JPH11165834A - 薬剤のコンベア装置 - Google Patents

薬剤のコンベア装置

Info

Publication number
JPH11165834A
JPH11165834A JP33702797A JP33702797A JPH11165834A JP H11165834 A JPH11165834 A JP H11165834A JP 33702797 A JP33702797 A JP 33702797A JP 33702797 A JP33702797 A JP 33702797A JP H11165834 A JPH11165834 A JP H11165834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
transport
roller
drive shaft
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33702797A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3547961B2 (ja
Inventor
Hiromasa Ozaki
博政 尾崎
Shinya Yasuda
真也 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yuyama Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Yuyama Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yuyama Manufacturing Co Ltd filed Critical Yuyama Manufacturing Co Ltd
Priority to JP33702797A priority Critical patent/JP3547961B2/ja
Publication of JPH11165834A publication Critical patent/JPH11165834A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3547961B2 publication Critical patent/JP3547961B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 異音の発生を防止するとともに、駆動軸の取
り付けを容易にし、軸受けの寿命を向上させる。 【解決手段】 薬剤が収容されたバケット3を載置して
搬送する薬剤のコンベア装置1において、平行に配置さ
れた2本の側板からなる支持体7と、該支持体7の内壁
面に向い合った状態で設けられた軸受け13と、該軸受
け13により両端を回転駆動自在に支持された駆動軸9
と、該駆動軸9に設けられたローラ11とからなり、前
記軸受け13と支持体7との間に弾性体からなる防振部
材14を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薬剤のコンベア装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】薬局においては、処方箋に従って調剤さ
れ分包された薬剤を検薬場所及び袋詰め場所まで自動的
に搬送するために、コンベア装置が利用される。また、
病院においては、院内薬局又は調剤庫より払い出された
アンプル等の薬剤は、コンベア装置によってサテライト
薬局やナースステーションまで搬送される。
【0003】このような薬剤の搬送に使用されるコンベ
ア装置として、本願出願人は特開平8−31065号公
報に示すものを提案している。このものは、平行に配置
された支持体に軸受けを介して駆動軸を設け、該駆動軸
にローラを自由回転可能に取り付けたものであり、駆動
軸が回転すると、駆動軸とローラの間の摩擦によりロー
ラが駆動軸の回転に伴って回転し、その上に載置された
バケットに搬送力が不要されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のコンベア装置では、以下のような問題があった。 (イ)駆動軸の回転により発生する振動が支持体に伝わ
って不快な音が発生したり、支持体の軸受け取付け穴と
軸受けとの間に隙間があると軸受けが振動して「カタカ
タ」という異音が発生していた。 (ロ)支持体の部品加工時や組立て時に支持体の軸受け
取付け穴に芯ずれが発生し、支持体に駆動軸を取り付け
る際に、軸受けの嵌め込み作業が非常に困難なことがあ
った。 (ハ)また、芯ずれしている軸受け取付け穴に駆動軸の
軸受けを無理にこじ入れると、回転駆動時に異音が発生
するとともに、軸受けの寿命が著しく短くなり、軸受け
が破損することもあった。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、異音の発生がなく、駆動軸の取り付けが容易で、
軸受けの寿命を向上させることができるコンベア装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、薬剤が収容されたバケットを載置して搬
送する薬剤のコンベア装置において、平行に配置された
2本の側板からなる支持体と、該支持体の内壁面に向い
合った状態で設けられた軸受けと、該軸受けにより両端
を回転駆動自在に支持された駆動軸と、該駆動軸に設け
られたローラとからなり、前記軸受けと支持体との間に
弾性体からなる防振部材を設けたものである。
【0007】前記構成からなる発明では、軸受けと支持
体との間に弾性体からなる防振部材を設けたので、駆動
軸の回転により発生する振動が防振部材によって吸収さ
れる結果、支持体に伝わるのが防止され、異音の発生が
無くなる。また、支持体の部品加工時や組立て時に支持
体の軸受けに芯ずれがあったとしても、支持体に駆動軸
を取り付ける際に、弾性体からなる防振部材が変形する
ので、軸受けを容易に嵌め込むことができるうえ、軸受
けに無理な力が生じないので、軸受けの寿命が向上す
る。
【0008】前記防振部材は、ビニル樹脂、例えばポリ
酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニル、
ポリスチレン、ポリプロピレンからなることが好まし
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に従って説明する。図1は、本発明に係る薬剤のコン
ベア装置1を示す。このコンベア装置1は、例えば薬局
において使用され、同図において右側に位置する薬剤分
包機2より払い出された薬剤をバケット3に載置して左
側の検薬部4、袋詰め部5に搬送するものである。ま
た、この装置1は病院等において患者の治療に必要な薬
剤やアンプルを自動的に搬送するのにも使用することが
できる。具体的には、ナースステーションから必要な薬
剤情報を入力して送り、その情報に基づいて院内薬局又
は薬剤庫から払い出された薬剤をバケット3に載置して
本発明のコンベア装置1によって自動的にナースステー
ションまで搬送するのである。
【0010】前記コンベア装置1は、搬送ライン上に配
置された複数の搬送部1a,1b,1cからなってい
る。第1の搬送部1aの上流側は薬剤分包機2に下方に
配置され、第2の搬送部1b及び第3の搬送部1cはそ
れぞれ検薬部4、袋詰め部5の近傍に配置されている。
各搬送部1a,1b,1cは、多数の搬送ローラ6と、
該搬送ローラ6を支持する支持体7と、前記搬送ローラ
6を駆動する駆動モータ8とからなっている。
【0011】前記搬送ローラ6は、図2に示すように、
駆動軸9と、筒状軸10と、ローラ11と、プーリ12
と、軸受け13と、防振部材14とからなっている。駆
動軸9は、金属製の丸棒からなっている。筒状軸10
は、合成樹脂からなり、一端には鍔部15を有し、他端
には径が一段小さい嵌合部16を有している。嵌合部1
6には軸方向にスリット17が形成され、半径方向に弾
性が付与されている。この筒状軸10は駆動軸9の外径
寸法よりもやや大きな内径を有している。ローラ11も
合成樹脂からなり、前記筒状軸10の径よりもやや大き
い内径を有している。プーリ12は合成樹脂からなり、
前記筒状軸10の嵌合部14の外径寸法よりもやや小さ
い内径を有している。軸受け13は、駆動軸9の両端
(図では簡略のため一端のみ図示している。)を回動自
在に支持するもので、その外輪の一端にフランジ18を
有している。防振部材14は、鍔部19を有する筒型形
状で、内径が軸受け13の外径に対応している。この防
振部材14は、ビニル樹脂系(本実施形態ではポリプロ
ピレンで硬度80のものを使用している。)の弾性体で
形成されている。
【0012】前記支持体7は、図4に示すように、前記
構成の多数の搬送ローラ6を適宜間隔で両端支持する互
いに平行な2本の側板で構成され、支柱20(図3参
照)を介して床上に水平に設置されている。2本の側板
は押出し成形されたアルミニウムからなり、図3に示す
ように、断面が中空形状になっている。この支持体7の
側板の互いに対向する面には、前記搬送ローラ6の防振
部材14が装着される丸穴21が等間隔に連設されてい
る。支持体7の2本の側板間は、図3に示すように、カ
バー22で覆われ、該カバー22に形成した穴23から
各ローラ11の一部が突出してバケット3を支持できる
ようになっている。支持体7の上端縁は、搬送ローラ6
のローラ11よりも高く、該搬送ローラ6に乗せられる
バケット3が搬送ラインから外れるのを防止するガイド
となっている。隣接する搬送ローラ6のプーリ12間に
は、図4に示すように、ベルト24が掛けられ全ての搬
送ローラ6が回転駆動可能になっている。第2の搬送部
1bの支持体7には、図6に示すように、バケット3を
停止させるためのストッパ25が設けられている。この
ストッパ25は手動又は電動で簡単にバケット3から退
避させることができるようになっている。
【0013】前記駆動モータ8は、図1に示すように、
何れか1つの搬送ローラ6にベルト26を介して連結さ
れ、ベルト24を介して全ての搬送ローラ6を駆動可能
になっている。第2の搬送部1bの駆動モータ8の回転
数は第1及び第3の搬送部1a,1cの駆動モータ8の
回転数よりも小さく、これにより第2の搬送部1bの搬
送速度は第1及び第3の搬送部1a,1cの搬送速度よ
りも遅くなっている。
【0014】次に、前記構成からなるコンベア装置1の
組立てについて説明する。まず、搬送ローラ6を組み立
てるには、駆動軸9の両端部にプーリ12とローラ11
を入れ、さらに筒状軸10を嵌め込む。そして、筒状軸
10を駆動軸9の両端部の所定の位置に位置決めし、該
筒状軸10にローラ11を嵌め込んだ後、筒状軸10の
嵌合部16にプーリ12を圧入する。これにより、ロー
ラ11は図3に示すように鍔部15とプーリ12の間に
挟まれて抜け止めされ、この状態で筒状軸10に対して
自由回転可能となる。また、筒状軸10はその嵌合部1
6にプーリ12が圧入されることにより、半径方向に収
縮して駆動軸9を締め付ける結果、駆動軸9に対して強
固に固定される。このように、ねじやキーを用いること
なく、簡単にローラ11を駆動軸9に取り付けることが
できる。駆動軸9の両端には軸受け13を嵌合してお
く。
【0015】次に、側板の両端に図示しない連結板をタ
ッピングビスにより固定して、2本の側板を所定間隔で
互いに平行にすることで、支持体7を組立てる。そし
て、側板の丸穴21に防振部材14をその鍔部19が丸
穴21の縁に当接するまで嵌め込む。続いて、前述のよ
うに組み立てた搬送ローラ6のプーリ12にベルト24
を掛け、駆動軸9の一端の軸受け13をそのフランジ部
18が防振部材14の鍔部19に当接するまで嵌め込
む。同様に、駆動軸9の他端の軸受け13をそのフラン
ジ部18が防振部材14の鍔部19に当接するまで嵌め
込む。そして、駆動軸9の両端の軸受け13に筒状軸1
0の先端が当接するようにローラ11の位置決めを行な
う。このとき、2つの側板に形成された互いに対向する
丸穴21に芯ずれがあったとしても、弾性体である防振
部材14が変形するので、駆動軸9を容易に嵌め込むこ
とができるとともに、軸受け13の破損も防止される。
【0016】以上のようにして、順次搬送ローラ6を支
持体7に取り付けてゆくことで、コンベア装置を組み立
てることができる。
【0017】次に、前記コンベア装置1の動作を説明す
る。薬剤分包機2により分包され払い出された薬剤は1
患者分まとめて第1搬送部1aのバケット3に載置され
る。搬送ローラ6のローラ11は、図5に示すように、
筒状軸10に対して自由回転可能であるが、バケット3
の自重および薬剤の重量がローラ11に作用することに
よってローラ11の穴の内周面の一部が筒状軸10に圧
接する結果、その摩擦抵抗によってローラ11は筒状軸
10及び駆動軸9の回転に伴って回転する。これによ
り、薬剤を載置したバケット3は矢印A方向に搬送さ
れ、第2の搬送部1bに向かう。
【0018】搬送速度の速い第1の搬送部1aから搬送
速度の遅い第2の搬送部1bにバケット3が乗り移ると
き、速い方の第1の搬送部1aのローラ11はスリップ
してその駆動軸9が空回りし、遅い方の第2の搬送部1
bのローラ11は早回りする。このため、バケット3は
第1の搬送部1aの搬送速度と第2の搬送部1bの搬送
速度の中間の速度に減速されてスムーズに移動する。バ
ケット3がこの第1の搬送部1aと第2に搬送部1bの
継ぎ目で減速される結果、そのバケット3に後続のバケ
ット3が接触する。このとき、後続のバケット3が乗っ
ているローラ11がスリップして駆動軸9が空間回り
し、搬送力が弱められるので、後続のバケット3が前行
のバケット3に乗り上げたり、互いに浮き上がったりす
るようなことはない。
【0019】第2に搬送部1bに乗り移ったバケット3
は、次第にその搬送速度に同調して搬送される。やが
て、図6に示すように、バケット3が第2の搬送部1b
のストッパ25に接触すると、そのバケット3が乗って
いるローラ11がスリップしてその駆動軸9が空回り
し、搬送力が弱まるので、ストッパ25に接触したとき
の衝撃力が吸収され、ストッパ25が破損することはな
い。また、このストッパ25に接触して停止したバケッ
ト3に後続のバケット3が接触しても同様にローラ11
がスリップするので、乗り上がりや浮き上がりが防止さ
れる。ストッパ25で停止したバケット3の薬剤は、検
薬部4にて適宜検査される。検薬を終えてストッパ25
がバケット3から退避させられると、バケット3はさら
に搬送されて第3の搬送部1cに向かう。
【0020】第3の搬送部1cは、第2の搬送部1bよ
りも搬送速度が速いので、この継ぎ目を乗り越えるとき
に、第2の搬送部1bのローラ11は早回りし、第3の
搬送部1cのローラ11はスリップするので、両者の中
間に速度に加速される。そして、第3の搬送部1cに乗
り移ったバケット3は、その搬送速度に次第に同調して
袋詰め部5まで搬送される。
【0021】なお、前記実施形態では、搬送ローラ6の
ローラ11を筒状軸10に対して自由回転可能とした
が、固定式のローラとしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、軸受けと支持体との間に弾性体からなる防振
部材を設けたので、異音の発生が無くなる。また、支持
体の部品加工時や組立て時に支持体の軸受けに芯ずれが
あったとしても、支持体に駆動軸を取り付ける際に、弾
性体からなる防振部材が変形するので、軸受けの取付け
が容易になるとともに、軸受けの寿命が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコンベア装置の正面図である。
【図2】 本発明の搬送ローラの分解斜視図である。
【図3】 図2の搬送ローラの支持部の断面図である。
【図4】 図1のコンベア装置の部分斜視図である。
【図5】 図1のコンベア装置の第1の搬送部と第2の
搬送部の継ぎ目の拡大正面図である。
【図6】 図1のコンベア装置の第2の搬送部における
ストッパ部の拡大正面図である。
【符号の説明】
1…コンベア装置、3…バケット、6…搬送ローラ、7
…支持体、9…駆動軸、11…ローラ、13…軸受け、
14…防振部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬剤が収容されたバケットを載置して搬
    送する薬剤のコンベア装置において、 平行に配置された2本の側板からなる支持体と、 該支持体の内壁面に向い合った状態で設けられた軸受け
    と、 該軸受けにより両端を回転駆動自在に支持された駆動軸
    と、 該駆動軸に設けられたローラとからなり、 前記軸受けと支持体との間に弾性体からなる防振部材を
    設けたことを特徴とする薬剤のコンベア装置。
  2. 【請求項2】 前記防振部材がビニル樹脂からなること
    を特徴とする請求項1に記載の薬剤のコンベア装置。
JP33702797A 1997-12-08 1997-12-08 薬剤のコンベア装置 Expired - Fee Related JP3547961B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33702797A JP3547961B2 (ja) 1997-12-08 1997-12-08 薬剤のコンベア装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33702797A JP3547961B2 (ja) 1997-12-08 1997-12-08 薬剤のコンベア装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11165834A true JPH11165834A (ja) 1999-06-22
JP3547961B2 JP3547961B2 (ja) 2004-07-28

Family

ID=18304775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33702797A Expired - Fee Related JP3547961B2 (ja) 1997-12-08 1997-12-08 薬剤のコンベア装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3547961B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014054073A1 (ja) * 2012-10-04 2014-04-10 平田機工株式会社 搬送ユニット、減速停止装置、搬送システム及び制御方法
JP2014091595A (ja) * 2012-11-01 2014-05-19 Ito Denki Kk 軸固定部材、コンベア装置、並びに、ローラの取り付け方法
KR20190136478A (ko) * 2018-05-31 2019-12-10 주식회사 포스코 이송장치

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014054073A1 (ja) * 2012-10-04 2014-04-10 平田機工株式会社 搬送ユニット、減速停止装置、搬送システム及び制御方法
JP5941155B2 (ja) * 2012-10-04 2016-06-29 平田機工株式会社 搬送システム及び制御方法
US9469479B2 (en) 2012-10-04 2016-10-18 Hirata Corporation Transport unit, deceleration stop device, transport system, and control method
JP2014091595A (ja) * 2012-11-01 2014-05-19 Ito Denki Kk 軸固定部材、コンベア装置、並びに、ローラの取り付け方法
KR20190136478A (ko) * 2018-05-31 2019-12-10 주식회사 포스코 이송장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP3547961B2 (ja) 2004-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3547961B2 (ja) 薬剤のコンベア装置
JP3103006B2 (ja) 薬剤の搬送ローラ及び搬送装置
JP3397710B2 (ja) 薬剤の搬送装置
JP2971384B2 (ja) 搬送装置
JP4187127B2 (ja) 搬送装置
JP3388326B2 (ja) カーブコンベア
JP4849443B2 (ja) 乗移りローラ装置
JPS62157117A (ja) パ−ツフイ−ダ
JP3539989B2 (ja) 搬送装置
JP3103966B2 (ja) カーブコンベア
JPH0730579Y2 (ja) 方向転換移載装置
CN214933059U (zh) 一种塑料管生产用的运输装置
JP3269870B2 (ja) 梱包機における搬送用コンベア装置
JP3045297B1 (ja) カーブベルトコンベヤ
JPH06100128A (ja) コンベア
JP2007137590A (ja) カーブコンベア装置
JP2503361Y2 (ja) 紙葉類搬送装置
JP2003321115A (ja) 容器の姿勢変換装置
JPH09295709A (ja) スレッディングテーブル
JP2001253529A (ja) パレット搬送用コンベア
US20060089091A1 (en) Rotational processor with drive rollers
JPH092636A (ja) 搬送装置
JPH0881035A (ja) ギヤードローラ及びミニベルトコンベア
JPH1179359A (ja) ローラ用の軸支持体
JP3252135B2 (ja) カーブベルトコンベヤ

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040316

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040415

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110423

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110423

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120423

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees