JP3289205B2 - 固定抵抗器又はヒューズ - Google Patents

固定抵抗器又はヒューズ

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JP3289205B2
JP3289205B2 JP20162195A JP20162195A JP3289205B2 JP 3289205 B2 JP3289205 B2 JP 3289205B2 JP 20162195 A JP20162195 A JP 20162195A JP 20162195 A JP20162195 A JP 20162195A JP 3289205 B2 JP3289205 B2 JP 3289205B2
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雅康 佐藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定抵抗器又はヒ
ューズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、棒状の抵抗体の両端にキャップを
取り付けるとともに、該両キャップにそれぞれリード線
を接続し、これをハウジング内に収納して内部に充填材
を充填した構造の固定抵抗器が使用されている。
【0003】図4はこの種の固定抵抗器を用いて構成し
たヒータ180を示す断面図である。同図に示すように
このヒータ180は、セラミック製のハウジング181
に設けた内部空間182内に、抵抗体197を収納し、
その両端に取り付けたリード線188,190を該ハウ
ジング181から外部に引き出し、内部空間182内に
充填材191を充填し、その下端にシール材192を塗
布して構成されている。
【0004】ここで前記抵抗体197は円柱棒形状の絶
縁体193の表面に発熱用の抵抗線195を巻き回して
構成されている。また該抵抗体197の両端には金属製
のキャップ187,189が、リード線188,190
先端の裸電線部分188a,190aを挟み込んだ状態
で被された後に該キャップ187,189の外周面をか
しめることによって固定されている。
【0005】このヒータ180の場合は、ハウジング1
81の一方の端面から両リード線188,190を引き
出す構造とする必要があるので、該両リード線188,
190は、いずれも下方向(同一方向)を向いている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例のように、抵抗体197の両リード線188,190
をいずれも同一方向に引き出すように構成した場合は、
以下のような問題点があった。
【0007】上側のリード線188(即ち両リード線
188,190の引き出し方向とは反対側のキャップ1
87に取り付けられたリード線188)は、キャップ1
87に挟持された部分からそのまま下方に導出されてい
るので、裸電線部分188aのキャップ187から引き
出された部分が抵抗体197表面の抵抗線195に触れ
てしまい、抵抗体197の抵抗値を変化させてしまう恐
れがあった。
【0008】上側のリード線188は、キャップ18
7に挟持された部分からそのまま下方に導出されている
ので、該リード線188を下方向に引っ張ったときの抜
けに対する強度は、キャップ187による挟持力のみで
あり、強くない。このためヒータ180を製作する工程
中にて該リード線188に過度の引っ張り力が加わっ
て、リード線188が接続不良を起こしたり、抜けてし
まったりする恐れがあった。
【0009】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、リード線のキャップへの取り付け強度
が強く、しかも抵抗体又はヒューズ体の抵抗値が変化す
ることのない、構造の簡単な固定抵抗器又はヒューズを
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、棒状の絶縁体の表面に抵抗部材を設けてな
る抵抗体又は棒状の絶縁体の表面に導電部材を設けてな
るヒューズ体を具備し、該抵抗体又はヒューズ体の両端
に金属製のキャップを被せ、該抵抗体又はヒューズ体と
キャップの間にリード線先端の裸電線部分を挟み込んだ
状態で、該キャップの外周面をかしめて固定し、さらに
前記抵抗体又はヒューズ体をハウジング内に収納して両
リード線を該ハウジングの同一端面から同一方向に向け
て引き出し、該ハウジング内に充填材を充填した構造の
固定抵抗器又はヒューズにおいて、両リード線の引き出
し方向とは反対側のキャップに取り付けられたリード線
を、一旦キャップの縁部から該キャップ側に引き上げて
キャップの上端面上を囲むように折り曲げた後にリード
線の引き出し方向に引き出すこととした。上述のように
構成すれば、リード線の引き出し方向とは反対側のキャ
ップに取り付けられたリード線の裸電線部分を、キャッ
プで挟持した部分からすぐに上側に折り返しているの
で、該裸電線部分がキャップの縁部の下側に露出する抵
抗部材(導電部材)に触れる恐れがなくなり、その抵抗
値が変化することが無くなる。一方リード線の引き出し
方向とは反対側のキャップに取り付けられたリード線の
裸電線部分は、キャップで挟持された部分からすぐに1
80度上側に折り返されるので、たとえこのリード線を
その引き出し方向に向かって引っ張ったとしても、該折
り返し部分における抵抗が大きく、キャップから抜けな
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかる固定
抵抗器10をヒータとして用いた1実施の形態を示す図
であり、同図(a)は断面図、同図(b)は裏面図であ
る。
【0012】同図に示すようにこの固定抵抗器10は、
棒状の抵抗体20をハウジング70内に収納し、抵抗体
20の両端に取り付けたキャップ41,43に固定した
リード線51,53をいずれも該ハウジング70の下端
面から下方向に向けて引き出し、さらに該ハウジング7
0内に充填材80を充填して構成されている。
【0013】そして本実施の形態の場合、上側のリード
線51の裸電線部分51aはキャップ41から一旦上方
向に引き上げられてキャップ41の上端面上をコ字状に
囲むように折り曲げられた後に下方向に向かうように構
成されている。
【0014】ここで抵抗体20にキャップ41,43と
リード線51,53を取り付ける方法を図2を用いて説
明する。
【0015】即ち抵抗体20にリード線51,53を取
り付けるには、同図(a)に示すように、まず1本の棒
状の抵抗体20と、2つのキャップ41,43と、2本
のリード線51,53とを用意する。
【0016】ここで抵抗体20は、円柱棒形状の絶縁体
21の表面全体に、抵抗線(抵抗部材)23を螺旋状に
巻き回して構成されている。
【0017】またキャップ41,43は金属製であり、
円筒状の外周壁45,47の一方の端面に前記抵抗体2
0の端部を挿入する寸法形状の開口46,48を設けて
構成されている。
【0018】またリード線51,53は多数の細い金属
線を束ねてなる電線に絶縁被覆51b,53bを被覆し
て構成されており、それぞれの先端には、該絶縁被覆5
1b,53bを剥がした裸電線部分51a,53aが設
けられている。
【0019】なお上側のリード線51の裸電線部分51
aは、下側のリード線53の裸電線部分53aに比べて
その長さが長くなるように構成されている。
【0020】そしてこの固定抵抗器10を製造するに
は、まず抵抗体20の両端にキャップ41,43を被せ
るが、このとき該抵抗体20とキャップ41,43の間
にそれぞれリード線51,53先端の裸電線部分51
a,53aを挟み込む。
【0021】そしてこの状態で該キャップ41,43の
外周壁45,47をかしめて固定する。
【0022】次に同図(b)に矢印Aで示すように、下
側のリード線53の裸電線部分53aをキャップ43の
縁部43aの部分で約180度下側に折り返して、該リ
ード線53を下方向に向ける。
【0023】一方矢印Bで示すように、上側のリード線
51の裸電線部分51aをキャップ41の縁部41aの
部分で約180度上側(即ちキャップ41側)に折り返
して該リード線51を一端上方向に向け、さらにキャッ
プ41の上端面上を通過せしめた後に下方向に向けて折
り曲げる。つまり裸電線部分51aはコ字状に折れ曲が
る。
【0024】なおこのとき、リード線51を1回転程度
ねじって多数の金属細線からなる電線をよっておけば、
該電線がバラけず、1本の電線として確実にキャップ4
1の外面に沿ってコ字状に折り曲げることができる。
【0025】このように上側のリード線51の裸電線部
分51aはキャップ41で挟持された部分からすぐに1
80度上側に折り返されているので、たとえこのリード
線51を下方向に向かって引っ張ったとしても、該折り
返し部分における抵抗が大きく、従ってこの裸電線部分
51aが容易にキャップ41から抜けることはない。つ
まりその引っ張り強度を強くすることができる。
【0026】なお下側のリード線53の裸電線部分53
aもキャップ43で挟持された部分からすぐに180度
下側に折り返されているので、上側のリード線51と同
様に下方向への引っ張り強度は強い。
【0027】一方上側のリード線51の裸電線部分51
aをキャップ41で挟持した部分からすぐに上側に折り
返しているので、該裸電線部分51aがキャップ41の
縁部41aの下側に露出する抵抗線23に触れる恐れが
なくなる。また下側のリード線53の裸電線部分53a
もキャップ43で挟持した部分からすぐに下側に折り返
されているので、該裸電線部分53aもキャップ43の
縁部43aの上側に露出する抵抗線23に触れる恐れが
なくなる。従って抵抗体20の抵抗値がリード線51,
53の接続状態によって変化することは全くなくなる。
【0028】またこの実施の形態の場合、上側のリード
線51の裸電線部分51aの長さは、キャップ41をコ
字状に囲む長さとなるように長く形成されている。つま
りこの裸電線部分51aは、キャップ41の外面に長距
離にわたって接触することとなる。つまりこの裸電線部
分51aはキャップ41と抵抗体20の間に挟持されて
接続されるばかりか、キャップ41の表面に長距離にわ
たって接触することとなるので、その電気的接続も確実
になる。
【0029】次にこのようにしてキャップ41,43と
リード線51,53を取り付けた抵抗体20は、図3
(a)に示すように、略円筒状のハウジング70内にリ
ード線51,53側から収納される。このとき両リード
線51,53はいずれもキャップ41,43に強固に接
続されているので、キャップ41,43から抜けたり、
接続不良を起こしたりすることはない。そして同図
(b)に示すようにハウジング70内に充填材80を充
填して固化し、ハウジング70の下端面にシール材90
を塗布れば、図1に示す固定抵抗器10が完成する。
【0030】この実施の形態の場合、固定抵抗器10を
ヒータとして用いているので、ハウジング70はセラミ
ックで構成し、また充填する充填材80は熱伝導性の良
いシリカ(SiO2)とシリコン樹脂と溶剤で構成して
いる。
【0031】なおこの実施の形態において上下端面が開
口する筒状のハウジング70を用いたのは、上側から充
填材80を充填することによって、ハウジング70内の
空気は下側の開口から排出されるので図4に示すハウジ
ング181に比べて充填した充填材80の内部に気泡が
生じる恐れがなく、また上側から充填した充填材80が
下側の開口から露出することによって充填材80が充分
な量充填されたか否かを容易に確認できるためである。
【0032】以上のように上記固定抵抗器10は、両リ
ード線51,53のいずれの引っ張り強度も強く、また
両リード線51,53によって抵抗体20の抵抗値が変
化することもない。
【0033】以上本発明の1実施の形態を詳細に説明し
たが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではな
く、例えば以下のような変形が可能である。 ハウジングは上記実施の形態の構造のものに限定され
ず、上記図4に示すようにその開口が1つのものを用い
ても良く、またそれ以外の構造のものを用いても良い。
【0034】抵抗体は上記構造のものに限定されず、
例えば円柱状の絶縁体の表面に抵抗皮膜(カーボン皮膜
や酸化金属皮膜等)を設けた構造のものでも良い。要は
絶縁体の表面に抵抗部材を設けてなる抵抗体であれば、
どのような構造のものでもよい。
【0035】また上記実施の形態においては、固定抵
抗器をヒータとして用いた例を示したが、本発明を他の
用途、例えば通常の抵抗器やヒューズ機能を有する抵抗
器(通常は抵抗器として作用し、所定の電流が流れると
抵抗部材が溶断するヒューズ機能を有する抵抗器)等と
して用いても良いことは言うまでもない。
【0036】また上記実施の形態は本発明を固定抵抗
器に用いた例を示したが、本発明はヒューズに用いても
良い。即ち、棒状の絶縁体の表面に導電部材を設けてな
るヒューズ体を具備し、該ヒューズ体の両端に金属製の
キャップを被せ、該ヒューズ体とキャップの間にリード
線先端の裸電線部分を挟み込んだ状態で、該キャップの
外周面をかしめて固定し、さらに該ヒューズ体をハウジ
ング内に収納して両リード線を該ハウジングの同一端面
から同一方向に向けて引き出し、該ハウジング内に充填
材を充填した構造のヒューズに用いても良いのである。
【0037】キャップの外面にコ字状に巻き付けるリ
ード線の裸電線部分の長さは、必ずしも上記実施の形態
のように該キャップの外面全体に触れる長さにする必要
はなく、もっと短くしても良い。
【0038】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば以下のような優れた効果を有する。 抵抗体(又はヒューズ体)の抵抗値を一定にすること
ができる。
【0039】リード線のキャップへの取り付け強度を
強くすることができる。
【0040】構造が簡単で、製造が容易である。
【0041】キャップの外面をコ字状に囲む長さとな
るように、リード線の裸電線部分の長さを長くした場合
は、その電気的接続がより確実になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる固定抵抗器10をヒータとして
用いた1実施の形態を示す図であり、同図(a)は断面
図、同図(b)は裏面図である。
【図2】図2(a),(b)は抵抗体20にキャップ4
1,43とリード線51,53を取り付ける方法を示す
図である。
【図3】図3(a),(b)は抵抗体20をハウジング
70内に収納する方法を示す図である。
【図4】従来の固定抵抗器を用いて構成したヒータ18
0を示す断面図である。
【符号の説明】
10 固定抵抗器 20 抵抗体 21 絶縁体 23 抵抗線(抵抗部材) 41,43 キャップ 51,53 リード線 51a,53a 裸電線部分 70 ハウジング 80 充填材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状の絶縁体の表面に抵抗部材を設けて
    なる抵抗体又は棒状の絶縁体の表面に導電部材を設けて
    なるヒューズ体を具備し、該抵抗体又はヒューズ体の両
    端に金属製のキャップを被せ、該抵抗体又はヒューズ体
    とキャップの間にリード線先端の裸電線部分を挟み込ん
    だ状態で、該キャップの外周面をかしめて固定し、さら
    に前記抵抗体又はヒューズ体をハウジング内に収納して
    両リード線を該ハウジングの同一端面から同一方向に向
    けて引き出し、該ハウジング内に充填材を充填した構造
    の固定抵抗器又はヒューズにおいて、 両リード線の引き出し方向とは反対側のキャップに取り
    付けられたリード線は、一旦キャップの縁部から該キャ
    ップ側に引き上げられてキャップの上端面上を囲むよう
    に折り曲げられた後にリード線の引き出し方向に引き出
    されることを特徴とする固定抵抗器又はヒューズ。
  2. 【請求項2】 前記リード線の引き出し方向とは反対側
    のキャップに取り付けられたリード線先端の裸電線部分
    の長さは、少なくともキャップをコ字状に囲む長さに形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の固定抵抗
    器又はヒューズ。
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