JPH11158438A - 粘着テープ - Google Patents

粘着テープ

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JPH11158438A
JPH11158438A JP32413497A JP32413497A JPH11158438A JP H11158438 A JPH11158438 A JP H11158438A JP 32413497 A JP32413497 A JP 32413497A JP 32413497 A JP32413497 A JP 32413497A JP H11158438 A JPH11158438 A JP H11158438A
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JP
Japan
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adhesive tape
pressure
sensitive adhesive
cut
rewinding
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JP32413497A
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English (en)
Inventor
Atsushi Ueda
淳 上田
Seishiro Matsuzaki
征四郎 松崎
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチックフィルムを基材とし、前記基材
にミシン目等の切れ目を形成した粘着テープにおいて、
粘着テープ巻戻し時における裂け現象や、粘着テープで
封緘したダンボール箱等の不用意な開封を防止すること
ができる粘着テープを提供する。 【解決手段】 プラスチックフィルムを基材とし、前記
プラスチックフィルム基材の長手方向に沿って切れ目が
形成されてなる粘着テープにおいて、粘着テープ巻回体
を巻戻し速度0.03m/分、10m/分、30m/分
で巻戻した時の巻戻し力を100〜600g/50mmと
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粘着テープに関し、
より詳しくは、ダンボール箱等の各種包装容器の封緘に
好適に使用される包装用粘着テープに関する。
【0002】
【従来の技術】ダンボール箱等の各種包装容器を封緘す
るために、例えば2軸延伸ポリプロピレンフィルム(O
PPフィルム)等のプラスチックフィルムや、クラフト
紙等の紙を基材とした粘着テープが使用されている。一
方で、上記の様な粘着テープによって封緘されたダンボ
ール箱等を大量に開封する現場においては、その開封作
業が煩雑なものとなっている。特にプラスチックフィル
ムを基材としている粘着テープを使用している場合にお
いては、開封時、カッターナイフ等を使用して作業を行
わなければならず、安全面においても好ましいものでは
なかった。
【0003】一方、上記のような開封時の作業性及び安
全性を向上させることを目的として、粘着テープの基材
にミシン目等の切れ目を形成させた粘着テープが多数提
案されている。(例えば、実開昭48−104798号
公報、実開昭49−128858号公報、実開昭55−
87341号公報、実開昭57−3642号公報、実開
昭62−83840号公報、実開平3−33655号公
報等)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような基材に切れ目を形成させた粘着テープはそれ程広
く実用化されていないのが実状となっている。特に基材
としてプラスチックフィルムを使用した場合は、基材に
切れ目を形成することによって、基材強度、特に引裂強
度が低下し、使用時、粘着テープを巻回体から巻戻す際
に粘着テープが裂け易くなって作業性を悪化させるとい
う問題があった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、プラスチックフィルムを
基材とし、基材に切れ目を形成した粘着テープにおい
て、粘着テープの巻戻し時において、粘着テープが途中
で裂けたりすることなく巻戻しをスムーズに行うことが
できる粘着テープを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の問題
点を解決するために鋭意検討を行った結果、基材に切れ
目を形成した粘着テープの巻戻し時における裂け現象
は、粘着テープの巻戻し力と相関が強いことを突き止
め、粘着テープ巻回体の巻戻し力を特定の範囲に設計す
ることにより、巻戻し時における粘着テープの裂けを効
果的に防止できることを見出し本発明に至ったものであ
る。
【0007】即ち本発明は、プラスチックフィルム基材
の片面に粘着剤層を形成し、他面に離型剤層を形成して
なる粘着テープであって、前記粘着テープは、プラスチ
ックフィルム基材の長手方向に沿って切れ目が形成され
ており、さらに粘着テープ巻回体を巻戻し速度0.03
m/分、10m/分、30m/分で巻戻した時の巻戻し
力が100〜600g/50mmであることを特徴とする
(請求項1)。また本発明は、切れ目がプラスチックフ
ィルム基材の幅方向中心線より離れた部位に形成されて
いることを特徴とする粘着テープに関する(請求項
2)。さらに本発明は、プラスチックフィルム基材の切
れ目形成部に、切れ目形成部を明示させるための印刷処
理を施したことを特徴とする粘着テープに関する(請求
項3)。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の粘着テープは、プラスチックフィルム基材(以
下、単に基材ともいう)と、基材の片面に形成された粘
着剤層および基材の粘着剤層形成面と反対面に形成され
た離型剤層とを含むものである。
【0009】本発明の粘着テープは、基材の長手方向に
沿って切れ目が形成されている。この切れ目は、粘着テ
ープによって封緘したダンボール箱等を開封する際、カ
ッターナイフ等を使用することなく粘着テープを引裂
き、ダンボール箱等を開封することができるようにする
ためのものであり、その形状、形成方法等は特に限定さ
れるものではない。切れ目としては、例えばミシン目、
貫通孔、切込み線、破線等が挙げられ、これら切れ目は
基材の長手方向に沿って形成されている。また切れ目は
基材の長手方向に沿って直線状に形成されるほか、波線
状、折線状等任意の連続形態にて形成することができ
る。さらに、切れ目は基材の長手方向に沿って複数本形
成することもできる。切れ目の形成方法としては例え
ば、回転シャーや針を利用する方法等が例示され、切れ
目は予め基材に形成したり、基材に粘着剤層を設けた後
に形成することもできる。
【0010】切れ目の形成部位は、特に限定されるもの
ではなく、通常基材の幅方向中央部に形成されるが、切
れ目を基材の幅方向中心線より離れた部位に形成するこ
ともできる。切れ目を基材の幅方向中心線より離れた部
位に形成する場合、切れ目を形成する部位は粘着テープ
の幅により変化するが、一般的な粘着テープである10
〜100mm幅の場合は、基材の中心線より3〜20mm、
好ましくは5〜10mm離れた部位に切れ目を形成するこ
とが望ましい。切れ目を上記の部位に形成することによ
り、粘着テープで封緘したダンボール箱等を輸送する際
の不用意な開封を効果的に防止することができるという
利点がある。
【0011】さらに本発明の粘着テープにおいては、基
材の切れ目形成部に、切れ目形成部を明示させるための
印刷処理を施すことができる。この印刷処理により、使
用者が切れ目形成部を容易に認識することができ、開封
時の作業性が向上するという利点がある。この印刷処理
の態様は何ら限定されるものではなく、例えば切れ目に
沿って印刷を行ったり、開封部であることを明示する説
明書きの印刷等を行うことができる。
【0012】本発明の粘着テープは、粘着テープをロー
ル状に巻回させた巻回体を、巻戻し速度0.03m/
分、10m/分、30m/分で巻戻した時の巻戻し力
が、いずれの巻戻し速度においても、100〜600g
/50mm、好ましくは200〜550g/50mmであること
が必要である。巻戻し力が600g/50mmを超えると粘
着テープを巻戻す時に粘着テープの裂け現象が発生し易
くなり好ましくない。また巻戻し力が100g/50mmよ
りも小さくなると、巻戻し時に粘着テープが必要以上に
巻戻され貼り付け時の作業性が損なわれる。本発明にお
いては、粘着テープ巻回体の低速域から高速域における
巻戻し力を上記範囲内にすることによって、基材に切れ
目を形成させた粘着テープの巻戻し時における裂け現象
を効果的に防止することが可能となり、さらに貼り付け
時の作業性を維持することができるようになる。本発明
において粘着テープの巻戻し力は、粘着剤層を構成する
粘着剤の種類やその厚み、離型剤層を構成する離型剤の
種類やその厚み、あるいは粘着剤層と離型剤層の組み合
わせ等により調整することができる。
【0013】また、本発明における粘着テープの巻戻し
力は、ロール状に巻回した幅50mmの粘着テープを試験
試料とし、測定雰囲気温度23℃下、巻戻し力測定装置
を使用して、巻戻し速度0.03m/分、10m/分、
30m/分の各条件下において測定される。また、本発
明における巻戻し力とは、上記のようにして測定された
巻戻し力の最大値のことをいう。
【0014】本発明の粘着テープ基材として使用される
プラスチックフィルムとしては、例えば、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン等のポリオレフィンまたはこれらのブ
レンド物、ポリ塩化ビニル、ナイロン、ポリエステル
等、従来から粘着テープ用基材として使用されているも
のを適宜使用することができ、特に限定されるものでは
ないが、包装用途の粘着テープとしては、2軸延伸ポリ
プロピレンフィルム(OPPフィルム)が好ましく使用
される。
【0015】基材の厚さは特に限定されるものではない
が、粘着テープの貼り付け作業性や強度の点より、通常
10〜200μm、好ましくは20〜100μmであ
る。基材には、下塗り処理、コロナ処理などの公知の処
理を行ったものを使用することができる。
【0016】上記基材の片面に粘着剤層が形成されてい
る。本発明において粘着剤層を構成する粘着剤として
は、その種類は何ら限定されるものではなく、アクリル
系、天然ゴム系、合成ゴム系、シリコーン系等の粘着剤
を適宜選択して使用することができる。
【0017】粘着剤層の厚さは特に限定されるものでは
ないが、接着特性と経済性の点より、通常10〜100
μm、好ましくは15〜50μmである。
【0018】基材の粘着剤層形成面と反対面に離型剤層
が形成されている。本発明において離型剤層を構成する
離型剤としては、粘着テープ巻回体を巻戻す時の巻戻し
力を本発明において規定する範囲内に調整することがで
きるものであればその種類は何ら限定されるものではな
く、シリコーン系や長鎖アルキル系等の離型剤を適宜選
択して使用することができる。中でも本発明の粘着テー
プを包装用途に使用する場合においては、粘着テープで
封緘したダンボール箱等を積み重ねて輸送する際の荷崩
れを防止する為、離型剤層表面が滑りにくいものを使用
することが好ましい。このような離型剤としては、例え
ば、セルロース誘導体等の樹脂成分を配合したシリコー
ン系離型剤が挙げられる。
【0019】離型剤層の塗布量は特に限定されるもので
はないが、離型性能と経済性の点より、通常0.01〜
5g/m2 、好ましくは0.5〜3g/m2 である。
【0020】本発明の粘着テープの製造方法は、公知の
方法を用いてもよく特に限定されないが、例えばプラス
チックフィルムの一方の面に離型剤を塗布後、熱オーブ
ン中で離型剤を乾燥・硬化させた後、プラスチックフィ
ルムの反対面に粘着剤を塗布し、熱オーブン中で乾燥さ
せた後、紙管やプラスチック管等の巻心に巻回して作製
する方法等が例示される。
【0021】本発明の粘着テープは、ダンボール箱等の
各種包装容器を封緘するための包装用途に好適に用いら
れる他、事務用途、衛生・医療用途等の各種用途にも使
用することができ、これらの用途目的に用いたときでも
上記と同様の効果を奏することは言うまでもない。
【0022】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明するが、本発明は実施例のみに限定されるものでは
ない。
【0023】実施例1 厚さ40μm、幅1000mmの2軸延伸ポリプロピレ
ン(OPP)フィルムの片面に、縮合反応型シリコーン
系離型剤(商品名:KS−723A/B、信越化学工業
株式会社製)を乾燥後塗布量0.2g/m2 となるよう
に塗布・乾燥させて離型剤層を形成し、フィルムの反対
面にゴム系粘着剤を乾燥後厚さ30μmとなるように塗
布・乾燥させて広幅の粘着テープを作製した。得られた
広幅の粘着テープをスコアースリッターにて50mm幅
に切断すると共にノコギリ刃状スコア刃にて2.5mm
ピッチのミシン目を、50mm幅に切断した粘着テープ
の幅方向中心線に沿って直線状に形成し本発明の粘着テ
ープを作製した。
【0024】実施例2 厚さ40μm、幅1000mmの透明2軸延伸ポリプロ
ピレン(OPP)フィルムの片面に、フィルムの長手方
向に平行な直線状のライン(ライン印刷幅0.5mm)
を、幅方向50mmピッチにてストライプ状に印刷し、
印刷フィルムを作製した。得られた印刷フィルムの印刷
面に、アクリル系粘着剤を乾燥後厚さ25μmとなるよ
うに塗布・乾燥させて粘着剤層を形成し、フィルムの反
対面に付加反応型シリコーン系離型剤(商品名:X−6
2−9201A/B、信越化学工業株式会社製)を乾燥
後塗布量0.2g/m2 となるように塗布・乾燥させて
離型剤層を形成し広幅の粘着テープを作製した。得られ
た広幅の粘着テープをスコアースリッターにて、印刷ラ
インが中心線になるようにして50mm幅に切断すると
共にノコギリ刃状スコア刃にて2.5mmピッチのミシ
ン目を印刷ライン上に形成し本発明の粘着テープを作製
した。
【0025】実施例3 実施例1と同様にして広幅の粘着テープを作製し、得ら
れた広幅の粘着テープをスコアースリッターにて50m
m幅に切断すると共にノコギリ刃状スコア刃にて2.5
mmピッチのミシン目を、50mm幅に切断した粘着テ
ープの幅方向中心線より5mm離れた部位に直線状に形
成し本発明の粘着テープを作製した。
【0026】比較例1 離型剤として、長鎖アルキル系離型剤を使用した以外は
実施例1と同様にして粘着テープを作製した。
【0027】比較例2 離型剤として、重剥離成分を添加したシリコーン系離型
剤(商品名:X−62−9201A/B、KS−380
0、信越化学工業株式会社製)を使用した以外は実施例
1と同様にして粘着テープを作製した。
【0028】実施例及び比較例で得られた粘着テープに
ついて下記の評価を行った結果を表1に示した。
【0029】<巻戻し力>ロール状に巻回した幅50m
mの粘着テープを試験試料とし、測定雰囲気温度23℃
下、巻戻し力測定装置を使用して、巻戻し速度0.03
m/分、10m/分、30m/分の各条件下における巻
戻し力を測定した。なお、巻戻し力は出力された巻戻し
力の最大値を巻戻し力とした。また、粘着テープの巻戻
しを行っている際に粘着テープが裂けていないか確認し
た。
【0030】<ダンボール落下試験>75cm(幅)×
25cm(奥行)×50cm(高さ)のダンボール箱に
3kgの紙屑を入れ、粘着テープで封緘したものを、1
mの高さから落下させた。このとき粘着テープが裂けて
いないかどうか確認した。
【0031】
【表1】
【0032】表1からも明らかなように、粘着テープの
巻戻し力を本発明で規定した範囲内に調整した実施例の
粘着テープは、いずれの巻戻し速度においても巻戻し時
における粘着テープの裂け現象が発生せず、巻戻し時の
作業性が良好であった。一方、比較例の粘着テープは、
特に高速巻戻し領域において粘着テープの裂け現象が発
生し易くなっており、実用上好ましいものではなかっ
た。また切れ目形成部に印刷処理を施した実施例2に記
載の粘着テープは、切れ目形成部を認識し易い為、粘着
テープを使用して封緘したダンボール箱の開封時の作業
性が良好であった。さらに、切れ目を基材の幅方向中心
線より離れた部位に形成した実施例3に記載の粘着テー
プは、粘着テープをダンボール箱に貼り付ける際、切れ
目の部分がダンボール箱上に位置し、切れ目がダンボー
ル箱本体により補強されるため、より条件の厳しいダン
ボール落下試験においても粘着テープの裂け現象が発生
することがなかった。
【0033】
【発明の効果】本発明の粘着テープは上記の如き構成を
有することにより以下の効果を有する。 (1)基材に切れ目を形成した粘着テープの巻戻し時に
おける裂け現象を効果的に防止することができる。 (2)切れ目を基材の幅方向中心線より離れた部位に形
成することにより、例えばダンボール箱の封緘を行う
際、切れ目の部分がダンボール箱本体で補強される結
果、粘着テープで封緘したダンボール箱等を輸送する際
の不用意な開封を効果的に防止することができる。 (3)切れ目形成部に印刷処理を施すことにより、切れ
目形成部を認識し易くなり、開封時の作業性が向上す
る。 従って、本発明の粘着テープは、例えば包装用粘着テー
プとして使用する場合において、従来から問題となって
いた、巻戻し時における粘着テープの裂け現象を防止
し、粘着テープ貼り付け時の作業性を向上させることが
できるようになる。さらに本発明においては、粘着テー
プで封緘したダンボール箱等を開封する際の作業性に優
れた粘着テープを提供することができると共に、輸送時
における不用意な開封を防止することのできる信頼性の
高い粘着テープを提供することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックフィルム基材の片面に粘着
    剤層を形成し、他面に離型剤層を形成してなる粘着テー
    プにおいて、前記粘着テープは、プラスチックフィルム
    基材の長手方向に沿って切れ目が形成されており、さら
    に粘着テープ巻回体を巻戻し速度0.03m/分、10
    m/分、30m/分で巻戻した時の巻戻し力が100〜
    600g/50mmであることを特徴とする粘着テープ。
  2. 【請求項2】 切れ目がプラスチックフィルム基材の幅
    方向中心線より離れた部位に形成されていることを特徴
    とする請求項1記載の粘着テープ。
  3. 【請求項3】 プラスチックフィルム基材の切れ目形成
    部に、切れ目形成部を明示させるための印刷処理を施し
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の粘着テープ。
JP32413497A 1997-11-26 1997-11-26 粘着テープ Pending JPH11158438A (ja)

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Cited By (5)

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