JPH11157535A - コンテナ - Google Patents
コンテナInfo
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- JPH11157535A JPH11157535A JP34221497A JP34221497A JPH11157535A JP H11157535 A JPH11157535 A JP H11157535A JP 34221497 A JP34221497 A JP 34221497A JP 34221497 A JP34221497 A JP 34221497A JP H11157535 A JPH11157535 A JP H11157535A
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- Japan
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- pallet
- spring
- container
- side wall
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
プラスチック成形品や樹脂ペレットなどの多数の絶縁品
を良好に保管または搬送することができるコンテナを提
供すること。 【解決手段】 リフト手段が差し込まれる凹所を持つパ
レット6,6aと、パレットの上に、内部に収容空間が
形成されるように組み立てられた複数の側壁用パネル1
0,12とを有するコンテナ2であって、側壁用パネル
10,12を組み立てるための導電性金具24,44と
パレットの下部とをアース接続するアース手段70,7
0a〜70cがパレット6,6aに装着してある。
Description
さらに詳しくは、パレット上に組み立てられたコンテナ
において、静電気を有効に除去し得るコンテナに関す
る。
分解してパレットの上に折り畳み、嵩を小さくした状態
で運送元へ返送することが可能なコンテナは、既に知ら
れている。
うなコンテナのパレットが木製やプラスチック製の場合
において、コンテナ内部に、プラスチック成形品や樹脂
ペレットを収納して輸送あるいは保管する場合に、静電
気が問題になることがある。すなわち、プラスチック成
形品同士または樹脂ペレット同士の摩擦、あるいはこれ
らと側壁用パネルとの摩擦により、側壁用パネルが帯電
し、コンテナの金具類に作業者の手が触れた場合に、人
体との間で放電し、電撃を感じることがある。発生する
静電気は、コンテナ内において、5〜6万ボルト程度で
あり、コンテナ外部において1〜3万ボルト程度である
と考えられている。
率が高い場合には、パレットが導体となり、コンテナ内
にて発生した静電気をパレットを通して地面に逃がすこ
とができるが、通常の使用状態では、木製パレットは乾
燥状態で使用されるため、やはり静電気が問題になるこ
とがある。
ために、金属製のパレットを用いることも考えられる
が、金属製のパレットは重量が大きく、コンテナ全体の
重量が増大するという課題を有している。また、コスト
や使用目的によっては不適等の問題もある。
れ、軽量でありながら、静電気の蓄積が少なく、プラス
チック成形品や樹脂ペレットなどの多数の絶縁品を良好
に保管または搬送することができるコンテナを提供する
ことを目的とする。
に、本発明に係るコンテナは、リフト手段が差し込まれ
る凹所を持つパレットと、前記パレットの上に、内部に
収容空間が形成されるように組み立てられた複数の側壁
用パネルとを有するコンテナであって、前記側壁用パネ
ルを組み立てるための導電性金具と前記パレットの下部
とをアース接続するアース手段が前記パレットに装着し
てあることを特徴とする。前記側壁用パネルは、パレッ
トの上に折り畳み自在に組み立てられることが好まし
い。
レットを用いる場合には、アース手段としては、パレッ
トの上に取り付けられた導電性金具に一端が接続し、他
端がパレットの下面に位置するアース用金具を用いるこ
とが好ましい。このようなアース金具としては、断面が
「コ」の字形状の金属製金具が好ましく用いられる。
製のパレットを用いる場合には、アース手段としては、
パレットを成形する際に形成された上端開口のリブ側壁
構成用空間内に挿入され、パレットの上に取り付けられ
た導電性金具に一端がスプリング力で接触し、他端がパ
レットの下面からスプリング力で突出するアース用スプ
リングを用いることが好ましい。または、アース手段と
しては、パレットを成形する際に形成された下端開口の
リブ側壁構成用空間内に挿入され、パレットの上に取り
付けられた導電性金具に一端がスプリング力で接触し、
他端がパレットの下面からスプリング力で突出するアー
ス用スプリングを用いても良い。この場合のスプリング
は、板状スプリングであっても良いし、コイル状スプリ
ングであっても良い。また、スプリングの材質として
は、金属が好ましいが、その他の導電性材質であっても
良い。
み立てるための導電性金具とパレットの下部とをアース
接続するアース手段がパレットに装着してある。このた
め、パレットとして、軽量な木製または樹脂製のものを
用い、コンテナ内部に多数の絶縁品を収容して保管また
は搬送したとしても、発生する静電気は、アース手段を
通して、地面へと逃げることができる。その結果、作業
中において、作業者の手がコンテナの金属部分に触れた
としても、ほとんど静電気を感じることはない。
パレットを成形する際に、パレットには、上端開口また
は下端開口のリブ側壁構成用空間が成形されることか
ら、この空間を利用して、導電性のスプリングを取り付
けることで、極めて容易にアース接続を実現することが
できる。
形態に基づき説明する。
の分解斜視図、図2は図1に示す側壁用パネルとパレッ
トとの連結部の詳細を示す分解斜視図、図3(A)〜
(E)はコンテナの組み立て方を示す概略図、図4は合
成樹脂製パレットの平面図、図5は図4に示すV−V線に
沿う断面図であり、アース用スプリングの取付状態を示
す図、図6は図5に示すアース用スプリングの斜視図、
図7は本発明の他の実施形態に係るアース用スプリング
の取付状態を示す図、図8は図7に示すアース用スプリ
ングの斜視図、図9は本発明の他の実施形態に係るアー
ス用スプリングの取付状態を示す図、図10は図9に示
すアース用スプリングの斜視図である。
2は、フォークリフトなどのリフト手段の爪部が挿入可
能な凹所4が形成してあるパレット6と、このパレット
6の上面に載置される底板22と、このパレット6の上
に着脱および/または折り畳み自在に装着される側壁1
0,12とを有する。
る一対の第1側壁10と、これら側壁10を連結するよ
うに対向する一対の第2側壁12とから成る。これら側
壁10,12は、それぞれ単一のパネル16,18で構
成してあり、後述する方法により解体自在に組み立てら
れる。なお、パネル10,12の辺の長さは同一であっ
ても良い。
囲まれた空間が、樹脂ペレットや樹脂成形品などの収容
物を収容する空間となり、これら側壁10,12で囲ま
れた空間を閉じるために、側壁10,12の上端には、
蓋20が着脱自在に装着される。
るパネル16が、下述するような構造を採用することに
より、パレット6に対して折り畳み自在となっている。
また、各第2側壁12は、下述するような構造を採用す
ることにより、パレット6に対して着脱自在となってい
る。なお、これらパネル16,18は、本実施形態で
は、木製合板で構成してあり、第1側壁10を構成する
パネル16の厚みが9mmであり、第2側壁12を構成
するパネル18の厚みが9mmである。
ット6の上の四隅位置には、下金具24が立設してあ
る。各下金具24の内側には、断面略L字形状の係止片
26が固定してあり、上下方向に延びる垂直溝28と、
その溝28の下端部に連続するように水平方向に延びる
水平溝30とを形成するようになっている。
の両側端部には、高さ方向に沿って金属製の側端金枠3
2が装着してある。各側端金枠32は、パネル16を補
強する作用を有する。また、各側端金枠32には、第2
側壁12を構成するパネル18の側縁部19がそれぞれ
スライド式に差し込まれるためのスライド溝34が形成
してある。また、この側端金枠32の下端部に、回動用
突起42が具備してある。
下金具24の垂直溝28に沿って挿入され、その溝28
の下端部で、水平方向に移動させることで(図2中矢印
A)、回動用突起42は係止片26により上方への抜け
止めがなされる。したがって、各側壁10を構成するパ
ネル16は、パレット6に対して上方への抜け止めがな
され、その状態で、パネル16は、コンテナ2の内側方
向Bへの回動が許容される。パネル10のコンテナ外側
への回動は、パネル10が、パレット6の上に固定され
た下金具24、係止片26および帯状金具44に当接す
ることにより制限される。
ことにより、側壁10,12を構成するパネル16,1
8が、パレット6に対して折り畳み自在または着脱自在
に装着される。なお、パネル18の側縁部19には、保
護枠が装着してあることが好ましい。保護枠は、スチー
ル製等で形成され、ポリエステル樹脂、ABS樹脂など
の合成樹脂を塗布乾燥して形成することができる。保護
枠を装着することが好ましいのは、側壁12を構成する
各パネル18の側縁部19は、図2に示すスライド溝3
4に沿ってスライド移動することが要求され、多数回の
使用にも耐えられる滑り易さと耐久性が要求されるから
である。
6の上に側壁10,12が着脱および/または折り畳み
自在に装着される。パレット6の上に側壁10,12お
よび上蓋20が折り畳んで装着された状態を図3(A)
に示す。図3(A)に示す状態からコンテナを組み立て
るには、まず、図3(A)から同図(B)に示すよう
に、上蓋20および第2側壁12を取り出す。次に、同
図(C)に示すように、第1側壁10を外側に開き、そ
の後、同図(D)に示すように、第2側壁12をスライ
ド式に差し込み、連結用金具60で側板相互を連結し、
コンテナを組み立て、最後に、同図(E)に示すよう
に、上蓋20を取り付ける。コンテナを分解して折り畳
むには、前記の逆の工程(図3のE→D→C→B→A)
を行えばよい。
るパネル12の上端には、断面キャップ状の金属製枠体
50がカシメ止めなどの手段により装着してある。ま
た、第1側壁10を構成するパネル16の上端には、中
空膨出部がコンテナ外方に形成してある断面キャップ状
の金属製枠体52がカシメ止めなどの手段により装着し
てある。これら枠体50,52は、たとえばSS−41
(亜鉛処理鋼板)などにより構成してあり、その厚み
は、特に限定されないが、1.2〜2.3mm程度であ
る。
2のパレット6が、木材を釘などで組み立てて構成して
あり、コンテナ2に発生する静電気を逃がすために、パ
レット6の一部に、断面が「コ」の字形状の金属製アー
ス用金具70が装着してある。この金具70の一端は、
パレット6の上にビスや釘などで固定された下金具24
または帯状金具44に対して接続してあり、他端は、パ
レット6の下面に位置し、パレットが置かれる地面など
に対して接触可能になっている。このアース用金具70
の幅は、特に限定されないが、好ましくは10〜50m
m、特に好ましくは20〜30mmである。また、金具
70の厚みは1〜2mm程度が好ましい。この金具70
は、パレット6の4つの角部の内の少なくとも1つの角
部に装着すればよいが、4つの角部に設けても良い。ま
たはパレットの角部以外の部分に装着しても良い。
パネル16,18を組み立てるための導電性金具である
下金具24または帯状金具44とパレット6の下部とを
アース接続するアース用金具70がパレット6に装着し
てある。下金具24および帯状金具44は、側端金枠3
2、金属製枠体50および52に対して電気的に接続し
てある。
のものを用い、コンテナ内部に多数の絶縁品を収容して
保管または搬送したとしても、発生する静電気は、下金
具24または帯状金具44からアース用金具70を通し
て、地面へと逃げることができる。その結果、作業中に
おいて、作業者の手がコンテナの金属部分である側端金
枠32、金属製枠体50,52、下金具24または帯状
金具44に触れたとしても、ほとんど静電気を感じるこ
とはない。
に、図4に示すような合成樹脂製のパレット6aを用い
ている。合成樹脂製のパレット6aは、たとえばポリプ
ロピレン、ポリエチレン、塩化ビニルなどの射出成形に
より成形され、パレット6aの4つの角部では、特に機
械的強度を上げるために、図4に示すように、多数のリ
ブ側壁72が形成される。そして、リブ側壁72の間に
は、金型の型抜きを考慮して、パレットの上下に対して
上端開口のリブ側壁構成用空間74および下端開口のリ
ブ側壁構成用空間76が形成される。
に、アース用スプリング70aが、上端開口のリブ側壁
構成用空間74内に挿入してある。スプリング70a
は、図6に示すように、複数回折り曲げられた板バネ
(厚み1〜2mm程度のバネ鋼材など)で構成してあ
り、その幅bは、特に限定されないが、好ましくは5〜
20mm程度である。スプリング70aの下端には、ボ
ルト80が固定してあり、ボルト80のネジ部下端側に
は、ピン82が接続してある。これらボルト80および
ピン82も金属で構成してある。
端は、パレット6aの上にビスなどにより取り付けられ
た帯状金具44の下端にスプリング力で押し付けられ、
スプリング70aの下端に接続してあるピン82は、パ
レット6aの底面に形成してある孔81からパレットの
下面よりスプリング力により突き出している。なお、帯
状金具44の取付は、パレット6aの上端開口のリブ側
壁構成用空間74内にスプリング70aを入れた後に行
う。帯状金具44の下端とスプリング70aの上端と
は、スプリング70aのスプリング力により押圧されて
接触しているのみで良いが、帯状金具44の下端に固定
しても良い。
出量tは、特に限定されないが、パレット6aの下面が
地面などの上に乗せられない状態で、0.5〜5mm程
度が好ましい。パレット6aの下面が地面などの上に乗
せられた状態では、コンテナの荷重が加わり、ピン82
の下端は、スプリング70aのスプリング力に抗して孔
81の中に引き込められ、パレット6aの下面と面一に
なる。その結果、スプリング70aのスプリング力が増
大し、帯状金具44とスプリング70aとの接触力が増
大すると共に、ピン82と地面との接触力も増大する。
その時の接触力は、特に限定されないが、金具44と地
面との間に電気的なアース接続が図られる程度である。
記実施形態と同様な作用効果を奏する。特に本実施形態
では、合成樹脂製のパレット6aを成形する際にできる
上端開口のリブ側壁構成用空間74を利用して、導電性
のスプリング70aを取り付けることで、極めて容易に
アース接続を実現することができる。
ット6aの上端開口のリブ側壁構成用空間74内に装着
されるアース用スプリングの変形例である。図8に示す
ように、このアース用スプリング70bは、上端面およ
び下端面が平板となっているリング形状の板バネ(厚み
1〜2mm程度のバネ鋼材など)である。このスプリン
グ70bの幅bは、図6に示すスプリング70aと同程
度である。このスプリング70bの下端面には、ボルト
80が溶接などで固定してあり、図7に示すように、パ
レット6aの底面に形成してある孔81からパレットの
下面よりスプリング力により突き出している。スプリン
グ70bの上端面は、パレット6aの上にビスなどによ
り取り付けられた帯状金具44の下端にスプリング力で
押し付けられている。
突出量tは、前記第2実施形態と同程度であり、パレッ
ト6aの下面が地面などの上に乗せられない状態で、
0.5〜5mm程度が好ましい。パレット6aの下面が
地面などの上に乗せられた状態では、コンテナの荷重が
加わり、ボルト80の下端は、スプリング70bのスプ
リング力に抗して孔81の中に引き込められ、パレット
6aの下面と面一になる。その結果、スプリング70b
のスプリング力が増大し、帯状金具44とスプリング7
0bとの接触力が増大すると共に、ボルト80と地面と
の接触力も増大する。その時の接触力は、特に限定され
ないが、金具44と地面との間に電気的なアース接続が
図られる程度である。
記実施形態と同様な作用効果を奏する。特に本実施形態
では、合成樹脂製のパレット6aを成形する際にできる
上端開口のリブ側壁構成用空間74を利用して、導電性
のスプリング70bを取り付けることで、極めて容易に
アース接続を実現することができる。
に金具24,44を取り付けた後に、合成樹脂製のパレ
ット6aの下端開口のリブ側壁構成用空間72内に、パ
レット6aの下端開口側から、アース用スプリング70
cを取り付ける。
ング70cは、上端面および下端面との間に複数の屈曲
部を有する板バネ(厚み1〜2mm程度のバネ鋼材な
ど)であり、中央部には、取付片86が一体に成形して
ある。取付片86にボルトやビス88などを通し、図9
に示すように、リブ側壁72に対して取り付け固定可能
になっている。
すスプリング70aと同程度である。このスプリング7
0cの下端面には、ボルト80が溶接などで固定してあ
り、図9に示すように、パレット6aの底面に形成して
ある下端開口からパレットの下面よりスプリング力によ
り突き出している。スプリング70cの上端面にもボル
ト80が溶接などで固定してあり、パレット6aの上に
ビスなどにより取り付けられた帯状金具44または下金
具24の下端にスプリング力で押し付けられている。な
お、スプリング70cは、既存のパレットに対して、後
付により取り付けられるため、下端開口のリブ側壁構成
用空間76の上端には、天井壁が形成してあるので、そ
の部分に、ボルト80を通すための孔84を形成する必
要がある。
面に対するボルト80の突出量tは、前記第2実施形態
と同程度であり、パレット6aの下面が地面などの上に
乗せられない状態で、0.5〜5mm程度が好ましい。
パレット6aの下面が地面などの上に乗せられた状態で
は、コンテナの荷重が加わり、ボルト80の下端は、ス
プリング70cのスプリング力に抗して下端開口のリブ
側壁構成用空間72の中に引き込められ、パレット6a
の下面と面一になる。その結果、スプリング70cのス
プリング力が増大し、金具24とボルト80との接触力
が増大すると共に、ボルト80と地面との接触力も増大
する。その時の接触力は、特に限定されないが、金具2
4と地面との間に電気的なアース接続が図られる程度で
ある。
記実施形態と同様な作用効果を奏する。特に本実施形態
では、合成樹脂製のパレット6aを成形する際にできる
下端開口のリブ側壁構成用空間74を利用して、導電性
のスプリング70cを取り付けることで、既存のパレッ
ト6aに対して、極めて容易にアース接続を実現するこ
とができる。
されるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変する
ことができる。
ル16,18と、パレット6とを分解可能に組み立てる
ための手段としては、本発明では、図2に示す構造に限
定されず、種々の構造を採用することができる。
ば、コンテナのパレットとして、軽量な木製または樹脂
製のものを用い、コンテナ内部に多数の絶縁品を収容し
て保管または搬送したとしても、発生する静電気は、ア
ース手段を通して、地面へと逃げることができる。その
結果、作業中において、作業者の手がコンテナの金属部
分に触れたとしても、ほとんど静電気を感じることはな
い。
解斜視図である。
連結部の詳細を示す分解斜視図である。
閉めず概略図である。
アース用スプリングの取付状態を示す図である。
である。
プリングの取付状態を示す図である。
である。
プリングの取付状態を示す図である。
視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 リフト手段が差し込まれる凹所を持つパ
レットと、前記パレットの上に、内部に収容空間が形成
されるように組み立てられた複数の側壁用パネルとを有
するコンテナであって、前記側壁用パネルを組み立てる
ための導電性金具と前記パレットの下部とをアース接続
するアース手段が前記パレットに装着してあることを特
徴とするコンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34221497A JP3895853B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34221497A JP3895853B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | コンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11157535A true JPH11157535A (ja) | 1999-06-15 |
JP3895853B2 JP3895853B2 (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=18352008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34221497A Expired - Fee Related JP3895853B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | コンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3895853B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010047318A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Protechna Sa | 液体用の移送および貯蔵用容器のためのプラスチック製の栓ケーシングを有する抜き取り栓 |
JP2016047736A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-07 | 日本ゼオン株式会社 | ロール製品用コンテナ |
DE102015012163A1 (de) | 2015-09-23 | 2017-03-23 | Mauser-Werke Gmbh | Palettencontainer |
-
1997
- 1997-11-27 JP JP34221497A patent/JP3895853B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010047318A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Protechna Sa | 液体用の移送および貯蔵用容器のためのプラスチック製の栓ケーシングを有する抜き取り栓 |
JP2016047736A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-07 | 日本ゼオン株式会社 | ロール製品用コンテナ |
DE102015012163A1 (de) | 2015-09-23 | 2017-03-23 | Mauser-Werke Gmbh | Palettencontainer |
DE102015012163B4 (de) | 2015-09-23 | 2019-07-04 | Mauser-Werke Gmbh | Palettencontainer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3895853B2 (ja) | 2007-03-22 |
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