JPH0974307A - チップアンテナ - Google Patents

チップアンテナ

Info

Publication number
JPH0974307A
JPH0974307A JP7228128A JP22812895A JPH0974307A JP H0974307 A JPH0974307 A JP H0974307A JP 7228128 A JP7228128 A JP 7228128A JP 22812895 A JP22812895 A JP 22812895A JP H0974307 A JPH0974307 A JP H0974307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
substrate
antenna
chip antenna
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7228128A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Kaminami
誠治 神波
Kenji Asakura
健二 朝倉
Takeshi Suesada
剛 末定
Teruhisa Tsuru
輝久 鶴
Harufumi Bandai
治文 萬代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP7228128A priority Critical patent/JPH0974307A/ja
Priority to DE69605501T priority patent/DE69605501T2/de
Priority to EP96114261A priority patent/EP0762538B1/en
Publication of JPH0974307A publication Critical patent/JPH0974307A/ja
Priority to US08/971,836 priority patent/US5798737A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/36Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/22Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
    • H01Q1/24Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/36Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith
    • H01Q1/362Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith for broadside radiating helical antennas
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/36Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith
    • H01Q1/38Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith formed by a conductive layer on an insulating support

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 移動体通信等に用いる小型のチップアンテナ
を提供する。 【解決手段】 チップアンテナ10は、直方体状の基体
11の内部に、高さ方向に螺旋状に巻回される導体12
を備え、基体11は酸化チタン、酸化バリウム、酸化ネ
オジウムを主成分とする矩形状の誘電体シート13a〜
13jを積層してなる。誘電体シート13a〜13jを
積層し、熱圧着した後、導電パターン14a〜14eを
ビアホール15a、15bで接続することにより、巻回
断面が矩形状をなし、螺旋状に巻回される導体12が形
成される。導体12の一端は基体11の表面に引き出さ
れ、導体12に電圧を印加するために基体11の表面に
形成された給電用端子16に接続される給電部12aを
形成し、他端は基体11の内部において自由端12bを
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップアンテナに
関し、特に、移動体通信用及びローカルエリアネットワ
ーク(LAN)用のチップアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】図9に、従来のアンテナとしてモノポー
ルアンテナ70を示す。このモノポールアンテナ70
は、空気中(比誘電率ε=1、比透磁率μ=1)におい
て、接地板(図示せず)に垂直な導体72を有し、この
導体72の一端73が給電部、他端84が自由端を形成
している。
【0003】また、図10に示すような複数のモノポー
ルアンテナ80、90からなる複共振アンテナ、あるい
はアレイアンテナがある。これらのモノポールアンテナ
80、90は、モノポールアンテナ70と同様に、接地
板(図示せず)に垂直な導体81、91を有し、この導
体81、91の一端82、92が給電部、他端83、9
3が自由端を形成している。この場合には、モノポール
アンテナ80、90間の相互作用を考慮して、モノポー
ルアンテナ80、90間の間隔を広くとる必要が生じ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
のモノポールアンテナ70に代表される線状アンテナに
おいては、空気中にアンテナの導体が存在するため、ア
ンテナの導体の寸法が大きなものになる。例えば、モノ
ポールアンテナ70では、真空中の波長をλ0 とする
と、λ0 /4の長さの導体72が必要となる。また、複
数のモノポールアンテナ80、90からなる複共振アン
テナ、あるいはアレイアンテナの場合には、モノポール
アンテナ80、90間の間隔をλ0 /4程度にする必要
がある。従って、移動体通信等の小型のアンテナを必要
とする用途の場合には、形状的な理由から用いることが
困難であるという問題点があった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、移動体通信等の用途に用いる
ことができる小型のチップアンテナを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述する問題点を解決す
るため本発明は、誘電材料及び磁性材料のいずれか一方
からなる基体と、該基体の表面及び内部の少なくとも一
方に形成された少なくとも1つの導体と、前記基体の表
面に形成された前記導体に電圧を印加するための少なく
とも1つの給電用端子を備え、前記導体の一部が前記給
電用端子に接続されていることを特徴とする。
【0007】また、前記導体の端部が前記給電用端子に
接続されていることを特徴とする。
【0008】また、前記導体の端部を除く箇所が前記給
電用端子に接続されていることを特徴とする。
【0009】これにより、本発明のチップアンテナによ
れば、誘電材料及び磁性材料のいずれか一方からなる基
体の表面及び内部の少なくとも一方に導体を形成するた
め、基体の波長短縮効果により、導体の線路長が短くな
る。また、複数の導体の間隔を短縮することが可能とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。なお、各実施例中において、第1の実
施例と同一もしくは同等の部分には同一番号を付し、詳
細な説明は省略する。
【0011】図1及び図2に、本発明に係るチップアン
テナの第1の実施例の斜視図及び分解斜視図を示す。チ
ップアンテナ10は、直方体状の実装面111を有する
基体11の内部に、巻回軸Cが実装面111と交差する
方向、すなわち基体11の高さ方向に螺旋状に巻回され
る導体12を備えてなる。ここで、基体11は、酸化チ
タン、酸化バリウム、酸化ネオジウムを主成分とする誘
電材料(比誘電率:約60)からなる矩形状の誘電体シ
ート13a〜13jを積層してなる。このうち、誘電体
シート13a、13c、13e、13g及び13iの表
面には、印刷、蒸着、貼り合わせ、あるいはメッキによ
って、銀−パラジウム合金(Ag−Pd合金)よりな
り、略コ字状をなす導電パターン14a〜14eが設け
られるとともに、導電パターン14b〜14eの一端に
はビアホール15aが設けられる。
【0012】また、誘電体シート13b、13d、13
f及び13hには、ビアホール15aに対応する位置、
すなわち導電パターン14aの一端及び14b〜14d
の他端に対応する位置にビアホール15bが設けられ
る。そして、誘電体シート13a〜13jを積層し、熱
圧着した後、導電パターン14a〜14eをビアホール
15a、15bで接続することにより、巻回断面が矩形
状をなし、螺旋状に巻回される導体12が形成される。
この際、誘電体シート13b〜13iの厚みはアンテナ
の設計周波数により決定される。
【0013】また、導体12の一端(導電パターン14
aの他端)は、基体11の表面に引き出され、導体12
に電圧を印加するために基体11の表面に形成された給
電用端子16に接続される給電部12aを形成し、他端
(導電パターン14eの他端)は、基体11の内部にお
いて自由端12bを形成する。
【0014】以上のように、上述の第1の実施例では、
誘電材料からなる基体中に導体を設けているため、基体
の波長短縮効果により、導体の線路長が短くなり、チッ
プアンテナを小形にすることができる。
【0015】図3及び図4に、本発明に係るチップアン
テナの第2の実施例の斜視図及び分解斜視図を示す。チ
ップアンテナ20は、直方体状の基体21の内部に、基
体21の高さ方向に螺旋状に巻回される2つの導体2
2、23を備えてなる。ここで、基体21は、酸化チタ
ン、酸化バリウム、酸化ネオジウムを主成分とする誘電
材料からなる矩形状の誘電体シート24a〜24jを積
層してなる。このうち、誘電体シート24a、24c、
24e、24g及び24iの表面には、印刷、蒸着、貼
り合わせ、あるいはメッキによって、銀−パラジウム合
金(Ag−Pd合金)よりなり、略コ字状をなす導電パ
ターン25a〜25e及び26a〜26eが設けられる
とともに、導電パターン25b〜25e及び26b〜2
6eの一端にはビアホール27aが設けられる。
【0016】また、誘電体シート24b、24d、24
f及び24hには、ビアホール27aに対応する位置、
すなわち導電パターン25a、26aの一端及び25b
〜25d、26b〜26dの他端に対応する位置にビア
ホール27bが設けられる。そして、誘電体シート24
a〜24jを積層し、熱圧着した後、導電パターン25
a〜25e及び26a〜26eをビアホール27a、2
7bで接続することにより、巻回断面が矩形状をなし、
螺旋状に巻回される導体22、23が形成される。この
際、誘電体シート24b〜24iの厚みはアンテナの設
計周波数により決定される。
【0017】また、導体22、23の一端(導電パター
ン25aの他端及び導電パターン26aの他端)は、基
体21の表面に引き出され、導体22、23に電圧を印
加するために基体21の表面に形成された給電用端子2
8、29に接続される給電部22a、23aを形成し、
他端(導電パターン25eの他端及び導電パターン26
eの他端)は、基体21の内部において自由端22b、
23bを形成する。
【0018】以上のように、上述の第2の実施例では、
誘電材料からなる基体に複数の導体を設けているため、
基体の波長短縮効果により、導体の線路長及び導体間の
間隔が短くなり、小形の複共振アンテナやアレイアンテ
ナを作製することができる。
【0019】図5に、本発明に係るチップアンテナの第
3の実施例の斜視図を示す。チップアンテナ30は、第
2の実施例のチップアンテナ20と比較して、導体2
2、23に電圧を印加するための給電用端子31が1つ
で、導体22、23で共用している点で異なる。
【0020】以上のように、上述の第3の実施例では、
給電用端子を1つにしているため、例えば、導体の間隔
をλ/4(λ:基体中の波長)にすることにより、アレ
イ構造のチップアンテナを得ることが可能になる。
【0021】図6、図7及び図8に、本発明に係るチッ
プアンテナの第4、第5及び第6の実施例の斜視図を示
す。チップアンテナ40、50、60は、第1、第2及
び第3の実施例のチップアンテナ10、20、30と比
較して、導体12、22、23に電圧を印加するための
給電用端子16、28、29、31に接続される給電部
12a、22a、23aが、導体12、22、23の端
部以外の箇所に設けられている点で異なる。この際、導
体12、22、23の端部はそれぞれ基体11、21の
内部において自由端12b、12c、22b、22c、
23b、23cを形成してる。
【0022】以上のように、上述の第4〜第6の実施例
では、給電用端子に接続される給電部を導体の端部以外
の箇所に設けているため、例えば、給電部を導体の所望
の位置に設けることにより、複数の共振周波数を有する
チップアンテナを得ることが可能になる。これは、共振
周波数の異なる複数のモノポールアンテナが接続されて
いる構造と同等の構造になる。従って、複共振アンテナ
の小形化が可能になる。
【0023】ここで、チップアンテナ10、40とモノ
ポールアンテナ70の比帯域幅と導体の長さ、すなわち
線路長を比較し、その結果を表1に示す。この際、チッ
プアンテナ10、40とモノポールアンテナ70は1.
9GHz用に設計している。
【0024】
【表1】
【0025】次に、チップアンテナ20とモノポールア
ンテナ80、90からなる複共振アンテナの比帯域幅、
線路長及び導体間の間隔(図3中のL1、図10中のL
2)を比較し、その結果を表2に示す。この際、チップ
アンテナ20の導体22とモノポールアンテナ80は
1.9GHz用に、チップアンテナ20の導体23とモ
ノポールアンテナ91は1.85GHz用に設計してい
る。
【0026】
【表2】
【0027】なお、表1、表2において、比帯域幅は、
比帯域幅[%]=(帯域幅[GHz]/中心周波数[G
Hz])×100から求めた値である。
【0028】以上のように、上述の実施例では、従来の
モノポールアンテナと比較して、同等の比帯域幅を維持
しながら、線路長を約1/4に、また導体の間隔を約1
/7に縮小することができる。この結果、チップアンテ
ナを小形にすることができる。
【0029】また、導体の給電部の位置にかかわらず同
等の比帯域幅が得られる。
【0030】なお、上述の実施例においては、基体の内
部に導体を形成する場合について説明したが、基体の表
面及び内部の少なくとも一方に導体を形成してもよい。
【0031】また、導体は基体の表面及び内部の少なく
とも一方にミアンダ状に形成されていてもよい。
【0032】さらに、給電用端子の位置は、本発明の実
施にあたって必須の条件となるものではない。
【0033】
【発明の効果】本発明のチップアンテナによれば、従来
のモノポールアンテナと比較して、同等の比帯域幅を維
持しながら、線路長及び導体の間隔を縮小することがで
きる。従って、チップアンテナを小形化することが可能
となる。
【0034】また、導体や供給用端子の数を選択するこ
とにより、小形の複共振アンテナやアレイアンテナを作
製することが可能となる。
【0035】さらに、導体の給電部の位置依存性のない
チップアンテナが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチップアンテナに係る第1の実施例の
斜視図である。
【図2】図1のチップアンテナの分解斜視図である。
【図3】本発明のチップアンテナに係る第2の実施例の
斜視図である。
【図4】図3のチップアンテナの分解斜視図である。
【図5】本発明のチップアンテナに係る第3の実施例の
斜視図である。
【図6】本発明のチップアンテナに係る第4の実施例の
斜視図である。
【図7】本発明のチップアンテナに係る第5の実施例の
斜視図である。
【図8】本発明のチップアンテナに係る第6の実施例の
斜視図である。
【図9】従来のモノポールアンテナを示す図である。
【図10】従来のモノポールアンテナを用いた複共振ア
ンテナ示す図である。
【符号の説明】
10、20、30、40、50、60 チップアン
テナ 11、21 基体 12、23、24 導体 16、28、29、31 給電用端子
フロントページの続き (72)発明者 鶴 輝久 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 萬代 治文 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電材料及び磁性材料のいずれか一方か
    らなる基体と、該基体の表面及び内部の少なくとも一方
    に形成された少なくとも1つの導体と、前記基体の表面
    に形成され、前記導体に電圧を印加するための少なくと
    も1つの給電用端子を備え、 前記導体の一部が前記給電用端子に接続されていること
    を特徴とするチップアンテナ。
  2. 【請求項2】 前記導体の端部が前記給電用端子に接続
    されていることを特徴とする請求項1に記載のチップア
    ンテナ。
  3. 【請求項3】 前記導体の端部を除く箇所が前記給電用
    端子に接続されていることを特徴とする請求項1に記載
    のチップアンテナ。
JP7228128A 1995-09-05 1995-09-05 チップアンテナ Pending JPH0974307A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7228128A JPH0974307A (ja) 1995-09-05 1995-09-05 チップアンテナ
DE69605501T DE69605501T2 (de) 1995-09-05 1996-09-05 Chip Antenne
EP96114261A EP0762538B1 (en) 1995-09-05 1996-09-05 Chip antenna
US08/971,836 US5798737A (en) 1995-09-05 1997-11-17 Chip antenna

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7228128A JPH0974307A (ja) 1995-09-05 1995-09-05 チップアンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0974307A true JPH0974307A (ja) 1997-03-18

Family

ID=16871661

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7228128A Pending JPH0974307A (ja) 1995-09-05 1995-09-05 チップアンテナ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5798737A (ja)
EP (1) EP0762538B1 (ja)
JP (1) JPH0974307A (ja)
DE (1) DE69605501T2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001345633A (ja) * 2000-03-28 2001-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd アンテナ装置
KR100589696B1 (ko) * 2002-07-04 2006-06-15 (주)안테나 텍 다중 대역 적층형 헬리컬 안테나
KR100589699B1 (ko) * 2002-07-04 2006-06-15 (주)안테나 텍 다중 대역 적층형 헬리컬 안테나
KR100872111B1 (ko) * 2006-12-29 2008-12-05 충남대학교산학협력단 미인더라인 구조의 외장형 디엠비 안테나
KR101023065B1 (ko) * 2008-10-22 2011-03-24 (주)파트론 헬리컬 패턴을 갖는pcb를 이용한 방송 수신용 안테나
US8605002B2 (en) 2010-03-03 2013-12-10 Denso Corporation Antenna device including helical antenna

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0863571B1 (en) * 1997-03-05 2006-04-12 Murata Manufacturing Co., Ltd. A mobile image apparatus and an antenna apparatus used for the mobile image apparatus
JPH1131913A (ja) * 1997-05-15 1999-02-02 Murata Mfg Co Ltd チップアンテナ及びそれを用いた移動体通信機
SE511501C2 (sv) * 1997-07-09 1999-10-11 Allgon Ab Kompakt antennanordning
DE19730166A1 (de) * 1997-07-14 1999-01-21 Aeg Identifikationssys Gmbh Transponderanordnung und Verfahren zu deren Herstellung
JP3022817B2 (ja) * 1997-08-27 2000-03-21 日本電気株式会社 多重周波数アレイアンテナ
JP3296276B2 (ja) * 1997-12-11 2002-06-24 株式会社村田製作所 チップアンテナ
KR100275279B1 (ko) * 1998-12-01 2000-12-15 김춘호 적층형 헬리컬 안테나
US6239765B1 (en) * 1999-02-27 2001-05-29 Rangestar Wireless, Inc. Asymmetric dipole antenna assembly
WO2001026181A1 (en) * 1999-10-06 2001-04-12 Rangestar Wireless, Inc. Single and multiband quarter wave resonator
WO2001033668A1 (fr) * 1999-11-04 2001-05-10 Nippon Tungsten Co., Ltd. Antenne dielectrique
US6515842B1 (en) 2000-03-30 2003-02-04 Avx Corporation Multiple array and method of making a multiple array
DE10049844A1 (de) 2000-10-09 2002-04-11 Philips Corp Intellectual Pty Miniaturisierte Mikrowellenantenne
US6922575B1 (en) 2001-03-01 2005-07-26 Symbol Technologies, Inc. Communications system and method utilizing integrated chip antenna
US6995710B2 (en) * 2001-10-09 2006-02-07 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Dielectric antenna for high frequency wireless communication apparatus
EP1378961A3 (en) * 2002-07-04 2005-07-13 Antenna Tech, Inc. Multi-band helical antenna on multilayer substrate
TWI235524B (en) * 2003-11-24 2005-07-01 Jeng-Fang Liou Planar antenna
FR2863406B1 (fr) * 2003-12-09 2008-08-29 Cit Alcatel Antenne pour terminal de radiocommunication
KR100616546B1 (ko) * 2004-05-21 2006-08-29 삼성전기주식회사 지상파 dmb용 칩 안테나
US7057565B1 (en) * 2005-04-18 2006-06-06 Cheng-Fang Liu Multi-band flat antenna
KR20060115530A (ko) * 2005-05-06 2006-11-09 삼성전기주식회사 적층형 안테나
EP2093834A3 (en) * 2005-09-23 2010-01-20 Ace Antenna Corp. Chip antenna
DE102007037614B4 (de) * 2007-08-09 2014-03-13 Continental Automotive Gmbh Mehrteilige Antenne mit zirkularer Polarisation
JP2009135773A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Toshiba Corp アンテナ構造および電子機器
US9329255B2 (en) 2013-06-24 2016-05-03 Raytheon Company Imaging antenna and related techniques
CN110911814A (zh) * 2019-11-27 2020-03-24 维沃移动通信有限公司 一种天线单元及电子设备

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2472106A (en) * 1943-09-20 1949-06-07 Sperry Corp Broad band antenna
US3949407A (en) * 1972-12-25 1976-04-06 Harris Corporation Direct fed spiral antenna
JP3055703B2 (ja) * 1990-02-20 2000-06-26 日本電信電話株式会社 腕時計形受信機
US5341148A (en) * 1991-11-29 1994-08-23 Trw Inc. High frequency multi-turn loop antenna in cavity
JP3114323B2 (ja) * 1992-01-10 2000-12-04 株式会社村田製作所 積層チップコモンモードチョークコイル
JP2809365B2 (ja) * 1992-09-28 1998-10-08 エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社 携帯無線機
EP0621653B1 (en) * 1993-04-23 1999-12-29 Murata Manufacturing Co., Ltd. Surface-mountable antenna unit
EP0687030B1 (en) * 1994-05-10 2001-09-26 Murata Manufacturing Co., Ltd. Antenna unit
JP3123363B2 (ja) * 1994-10-04 2001-01-09 三菱電機株式会社 携帯無線機

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001345633A (ja) * 2000-03-28 2001-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd アンテナ装置
KR100589696B1 (ko) * 2002-07-04 2006-06-15 (주)안테나 텍 다중 대역 적층형 헬리컬 안테나
KR100589699B1 (ko) * 2002-07-04 2006-06-15 (주)안테나 텍 다중 대역 적층형 헬리컬 안테나
KR100872111B1 (ko) * 2006-12-29 2008-12-05 충남대학교산학협력단 미인더라인 구조의 외장형 디엠비 안테나
KR101023065B1 (ko) * 2008-10-22 2011-03-24 (주)파트론 헬리컬 패턴을 갖는pcb를 이용한 방송 수신용 안테나
US8605002B2 (en) 2010-03-03 2013-12-10 Denso Corporation Antenna device including helical antenna

Also Published As

Publication number Publication date
EP0762538B1 (en) 1999-12-08
EP0762538A2 (en) 1997-03-12
DE69605501T2 (de) 2000-05-31
US5798737A (en) 1998-08-25
DE69605501D1 (de) 2000-01-13
EP0762538A3 (ja) 1997-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0974307A (ja) チップアンテナ
JP3166589B2 (ja) チップアンテナ
JP3296276B2 (ja) チップアンテナ
US5973651A (en) Chip antenna and antenna device
JP3147756B2 (ja) チップアンテナ
JP3185607B2 (ja) 表面実装型アンテナおよびこれを用いた通信機
JPH10145123A (ja) ミアンダラインアンテナ
JP2000022421A (ja) チップアンテナ及びそれを搭載した無線機器
JPH09219619A (ja) 表面実装型アンテナおよびこれを用いた通信機
JP2000101335A (ja) チップアンテナ、アンテナ装置及び移動体通信機器
JPH0951221A (ja) チップアンテナ
JP2004015799A (ja) 無給電素子を具備したチップアンテナ
JP3146942B2 (ja) アンテナ装置
EP0828310B1 (en) Antenna device
JPH09326624A (ja) チップアンテナ
US5764197A (en) Chip antenna
EP0802577B1 (en) Chip antenna
JPH1098405A (ja) アンテナ装置
JPH1127025A (ja) アンテナ装置
JPH05347509A (ja) プリントアンテナ
JPH11205025A (ja) チップアンテナ
US7369086B2 (en) Miniature vertically polarized multiple frequency band antenna and method of providing an antenna for a wireless device
JP3042386B2 (ja) 表面実装型アンテナおよびこれを用いた通信機
JP3042384B2 (ja) 表面実装型アンテナおよびこれを用いた通信機
JPH09199939A (ja) アンテナシステム