JPH11170731A - 製本類 - Google Patents
製本類Info
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- JPH11170731A JPH11170731A JP34272897A JP34272897A JPH11170731A JP H11170731 A JPH11170731 A JP H11170731A JP 34272897 A JP34272897 A JP 34272897A JP 34272897 A JP34272897 A JP 34272897A JP H11170731 A JPH11170731 A JP H11170731A
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- Sheet Holders (AREA)
Abstract
頁紙葉の次の頁紙葉が持ち上がることなく見開き2ペー
ジ分の開放角度を180°の平坦な状態に円滑に開放で
きるようにすることにより、頁紙葉の捲り難さや、読み
難さなどを解消することにある。 【解決手段】表表紙2と背表紙3と裏表紙4とからなる
くるみ表紙1の前記表表紙2又は裏表紙4のいずれか一
方内面に前記背表紙3側に背部13を向けて冊子体11
を一体的に取り付けた製本類において、冊子体11の背
部13外面が小口側方向に徐々に傾斜するように前記冊
子体11が取り付けられている。
Description
など各種の出版本として製本される合紙本をはじめとし
た製本類に関する。
が出版本として出版されているが、合紙本は、適宜枚数
の二つ折りした厚紙紙葉を、互いにその折目を揃えて重
ね合わせて貼着して合紙体を作製し、その合紙体の背部
側より先頭の二つ折り紙葉と末尾の二つ折り紙葉とに亘
って、別の厚紙を連続被覆して貼着することによって製
本される。
互いにその外面同士で重ね合わせ貼着して頁紙葉を作製
することによって、同時に1冊の綴じられた剛性のある
本として製本されるものであるが、合紙された各頁紙葉
を順に捲っていった際に、その捲った頁紙葉の背部側が
捲る前の頁紙葉の背部と対向するように向き合うために
次の頁紙葉が持ち上がって、捲った頁紙葉と次の頁紙葉
による見開き2ページ分の開頁角度が180°の平坦な
状態に開放できない欠点があった。
ージに亘って180°の角度で平坦に開放できるような
合紙本が開発されており、非常に捲りやすく見やすい合
紙本として注目されている。
Cはその従来例であり、表表紙2と背表紙3と裏表紙4
とからなるくるみ表紙1を備え、その表表紙2又は裏表
紙4のいずれか一方内面には一体的に厚紙若しくは発泡
スチロール等の厚い台材Dが取り付けられている。
の二つ折りした厚紙紙葉を互いにその折目を揃えて重ね
合わせて貼着した合紙体の背部側より先頭の二つ折り紙
葉と末尾の二つ折り紙葉とに亘って別の厚紙を連続被覆
して貼着することによって製本された、例えば5枚の合
紙頁紙葉による合紙冊子体21が一体的に取り付けられ
ている。
背部23側より先頭の二つ折り紙葉と末尾の二つ折り紙
葉とに亘って外折れヒンジ板としての1枚の厚紙紙葉2
5が先頭頁紙葉22-1の背部側から背部23に亘って非
貼着領域eを形成した状態で被覆貼着されている。
うに先ず表表紙2を開放した後に先頭頁紙葉22-1を捲
ると、該先頭頁紙葉22-1の厚紙21-1に合紙されてい
る他の1枚の厚紙紙葉25は非貼着領域eによって外方
に折り曲げ分離し、また次の頁紙葉22-2は背部23に
て1枚の厚紙21-1によって互いに連結しているだけで
あるために開き易くなっており、次の頁紙葉22-2は持
ち上がることなく、先頭頁紙葉22-1は次の頁紙葉22
-2に対してほぼ180°の角度で平坦に円滑に開放でき
るようになっている。
て外方に折り曲げられ分離した厚紙紙葉25(外折れヒ
ンジ板26)は、台材Dの厚さによって表表紙2から所
定の間隔を以て分離しているためにスペースが確保され
て表表紙2とは接触せず先頭頁紙葉22-1を水平状態に
捲ることができる。
-2の厚紙21-1に合紙されている次の頁紙葉22-3の他
の1枚の厚紙は背部23にて1枚の厚紙によって互いに
連結しているだけであるために前記同様に開き易くなっ
ており、次の頁紙葉22-3は持ち上がることなく、頁紙
葉22-2は次の頁紙葉22-3に対してほぼ180°の角
度で平坦に円滑に開放でき、また、厚紙紙葉25(外折
れヒンジ板26)は一層鋭角に外方に折り曲げられて突
出するものの、台材Dの厚さによって表表紙2から所定
の間隔を以て分離しているためにスペースが確保されて
表表紙2とは接触せず頁紙葉22-2、22-3を互いに1
80°の水平状態に捲ることができる。
にも同様に次の頁紙葉に対してほぼ180°の角度で平
坦に円滑に開放でき、また、各頁紙葉を捲る毎に外方に
向かって折り曲げられ分離する厚紙紙葉25は台材Dの
厚さによって表表紙2から所定の間隔を以て分離してい
るために、図6(b)に示すように最終見開きページの
2ページ22-3、22-4を開放した際にも180°の平
坦な状態で開放することができるようになっている。
従来の合紙本においては、合紙された各頁紙葉を捲った
際に、その捲った頁紙葉の次の頁紙葉が持ち上がらず見
開き2ページ分の開放角度が180°の平坦な状態に円
滑に開放できるようにするためには、ページを捲ってい
る間の外折れヒンジ板の退避スペースが必要であって上
記のような台材Dが必要であり、そのために従来の合紙
本は、実質の合紙冊子体21の厚さに対応する台材Dの
厚さ分だけ余分の厚味を必要としていた。
とにあり、その発明の目的は合紙本をはじめとする製本
類において、捲った頁紙葉の次の頁紙葉が持ち上がるこ
となく見開き2ページ分の開放角度を180°の平坦な
状態に円滑に開放できるようにすることにより、頁紙葉
の捲り難さや、読み難さなどを解消することにある。
表紙3と裏表紙4とからなるくるみ表紙1の前記表表紙
2又は裏表紙4のいずれか一方内面に前記背表紙3側に
背部13を向けて冊子体11を一体的に取り付けた製本
類において、冊子体11の背部13外面が小口側方向に
徐々に傾斜するように前記冊子体11が取り付けられて
いることを特徴とする製本類である。
て、前記表表紙2又は裏表紙4のいずれか一方若しくは
両方の小口側又は天地側の端縁部が、前記冊子体11の
端縁部より外側に延設されている製本類である。
て、前記冊子体11が、n枚の各々二つ折り紙葉11-
1、11-2、11-3、・・・11-nを互いにその各々折
目を平行に小口側に徐々にずれ重ねて貼着した合紙冊子
体であって、小口側に徐々に傾斜する傾斜背部13を備
える製本類である。
(b)の本発明の製本類の側断面図に示す実施の形態に
従って以下に詳細に説明する。
に、表表紙2と背表紙3と裏表紙4とからなるくるみ表
紙1と、前記表表紙2又は裏表紙4のいずれか一方内面
に、前記背表紙3側に背部13を向けて、接着糊などに
て一体的に取り付けられた冊子体11を備え、前記冊子
体11の背部13外面は、該冊子体の小口側方向に徐々
に傾斜する傾斜面Eを備えている。
紙2と背表紙3と裏表紙4のそれぞれ境界部分の折目は
押し罫などによって開閉可能に形成されている。
例えばそれが合紙冊子体である場合は、複数枚の二つ折
り紙葉11-1、11-2、11-3、・・・11-n、即ち、
例えは5枚の厚紙による二つ折り紙葉11-1、11-2、
11-3、11-4、11-5が、その二つ折りした折目を平
行に揃えて、その外面同士を互いに重ね合わせるととも
に、その重ね合わせた紙葉の上部の紙葉ほど折目の重ね
合わせ位置を内側方向にずらして、重ね合わせられた折
目部分の外面が傾斜面Eとなるように重ね合わせられ、
その各々重ね合わせ内面が互いに貼着されている。
わせた前記二つ折りの先頭紙葉11-1の上面のみ、又は
該上面と前記二つ折りの末尾紙葉11-5(11-n) の下
面とに被覆紙葉15が必要に応じて貼着され、その折目
部分の外面からその折目側の先頭紙葉11-1の上面及び
末尾紙葉11-5(11-n) の下面にかけて、布製テー
プ、プラスチック製テープ(ステープラー)などによる
背部シート14が必要に応じて被覆されて背部13が形
成され、図1(b)に示すように合紙頁紙葉12-1、1
2-2、12-3、・・・12-n、即ち、6枚の合紙頁紙葉
12-1、12-2、12-3、12-4、12-5、12-6によ
り構成される合紙冊子体11として形成されている。
上記のような合紙頁紙葉により構成された合紙冊子体で
なくてもよい。
用いて、n頁の頁紙葉12-1、12-2、12-3、・・・
12-nによって構成されていてもよく、その場合は、布
製テープ、プラスチック製テープ(ステープラー)など
による前記背部シート14によって、又は中綴じ方式や
平綴じ方式以外の糸かがり方式、無線綴じ方式、ホット
メルト方式などの綴じ方式によって綴じることにより、
背部13を形成することができる。
示すように、くるみ表紙1の裏表紙4の内面に接着糊な
ど適宜手段により一体的に冊子体11を取り付けたもの
であり、表表紙2を開放した後に冊子体11の各頁紙葉
12-1・・・12-nを捲る毎に、捲られた頁紙葉の背部
13と捲る前の頁紙葉の背部とは互いに対向して向き合
い接触するものの、背部13の外面は全体に上向きの傾
斜面Eを備えているので、捲られた頁紙葉の背部13が
外方に鋭角方向に折れ曲がっても、捲る前の頁紙葉の背
部13と対向接触して外方に平坦に捲られた頁紙葉の折
目部分は、捲られていない頁紙葉の傾斜する背部13に
沿って過不足なくスムーズに接触しながら捲る前の頁紙
葉の傾斜面Eを下降する。
設けられた上向きの傾斜面Eは、捲られた頁紙葉の背部
13と捲る前の頁紙葉の背部との対向接触により生じる
窮屈な状態を回避させる作用がある。
に、まず表表紙2を開放した後に、先頭頁紙葉12-1を
捲ると、該先頭頁紙葉12-1の折目部分の背部13は外
方に折り曲げられて、先頭頁紙葉12-1の折目部分の背
部13は、捲る前の次の頁紙葉12-2の折目部分にある
背部13の傾斜面E上部と向き合い対向する姿勢で接触
するものの、過不足なく窮屈でない無理のない状態で対
向接触するため、先頭頁紙葉12-1を捲った際には頁紙
葉12-2が持ち上がることがなく円滑に開放されて、先
頭頁紙葉12-1と次頁紙葉12-2とを、ほぼ180°の
角度で平坦な水平状態に捲ることができる。
紙葉頁紙葉12-2、12-3を捲っていった際に、上記同
様に頁紙葉12-2、12-3の折目部分の背部13は外方
に折り曲げられて、頁紙葉12-2、12-3の折目部分の
背部13は、捲る前の次の頁紙葉12-4、12-5、12
-6の折目部分にある背部13の傾斜面Eと向き合い対向
する姿勢で接触するものの、過不足なく窮屈でない無理
のない状態で対向接触するため、先頭頁紙葉12-2、1
2-3を順次捲った際には次の頁紙葉12-3、12-4が持
ち上がることがなく円滑に開放されて、頁紙葉12-2と
次頁紙葉12-3及び頁紙葉12-3と次頁紙葉12-4と
を、ほぼ180°の角度で平坦な水平状態に捲ることが
できる。
捲る際には、頁紙葉12-4、12-5の折目部分の背部1
3が外方に折り曲げられる。
紙葉12-1、12-2、12-3の折目部分の背部13は、
図2(d)に示すように反転下向き姿勢の傾斜面Eとな
って傾斜する背表紙3の内面と向き合い対向する姿勢で
接触するものの、該背表紙3の内面に沿って過不足なく
窮屈でない無理のない状態で対向接触しながらスムーズ
に滑るように降下するため、前記頁紙葉12-4、12-5
を順次捲った際には、次の頁紙葉12-5、12-6(裏表
紙4内面に接触している)が持ち上がることがなく円滑
に開放されて、頁紙葉12-4と次頁紙葉12-5及び頁紙
葉12-5と次頁紙葉12-6とを、ほぼ180°の角度で
平坦な水平状態に捲ることができる。
体21、冊子体11に使用するフィルムやシート材料と
しては、厚紙、ダンボールシート、プラスチックシート
(合成紙を含む)などが使用でき、また、厚さは特に限
定されないが、例えば、紙葉11-1、11-2、11-3、
・・・11-n、被覆紙葉15としては、100〜150
μmのシート材料が使用でき、合紙頁紙葉12-1、12
-2、12-3、・・・12-n、12-(n+1)は、例えば、そ
の2倍の厚さ200〜300μmとなる。
(b)、図2(a)〜(d)に示す本発明の製本類の一
実施例を示す全体斜視図であり、(a)はくるみ表紙1
を閉じた状態、(b)はくるみ表紙1の表表紙2を開い
た状態を示す。
(b)に示すように、くるみ表紙1の表表紙2と裏表紙
4とを冊子体11のそれぞれ小口側端部より小口側に、
幅5のように長く延設して表裏表紙2、4に延設部2
a、4aを設けるようにしてもよい。
空間内には、キーボード(鍵盤)、絵の具セット、小冊
子類など、合紙本の内容に付帯する適宜な道具や用品類
Bをその延設部2a、4aのいずれかに一体的に取り付
けることができる。
その他の実施例であり、図4(a)に示すように、くる
み表紙1の表表紙2と裏表紙4とを冊子体11のそれぞ
れ天側若しくは地側の端部より天側若しくは地側に、幅
5のように長く延設して表裏表紙2、4に延設部2a、
4aを設けたものであり、この延設部2a、4aにより
挟まれた空間内には、キーボード(鍵盤)、絵の具セッ
ト、小冊子類など、合紙本の内容に付帯する適宜な道具
や用品類Bをその延設部2a、4aのいずれかに一体的
に取り付けることができる。
に、その捲った頁紙葉の次の頁紙葉が持ち上がらず、見
開き2ページ分の開放角度が180°の平坦な状態に円
滑に開放でき、また、捲った頁紙葉の背部が、捲る前の
頁紙葉の背部に対して向き合う姿勢で接触するものの、
両背部はそれぞれ互いに下向きと上向きの同一角度の傾
斜面にて接触し、また、捲った後の頁紙葉の背部は背表
紙の内面に沿うように収まり、順次捲られる頁紙葉の背
部は、過不足なく窮屈でない無理のない状態で、捲る前
の頁紙葉の背部そして背表紙の内面に対して、順に対向
接触しながらスムーズに滑るように降下するため、捲っ
た頁紙葉の次の頁紙葉が持ち上がることがなく、ほぼ1
80°の見開きページ角度で平坦に各頁を捲ることがで
きる効果がある。
じめとする製本類において、捲った頁紙葉の次の頁紙葉
が持ち上がることなく、見開き2ページ分の開放角度を
180°の平坦な状態に円滑に開放できるため、頁紙葉
の捲り難さや読み難さなどを解消できる効果がある。
を説明する側断面図。
説明する側断面図。
実施例を説明する全体斜視図。
他の実施例を説明する全体斜視図。
明する側断面図。
来の合紙本 D…台材 1…くるみ表紙 2…表表紙 2a…延設部 3…背表
紙 4…裏表紙 4a…延設部 5…延設幅 11…冊子体 11-1、〜11-n…二つ折り紙葉 12
-1〜12-n…頁紙葉 13…背部 14…背部シート 15…被覆紙葉
Claims (3)
- 【請求項1】表表紙2と背表紙3と裏表紙4とからなる
くるみ表紙1の前記表表紙2又は裏表紙4のいずれか一
方内面に前記背表紙3側に背部13を向けて冊子体11
を一体的に取り付けた製本類において、冊子体11の背
部13外面が小口側方向に徐々に傾斜するように前記冊
子体11が取り付けられていることを特徴とする製本
類。 - 【請求項2】前記表表紙2又は裏表紙4のいずれか一方
若しくは両方の小口側又は天地側の端縁部が、前記冊子
体11の端縁部より外側に延設されている請求項1記載
の製本類。 - 【請求項3】前記冊子体11が、n枚の各々二つ折り紙
葉11-1、11-2、11-3、・・・11-nを互いにその
各々折目を平行に小口側に徐々にずれ重ねて貼着した合
紙冊子体であって、小口側に徐々に傾斜する傾斜背部1
3を備える請求項1又は請求項2記載の製本類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34272897A JP3858400B2 (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 製本類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34272897A JP3858400B2 (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 製本類 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11170731A true JPH11170731A (ja) | 1999-06-29 |
JP3858400B2 JP3858400B2 (ja) | 2006-12-13 |
Family
ID=18356035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34272897A Expired - Fee Related JP3858400B2 (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 製本類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3858400B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011240529A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Dainippon Printing Co Ltd | フォトブック、フォトブック製造方法、およびフォトブック製造システム |
JP2018079691A (ja) * | 2016-11-10 | 2018-05-24 | 有限会社ミフジ印刷 | ノート |
-
1997
- 1997-12-12 JP JP34272897A patent/JP3858400B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011240529A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Dainippon Printing Co Ltd | フォトブック、フォトブック製造方法、およびフォトブック製造システム |
JP2018079691A (ja) * | 2016-11-10 | 2018-05-24 | 有限会社ミフジ印刷 | ノート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3858400B2 (ja) | 2006-12-13 |
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