JPH11171420A - 油圧エレベータ用非常停止装置の動作試験装置 - Google Patents

油圧エレベータ用非常停止装置の動作試験装置

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JPH11171420A
JPH11171420A JP33718397A JP33718397A JPH11171420A JP H11171420 A JPH11171420 A JP H11171420A JP 33718397 A JP33718397 A JP 33718397A JP 33718397 A JP33718397 A JP 33718397A JP H11171420 A JPH11171420 A JP H11171420A
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JP
Japan
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car
emergency stop
stop device
single pipe
hydraulic
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Application number
JP33718397A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kimata
信二 木全
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Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11171420A publication Critical patent/JPH11171420A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡単であり、安全かつ円滑に油圧エレ
ベータ用非常停止装置の動作試験を行なえる油圧エレベ
ータ用非常停止装置の動作試験装置の提供。 【解決手段】 スプリングバッファ16に下端が嵌め込
まれ、昇降路7に立設される単管パイプ2と、この単管
パイプ2の上端に設けられるスラストベアリング3と、
単管パイプ2に挿入される支持杆4と、この支持杆4の
外周ねじ部4aと螺合し、単管パイプ2の上方に設けら
れる回転ハンドル5と、支持杆4の上端に溶接付けされ
る当接台6とからなり、当該動作試験装置1をスプリン
グバッファ16上に設けた後、当接台6により乗かご9
を支持し、油圧ジャッキのプランジャを下降させてワイ
ヤロープを弛緩させることにより非常停止装置が動作し
て乗かご9を停止させる。この状態で回転ハンドル5の
回転により当接台6を乗かご9から離した際に、乗かご
9の降下量が規定値内であるか否かを確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗かごを駆動する
ワイヤロープが弛緩した際に乗かごを停止させる非常停
止装置の動作試験を行なう油圧エレベータ用非常停止装
置の動作試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に油圧エレベータでは、昇降路に立
設される油圧ジャッキに圧油を供給することにより、出
入可能に挿入されるプランジャが上昇し、このプランジ
ャ上端に係合するワイヤロープを介して乗かごが駆動さ
れるので、その結果、乗かごがガイドレールに沿って上
昇する。その反対に、油圧ジャッキから圧油を排出する
ことにより、前記のプランジャが下降して乗かごが自重
によりガイドレールに沿って下降する。
【0003】このように構成された油圧エレベータにあ
っては、乗かごの昇降時に万一、ワイヤロープが弛緩し
たとき、乗かごを非常停止してガイドレールに対して固
定する油圧エレベータ用非常停止装置が一般に設けられ
ている。この非常停止装置では、ワイヤロープが弛緩す
る異常事態が発生すると、乗かごが自重により昇降路内
を急激に落下することになるので、速やかに乗かごを非
常停止することにより、乗かごの落下を防止する。そし
て、油圧エレベータの安全な運行を確保するために、前
記の非常停止装置が正常に動作するかどうかを定期的に
確認する必要がある。
【0004】そこで従来、例えば実開昭62−5966
6号公報に記載されているように、昇降路の底部に設け
られるスプリングバッファ(すなわち緩衝器)のガイド
部からスプリング部を取外し、上端部に芯合わせ座が設
けられる芯合わせ部材を前記のガイド部に取付け、前記
の芯合わせ座に位置決めして小形ジャッキを載置した油
圧エレベータ用非常停止装置の動作試験装置が提案され
ている。
【0005】この従来の動作試験装置では、油圧エレベ
ータ用非常停止装置の動作試験を行なう際、昇降路ピッ
ト内に入った作業員の指示に基づき、機械室内の他の作
業員が操作を行ない乗かごを僅かづつ下降させて、乗か
ご、小形ジャッキおよび芯合わせ部材の芯合わせをしな
がら、これらの三者をスプリングバッファ上に支持させ
る。次いで、ピット内の作業員が小形ジャッキを作動さ
せて、この小形ジャッキのプランジャで駆動することに
より乗かごを上昇させてワイヤロープを弛緩させた後、
ピット内の作業員が小形ジャッキのプランジャを下降さ
せることにより、非常停止装置が正常に動作して乗かご
を停止させるかどうかを確認するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の油圧エレベータ用非常停止装置の動作試験装置で
は、小形ジャッキを必要とするとともに、この小形ジャ
ッキを芯合わせ部材上端の芯合わせ座に載置するように
なっているため、その芯合わせ座から小形ジャッキが落
下する危険性がある。なお、このような小形ジャッキの
落下を防止するため、小形ジャッキを芯合わせ座に固定
することも考えられるが、この場合、小形ジャッキを固
定するための構造が複雑になるので、製作性が劣るとい
う問題がある。
【0007】また、スプリングバッファのガイド部から
スプリング部を取外すために煩雑な作業が必要であるた
め、油圧エレベータ用非常停止装置の動作試験を行なう
際の作業効率の向上が要望されている。
【0008】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、簡単な構成であ
るとともに、安全かつ円滑に油圧エレベータ用非常停止
装置の動作試験を行なうことのできる油圧エレベータ用
非常停止装置の動作試験装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、昇降路内に立設され、出入可能に挿入さ
れるプランジャを有する油圧ジャッキと、この油圧ジャ
ッキによりワイヤロープを介して駆動され、前記昇降路
内を昇降する乗かごと、この乗かごに設けられ、前記ワ
イヤロープが弛緩した際に前記乗かごを停止させる非常
停止装置と、前記昇降路の底部に設置され、前記乗かご
を受けるスプリングバッファとを具備する油圧エレベー
タに設けられ、前記非常停止装置の動作試験を行なう油
圧エレベータ用非常停止装置の動作試験装置において、
前記スプリングバッファのスプリング部に下端が嵌め込
まれ、前記昇降路の底部に立設される単管パイプと、こ
の単管パイプに挿入され、外周にねじ部が形成される支
持杆と、この支持杆のねじ部に螺合し、前記単管パイプ
の上方に設けられる回転ハンドルと、この回転ハンドル
および前記単管パイプの上端の間に介設されるスラスト
ベアリングと、上記支持杆の上端に設けられ、上記乗か
ごの底部に当接する当接台とを備え、上記回転ハンドル
の回転操作により前記支持杆および当接台を前記単管パ
イプに対して上下動させる構成にしてある。
【0010】上記のように構成した本発明では、非常停
止装置の動作試験を行なう際、まず単管パイプを立設し
てその下端をスプリングバッファのスプリング部に嵌め
込み、あらかじめ回転ハンドルを装着した支持杆の下端
側にスラストベアリングを嵌め込むとともに、この支持
杆の下端を単管パイプの上端側に挿入することにより、
回転ハンドルと単管パイプの上端とでスラストベアリン
グを挟持する。この状態で回転ハンドルの回転により支
持杆および当接台が上昇するので、この当接台を乗かご
の底部に当接させて乗かごを支持する。次いで、油圧ジ
ャッキのプランジャを下降させることにより、ワイヤロ
ープが弛緩するので非常停止装置が動作して乗かごを停
止させる。この状態で回転ハンドルを回転させて当接台
を乗かごから離した際に、乗かごの降下量が規定値内で
あるか否かを確認することにより、非常停止装置が正常
に動作したかどうかを判定するようになっている。これ
によって、単管パイプ、スラストベアリング、支持杆、
回転ハンドルおよび当接台のみからなり、すなわち構造
が簡単であり、従来のように小形ジャッキを要せずに済
む。また、スプリングバッファに単管パイプを装着する
際、この単管パイプをスプリング部に嵌め込むのみでよ
く、スプリングバッファからスプリング部を取外す作業
が不要であるため、単管パイプの取付作業を簡単かつ迅
速に行なえる。さらに、支持杆も単管パイプに嵌め込む
のみで済むので、支持杆の取付作業も簡単かつ迅速に行
なえる。このような取付作業により単管パイプをスプリ
ングバッファで支えるとともに、支持杆を単管パイプで
支え、かつスラストベアリングを支持杆に嵌合した状態
に保つので、当接台を乗かごから離した状態でも上記の
構成部品がばらばらになって落下することがなくて済
み、安全である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の油圧エレベータ用
非常停止装置の動作試験装置の実施の形態を図に基づい
て説明する。図1は本発明の一実施形態に係る動作試験
装置により油圧エレベータ用非常停止装置の動作試験を
行なう状態を示す説明図、図2は本実施形態の動作試験
装置を備えた油圧エレベータの縦断面図、図3は本実施
形態の動作試験装置の斜視図、図4は本実施形態の動作
試験装置をスプリングバッファ上に設置した状態を説明
する図である。
【0012】図1に示す本実施形態の動作試験装置1
は、金属製の単管パイプ2と、この単管パイプ2の上端
に設けられるスラストベアリング3と、単管パイプ2に
挿入され、外周にねじ部4aが形成される支持杆4と、
この支持杆4と係合し、単管パイプ2の上方に設けられ
る回転ハンドル5と、支持杆4の上端に溶接付けされる
当接台6とから構成されている。
【0013】単管パイプ2の長さ寸法Lを約1000m
mに設定し、内径および外径をそれぞれ約45mm、約
49mmに設定してあり、また、支持杆4の外径を約3
4mmに設定してあるので、この支持杆4を単管パイプ
2に挿入可能である。
【0014】スラストベアリング3は、図3に示すよう
に、複数個の玉を保持する保持部材3aと、この保持部
材3aの上下に設けられ、前記の玉が転動する溝をそれ
ぞれ有する2個の座金部材3b、3cとからなってい
る。
【0015】回転ハンドル5は、同図3に示すように、
中央に位置し、支持杆4のねじ部4aに螺合するボス部
5aと、このボス部5aの両側からそれぞれ水平方向へ
突出する左右一対の握り部5bとからなっており、上記
のボス部5aの外径を単管パイプ2の外径とほぼ等しく
設定してある。当接台6は、例えば縦寸法140mm×
横寸法140mm×厚さ4mmの金属板から構成されて
いる。
【0016】図2に示す油圧エレベータは、昇降路7内
に立設され、昇降路7の側壁に固定されるガイドレール
8と、このガイドレール8に沿って昇降する乗かご9
と、機械室10に設置される油圧パワーユニット11
と、昇降路7内に立設され、油圧パワーユニット11か
ら供給される圧油により上昇するプランジャ12を有す
る油圧ジャッキ13と、前記のプランジャ12上端に回
転可能に取付けられるシーブ14と、このシーブ14に
巻掛けられ、両端がそれぞれ昇降路7の下部および乗か
ご9の下部に連結されるワイヤロープ15と、昇降路7
の底部7aに設置され、乗かご9を受けるスプリングバ
ッファ16と、乗かご9に設けられる非常停止装置17
とを備えている。
【0017】この非常停止装置17は、ワイヤロープ1
5が弛緩するという異常事態が発生した際に、速やかに
乗かご9を停止させてガイドレール8に対して固定する
ようになっている。油圧パワーユニット11と油圧ジャ
ッキ13とは配管18を介して連結されている。なお、
図2において符号19、20はそれぞれエレベータ出入
口、乗場を表している。
【0018】この実施形態にあっては、非常停止装置1
7の動作試験を行なう際、まず図4に示すように単管パ
イプ2を立設して、その下端をスプリングバッファ16
のスプリング部16aとガイド部16bとの間に嵌め込
む。次いで、あらかじめ回転ハンドル5を装着した支持
杆4の下端側にスラストベアリング3を嵌め込むととも
に、この支持杆4の下端を単管パイプ2の上端側に挿入
することにより、図1に示すように、回転ハンドル5の
ボス部5aと単管パイプ2の上端とでスラストベアリン
グ3を挟持する。この状態で回転ハンドル5の回転によ
り支持杆4が上昇し、これに伴って支持杆4の上端の当
接台6も上昇するので、この当接台6を乗かご9の底部
に当接させて乗かご9を支持する。
【0019】次いで、油圧ジャッキ13のプランジャ1
2を下降させることにより、図2に示すように、ワイヤ
ロープ15が弛緩するので非常停止装置17が動作して
乗かご9を停止させる。この状態で回転ハンドル5を回
転させて当接台6を乗かご9から離した際に、乗かご9
の降下量が規定値内であるか否かを確認することによ
り、非常停止装置17が正常に動作したかどうかを判定
するようになっている。
【0020】このようにして非常停止装置17の動作試
験を行なった後、当接台6を乗かご9から離した後、支
持杆4を単管パイプ2から引き抜くとともに、スラスト
ベアリング3を単管パイプ2の上端から取り除いた後、
この単管パイプ2をスプリングバッファ16のスプリン
グ部16aから引き抜くことにより、本実施形態の動作
試験装置1をスプリングバッファ16上から取り除くこ
とができる。
【0021】このように構成した実施形態では、単管パ
イプ2、スラストベアリング3、支持杆4、回転ハンド
ル5および当接台6からなるだけで構成が簡単であり、
従来のように小形ジャッキを要せずに済み、製作性に優
れている。
【0022】また、本実施形態では、乗かご9とスプリ
ングバッファ16との間に設けられたとき、単管パイプ
2をスプリングバッファ16のスプリング部16aで支
えるとともに、支持杆4を単管パイプ2で支え、さら
に、スラストベアリング3が支持杆4に嵌合した状態と
なっているので、当接台6を乗かご9から離した状態に
あっても上記の構成部品がばらばらになって落下するこ
とがなくて済み、安全である。
【0023】また、本実施形態では、スプリングバッフ
ァ16に単管パイプ2を装着する際、この単管パイプ2
をスプリング部16a内に嵌め込むのみでよく、スプリ
ングバッファ16のガイド部16bからスプリング部1
6aを取外す作業が不要であるため、単管パイプ2の取
付作業を簡単かつ迅速に行なえる。さらに、支持杆4も
単管パイプ2に嵌め込むのみで済むので、支持杆4の取
付作業も簡単かつ迅速に行なえる。
【0024】また、本実施形態では、支持杆4の上下方
向、すなわちスラスト方向の荷重をスラストベアリング
3を介して受けているので、回転ハンドル5を容易に回
転させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように構成したので、本発明は、
構成が簡単なものであるとともに、安全かつ円滑に油圧
エレベータ用非常停止装置の動作試験を行なうことがで
き、したがって、上記の非常停止装置の動作試験を効率
良く、また安価に行なえる動作試験装置が得られるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る動作試験装置により
油圧エレベータ用非常停止装置の動作試験を行なう状態
を示す説明図である。
【図2】本実施形態の動作試験装置を備えた油圧エレベ
ータの縦断面図である。
【図3】本実施形態の動作試験装置の斜視図である。
【図4】本実施形態の動作試験装置をスプリングバッフ
ァ上に設置した状態を説明する図である。
【符号の説明】
1 動作試験装置 2 単管パイプ 3 スラストベアリング 4 支持杆 4a ねじ部 5 回転ハンドル 6 当接台 7 昇降路 9 乗かご 12 プランジャ 13 油圧ジャッキ 15 ワイヤロープ 16 スプリングバッファ 16a スプリング部 17 非常停止装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路内に立設され、出入可能に挿入さ
    れるプランジャを有する油圧ジャッキと、この油圧ジャ
    ッキによりワイヤロープを介して駆動され、前記昇降路
    内を昇降する乗かごと、この乗かごに設けられ、前記ワ
    イヤロープが弛緩した際に前記乗かごを停止させる非常
    停止装置と、前記昇降路の底部に設置され、前記乗かご
    を受けるスプリングバッファとを具備する油圧エレベー
    タに設けられ、前記非常停止装置の動作試験を行なう油
    圧エレベータ用非常停止装置の動作試験装置において、 前記スプリングバッファのスプリング部に下端が嵌め込
    まれ、前記昇降路の底部に立設される単管パイプと、こ
    の単管パイプに挿入され、外周にねじ部が形成される支
    持杆と、この支持杆のねじ部に螺合し、前記単管パイプ
    の上方に設けられる回転ハンドルと、この回転ハンドル
    および前記単管パイプの上端の間に介設されるスラスト
    ベアリングと、上記支持杆の上端に設けられ、上記乗か
    ごの底部に当接する当接台とを備え、上記回転ハンドル
    の回転操作により前記支持杆および当接台を前記単管パ
    イプに対して上下動させるようにしたことを特徴とする
    油圧エレベータ用非常停止装置の動作試験装置。
  2. 【請求項2】 前記単管パイプの上端側に前記支持杆を
    挿入することにより、前記回転ハンドルのボス部と前記
    単管パイプとの間に前記スラストベアリングが挟持され
    る構成としたことを特徴とする請求項1記載の油圧エレ
    ベータ用非常停止装置の動作試験装置。
JP33718397A 1997-12-08 1997-12-08 油圧エレベータ用非常停止装置の動作試験装置 Pending JPH11171420A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100464620B1 (ko) * 2002-04-30 2005-01-03 주식회사 해성산전 저층 엘레베이터 2단 스크류 잭
CN109648261A (zh) * 2018-12-24 2019-04-19 重庆红方机电有限公司 一种电梯缓冲轴的制造方法

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