JPH1115782A - インタフェース制御装置、記録装置、情報処理システムおよび方法 - Google Patents

インタフェース制御装置、記録装置、情報処理システムおよび方法

Info

Publication number
JPH1115782A
JPH1115782A JP9167518A JP16751897A JPH1115782A JP H1115782 A JPH1115782 A JP H1115782A JP 9167518 A JP9167518 A JP 9167518A JP 16751897 A JP16751897 A JP 16751897A JP H1115782 A JPH1115782 A JP H1115782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data strobe
strobe signal
data
different
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9167518A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsusato Ookubo
睦聡 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9167518A priority Critical patent/JPH1115782A/ja
Publication of JPH1115782A publication Critical patent/JPH1115782A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 システム全体でのスループットをできるだけ
低下させずに、データストローブ信号の立ち上がり時の
ノイズをカットし信頼性の高いインタフェース制御装
置、記録装置、情報処理システムおよび方法。 【解決手段】 データストローブ信号STB* を、段数
が異なるディジタルフィルタ41〜44に入力し、立ち
下がりと立ち上がりで遅延時間が異なる信号(INST
* )を作り、データの転送制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インタフェース制
御装置、記録装置、情報処理システムおよび方法に関す
る。より詳しくは、ホスト装置からのデータストローブ
信号を段数が異なるディジタルフィルタに入力すること
により、立ち下がりと立ち上がりとで遅延時間が異なる
信号を作成し、該信号を用いてlEEE1284等に対
応したインタフェース(I/F)上のデータの転送制御
を行う処理に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタの記録方式は、電子写真、感
熱、ワイヤドット、インクジェッ卜等の各種の方式に分
類される。インクジェット方式は、低騒音で高速化が可
能であり、レーザビームプリンタ以上の解像度が低価格
で実現できる等の利点がある。
【0003】サーマルインクジェット方式の記録装置に
おける印字方法の概要を、図4に基づいて説明する。1
1は、ヘッドの動きに対応して、所定のタイミングでヘ
ッドをヒートさせるパルスを発生するヒートパルス発生
部である。12は、ヒートパルス発生部11からのヒー
トパルスを受け、ヘッド駆動回路15、DMA制御部1
4をそれぞれ制御するヒートコントロール部である。1
3は、実際の印字データが格納されているRAMであ
り、通常ヒートされるヒート列順に連続してデータが格
納されている。14は、DMA制御部であり、ヒートコ
ントロール部12の制御信号に従って該ヒートコントロ
ール部内のレジスタに、次のヒートデータをRAM13
から読み出して格納する。15は、ヘッド駆動回路であ
り、該ヒートコントロール部12の制御信号に従ってヒ
ートコントロール部内のレジスタに格納されているヒー
トデータを実際に印字するための処理を行う部分であ
る。
【0004】ここで、実際の印字時における動作につい
て説明する。ヒートパルス発生部11はヘッドを搬送す
るキャリッジが動き始めてから内部のカウンタを動かし
始め、そのカウンタによってキャリッジがヒート開始位
置に到達したと判断されたならば、ヒートコントロール
部12にヒートパルスを送る。ヒートコントロール部1
2は、ヒートパルス発生部11からのヒートパルスを受
けると、DMA制御部14にDMA開始信号を送る。D
MA制御部14は、この信号を受けると、RAM13に
格納されているヒートデータを読み出し、ヒートコント
ロール部内のレジスタに格納し、RAM13のヒートデ
ータの位置を指し示すポインタの値を次のヒートデータ
の位置まで進め、次のヒートコントロール部12からの
DMA開始信号に備える。ヒートコントロール部12
は、DMA制御部14によってヒートデータが内部のレ
ジスタに格納されたならば、ヘッド駆動回路15にヒー
ト開始信号を送る。ヘッド駆動回路15は、ヒートコン
トロール部12からのヒート開始信号を受けると、ヒー
トコントロール部内のレジスタに格納されたヒートデー
タを実際に印字するための処理を行う。
【0005】このような動作によって、1ドット列目の
印字が行われる。ヒートパルス発生部11は、1ドット
列目のヒートパルス発生後も内部のカウンタを動かし続
け、カウンタの値によってキャリッジが2ドット目のヒ
ート位置に達したと判断されるときに2回目のヒートパ
ルスを発生する。2ドット目のヒートパルスによって1
ドット目と同じようにして2ドット目の印字がなされ
る。このような動作を最終ドットまで繰り返すことによ
って1行の印字が行われる。
【0006】次に、サーマルインクジェット方式の記録
装置における、lEEE1284に対応したデータ受信
方法の概要を、図3に基づいて説明する。
【0007】ホスト装置は、記録装置に送信するデータ
を、I/Fのデータバスに確定し、所定の時間の後に、
I/F上のデータが確定したことを記録装置に通知する
ためにデータストローブ信号(STB* 信号)をアサー
トする。ホスト装置からのデータストローブ信号を受け
た記録装置は、そのときのl/Fのデータバス上のデー
タを取り込み、データストローブ信号を受け付けたこと
を通知するビジー信号(BUSY信号)をアサートす
る。
【0008】記録装置からBUSY信号を受けたホスト
装置は、データストローブ信号をネゲートし、次のデー
タ送信に備える。ホスト装置のデータストローブ信号の
ネゲートにより、記録装置は次のデータ受信の準備を行
い、準備が終了したならば、ホスト装置に対して次のデ
ータ送信を許可するためにBUSY倍号をネゲートす
る。以上のようにして、記録装置はホスト装置からのデ
ータを受信する。
【0009】以上、これまで説明した1行印字、および
データ受信を交互、あるいは同時に行いながら、用紙全
体に印字を行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにして印字
を行うわけであるが、近年、ホスト装置および記録装置
における処理の高速化に伴い、l/Fのスピードも向上
し、図2のA区間に示すように、データストローブ信号
のネゲートタイミングと、l/Fのデータバス上のデー
タの切り換わりの間隔が非常に短い時間で行われるよう
になった。その結果、データバスの切り換わりによるク
ロストークによって、データストローブ信号にノイズが
生じる場合がある。
【0011】このようなことから、ホスト装置からの1
回のデータストローブ信号アサートに対して、記録装置
では2回のデータストローブ信号アサートであると誤認
してしまい、正常な印字ができない場合がある。
【0012】また、このような問題を解決するために、
データストローブ信号のデジタルフィルタの段数を増や
すことも考えられるが、その段数を増やすことにより、
l/Fの通信速度が低下し、システム全体でのスループ
ットも低下してしまう。
【0013】そこで、本発明の目的は、データストロー
ブ信号を段数が異なるディジタルフィルタに入力して立
ち下がりと立ち上がりで遅延時間が異なる信号を作って
データ転送制御を行うことにより、システム全体でのス
ループットをできるだけ低下させずに、データストロー
ブ信号の立ち上がり時のノイズをカットして信頼性の高
い、インタフェース制御装置、記録装置、情報処理シス
テムおよび方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、インタフェー
スを有し、データストローブ信号をデジタルフィルタに
入力して、データの転送制御を行う装置であって、前記
データストローブ信号の立ち下がりで遅延時間を作成す
る前記デジタルフィルタの段数と、前記データストロー
ブ信号の立ち上がりで遅延時間を作成する前記デジタル
フィルタの段数とを異ならせて構成し、該段数が異なっ
たデジタルフィルタに前記データストローブ信号を入力
することにより、立ち上がりと立ち下がりとで遅延期間
の異なるデータストローブ信号を作成し、該遅延期間の
異なるデータストローブ信号を用いて前記データの送出
制御を行うことによって、インタフェース制御装置を構
成する。
【0015】また、本発明は、インタフェースを介して
受信したデータの記録を行う記録装置であって、上記イ
ンタフェース制御装置を具え、該インタフェース制御装
置により作成された立ち上がりと立ち下がりとで遅延期
間の異なるデータストローブ信号を用いて、前記インタ
フェース上のデータの転送制御を行うことによって、記
録装置を構成する。
【0016】また、本発明は、ホスト装置から出力され
るデータストローブ信号に基づいて、データを記録装置
に転送して記録を行う情報処理システムであって、前記
記録装置に、前記インタフェース制御装置を具え、前記
ホスト装置からの前記データストローブ信号を、前記イ
ンタフェース制御装置に入力して立ち上がりと立ち下が
りとで遅延期間の異なるデータストローブ信号を作成
し、該データストローブ信号を用いて前記記録装置への
データの転送制御を行うことによって、情報処理システ
ムを構成する。
【0017】また、本発明は、ホスト装置から出力され
るデータストローブ信号に基づいて、データの記録装置
への転送制御を行う情報処理方法であって、前記ホスト
装置からのデータストローブ信号を、段数の異なるデジ
タルフィルタに入力することにより、立ち上がりと立ち
下がりとで遅延期間の異なるデータストローブ信号を作
成し、該立ち上がりと立ち下がりとで遅延期間の異なる
データストローブ信号を用いて、前記記録装置へのデー
タの転送制御を行うことによって、情報処理方法を提供
する。
【0018】前記データストローブ信号は、前記立ち下
がりでの遅延時間よりも、前記立ち上がりでの遅延時間
の方を長く設定することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0020】図1は、本発明に係るインタフェース制御
装置内における回路構成の概略を示す。なお、本装置を
用いて構成される記録装置や、ホスト装置との間で構成
されるシステムについての基本的な部分の説明は、前述
した図2〜図4と同様であり、その説明は省略する。
【0021】図1において、41aは、4段接続された
Dフリップフロップ回路を示す。41bは、2段接続さ
れたDフリップフロップ回路を示す。
【0022】入力Dは、データストローブ信号(STB
* 信号)、もしくは前段Dフリップフロップの出力Qに
接続されている。入力CKは、デジタルフィルタ基本ク
ロック(FILT CLK)に接続されている。出力Q
は、次段Dフリップフロップの入力D、もしくは後述す
るANDゲート42の入力、もしくは後述するNORゲ
ート43にそれぞれ接続されている。
【0023】42は、ANDゲートである。入力は、D
フリップフロップ41aの出力Qに接続されており、出
力は、後述するJKフリップフロップ44の入力Jに接
続されている。
【0024】43は、NORゲートである。入力は、D
フリップフロップ41bの出力Qに接続されており、出
力は、後述するJKフリップフロップ44の入力Kに接
続されている。
【0025】44は、JKフリップフロップである。入
力Jは、ANDゲート42の出力に接続されている。入
力Kは、NORゲート43の出力に接続されている。入
力CKは、デジタルフィルタ基本クロックに接続されて
いる。出力Qは、データストローブ信号のノイズ成分除
去信号(INSTB* )として、後段のI/F制御回路
に接続されている。
【0026】ここで、本回路の動作について説明する。
【0027】まず、データストローブ信号が、“H”か
ら“L”に変化するときの説明を行う。ここでは、Dフ
リップフロップ41a,41b、および、JKフリップ
フロップ44の出力Qの初期状態は、全て“H”である
ものとする。
【0028】ホスト装置としてのホストコンピュータ
は、I/Fのデータバスに送信データをセットすると、
データストローブ信号を“H”から“L”に変更する。
ホストコンピュータからのデータストローブ信号の
“L”を受けたDフリップフロップ41aは、FILT
CLK毎に次々と、次段Dフリップフロップ41a
に、“L”を転送する。
【0029】ANDゲート42の出力は、データストロ
ーブ信号の“L”が初段Dフリップフロップ41aに転
送された時点で、“H”から“L”に変化する。
【0030】NORゲート43の出力は、データストロ
ーブ信号の“L”が2段目のフリップフロップ41bに
転送された時点で、“L”から“H”に変化する。
【0031】JKフリップフロップ44の出力Qは、N
ORゲート43の出力が“H”になった時点で、“H”
から“L”に変化する。
【0032】これにより、データストローブ信号の
“L”幅が3CLK以下のノイズ成分は除去し、“L”
幅が3CLK以上のものは、正常なデータストローブ信
号とみなして、後段のI/F制御回路に通知する。
【0033】次に、データストローブ信号が、“L”か
ら“H”に変化するときの説明を行う。ここでは、Dフ
リップフロップ41a,41b、および、JKフリップ
フロップ44の出力Qの初期状態は、全て“L”である
ものとする。
【0034】ホストコンピュータは、I/FのBUSY
信号“H”を認識すると、データストローブ信号を
“L”から“H”に変更する。ホストコンピュータから
のデータストローブ信号の“H”を受けたDフリップフ
ロップ41aは、FlLT CLK毎に次々と、次段D
フリップフロップ41aに、“H”を転送する。
【0035】ANDゲート42の出力は、データストロ
ーブ信号の“H”が4段目のDフリップフロップに転送
された時点で、“L”から“H”に変化する。
【0036】NORゲート43の出力は、データストロ
ーブ信号の“H”が初段Dフリップフロップ41bに転
送された時点で、“H”から“L”に変化する。
【0037】JKフリップフロップ44の出力Qは、A
NDゲート42の出力が“H”になった時点で、“L”
から“H”に変化する。
【0038】これにより、データストローブ信号の
“H”幅が5CLK以下のノイズ成分は除去し、“H”
幅が5CLK以上のものは、正常なデータストローブ信
号とみなして、後段のI/F制御回路に通知する。ま
た、ここでは、5CLK幅は、前記図2のA区間の直前
の範囲のデータストローブ信号“H“幅よりも長いもの
とする。
【0039】以上の例から、データストローブ信号の立
ち下がりでは、後段のI/F制御回路に高速に通知し、
データストローブ信号の立ち上がりにおけるノイズ成分
を除去することができる。すなわち、システム全体のス
ループットの低下を抑えつつ、従来技術であるデータス
トローブ信号の立ち上がり時のノイズ成分を除去するこ
とが可能となる。
【0040】本発明の主旨は、データストローブ信号の
立ち下がりと、立ち上がりのフィルタの段数を変えるこ
とにより、システム全体でのスループットをできるだけ
低下させずに、データストローブ信号立ち上がり時のノ
イズをカットすることにあることから、装置の構成とし
ては、図1のようなフリップフロップ回路等による構成
に限定されるものではない。
【0041】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明はシステム或いは装置にプ
ログラムを供給することによって達成される場合にも適
用できることはいうまでもない。この場合、本発明を達
成するためのソフトウェアによって表されるプログラム
を格納した記憶媒体を該システム或いは装置に読み出す
ことによって、そのシステム或いは装置が、本発明の効
果を享受することが可能となる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データストローブ信号を、段数の異なるデジタルフィル
タに入力することにより、立ち上がりと立ち下がりとで
遅延期間の異なるデータストローブ信号を作成し、デー
タの転送制御を行うようにしたので、例えば、立ち下が
りでの遅延時間よりも、立ち上がりでの遅延時間の方を
長く設定することができ、これにより、システム全体の
スループットの低下を抑えながら、データストローブ信
号の立ち上がり時のノイズ成分を除去することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であるインタフェース制御
装置の構成を示す回路図である。
【図2】従来における問題点を示すタイミングチャート
である。
【図3】ホスト装置から記録装置へのデータ転送を説明
するタイミングチャートである。
【図4】インクジェット方式の記録装置における印字方
法を説明するブロック図である。
【符号の説明】
41〜44 デジタルフィルタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インタフェースを有し、データストロー
    ブ信号をデジタルフィルタに入力して、データの転送制
    御を行う装置であって、 前記データストローブ信号の立ち下がりで遅延時間を作
    成する前記デジタルフィルタの段数と、 前記データストローブ信号の立ち上がりで遅延時間を作
    成する前記デジタルフィルタの段数とを異ならせて構成
    し、 該段数の異なるデジタルフィルタに前記データストロー
    ブ信号を入力することにより、立ち上がりと立ち下がり
    とで遅延期間の異なるデータストローブ信号を作成し、
    該遅延期間の異なるデータストローブ信号を用いて前記
    データの送出制御を行うことを特徴とするインタフェー
    ス制御装置。
  2. 【請求項2】 前記データストローブ信号は、前記立ち
    下がりでの遅延時間よりも、前記立ち上がりでの遅延時
    間の方が長いことを特徴とする請求項1記載のインタフ
    ェース制御装置。
  3. 【請求項3】 インタフェースを介して受信したデータ
    の記録を行う記録装置であって、 請求項1又は2記載のインタフェース制御装置を具え、 該インタフェース制御装置により作成された立ち上がり
    と立ち下がりとで遅延期間の異なるデータストローブ信
    号を用いて、前記インタフェース上のデータの転送制御
    を行うことを特徴とする記録装置。
  4. 【請求項4】 ホスト装置から出力されるデータストロ
    ーブ信号に基づいて、データを記録装置に転送して記録
    を行う情報処理システムであって、 前記記録装置に、請求項1又は2記載のインタフェース
    制御装置を具え、 前記ホスト装置からの前記データストローブ信号を、前
    記インタフェース制御装置に入力して立ち上がりと立ち
    下がりとで遅延期間の異なるデータストローブ信号を作
    成し、該データストローブ信号を用いて前記記録装置へ
    のデータの転送制御を行うことを特徴とする情報処理シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 ホスト装置から出力されるデータストロ
    ーブ信号に基づいて、データの記録装置への転送制御を
    行う情報処理方法であって、 前記ホスト装置からのデータストローブ信号を、段数の
    異なるデジタルフィルタに入力することにより、立ち上
    がりと立ち下がりとで遅延期間の異なるデータストロー
    ブ信号を作成し、 該立ち上がりと立ち下がりとで遅延期間の異なるデータ
    ストローブ信号を用いて、前記記録装置へのデータの転
    送制御を行うことを特徴とする情報処理方法。
  6. 【請求項6】 前記データストローブ信号は、前記立ち
    下がりでの遅延時間よりも、前記立ち上がりでの遅延時
    間の方が長いことを特徴とする請求項5記載の情報処理
    方法。
JP9167518A 1997-06-24 1997-06-24 インタフェース制御装置、記録装置、情報処理システムおよび方法 Pending JPH1115782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9167518A JPH1115782A (ja) 1997-06-24 1997-06-24 インタフェース制御装置、記録装置、情報処理システムおよび方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9167518A JPH1115782A (ja) 1997-06-24 1997-06-24 インタフェース制御装置、記録装置、情報処理システムおよび方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1115782A true JPH1115782A (ja) 1999-01-22

Family

ID=15851184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9167518A Pending JPH1115782A (ja) 1997-06-24 1997-06-24 インタフェース制御装置、記録装置、情報処理システムおよび方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1115782A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100312182B1 (ko) * 1999-10-25 2001-11-03 서평원 디바이스 제어 보드에서 잡음 예방 회로

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100312182B1 (ko) * 1999-10-25 2001-11-03 서평원 디바이스 제어 보드에서 잡음 예방 회로

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5072578B2 (ja) ヘッド素子基板、記録ヘッド、及び記録装置
JP5129995B2 (ja) 画像形成装置、画像形成の方法及び画像形成システム
JP2010162810A (ja) ラインプリンター、サーマルプリンター、サーマルヘッドの素子数検出方法およびサーマルヘッドの素子配列密度判定方法
JP2010162810A5 (ja)
JPH1115782A (ja) インタフェース制御装置、記録装置、情報処理システムおよび方法
JP3441905B2 (ja) 記録装置およびその制御方法
JP2753632B2 (ja) サーマルヘッドプリンタ
CN113727861B (zh) 接口电路以及热履历控制方法
JP2563014B2 (ja) サーマルヘッド
JP4079958B2 (ja) 熱履歴制御装置、その動作方法、及びサーマルプリンタ
US20230089133A1 (en) Interface circuit and thermal history control method
JPH0319069B2 (ja)
JP4038639B2 (ja) プリンタ及びそのイメージデータの転送方法
JP2012171197A (ja) 記録装置及びその処理方法
JP2004145857A (ja) 液体噴射データのデータ転送装置、液体噴射装置
JP4322909B2 (ja) 階調制御装置及び方法
JPH09207371A (ja) 熱転写ラインプリンタ用データdma転送回路
JPH07266564A (ja) 画像形成装置
JPH11179965A (ja) 記録装置
JPS62286752A (ja) ドツトプリンタにおける文字パタ−ン変更回路
KR100198751B1 (ko) 화상데이터 회전기능을 갖춘 레이저 프린터
JP3406918B2 (ja) データ処理装置
JP2000174944A (ja) 画像データ転送方法
JPH05220988A (ja) ドット印字方法
JP2002240261A (ja) 印字用バッファメモリ制御装置