JPH11160588A - 光ファイバを備えた金属細管の製造方法 - Google Patents

光ファイバを備えた金属細管の製造方法

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JPH11160588A
JPH11160588A JP10279542A JP27954298A JPH11160588A JP H11160588 A JPH11160588 A JP H11160588A JP 10279542 A JP10279542 A JP 10279542A JP 27954298 A JP27954298 A JP 27954298A JP H11160588 A JPH11160588 A JP H11160588A
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forming nozzle
fiber
optical fiber
tubule
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ルツツ・ハンネン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一本または複数の光ファイバ(2)が中を走
る金属細管(1、4)を製造するための方法を提供す
る。 【解決手段】 本発明による方法は、金属(10)が摩
擦車(11)の表面において圧力と温度を加えられて材
料溜り空間(12)中に運ばれ、金属(10)が、材料
溜り空間(12)から成形ノズル(17)の環状排出開
口(16)を通って車の周囲をほぼ接線方向に出て、凝
固して金属細管(1、4)となり、光ファイバ(2)が
排出開口(16)から全方向に離れて、成形ノズル(1
7)の中心にある供給開口(19)を通って供給される
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1のプレア
ンブルに記載の方法に関する。
【0002】
【従来の技術】機械的な耐負荷性のある光ウェーブガイ
ドを製造するには、光ファイバを金属細管中に引き込む
ことが知られている。この機械的保護により、例えば、
金属細管をそのワイヤと共に組み込んだ中空導線ケーブ
ル中に、光ウェーブガイドを導入することが可能にな
る。しかし中空導線ケーブルはたいていはアルミニウム
でできているので、特殊鋼製細管を光ファイバの被覆と
して使用すると、湿気のある場合に電気化学的接触腐食
の危険性を生じる。
【0003】これを防止するために、欧州特許出願EP
0436987B1では、特殊鋼製細管の外側を卑金属
によって被覆すること、特に長手方向に走るアルミニウ
ム製の細長い条片を貼り付けることが提案されている。
しかしながら、この方法にかかる費用の他に、アルミニ
ウム製テープが荷重をかけた時およびその後の仕上げ段
階において鋼製細管からはく離するという欠点がある。
また、特殊鋼製細管の製造ならびにこの細管の溶接によ
る縦に沿った閉合も費用がかかる。
【0004】そのほかに、非鉄金属から異形材と細管を
作るためのコンフォーム法(ドイツ語でConform-Verfah
ren)が知られている(Draht und Kabe
lPanorama誌、1987年1/2月、58ペー
ジ)。この場合には、たいてい綱索状の金属が回転する
摩擦車の周囲で溝孔中に入れられる。摩擦車は金属を遮
断ブロックの材料溜り空間中に運び、遮断ブロックは突
出部によって溝孔中にかみ合い、溝孔を閉止する。摩擦
車が回転することによって、材料溜り空間中に高い温度
と圧力が発生し、この温度と圧力の下で金属は塑性とな
る。こうして金属は成形ノズルを通じて押し出され、こ
れによって異形材または管材となって凝固する。成形ノ
ズルは摩擦車の周囲とほぼ平行に整列されているので、
この方法で成形ノズルの中央開口を通じて導かれるケー
ブルもアルミニウムによって被覆される。これとは逆
に、コンフォーム法による光ウェーブガイド用金属細管
の製造は知られていない。回転する閉じた金属細管中に
ファイバを引き込むこと、ならびにコンフォーム法の際
に発生する圧力と温度によってファイバが損傷するとい
う危険性が特に問題である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このことから、本発明
は、中に光ファイバが通っている好ましくは耐腐食性の
金属細管を製造するための有利な方法を開発することを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
り請求項1に記載の特徴によって解決される。
【0007】本発明の中心的な考えは、コンフォーム法
によって連続的な工程で金属細管を光ファイバ、特にガ
ラスファイバの周りを取り巻くように製造することにあ
る。この際、金属細管は単一のファイバを包み込むこと
も、また束線を形成する複数の光ファイバを包み込むこ
とも可能である。細管の金属としては非鉄金属、特にア
ルミニウム、アルミニウム合金、または銅が適してい
る。金属細管が後で利用されるときに別の金属部分、例
えば中空導線のワイヤと接触するかぎり、細管の表面
と、同じ材料で作られていることが好ましい金属部分と
の表面とが同じ電気化学ポテンシャルを有する場合に、
腐食防止の目的に適っている。
【0008】金属細管の製作は、まず出発材料を、コン
フォーム法で知られている方法で摩擦車の表面上で材料
溜り空間中に移すことによって始まる。この目的のため
に、摩擦車はその周囲に材料溜り空間を通る一つまたは
複数の溝を有し、この溝中に金属が粒子または溶解物と
しても考えられるが、好ましくは綱として入れられる。
材料溜り空間は遮断ブロックをくり抜くことによって形
成され、遮断ブロックは摩擦車の表面と隣接し、突出部
によって溝の断面を塞ぐ。材料溜り空間中にある金属は
車の表面における摩擦によって加熱され、同時に車によ
って続いて供給される材料によって圧力を印加され、こ
うして金属は塑性となる。したがって金属は成形ノズル
を通じて材料溜り空間の外に押し出される。
【0009】成形ノズルは、例えば円形または楕円形の
環状断面を持った環状排出開口を有する。この排出開口
から塑性の金属は軸方向に出て、凝固して継ぎ目のない
管になる。特に、排出開口のノズル中心を向く側に境界
面が存在し、この境界面は管の内面の形を整える。金属
を押し出す間に、光ファイバは別の開口を通じて成形ノ
ズルの中心へ導かれる。この場合、管の成形の際に機械
的または熱的損傷を防ぐために、光ファイバは金属用の
排出開口の全周にわたって離されている。
【0010】ファイバの引き込みは、少なくとも細管の
製作速度で行われ、それでも好ましくは長さにわずかな
余裕を持たせ、これによって細管を再加工する場合に、
例えば中空ケーブルの中に綱状に組み込む場合に損傷が
避けられる。成形ノズルの領域にてファイバが過度に曲
がらないように、成形ノズルを車の周囲を通る接線に平
行に配置することが好ましい。こうして、ファイバは成
形ノズルを通じて車のそばを一直線に通り過ぎることが
できる。
【0011】この結果、光ファイバが中を通っている継
ぎ目のない金属細管を連続的に製造するための、簡単に
実施される経済的な方法が得られる。
【0012】本発明の有利な一実施形態では、ファイバ
は供給開口を通って引き込まれる金属細管の内部にあ
る。この場合、内部金属細管は例えば鋼またはアルミニ
ウム合金で作ることができる。光ファイバと排出ノズル
から押し出される金属との間の間隔は、この場合には、
成形ノズルから出て行く塑性金属の内部境界面としても
役立つ内部金属細管によって確保される。したがって、
環状の排出開口は成形ノズルの軸に向かって開き、金属
は内部細管の外側表面に押圧されると考えることができ
る。こうして、後の製作工程または周囲環境の作用によ
るはく離を防止する強力に結合した材料層を有する多層
細管ができ上がる。
【0013】内部金属細管の外側表面は供給開口を通過
する前に絶縁物によって被覆されるているので、次の外
部金属層の押出しによって、誘電体によって電位が分離
された層を有する金属細管ができ上がる。供給電圧をか
けることによって、これらの層は、取り囲まれたファイ
バと協働する例えば電気光学的増幅器または変成器とい
った特にエレメントのための電流供給線として適用され
る。この種の金属細管は、任意のケーブルを取り入れる
ため、例えば建物に装備するのに適している。この場
合、光ファイバの損傷を伴う細管の過度の折れ曲がりを
排除する圧縮防止具がある。
【0014】金属細管が複数の金属層を含む場合には、
すべての層をコンフォーム法によって製造することが好
ましい。この場合、そのつど光ファイバまたはファイバ
はこれを囲む内部金属層と共に、成形ノズルの供給開口
を通って引き込まれる。そのつどの最も外側の金属層
は、成形ノズルの排出開口を通る金属押出しによって製
造される。そこで、次々に続く成形ノズルの個数は、細
管の金属層の数に対応することが好ましい。こうして、
例えば内部層は引張り負荷に耐えるアルミニウム合金か
らなり、外側は腐食防止のために純アルミニウムからな
る層で囲まれた、二層の細管を有するファイバが製造さ
れる。この場合、非鉄金属の任意の組合せからなる細管
を考えることができる。
【0015】さらに、成形ノズルからの排出の後に、金
属細管の直径を引き抜きによって縮小することができ
る。これによって、直径の小さな金属細管においても、
成形ノズルの中心におけるファイバと高温の金属との間
の十分な間隔が、排出開口の領域において達成される。
【0016】同様に、外部金属細管を内部金属細管に引
き抜いて被せることもできる。こうして、機械的に耐負
荷性の高い結合を達成することができる。さらにまた、
両金属細管間に熱に敏感な絶縁物が適用される。この場
合、外部金属細管を延ばしたときに望ましくない引張り
荷重がかからないようにするため、供給開口を通過する
光ファイバまたは内部金属細管の十分な誘導速度ないし
長さの余裕が必要である。
【0017】光ファイバを保護するために、光ファイバ
を細管の内部に配置するときに充てん材中に埋め込むの
が普通である。この目的のためには、揺変性(チクソト
ロピー)ゲルが適切であることが証明されている。
【0018】光ファイバと揺変性ゲルは温度に敏感であ
るから、これらが排出開口の領域で高温の金属と接触す
ることは避けるべきである。これに応じて、成形ノズル
の供給開口を一つまたは複数の中空針によって形成し、
この中空針を通過してファイバおよび/または充てん材
が金属管中に引き込まれることが提案される。同時に、
中空針はファイバないし充てん材のための誘導路を形成
し、これは成形ノズルの領域におけるファイバないし充
てん材の金属細管の壁との接触を防止する。
【0019】中空針が成形ノズルの前面を越えて突き出
ており、十分な冷却の後にはじめてファイバないし充て
ん材と金属細管との間の接触ができるようにするのは、
目的に適っている。金属細管は成形ノズルから出た後に
冷却装置を通過するかぎり、中空針は終端部では冷却さ
れた領域にまで達していることが好ましい。金属細管の
直径は引き抜きによって縮小されるので、中空針が縮小
された直径の領域にまで延びている場合には同様に有利
である。どちらの場合にも、中空針が終端部において金
属細管を形成するため遮断ブロックから突き出ることは
可能である。
【0020】以下の記載では、本発明を原理的に示した
実施形態を用いてさらに詳しく説明する。
【0021】
【発明の実施の形態】金属細管1は非鉄金属、好ましく
はアルミニウムからなり、長手方向に走る一つまたは複
数の光ファイバ2を取り囲む。光ファイバは、金属細管
1の空所を満たす充てん材3、好ましくは揺変性ゲル中
にある。金属細管1は外側では、例えば腐食防止として
役立つもう一つの金属細管4によって囲まれている。こ
の金属細管4が、これが敷設された後にこれと接触する
構成要素の電気化学ポテンシャルに相当する電位を有す
ることは、接触腐食を避けるという目的に適っている。
金属細管1の外表面5を絶縁物で被覆することが考えら
れる。この場合には、金属細管1、4は互いに絶縁さ
れ、したがって特にファイバ2内の増幅器などの電気光
学素子のために、電流を供給するための導体として役立
つことができる。
【0022】図2に、光ファイバ2を有する金属細管
1、4を製造するための装置を示す。細管1、4を製造
するための金属10は、回転する摩擦車11から遮断ブ
ロック13の材料溜り空間12中に運ばれる。この目的
のために、摩擦車はその周囲に、遮断ブロック13の突
出部15によって閉じられた一つまたは複数の回転する
溝14を備えている。摩擦車11の表面における温度の
上昇ならびに引き続き送られてくる材料による圧力印加
によって、金属10は塑性となり、こうして成形ノズル
17の排出開口16を通って押し出され、金属細管1、
4となる。
【0023】遮断ブロック13を通してのファイバ2の
供給は、成形ノズル17の中心にある供給開口19で終
端となっている一本の管路18によって行われる。供給
を改善し、金属押出しの際の損傷を避けるために、ファ
イバは成形ノズル17の前面21から突き出ている中空
針20中を通過する。中空針20は遮断ブロック13の
外表面22から突き出ていることが好ましい。こうし
て、ファイバ2が成形ノズル17の領域で高温の金属と
接触することが確実に防止される。ファイバ2を取り囲
む充てん材3も、管路18と中空針20とを通じて金属
細管1、4の内部に導かれる。
【0024】遮断ブロック13の次に引抜き装置23が
続いて設けられ、この装置によって金属細管1、4の直
径は所望の値に縮小される。機械的負荷を避けるため
に、ファイバ2はこの場合には、少なくとも引抜き装置
23を通過した後の金属細管1、4の移動速度に相当す
る速度で中空針20中を通る。管路18を通るファイバ
2の移動速度がわずかに高い場合でも、金属細管1、4
の内部において長さ超過を生じさせることになる。遮断
ブロック13から出た後の金属細管1、4を冷却するた
めの冷却装置24は目的に適ったものである。
【0025】同等の装置によって、図1に例として示す
ように二層式の金属細管も製造される。この場合には、
ファイバ2の代わりに、内部にファイバ2を有する内部
金属細管が管路18中を通り、この際、ファイバ2はす
でに内部金属細管によって保護されているので、中空針
20を省略することができる。次に、がん丈な機械的結
合を保証するために、外部金属細管は引抜き装置23中
で内部金属細管に巻き付けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】提案の方法によって製造された金属細管の切欠
図である。
【図2】本方法を実施するための装置の断面図である。
【符号の説明】
1 金属細管 2 光ファイバ 3 充てん材 4 金属細管 5 外表面 10 金属 11 摩擦車 12 材料溜り空間 13 遮断ブロック 14 溝 15 突出部 16 排出開口 17 成形ノズル 18 管路 19 供給開口 20 中空針 21 成形ノズルの前面 22 遮断ブロックの外表面 23 引抜き装置 24 冷却装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一本または複数の光ファイバ(2)が中
    を通る金属細管(1、4)を製造するための方法であっ
    て、 金属(10)が、摩擦車(11)の表面において圧力と
    温度を印加されて材料溜り空間(12)中に運ばれ、 金属(10)が、材料溜り空間(12)から成形ノズル
    (17)の環状排出開口(16)を通って摩擦車の周囲
    をほぼ接線方向に出て、凝固して金属細管(1、4)と
    なり、 光ファイバが(2)は排出開口(16)から全周にわた
    って離れ、成形ノズル(17)の中心にある供給開口
    (19)を通じて供給されることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 ファイバ(2)が供給開口(19)を貫
    通する内部金属細管(1)中にあることを特徴とする請
    求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 内部金属細管(1)の表面(5)が、供
    給開口(19)を貫通する前に絶縁物によって被覆され
    ることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 両金属細管(1、4)が請求項1に記載
    の方法によって製造されることを特徴とする請求項2ま
    たは3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 金属細管(1、4)が成形ノズル(1
    7)から出た後に引抜きによってその直径が縮小される
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載
    の方法。
  6. 【請求項6】 外部金属細管(4)が内部金属細管
    (1)に取り付けられることを特徴とする請求項2およ
    び5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 ファイバ(2)が金属細管(1、4)内
    部の充てん材(3)中に埋め込まれることを特徴とする
    請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 【請求項8】 成形ノズル(17)の供給開口(19)
    が中空針(20)であり、中空針(20)を通って金属
    細管(1、4)中にファイバ(2)および/または充て
    ん材(3)が引き込まれることを特徴とする請求項1か
    ら7のいずれか一項に記載の方法。
  9. 【請求項9】 中空針(20)が成形ノズル(17)の
    前面(21)の先に突き出ていることを特徴とする請求
    項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 金属細管(1、4)が成形ノズル(1
    7)から出た後に冷却装置(24)を通過することを特
    徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。
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DE19743616A DE19743616A1 (de) 1997-10-02 1997-10-02 Verfahren zur Herstellung eines Metallröhrchens mit optischer Faser
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EP (1) EP0907093B1 (ja)
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