JPH11169385A - 歯科矯正展開具 - Google Patents

歯科矯正展開具

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JPH11169385A
JPH11169385A JP19726798A JP19726798A JPH11169385A JP H11169385 A JPH11169385 A JP H11169385A JP 19726798 A JP19726798 A JP 19726798A JP 19726798 A JP19726798 A JP 19726798A JP H11169385 A JPH11169385 A JP H11169385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
coupling mechanism
deployment tool
tooth
seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP19726798A
Other languages
English (en)
Inventor
Alessandro Pozzi
ポッツィ アレッサンドロ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Leone SpA
Original Assignee
Leone SpA
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Filing date
Publication date
Application filed by Leone SpA filed Critical Leone SpA
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C7/00Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
    • A61C7/10Devices having means to apply outwardly directed force, e.g. expanders

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】装填前の準備作業が簡単でしかも生物適合性の
優れた歯科矯正展開具を提供すること。 【解決手段】展開度を変更可能な展開ユニット2に少な
くとも2個の反対側に位置するアーム3を具え、各アー
ム3には歯4への取付け手段を設け、該取付け手段をア
ーム3と歯4との間に介設可能でかつ内側部分50と外
側部分51とを具えた連結機構5によって構成し、該内
側部分50により対応するアームの端部31のための安
定受け座55を画定するとともに外側部分51には固定
面54を設け、該固定面54を固定手段を介して歯4に
取付け可能な形状に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は歯科矯正展開具に関す
るものであり、さらに詳しくは歯科矯正において上顎骨
の横断欠陥の場合に口蓋縫合の迅速展開を行うための展
開具とそれに用いる連結機構とに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来この種の展開具は図10に例示するよ
うに、展開度を変更できる展開ユニット9により構成さ
れており、ネジ90を操作することにより展開を行って
いる。さらに複数個のアーム91が反対側に位置して設
けられて、歯列弓と相互作用するようになっている。現
在アーム91はその自由端93に矯正バンド92がロウ
付け溶接により付設されている。
【0003】この操作のためには適宜な攻撃的組成物で
アームとバンド(ともにステンレススチールから形成さ
れている)を部分的に処理してから処理部分を相互に溶
接する必要がある。溶接部分には通常比較的多量の溶接
材料が存在して分散した火炎により影響されて黒染め状
態になっている。したがってロウ付け溶接が完了した
ら、研磨を施して表面をできるだけ滑らかにして、展開
具を装填した後の口内衛生を長く保つようにしなければ
ならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の展開具は口中に
装填する前の準備作業が複雑であるという欠点がある。
またロウ付けしたことによる生物適合性の問題がある。
事実ステンレススチールで形成された部分は口中にある
時には生物反応性を発揮しない。しかしロウ付け溶接に
用いられる材料は通常銀、銅、亜鉛、ニッケルなどを含
んだ合金から形成されていて、好ましくない腐食を起こ
し易いのである。
【0005】矯正展開具の生物適合性は、ステンレスス
チール(それだけで用いられるときには問題はないのだ
が)と異なる電位を有した材料とを一緒に用いるときに
鉄が遊離することにより、悪影響を受けるものと考えら
れる。
【0006】さらにロウ付け溶接に用いられるような銀
合金は、口中のような塩分を含んだ環境に置かれると、
腐食現象を促進するのである。
【0007】かかる従来技術の現状に鑑みてこの発明の
目的は、装填前の準備作業が簡単でしかも生物適合性の
優れた歯科矯正展開具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのためにこの発明にお
いては、展開度を変更可能な展開ユニットに少なくとも
2個の反対側に位置するアームを具え、各アームには歯
への取付け手段を設け、該取付け手段をアームと歯との
間に介設可能でかつ内側部分と外側部分とを具えた連結
機構によって構成し、該内側部分により対応するアーム
の端部のための安定受け座を画定するとともに外側部分
には固定面を設け、該固定面を固定手段を介して歯に取
付け可能な形状に形成したことを要旨とするものであ
る。
【0009】
【実施例】図1に示すのはこの発明の歯科矯正展開具の
一実施例であって、該展開具1は展開度を変更可能な展
開ユニット2を有しており、該ユニット2は少なくとも
2個の反対側に位置するアーム3を具えている。各アー
ム3には歯4に直接または間接的にそれを取り付ける取
付け手段が設けられている。
【0010】展開ユニット2はネジ25により互いに離
間できる2個の半体部分から構成されている。例えば図
1に示す例においては、2個の半体部分21,22は互
いに平行に移動展開できるようになっている。また図2
に示す例においては、2個の半体部分23,24は互い
に軸承されて、扇状に展開できるようになっている。
【0011】この発明の展開具1の場合取付け手段は好
ましくはアーム3と歯4との間に介設された連結機構5
により構成されている。この連結機構5は内側部分50
と外側部分51とにより構成され、内側部分50は対応
するアーム3の対応する端部31のための受け座55を
有しており、一方外側部分51は固定面54を有してい
る。この固定面54は矯正バンド6その他の適宜な固定
手段を介して歯4に直接または間接的に取付け可能な形
状に形成されている。
【0012】上記の受け座55は筒状またはプリズム状
の面をした凹部形状であり、開いたまたは閉じた曲線状
の断面形状であってもよい。特に内側部分50はC字状
の断面を有しており、図3および図8に見られるように
長手方向に開いた一種の筒を形成している。しかし図1
3および図14に示す例では、内側部分50は閉じた筒
状に形成されている。
【0013】アーム3は種々の態様で連結機構5に固定
される。例えばアーム3の端部31を受け座55に適合
した形状として、機械的な収縮により相互に結合するよ
うにしてもよい。このような機械的な結合には、材料の
塑性変形を利用して挿入されたアーム3を締結するよう
に内側部分50の外部を形成してもよい。
【0014】図5に示すようにこのような締結は2個の
反対側の長手方向のライン56に沿って行われるか、図
7に示すように周方向の溝57に沿って行われる。また
これに代えてアーム3と連結機構5とはスポット溶接や
レーザー溶接で結合することもできる(図4,図6およ
び図17に参照数字52で示す)。さらには適宜な接着
剤により接着してもよい。
【0015】外側部分51にはその内側部分50と反対
側の外面に保持帯53を設けて、その固定面54を歯4
に直接固定するようにしてもよい。これには例えば図8
および図9に示すのと同様な所謂「直接接着技術」を利
用すればよい。またこれに代えてスポット溶接などによ
り外側部分51を矯正バンド6に直接固定するようにし
てもよい。
【0016】図11、12、15〜17に示す展開具1
においては、同じ側のアーム3間にブリッジ7が介設さ
れている。これらのブリッジ7は連結機構5に連結され
ており、このために図15〜17に示すように連結機構
5にはネジ付きブッシュ59が設けられている。このブ
ッシュ59は内側部分50の下側に横断配置されてお
り、ブリッジ7に適合した形状の内側凹部75を有して
いる。このブッシュ59をブリッジ7に締結するには、
内側部分50をアーム3に固定するのと同様な方法によ
ればよい。さらにブッシュ59の形状、またはブリッジ
7の固定手段の形状、および凹部75の形状は、使用す
るブリッジ7の型式に応じて、適宜変更する。
【0017】展開具1全体および個々の連結機構5はス
テンレススチールまたはチタンまたは生物適合性を具え
た材料で形成するのが望ましい。
【0018】
【発明の効果】従来のロウ付け溶接に代えて歯と展開ユ
ニットのアームとの間に連結機構を設けるようにしたの
で、装填前の準備作業が簡単となり、しかも生物適合性
の点でも問題がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】歯列弓に施されたこの発明の展開具の第1の実
施例の平面図である。
【図2】歯列弓に施されたこの発明の展開具の第2の実
施例の平面図である。
【図3】この発明の連結機構の一実施例の斜視図であ
る。
【図4】同じくアームを組付けた正面図である。
【図5】同じくアームを組付けた異なる固定状態での正
面図図である。
【図6】図4のものの平面図である。
【図7】図5のものの平面図である。
【図8】連結機構の他の実施例の正面図である。
【図9】同じく平面図である。
【図10】従来の展開具の平面図である。
【図11】この発明の展開具の他の実施例の平面図であ
る。
【図12】この発明の展開具のさらに他の実施例の平面
図である。
【図13】この発明の連結機構のさらに他の実施例の正
面図である。
【図14】同じく平面図である。
【図15】この発明の連結機構のさらに他の実施例の底
面図である。
【図16】同じく正面図である。
【図17】同じく平面図である。
【符号の説明】
1 歯科矯正展開具 2 展開ユニット 3 アーム 4 歯 5 連結機構 50 内側部分 51 外側部分 6 矯正バンド 7 ブリッジ

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 展開度を変更可能な展開ユニット(2)
    が少なくとも2個の反対側に位置するアーム(3)を具
    えており、各アームには歯(4)への取付け手段が設け
    られており、該取付け手段はアーム(3)と歯(4)と
    の間に介設可能でかつ内側部分(50)と外側部分(5
    1)とを具えた連結機構(5)によって構成され、該内
    側部分(50)が対応するアーム(3)の端部(31)
    のための安定受け座(55)を画定するとともに外側部
    分(51)は固定面(54)を有しており、該固定面
    (54)が固定手段を介して歯(4)に取付け可能な形
    状に形成されていることを特徴とする歯科矯正展開具。
  2. 【請求項2】 前記の受け座(55)が筒状またはプリ
    ズム状の面の凹部により画定されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の展開具。
  3. 【請求項3】 前記の内側部分(50)が長手方向の開
    いた筒状体またはプリズム状体により形成されてC字状
    の断面を有していることを特徴とする請求項1に記載の
    展開具。
  4. 【請求項4】 前記の外側部分(51)が内側部分(5
    0)と反対側の外面に歯(4)に直接固定可能な固定面
    (54)を具えた保持帯(53)を有していることを特
    徴とする請求項1に記載の展開具。
  5. 【請求項5】 前記のアーム(3)の端部(31)が受
    け座(55)に適合した形状に形成されており、これに
    より干渉および/または機械的収縮による相互間の結合
    が行われることを特徴とする請求項1に記載の展開具。
  6. 【請求項6】 前記のアーム(3)の端部(31)がス
    ポット溶接により受け座(55)に固定されていること
    を特徴とする請求項1に記載の展開具。
  7. 【請求項7】 前記のアーム(3)の端部(31)がレ
    ーザー溶接により受け座(55)に固定されていること
    を特徴とする請求項1に記載の展開具。
  8. 【請求項8】 前記のアーム(3)の端部(31)が接
    着手段により受け座(55)に固定されていることを特
    徴とする請求項1に記載の展開具。
  9. 【請求項9】 前記の連結機構(5)が取付け手段を具
    えており、これがアーム(3)間に設けられたブリッジ
    (7)に連結機構(5)を押圧固定することを特徴とす
    る請求項1に記載の展開具。
  10. 【請求項10】 前記の取付け手段がブッシュ(59)
    からなり、このブッシュがブリッジ(7)の対応する端
    部のための座を画定する内側凹部(75)を有している
    ことを特徴とする請求項9に記載の展開具。
  11. 【請求項11】 ステンレススチールから形成されてい
    ることを特徴とする請求項1〜10のいずれかひとつに
    記載の展開具。
  12. 【請求項12】 チタンから形成されていることを特徴
    とする請求項1〜10のいずれかひとつに記載の展開
    具。
  13. 【請求項13】 歯科矯正展開具(1)のアーム(3)
    と歯(4)との間の取付け手段を構成すべく内側部分
    (50)と外側部分(51)とを具えており、内側部分
    (50)が対応するアーム(3)の端部(31)のため
    の安定受け座(55)を画定するとともに外側部分(5
    1)が固定面(54)を有しており、該固定面(54)
    が固定手段を介して歯(4)に取付け可能な形状に形成
    されていることを特徴とする歯科矯正展開具用連結機
    構。
  14. 【請求項14】 前記の受け座(55)が筒状またはプ
    リズム状の面の凹部により画定されていることを特徴と
    する請求項13に記載の連結機構。
  15. 【請求項15】 前記の内側部分(50)が長手方向に
    開いた筒状体またはプリズム状体により形成されるC字
    状の横断面を有していることを特徴とする請求項13に
    記載の連結機構。
  16. 【請求項16】 前記の外側部分(51)が内側部分
    (50)と反対側の外面に保持帯(53)を有してお
    り、この保持帯が歯(4)に直接固定できる固定面(5
    4)を具えていることを特徴とする請求項13に記載の
    連結機構。
  17. 【請求項17】 前記の受け座(55)がアーム(3)
    の端部(31)に適合する形状の内面を具えており、受
    け座とアームとが干渉および/または機械的収縮により
    結合することを特徴とする請求項13に記載の連結機
    構。
  18. 【請求項18】 前記の取付け手段がアーム(3)間に
    介設されたブリッジ(7)に連結機構(5)を拘束固定
    することを特徴とする請求項13に記載の連結機構。
  19. 【請求項19】 前記の取付け手段がブッシュ(59)
    により構成され、このブッシュがブリッジ(7)の対応
    する端部のための座を画定する内側凹部(75)を有し
    ていることを特徴とする請求項13に記載の連結機構。
  20. 【請求項20】 ステンレススチールから形成されてい
    ることを特徴とする請求項13〜19のいずれかひとつ
    に記載の連結機構。
  21. 【請求項21】 チタンから形成されていることを特徴
    とする請求項13〜19のいずれかひとつに記載の連結
    機構。
JP19726798A 1997-11-27 1998-07-13 歯科矯正展開具 Pending JPH11169385A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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IT97A259 1997-11-27
IT97FI000259A IT1297371B1 (it) 1997-11-27 1997-11-27 Espansore ortodontico

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