JPH11168317A - チップアンテナ - Google Patents

チップアンテナ

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Publication number
JPH11168317A
JPH11168317A JP33316797A JP33316797A JPH11168317A JP H11168317 A JPH11168317 A JP H11168317A JP 33316797 A JP33316797 A JP 33316797A JP 33316797 A JP33316797 A JP 33316797A JP H11168317 A JPH11168317 A JP H11168317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
chip antenna
base
distance
wireless device
Prior art date
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Pending
Application number
JP33316797A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuujirou Dakeya
雄治郎 嵩谷
Seiji Kaminami
誠治 神波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11168317A publication Critical patent/JPH11168317A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップアンテナの導体と、チップアンテナを
搭載する無線機器のグランドとの間に発生する浮遊容量
を小さくすることが可能な構成を備えるチップアンテナ
を提供する。 【解決手段】 チップアンテナ10は、実装面111を
有する直方体状の基体11と、基体11の内部に、基体
11の長手方向に螺旋状に巻回される導体12と、導体
11の表面に形成され、導体12に電圧を印加するため
の給電用電極13とを備えてなる。そして、チップアン
テナ10は、x方向に位置する相対する面の一方面x1
から一方面x1側に位置する導体12までの距離と、他
方面x2から他方面x2側に位置する導体12までの距
離とを異ならせる、すなわち基体11の内部において、
導体12を基体11の長手方向の一方側面側となる−x
方向にずらして配置する構造を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップアンテナに
関し、特に、携帯電話端末機、ページャなどの無線機器
に用いられるチップアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、携帯電話端末機、ページャな
どの無線機器にはモノポールアンテナやループアンテナ
が用いられている。そして、無線機器の小型化に伴い、
アンテナの小型化が要求されているが、モノポールアン
テナやループアンテナにおいては、使用波長の1/4の
長さの放射導体が必要となるため、アンテナそのものが
大型化してしまい、小型化という要求に対応できないと
いう問題があった。
【0003】この問題点を解決するために、本出願人
は、特開平8−316725号で、図9に示すようなチ
ップアンテナを提案している。チップアンテナ50は、
酸化バリウム、酸化アルミニウム、シリカを主成分とす
る誘電体セラミックスからなり、実装面511を有する
直方体状の基体51を備え、基体51の内部には螺旋状
に巻回される導体52が形成され、基体51の表面には
導体52に電圧を印加するための給電用電極53が形成
される。そして、導体52の一端は基体51の表面に引
出され、給電用電極53に接続される。また、導体52
の他端は基体51の内部で自由端54を形成する。
【0004】この際、図10の(a)右側面図及び
(b)上面図に示すように、それぞれが直交するx,
y,z方向の3方向に位置する相対する面の一方面から
一方面側に位置する導体52までの距離と、他方面から
他方面側に位置する導体52までの距離とがほぼ等しく
なるように、基体51の内部に導体52を配置させてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
のチップアンテナにおいては、それぞれが直交するx,
y,z方向の3方向に位置する相対する面の一方面から
一方面側に位置する導体までの距離と、他方面から他方
面側に位置する導体までの距離とがほぼ等しくなるよう
に、基体の内部に導体を配置させているため、チップア
ンテナを搭載する無線機器のグランドをどの位置に配置
しても、チップアンテナの導体と無線機器のグランドと
の間に浮遊容量が発生し、チップアンテナの共振周波数
(=1/2π(LC)1/2)が設計値からずれるという
問題があった。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、チップアンテナの導体と、チ
ップアンテナを搭載する無線機器のグランドとの間に発
生する浮遊容量を小さくすることが可能な構成を備える
チップアンテナを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述する問題点を解決す
るため本発明のチップアンテナは、誘電体セラミックス
及び磁性体セラミックスの少なくとも一方からなる基体
と、該基体の内部及び表面の少なくとも一方に形成され
た少なくとも1つの導体と、前記基体の表面に形成さ
れ、前記導体に電圧を印加するための給電用電極とを備
えるチップアンテナであって、前記導体と、前記チップ
アンテナを搭載する無線機器のグランドとの間に発生す
る浮遊容量を低減させてなることを特徴とする。
【0008】また、前記基体が、略直方体状であり、そ
れぞれが直交するx,y,z方向の3方向の少なくとも
1方向に位置する相対する面の一方面から該一方面側に
位置する前記導体までの距離と、他方面から該他方面側
に位置する前記導体までの距離とを異ならせることを特
徴とする。
【0009】本発明のチップアンテナによれば、チップ
アンテナの導体と、チップアンテナを搭載する無線機器
のグランドとの距離を大きくして、発生する浮遊容量を
低減させることができるため、浮遊容量により、チップ
アンテナの共振周波数が設計値からずれることを防ぐこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。図1に、本発明のチップアンテナに係
る第1の実施例の透視斜視図を示す。チップアンテナ1
0は、実装面111を有する直方体状の基体11と、基
体11の内部に、基体11の長手方向に螺旋状に巻回さ
れる導体12と、導体11の表面に形成され、導体12
に電圧を印加するための給電用電極13とを備えてな
る。
【0011】この際、図2の(a)右側面図及び(b)
上面図に示すように、チップアンテナ10は、x方向に
位置する相対する面の一方面x1から一方面x1側に位
置する導体12までの距離と、他方面x2から他方面x
2側に位置する導体12までの距離とを異ならせる、す
なわち基体11の内部において、導体12を基体11の
長手方向の一方側面側となる−x方向にずらして配置す
る構造を有している。
【0012】図3に、図1のチップアンテナ10の分解
斜視図を示す。基体11は、酸化バリウム、酸化アルミ
ニウム、シリカを主成分とする誘電体セラミックスから
なる矩形状のシート層14a〜14cを積層してなる。
このうち、シート層14a,14bの表面の一方の長辺
寄り、すなわち−x方向寄りには、スクリーン印刷、蒸
着、あるいはメッキによって、銅あるいは銅合金よりな
り、略直線状をなす導電パターン15a〜15hが設け
られる。また、シート層14bの所定の位置(導電パタ
ーン15e〜15gの両端、導電パターン15hの一
端)には、厚み方向にビアホール16が設けられる。
【0013】そして、シート層14a〜14cを積層
し、導電パターン15a〜15hをビアホール16で接
続して焼結することにより、基体11の内部で、基体1
1の長手方向に螺旋状に巻回されるとともに、基体11
の−x方向にずれて配置される導体12が形成される。
【0014】この際、導体12の一端(導電パターン1
5aの一端)は、基体11の端面に引き出され給電部1
7を形成するとともに、基体11の表面に設けられた給
電用電極13に接続される。また、導体12の他端(導
電パターン15hの他端)は、基体11の内部において
自由端18を形成する。
【0015】図4に、図1のチップアンテナ10の変形
例の(a)右側面図及び(b)上面図を示す。チップア
ンテナ10aは、図1のチップアンテナ10と比較し
て、導体12aの一部を基体11aの表面に形成し、そ
れらをビアホール16aで接続する点で異なる。この場
合には、基体11aに、図1のチップアンテナ10のよ
うに、複数のシート層からなる積層体だけでなく、アル
ミナ等の単板を用いることもできるため、チップアンテ
ナ10aの製造工程の簡略化が可能である。
【0016】なお、基体11aに単板を用いる場合に
は、基体11aの表面に導体12aの一部をスクリーン
印刷等で形成した後、その導体12aの一部を接続する
ようにドリル等でビアホール電極16aを形成すればよ
い。また、逆に、ビアホール電極16aを形成した後、
導体12aの一部を形成してもよい。
【0017】図5に、図1のチップアンテナ10の別の
変形例の(a)右側面図及び(b)上面図を示す。チッ
プアンテナ10bは、図1のチップアンテナ10と比較
して、z方向に位置する相対する面の一方面z1から一
方面z1側に位置する導体12bまでの距離と、他方面
z2から他方面z2側に位置する導体12bまでの距離
とを異ならせる、すなわち基体11bの内部において、
導体12bを基体11bの上部側となる+z方向にずら
して配置する構造を有している点で異なる。
【0018】図6に、図1のチップアンテナ10のさら
に別の変形例の(a)右側面図及び(b)上面図を示
す。チップアンテナ10cは、図1のチップアンテナ1
0と比較して、y方向に位置する相対する面の一方面y
1から一方面y1側に位置する導体12cまでの距離
と、他方面y2から他方面y2側に位置する導体12c
までの距離とを異ならせる、すなわち基体11cの内部
において、導体12cを基体11cの長手方向の給電用
電極13c側となる−y方向にずらして配置する構造を
有している点で異なる。
【0019】上記のように、第1の実施例のチップアン
テナによれば、x,y,z方向の3方向のいずれか1方
向に位置する相対する面の一方面から一方面側に位置す
る導体までの距離と、他方面から他方面側に位置する導
体までの距離とを異ならせる、すなわち基体の内部にお
いて、導体をx,y,z方向の3方向のいずれか1方向
にずらして配置する構造を有しているため、ずらした方
向とは逆の方向に、このチップアンテナを搭載する無線
機器のグランドを配置すれば、チップアンテナの導体と
無線機器のグランドとの距離を大きくとることができ、
その結果、チップアンテナの導体と無線機器のグランド
との間に発生する浮遊容量を小さくすることができる。
【0020】したがって、チップアンテナの共振周波数
が設計値からずれることを防ぐことができる。この結
果、このチップアンテナを搭載する無線機器の性能を向
上させることができる。加えて、チップアンテナ、ある
いはチップアンテナを搭載する無線機器に共振周波数の
調整手段を設ける必要がないため、無線機器の小型化が
可能になる。
【0021】また、基体が略直方体状をなすため、簡単
に表面実装ができるため、このチップアンテナを表面実
装部品として用いることが可能となる。したがって、無
線機器の製造工程が簡略し、低コスト化が実現する。
【0022】図7に、本発明のチップアンテナに係る第
2の実施例の透視斜視図を示す。チップアンテナ20
は、実装面211を有する直方体状の基体21と、基体
21の内部に、基体21の長手方向にミアンダ状に形成
される導体22と、基体21の表面に形成され、導体2
2に電圧を印加するための給電用電極23とを備えてな
る。
【0023】そして、導体22の一端は、基体21の端
面に引き出され給電部24を形成するとともに、基体2
1の表面に設けられた給電用電極23に接続される。ま
た、導体22の他端は、基体21の内部において自由端
25を形成する。
【0024】この際、図8の(a)右側面図及び(b)
上面図に示すように、チップアンテナ20は、x方向に
位置する相対する面の一方面x1から一方面x1側に位
置する導体22までの距離と、他方面x2から他方面x
2側に位置する導体22までの距離とを異ならせる、す
なわち基体21の内部において、導体22を基体21の
長手方向の一方側面側となる−x方向にずらして配置す
る構造を有している。
【0025】上記のように、第2の実施例のチップアン
テナによれば、導体がミアンダ状をなしているため、基
体の低背化が可能となり、それにともないチップアンテ
ナの低背化も可能となる。その結果、チップアンテナを
搭載する無線機器の薄型化が実現する。
【0026】なお、第1及び第2の実施例のチップアン
テナでは、それぞれが直交するx,y,z方向の3方向
のうち1方向にのみ位置する相対する面の一方面から一
方面側に位置する導体までの距離と、他方面から他方面
側に位置する導体までの距離とを異ならせる、すなわち
導体をx,y,z方向の3方向のうち1方向にのみずら
して配置する場合について説明したが、x,y,z方向
の3方向のうち2方向、あるいは3方向すべてにずらし
て配置しても同様の効果が得られる。
【0027】また、第2の実施例のチップアンテナで
は、ミアンダ状の導体が基体の内部に形成される場合に
ついて説明したが、基体の表面に形成しても同様の効果
が得られる。
【0028】
【発明の効果】請求項1のチップアンテナによれば、チ
ップアンテナの導体と、チップアンテナを搭載する無線
機器のグランドとの間に発生する浮遊容量を低減させて
なるため、浮遊容量により、チップアンテナの共振周波
数が設計値からずれることを防ぐことができる。
【0029】したがって、このチップアンテナを搭載す
る無線機器の性能を向上させることができる。加えて、
チップアンテナ、あるいはチップアンテナを搭載する無
線機器に共振周波数の調整手段を設ける必要がないた
め、無線機器の小型化が可能になる。
【0030】請求項2のチップアンテナによれば、基体
が略直方体状をなすため、簡単に表面実装ができるた
め、このチップアンテナを表面実装部品として用いるこ
とが可能となる。したがって、無線機器の製造工程が簡
略し、低コスト化が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチップアンテナに係る第1の実施例の
透視斜視図である。
【図2】図1のチップアンテナの(a)右側面図及び
(b)上面図である。
【図3】図1のチップアンテナの分解斜視図である。
【図4】図1のチップアンテナの変形例を示す(a)右
側面図及び(b)上面図である。
【図5】図1のチップアンテナの別の変形例を示す
(a)右側面図及び(b)上面図である。
【図6】図1のチップアンテナのさらに別の変形例を示
す(a)右側面図及び(b)上面図である。
【図7】本発明のチップアンテナに係る第2の実施例の
透視斜視図である。
【図8】図7のチップアンテナの(a)右側面図及び
(b)上面図である。
【図9】従来のチップアンテナの透視斜視図である。
【図10】図9のチップアンテナの(a)右側面図及び
(b)上面図である。
【符号の説明】
10,10a〜10c,20 チップアンテナ 11,11a〜11c,21 基体 111,111a〜111c,211 実装面 12,12a〜12c,22 導体 13,13a〜13c,23 給電用電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体セラミックス及び磁性体セラミッ
    クスの少なくとも一方からなる基体と、該基体の内部及
    び表面の少なくとも一方に形成された少なくとも1つの
    導体と、前記基体の表面に形成され、前記導体に電圧を
    印加するための給電用電極とを備えるチップアンテナで
    あって、 前記導体と、前記チップアンテナを搭載する無線機器の
    グランドとの間に発生する浮遊容量を低減させてなるこ
    とを特徴とするチップアンテナ。
  2. 【請求項2】 前記基体が、略直方体状であり、それぞ
    れが直交するx,y,z方向の3方向の少なくとも1方
    向に位置する相対する面の一方面から該一方面側に位置
    する前記導体までの距離と、他方面から該他方面側に位
    置する前記導体までの距離とを異ならせることを特徴と
    する請求項1に記載のチップアンテナ。
JP33316797A 1997-12-03 1997-12-03 チップアンテナ Pending JPH11168317A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100414635B1 (ko) * 2000-06-15 2004-01-07 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 안테나 시스템 및 그를 사용한 무선 유닛

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