JPH11159488A - 密閉型電動圧縮機 - Google Patents
密閉型電動圧縮機Info
- Publication number
- JPH11159488A JPH11159488A JP32586997A JP32586997A JPH11159488A JP H11159488 A JPH11159488 A JP H11159488A JP 32586997 A JP32586997 A JP 32586997A JP 32586997 A JP32586997 A JP 32586997A JP H11159488 A JPH11159488 A JP H11159488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- suction pipe
- pressure
- pressure gas
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧縮機に接続される低圧ガス吸入管と該吸入
管の溶接部に伝達する振動を最小限にする。 【解決手段】 低圧ガス吸入部50は、耐圧容器52に
形成された貫通孔54と、該貫通孔54に挿通されたス
リーブ56と、このスリーブを介して耐圧容器内に導入
され、耐圧容器内に導入された一端部を圧縮容器64の
導入孔66に密封嵌合するとと共に、スリーブとの間を
密封溶接された吸入管58を有する。吸入管は、その一
端部とスリーブとの溶接部72との間に該吸入管を変形
してその周方向にリング状又はヘリカル状に伸びる薄肉
の湾曲部78が形成されている。圧縮機から吸入管に伝
播した振動は湾曲部78で減衰し、溶接部に伝達する振
動は僅かであるから、この溶接部が疲労破壊することは
ない。
管の溶接部に伝達する振動を最小限にする。 【解決手段】 低圧ガス吸入部50は、耐圧容器52に
形成された貫通孔54と、該貫通孔54に挿通されたス
リーブ56と、このスリーブを介して耐圧容器内に導入
され、耐圧容器内に導入された一端部を圧縮容器64の
導入孔66に密封嵌合するとと共に、スリーブとの間を
密封溶接された吸入管58を有する。吸入管は、その一
端部とスリーブとの溶接部72との間に該吸入管を変形
してその周方向にリング状又はヘリカル状に伸びる薄肉
の湾曲部78が形成されている。圧縮機から吸入管に伝
播した振動は湾曲部78で減衰し、溶接部に伝達する振
動は僅かであるから、この溶接部が疲労破壊することは
ない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は密閉型電動圧縮機に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】図1は従来の密閉型電動圧縮機を示す。
この電動圧縮機10において、耐圧容器12は、低圧ガ
スを吸入するための吸入部14と、耐圧容器12内で生
成された高圧ガスを吐出するための吐出部16とを有す
る。耐圧容器12の中には、吸入部14から吸入された
低圧ガスを圧縮して高圧ガスを生成する圧縮機要素18
と、この圧縮機要素18を駆動する電動機要素20(す
なわちモータ)とが収容されている。
この電動圧縮機10において、耐圧容器12は、低圧ガ
スを吸入するための吸入部14と、耐圧容器12内で生
成された高圧ガスを吐出するための吐出部16とを有す
る。耐圧容器12の中には、吸入部14から吸入された
低圧ガスを圧縮して高圧ガスを生成する圧縮機要素18
と、この圧縮機要素18を駆動する電動機要素20(す
なわちモータ)とが収容されている。
【0003】圧縮機要素18は吸入した低圧ガスを圧縮
して高圧ガスを得るための圧縮容器22を有し、その内
側に圧縮室24を内包している。圧縮容器22はまた、
圧縮室24に低圧ガスを吸入するための吸入孔26を有
し、この吸入孔26に低圧ガス吸入管28の一端部30
が密封嵌合されている。低圧ガス吸入管28の他端部3
2は、耐圧容器12に形成した貫通孔34を介して外部
に導出されて図示しない回路に接続されており、この回
路から吸入管28を介して圧縮室24に低圧ガスが吸入
されるようにしてある。また、低圧ガス吸入管28には
該吸入管よりも大径で且つ耐圧容器貫通孔34に挿通さ
れたスリーブ36が外装され、貫通孔34とスリーブ3
6、スリーブ36と吸入管28との間がそれぞれ周方向
に連続溶接して密封されている。
して高圧ガスを得るための圧縮容器22を有し、その内
側に圧縮室24を内包している。圧縮容器22はまた、
圧縮室24に低圧ガスを吸入するための吸入孔26を有
し、この吸入孔26に低圧ガス吸入管28の一端部30
が密封嵌合されている。低圧ガス吸入管28の他端部3
2は、耐圧容器12に形成した貫通孔34を介して外部
に導出されて図示しない回路に接続されており、この回
路から吸入管28を介して圧縮室24に低圧ガスが吸入
されるようにしてある。また、低圧ガス吸入管28には
該吸入管よりも大径で且つ耐圧容器貫通孔34に挿通さ
れたスリーブ36が外装され、貫通孔34とスリーブ3
6、スリーブ36と吸入管28との間がそれぞれ周方向
に連続溶接して密封されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この電
動圧縮機10では、圧縮機要素18で発生する振動が減
衰されることなく吸入管28に伝達される。また、吸入
管28に伝達された振動は、この吸入管28とスリーブ
36との溶接部38に伝わり、この溶接部38が疲労破
壊して亀裂を生じ、そこからガスが漏洩する恐れがあっ
た。また、吸入管28の振動はさらに回路上に接続され
ている他の装置や配管接続部等に伝達し、これらの装置
や配管接続部の疲労をも招来しかねない。
動圧縮機10では、圧縮機要素18で発生する振動が減
衰されることなく吸入管28に伝達される。また、吸入
管28に伝達された振動は、この吸入管28とスリーブ
36との溶接部38に伝わり、この溶接部38が疲労破
壊して亀裂を生じ、そこからガスが漏洩する恐れがあっ
た。また、吸入管28の振動はさらに回路上に接続され
ている他の装置や配管接続部等に伝達し、これらの装置
や配管接続部の疲労をも招来しかねない。
【0005】本発明は、圧縮機要素に接続される低圧ガ
ス吸入管と該吸入管の溶接部に伝達する振動を最小限に
した密閉電動圧縮機を提供することを目的とする。
ス吸入管と該吸入管の溶接部に伝達する振動を最小限に
した密閉電動圧縮機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の密閉電動圧縮機
は、上記目的を達成するために、低圧ガス吸入部に、耐
圧容器に形成された貫通孔と、該貫通孔に挿通されたス
リーブと、このスリーブを貫通して耐圧容器内に導入さ
れ、耐圧容器内に導入された一端部を圧縮室の導入孔に
密封嵌合するとと共に、スリーブとの間を密封溶接され
た吸入管とを有し、吸入管はその一端部との溶接部との
間に該吸入管を変形してその周方向にリング状又はヘリ
カル状に伸びる薄肉の湾曲部が形成されている。
は、上記目的を達成するために、低圧ガス吸入部に、耐
圧容器に形成された貫通孔と、該貫通孔に挿通されたス
リーブと、このスリーブを貫通して耐圧容器内に導入さ
れ、耐圧容器内に導入された一端部を圧縮室の導入孔に
密封嵌合するとと共に、スリーブとの間を密封溶接され
た吸入管とを有し、吸入管はその一端部との溶接部との
間に該吸入管を変形してその周方向にリング状又はヘリ
カル状に伸びる薄肉の湾曲部が形成されている。
【0007】
【発明の効果】このように構成された本発明の密閉電動
圧縮機によれば、圧縮機要素から吸入管に伝達された振
動は薄肉の湾曲部に吸収されて該湾曲部で減衰する。そ
のため、吸入管とスリーブとの溶接部に伝達する振動は
最小化されるので、この溶接部が疲労破壊してそこから
ガスが漏洩することはない。同様に、吸入管に接続され
ている他の配管及びこの配管に接続されている他の機器
に伝達する振動も最小化され、これらの配管等が疲労破
壊することもない。また、吸入管の振動、また吸入管に
接続されている配管等の振動により発生する騒音も最小
化されるので、低騒音である。
圧縮機によれば、圧縮機要素から吸入管に伝達された振
動は薄肉の湾曲部に吸収されて該湾曲部で減衰する。そ
のため、吸入管とスリーブとの溶接部に伝達する振動は
最小化されるので、この溶接部が疲労破壊してそこから
ガスが漏洩することはない。同様に、吸入管に接続され
ている他の配管及びこの配管に接続されている他の機器
に伝達する振動も最小化され、これらの配管等が疲労破
壊することもない。また、吸入管の振動、また吸入管に
接続されている配管等の振動により発生する騒音も最小
化されるので、低騒音である。
【0008】
【発明の実施の形態】図2は、密閉型電動圧縮機の吸入
部及びその近傍の断面図で、本発明の特徴部分を示し、
全体を矢印で指した吸入部50において、耐圧容器52
に形成した貫通孔は符号54で示してある。この貫通孔
54には金属円筒体からなるスリーブ56が挿通され、
貫通孔54の縁に沿ってスリーブ56と耐圧容器52と
の間が溶接されて密封されている。スリーブ56には、
このスリーブ56の内径よりも僅かに小さな外径部分を
有する吸入管58が挿入され、その挿入側端部(一端
部)60が圧縮機62の圧縮容器64に形成した導入孔
66に密封嵌合されており、これにより吸入管58を通
じて供給される低圧ガスが圧縮機62の圧縮室68に供
給できるようにしてある。必要ならば、吸入管58の周
囲を圧縮容器64に連続的に又は不連続に溶接してもよ
い。
部及びその近傍の断面図で、本発明の特徴部分を示し、
全体を矢印で指した吸入部50において、耐圧容器52
に形成した貫通孔は符号54で示してある。この貫通孔
54には金属円筒体からなるスリーブ56が挿通され、
貫通孔54の縁に沿ってスリーブ56と耐圧容器52と
の間が溶接されて密封されている。スリーブ56には、
このスリーブ56の内径よりも僅かに小さな外径部分を
有する吸入管58が挿入され、その挿入側端部(一端
部)60が圧縮機62の圧縮容器64に形成した導入孔
66に密封嵌合されており、これにより吸入管58を通
じて供給される低圧ガスが圧縮機62の圧縮室68に供
給できるようにしてある。必要ならば、吸入管58の周
囲を圧縮容器64に連続的に又は不連続に溶接してもよ
い。
【0009】吸入管58の他端部はスリーブ56から外
部に突出しており、そこには図示しない低圧ガス供給管
が接続できる。また、スリーブ56の外側端部70はこ
れに対向する吸入管部分(溶接部分)72に連続溶接7
4され、これらの間が密封されている。
部に突出しており、そこには図示しない低圧ガス供給管
が接続できる。また、スリーブ56の外側端部70はこ
れに対向する吸入管部分(溶接部分)72に連続溶接7
4され、これらの間が密封されている。
【0010】吸入管58はまた、溶接部分72から一端
部60側に向けて所定距離移動した位置から一端部60
までの間が薄肉部76としてある。また、薄肉部76
は、この部分を軸方向に変形して半径方向外側に向けて
突出し、リング状に伸びる複数の湾曲部78が形成され
ている。
部60側に向けて所定距離移動した位置から一端部60
までの間が薄肉部76としてある。また、薄肉部76
は、この部分を軸方向に変形して半径方向外側に向けて
突出し、リング状に伸びる複数の湾曲部78が形成され
ている。
【0011】したがって、圧縮容器64が吸入管58に
対して相対的に変形した場合、その変形は湾曲部78の
変形に吸収される。そのために、無理な力が溶接74や
溶接部分72に加わることがない。また、低圧ガスを圧
縮する際に圧縮機62で発生する振動は吸入管58に伝
播するが、この吸入管58に伝播した振動は湾曲部78
で殆どが減衰し、そこから外側にある溶接部分72、さ
らに吸入管58に接続された配管に伝播する振動は極め
て僅かである。そのため、溶接74や溶接部分72が疲
労破壊することがなく、ガスは耐圧容器52及び吸入管
58の内部に保たれる。さらに、吸入管58の振動や、
この吸入管58に接続された配管の振動騒音も小さく、
低騒音である。
対して相対的に変形した場合、その変形は湾曲部78の
変形に吸収される。そのために、無理な力が溶接74や
溶接部分72に加わることがない。また、低圧ガスを圧
縮する際に圧縮機62で発生する振動は吸入管58に伝
播するが、この吸入管58に伝播した振動は湾曲部78
で殆どが減衰し、そこから外側にある溶接部分72、さ
らに吸入管58に接続された配管に伝播する振動は極め
て僅かである。そのため、溶接74や溶接部分72が疲
労破壊することがなく、ガスは耐圧容器52及び吸入管
58の内部に保たれる。さらに、吸入管58の振動や、
この吸入管58に接続された配管の振動騒音も小さく、
低騒音である。
【0012】なお、上記実施形態では、吸入管58の湾
曲部78はリング状に形成したが、ヘリカル状に形成し
てもよい。また、吸入管58の軸方向に隣り合う湾曲部
78の間の距離は一定としてもよいし、場所によって違
えてもよい。
曲部78はリング状に形成したが、ヘリカル状に形成し
てもよい。また、吸入管58の軸方向に隣り合う湾曲部
78の間の距離は一定としてもよいし、場所によって違
えてもよい。
【図1】 従来の密閉型電動圧縮機の断面図。
【図2】 本発明の特徴部分である密閉型電動圧縮機の
吸入部の断面図。
吸入部の断面図。
50…電動圧縮機吸入部、52…耐圧容器、54…耐圧
容器貫通孔、56…スリーブ、58…吸入管、60…吸
入管一端部、62…圧縮機、64…圧縮容器、66…圧
縮容器導入孔、68…圧縮室、72…吸入管溶接部分、
74…溶接、76…吸入管薄肉部、78…湾曲部。
容器貫通孔、56…スリーブ、58…吸入管、60…吸
入管一端部、62…圧縮機、64…圧縮容器、66…圧
縮容器導入孔、68…圧縮室、72…吸入管溶接部分、
74…溶接、76…吸入管薄肉部、78…湾曲部。
Claims (1)
- 【請求項1】 低圧ガス吸入部と高圧ガス吐出部とを有
する耐圧容器と、上記耐圧容器内に配置され、上記吸入
部から吸入された低圧ガスを圧縮して高圧ガスを生成す
る圧縮機要素とを備えた密閉型電動圧縮機において、 上記圧縮機要素は、上記低圧ガスを圧縮して高圧ガスを
生成する圧縮室を有し、 上記圧縮室は該圧縮室に低圧ガスを導入するための導入
孔を有し、 上記吸入部は、上記耐圧容器に形成された貫通孔と、該
貫通孔に挿通されたスリーブと、上記スリーブを貫通し
て上記耐圧容器内に導入され、上記耐圧容器内に導入さ
れた一端部を上記圧縮室の導入孔に密封嵌合するとと共
に、上記スリーブとの間を密封溶接された吸入管とを有
し、 上記吸入管は、上記一端部と溶接部との間に、該吸入管
を変形してその周方向にリング状又はヘリカル状に伸び
る薄肉の湾曲部が形成されていることを特徴とする密閉
型電動圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32586997A JPH11159488A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 密閉型電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32586997A JPH11159488A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 密閉型電動圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11159488A true JPH11159488A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18181534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32586997A Pending JPH11159488A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 密閉型電動圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11159488A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006057520A (ja) * | 2004-08-19 | 2006-03-02 | Calsonic Compressor Inc | 気体圧縮機 |
US20220307454A1 (en) * | 2021-03-26 | 2022-09-29 | Robert Bosch Gmbh | Fitting for a Fluid Delivery System |
-
1997
- 1997-11-27 JP JP32586997A patent/JPH11159488A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006057520A (ja) * | 2004-08-19 | 2006-03-02 | Calsonic Compressor Inc | 気体圧縮機 |
US20220307454A1 (en) * | 2021-03-26 | 2022-09-29 | Robert Bosch Gmbh | Fitting for a Fluid Delivery System |
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