JP3031919B2 - チュ―ブアセンブリを備えたコンプレッサ - Google Patents
チュ―ブアセンブリを備えたコンプレッサInfo
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 11
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 11
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/008—Hermetic pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S417/00—Pumps
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、密封されたコンプ
レッサに関し、主に、密封されたコンプレッサのエコノ
マイザチューブアセンブリに関する。
レッサに関し、主に、密封されたコンプレッサのエコノ
マイザチューブアセンブリに関する。
【０００２】
【従来の技術】通常のコンプレッサは、圧縮チャンバを
含むいくつかの隔室を有する。コンプレッサの隔室はア
ウタシェルによって囲まれている。コンプレッサが適切
に機能するためには、コンプレッサの隔室が互いに、か
つ、周囲から密封された状態であることが必要となる。
冷却サイクルの効率をあげるために、多くのコンプレッ
サは冷却サイクルの一部としてエコノマイザサイクルを
取り入れている。エコノマイザサイクルの一部として、
冷媒の一部をエコノマイザチューブを介して圧縮チャン
バに噴射する。
含むいくつかの隔室を有する。コンプレッサの隔室はア
ウタシェルによって囲まれている。コンプレッサが適切
に機能するためには、コンプレッサの隔室が互いに、か
つ、周囲から密封された状態であることが必要となる。
冷却サイクルの効率をあげるために、多くのコンプレッ
サは冷却サイクルの一部としてエコノマイザサイクルを
取り入れている。エコノマイザサイクルの一部として、
冷媒の一部をエコノマイザチューブを介して圧縮チャン
バに噴射する。
【０００３】エコノマイザチューブを組み込む場合、コ
ンプレッサの密封された隔室の一体性が損なわれてはな
らない。よって、エコノマイザチューブとコンプレッサ
ハウジングとの間には、冷媒蒸気の密封即ち冷媒蒸気封
止が必要である。加えて、コンプレッサのアウタシェル
に対してのコンプレッサ内の圧縮チャンバの整列に役立
つようにしてエコノマイザチューブアセンブリを設計す
ることが好ましい。
ンプレッサの密封された隔室の一体性が損なわれてはな
らない。よって、エコノマイザチューブとコンプレッサ
ハウジングとの間には、冷媒蒸気の密封即ち冷媒蒸気封
止が必要である。加えて、コンプレッサのアウタシェル
に対してのコンプレッサ内の圧縮チャンバの整列に役立
つようにしてエコノマイザチューブアセンブリを設計す
ることが好ましい。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】概して、本発明により
提供されるチューブアセンブリは、コンプレッサのアウ
タシェルに対して圧縮チャンバを位置決めするための機
構として機能するだけでなく、さらに、圧縮チャンバの
一体性を保ち、かつ、コンプレッサのアウタシェルに対
して容易に取付けられる、
提供されるチューブアセンブリは、コンプレッサのアウ
タシェルに対して圧縮チャンバを位置決めするための機
構として機能するだけでなく、さらに、圧縮チャンバの
一体性を保ち、かつ、コンプレッサのアウタシェルに対
して容易に取付けられる、
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の好ましい実施例
では、シェルアセンブリとハウジングエレメントとを有
する密封されたコンプレッサが含まれる。エコノマイザ
チューブアセンブリは、エコノマイザ管継手延長部に接
続されたエコノマイザ管継手を含む。エコノマイザ管継
手とエコノマイザ管継手延長部は両方とも、互いに連通
した内側チャンバをそれぞれ有する。エコノマイザ管継
手は中央シェルアセンブリに固定され、エコノマイザ管
継手延長部は中央シェルアセンブリ内に延出する。エコ
ノマイザ管継手延長部は、コンプレッサのハウジングエ
レメントとともに冷媒蒸気封止を行う。さらに好ましい
実施例では、コンプレッサは、スクロールコンプレッサ
であって、ハウジングエレメントは固定スクロールであ
る。
では、シェルアセンブリとハウジングエレメントとを有
する密封されたコンプレッサが含まれる。エコノマイザ
チューブアセンブリは、エコノマイザ管継手延長部に接
続されたエコノマイザ管継手を含む。エコノマイザ管継
手とエコノマイザ管継手延長部は両方とも、互いに連通
した内側チャンバをそれぞれ有する。エコノマイザ管継
手は中央シェルアセンブリに固定され、エコノマイザ管
継手延長部は中央シェルアセンブリ内に延出する。エコ
ノマイザ管継手延長部は、コンプレッサのハウジングエ
レメントとともに冷媒蒸気封止を行う。さらに好ましい
実施例では、コンプレッサは、スクロールコンプレッサ
であって、ハウジングエレメントは固定スクロールであ
る。
【０００６】本発明のこれら及び他の特徴および利点
は、次の好ましい実施例の詳細な説明から、当業者に明
確になるであろう。詳細な説明に伴う図面は以下に述べ
られる。
は、次の好ましい実施例の詳細な説明から、当業者に明
確になるであろう。詳細な説明に伴う図面は以下に述べ
られる。
【０００７】
【発明の実施の形態】コンプレッサは、図１の符号２０
で概略示されている。コンプレッサ２０は、上方シェル
アセンブリ２４と、中央シェルアセンブリ２６と、下方
シェルアセンブリ２８とからなるアウタシェルアセンブ
リ２２を含む。上方シェルアセンブリ２４は、吐出管継
手３０を含む。中央シェルアセンブリ２６は、エコノマ
イザ管継手３２と、吸込管継手３４と、オイルドレイン
管継手３６とを含む。以降の説明においては、コンプレ
ッサ２０は、スクロールコンプレッサとして記述される
が、当業者に理解されるように、コンプレッサ２０は他
の既知の密封式コンプレッサであってもよい。
で概略示されている。コンプレッサ２０は、上方シェル
アセンブリ２４と、中央シェルアセンブリ２６と、下方
シェルアセンブリ２８とからなるアウタシェルアセンブ
リ２２を含む。上方シェルアセンブリ２４は、吐出管継
手３０を含む。中央シェルアセンブリ２６は、エコノマ
イザ管継手３２と、吸込管継手３４と、オイルドレイン
管継手３６とを含む。以降の説明においては、コンプレ
ッサ２０は、スクロールコンプレッサとして記述される
が、当業者に理解されるように、コンプレッサ２０は他
の既知の密封式コンプレッサであってもよい。
【０００８】エコノマイザチューブアセンブリは、図２
の符号３７で概略が示されている。エコノマイザチュー
ブアセンブリ３７は、エコノマイザ管継手延長部３８に
接続されるエコノマイザ管継手３２を備える。エコノマ
イザ管継手３２は、帯状隆起４６とフランジ４８とを有
する外面４４を含む。フランジ４８は、第１の表面４９
を含む。エコノマイザ管継手延長部３８は、帯状隆起５
２と、溝５４と、第１の傾斜端部５６とを含む。図３
は、図２に示されたようにエコノマイザチューブアセン
ブリ３７の端面図である。
の符号３７で概略が示されている。エコノマイザチュー
ブアセンブリ３７は、エコノマイザ管継手延長部３８に
接続されるエコノマイザ管継手３２を備える。エコノマ
イザ管継手３２は、帯状隆起４６とフランジ４８とを有
する外面４４を含む。フランジ４８は、第１の表面４９
を含む。エコノマイザ管継手延長部３８は、帯状隆起５
２と、溝５４と、第１の傾斜端部５６とを含む。図３
は、図２に示されたようにエコノマイザチューブアセン
ブリ３７の端面図である。
【０００９】図４は、図３のＡ−Ａ線に沿った断面図で
ある。エコノマイザ管継手３２は、内側チャンバ６０を
含む。エコノマイザ管継手延長部３８は、第１の傾斜端
部５６の反対側に第２の傾斜端部６２を有する。エコノ
マイザ管継手延長部３８は、また内側チャンバ６４を含
む。内側チャンバ６０は内側チャンバ６４と連通してい
る。
ある。エコノマイザ管継手３２は、内側チャンバ６０を
含む。エコノマイザ管継手延長部３８は、第１の傾斜端
部５６の反対側に第２の傾斜端部６２を有する。エコノ
マイザ管継手延長部３８は、また内側チャンバ６４を含
む。内側チャンバ６０は内側チャンバ６４と連通してい
る。
【００１０】好ましくは，エコノマイザ管継手３２は、
当該技術分野において知られているように、エコノマイ
ザ管継手延長部３８の反対側の端部にも管継手を有す
る。好ましくは、エコノマイザ管継手延長部３８は内側
チャンバ６０の内側にフィットし、エコノマイザ管継手
延長部３８とエコノマイザ管継手３２との間の締りばめ
が両者を接続している。第２の傾斜端部６２は、エコノ
マイザ管継手延長部３８のエコノマイザ管継手３２への
挿入を助ける。エコノマイザ管継手延長部３８がエコノ
マイザ管継手３２に挿入されるとき、帯状隆起５２は第
１の表面４９と接触する。帯状隆起５２と第１の表面４
９とがなす角度は、約９０度である。また、エコノマイ
ザ継手３２の帯状隆起４６は、圧縮システム（図示せ
ず）の他の部分との接続用に、その内部に、１組のねじ
山を持つことが望ましい。
当該技術分野において知られているように、エコノマイ
ザ管継手延長部３８の反対側の端部にも管継手を有す
る。好ましくは、エコノマイザ管継手延長部３８は内側
チャンバ６０の内側にフィットし、エコノマイザ管継手
延長部３８とエコノマイザ管継手３２との間の締りばめ
が両者を接続している。第２の傾斜端部６２は、エコノ
マイザ管継手延長部３８のエコノマイザ管継手３２への
挿入を助ける。エコノマイザ管継手延長部３８がエコノ
マイザ管継手３２に挿入されるとき、帯状隆起５２は第
１の表面４９と接触する。帯状隆起５２と第１の表面４
９とがなす角度は、約９０度である。また、エコノマイ
ザ継手３２の帯状隆起４６は、圧縮システム（図示せ
ず）の他の部分との接続用に、その内部に、１組のねじ
山を持つことが望ましい。
【００１１】図５は、エコノマイザチューブアセンブリ
３７を組み込むコンプレッサ２０の部分断面図である。
上述したように、コンプレッサ２０は当業者に理解され
るように、スクロールコンプレッサとして記述される
が、コンプレッサ２０は他の密封されたコンプレッサで
あってもよい。図５に示されたように、エコノマイザ管
継手延長部３８は中央シェルアセンブリ２６内に延出す
る。エコノマイザ管継手延長部はまた、ハウジングエレ
メント７０内に延出し、ハウジングエレメントに接続さ
れる。ハウジングエレメント７０は、圧縮チャンバの一
部を画定する。
３７を組み込むコンプレッサ２０の部分断面図である。
上述したように、コンプレッサ２０は当業者に理解され
るように、スクロールコンプレッサとして記述される
が、コンプレッサ２０は他の密封されたコンプレッサで
あってもよい。図５に示されたように、エコノマイザ管
継手延長部３８は中央シェルアセンブリ２６内に延出す
る。エコノマイザ管継手延長部はまた、ハウジングエレ
メント７０内に延出し、ハウジングエレメントに接続さ
れる。ハウジングエレメント７０は、圧縮チャンバの一
部を画定する。
【００１２】図５では、コンプレッサ２０がスクロール
コンプレッサであるため、ハウジングエレメント７０は
固定スクロールである。ハウジングエレメント７０は、
エコノマイザ管継手延長部３８を収容するための開口７
１を含む。開口７１の直径は、エコノマイザ管継手延長
部３８と開口７１との間に締りばめを形成するよう設計
される。この締りばめによって、エコノマイザ管継手延
長部３８とハウジングエレメント７０とによる冷媒蒸気
封止が形成される。
コンプレッサであるため、ハウジングエレメント７０は
固定スクロールである。ハウジングエレメント７０は、
エコノマイザ管継手延長部３８を収容するための開口７
１を含む。開口７１の直径は、エコノマイザ管継手延長
部３８と開口７１との間に締りばめを形成するよう設計
される。この締りばめによって、エコノマイザ管継手延
長部３８とハウジングエレメント７０とによる冷媒蒸気
封止が形成される。
【００１３】第１の傾斜端部５６により、エコノマイザ
管継手延長部３８をハウジングエレメント７０に挿入し
やすくなる。エコノマイザ管継手延長部３８がハウジン
グエレメント７０に挿入されたとき、ギャップ７３がエ
コノマイザ管継手延長部３８の帯状隆起５２と中央シェ
ルアセンブリ２６との間に存在する。ギャップ７３はコ
ンプレッサ２０内のハウジングエレメント７０とエコノ
マイザチューブアセンブリ３７とを位置決めする助けに
なる。溶接部７２および延長部３８が確実に密封されて
いることから、ギャップ７３を設けることが可能とな
る。
管継手延長部３８をハウジングエレメント７０に挿入し
やすくなる。エコノマイザ管継手延長部３８がハウジン
グエレメント７０に挿入されたとき、ギャップ７３がエ
コノマイザ管継手延長部３８の帯状隆起５２と中央シェ
ルアセンブリ２６との間に存在する。ギャップ７３はコ
ンプレッサ２０内のハウジングエレメント７０とエコノ
マイザチューブアセンブリ３７とを位置決めする助けに
なる。溶接部７２および延長部３８が確実に密封されて
いることから、ギャップ７３を設けることが可能とな
る。
【００１４】エコノマイザ管継手３２は、溶接部７２に
よって中央シェルアセンブリ２６に固定される。第１の
表面４９は中央シェルアセンブリ２６に接して取付け
る。よって、溶接部７２は、エコノマイザチューブアセ
ンブリ３７を中央シェルアセンブリ２６に対して密封す
る。
よって中央シェルアセンブリ２６に固定される。第１の
表面４９は中央シェルアセンブリ２６に接して取付け
る。よって、溶接部７２は、エコノマイザチューブアセ
ンブリ３７を中央シェルアセンブリ２６に対して密封す
る。
【００１５】コンプレッサ２０は、さらに、別体のプレ
ートアセンブリ７４と、溶接リング７６と、吐出カバー
７８と、を含む。コンプレッサ２０はまた、内側シール
８２および外側シール８４に隣接する旋回スクロール８
０を含む。上述したように、コンプレッサ２０がスクロ
ールコンプレッサである場合、好ましくはハウジングエ
レメント７０は固定スクロールである。スクロールコン
プレッサ以外の密封されたコンプレッサでは、ハウジン
グエレメント７０はコンプレッサの圧縮チャンバの一部
を画定する。
ートアセンブリ７４と、溶接リング７６と、吐出カバー
７８と、を含む。コンプレッサ２０はまた、内側シール
８２および外側シール８４に隣接する旋回スクロール８
０を含む。上述したように、コンプレッサ２０がスクロ
ールコンプレッサである場合、好ましくはハウジングエ
レメント７０は固定スクロールである。スクロールコン
プレッサ以外の密封されたコンプレッサでは、ハウジン
グエレメント７０はコンプレッサの圧縮チャンバの一部
を画定する。
【００１６】以上説明したように、本発明は、コンプレ
ッサのアウタシェルに対して圧縮チャンバを位置決めす
るための機構として機能するだけでなく、さらに、圧縮
チャンバの完全性を保ち、かつ、コンプレッサのアウタ
シェルに対して容易に取付けられる、チューブアセンブ
リを提供する。
ッサのアウタシェルに対して圧縮チャンバを位置決めす
るための機構として機能するだけでなく、さらに、圧縮
チャンバの完全性を保ち、かつ、コンプレッサのアウタ
シェルに対して容易に取付けられる、チューブアセンブ
リを提供する。
【００１７】要約すると、本発明は、密封されたコンプ
レッサのためのエコノマイザチューブアセンブリを有す
る。本発明のエコノマイザチューブアセンブリは、エコ
ノマイザ管継手とエコノマイザ管継手延長部とを含む。
エコノマイザ管継手延長部は、コンプレッサの中央シェ
ルアセンブリを通って、圧縮チャンバの一部を画定する
ハウジングエレメント内に延出する。エコノマイザ管継
手延長部は、ハウジングエレメントと共に冷媒蒸気の密
封を有する。エコノマイザ管継手およびエコノマイザ管
継手延長部は両方とも、互いに連通する内側チャンバを
含む。エコノマイザ管継手は、中央シェルアセンブリに
接して取り付けられ、好ましくは、溶接部によって中央
シェルアセンブリに固定される。
レッサのためのエコノマイザチューブアセンブリを有す
る。本発明のエコノマイザチューブアセンブリは、エコ
ノマイザ管継手とエコノマイザ管継手延長部とを含む。
エコノマイザ管継手延長部は、コンプレッサの中央シェ
ルアセンブリを通って、圧縮チャンバの一部を画定する
ハウジングエレメント内に延出する。エコノマイザ管継
手延長部は、ハウジングエレメントと共に冷媒蒸気の密
封を有する。エコノマイザ管継手およびエコノマイザ管
継手延長部は両方とも、互いに連通する内側チャンバを
含む。エコノマイザ管継手は、中央シェルアセンブリに
接して取り付けられ、好ましくは、溶接部によって中央
シェルアセンブリに固定される。
【００１８】上記実施形態は、本発明を限定するもので
はなく例示的なものである。開示された実施例に対する
変更および修正は、当業者に明らかとなり、本発明の範
囲内で行なわれ得る。したがって、本発明に与えられた
法的保護の範囲は、請求の範囲を検討することによって
のみ限定される。
はなく例示的なものである。開示された実施例に対する
変更および修正は、当業者に明らかとなり、本発明の範
囲内で行なわれ得る。したがって、本発明に与えられた
法的保護の範囲は、請求の範囲を検討することによって
のみ限定される。
【図１】本発明により設計されたコンプレッサの斜視図
である。
である。
【図２】本発明により設計されたエコノマイザチューブ
アセンブリの側面図である。
アセンブリの側面図である。
【図３】図２の端面図である。
【図４】図３のＡ−Ａ線に沿った断面図である。
【図５】チューブアセンブリを組み入れたコンプレッサ
の部分断面図である。
の部分断面図である。
２０…コンプレッサ ２４…上方シェルアセンブリ ２６…中央シェルアセンブリ ２８…下方シェルアセンブリ ３２…エコノマイザ管継手 ３４…吸込管継手 ３６…オイルドレイン管継手 ３７…エコノマイザチューブアセンブリ ３８…エコノマイザ管継手延長部 ４６…帯状隆起 ４８…フランジ ４９…第１の表面 ５２…帯状隆起 ５４…溝 ５６…第１の傾斜端部 ６０…内側チャンバ ６２…第２の傾斜端部 ６４…内側チャンバ ７０…ハウジングエレメント
フロントページの続き (72)発明者 スコット ウエストバーグ アメリカ合衆国，アーカンソー，アーカ デルフィア，チェリー ストリート 313 (72)発明者 フレデリック エル．フィリップス アメリカ合衆国，アーカンソー，アーカ デルフィア，エヴォンシュール ドライ ヴ 111 (56)参考文献 実開 昭61−175594（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F04B 39/12 101 F04C 29/00
Claims (10)
- 【請求項１】 シェルアセンブリとハウジングエレメン
トとを有する密封されたコンプレッサと、 管継手延長部に接続された管継手を含むチューブアセン
ブリと、を有し、 前記管継手および管継手延長部は、内側チャンバをそれ
ぞれ有し、 前記内側チャンバは互いに連通しており、 前記管継手は前記シェルアセンブリに固定され、 前記管継手延長部は、前記シェルアセンブリ内に延出
し、前記コンプレッサの前記ハウジングエレメントに対
して冷媒蒸気封止を形成することを特徴とするコンプレ
ッサ。 - 【請求項２】 前記冷媒蒸気封止は、前記管継手延長部
と前記ハウジングエレメントとの間の締りばめによりな
されることを特徴とする請求項１に記載のコンプレッ
サ。 - 【請求項３】 前記コンプレッサは、スクロールコンプ
レッサであって、前記ハウジングエレメントは、固定ス
クロールであることを特徴とする請求項１に記載のコン
プレッサ。 - 【請求項４】 前記管継手はエコノマイザ管継手で、前
記シェルアセンブリは中央シェルアセンブリであり、前
記エコノマイザ管継手は第１の表面を含み、前記第１の
表面の一部は、前記中央シェルアセンブリと接すること
を特徴とする請求項１に記載のコンプレッサ。 - 【請求項５】 前記管継手延長部は、エコノマイザ管継
手延長部であり、該エコノマイザ管継手延長部は帯状隆
起を含み、前記帯状隆起は前記第１の表面と隣接してこ
の第一の表面と約９０度の角度をなすことを特徴とする
請求項４に記載のコンプレッサ。 - 【請求項６】 前記エコノマイザ管継手延長部の前記帯
状隆起と、前記中央シェルアセンブリと、の間にギャッ
プを有することを特徴とする請求項５に記載のコンプレ
ッサ。 - 【請求項７】 前記管継手は、１組のねじ山を有する帯
状隆起を有することを特徴とする請求項１に記載のコン
プレッサ。 - 【請求項８】 前記管継手延長部は、第１の傾斜端部と
第２の傾斜端部とを含むことを特徴とする請求項１に記
載のコンプレッサ。 - 【請求項９】 前記管継手は、溶接部によって前記シェ
ルアセンブリに固定されていることを特徴とする請求項
１に記載のコンプレッサ。 - 【請求項１０】 前記管継手は、締りばめによって前記
管継手延長部に接続されていることを特徴とする請求項
１に記載のコンプレッサ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/121384 | 1998-07-23 | ||
| US09/121,384 US6162033A (en) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | Compressor economizer tube assembly |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000046438A JP2000046438A (ja) | 2000-02-18 |
| JP3031919B2 true JP3031919B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=22396367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11205628A Expired - Fee Related JP3031919B2 (ja) | 1998-07-23 | 1999-07-21 | チュ―ブアセンブリを備えたコンプレッサ |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6162033A (ja) |
| EP (1) | EP0974755B1 (ja) |
| JP (1) | JP3031919B2 (ja) |
| KR (1) | KR100326961B1 (ja) |
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