JPH11163096A - 基板移載機のピッチ可変機構 - Google Patents

基板移載機のピッチ可変機構

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JPH11163096A
JPH11163096A JP33784797A JP33784797A JPH11163096A JP H11163096 A JPH11163096 A JP H11163096A JP 33784797 A JP33784797 A JP 33784797A JP 33784797 A JP33784797 A JP 33784797A JP H11163096 A JPH11163096 A JP H11163096A
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JP
Japan
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arm
clamp
fulcrum
link
output shaft
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JP33784797A
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Akihiro Sato
明博 佐藤
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Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基板移載機のピッチ可変機構に於いて製作を容
易にし、低価格化及び納期の短縮化を図る。 【解決手段】棒状のガイド31に複数のアームブロック
37,39,45,47が摺動自在に設けられると共に
回転アクチュエータ33の出力軸34にリンクアーム3
5が前記ガイドと交差する様に嵌着され、前記リンクア
ームと前記各アームブロックとを複数のリンク60,6
1,62,63により連結し、前記各アームブロックに
基板搬送プレート69が取付けられ、前記リンクアーム
が前記回転アクチュエータにより前記出力軸を介して回
転することにより前記アームブロックが前記ガイドに沿
って昇降する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体製造装置に於
いて、ウェーハ等被処理基板を移載する基板移載機のピ
ッチ可変機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置内部での被処理基板の移
載は基板移載機によって行われる。基板移載機には一度
に複数の被処理基板が移載できる様に基板搬送プレート
が鉛直方向に複数段設けられている。被処理基板が装填
される基板カセットと、半導体製造装置で処理される場
合にウェーハを保持するボートとでウェーハの収納ピッ
チが異なる為、移載動作途中で基板搬送プレートの鉛直
方向のピッチを基板カセットやボートの基板保持ピッチ
と同一にする必要がある。従って、基板移載機は基板搬
送プレートのピッチ可変機構を具備している。
【0003】以下図7に於いて、従来の基板移載機のピ
ッチ可変機構を説明する。
【0004】2本のボールネジ1,2は下端が回転駆動
部3に連結され、該回転駆動部3により同速度で同方向
に同期回転駆動される様になっている。
【0005】前記ボールネジ1に上方から複数の種類
(図示では2種類)の螺子部4,6が螺刻されると共に
前記ボールネジ2に上方から複数の種類(図示では2種
類)の螺子部5,7が螺刻され、リードの大きさは前記
螺子部4、螺子部5、螺子部6、螺子部7の順に2:1
の比率で次第に小さくなっている。又前記螺子部5は前
記螺子部4より低く、前記螺子部6より高い所に位置
し、前記螺子部7は前記螺子部6より低い所に位置して
いる。
【0006】前記螺子部4、螺子部5、螺子部6、螺子
部7にはそれぞれナットブロック8,9,10,11が
螺合し、該ナットブロック8,9,10,11にはそれ
ぞれ水平方向にアーム12,13,14,15が固着さ
れ、該アーム15の下方には固定アーム16が設けられ
ている。前記ア−ム12,13,14,15,16の各
中央部分はそれぞれ上方に折曲し、各先端部分17,1
8,19,20,21は水平で該各先端部分17,1
8,19,20,21間の鉛直方向のピッチはそれぞれ
等しくなっている。
【0007】該先端部分17,18,19,20,21
にはそれぞれ図示しないクランプを介してウェーハ搬送
プレート(図示せず)が水平姿勢で固着され、該ウェー
ハ搬送プレートにはウェーハ(図示せず)が載置可能と
なっている。
【0008】前記回転駆動部3の駆動により、前記ボー
ルネジ1,2が同速度で同方向に同期回転する。前記ナ
ットブロック8,9,10,11は上昇又は下降し、前
記各先端部分17,18,19,20,21間の鉛直方
向のピッチはそれぞれ等しく維持されつつ変化し、ウェ
ーハカセット或はボートのウェーハ保持ピッチに等しく
なると前記回転駆動部3が停止される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の基板移
載機のピッチ可変機構では、前記ボールネジ1,2には
それぞれ異なった所定の大きさのリードを有する前記螺
子部4,5,6,7を螺刻しなければならない為、前記
ボールネジ1、2は特注品となり、製作に手間が掛か
り、高価で且納期が長くなるといった問題があった。
【0010】本発明は斯かる実情に鑑み、製作を容易に
し、低価格化及び納期の短縮化を図るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、棒状のガイド
に複数のアームブロックが摺動自在に設けられると共に
回転アクチュエータの出力軸にリンクアームが前記ガイ
ドと交差する様に嵌着され、前記リンクアームと前記各
アームブロックとを複数のリンクにより連結し、前記各
アームブロックに基板搬送プレートが取付けられた基板
移載機のピッチ可変機構に係り、又前記各リンクが接続
される前記リンクアームの各支点が等間隔であると共に
前記各リンクが互いに平行である基板移載機のピッチ可
変機構に係り、更に前記リンクアームの中心に前記出力
軸が設けられ、該出力軸を中心に前記支点が振分けて設
けられた基板移載機のピッチ可変機構に係り、前記リン
クアームが前記回転アクチュエータにより前記出力軸を
介して回転することにより前記アームブロックが前記ガ
イドに沿って昇降する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図6を参照しつつ本
発明の実施の形態を説明する。
【0013】L字形のベース28は垂直に延びる縦長平
板状の台座部29を有し、該台座部29の前面30には
前記台座部29の長手方向に沿って角棒状のガイド31
が上下全長に固着され、前記台座部29の後面32の中
央部分にはピッチ可変モータ33が固定されている。該
ピッチ可変モータ33の出力軸34は前記台座部29及
び前記ガイド31を遊貫し、前記出力軸34の先端部は
角棒状のリンクアーム35の中心部に固着されている。
該リンクアーム35は前記ピッチ可変モータ33により
前記出力軸34を介して回動可能となっている。
【0014】前記ガイド31の前記出力軸34より上方
の部分には上側から第1ベアリング36を介して第1ア
ームブロック37が摺動自在に設けられると共に第2ベ
アリング38を介して第2アームブロック39が摺動自
在に設けられている。前記第1アームブロック37は第
1平板部40と該第1平板部40の一端を前方に折曲し
縦長に形成された第1折曲部41とで構成されている。
又前記第2アームブロック39は第2平板部42と該第
2平板部42の一端を前方に折曲し縦長に形成された第
2折曲部43とで構成され、該第2折曲部43は前記第
1折曲部41より前記ガイド31側に寄っている。
【0015】又前記出力軸34より下方の前記ガイド3
1には上方から第3ベアリング44を介して第3アーム
ブロック45が摺動自在に設けられると共に第4ベアリ
ング46を介して第4アームブロック47が摺動自在に
設けられている。前記第3アームブロック45は前記第
2アームブロック39と同一形状で第3平板部48と第
3折曲部49とを有し、前記第2アームブロック39と
左右逆向きに設けられている。前記第4アームブロック
47は前記第1アームブロック37と同一形状で第4平
板部50と第4折曲部51とを有し、前記第1アームブ
ロック37と左右逆向きに設けられ、前記第4折曲部5
1は前記第3折曲部49より外側に突出している。
【0016】前記第1平板部40、第2平板部42、第
3平板部48、第4平板部50の各前面にはそれぞれ第
1支点52、第2支点53、第3支点54、第4支点5
5が設けられ、該第1支点52、第2支点53、第3支
点54、第4支点55、及び前記出力軸34の軸心は同
一線上にある。前記リンクアーム35は前記出力軸34
を中心に両側に等間隔で振分けられた第5支点56、第
6支点57、第7支点58、第8支点59を有し、該第
5支点56、第6支点57、第7支点58、第8支点5
9及び前記出力軸34の軸心は同一線上にある。
【0017】前記第1支点52と前記第5支点56とは
帯板状の第1リンク60により連結され、前記第2支点
53と前記第6支点57とは帯板状の第2リンク61に
より連結されている。前記第1支点52と前記第5支点
56間の長さは、前記第2支点53と前記第6支点57
間の長さの2倍であり、前記第1リンク60と前記第2
リンク61とは平行になっている。而して、前記出力軸
34、第1支点52、第5支点56を頂点とする3角形
と前記出力軸34、第2支点53、第6支点57を頂点
とする3角形は2:1の比をもつ相似の3角形となる。
【0018】又前記第3支点54と前記第7支点58と
は帯板状の第3リンク62により連結され、前記第4支
点55と前記第8支点59とは帯板状の第4リンク63
により連結されている。前記第4支点55と前記第8支
点59間の長さは、前記第3支点54と前記第7支点5
8間の長さの2倍であり、前記第3リンク62と前記第
4リンク63とは平行になっている。而して、前記出力
軸34、第4支点55、第8支点59を頂点とする3角
形と前記出力軸34、第3支点54、第7支点58を頂
点とする3角形は2:1の比をもつ相似の3角形とな
る。
【0019】前記第1アームブロック37の前記第1折
曲部41の外側面には前方に突出する様に縦方向に偏平
な直方体形状の第1アーム64が固着され、該第1アー
ム64の先端部には前記前面30と平行を成す様に屈曲
し水平な第1クランプ受65となっている。該第1クラ
ンプ受65には第1クランプ66の基端部67が固着さ
れ、該第1クランプ66は前記基端部67が先端部68
より幅狭で平面が略L字形を成し、該先端部68にはウ
ェーハ搬送プレート69が水平に固着されている。
【0020】前記第2アームブロック39の前記第2折
曲部43の外側面には前方に突出する様に側面がL字形
状の第2アーム70が固着され、該第2アーム70の上
端部は前記前面30と平行に屈曲し水平な第2クランプ
受71となっている。該第2クランプ受71には第2ク
ランプ72の基端部73が固着され、該第2クランプ7
2は前記第1クランプ66と左右反対の形状を成し、前
記第2クランプ72の先端部74には前記ウェーハ搬送
プレート69が水平に固着されている。
【0021】前記第3アームブロック45の前記第3折
曲部49の外側面には前方に突出する様に側面がL字形
状の第3アーム75が固着され、該第3アーム75の上
端部はT字状の第3クランプ受76となっている。該第
3クランプ受76には第3クランプ77の基端部78が
固着され、該第3クランプ77は前記第1クランプ66
と左右反対な形状を成し、前記第3クランプ77の先端
部79には前記ウェーハ搬送プレート69が水平に固着
されている。
【0022】前記第4アームブロック47の前記第4折
曲部51の外側面には前方に突出して側面がL字形の第
4アーム80が固着され、該第4アーム80の上端には
前記前面30と平行を成す様に第4クランプ受81が水
平に固着されている。該第4クランプ受81には第4ク
ランプ82の基端部83が固着され、該第4クランプ8
2は前記第1クランプ66と左右反対の形状を成し、前
記第4クランプ82の先端部84には前記ウェーハ搬送
プレート69が水平に固着されている。
【0023】前記ベース28の側端面には側面がL字形
の固定アーム85が単独で立設され、該固定アーム85
の上端部側面には前記前面30と平行を成す様に固定ク
ランプ受86が水平に固着されている。該固定クランプ
受86には固定クランプ87の基端部88固着され、前
記固定クランプ87の先端部89には前記ウェーハ搬送
プレート69が水平に固着されている。
【0024】前記第1クランプ66、第2クランプ7
2、第3クランプ77、第4クランプ82及び固定クラ
ンプ87は平面的に重なっており、該第1クランプ6
6、第2クランプ72、第3クランプ77、第4クラン
プ82及び固定クランプ87の高さは、前記第1クラン
プ66、第2クランプ72、固定クランプ87、第3ク
ランプ77、第4クランプ82の順に等間隔で次第に低
くなる様になっている。
【0025】以下、作用を説明する。
【0026】前記ピッチ可変モータ33の駆動により前
記リンクアーム35が前記出力軸34を介して図1中の
時計回りに回転すると、前記第1アームブロック37、
第2アームブロック39はそれぞれ前記第1リンク6
0、第2リンク61を介して前記ガイド31に沿って上
昇すると共に前記第1クランプ66、第2クランプ72
は該第1クランプ66と第2クランプ72間及び該第2
クランプ72と固定クランプ87間の鉛直方向のピッチ
を等しく維持しつつ上昇する。又前記第3アームブロッ
ク45、第4アームブロック47はそれぞれ前記第3リ
ンク62、第4リンク63を介して前記ガイド31に沿
って下降すると共に前記第3クランプ77、第4クラン
プ82は前記固定クランプ87と第3クランプ77間及
び該第3クランプ77と前記第4クランプ82間の鉛直
方向のピッチを等しく維持しつつ下降する。
【0027】又前記リンクアーム35が前記出力軸34
を介して図1中の反時計回りに回転すると、前記第1ア
ームブロック37、第2アームブロック39、第3アー
ムブロック45、第4アームブロック47及び前記第1
クランプ66、第2クランプ72、第3クランプ77、
第4クランプ82はそれぞれ前述したのと逆の動きをす
る。
【0028】而して、前記リンクアーム35を回転させ
ることにより、前記各ウェーハ搬送プレート69間の鉛
直方向のピッチをウェーハカセット又はボートのウェー
ハ保持ピッチに合わせて変更することができる。
【0029】尚、上記実施の形態に於いては、4個のア
ームブロック37,39,45,47を設けているが、
複数個であれば3個以下又は5個以上設けてもよく、又
前記出力軸34を挟んで上下に2個ずつ振分けて設けて
いるが、前記出力軸34の上下に振分けなくてもよい。
又前記出力軸34は必ずしも前記リンクアーム35の中
心になくてもよく、端部にあってもよい。又該リンクア
ーム35の前記第5支点56、第6支点57、出力軸3
4の中心、第7支点58、第8支点59間の各間隔は等
しくなくてもよい。又前記第1支点52、第2支点5
3、第3支点54、第4支点55、及び前記出力軸34
の中心は同一線上になくてもよく、又前記第5支点5
6、第6支点57、第7支点58、第8支点59及び前
記出力軸34の中心も同一線上になくてもよい。又前記
ガイド31は鉛直に設けられているが、前記アームブロ
ック37,39,45,47が昇降可能であれば傾いて
いてもよい。又前記第1リンク60と第2リンク61、
前記第3リンク62と第4リンク63は平行でなくても
よい。又前記ピッチ可変モータ33はロータリソレノイ
ド、ロータリシリンダ等の回転動作を行うアクチュエー
タに代えてもよい。又前記ガイド31は上下が同一直線
状に配置されなくても、平行であればよい。
【0030】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、各構成
部品がそれぞれ単純な形状であり、特注する必要がない
為、製作が容易となり、低価格化及び納期の短縮化を図
ることができる。
【0031】又リンクアームの中心に出力軸が設けら
れ、該出力軸を中心にそれぞれ同数の支点が振分けて設
けられている場合には、リンクアームが出力軸を中心に
対称形となり、出力軸の両側それぞれの重量が釣合い回
転トルクを小さくできる為、リンクアームを容易に回転
できる等種々の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の要部を示す斜視図であ
る。
【図2】同前本発明の実施の形態を示す一部を破断した
側面図である。
【図3】同前本発明の実施の形態を示す平面図である。
【図4】同前本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図5】同前本発明の実施の形態の要部を示す正面図で
ある。
【図6】(A)及び(B)は同前本発明の実施の形態に
於ける作動状態を示す説明図である。
【図7】(A)及び(B)は従来例に於ける作動状態を
示す説明図である。
【符号の説明】
28 ベース 31 ガイド 33 ピッチ可変モータ 34 出力軸 35 リンクアーム 37 第1アームブロック 39 第2アームブロック 45 第3アームブロック 47 第4アームブロック 60 第1リンク 61 第2リンク 62 第3リンク 63 第4リンク 64 第1アーム 66 第1クランプ 70 第2アーム 72 第2クランプ 75 第3アーム 77 第3クランプ 80 第4アーム 82 第4クランプ 85 固定アーム 87 固定クランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状のガイドに複数のアームブロックが
    摺動自在に設けられると共に回転アクチュエータの出力
    軸にリンクアームが前記ガイドと交差する様に嵌着さ
    れ、前記リンクアームと前記各アームブロックとを複数
    のリンクにより連結し、前記各アームブロックに基板搬
    送プレートが取付けられたことを特徴とする基板移載機
    のピッチ可変機構。
  2. 【請求項2】 前記各リンクが接続される前記リンクア
    ームの各支点が等間隔であると共に前記各リンクが互い
    に平行である請求項1の基板移載機のピッチ可変機構。
  3. 【請求項3】 前記リンクアームの中心に前記出力軸が
    設けられ、該出力軸を中心に前記支点が振分けて設けら
    れた請求項1の基板移載機のピッチ可変機構。
JP33784797A 1997-11-21 1997-11-21 基板移載機のピッチ可変機構 Pending JPH11163096A (ja)

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