JPH11161296A - 文書読み上げ装置および方法 - Google Patents

文書読み上げ装置および方法

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JPH11161296A
JPH11161296A JP9327775A JP32777597A JPH11161296A JP H11161296 A JPH11161296 A JP H11161296A JP 9327775 A JP9327775 A JP 9327775A JP 32777597 A JP32777597 A JP 32777597A JP H11161296 A JPH11161296 A JP H11161296A
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JP
Japan
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voice
dictionary
notation
conversion
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP9327775A
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English (en)
Inventor
Tsuneto Tsushima
常人 對馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9327775A priority Critical patent/JPH11161296A/ja
Publication of JPH11161296A publication Critical patent/JPH11161296A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の文書読み上げ装置は、固定音声辞書に
登録されていない表記がある場合には、その表記に対し
て操作者の意図する音声情報をユーザ音声辞書に予め登
録しておかなければならず面倒であった。 【解決手段】 本発明は、入力情報と対応する変換結果
の表記から表記と入力情報に基づき生成した音声情報を
読み上げ辞書に自動的に登録することで、操作者が表記
と対応する音声情報を予めユーザ音声辞書に登録するこ
となく意図する読みで文書の読み上げを実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力を行い、その
入力を表記へ変換して文書を作成する際に、表記と入力
情報に基づき生成した音声情報を記憶し、音声データへ
の変換時に利用することで操作者の意図する内容で読み
上げる文書読み上げ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の文書読み上げ装置は、表記とそれ
に対応する音声情報が予め固定的に所定数登録された固
定音声辞書と、表記とそれに対応する音声情報を操作者
が任意に登録作成できるユーザ音声辞書を備え、文書読
み上げ時に固定音声辞書に優先してユーザ音声辞書を検
索し、音声データを生成し、出力するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、読み上げる文書中に出現する表記が固
定音声辞書に登録されていない場合には、ユーザ音声辞
書に操作者の意図する表記と対応する音声情報を予め登
録しておく必要があり、ここに実用上の問題点を有して
いた。本発明は、予め表記と対応する音声情報を登録す
る手間をかけることなく、操作者の意図する内容で読み
上げることができる文書読み上げ装置を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、文書を作成する際に、入力情報と対応する
変換結果の表記から表記と入力情報に基づき生成した音
声情報を音声学習辞書に登録し、この音声学習辞書を予
め固定的に所定数登録された固定音声辞書に優先して検
索して音声情報を獲得するように構成したものである。
【0005】これにより、操作者が表記と対応する音声
情報をユーザ音声辞書に予め登録するといった手間をか
けることなく、操作者が意図する内容で文書の読み上げ
が実現できる。
【0006】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、入力手
段と、入力手段によって入力された入力情報を表記に変
換する変換手段と、入力情報と対応する変換結果の表記
を記憶する変換辞書記憶手段と、表記と対応する音声情
報を記憶する音声辞書記憶手段を有する文書読み上げ装
置において、変換辞書記憶手段に記憶されている入力情
報と対応する表記を表記と入力情報に基づき生成した音
声情報に置き換えて記憶する変換辞書置換記憶手段と、
音声辞書記憶手段に記憶されている音声辞書に優先して
変換辞書置換記憶手段に記憶されている音声学習辞書を
検索して表記から音声データを生成し、出力する音声出
力手段を備えており、以下の作用を有する。
【0007】まず、入力手段により入力を行う。この入
力情報を変換手段によって変換して表記を得る。この
時、変換辞書記憶手段に入力情報と変換結果の表記が登
録される。次に、変換辞書置換記憶手段が変換辞書記憶
手段に記憶されている内容を表記と入力情報に基づき生
成した音声情報に置き換えて記憶し、音声出力手段が音
声辞書に優先して音声学習辞書を検索して表記から音声
データを生成し、出力する。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の装置において、変換辞書置換記憶手段に代えて、変換
辞書記憶手段に記憶されている入力情報と対応する表記
を表記と入力情報に基づき生成した音声情報に置き換
え、置き換え内容が音声辞書記憶手段に記憶されていな
い場合に置き換え内容を音声辞書記憶手段に追加登録す
る音声辞書追加手段を備えた文書読み上げ装置であり、
以下の作用を有する。
【0009】まず、入力手段により入力を行う。この入
力情報を変換手段によって変換して表記を得る。この
時、変換辞書記憶手段により、入力情報と変換手段によ
って得た表記が登録される。次に、音声辞書追加手段が
変換辞書記憶手段の内容を表記と入力情報に基づき生成
した音声情報に置き換え、置き換え内容が音声辞書記憶
手段に記憶されていない場合に置き換え内容を音声辞書
記憶手段に追加登録し、音声出力手段が音声辞書を検索
して表記から音声データを生成し、出力する。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の装置において、変換辞書記憶手段がなく、変換辞書置
換記憶手段に代えて、入力情報と対応する変換結果の表
記を表記と入力情報に基づき生成した音声情報に置き換
えて記憶する音声学習辞書記憶手段を備えた文書読み上
げ装置であり、以下の作用を有する。
【0011】まず、入力手段により入力を行う。この入
力情報を変換手段によって変換して表記を得る。音声学
習辞書記憶手段は、入力情報と対応する変換結果の表記
を表記と入力情報に基づき生成した音声情報に置き換え
て記憶する。次に、音声出力手段は、音声辞書に優先し
て音声学習辞書を検索して表記から音声データを生成
し、出力する。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の装置において、音声学習辞書記憶手段に代えて、入力
情報と対応する変換結果の表記を表記と入力情報に基づ
き生成した音声情報に置き換え、置き換え内容が音声辞
書記憶手段に記憶されていない場合に置き換え内容を音
声辞書記憶手段に追加登録する音声辞書追加手段を備え
た文書読み上げ装置であり、以下の作用を有する。
【0013】まず、入力手段により入力を行う。この入
力情報を変換手段によって変換して表記を得る。音声辞
書追加手段は、入力情報と対応する変換結果の表記を表
記と入力情報に基づき生成した音声情報に置き換え、置
き換え内容が音声辞書記憶手段に記憶されていない場合
に置き換え内容を音声辞書記憶手段に追加登録し、音声
出力手段は音声辞書を検索して表記から音声データを生
成し、出力する。
【0014】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明における一実施の形態の
ブロック構成図を示し、図1において101は、入力手
段である。102は、入力手段101で入力された入力
情報を表記に変換する変換手段である。103は、入力
手段101で入力された入力情報と変換手段102の変
換結果として得られた表記を登録する変換辞書記憶手段
である。104は、変換辞書記憶手段103に記憶され
ている入力情報と対応する変換結果の表記を表記と入力
情報に基づき生成した音声情報に置き換えて音声学習辞
書として記憶する変換辞書置換記憶手段である。105
は、表記と対応する音声情報が記憶されている音声辞書
記憶手段である。106は、音声辞書に優先して音声学
習辞書を検索して表記から音声データを生成し、出力す
る音声出力手段である。
【0015】(実施の形態2)図2は本発明における一
実施の形態のブロック構成図を示し、図2において20
1は、入力手段である。202は、入力手段201で入
力された入力情報を表記に変換する変換手段である。2
03は、入力手段201で入力された入力情報と変換手
段202の変換結果として得られた表記を登録する変換
辞書記憶手段である。205は、表記と対応する音声情
報が記憶されている音声辞書記憶手段である。204
は、変換辞書記憶手段203に記憶されている入力情報
と対応する表記を表記と入力情報に基づき生成した音声
情報に置き換え、置き換え内容が音声辞書記憶手段20
5に記憶されていない場合に置き換え内容を音声辞書記
憶手段205に追加登録する音声辞書追加手段である。
206は、音声辞書を検索して表記から音声データを生
成し、出力する音声出力手段である。
【0016】(実施の形態3)図3は本発明における一
実施の形態のブロック構成図を示し、図3において30
1は、入力手段である。302は、入力手段301で入
力された入力情報を表記に変換する変換手段である。3
03は、入力手段301で入力された入力情報と変換手
段302の変換結果として得られた表記を表記と入力情
報に基づき生成した音声情報に置き換えて音声学習辞書
として記憶する音声学習辞書記憶手段である。304
は、表記と対応する音声情報が記憶されている音声辞書
記憶手段である。305は、音声辞書に優先して音声学
習辞書を検索して表記から音声データを生成し、出力す
る音声出力手段である。
【0017】(実施の形態4)図4は本発明における一
実施の形態のブロック構成図を示し、図4において40
1は、入力手段である。402は、入力手段401で入
力された入力情報を表記に変換する変換手段である。4
04は、表記と対応する音声情報が記憶されている音声
辞書記憶手段である。403は、入力手段401で入力
された入力情報と変換手段402の変換結果として得ら
れた表記を表記と入力情報に基づき生成した音声情報に
置き換え、置き換え内容が音声辞書記憶手段404に記
憶されていない場合に置き換え内容を音声辞書に追加登
録する音声辞書追加手段である。405は、音声辞書を
検索して表記から音声データを生成し、出力する音声出
力手段である。
【0018】
【実施例】次に、本発明の具体例を説明する。
【0019】(実施例1)図1の入力手段101より”
すずかぜ”と入力した例で説明する。変換手段102
が”涼風”と変換する。変換辞書記憶手段103によ
り、読み情報として”すずかぜ”、表記情報として”涼
風”、品詞情報として”名詞”がこの順序で記憶され
る。次に、変換辞書置換記憶手段104により、変換辞
書記憶手段103に記憶されている”すずかぜ”を読み
の情報とする内容が、表記情報として”涼風”、品詞情
報として”名詞”、音声情報として”すずかぜ”の順に
置き換えられて変換辞書置換記憶手段104に記憶され
た音声学習辞書に記憶される。音声出力手段106によ
り、読み上げる対象となる文書に出現する表記”涼風”
を検索語として、まず、音声学習辞書を検索する。登録
されている表記情報”涼風”と一致することにより、読
み情報”すずかぜ”、品詞情報”名詞”を獲得し、この
情報をもとに音声データ「すずかぜ」(ローマ字読みで
表現すると”su””zu””ka””ze”)が生成
され、音声として出力される。
【0020】(実施例2)図2の入力手段201より”
すずかぜ”と入力した例で説明する。変換手段202
が”涼風”と変換する。変換辞書記憶手段203によ
り、読み情報として”すずかぜ”、表記情報として”涼
風”、品詞情報として”名詞”がこの順序で記憶され
る。次に、音声辞書追加手段204が、変換辞書記憶手
段203に記憶されている”すずかぜ”を読みの情報と
する内容を、表記情報として”涼風”、品詞情報とし
て”名詞”、音声情報として”すずかぜ”の順に置き換
え、この内容が音声辞書記憶手段205に記憶されてい
ない場合には音声辞書記憶手段205に追加登録する。
音声出力手段206は、読み上げる対象となる文書に出
現する表記”涼風”を検索語として、音声辞書記憶手段
205を検索する。音声辞書追加手段204によって登
録された表記情報”涼風”と一致することにより、読み
情報”すずかぜ”、品詞情報”名詞”を獲得し、この情
報をもとに音声データ「すずかぜ」(ローマ字読みで表
現すると”su””zu””ka””ze”)が生成さ
れ、音声として出力される。
【0021】(実施例3)図3の入力手段301より”
すずかぜ”と入力した例で説明する。変換手段302
が”涼風”と変換する。音声学習辞書記憶手段303
が、表記情報として”涼風”、品詞情報として”名
詞”、音声情報として”すずかぜ”をこの順に記憶す
る。音声出力手段305は、読み上げる対象となる文書
に出現する表記”涼風”を検索語として、まず、音声学
習辞書を検索する。登録された表記情報”涼風”と一致
することにより、読み情報”すずかぜ”、品詞情報”名
詞”を獲得し、この情報をもとに音声データ「すずか
ぜ」(ローマ字読みで表現すると”su””zu””k
a””ze”)が生成され、音声として出力される。
【0022】(実施例4)図4の入力手段401より”
すずかぜ”と入力した例で説明する。変換手段402
が”涼風”と変換する。音声辞書追加手段403が、表
記情報として”涼風”、品詞情報として”名詞”、音声
情報として”すずかぜ”という内容で音声辞書を検索
し、表記情報”涼風”に対応する音声情報”すずかぜ”
という内容が見つからなければ、音声辞書にこの内容を
追加する。音声出力手段405により、読み上げる対象
となる文書に出現する表記”涼風”を検索語として、音
声辞書を検索し、登録された表記情報”涼風”と一致す
ることにより、読み情報”すずかぜ”、品詞情報”名
詞”を獲得し、この情報をもとに音声データ「すずか
ぜ」(ローマ字読みで表現すると”su””zu””k
a””ze”)が生成され、音声として出力される
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、文書作成
における入力情報の表記への変換に同期して、表記と入
力情報に基づき生成された音声情報が読み上げ辞書(音
声辞書または音声学習辞書)に追加登録されることで、
表記に対応する音声情報を前もって登録しなくても操作
者の意図したとおりに文書の読み上げができるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるブロック図
【図2】本発明の一実施の形態によるブロック図
【図3】本発明の一実施の形態によるブロック図
【図4】本発明の一実施の形態によるブロック図
【符号の説明】
101 入力手段 102 変換手段 103 変換辞書記憶手段 104 変換辞書置換記憶手段 105 音声辞書記憶手段 106 音声出力手段 201 入力手段 202 変換手段 203 変換辞書記憶手段 204 音声辞書追加手段 205 音声辞書記憶手段 206 音声出力手段 301 入力手段 302 変換手段 303 音声学習辞書記憶手段 304 音声辞書記憶手段 305 音声出力手段 401 入力手段 402 変換手段 403 音声辞書追加手段 404 音声辞書記憶手段 405 音声出力手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力手段と、前記入力手段で入力された入
    力情報を表記に変換する変換手段と、入力情報と対応す
    る変換結果の表記を記憶する変換辞書記憶手段と、表記
    と対応する音声情報を記憶する音声辞書記憶手段と、前
    記変換辞書記憶手段に記憶された入力情報と対応する変
    換結果の表記を表記と入力情報に基づき生成した音声情
    報に置き換えて記憶する変換辞書置換記憶手段と、前記
    音声辞書記憶手段に記憶された音声辞書に優先して前記
    変換辞書置換記憶手段に記憶された音声学習辞書を検索
    して表記から音声データを生成し出力する音声出力手段
    を有する文書読み上げ装置。
  2. 【請求項2】変換辞書記憶手段に記憶された入力情報と
    対応する変換結果の表記を表記と入力情報に基づき生成
    した音声情報に置き換えた内容が音声辞書記憶手段に記
    憶されていない場合に置き換え内容を前記音声辞書記憶
    手段に追加登録する音声辞書追加手段を変換辞書置換記
    憶手段に代えて有する請求項1記載の文書読み上げ装
    置。
  3. 【請求項3】入力手段と、前記入力手段で入力された入
    力情報を表記に変換する変換手段と、入力情報と対応す
    る変換結果の表記を表記と入力情報に基づき生成した音
    声情報に置き換えて記憶する音声学習辞書記憶手段と、
    表記とそれに対応する音声情報を記憶する音声辞書記憶
    手段と、前記音声辞書記憶手段に記憶された音声辞書に
    優先して前記音声学習辞書記憶手段に記憶された音声学
    習辞書を検索して表記から音声データを生成し出力する
    音声出力手段を有する文書読み上げ装置。
  4. 【請求項4】入力情報と対応する変換結果の表記を表記
    と入力情報に基づき生成した音声情報に置き換えた内容
    が音声辞書記憶手段に記憶されていない場合に置き換え
    内容を前記音声辞書記憶手段に追加登録する音声辞書追
    加手段を音声学習辞書記憶手段に代えて有する請求項3
    記載の文書読み上げ装置。
  5. 【請求項5】入力手順と、前記入力手順で入力された入
    力情報を表記に変換する変換手順と、入力情報と対応す
    る変換結果の表記を変換辞書記憶手段に記憶する変換辞
    書記憶手順と、表記と対応する音声情報を記憶する音声
    辞書記憶手段と、前記変換辞書記憶手段に記憶された入
    力情報と対応する変換結果の表記を表記と入力情報に基
    づき生成した音声情報に置き換えて変換辞書置換記憶手
    段に記憶する変換辞書置換記憶手順と、前記音声辞書記
    憶手段に記憶された音声辞書に優先して前記変換辞書置
    換記憶手段に記憶された音声学習辞書を検索して表記か
    ら音声データを生成し出力する音声出力手順を有する文
    書読み上げ方法。
  6. 【請求項6】変換辞書記憶手段に記憶された入力情報と
    対応する変換結果の表記を表記と入力情報に基づき生成
    した音声情報に置き換えた内容が音声辞書記憶手段に記
    憶されていない場合に置き換え内容を前記音声辞書記憶
    手段に追加登録する音声辞書追加手順を変換辞書置換記
    憶手順に代えて有する請求項5記載の文書読み上げ方
    法。
  7. 【請求項7】入力手順と、前記入力手順で入力された入
    力情報を表記に変換する変換手順と、入力情報と対応す
    る変換結果の表記を表記と入力情報に基づき生成した音
    声情報に置き換えて音声学習辞書記憶手段に記憶する音
    声学習辞書記憶手順と、表記とそれに対応する音声情報
    を記憶する音声辞書記憶手段と、前記音声辞書記憶手段
    に記憶された音声辞書に優先して前記音声学習辞書記憶
    手段に記憶された音声学習辞書を検索して表記から音声
    データを生成し出力する音声出力手順を有する文書読み
    上げ方法。
  8. 【請求項8】入力情報と対応する変換結果の表記を表記
    と入力情報に基づき生成した音声情報に置き換えた内容
    が音声辞書記憶手段に記憶されていない場合に置き換え
    内容を前記音声辞書記憶手段に追加登録する音声辞書追
    加手順を音声学習辞書記憶手順に代えて有する請求項7
    記載の文書読み上げ方法。
JP9327775A 1997-11-28 1997-11-28 文書読み上げ装置および方法 Pending JPH11161296A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7664498B2 (en) 2006-03-20 2010-02-16 Fujitsu Limited Apparatus, method, and program for read out information registration, and portable terminal device

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