JPH11157596A - 穀粒乾燥機の穀粒貯留室補強装置 - Google Patents

穀粒乾燥機の穀粒貯留室補強装置

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JPH11157596A
JPH11157596A JP9327670A JP32767097A JPH11157596A JP H11157596 A JPH11157596 A JP H11157596A JP 9327670 A JP9327670 A JP 9327670A JP 32767097 A JP32767097 A JP 32767097A JP H11157596 A JPH11157596 A JP H11157596A
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JP
Japan
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grain
wall
receive
insertion groove
reinforcing
Prior art date
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Pending
Application number
JP9327670A
Other languages
English (en)
Inventor
Reiji Kojiyou
▲れい▼二 小條
Eiji Nishino
栄治 西野
Hiroshi Toyoda
浩史 豊田
Katsunori Kono
克典 河野
Keiichi Miyazaki
啓市 宮崎
Takashi Uehara
上原  崇
Masashi Yumitate
正史 弓立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Publication of JPH11157596A publication Critical patent/JPH11157596A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】穀粒を貯留する穀粒貯留室を補強する張棒の装
着を容易にしようとするものである。 【解決手段】穀粒貯留室7を形成する両側の機壁4に
は、受壁部12を有する各補強受板11を装着し、張棒
9の両端部には、直交する各挿入溝10を二本対向させ
て設け、この各挿入溝10部を該各受壁部12へ挿入し
て、該貯留室7の変形を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乾燥する穀粒を
貯留する穀粒乾燥機の穀粒貯留室を形成する各機壁補強
する穀粒貯留室補強装置に関する。
【0002】
【従来の技術】乾燥する穀粒を貯留する前後、及び左右
の各機壁で箱形状に形成する穀粒貯留室は、例えば、前
後方向に長く、この箱体の該各機壁の内側面には、棒状
の両端部に設けた板状の張棒プレートをボルト、及びナ
ット等で装着して、該各機壁を該張棒で補強して、張込
穀粒により、変形することが発生するこの貯留室の変形
を防止して、穀粒を乾燥する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】張棒の両端部に設けた
張棒プレートをボルト、及びナット等により、各機壁の
内側面へ装着は、組付け工数が多くなり、このために組
付けに時間を要したり、又、組付けのためには、貯留室
が箱体であることにより、機壁の内側と外側とに組付け
作業者が必要となり、組付け作業者が多く必要であり、
このために、この発明により、これらの問題を解消しよ
うとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために、この発明
は、前後及び左右の各機壁4で箱形状に形成して穀粒を
貯留する穀粒貯留室7と、円筒形状で両端部近傍に挿入
溝10を設けた張棒9と、該各機壁4内側面には該張棒
9の該挿入溝10の挿入を受ける受壁部12を内側へ突
出させて設ける補強受板11とを設けた穀粒乾燥機にお
いて、該張棒9の該挿入溝10を該補強受板11の該受
壁部12へ挿入して該張棒9で該各機壁4を補強して該
貯留室7の変形を防止することを特徴とする穀粒乾燥機
の穀粒貯留室補強装置の構成とする。
【0005】
【発明の作用】乾燥する穀粒を貯留する前後、及び左右
の各機壁4で箱形状に形成する穀粒貯留室7は、例え
ば、前後方向に長く、この箱体の該機壁4内側面には、
円筒形状の張棒9の両端近傍に設けた挿入溝10を挿入
する内側へ突出させた受壁部12を有した補強受板11
を設け、この各補強受板11の各受壁部12へ該張棒9
の両側の該挿入溝10を挿入して、該各機壁4をこの張
棒9で補強して、張込穀粒により変形することが発生す
るこの貯留室7の変形を防止して、穀粒を乾燥する。
【0006】
【発明の効果】各補強受板11の各受壁部12へ張棒9
の挿入溝10を挿入するだけでよく、組立が簡単であ
り、組立工数を大幅に減少させることができるし、この
張棒9は組立後に回ることがなく、又、この張棒9は円
筒形状であることにより、藁屑等の滑りがよく、このた
めに、藁屑等の引掛かりも減少させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀
粒乾燥機1に穀粒水分を検出する水分センサ2、及び熱
風が発生するバーナ3等を装着した状態を示すものであ
る。前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状で、機壁
4上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5、
及び天井板6を設け、この天井板6下側には、穀粒を貯
留する穀粒貯留室7を形成している。
【0008】前記貯留室7は、前後、及び左右の各機壁
4で形成し、これら各機壁4を上部へ順次段積すること
により、張込して乾燥する穀粒の処理量に対応できる構
成であり、又、これら各機壁4外側面には、両端部をコ
字形状に突出させた外補強板8を、所定間隔に2個を上
下方向は全長に亘り、例えば、溶接等で固着して設けた
構成としている。
【0009】前記貯留室7を形成する各段別の各機壁4
を補強する張棒9は、円筒形状、例えば、パイプ状で両
端近傍には、直交する所定幅の挿入溝10を所定間隔で
二本対向させて設けている。前記各段別の各機壁4内側
面には、張棒9の挿入溝10部の挿入を受ける補強受板
11を所定間隔を設けて複数個装着している。該補強受
板11は、該張棒9の該挿入溝10部を挿入する内側へ
突出する受壁部12を設け、この受壁部12は、上面部
と前面一部とには、開口13,14部を設け、この開口
13,14部から該張棒9を挿入すると、この張棒9の
該挿入溝10部は、該受壁部12部へ嵌入状態となり、
該張棒9が装着された状態となり、この装着により、該
各機壁4が補強されて、貯留室7の変形を防止する構成
としている。
【0010】前記張棒9の挿入溝10の溝幅は、補強受
板11の板厚より若干広くした構成としている。図10
で示す如く張棒15は、例えば、パイプ状で両端近傍の
中心部には、所定幅で所定長さの挿入口16を貫通状態
に設けている。前記各段別の各機壁4内側面には、張棒
15の挿入口16部を挿入する補強受板17を所定間隔
を設けて複数個装着している。該補強受板17は、該張
棒15の挿入口16を挿入する内側へ突出する受壁部1
8を設け、この受壁部18には、挿入爪19部と挿入溝
20部とを設け、この挿入爪19部へ該張棒15の該挿
入口16を挿入して嵌合させると、該張棒15は装着状
態となり、この装着により、貯留室7の変形を防止する
構成としている。
【0011】これにより、組立が容易であり、又、荷造
等も小型化できる。前記貯留室7下側には、内側下方へ
向けて傾斜する流下板7a,7aと、中央部の山形状の
流下板7bとの間には、流下室7c,7cを形成して該
貯留室7と連通させている。穀粒乾燥室21は、左右両
側の乾燥網21a,21a間に内側下方へ向けて傾斜状
態でV形状に形成して、例えば、2列を流下室7c,7
c下側に設けて連通させた構成としている。
【0012】排風室22は、中央部の流下板7bの下側
で、乾燥室21,21内側間に設けている。又、送風室
23,23は、左右両側の流下板7aの下側で該乾燥室
21,21の外側に設けている。前記乾燥室21,21
の下部の合流部には、正・逆回転駆動して、該乾燥室2
1,21から交互に穀粒を繰り出しする繰出バルブ24
を回転自在に軸支して設けている。
【0013】集穀樋25は、移送螺旋を回転自在に軸支
し、各乾燥室21,21下側に設けて連通させた構成と
している。前記各送風室23,23、各乾燥室21,2
1、及び排風室23等が位置する前側機壁4外側面に
は、箱形状でバーナ3から発生する熱風が通過する送風
路ケース26を設け、この送風路ケース26を形成する
前板には、長方形状の送風口27を設けると共に、左右
両側の横板には、外気を吸入する所定幅で所定長さの外
気吸入口28を上下方向に複数個設け、この送風路ケー
ス26の後側で、各送風室23,23が位置する該前側
機壁4には、バーナ3からの熱風と該外気吸入口28か
ら吸入された外気風とが混合した乾燥熱風を、該各送風
室23,23へ吸入する三角形状の吸入口29,29を
設けた構成としている。
【0014】前記送風路ケース26を形成する前板の外
側面には、箱形状のバーナケース30を設け、このバー
ナケース30内には、バーナ3から発生する熱風を横方
向へ向けて噴出すべくこのバーナ3を設置させている。
又、このバーナケース30を形成する前板には、外気を
吸入する外気吸入口31を設け、この外気吸入口31に
は、網32等を装着している。この網32の内側で該バ
ーナ3から噴出する熱風の噴出口の上部には、温度セン
サ33を設け、該バーナ3から発生する熱風を検出さ
せ、又、該バーナ3が停止のときには、外気温度を検出
する構成としている。
【0015】前記排風室22が位置する後側機壁4の外
側面には、箱形状の排風が通過する排風路ケース34を
設け、この排風路ケース34を形成する後板の外側面に
は、排風機35を設け、この排風機35により、該排風
室22から該排風路ケース34を経て乾燥に使用済みの
乾燥熱風を機外へ排風する構成であり、この排風機35
は排風機モータ35aで回転駆動する構成としている。
【0016】前記繰出バルブ24は、減速機構を介して
バルブモータ36で正逆回転駆動する構成としている。
燃料ポンプ37は、燃料バルブを有して、バーナ3横側
に設け、この燃料バルブの開閉により、この燃料ポンプ
37で燃料タンク38内の燃料を吸入して、このバーナ
3へ供給させている。送風機39は該バーナ3の後側に
設け、変速用の送風機モータ40で変速回転駆動させ、
供給燃料量に見合った燃焼用空気を該バーナ3へこの送
風機39で送風させている。
【0017】拡散盤41は、移送樋5底板の前後方向中
央部で、移送穀粒を貯留室7へ供給する供給口の下側に
設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させている。
昇穀機42は、前側機壁4外側部に設けられ、内部には
バケットコンベア43付ベルトを張設してなり、上端部
は、移送樋5始端部との間において投出筒44を設けて
連通させ、下端部は、集穀樋25終端部との間において
供給樋45を設けて連通させている。
【0018】昇穀機モータ46は、バケットコンベア4
3付ベルト、移送樋5内の移送螺旋、拡散盤41、及び
集穀樋25内の移送螺旋等を回転駆動させている。前記
水分センサ2は、昇穀機42の上下方向ほぼ中央部に設
けられ、この水分センサ2は、送風路ケース26を形成
する前板に着脱自在に設けた操作装置47からの電気的
測定信号の発信により、水分モータ48が回転してこの
水分センサ2の各部が回転駆動され、バケットコンベア
43で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、この穀粒を
挾圧粉砕しながら、この粉砕穀粒の水分を検出させてい
る。
【0019】前記操作装置47は、箱形状に形成し、こ
の箱体内には、制御装置49を設け、この制御装置49
は、入力回路50、CPU51、及び出力回路52等よ
りなる構成であり、又、該箱体を形成する表面板には、
各種作業の始動手段、停止手段、水分設定手段、張込量
設定手段、穀物種類設定手段、各種表示項目をデジタル
表示する表示手段、及びモニタ表示ランプ等を設けた構
成としている。
【0020】前記左右機壁4間に設けた張棒9には、穀
粒温度を検出する穀温センサ53を、該張棒9の下側外
周面より突出させて設け、この穀温センサ53が検出す
る乾燥中の穀粒温度TAは、制御装置49の入力回路5
0を経てCPU51へ入力され、この入力された穀粒温
度TAにより、水分センサ2が検出した穀粒水分値を所
定値補正する構成としている。
【0021】これにより、乾燥中の穀粒温度TAを直接
検出させ、この直接検出した穀粒温度TAで検出水分値
を補正することにより、正確な穀粒水分値を得ることが
できる。前記操作装置47の張込量設定手段、穀物種類
設定手段等の操作位置、及びバーナケース30内に設け
温度センサ33が検出した外気温度TD等により、送風
室23内の乾燥用熱風温度TBが設定される構成として
いる。
【0022】この設定された乾燥用の熱風温度TBと、
バーナ3から噴出する熱風とバーナケース30の外気吸
入口31から吸入した外気風とが混合した乾燥熱風温度
TCは、温度センサ33で検出される。この検出された
乾燥熱風温度TCは、例えば、図11で示す如く制御装
置47へ設定して記憶させた熱風温度TEに換算され
る。この換算された熱風温度TEが送風室23内の平均
熱風温度TEとされる。この平均熱風温度TEと、設定
の乾燥用熱風温度TBとが、制御装置47で比較され、
相違していると設定の乾燥用熱風温度TBと同じ温度に
なるように、該バーナ3へ供給する燃料量と、燃焼用空
気量との両者を、この制御装置47によって制御する構
成としている。
【0023】又、前記温度センサ33が検出する乾燥熱
風温度TCと、検出した外気温度TDとの温度差が、所
定温度以上を検出すると、バーナ3に異常が発生したと
判定して、このバーナ3を制御装置49で自動停止制御
する構成である。更に所定時間間隔でバーナ3を該制御
装置49で停止して、該温度センサ33で外気温度を検
出させ、この今回検出した外気温TDと、前回検出した
外気温度TDとに所定温度以上の温度差があるときは、
設定の乾燥用熱風温度TBを所定値補正する構成として
いる。
【0024】図12に示すフローチャートに沿って作用
を説明すると、乾燥作業がスタートされ(S−10
1)、外気温度TDが温度センサ33で検出され(S−
102)、バーナ3が点火され(S−103)、乾燥熱
風温度TCが該温度センサ33で検出され(S−10
4)、この乾燥熱風温度TCが送風室23内の平均熱風
温度TEとして換算され(S−105)、検出外気温度
TDと検出乾燥熱風温度TCとの温度差は、所定値の範
囲内か検出され(S−106)、NOと判定されると該
バーナ3に異常が発生したとして、このバーナ3は自動
停止制御され(S−107)、YESと判定されると該
バーナ3は燃焼制御され(S−108)、所定時間経過
か検出され(S−109)、NOと判定されると(S−
108)へ戻る。YESと判定されると該バーナ3が停
止制御され、(S−110)、所定時間通風乾燥され
(S−111)、設定水分値に到達したか検出され(S
−112)、NOと判定されると(S−111)へ戻
る。YESと判定されると乾燥が終了したとして乾燥機
1を自動停止制御する。
【0025】これにより、外気温度、熱風温度、及び異
常温度の検出を一個の温度センサ33で検出できること
により、コスト低減になり、又、構成を簡単にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2及び図6のC−C断面図
【図2】補強受板取付部の拡大正面図
【図3】図1のD−D断面図
【図4】張棒の一部破断せる拡大正面斜視図
【図5】補強受板の一部破断せる拡大正面斜視図
【図6】穀粒乾燥機の全体側面図
【図7】図6の一部破断せるA−A拡大断面図
【図8】図6の一部破断せるB−B拡大断面図
【図9】ブロック図
【図10】他の実施例を示す図で、一部破断せる張棒と
補強受板との拡大正面斜視図
【図11】他の実施例を示す図で、熱風乾燥温度換算表
【図12】他の実施例を示す図で、フローチャート図
【符号の説明】
4 機壁 7 穀粒貯留室 9 張棒 10 挿入溝 11 補強受板 12 受壁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 克典 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 宮崎 啓市 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 上原 崇 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 弓立 正史 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後及び左右の各機壁4で箱形状に形成
    して穀粒を貯留する穀粒貯留室7と、円筒形状で両端部
    近傍に挿入溝10を設けた張棒9と、該各機壁4内側面
    には該張棒9の該挿入溝10の挿入を受ける受壁部12
    を内側へ突出させて設ける補強受板11とを設けた穀粒
    乾燥機において、該張棒9の該挿入溝10を該補強受板
    11の該受壁部12へ挿入して該張棒9で該各機壁4を
    補強して該貯留室7の変形を防止することを特徴とする
    穀粒乾燥機の穀粒貯留室補強装置。
JP9327670A 1997-11-28 1997-11-28 穀粒乾燥機の穀粒貯留室補強装置 Pending JPH11157596A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200450190Y1 (ko) 2008-06-17 2010-09-09 합명회사 신흥기업사 유채씨 겸용 순환식 곡물 건조기
CN109059530A (zh) * 2018-09-19 2018-12-21 哈尔滨华意烘干设备制造有限公司 一种壳体插接结构的木材干燥窑

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