JPH11170278A - 発泡成形品の成形金型 - Google Patents

発泡成形品の成形金型

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JPH11170278A
JPH11170278A JP36196097A JP36196097A JPH11170278A JP H11170278 A JPH11170278 A JP H11170278A JP 36196097 A JP36196097 A JP 36196097A JP 36196097 A JP36196097 A JP 36196097A JP H11170278 A JPH11170278 A JP H11170278A
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JP
Japan
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mold
molding
die
foam molded
molded article
Prior art date
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JP36196097A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kobayashi
哲也 小林
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Tokai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tokai Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる種類の発泡成形品を,1つの型で同時
にかつ容易に成形できる,生産効率に優れた成形金型を
提供すること。 【解決手段】 本件の成形金型1は,下型11と中型1
2と上型13とよりなると共に,下型11と中型12と
の間には第1発泡成形品を成形するための第1成形空間
14を有し,また,中型12と上型13との間には,第
2発泡成形品を成形するための第2成形空間15を有す
る。また,中型12は第1発泡原液を注入するための注
入口を有しており,その近傍には,一端が固定されてい
ると共に自由に開閉可能な閉塞蓋を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,複数種類の発泡成形品を同時に
製造するための成形金型に関する。
【0002】
【従来技術】例えば,自動車用シートの製造において,
本体にセーフティパッドを合体させて一つの製品とする
ような場合がある。従来,このような場合には,本体
型,セーフティパッド型という,2種類の別個の成形金
型を用いて製造している。即ち,複数種類の発泡成形品
を製造するためには,異なる別個の成形金型を用いてい
る。
【0003】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来の発
泡成形品の成形金型には,次の問題がある。即ち,上記
のように,1種類の製品に2種類の発泡成形品を使用す
る場合,1種類の製品に対し2種類の型が必要であるこ
ととなり,製造コストの増加,製造工程の複雑化という
問題がある。また,2種類の成形金型を使用するため,
成形金型を設置するために必要な面積も増大する。その
ため,生産効率が低いという問題がある。
【0004】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,異なる種類の発泡成形品を,1つの型で
同時にかつ容易に成形できる,生産効率に優れた成形金
型を提供しようとするものである。
【0005】
【課題の解決手段】請求項1の発明は,異なる種類の発
泡成形品を同時に成形する成形金型であって,該成形金
型は,下型と中型と上型とよりなると共に,上記下型と
中型との間には第1発泡成形品を成形するための第1成
形空間を有し,また,上記中型と上型との間には,第2
発泡成形品を成形するための第2成形空間を有し,ま
た,上記中型は第1発泡原液を注入するための注入口を
有しており,かつ該注入口の近傍には,一端が固定され
ていると共に自由に開閉可能な閉塞蓋を有していること
を特徴とする発泡成形品の成形金型にある。
【0006】本発明においては,例えば同一製品に2種
類の発泡成形品,即ち製品本体及び付帯成形品を用いる
場合において,上記第1成形空間には第1発泡成形品で
ある製品本体を形成する第1発泡原液を注入し,上記第
2成形空間には第2発泡成形品である製品の付帯成形品
を形成する第2発泡原液を注入し,それぞれの発泡成形
品を成形する。
【0007】また,上記中型は第1発泡原液を注入する
ための注入口を有しており,かつ該注入口の近傍には,
一端が固定されていると共に自由に開閉可能な閉塞蓋を
有している。この閉塞蓋は,第1成形空間に注入した第
1発泡原液が発泡した時,この発泡体によって自動的に
閉止されるものである。
【0008】次に,本発明の作用効果につき説明する。
本発明にかかる成形金型を使用して発泡成形品を製造す
る場合には,例えば,まず上記成形金型の下型に上記中
型をセットして第1成形空間を形成する。次いで,その
中へ上記中型の上記注入口から第1発泡原液を注入し,
発泡させる。
【0009】次いで,上記閉塞蓋が閉じられた後に,第
2発泡成形品を形成するための第2発泡原液を,上記中
型の上に注入し,上記上型を閉じる。これにより,第2
発泡原液は,注入口から下段の第1成形空間に浸入する
ことなく上記中型と上型との間の第2成形空間において
発泡し第2発泡成形品となる。なお,上記閉塞蓋が閉じ
られる前であっても,第2発泡原液が上記閉塞蓋に達す
る前に第1発泡原液による発泡体によって閉塞蓋が閉止
されるのであれば,第2発泡原液を注入することもでき
る。
【0010】この一連の工程により,第1発泡成形品と
第2発泡成形品がそれぞれ成形される。このように,本
発明においては,上記下型と中型により第1発泡成形品
を,また上記中型と上型により第2発泡成形品を同時に
並行して成形することができる。それ故,本発明によれ
ば種類の異なる第1発泡成形品と第2発泡成形品を1つ
の成形金型で同時にかつ容易に成形することができる。
また,それ故,生産効率にも優れている。
【0011】また,上記中型は注入口を有しており,か
つ該注入口の近傍には上記のごとく,自由に開閉可能な
閉塞蓋を有している。そのため,成形金型に特殊な工夫
をすることなく,上記下型に上記中型をセットした状態
で簡単に第1発泡原液の注入及びガス抜きを行うことが
できる。
【0012】また,上記閉塞蓋は上記注入口の近傍に一
端が固定されていると共に自由に開閉可能である。その
ため,上記閉塞蓋は第1発泡原液による発泡体により自
動的に閉じられる。それ故,第2発泡原液が下段の第1
発泡成形品の中に浸入することがない。それ故,高品質
の発泡成形品を簡単に成形することができる。
【0013】従って,本発明にかかる成形金型を使用す
ることにより,1種類の製品に異なる種類の発泡成形品
を使用する場合も,1種類の型で簡単に製造することが
できる。また,2種類の発泡成形品を同一発泡工程で製
造する場合も,1個の型で2種類の発泡成形品を同時に
成形することができるため,1種類あたりの金型設置面
積が通常の半分となり,生産効率が倍増する。それ故,
本発明にかかる成形金型を使用することにより,生産効
率が向上,製造コストの低減を図ることができる。
【0014】本発明によれば種類の異なる第1発泡成形
品と第2発泡成形品を1つの成形金型で同時にかつ容易
に成形することができる。また,それ故,生産効率にも
優れている。
【0015】次に,請求項2の発明のように,上記閉塞
蓋は,上記中型に対してヒンジを介して連結されている
ことが好ましい。この場合には,上記閉塞蓋は上下に自
由に開閉可能となる。
【0016】また,請求項3の発明のように,上記閉塞
蓋は,上記中型を下型にセットした状態において,下方
側に位置することが好ましい。この場合には,上記中型
を上記下型にセットした際,上記閉塞蓋はその自重によ
り開いた状態になる。更に,第1発泡原液を第1成形空
間に注入した際,その発泡体により上記閉塞蓋が押し上
げられ自動的に閉じられることになる。それ故,成形作
業を容易に行うことができる。
【0017】次に,請求項4の発明のように,上記下型
と中型と上型とは,その一端が互いにヒンジを介して開
閉可能に連結されていることが好ましい。この場合に
は,上記中型を下型に対して,また上型を中型に対して
セットする作業が容易となる。
【0018】次に,請求項5の発明のように,上記中型
は複数個設けてあり,各中型の間には第3成形空間を有
していることを特徴とする成形金型がある。本発明にか
かる成形金型は,3個以上の独立した第1,第2,及び
第3成形空間を有する。即ち,例えば上記中型が2個の
場合には,第3成形空間が1個,また中型が4個の場合
には第3成形空間が3個形成され,全体としては3個ま
たは5個の成形空間が形成されることになる。また,上
記複数の中型はそれぞれ上記注入口及び上記閉塞蓋を有
している。
【0019】この場合には,3種類以上の異なる種類の
発泡成形品を同時にかつ容易に成形することができる。
従って,本発明によれば,多種多様の発泡成形品を用い
た製品の製造に対応することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】実施形態例1 本発明の実施形態例1にかかる発泡成形品の成形金型,
及びこれを用いた成形方法について図1〜図6を用いて
説明する。本例にかかる成形金型1は,図1〜図3に示
すごとく,下型11と中型12と上型13とよりなると
共に,上記下型11と中型12との間には第1発泡成形
品を成形するための第1成形空間14を有している。ま
た,上記中型12と上型13との間には,第2発泡成形
品を成形するための第2成形空間15を有している。上
記下型11と中型12と上型13とは,その一端が互い
にヒンジ16を介して開閉可能に連結されている。
【0021】また,上記中型12は第1発泡原液を注入
するための注入口121を有しており,かつ該注入口1
21の近傍には,一端が固定されていると共に自由に開
閉可能な閉塞蓋122を有している。該閉塞蓋122
は,上記中型12を上記下型11にセットした状態にお
いて,下方側にヒンジ123を介して,その一端が固定
されている。
【0022】次に,本例にかかる成形金型1を使用した
発泡成形品の製造方法について,図4〜図6を用いて説
明する。まず,図4に示すごとく,上記中型12を上記
下型11の上に閉じて,両者をセットすることにより第
1成形空間14を形成する。次に,該第1成形空間14
に,上記中型12の上記注入口121から第1発泡成形
品を形成するための第1発泡原液21を注入し,発泡さ
せる。
【0023】上記第1発泡原液21が発泡することによ
り,図5に示すごとく,その発泡体の圧力で上記閉塞蓋
122が閉じられ注入口121が塞がれる。
【0024】次いで,図6に示すごとく,第2発泡成形
品を形成するための第2発泡原液22を,上記中型12
の上に注入し,次いで上記上型13を閉じる。これによ
り,第2発泡原液22は,上記中型12と上型13とで
形成された第2成形空間15内において発泡する。この
一連の工程により,第1発泡成形品と第2発泡成形品が
それぞれ成形される。
【0025】このように,本例によれば,種類の異なる
第1発泡成形品と第2発泡成形品を1つの成形金型で同
時にかつ容易に成形することができる。
【0026】また,上記中型12の注入口121の近傍
には,上記のごとく,ヒンジ123を有する閉塞蓋12
2を有している。そして,上記中型12を上記下型11
にセットした状態において,上記閉塞蓋122はその自
重により開いた状態となる。そのため,上記第1成形空
間14に上記第1発泡原液21を注入した際,その発泡
体により,上記閉塞蓋122が押し上げられ自動的に閉
じられる。
【0027】これにより,第2発泡原液22は,上記注
入口121から下段の第1発泡成形品の中に浸入するこ
とがない。それ故,高品質の発泡成形品を簡単に成形す
ることができる。なお,第2発泡原液22は,上記注入
口121から離れた対置に注入することが好ましい。こ
れにより,第2発泡原液22が第1発泡成形品の中に浸
入することを確実に防ぐことができる。
【0028】従って,本発明にかかる成形金型1を使用
することにより,1種類の製品に異なる種類の発泡成形
品を使用する場合も,1種類の型で1種類の高品質な製
品を簡単に製造することができる。また,2種類の発泡
成形品を同一発泡工程で製造する場合も,1個の型で2
種類の発泡成形品を同時に成形することができるため,
1種類あたりの金型設置面積が通常の半分となり,生産
効率が倍増する。それ故,本発明にかかる成形金型を使
用することにより,生産効率が向上,製造コストの低減
を図ることができる。
【0029】実施形態例2 本例は,図7,図8に示すごとく,実施形態例1におい
て中型を更に1枚増設した例である。即ち,本例におけ
る成形金型3は,下型31と,第1中型32と,第2中
型37及び上型33とよりなる。上記下型31と上記第
1中型32とにより第1成形空間34が形成され,上記
第2中型37と上記上型33とにより第2成形空間35
が形成される。そして,更に上記第1中型32と上記第
2中型37とにより第3成形空間38が形成される。
【0030】また,上記第1中型32と第2中型37に
は,実施形態例1における中型12と同様に,注入口3
21,371及び閉塞蓋322,372がそれぞれ設置
されている。
【0031】また,本例にかかる成形金型3を使用した
発泡成形品の製造方法についても基本的には実施形態例
1と同様である。即ち,まず上記第1中型32を上記下
型31にセットすることにより形成される上記第1成形
空間34に,上記第1中型32の注入口321から第1
発泡成形品を形成するための第1発泡原液を注入し,発
泡させる。上記第1発泡原液が発泡することにより,そ
の発泡体の圧力で上記閉塞蓋322が閉じられ注入口3
21を塞ぐ。
【0032】次いで,上記第2中型37を上記第1中型
32にセットする。これにより上記第3成形空間38が
形成される。該第3成形空間38に,上記第2中型37
の注入口371から,第3発泡成形品を形成するための
第3発泡原液を注入する。この注入は,上記第1中型3
2の閉塞蓋322が閉じられた後に行う。そして発泡さ
せる。
【0033】同様にして上記第2中型37の閉塞蓋37
2が閉じられた後に,第2発泡原液を注入し,上記上型
33を閉じる。
【0034】これらの一連の工程により,第1発泡成形
品と第3発泡成形品及び第2発泡成形品がそれぞれ成形
される。その他は,実施形態例1と同様である。
【0035】このように,本例にかかる成形金型3は,
下型31と,第1中型32と,第2中型37及び上型3
3とよりなり,3個の成形空間34,35,38に区分
されているため,種類の異なる3種類の発泡成形品を1
つの成形金型で同時にかつ容易に成形することができ
る。それ故,生産効率の向上,製造コストの低減を図る
ことができる。その他,実施例1と同様の効果を得るこ
とができる。
【0036】なお,上記実施形態例1または2において
は,中型を1枚または2枚設置した成形型について説明
したが,更に中型を増設して,多種類の発泡成形品を同
時に成形する場合に対応することもできる。
【0037】
【発明の効果】上述のごとく,本発明によれば,異なる
種類の発泡成形品を,1つの型で同時にかつ容易に成形
できる,生産効率に優れた成形金型を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1にかかる,成形金型の斜視図。
【図2】実施形態例1にかかる,中型の図1におけるA
矢視図。
【図3】実施形態例1にかかる,中型の図1におけるB
矢視図。
【図4】実施形態例1にかかる,図1のC−C矢視断面
から見た第1発泡原液を注入している状態を示す説明
図。
【図5】実施形態例1にかかる,第1発泡原液による発
泡体が閉塞蓋を押し上げている状態を示す説明図。
【図6】実施形態例1にかかる,第2発泡原液を注入し
ている状態を示す説明図。
【図7】実施形態例2にかかる,成形金型の斜視図。
【図8】実施形態例2にかかる,図7のD−D矢視断面
図。
【符号の説明】
1...成形金型, 11...下型, 12...中型, 121...注入口, 122...閉塞蓋, 13...上型, 14...第1成形空間, 15...第2成形空間,

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる種類の発泡成形品を同時に成形す
    る成形金型であって,該成形金型は,下型と中型と上型
    とよりなると共に,上記下型と中型との間には第1発泡
    成形品を成形するための第1成形空間を有し,また,上
    記中型と上型との間には,第2発泡成形品を成形するた
    めの第2成形空間を有し,また,上記中型は第1発泡原
    液を注入するための注入口を有しており,かつ該注入口
    の近傍には,一端が固定されていると共に自由に開閉可
    能な閉塞蓋を有していることを特徴とする発泡成形品の
    成形金型。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記閉塞蓋は,上記
    中型に対してヒンジを介して連結されていることを特徴
    とする発泡成形品の成形金型。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において上記閉塞蓋
    は,上記中型を下型にセットした状態において,下方側
    に位置することを特徴とする発泡成形品の成形金型。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において,
    上記下型と中型と上型とは,その一端が互いにヒンジを
    介して開閉可能に連結されていることを特徴とする発泡
    成形品の成形金型。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項において,
    上記中型は複数個設けてあり,各中型の間には第3成形
    空間を有していることを特徴とする発泡成形品の成形金
    型。
JP36196097A 1997-12-09 1997-12-09 発泡成形品の成形金型 Pending JPH11170278A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230032802A (ko) * 2021-08-31 2023-03-07 다 솅 케미칼 인더스트리 씨오., 엘티디. 다층 복합 재료용 접합 보조 지그 및 이것의 사용 방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230032802A (ko) * 2021-08-31 2023-03-07 다 솅 케미칼 인더스트리 씨오., 엘티디. 다층 복합 재료용 접합 보조 지그 및 이것의 사용 방법

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