JPH11167819A - 通気miケーブルと通気miケーブルの製造方法 - Google Patents
通気miケーブルと通気miケーブルの製造方法Info
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- JPH11167819A JPH11167819A JP33553497A JP33553497A JPH11167819A JP H11167819 A JPH11167819 A JP H11167819A JP 33553497 A JP33553497 A JP 33553497A JP 33553497 A JP33553497 A JP 33553497A JP H11167819 A JPH11167819 A JP H11167819A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気信号管と空気供給管とを1本の管体で構
成させ場所的制約もなく貫通孔が塞がったり無機絶縁材
の通気路が破壊される恐れもない通気MIケーブルを提
供することを目的とする。 【解決手段】 無機絶縁材を充填し導線を埋設した内金
属被覆管と、前記内金属被覆管の外周面の軸方向に沿わ
せたスペーサワイヤーと、前記内金属被覆管とスペーサ
ワイヤーとに外嵌めさせた外金属被覆管とよりなる通気
MIケーブルであって、内金属被覆管と外金属被覆管と
の間でスペーサワイヤーに隣接した箇所に軸方向に貫通
した通気路を形成した通気MIケーブルとした。
成させ場所的制約もなく貫通孔が塞がったり無機絶縁材
の通気路が破壊される恐れもない通気MIケーブルを提
供することを目的とする。 【解決手段】 無機絶縁材を充填し導線を埋設した内金
属被覆管と、前記内金属被覆管の外周面の軸方向に沿わ
せたスペーサワイヤーと、前記内金属被覆管とスペーサ
ワイヤーとに外嵌めさせた外金属被覆管とよりなる通気
MIケーブルであって、内金属被覆管と外金属被覆管と
の間でスペーサワイヤーに隣接した箇所に軸方向に貫通
した通気路を形成した通気MIケーブルとした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通気MIケーブル
と通気MIケーブルの製造方法に関し、通気MIケーブ
ルは空気を必要とするサーミスタ温度計、酸素センサー
などの構成部品であって、信号の取り出しと空気の供給
を兼ねたものである。
と通気MIケーブルの製造方法に関し、通気MIケーブ
ルは空気を必要とするサーミスタ温度計、酸素センサー
などの構成部品であって、信号の取り出しと空気の供給
を兼ねたものである。
【0002】
【従来の技術】サーミスタ温度計や酸素センサーでは電
気信号管の外に空気を供給する空気供給管が必要で、電
気信号管と空気供給管とは通常別々に配置されていた。
一方、信号の取り出しと空気の供給とを1本の管体で行
われることもある。それは、MIケーブルの無機絶縁材
中に貫通孔を設けておき、貫通孔に導線を挿通させ、こ
の貫通孔に空気供給も兼ねさせたもの、またはMIケー
ブルの無機絶縁材を低密度で充填させておき、この低密
度の無機絶縁材の部分を通気孔として使用しているもの
がある。
気信号管の外に空気を供給する空気供給管が必要で、電
気信号管と空気供給管とは通常別々に配置されていた。
一方、信号の取り出しと空気の供給とを1本の管体で行
われることもある。それは、MIケーブルの無機絶縁材
中に貫通孔を設けておき、貫通孔に導線を挿通させ、こ
の貫通孔に空気供給も兼ねさせたもの、またはMIケー
ブルの無機絶縁材を低密度で充填させておき、この低密
度の無機絶縁材の部分を通気孔として使用しているもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】サーミスタ温度計や酸
素センサーでは、電気信号管と空気供給管とを別々に配
置していたので、場所を取り、設置場所が狭い場合はサ
ーミスタ温度計や酸素センサーの設置が困難なこともあ
った。センサーは微小であるが狭隘な場所に設置する場
合が多い。
素センサーでは、電気信号管と空気供給管とを別々に配
置していたので、場所を取り、設置場所が狭い場合はサ
ーミスタ温度計や酸素センサーの設置が困難なこともあ
った。センサーは微小であるが狭隘な場所に設置する場
合が多い。
【0004】一方、信号の取り出しと空気の供給とを1
本の管体で行う場合、MIケーブルの貫通孔にサーミス
タ素子や酸素センサーを挿通させ接続する際に貫通孔が
塞がり通気路としては機能しなくなってしまう場合があ
る。また、無機絶縁材が低密度の場合は、振動により無
機絶縁材の通気路が破壊されてしまうこともあり、耐震
性に問題があった。
本の管体で行う場合、MIケーブルの貫通孔にサーミス
タ素子や酸素センサーを挿通させ接続する際に貫通孔が
塞がり通気路としては機能しなくなってしまう場合があ
る。また、無機絶縁材が低密度の場合は、振動により無
機絶縁材の通気路が破壊されてしまうこともあり、耐震
性に問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
の事情に鑑み、電気信号管と空気供給管とを1本の管体
で構成させ、場所的制約もなく、貫通孔が塞がったり無
機絶縁材の通気路が破壊する恐れもないようにすべく、
無機絶縁材を充填し導線を埋設した内金属被覆管と、前
記内金属被覆管の外周面の軸方向に沿わせたスペーサワ
イヤーと、前記内金属被覆管とスペーサワイヤーとに外
嵌めさせた外金属被覆管とよりなる通気MIケーブルで
あって、内金属被覆管と外金属被覆管との間でスペーサ
ワイヤーに隣接した箇所に軸方向に貫通した通気路を形
成した通気MIケーブルとした。
の事情に鑑み、電気信号管と空気供給管とを1本の管体
で構成させ、場所的制約もなく、貫通孔が塞がったり無
機絶縁材の通気路が破壊する恐れもないようにすべく、
無機絶縁材を充填し導線を埋設した内金属被覆管と、前
記内金属被覆管の外周面の軸方向に沿わせたスペーサワ
イヤーと、前記内金属被覆管とスペーサワイヤーとに外
嵌めさせた外金属被覆管とよりなる通気MIケーブルで
あって、内金属被覆管と外金属被覆管との間でスペーサ
ワイヤーに隣接した箇所に軸方向に貫通した通気路を形
成した通気MIケーブルとした。
【0006】また、上記通気MIケーブルの製造方法と
しては、無機絶縁材を充填し導線を埋設した内金属被覆
管と、前記内金属被覆管の外周面の軸方向に沿わせたス
ペーサワイヤーと、前記内金属被覆管とスペーサワイヤ
ーとに外嵌めさせた外金属被覆管とよりなる通気MIケ
ーブルの製造方法であって、前記外金属被覆管を全長に
わたり減径させて、内金属被覆管と外金属被覆管との間
でスペーサワイヤーに隣接した箇所に軸方向に貫通した
通気路を形成した通気MIケーブルとした。
しては、無機絶縁材を充填し導線を埋設した内金属被覆
管と、前記内金属被覆管の外周面の軸方向に沿わせたス
ペーサワイヤーと、前記内金属被覆管とスペーサワイヤ
ーとに外嵌めさせた外金属被覆管とよりなる通気MIケ
ーブルの製造方法であって、前記外金属被覆管を全長に
わたり減径させて、内金属被覆管と外金属被覆管との間
でスペーサワイヤーに隣接した箇所に軸方向に貫通した
通気路を形成した通気MIケーブルとした。
【0007】
【発明の実施の態様】本発明を、添付する図面に示す具
体的な実施例に基づいて、以下詳細に説明する。内部M
Iケーブルは、図1に示すように、内金属被覆管1と成
形した無機絶縁材2と導線3とよりなる。無機絶縁材2
はマグネッシャMgO、アルミナAl2O3 、シリカS
iO2 などで焼成して、内金属被覆管1にしっくり内嵌
まりする大きさに複数個を形成する。また、無機絶縁材
2には導線3を挿入する挿入孔4を軸方向に貫通させ
る。挿入孔4は2個の例を図示しているが、これに限ら
れるものでない。
体的な実施例に基づいて、以下詳細に説明する。内部M
Iケーブルは、図1に示すように、内金属被覆管1と成
形した無機絶縁材2と導線3とよりなる。無機絶縁材2
はマグネッシャMgO、アルミナAl2O3 、シリカS
iO2 などで焼成して、内金属被覆管1にしっくり内嵌
まりする大きさに複数個を形成する。また、無機絶縁材
2には導線3を挿入する挿入孔4を軸方向に貫通させ
る。挿入孔4は2個の例を図示しているが、これに限ら
れるものでない。
【0008】上記の内金属被覆管1の中に成形した無機
絶縁材2を複数個軸方向に内嵌めし、さらに無機絶縁材
2の挿入孔4に導線3を挿通させて組み込む。上記のよ
うにしてなる内金属被覆管1をスエージングあるいは引
抜きダイスなどで減径した後、焼きなましを繰り返し、
所望の外径まで減径させる。上記のようにしてできた内
部MIケーブル5の外周面に、図2に示すように、スペ
ーサワイヤー6を螺旋状に巻き付ける。あるいは図3に
示すようにスペーサワイヤー6を直線状に沿わせてもよ
く、要は内金属被覆管1の軸方向に沿わせてスペーサワ
イヤー6を設ける。
絶縁材2を複数個軸方向に内嵌めし、さらに無機絶縁材
2の挿入孔4に導線3を挿通させて組み込む。上記のよ
うにしてなる内金属被覆管1をスエージングあるいは引
抜きダイスなどで減径した後、焼きなましを繰り返し、
所望の外径まで減径させる。上記のようにしてできた内
部MIケーブル5の外周面に、図2に示すように、スペ
ーサワイヤー6を螺旋状に巻き付ける。あるいは図3に
示すようにスペーサワイヤー6を直線状に沿わせてもよ
く、要は内金属被覆管1の軸方向に沿わせてスペーサワ
イヤー6を設ける。
【0009】内部MIケーブル5とスペーサワイヤー6
とがほぼしっくり入る外金属被覆管7に前記内部MIケ
ーブル5を挿入させる。また、前記内部MIケーブル5
を挿入させた外金属被覆管7をスエージングあるいは引
抜きダイスなどで所望の外径まで減径させたのち、焼き
なまし処理を行う。
とがほぼしっくり入る外金属被覆管7に前記内部MIケ
ーブル5を挿入させる。また、前記内部MIケーブル5
を挿入させた外金属被覆管7をスエージングあるいは引
抜きダイスなどで所望の外径まで減径させたのち、焼き
なまし処理を行う。
【0010】このようにしてできた通気MIケーブルは
図4に示す状態で、その断面図は図5に示すとおりであ
る。内金属被覆管1の外周面と外金属被覆管7の内周面
とは密着しており、ただスペーサワイヤー6が存在する
箇所のみスペーサワイヤー6に隣接する箇所に軸方向に
連続した空間が存在し、そこを通気路8とする。MIケ
ーブル5の外周面にスペーサワイヤー6を螺旋状に巻き
つけたものでは螺旋状の通気路8が存在し、MIケーブ
ル5の外周面にスペーサワイヤー6を直線状に沿わせた
ものでは直線状の通気路8が存在する。
図4に示す状態で、その断面図は図5に示すとおりであ
る。内金属被覆管1の外周面と外金属被覆管7の内周面
とは密着しており、ただスペーサワイヤー6が存在する
箇所のみスペーサワイヤー6に隣接する箇所に軸方向に
連続した空間が存在し、そこを通気路8とする。MIケ
ーブル5の外周面にスペーサワイヤー6を螺旋状に巻き
つけたものでは螺旋状の通気路8が存在し、MIケーブ
ル5の外周面にスペーサワイヤー6を直線状に沿わせた
ものでは直線状の通気路8が存在する。
【0011】減径する際、内金属被覆管1の外周面と外
金属被覆管7の内周面とは密着するが、スペーサワイヤ
ー6が存在する箇所は密着せず、スペーサワイヤー6の
隣接部分に必ず空間が形成され、しかもスペーサワイヤ
ー6の全長にわたり空間が形成され、これが通気路8と
なる。このようにしてMIケーブルの被覆管の肉厚内に
通気路を形成すると、全長にわたり確実に通気路を形成
できるだけでなく、しかも非常にコンパクトに形成でき
る。
金属被覆管7の内周面とは密着するが、スペーサワイヤ
ー6が存在する箇所は密着せず、スペーサワイヤー6の
隣接部分に必ず空間が形成され、しかもスペーサワイヤ
ー6の全長にわたり空間が形成され、これが通気路8と
なる。このようにしてMIケーブルの被覆管の肉厚内に
通気路を形成すると、全長にわたり確実に通気路を形成
できるだけでなく、しかも非常にコンパクトに形成でき
る。
【0012】図6に本通気MIケーブル9を用いたセン
サの概略を示す。本通気MIケーブル9の一端にセンサ
ー素子10を接続し、他端に接続スリーブ11を介して
延長導線12と接続する。センサー素子10は保護パイ
プ13で覆われている。
サの概略を示す。本通気MIケーブル9の一端にセンサ
ー素子10を接続し、他端に接続スリーブ11を介して
延長導線12と接続する。センサー素子10は保護パイ
プ13で覆われている。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上述のように、無機絶縁材を
充填し導線を埋設した内金属被覆管と、前記内金属被覆
管の外周面の軸方向に沿わせたスペーサワイヤーと、前
記内金属被覆管とスペーサワイヤーとに外嵌めさせた外
金属被覆管とよりなる通気MIケーブルであって、内金
属被覆管と外金属被覆管との間でスペーサワイヤーに隣
接した箇所に軸方向に貫通した通気路を形成した通気M
Iケーブルであるので、電気信号管と空気供給管とを1
本の管体で構成させ、小型で応答性のよいセンサーが供
給でき、場所的制約もなく、貫通孔が塞がったり、無機
絶縁材の通気路が破壊する恐れもなく、耐震性に優れた
センサーを提供できる。
充填し導線を埋設した内金属被覆管と、前記内金属被覆
管の外周面の軸方向に沿わせたスペーサワイヤーと、前
記内金属被覆管とスペーサワイヤーとに外嵌めさせた外
金属被覆管とよりなる通気MIケーブルであって、内金
属被覆管と外金属被覆管との間でスペーサワイヤーに隣
接した箇所に軸方向に貫通した通気路を形成した通気M
Iケーブルであるので、電気信号管と空気供給管とを1
本の管体で構成させ、小型で応答性のよいセンサーが供
給でき、場所的制約もなく、貫通孔が塞がったり、無機
絶縁材の通気路が破壊する恐れもなく、耐震性に優れた
センサーを提供できる。
【0014】また、本発明は、上述のように、無機絶縁
材を充填し導線を埋設した内金属被覆管と、前記内金属
被覆管の外周面の軸方向に沿わせたスペーサワイヤー
と、前記内金属被覆管とスペーサワイヤーとに外嵌めさ
せた外金属被覆管とよりなる通気MIケーブルの製造方
法であって、前記外金属被覆管を全長にわたり減径させ
て、内金属被覆管と外金属被覆管との間でスペーサワイ
ヤーに隣接した箇所に軸方向に貫通した通気路を形成し
た通気MIケーブルの製造方法であるので、中空MIケ
ーブルを使用しないため、延展率が向上し、安価にセン
サーを提供できる。
材を充填し導線を埋設した内金属被覆管と、前記内金属
被覆管の外周面の軸方向に沿わせたスペーサワイヤー
と、前記内金属被覆管とスペーサワイヤーとに外嵌めさ
せた外金属被覆管とよりなる通気MIケーブルの製造方
法であって、前記外金属被覆管を全長にわたり減径させ
て、内金属被覆管と外金属被覆管との間でスペーサワイ
ヤーに隣接した箇所に軸方向に貫通した通気路を形成し
た通気MIケーブルの製造方法であるので、中空MIケ
ーブルを使用しないため、延展率が向上し、安価にセン
サーを提供できる。
【0015】また、本発明ではセンサーの組立てが容易
になる。
になる。
【図1】内部MIケーブルを構成する内金属被覆管と無
機絶縁材と導線との斜視図である。
機絶縁材と導線との斜視図である。
【図2】通気MIケーブルを構成する外金属被覆管と外
周面にスペーサワイヤーが螺旋状に巻き付けられた内部
MIケーブルとを示す斜視図である。
周面にスペーサワイヤーが螺旋状に巻き付けられた内部
MIケーブルとを示す斜視図である。
【図3】外周面にスペーサワイヤーを直線状に沿わせた
内部MIケーブルの斜視図である。
内部MIケーブルの斜視図である。
【図4】外金属被覆管にスペーサワイヤーを装着した内
部MIケーブルを挿入して全長にわたり減径して通気路
を形成した状態を示す斜視図である。
部MIケーブルを挿入して全長にわたり減径して通気路
を形成した状態を示す斜視図である。
【図5】通気MIケーブルの断面図である。
【図6】本通気MIケーブルを用いたセンサーの概略を
示す図である。
示す図である。
1…内金属被覆管 2…無機絶縁材 3…導線 4…挿入孔 5…内部MIケーブル 6…スペーサワイヤー 7…外金属被覆管 8…通気路 9…通気MIケーブル 10…センサー素子 11…接続スリーブ 12…延長導線 13…保護パイプ
Claims (2)
- 【請求項1】 無機絶縁材を充填し導線を埋設した内金
属被覆管と、前記内金属被覆管の外周面の軸方向に沿わ
せたスペーサワイヤーと、前記内金属被覆管とスペーサ
ワイヤーとに外嵌めさせた外金属被覆管とよりなる通気
MIケーブルであって、内金属被覆管と外金属被覆管と
の間でスペーサワイヤーに隣接した箇所に軸方向に貫通
した通気路を形成したことを特徴とする通気MIケーブ
ル。 - 【請求項2】 無機絶縁材を充填し導線を埋設した内金
属被覆管と、前記内金属被覆管の外周面の軸方向に沿わ
せたスペーサワイヤーと、前記内金属被覆管とスペーサ
ワイヤーとに外嵌めさせた外金属被覆管とよりなる通気
MIケーブルの製造方法であって、前記外金属被覆管を
全長にわたり減径させて、内金属被覆管と外金属被覆管
との間でスペーサワイヤーに隣接した箇所に軸方向に貫
通した通気路を形成したことを特徴とする通気MIケー
ブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9335534A JP3048989B2 (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 通気miケーブルと通気miケーブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9335534A JP3048989B2 (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 通気miケーブルと通気miケーブルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11167819A true JPH11167819A (ja) | 1999-06-22 |
JP3048989B2 JP3048989B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=18289658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9335534A Expired - Fee Related JP3048989B2 (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 通気miケーブルと通気miケーブルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3048989B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006522927A (ja) * | 2003-03-03 | 2006-10-05 | オキシトロル、ソシエテ、アノニム | 過熱検出センサ |
JP2007183289A (ja) * | 2007-03-23 | 2007-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 埋設計器 |
KR101041412B1 (ko) | 2010-02-05 | 2011-06-15 | 주식회사 한국엠아이씨 | M.i 케이블의 제조방법 |
KR101096633B1 (ko) | 2010-02-05 | 2011-12-21 | 주식회사 한국엠아이씨 | 병렬 저항형 mi 케이블 및 제조방법 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3518695B1 (en) | 2016-09-28 | 2020-07-01 | Philip Morris Products S.a.s. | Portable extinguisher for aerosol generating article |
-
1997
- 1997-12-05 JP JP9335534A patent/JP3048989B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006522927A (ja) * | 2003-03-03 | 2006-10-05 | オキシトロル、ソシエテ、アノニム | 過熱検出センサ |
JP4717804B2 (ja) * | 2003-03-03 | 2011-07-06 | オキシトロル、ソシエテ、アノニム | 過熱検出センサ |
JP2007183289A (ja) * | 2007-03-23 | 2007-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 埋設計器 |
KR101041412B1 (ko) | 2010-02-05 | 2011-06-15 | 주식회사 한국엠아이씨 | M.i 케이블의 제조방법 |
KR101096633B1 (ko) | 2010-02-05 | 2011-12-21 | 주식회사 한국엠아이씨 | 병렬 저항형 mi 케이블 및 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3048989B2 (ja) | 2000-06-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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