真プロセスを用い
    た装置であることを特徴とする請求項6に記載の冷却フ
    ァン装置。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし5の何れか1つに記載の
    冷却ファン装置を具備していることを特徴とする画像形
    成装置。
  9. 【請求項9】 画像形成装置が電子写真プロセスを用い
    た装置であることを特徴とする請求項8に記載の画像形
    成装置。
JP9356265A 1997-12-09 1997-12-09 冷却ファン装置及び画像形成装置 Pending JPH11175169A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006058325A (ja) * 2004-08-17 2006-03-02 Murata Mach Ltd 画像形成装置
JP2006191501A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Ricoh Co Ltd 画像読取装置
US10374544B2 (en) 2016-12-27 2019-08-06 Nidec Corporation Method for estimating service life of motor, motor control system, blower system, and multicopter system

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JP2006058325A (ja) * 2004-08-17 2006-03-02 Murata Mach Ltd 画像形成装置
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