JPH11166306A - 介助用ポール - Google Patents
介助用ポールInfo
- Publication number
- JPH11166306A JPH11166306A JP33459097A JP33459097A JPH11166306A JP H11166306 A JPH11166306 A JP H11166306A JP 33459097 A JP33459097 A JP 33459097A JP 33459097 A JP33459097 A JP 33459097A JP H11166306 A JPH11166306 A JP H11166306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary arm
- fixed
- plate
- disposed
- handrail
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K17/00—Other equipment, e.g. separate apparatus for deodorising, disinfecting or cleaning devices without flushing for toilet bowls, seats or covers; Holders for toilet brushes
- A47K17/02—Body supports, other than seats, for closets, e.g. handles, back-rests, foot-rests; Accessories for closets, e.g. reading tables
- A47K17/026—Armrests mounted on or around the toilet
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K17/00—Other equipment, e.g. separate apparatus for deodorising, disinfecting or cleaning devices without flushing for toilet bowls, seats or covers; Holders for toilet brushes
- A47K17/02—Body supports, other than seats, for closets, e.g. handles, back-rests, foot-rests; Accessories for closets, e.g. reading tables
- A47K17/022—Wall mounted grab bars or handles, with or without support on the floor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 下半身などに障害のある人達が車椅子からベ
ッドの上へ移動したりベッドの上で起き上がる際などに
その動作の手助けをすること。 【解決手段】 介助用ポールは、上下方向に伸縮可能な
支柱５、６、７、８と、支柱５、６、７、８の下端に配
設され床面に固定されるベースプレート１と、支柱５、
６、７、８の上端に配設され天井面に固定されるアッパ
ープレート２と、支柱５、６、７、８から水平方向に延
設される補助アーム９であって、伸縮可能でありかつ支
柱５、６、７、８に対し水平方向及び鉛直方向に回動可
能な補助アーム９と、補助アーム９の先端に配設され壁
面に固定されるサイドプレート３であって、補助アーム
９の軸に対し回動及び傾動可能なサイドプレート３と、
支柱５、６、７、８に配設される手摺４であって、その
高さ位置及び水平方向位置がそれぞれ調整可能な手摺４
とを備える。
ッドの上へ移動したりベッドの上で起き上がる際などに
その動作の手助けをすること。 【解決手段】 介助用ポールは、上下方向に伸縮可能な
支柱５、６、７、８と、支柱５、６、７、８の下端に配
設され床面に固定されるベースプレート１と、支柱５、
６、７、８の上端に配設され天井面に固定されるアッパ
ープレート２と、支柱５、６、７、８から水平方向に延
設される補助アーム９であって、伸縮可能でありかつ支
柱５、６、７、８に対し水平方向及び鉛直方向に回動可
能な補助アーム９と、補助アーム９の先端に配設され壁
面に固定されるサイドプレート３であって、補助アーム
９の軸に対し回動及び傾動可能なサイドプレート３と、
支柱５、６、７、８に配設される手摺４であって、その
高さ位置及び水平方向位置がそれぞれ調整可能な手摺４
とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベッド等寝具の
傍、トイレ内又は玄関など使用者にとって不安定な立位
や立ち上がりが必要とされる場所に設置され、利用者の
動作を手助けするための介助用ポールに関する。
傍、トイレ内又は玄関など使用者にとって不安定な立位
や立ち上がりが必要とされる場所に設置され、利用者の
動作を手助けするための介助用ポールに関する。
【０００２】
【従来の技術】下半身などに障害のある人達にとって、
車椅子からベッドの上へ移動したりベッドの上で起き上
がる動作をとることが困難な場合がある。また、同様
に、トイレで用を足そうとする際や玄関の土間と上がり
框との間を移動する際にも、健常者ならばごく自然に動
作できるにもかかわらず、このような人達にとっては簡
単には動作できない場合がある。
車椅子からベッドの上へ移動したりベッドの上で起き上
がる動作をとることが困難な場合がある。また、同様
に、トイレで用を足そうとする際や玄関の土間と上がり
框との間を移動する際にも、健常者ならばごく自然に動
作できるにもかかわらず、このような人達にとっては簡
単には動作できない場合がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明による介助用ポ
ールは、上記の点にかんがみ、下半身などに障害のある
人達が車椅子からベッドの上へ移動したりベッドの上で
起き上がる際などにその動作の手助けをすることを目的
としてなされたものである。
ールは、上記の点にかんがみ、下半身などに障害のある
人達が車椅子からベッドの上へ移動したりベッドの上で
起き上がる際などにその動作の手助けをすることを目的
としてなされたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の介助用ポール
は、上下方向に伸縮可能な支柱と、前記支柱の下端に配
設され床面に固定されるベースプレートと、前記支柱の
上端に配設され天井面に固定されるアッパープレート
と、前記支柱から水平方向に延設される補助アームであ
って、伸縮可能でありかつ前記支柱に対し水平方向及び
鉛直方向に回動可能な補助アームと、前記補助アームの
先端に配設され壁面に固定されるサイドプレートであっ
て、前記補助アームの軸に対し回動及び傾動可能なサイ
ドプレートと、前記支柱に配設される手摺であって、そ
の高さ位置及び水平方向位置がそれぞれ調整可能な手摺
と、を備えることを特徴とする。
は、上下方向に伸縮可能な支柱と、前記支柱の下端に配
設され床面に固定されるベースプレートと、前記支柱の
上端に配設され天井面に固定されるアッパープレート
と、前記支柱から水平方向に延設される補助アームであ
って、伸縮可能でありかつ前記支柱に対し水平方向及び
鉛直方向に回動可能な補助アームと、前記補助アームの
先端に配設され壁面に固定されるサイドプレートであっ
て、前記補助アームの軸に対し回動及び傾動可能なサイ
ドプレートと、前記支柱に配設される手摺であって、そ
の高さ位置及び水平方向位置がそれぞれ調整可能な手摺
と、を備えることを特徴とする。
【０００５】
【発明の作用効果】本発明の介助用ポールはベッドの
傍、トイレ内又は玄関などに設置され、設置箇所の状況
に応じて支柱の長さ、補助アームの長さ及び支柱に対す
る姿勢、及び、サイドプレートの補助アームに対する姿
勢をそれぞれ調整し、ベースプレート、アッパープレー
ト及びサイドプレートをそれぞれ床面、天井面及び壁面
に固定させ、さらに手摺の高さ位置及び水平方向位置を
使用者が使用し易い位置に設定して使用される。このよ
うに、介助用ポールの支柱及び補助アームは、床面と天
井面と壁面とによってしっかりと固定される。そして、
本発明の介助用ポールによると、使用者が手摺を利用す
ることで車椅子からベッドの上への移動などの動作の手
助けをすることができるようになる。
傍、トイレ内又は玄関などに設置され、設置箇所の状況
に応じて支柱の長さ、補助アームの長さ及び支柱に対す
る姿勢、及び、サイドプレートの補助アームに対する姿
勢をそれぞれ調整し、ベースプレート、アッパープレー
ト及びサイドプレートをそれぞれ床面、天井面及び壁面
に固定させ、さらに手摺の高さ位置及び水平方向位置を
使用者が使用し易い位置に設定して使用される。このよ
うに、介助用ポールの支柱及び補助アームは、床面と天
井面と壁面とによってしっかりと固定される。そして、
本発明の介助用ポールによると、使用者が手摺を利用す
ることで車椅子からベッドの上への移動などの動作の手
助けをすることができるようになる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【０００７】図１は、一実施例による介助用ポールの全
体構成斜視図、図２は、同介助用ポールにおける支柱及
びアッパープレートの要部分解断面図、図３は、同支柱
における連結部材及び補助アーム支持部材の分解斜視
図、図４は、補助アーム支持部材と上記介助用ポールに
おける補助アームとの連結状態を説明するための断面
図、図５は、補助アームの伸縮動作、及び、補助アーム
と上記介助用ポールにおけるサイドプレートとの連結状
態を説明するための分解斜視図、図６は、上記介助用ポ
ールにおける手摺を支柱に固定させる固定部材の断面図
をそれぞれ示す。
体構成斜視図、図２は、同介助用ポールにおける支柱及
びアッパープレートの要部分解断面図、図３は、同支柱
における連結部材及び補助アーム支持部材の分解斜視
図、図４は、補助アーム支持部材と上記介助用ポールに
おける補助アームとの連結状態を説明するための断面
図、図５は、補助アームの伸縮動作、及び、補助アーム
と上記介助用ポールにおけるサイドプレートとの連結状
態を説明するための分解斜視図、図６は、上記介助用ポ
ールにおける手摺を支柱に固定させる固定部材の断面図
をそれぞれ示す。
【０００８】図１〜図６において、１はベースプレー
ト、２はアッパープレート、３、３はそれぞれサイドプ
レート、４は手摺を表している。
ト、２はアッパープレート、３、３はそれぞれサイドプ
レート、４は手摺を表している。
【０００９】ベースプレート１は取付孔１ａを有し、取
付孔１ａに図示しないねじ等からなる取付金具を挿通し
て寝室等の床面に固定される。ベースプレート１の上面
には四角形状の支持パイプ５が鉛直方向に延設されてい
る。
付孔１ａに図示しないねじ等からなる取付金具を挿通し
て寝室等の床面に固定される。ベースプレート１の上面
には四角形状の支持パイプ５が鉛直方向に延設されてい
る。
【００１０】支持パイプ５の上端部には主連結部材６が
被されている。主連結部材６は外側部材６１と内側部材
６２とから構成される。外側部材６１は中空円筒部６１
ａとフランジ部６１ｂとから構成される。中空円筒部６
１ａは支持パイプ５の外周面５ａに対応する断面四角形
状の内周面６１ｃを有する。フランジ部６１ｂは中空円
筒部６１ａの下端部から水平方向に延在している。外側
部材６１はその中空円筒部６１ａの中空部に支持パイプ
５を挿通することによって支持パイプ５の外周面５ａに
環装される。内側部材６２は中空角筒部６２ａとフラン
ジ部６２ｂとから構成される。中空角筒部６２ａは支持
パイプ５の内周面５ｂに対応する断面四角形状の外周面
６２ｃと雌ねじが切られた断面円形状の内周面６２ｄと
を有する。フランジ部６２ｂは中空角筒部６２ａの上端
部から水平方向に延在している。内側部材６２はその中
空角筒部６２ａを支持パイプ５の中空部に挿入すること
によって支持パイプ５の上端５ｃに載置される。外側部
材６１と内側部材６２は、内側部材６２のフランジ部６
２ｂと外側部材６１の中空円筒部６１ａとを取付金具６
３によって固定することによって一体化される。そし
て、内側部材６２の断面四角形状の外周面６２ｃと外側
部材６１の断面四角形状の内周面６１ｃとで形成される
角筒状の隙間に支持パイプ５の上端部が挿入されるよう
支持パイプ５の上方から主連結部材６を下降させること
によって、支持パイプ５の上端部に主連結部材６が被さ
れる。
被されている。主連結部材６は外側部材６１と内側部材
６２とから構成される。外側部材６１は中空円筒部６１
ａとフランジ部６１ｂとから構成される。中空円筒部６
１ａは支持パイプ５の外周面５ａに対応する断面四角形
状の内周面６１ｃを有する。フランジ部６１ｂは中空円
筒部６１ａの下端部から水平方向に延在している。外側
部材６１はその中空円筒部６１ａの中空部に支持パイプ
５を挿通することによって支持パイプ５の外周面５ａに
環装される。内側部材６２は中空角筒部６２ａとフラン
ジ部６２ｂとから構成される。中空角筒部６２ａは支持
パイプ５の内周面５ｂに対応する断面四角形状の外周面
６２ｃと雌ねじが切られた断面円形状の内周面６２ｄと
を有する。フランジ部６２ｂは中空角筒部６２ａの上端
部から水平方向に延在している。内側部材６２はその中
空角筒部６２ａを支持パイプ５の中空部に挿入すること
によって支持パイプ５の上端５ｃに載置される。外側部
材６１と内側部材６２は、内側部材６２のフランジ部６
２ｂと外側部材６１の中空円筒部６１ａとを取付金具６
３によって固定することによって一体化される。そし
て、内側部材６２の断面四角形状の外周面６２ｃと外側
部材６１の断面四角形状の内周面６１ｃとで形成される
角筒状の隙間に支持パイプ５の上端部が挿入されるよう
支持パイプ５の上方から主連結部材６を下降させること
によって、支持パイプ５の上端部に主連結部材６が被さ
れる。
【００１１】支持パイプ５には上記主連結部材６を介し
て上端位置可変部材７が配設されている。上端位置可変
部材７は、ボルト部材７１と固定ナット７２とから構成
される。ボルト部材７１は雄ねじ部７１ａとスパナ掛け
部７１ｂとアッパープレート保持部７１ｃとから構成さ
れる。雄ねじ部７１ａは主連結部材６の内側部材６２の
内周面６２ｄに形成された雌ねじと噛み合わされる。ス
パナ掛け部７１ｂは雄ねじ部７１ａの上端に固着されて
いる。アッパープレート保持部７１ｃはスパナ掛け部７
１ｂの上端から上方に延在し水平方向に環状溝７１ｄを
有している。固定ナット７２はボルト部材７１の雄ねじ
部７１ａと噛み合っている。スパナ掛け部７１ｂをスパ
ナ等の工具で回動させると、雄ねじ部７１ａが内側部材
６２の雌ねじと噛み合いながら上昇又は下降し上端位置
可変部材７の高さ位置が変化する。その後、固定ナット
７２を回動し固定ナット７２の下面７２ａを内側部材６
２の上面６２ｅに圧接させると、上端位置可変部材７の
高さ位置が当該高さ位置に維持される。
て上端位置可変部材７が配設されている。上端位置可変
部材７は、ボルト部材７１と固定ナット７２とから構成
される。ボルト部材７１は雄ねじ部７１ａとスパナ掛け
部７１ｂとアッパープレート保持部７１ｃとから構成さ
れる。雄ねじ部７１ａは主連結部材６の内側部材６２の
内周面６２ｄに形成された雌ねじと噛み合わされる。ス
パナ掛け部７１ｂは雄ねじ部７１ａの上端に固着されて
いる。アッパープレート保持部７１ｃはスパナ掛け部７
１ｂの上端から上方に延在し水平方向に環状溝７１ｄを
有している。固定ナット７２はボルト部材７１の雄ねじ
部７１ａと噛み合っている。スパナ掛け部７１ｂをスパ
ナ等の工具で回動させると、雄ねじ部７１ａが内側部材
６２の雌ねじと噛み合いながら上昇又は下降し上端位置
可変部材７の高さ位置が変化する。その後、固定ナット
７２を回動し固定ナット７２の下面７２ａを内側部材６
２の上面６２ｅに圧接させると、上端位置可変部材７の
高さ位置が当該高さ位置に維持される。
【００１２】アッパープレート２は天井取付板部２１と
ボス部２２とから構成される。天井取付板部２１は取付
孔２１ａを有し、取付孔２１ａにねじ等からなる取付金
具２３を挿通して寝室等の天井面に固定される。ボス部
２２は縦孔２２ａと横孔２２ｂとを有する。縦孔２２ａ
にはアッパープレート保持部７１ｃが収容される。横孔
２２ｂは雌ねじを有する。横孔２２ｂにはアッパープレ
ート保持部７１ｃを縦孔２２ａに収容した状態でボルト
２４がねじ込まれる。そして、ボルト２４の先端部がア
ッパープレート保持部７１ｃの環状溝７１ｄに侵入する
ことによってアッパープレート２が上端位置可変部材７
の上端部に固定される。
ボス部２２とから構成される。天井取付板部２１は取付
孔２１ａを有し、取付孔２１ａにねじ等からなる取付金
具２３を挿通して寝室等の天井面に固定される。ボス部
２２は縦孔２２ａと横孔２２ｂとを有する。縦孔２２ａ
にはアッパープレート保持部７１ｃが収容される。横孔
２２ｂは雌ねじを有する。横孔２２ｂにはアッパープレ
ート保持部７１ｃを縦孔２２ａに収容した状態でボルト
２４がねじ込まれる。そして、ボルト２４の先端部がア
ッパープレート保持部７１ｃの環状溝７１ｄに侵入する
ことによってアッパープレート２が上端位置可変部材７
の上端部に固定される。
【００１３】主連結部材６の外側部材６１の中空円筒部
６１ａの外周面には二個の補助アーム支持部材８が上下
方向に並んで環装されている。各補助アーム支持部材８
は回動Ｃリング部８１と一対の保持アーム部８２と水平
軸８３とから構成される。回動Ｃリング部８１の内周面
８１ａは外側部材６１の中空円筒部６１ａの外周面６１
ｄと対向して配置され、回動Ｃリング部８１は中空円筒
部６１ａを中心として水平方向に回動可能である。一対
の保持アーム部８２は回動Ｃリング部８１の両端から半
径外方向かつ水平方向に延在しており、両者８２、８２
はほぼ平行である。水平軸８３の両端は一対の保持アー
ム部８２に係止されている。
６１ａの外周面には二個の補助アーム支持部材８が上下
方向に並んで環装されている。各補助アーム支持部材８
は回動Ｃリング部８１と一対の保持アーム部８２と水平
軸８３とから構成される。回動Ｃリング部８１の内周面
８１ａは外側部材６１の中空円筒部６１ａの外周面６１
ｄと対向して配置され、回動Ｃリング部８１は中空円筒
部６１ａを中心として水平方向に回動可能である。一対
の保持アーム部８２は回動Ｃリング部８１の両端から半
径外方向かつ水平方向に延在しており、両者８２、８２
はほぼ平行である。水平軸８３の両端は一対の保持アー
ム部８２に係止されている。
【００１４】各補助アーム支持部材８の水平軸８３には
補助アーム９の一端部が連結されている。補助アーム９
は支柱側連結部材９１と本体バー９２とスライドバー９
３とサイドプレート側連結部材９４と傾動軸９５とから
構成される。支柱側連結部材９１は垂直板状に形成さ
れ、その一端部が本体バー９２の一端部に固着されてい
る。支柱側連結部材９１は補助アーム支持部材８の水平
軸８３が挿通された貫通孔９１ａを有し、支柱側連結部
材９１は水平軸８３を中心として垂直方向に回動可能で
ある。本体バー９２は中空円筒状に形成されており、そ
の内周面９２ａの断面形状は円である。本体バー９２の
中空部にはスライドバー９３の一部が挿通されている。
スライドバー９３は本体バー９２の内周面９２ａより小
さな径の外周面９３ａを有し、スライドバー９３は本体
バー９２の中空部内を回動可能かつ軸方向にスライド可
能である。本体バー９２にはナット付きねじ孔９２ｂが
設けられている。ナット付きねじ孔９２ｂにはボルト等
からなる固定金具９６がねじ込まれる。スライドバー９
３は、ナット付きねじ孔９３ｂに固定金具９６がねじ込
まれ固定金具９６の先端部がスライドバー９３の外周面
９３ａを強く押圧することによって本体バー９２に対し
固定される。サイドプレート側連結部材９４は垂直板状
に形成され、その一端部がスライドバー９３の先端部に
固着されている。サイドプレート側連結部材９４は貫通
孔９４ａを有する。傾動軸９５は貫通孔９４ａに挿通さ
れている。
補助アーム９の一端部が連結されている。補助アーム９
は支柱側連結部材９１と本体バー９２とスライドバー９
３とサイドプレート側連結部材９４と傾動軸９５とから
構成される。支柱側連結部材９１は垂直板状に形成さ
れ、その一端部が本体バー９２の一端部に固着されてい
る。支柱側連結部材９１は補助アーム支持部材８の水平
軸８３が挿通された貫通孔９１ａを有し、支柱側連結部
材９１は水平軸８３を中心として垂直方向に回動可能で
ある。本体バー９２は中空円筒状に形成されており、そ
の内周面９２ａの断面形状は円である。本体バー９２の
中空部にはスライドバー９３の一部が挿通されている。
スライドバー９３は本体バー９２の内周面９２ａより小
さな径の外周面９３ａを有し、スライドバー９３は本体
バー９２の中空部内を回動可能かつ軸方向にスライド可
能である。本体バー９２にはナット付きねじ孔９２ｂが
設けられている。ナット付きねじ孔９２ｂにはボルト等
からなる固定金具９６がねじ込まれる。スライドバー９
３は、ナット付きねじ孔９３ｂに固定金具９６がねじ込
まれ固定金具９６の先端部がスライドバー９３の外周面
９３ａを強く押圧することによって本体バー９２に対し
固定される。サイドプレート側連結部材９４は垂直板状
に形成され、その一端部がスライドバー９３の先端部に
固着されている。サイドプレート側連結部材９４は貫通
孔９４ａを有する。傾動軸９５は貫通孔９４ａに挿通さ
れている。
【００１５】各サイドプレート３は壁取付板３１と連結
部材３２と押え板３３とから構成される。壁取付板３１
は取付孔３１ａを有する。壁取付板３１は連結部材３２
の基板部３２ａを収容する収容孔３１ｂを有する。連結
部材３２は基板部３２ａと一対の傾動アーム部３２ｂと
から構成される。基板部３２ａは壁取付板３１の収容孔
３１ｂとほぼ同じ形状に形成されている。一対の傾動ア
ーム部３２ｂは互いに平行であり、一対の傾動アーム部
３２ｂの間には補助アーム９のサイドプレート側連結部
材９４が挿通される。一対の傾動アーム部３２ｂには貫
通孔３２ｃが形成され、貫通孔３２ｃに傾動軸９５が挿
通されている。押え板３３は挿通孔３３ａを有する。挿
通孔３３ａは、連結部材３２の一対の傾動アーム部３２
ｂ及びサイドプレート側連結部材９４を挿通可能としか
つ当該押え板３３を連結部材３２の基板部３２ａに当接
可能とする大きさを有している。押え板３３は壁取付板
３１の取付孔３１ａとの対向位置に取付孔３３ｂを有す
る。壁取付板３１及び押え板３３は、壁取付孔３１の収
容孔３１ｂに連結部材３２の基板部３２ａを収容した状
態で各取付孔３１ａ、３３ａにねじ等からなる取付金具
３４を挿通して寝室等の壁面に固定される。両サイドプ
レート３は同一壁面に固定され、上方から見たとき三角
形の二辺を形成し、残りの辺が当該壁面となるよう固定
される。
部材３２と押え板３３とから構成される。壁取付板３１
は取付孔３１ａを有する。壁取付板３１は連結部材３２
の基板部３２ａを収容する収容孔３１ｂを有する。連結
部材３２は基板部３２ａと一対の傾動アーム部３２ｂと
から構成される。基板部３２ａは壁取付板３１の収容孔
３１ｂとほぼ同じ形状に形成されている。一対の傾動ア
ーム部３２ｂは互いに平行であり、一対の傾動アーム部
３２ｂの間には補助アーム９のサイドプレート側連結部
材９４が挿通される。一対の傾動アーム部３２ｂには貫
通孔３２ｃが形成され、貫通孔３２ｃに傾動軸９５が挿
通されている。押え板３３は挿通孔３３ａを有する。挿
通孔３３ａは、連結部材３２の一対の傾動アーム部３２
ｂ及びサイドプレート側連結部材９４を挿通可能としか
つ当該押え板３３を連結部材３２の基板部３２ａに当接
可能とする大きさを有している。押え板３３は壁取付板
３１の取付孔３１ａとの対向位置に取付孔３３ｂを有す
る。壁取付板３１及び押え板３３は、壁取付孔３１の収
容孔３１ｂに連結部材３２の基板部３２ａを収容した状
態で各取付孔３１ａ、３３ａにねじ等からなる取付金具
３４を挿通して寝室等の壁面に固定される。両サイドプ
レート３は同一壁面に固定され、上方から見たとき三角
形の二辺を形成し、残りの辺が当該壁面となるよう固定
される。
【００１６】手摺４は本体部４１と二本の縦バー４２と
取付板４３とから構成される。本体部４１はＳ字形状に
形成されている。各縦バー４２は本体部４１の上下方向
に位置する二つの水平バー部４１ａに両端が固着される
ことによって本体部４１に一体化されている。取付板４
３は二本の縦バー４２間に鉛直状態で固着されている。
取付板４３は水平方向に伸びた取付孔４３ａを有する。
取付板４３とから構成される。本体部４１はＳ字形状に
形成されている。各縦バー４２は本体部４１の上下方向
に位置する二つの水平バー部４１ａに両端が固着される
ことによって本体部４１に一体化されている。取付板４
３は二本の縦バー４２間に鉛直状態で固着されている。
取付板４３は水平方向に伸びた取付孔４３ａを有する。
【００１７】手摺４は手摺高さ調整部材１０に固定され
ている。手摺高さ調整部材１０は本体部１１と可動部１
２とから構成される。本体部１１は支持パイプ挟持面１
１ａと手摺取付板部１１ｂと可動部回動鉛直軸１１ｃと
ねじ孔１１ｄとを有する。可動部１２は支持パイプ挟持
面１２ａとねじ孔１２ｂとを有する。可動部１２は可動
部回動鉛直軸１１ｃを中心として水平方向に回動可能で
ある。手摺高さ調整部材１０の支持パイプ５への固定方
法は、本体部１１の支持パイプ挟持面１１ａと可動部１
２の支持パイプ挟持面１２ａとで支持パイプ５の任意高
さ位置にある部位を囲み、本体部１１及び可動部１２の
各ねじ孔１１ｄ、１２ｂを互いに対向させ、両ねじ孔１
１ｄ、１２ｂにねじ等からなる固定金具１３をねじ込
み、支持パイプ挟持面１１ａ、１２ａを支持パイプ５の
外周面５ａに押圧させることによって達成される。手摺
取付板部１１ｂは雌ねじが切られた取付孔１１ｅを有す
る。手摺取付板部１１ｂに対する手摺４の取付方法は、
手摺取付板部１１ｂの前面に手摺４の取付板４３を配
し、ボルト等からなる固定金具１４を取付板４３の取付
孔４３ａを介して取付孔１１ｅにねじ込むことによって
達成される。このとき、取付孔１１ｅの水平方向位置を
調整することで手摺４の水平方向位置を調整することが
できる。なお、符号１７は、支持ポール５のカバーを表
す。
ている。手摺高さ調整部材１０は本体部１１と可動部１
２とから構成される。本体部１１は支持パイプ挟持面１
１ａと手摺取付板部１１ｂと可動部回動鉛直軸１１ｃと
ねじ孔１１ｄとを有する。可動部１２は支持パイプ挟持
面１２ａとねじ孔１２ｂとを有する。可動部１２は可動
部回動鉛直軸１１ｃを中心として水平方向に回動可能で
ある。手摺高さ調整部材１０の支持パイプ５への固定方
法は、本体部１１の支持パイプ挟持面１１ａと可動部１
２の支持パイプ挟持面１２ａとで支持パイプ５の任意高
さ位置にある部位を囲み、本体部１１及び可動部１２の
各ねじ孔１１ｄ、１２ｂを互いに対向させ、両ねじ孔１
１ｄ、１２ｂにねじ等からなる固定金具１３をねじ込
み、支持パイプ挟持面１１ａ、１２ａを支持パイプ５の
外周面５ａに押圧させることによって達成される。手摺
取付板部１１ｂは雌ねじが切られた取付孔１１ｅを有す
る。手摺取付板部１１ｂに対する手摺４の取付方法は、
手摺取付板部１１ｂの前面に手摺４の取付板４３を配
し、ボルト等からなる固定金具１４を取付板４３の取付
孔４３ａを介して取付孔１１ｅにねじ込むことによって
達成される。このとき、取付孔１１ｅの水平方向位置を
調整することで手摺４の水平方向位置を調整することが
できる。なお、符号１７は、支持ポール５のカバーを表
す。
【００１８】以上説明したように、本実施例の介助用ポ
ールは、上下方向に伸縮可能な支柱５、６、７、８と、
支柱５、６、７、８の下端に配設され床面に固定される
ベースプレート１と、支柱５、６、７、８の上端に配設
され天井面に固定されるアッパープレート２と、支柱
５、６、７、８から水平方向に延設される補助アーム９
であって、伸縮可能でありかつ支柱５、６、７、８に対
し水平方向及び鉛直方向に回動可能な補助アーム９と、
補助アーム９の先端に配設され壁面に固定されるサイド
プレート３であって、補助アーム９の軸に対し回動及び
傾動可能なサイドプレート３と、支柱５、６、７、８に
配設される手摺４であって、その高さ位置及び水平方向
位置がそれぞれ調整可能な手摺４とを備える。そして、
本実施例の介助用ポールはベッドの傍、トイレ内又は玄
関などに設置され、設置箇所の状況に応じて支柱５、
６、７、８の長さ、補助アーム９の長さ及び支柱５、
６、７、８に対する姿勢、及び、サイドプレート３の補
助アーム９に対する姿勢をそれぞれ調整し、ベースプレ
ート１、アッパープレート２及びサイドプレート３をそ
れぞれ床面、天井面及び壁面に固定させ、さらに手摺４
の高さ位置及び水平方向位置を使用者が使用し易い位置
に設定して使用される。このように、介助用ポールの支
柱５、６、７、８及び補助アーム９は、床面と天井面と
壁面とによってしっかりと固定される。そして、本実施
例の介助用ポールによると、使用者が手摺４を利用する
ことで車椅子からベッドの上への移動などの動作の手助
けをすることができるようになる。
ールは、上下方向に伸縮可能な支柱５、６、７、８と、
支柱５、６、７、８の下端に配設され床面に固定される
ベースプレート１と、支柱５、６、７、８の上端に配設
され天井面に固定されるアッパープレート２と、支柱
５、６、７、８から水平方向に延設される補助アーム９
であって、伸縮可能でありかつ支柱５、６、７、８に対
し水平方向及び鉛直方向に回動可能な補助アーム９と、
補助アーム９の先端に配設され壁面に固定されるサイド
プレート３であって、補助アーム９の軸に対し回動及び
傾動可能なサイドプレート３と、支柱５、６、７、８に
配設される手摺４であって、その高さ位置及び水平方向
位置がそれぞれ調整可能な手摺４とを備える。そして、
本実施例の介助用ポールはベッドの傍、トイレ内又は玄
関などに設置され、設置箇所の状況に応じて支柱５、
６、７、８の長さ、補助アーム９の長さ及び支柱５、
６、７、８に対する姿勢、及び、サイドプレート３の補
助アーム９に対する姿勢をそれぞれ調整し、ベースプレ
ート１、アッパープレート２及びサイドプレート３をそ
れぞれ床面、天井面及び壁面に固定させ、さらに手摺４
の高さ位置及び水平方向位置を使用者が使用し易い位置
に設定して使用される。このように、介助用ポールの支
柱５、６、７、８及び補助アーム９は、床面と天井面と
壁面とによってしっかりと固定される。そして、本実施
例の介助用ポールによると、使用者が手摺４を利用する
ことで車椅子からベッドの上への移動などの動作の手助
けをすることができるようになる。
【００１９】また、補助アーム９は２本の補助アームか
らなり、各補助アーム９のサイドプレート３は、上方又
は下方から見たときに２本の補助アーム９が三角形の二
辺をなしかつ壁面が三角形の残りの一辺をなすよう同一
壁面に固定されるため、介助用ポールの設置状態がより
安定したものとなる。
らなり、各補助アーム９のサイドプレート３は、上方又
は下方から見たときに２本の補助アーム９が三角形の二
辺をなしかつ壁面が三角形の残りの一辺をなすよう同一
壁面に固定されるため、介助用ポールの設置状態がより
安定したものとなる。
【００２０】なお、手摺４は、図示したような横バータ
イプに限定されるものではなく、他に縦バータイプのも
のであってもよく、また、身体訓練用に用いられる滑車
を取り付け可能なものであってもよい。また、手摺高さ
調整部材１０の可動部１２の代わりに、固定金具によっ
て本体部１１に対し着脱可能な固定部材を用いるように
すれば低コストとなる。さらに、支持パイプ５の下端部
に、先端部がベッドの枠等に固定可能な別の補助アーム
を回動可能に設けるようにすると、介助用ポールはさら
に安定した設置状態を得ることができる。
イプに限定されるものではなく、他に縦バータイプのも
のであってもよく、また、身体訓練用に用いられる滑車
を取り付け可能なものであってもよい。また、手摺高さ
調整部材１０の可動部１２の代わりに、固定金具によっ
て本体部１１に対し着脱可能な固定部材を用いるように
すれば低コストとなる。さらに、支持パイプ５の下端部
に、先端部がベッドの枠等に固定可能な別の補助アーム
を回動可能に設けるようにすると、介助用ポールはさら
に安定した設置状態を得ることができる。
【図１】一実施例による介助用ポールの全体構成斜視図
である。
である。
【図２】同介助用ポールにおける支柱及びアッパープレ
ートの要部分解断面図である。
ートの要部分解断面図である。
【図３】同支柱における連結部材及び補助アーム支持部
材の分解斜視図である。
材の分解斜視図である。
【図４】補助アーム支持部材と介助用ポールにおける補
助アームとの連結状態を説明するための断面図である。
助アームとの連結状態を説明するための断面図である。
【図５】補助アームの伸縮動作、及び、補助アームと介
助用ポールにおけるサイドプレートとの連結状態を説明
するための分解斜視図である。
助用ポールにおけるサイドプレートとの連結状態を説明
するための分解斜視図である。
【図６】介助用ポールにおける手摺を支柱に固定させる
固定部材の断面図である。
固定部材の断面図である。
１ ベースプレート ２ アッパープレート ３ サイドプレート ４ 手摺 ５、６、７、８ 支柱 ９ 補助アーム
Claims (2)
- 【請求項１】 上下方向に伸縮可能な支柱と、 前記支柱の下端に配設され床面に固定されるベースプレ
ートと、 前記支柱の上端に配設され天井面に固定されるアッパー
プレートと、 前記支柱から水平方向に延設される補助アームであっ
て、伸縮可能でありかつ前記支柱に対し水平方向及び鉛
直方向に回動可能な補助アームと、 前記補助アームの先端に配設され壁面に固定されるサイ
ドプレートであって、前記補助アームの軸に対し回動及
び傾動可能なサイドプレートと、 前記支柱に配設される手摺であって、その高さ位置及び
水平方向位置がそれぞれ調整可能な手摺と、 を備えることを特徴とする介助用ポール。 - 【請求項２】 請求項１において、前記補助アームは２
本の補助アームからなり、各補助アームのサイドプレー
トは、上方又は下方から見たときに２本の補助アームが
三角形の二辺をなしかつ壁面が三角形の残りの一辺をな
すよう同一壁面に固定されることを特徴とする介助用ポ
ール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33459097A JPH11166306A (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | 介助用ポール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33459097A JPH11166306A (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | 介助用ポール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11166306A true JPH11166306A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18279108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33459097A Withdrawn JPH11166306A (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | 介助用ポール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11166306A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006341018A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Paramount Bed Co Ltd | 支柱取付型介助装置 |
| JP5540250B1 (ja) * | 2013-07-17 | 2014-07-02 | 株式会社大林 | 手すり装置 |
| JP2014206046A (ja) * | 2014-08-05 | 2014-10-30 | 株式会社大林 | 手すり装置 |
| CN105496283A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-04-20 | 新昌县森尼雅卫浴洁具有限公司 | 一种浴室用多功能毛巾架 |
| EP3017741A1 (de) * | 2014-11-10 | 2016-05-11 | Lehnen GmbH | Drehgelenk mit einer lagerung für eine halte-; stütz- oder sitzvorrichtung im sanitärbereich |
| JP2017002458A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | アロン化成株式会社 | 手摺り装置 |
| CN107187566A (zh) * | 2017-05-19 | 2017-09-22 | 北京大学 | 多水下机器人环形编队空间位置调节装置 |
-
1997
- 1997-12-04 JP JP33459097A patent/JPH11166306A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006341018A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Paramount Bed Co Ltd | 支柱取付型介助装置 |
| JP4565643B2 (ja) * | 2005-06-10 | 2010-10-20 | パラマウントベッド株式会社 | 支柱取付型介助装置 |
| JP5540250B1 (ja) * | 2013-07-17 | 2014-07-02 | 株式会社大林 | 手すり装置 |
| JP2014206046A (ja) * | 2014-08-05 | 2014-10-30 | 株式会社大林 | 手すり装置 |
| EP3017741A1 (de) * | 2014-11-10 | 2016-05-11 | Lehnen GmbH | Drehgelenk mit einer lagerung für eine halte-; stütz- oder sitzvorrichtung im sanitärbereich |
| JP2017002458A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | アロン化成株式会社 | 手摺り装置 |
| CN105496283A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-04-20 | 新昌县森尼雅卫浴洁具有限公司 | 一种浴室用多功能毛巾架 |
| CN107187566A (zh) * | 2017-05-19 | 2017-09-22 | 北京大学 | 多水下机器人环形编队空间位置调节装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |