JPH11157776A - クレーンの安全停止装置 - Google Patents

クレーンの安全停止装置

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JPH11157776A
JPH11157776A JP10253757A JP25375798A JPH11157776A JP H11157776 A JPH11157776 A JP H11157776A JP 10253757 A JP10253757 A JP 10253757A JP 25375798 A JP25375798 A JP 25375798A JP H11157776 A JPH11157776 A JP H11157776A
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    • B66C15/04Safety gear for preventing collisions, e.g. between cranes or trolleys operating on the same track

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 安全停止装置を、その上部における衝突作用
によっても、またクレーンが後退するときも、容易に作
動させる。 【解決手段】 クレーンの前面および/または背面にお
いて、上部がクレーンに連結7 された鋤構体3 は、付勢
手段15によりクレーンの動作を許容しまたは防止するリ
ミットスイッチ13に接続される。通常の状態では接続さ
れてクレーンは動くことができるが、障害物が進路上
で、付勢手段の力に抗して鋤構体をわきへそらすと、接
続が解除され、クレーンの動きが防止される。連結点7
の下に配置された第2の連結点10と、第2の付勢手段16
とが、鋤構体に配される。第2の付勢手段によっても鋤
構体はリミットスイッチに接続され、第2の付勢手段の
力に抗して、リミットスイッチは、緊急時にクレーンの
動きを許容する接続から解除される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーンの進路上
の障害物の作用によりクレーンを停止する、クレーンの
安全停止装置に関するものである。より具体的には、こ
の安全停止装置は、前記クレーンの前面および/または
背面において、上部がクレーンに連結された鋤構体を含
み、鋤構体は、付勢手段により、クレーンの動作を許容
しまたは防止するリミットスイッチに接続され、それに
より、通常の状態では前記接続が行なわれ、クレーンは
動くことができるが、障害物が進路上で、付勢手段の力
に抗して鋤構体をわきへそらすと、前記接続が解除さ
れ、クレーンの動きが防止されるものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】現在
使用されている安全停止装置の方式は、艦船クレーンに
おいて、いくつかの問題点および事故を引き起こしてい
る。たとえば艦船のハッチの上または間に立った乗組員
は、クレーンが通過すると、その結果、問題の乗組員は
安全停止装置とハッチとの間にはさまれてしまう。乗組
員にぶつかる安全停止装置の部位は非常に高所である場
合があり、安全停止装置を作動させるのにかなりの力を
要し、その乗組員に身体的傷害を与える。この種の事故
を何度か起こしている艦船会社もある。
【0003】他の問題は、安全停止装置の運転が一方向
のみであることである。ある種のクレーンでは、クレー
ン操縦室への階段は安全停止装置とクレーン本体との間
に位置し、クレーンの使用中にこの領域に人が行き来す
ると、危険な状況を引き起こし得る。さらに、たとえ
ば、安全停止装置が一方向にしか回転しないために、安
全停止装置は、道具類にひっかかると、損傷を受けやす
い。
【0004】本発明は改良した安全停止装置を提供によ
り、上述の問題点および危険な状況を解消することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明による安全停止装置は、鋤構体における上
述の連結点の下に、第2の連結点と、第2の付勢手段と
を有することを特徴とする。第2の付勢手段によって
も、鋤構体は前記リミットスイッチに接続され、クレー
ンの動作方向における進路上の障害物が、鋤構体の前面
において、主として第1および第2の連結点の間や、第
2の連結点の少し上方に当接した場合、または障害物が
鋤構体とクレーンとの間で、第2の連結点の下に当接し
た場合、付勢手段の力に抗して、リミットスイッチは、
クレーンの動きを許容する前記接続から解除される。一
方、クレーンの動作方向における進路上の障害物が、鋤
構体の前面において、主として鋤構体の第2の連結点の
下に、または第2の連結点の領域内で当接した場合、第
1の連結点についての回転は第2の連結点についての回
転と反対方向となり、前記リミットスイッチは付勢手段
に抗して、クレーンの動きを許容する接続から解除され
るようになっている。
【0006】本発明は簡潔に、第2の連結点を加えると
いう点に基づくものである。それにより、安全停止装置
における衝突点が高い、すなわち連結点に近い位置とな
るために、安全停止装置を作動させるために必要な力が
増加するという、従来の方式に生じている欠点を解消で
きる。なぜなら本発明では、第2の連結点により、主と
して第1および第2の連結点の間の全体領域で起こる衝
突で、リミットスイッチを作動させ、作動に必要な力を
十分に弱く調節することができ、スイッチは、1連結の
構造よりもかなり容易に作動し、第2の連結点の上方で
それに比較的近い所であっても同様となる。
【0007】たとえば、ばね、カウンタウエイト構造ま
たは類似の方式を、付勢手段として使用できる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明の
好ましい実施例を詳細に説明する。
【0009】図1および2を参照すると、クレーンの進
路上の障害物の作用によりクレーンを停止する本発明に
よる安全停止装置は、垂直な鋤構体3を含み、鋤構体は
その上部で、概略的に図示され参照番号1で指定される
クレーンの前面(または同様に、背面もしくは両端)に
懸架部2により連結される。この鋤構体3は2つの要素
4および5で構成される。上方の第1の要素4は、互い
に横に間隔をとっている2つの梁構造からなり、上端で
連結点7により前記懸架部2に連結され、クレーン1に
対して横断する方向の軸を中心として回転することがで
きる。第2の、梯子状要素5は、垂直な梁8および横方
向の梁9からなり、連結点10により上方要素4に連結さ
れ、第2の要素は同様に、クレーン1に対して横断する
方向の軸を中心として回転することができる。第2の要
素はこの例では、鋤構体3のほとんど全体にわたって垂
直に伸びている(要素5の高さは、必要とあらば、鋤構
体全体と等しくなるよう、要求に応じて自然に選択され
る)。第2の鋤要素5はクレーン1に対して最も外側に
配置され、障害物に接触する実際の部分である。第1の
要素4は、頂点から計測して、第2の要素5のおよそ中
央まで伸びており、これらの要素4および5の連結点
(連結10)は第2の要素の中央より少し上方、好ましく
はクレーンの進路上の人(図示しない)の肩の高さに配
置される。上述の進路上の障害物は、要素5の領域内の
場所11上にあるすべての障害物をいう。
【0010】クレーンの動作を許容しまたは防止するリ
ミットスイッチ13は安全停止装置の上部、すなわち懸架
部2から突出しているアーム12に配されている。リミッ
トスイッチは、通常の状況、すなわちこの例では、鋤構
体3の第2の要素5の接続部14が接続されているときは
クレーンの動きを許容するが、接続が解除されていると
きは、クレーンの動きを防止する。つまりクレーンを停
止する。鋤構体3はリミットスイッチを接続しておくよ
う、2つの付勢手段により圧迫されている。この好適な
実現においては、ばね手段、つまり、懸架部2および第
1の要素4の間で付勢されている第1のばね15と、第1
の要素4および第2の要素5の間で付勢されている第2
のばね16とを用いる。第1のばね15の加圧を調整する第
1の調整手段17(たとえば、ねじ)は、第1のばね15と
協動するように配され、第2のばね16の加圧を調整する
第2の調整手段18(たとえば、ねじ)は、第2のばね16
と協動するように配されている。さらに、第1の抑止装
置19は、それに抗して鋤構体3が付勢され、第1の連結
点(連結7)の付近に配されている。また、第2の抑止
装置20は、それに抗して第2の鋤構造5が付勢され、第
2の連結点(連結10)の付近に配されている。そして前
記の第2の抑止装置により、鋤構体3全体が第1の連結
点7について行なうのと同方向への回転を、鋤要素5
は、第2の連結点10について防止される。
【0011】前述の鋤構体3は以下のように動作する。
クレーンの動作方向における進路上の障害物が、鋤構体
3の前面において、主として鋤構体の第1および第2の
連結点7、10の間や、第2の連結点10の少し上方に当接
した場合、すなわち領域Bの場合、または障害物が鋤構
体3とクレーン1との間で、第2の連結点の下に当接し
た場合(図4を参照)、鋤構体3の接続部14は、第2の
ばね16の力に抗して、リミットスイッチ13から解除さ
れ、第2の要素5のみが第2の連結点10について回転す
る。そして、クレーン1の進路上で鋤構体の前面におい
て、障害物が、主として第2の連結点10の下に、または
第2の連結点の領域(すなわち、第2の連結点のある程
度上方まで)である、領域Aで当接した場合、接続部14
は、第1のばね15に抗して、リミットスイッチ13から解
除され、鋤構体3全体は第1の連結点7に対して回転す
るが、この反対方向には、第2の要素5は第2の連結点
10に対して、回転しない。
【0012】図3は通常の状況を示し、たとえば、クレ
ーンの前面における艦船デッキ上の人(図示しない)に
よって、力F1が領域Aにおいて発生し、その結果、安全
停止装置は第1の連結点7における回転に基づいて作動
する。鋤構体3のその回転に抵抗するばね15の力は調節
手段17によって調節され、ばね自身によってクレーンの
運転中に作動が起こってしまうほど過度に弱くなく、ク
レーン1が前方の人その他の障害物に傷害を与えるほど
過度に強くない。人の頭がクレーン1に対向してデッキ
の上にある状況では、安全停止装置にちょうど下端で当
接し、安全停止装置の運転を作動させるための力は非常
に小さくなる。
【0013】図4は、たとえばクレーン1の前面で、ハ
ッチの上または間に人その他の障害物がある状況を示
し、障害物によって力F2が領域Bで発生する。その結
果、安全停止装置は第2の連結点10における回転に基づ
いて作動する。この場合、ばね16の圧力は調節装置18に
よって調節され、領域Bで及ぼされる力F2は、鋤構体3
全体を連結点7に対して回転させるには不十分なものと
なる。図4によれば、ハッチの間にいる人がクレーンに
対して手を伸ばし、その者の手がハッチと安全停止装置
との間にはさまれるというのが、安全停止装置を作動さ
せる典型的な状況である。当接点は安全停止装置の上部
であり、その結果、作動力は非常に小さくなる。鋤構体
3とクレーン1との間の障害物が、第2の連結点10の下
に、十分な力F3で当接すると(たとえばクレーン1が後
退すると)、安全停止装置もまた、第2の連結点10につ
いて回転することにより作動する。
【0014】リミットスイッチ13は好ましくは誘導スイ
ッチであり、それが鋤構体3に接続されているときは信
号を受信しており、信号が途切れたときは即座に作動す
る。何らかの障害がスイッチ13に起これば(たとえば導
線断)、この場合、クレーンの停止運転も即座に作動す
る。この方式により、もしスイッチ13が壊れたときはク
レーンが停止するため、安全停止装置は非常に信頼度が
あり、安全なものとなっている。
【0015】安全停止装置はまた、(第2の鋤要素5に
よって)2つの方向に運転されるため、その破損が防止
される。
【0016】図5は本発明による安全停止装置の選択可
能な実施例を示す。第1の付勢手段115 と、それに関連
する調節手段とを除く他の点では、この方式は図1から
図4までに示された構造に実質的に類似している。この
方式では、アーム21は、リミットスイッチ13とは反対
の、連結7の側で第1の鋤要素4に配され、カウンタウ
エイト115 (質量m)は、前記アームに沿って位置調節
可能で、固定可能であり、第1の付勢手段として作用す
るよう、前記アームに取り付けられている。付勢力の大
きさは簡便に、カウンタウエイトの位置によって、調節
される。この方式は、両方の連結または唯一の連結7の
反対側に配置してもよい。自然には、ある選択肢として
は、連結7について上述の様式で梁6の中央に配され
た、1つのカウンタウエイトである。
【0017】本発明についての上述の記載は、本発明の
基本的な概念を示すためものである。しかし、当業者
は、添付の特許請求の範囲において、さまざまな選択肢
によってその詳細を実現可能である。たとえば付勢手段
は、上述したものと異なる多くの選択肢によって実現で
き、同じ安全停止装置がさまざまな付勢手段の組み合わ
せを同時に採用してもよい。さらに、これとの関連で、
上述した図1から図4のばね装置15および16において、
連結点7に作用する唯一のばねまたはばね装置、および
連結点10に作用する1つのばねまたはばね装置を使用す
ることが可能であることに留意すべきである。しかし、
本発明の中核となる概念は、第2の連結点10と、その実
行を追加したことであり、さまざまな方法で実現できる
他の細部ではない。
【0018】
【発明の効果】2つの連結点を使用することで、運転の
安全が相当に改善される。安全停止装置を作動させるた
めに必要な力が最大となるのは、ちょうど第2の連結点
である。この点は好ましくは、クレーンの前面でデッキ
に立っている人の肩の高さに配置する。この高さよりも
上または下では、安全装置を運転し、クレーンを停止す
るために必要な力は、てこの力が増すために、この連結
点から上方または下方への距離が離れるほど弱くなる。
【0019】本発明による安全停止装置はまた、鋤構体
がその運転原理により、2方向に回転できるため、損傷
しにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】運転状況にある本発明による安全停止装置の側
面図である。
【図2】図1の安全停止装置の正面図である。
【図3】図1および図2の安全停止装置の衝突状況を示
す図である。
【図4】図1および図2の安全停止装置の衝突状況を示
す図である。
【図5】本発明による安全停止装置の選択可能な実施例
を示す図である。
【符号の説明】
3 鋤構体 7、10 連結点 13 リミットスイッチ 15、16 ばね 19、20 抑止装置 115 カウンタウエイト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレーンの前面および/または背面にお
    いて、上部で該クレーンに第1の連結をされた鋤構体を
    含み、該鋤構体は、付勢手段により、前記クレーンの動
    作を許容しまたは防止するリミットスイッチに接続さ
    れ、これにより、通常の状態では前記接続が行なわれ、
    前記クレーンは動くことができるが、障害物が進路上
    で、前記付勢手段の力に抗して前記鋤構体をわきへそら
    すと、前記接続は解除され、前記クレーンは動きを防止
    される、クレーンの進路上の障害物の作用によりクレー
    ンを停止するクレーンの安全停止装置において、前記鋤
    構体は前記第1の連結点の下に、第2の連結点と、第2
    の付勢手段とを有し、該第2の付勢手段によっても、前
    記鋤構体は前記リミットスイッチに接続され、前記クレ
    ーンの動作方向における進路上の障害物が、前記鋤構体
    の前面において、主として前記第1および第2の連結点
    の間や、前記第2の連結点の少し上方に当接した場合、
    または障害物が前記鋤構体と前記クレーンとの間で、前
    記第2の連結点の下に当接した場合、前記第2の付勢手
    段の力に抗して、前記リミットスイッチは、クレーンの
    動きを許容する前記接続から解除され、一方、前記クレ
    ーンの動作方向における進路上の障害物が、前記鋤構体
    の前面において、主として前記鋤構体の前記第2の連結
    点の下に、または前記第2の連結点の領域内で当接した
    場合、前記第1の連結点に対する回転は前記第2の連結
    点に対する回転と反対方向となり、前記リミットスイッ
    チは前記第1の付勢手段に抗して、前記クレーンの動き
    を許容する接続から解除されることを特徴とするクレー
    ンの安全停止装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の安全停止装置におい
    て、前記鋤構体は2つの連結された要素からなり、それ
    らのうちの第1の要素は前記第1および第2の連結点に
    連結され、第2の要素は前記第2の連結点に接続され、
    これら連結により、障害物と接触する部分は前記第2の
    要素全体に及び、前記鋤構体の全体が前記第1の連結点
    を中心として回転し、前記鋤構体の前記第2の要素のみ
    が前記第2の連結点を中心として回転することを特徴と
    するクレーンの安全停止装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の安全停止装置
    において、前記第1および第2の付勢手段のうち、少な
    くとも一方はばね手段であることを特徴とするクレーン
    の安全停止装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載の安全停止装置
    において、前記第1および第2の付勢手段のうち、少な
    くとも一方はカウンタウエイト手段であることを特徴と
    するクレーンの安全停止装置。
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