JP2000028267A - 穀粒乾燥機の乾燥終了予定時間算出装置 - Google Patents

穀粒乾燥機の乾燥終了予定時間算出装置

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JP2000028267A
JP2000028267A JP10191701A JP19170198A JP2000028267A JP 2000028267 A JP2000028267 A JP 2000028267A JP 10191701 A JP10191701 A JP 10191701A JP 19170198 A JP19170198 A JP 19170198A JP 2000028267 A JP2000028267 A JP 2000028267A
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Japan
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drying
grain
time
moisture
temperature
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JP10191701A
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English (en)
Inventor
Reiji Kojiyou
▲れい▼二 小條
Noriki Nomaru
憲樹 能丸
Masashi Yumitate
正史 弓立
Katsunori Kono
克典 河野
Keiichi Miyazaki
啓市 宮崎
Eiji Nishino
栄治 西野
Takashi Uehara
上原  崇
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】算出して表示する乾燥終了予定時間と実際の乾
燥終了時間とを略合致させて、表示の信頼性の向上を図
る。 【解決手段】乾燥開始のときに検出する穀粒水分値MS
と、各種設定条件から乾燥終了予定時間T1を算出式A
で算出して表示手段41へ表示するが、検出穀粒温度T
Aが設定穀粒温度より高温度であると、乾燥熱風温度を
下降制御すると共に、該算出式Aを補正して補正算出式
Bで算出した補正乾燥終了予定時間T2を該表示手段4
1へ表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乾燥開始のとき
に検出する穀粒水分値と、各種の設定条件から乾燥終了
予定時間を算出式で算出して表示手段へ表示するが、検
出穀粒温度が設定穀粒温度より高温度であると、乾燥熱
風温度を下降制御すると共に、該算出式を補正して補正
算出式で算出した補正乾燥終了予定時間を該表示手段へ
表示する技術であり、穀粒乾燥機の乾燥終了予定時間算
出装置として利用できる。
【0002】
【従来の技術】穀粒乾燥室で乾燥を開始する穀粒の水分
値が水分センサで検出され、この検出穀粒水分値と、各
設定手段の操作で設定した仕上目標水分値、穀粒種類、
及び張込量等の各種設定条件とにより、乾燥終了予定時
間が算出式で算出されて、表示手段へ表示する。乾燥中
に検出された穀粒温度が設定穀粒温度以上を検出する
と、乾燥熱風温度を下降制御して乾燥が継続され、乾燥
終了予定時間の表示はそのままの表示を継続する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】乾燥中に検出された穀
粒温度が設定穀粒温度以上を検出すると、乾燥熱風温度
が下降制御されるが、乾燥終了予定時間の表示はそのま
まの表示が継続されることにより、表示より実際の乾燥
時間が長くなり、このために、表示の信頼性が低下する
ことがあったが、この発明により、この問題点を解決し
ようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために、この発明
は、穀粒を乾燥する穀粒乾燥室8と、穀粒水分値MSを
測定する水分センサ2と、仕上目標水分値、穀粒種類、
及び張込量等を設定する各設定手段36,37,38
と、検出する該穀粒水分値MS及び各種設定条件から乾
燥終了予定時間T1を算出式Aで算出して表示する表示
手段41とを設けた穀粒乾燥機において、乾燥中に検出
する穀粒温度TAが設定穀粒温度TBより高温度である
と乾燥熱風温度TCを下降制御すると共に、該算出式A
を補正した補正算出式Bで算出した補正乾燥終了予定時
間T2を該表示手段41へ表示制御する制御装置43を
設けたことを特徴とする穀粒乾燥機の乾燥終了予定時間
算出装置の構成とする。
【0005】
【発明の作用】穀粒乾燥室8で乾燥を開始する穀粒の水
分値が水分センサ2で検出され、この検出穀粒水分値M
Sと、各設定手段36,37,38の操作で設定した仕
上目標水分値、穀粒種類、及び張込量等の各種設定条件
とにより、乾燥終了予定時間T1が算出式Aで算出され
て、表示手段41へ表示する。乾燥中に検出された穀粒
温度TAが設定穀粒温度TB以上が検出されると、乾燥
熱風温度TCを下降制御して乾燥を継続すると共に、該
乾燥終了予定時間T1を算出する該算出式Aが補正され
た補正算出式Bで補正乾燥終了予定時間T2が算出され
て、該表示手段41へ表示する。
【0006】
【発明の効果】乾燥中に検出した穀粒温度TAにより、
乾燥熱風温度TCが変更制御されると、乾燥終了予定時
間T1を算出する算出式Aを補正して補正算出式Bで補
正乾燥終了予定時間T2を算出して表示することによ
り、乾燥熱風温度TCの変更制御が加味されたことにな
り、表示と実際の乾燥終了時間とが略同じとなり、表示
の信頼性が向上する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀
粒乾燥機1に穀粒の水分を検出する水分センサ2、及び
熱風が発生するバーナ3等を装着した状態を示すもので
ある。前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状で機壁
4上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5、
及び天井板6を設け、この天井板6下側には、穀粒を貯
留する穀粒貯留室7形成している。
【0008】穀粒乾燥室8,8は、貯留室7下側におい
て、左右両側の排風室9,9と中央の送風室10との間
に設け、これら乾燥室8,8下部には、穀粒を繰出し流
下させる繰出バルブ11を夫々回転自在に軸支してい
る。集穀樋12は、移送螺旋を回転自在に軸支し、各乾
燥室8,8下側に設けて連通させている。
【0009】前記バーナ3は、バーナケース13に内装
して設け、このバーナケース13は、前側機壁4正面側
において、送風室10入口側に対応すべくこの前側機壁
4外側面に着脱自在に設け、乾燥機1、水分センサ2、
及び該バーナ3を張込、乾燥、及び排出等の各作業別に
始動、及び停止操作する操作装置14は、該前側機壁4
外側面に着脱自在に設けている。
【0010】排風機15は、後側機壁4で、左右の排風
室9,9に連通すべく設けた排風路ケース16中央後部
側の排風胴17内に設け、又、この後側機壁4には、こ
の排風機15を回転駆動する排風機モータ18を設けた
構成としている。バルブモータ19は、繰出バルブ1
1,11を減速機構を介して回転駆動させている。
【0011】燃料ポンプ20は、燃料バルブを有して、
バーナケース13下板外側に設けこの燃料バルブの開閉
により、この燃料ポンプ20で燃料タンク21内の燃料
を吸入して、バーナ3へ供給させている。送風機22
は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ23で変速
回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃料用空気を該バ
ーナ3へこの送風機22で送風させている。拡散盤24
は、移送樋5底板の前後方向中央部で、移送穀粒を貯留
室7へ供給する供給口の下側に設け、該貯留室7へ穀粒
を均等に拡散還元させている。
【0012】昇穀機25は、前側機壁4外側部に設けら
れ、内部にはバケットコンベア26付ベルトを張設して
なり、上端部は、移送樋5始端部との間において投出筒
27を設けて連通させ、下端部は、集穀樋12終端部と
の間において供給樋28を設けて連通させている。昇穀
機モータ29は、バケットコンベア26付ベルト、移送
樋5内の移送螺旋、拡散盤24、及び集穀樋12内の移
送螺旋等を回転駆動させている。
【0013】前記水分センサ2は、昇穀機25の上下方
向ほぼ中央部に設けられている。この水分センサ2は、
操作装置14からの電気的測定信号の発信により、水分
モータ30が回転して、この水分センサ2の繰込ロール
30a、検出ロール30b,30b等を回転駆動され、
バケットコンベア26で上部へ搬送中に落下する穀粒
は、該繰込ロール30aと案内板30cとで受けて、一
粒づつを繰込み移送して、移送終端部から下側に設けた
該検出ロール30b,30b上へ供給され、この検出ロ
ール30b,30b間で一粒づつを挾圧粉砕して、この
粉砕のときの電圧値が検出され、この検出された電圧値
を穀粒水分値MSに、後述する制御装置43によって置
換する構成である。
【0014】前記検出ロール30b,30bで一粒づつ
32粒を3回検出し、この3回の平均値を制御装置43
で算出して、一回の検出した検出穀粒水分値MSとする
構成である。前記操作装置14は、箱形状でこの箱体の
表面板には、乾燥機1、水分センサ2、及びバーナ3等
を張込、乾燥、及び排出の各作業別に始動操作する押ボ
タン方式のON−OFFスイッチの張込始動手段31、
乾燥始動手段32、排出始動手段33、停止操作する停
止手段34、緊急のときに操作する緊急停止手段35、
穀粒の仕上目標水分を設定する停止水分設定手段36、
水分別各表示ランプ36a、該バーナ3から発生する乾
燥熱風温度TCを設定する乾燥種類設定手段37、穀物
種類別の各表示ランプ37a、張込穀粒量を設定する張
込量設定手段38、石数別と通風乾燥との両者の各表示
ランプ38a、穀粒水分値を補正する水分補正手段3
9、タイマの設定時間を増、又は減させるタイマ増・減
設定手段40a,40b、熱風温度・水分値・乾燥終了
予定時間等の表示項目をデジタル表示する表示手段41
等を設けた構成である。
【0015】制御装置43は、操作装置14内に設けら
れ、デジタルセンサ情報、籾流れセンサ44の検出、水
分センサ2が付か否かの判定が入力されるデジタル入力
回路45、フレームロッド46の検出が比較回路47を
介して該デジタル入力回路45へ入力される構成であ
る。又、前記張込・乾燥・排出始動手段31,32,3
3、停止手段34、緊急停止手段35、停止水分設定手
段36、乾燥種類設定手段37、張込量設定手段38、
水分補正手段39、タイマ増・減設定手段40a,40
b等の操作がデジタル入力回路48へ入力される構成で
ある。
【0016】又、アナログセンサ情報、水分電圧等がア
ナログ入力回路49を介してA−D変換回路50へ入力
される構成である。又、前記送風室10内に設けた熱風
温センサ51a、操作装置14の底板の外側面に設けた
外気温センサ51b、排風室9内に設けた排風温センサ
51c、及び乾燥室8から繰出バルブ11で繰出された
直後の穀粒温度TAを検出する集穀樋12の上部に設け
た穀粒温センサ51d等の検出値が入力される電圧変換
回路52を介してA−D変換回路50へ入力される構成
である。データ受信回路53、ROM54等を設けた構
成である。
【0017】前記各回路45,47,48,49,5
0,52,53、及びROM54からの入力を算術論理
演算、及び比較演算を行う制御用マイクロコンピュータ
55、及びRAM56を設けた構成である。前記制御用
マイクロコンピュータ55からの指令で出力回路57を
経て排風機モータ18、バルブモータ19、及び昇穀機
モータ29を始動、及び停止制御し、出力回路58を経
て燃料ポンプ20、バーナモータ59、イグナイタ60
を始動、及び停止制御し、パルス駆動回路61を経て燃
料バルブを始動、停止、及び調節制御し、回転指令出力
回路62を経て送風機モータ23を始動、停止、及び制
御して、回転パルス入力回路63を経て該制御用マイク
ロコンピュータ55へ入力する構成である。
【0018】又、前記制御用マイクロコンピュータ55
からの指令で出力回路64を経て水分モータ30を始
動、及び停止制御し、表示回路65を経て表示手段41
へ各種項目を表示する構成である。データ送信回路6
6、不揮発メモリ67等を設けた構成としている。前記
制御装置43により、乾燥開始のときに水分センサ2で
検出した32粒の3回の穀粒水分値MSが算出され(平
均値)、この算出された穀粒水分値MSを一回の検出さ
れた検出穀粒水分値MSとする構成である。この検出穀
粒水分値MSと、停止水分設定手段36の操作で設定さ
れた仕上目標水分値MS1、乾燥種類設定手段37の操
作で設定された穀粒種類、及び張込量設定手段38の操
作で設定された張込量等の各種設定条件とから、図1−
(イ)で示す算出式Aにより、乾燥終了予定時間T1を
算出して、表示手段41へ表示する構成である。
【0019】又、乾燥中に穀粒温センサ51dが検出し
た穀粒温度TAが前記制御装置43へ入力され、この穀
粒温度TAがこの制御装置43へ設定して記憶させた設
定穀粒温度TB、例えば、籾粒、及び大麦粒は38℃、
小麦粒は46℃以上を検出すると、現在の乾燥熱風温度
TCをいずれの穀粒のときでも、4℃下降制御して乾燥
を継続すると共に、図1−(イ)で示す算出式Aを補正
して、図1−(ロ)で示す補正算出式Bにより、補正乾
燥終了予定時間T2を算出して、表示手段41へ表示す
る構成であり、乾燥熱風温度TCの変更による乾減率の
変化を加味した構成とし、この補正された乾燥終了予定
時間T2と実際の乾燥終了時間とを略合致させることが
できる構成である。
【0020】前記制御装置43で乾燥速度制御して、乾
燥熱風温度TCを変更制御して乾燥するこの乾燥制御に
おいて、乾燥熱風温度TCには、上限温度を設け、この
上限温度を更に上昇すべく補正制御の指示が、この制御
装置43で出力されたときは、乾燥熱風温度TCの上限
温度を更に上昇させる制御は行わずに、初期に算出され
た乾燥終了予定時間T1を上限温度以上に上昇させない
分を(+)補正して、この補正した乾燥終了予定時間T
2を表示手段41へ表示させる構成である。
【0021】図7のフローチャートに沿って作用を説明
すると、穀粒の乾燥作業がスタートされ(S−10
1)、各種の条件設定、及び穀粒水分値MSが検出され
(S−102)、乾燥終了予定時間T1が算出、及び表
示され(S−103)、各種制御で乾燥され(S−10
4)、乾燥熱風温度TCを(+)補正指示され(S−1
05)、乾燥熱風温度TC上限か判定され(S−10
6)、YESと判定されると乾燥終了予定時間T1を
(+)側へ補正され(S−107)、NOと判定される
と乾燥熱風温度TCを(+)側へ補正され(S−10
8)、乾燥が継続される(S−109)。
【0022】これにより、乾燥終了予定時間T1と実際
の乾燥終了時間とを略合致させることができる。前記制
御装置43で乾燥中のそのときの穀粒水分値MS、仕上
目標水分値MS1、各種の設定条件から乾燥終了予定時
間T3を算出して、表示手段41へ表示する構成におい
て、そのときの外気湿度センサ68で検出する外気湿度
WDによって、図8−(イ)で示す乾燥終了予定時間T
3を算出する計算式Cを補正して、図8−(ロ)で示す
補正計算式Dによって乾燥終了予定時間T4を算出し
て、該表示手段41へ表示する構成である。
【0023】これにより、検出した外気湿度WDによ
り、乾燥終了予定時間T3か補正されて、補正乾燥終了
予定時間T4を得ることができることにより、この補正
された補正乾燥終了予定時間T4と実際の乾燥終了時間
とを略合致させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乾燥終了予定時間算出式図
【図2】穀粒乾燥機の一部断面した全体側面図
【図3】図2のA−A拡大正断面図。
【図4】操作装置の一部破断した拡大正面図
【図5】水分センサの一部の拡大側面斜視図
【図6】ブロック図
【図7】他の実施例を示す図で、フローチャート図
【図8】他の実施例を示す図で、乾燥終了予定時間算出
式図
【符号の説明】
2 水分センサ 8 穀粒乾燥室 36 設定手段 37 設定手段 38 設定手段 41 表示手段 43 制御装置 MS 穀粒水分値 T1 乾燥終了予定時間 T2 補正乾燥終了予定時間 A 算出式 B 補正算出式 TA 穀粒温度 TB 設定穀粒温度 TC 乾燥熱風温度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 克典 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 宮崎 啓市 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 西野 栄治 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 上原 崇 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 3L113 AA07 AB03 AB04 AC04 AC40 AC41 AC45 AC46 AC52 AC53 AC56 AC57 AC59 AC63 AC67 AC72 AC73 AC78 AC79 AC80 AC82 AC86 BA03 CA02 CA04 CA06 CA08 CA09 CA14 CA20 CB03 CB22 CB24 CB28 CB34 CB35 CB38 DA18

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粒を乾燥する穀粒乾燥室8と、穀粒水
    分値MSを測定する水分センサ2と、仕上目標水分値、
    穀粒種類、及び張込量等を設定する各設定手段36,3
    7,38と、検出する該穀粒水分値MS及び各種設定条
    件から乾燥終了予定時間T1を算出式Aで算出して表示
    する表示手段41とを設けた穀粒乾燥機において、乾燥
    中に検出する穀粒温度TAが設定穀粒温度TBより高温
    度であると乾燥熱風温度TCを下降制御すると共に、該
    算出式Aを補正した補正算出式Bで算出した補正乾燥終
    了予定時間T2を該表示手段41へ表示制御する制御装
    置43を設けたことを特徴とする穀粒乾燥機の乾燥終了
    予定時間算出装置。
JP10191701A 1998-07-07 1998-07-07 穀粒乾燥機の乾燥終了予定時間算出装置 Pending JP2000028267A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100579466B1 (ko) 2004-04-30 2006-05-12 신정웅 농수산물 건조기에서의 건조제어방법 및 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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