JPH1115714A - 情報取得端末、情報キャッシュサーバ及び情報取得方法 - Google Patents

情報取得端末、情報キャッシュサーバ及び情報取得方法

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JPH1115714A
JPH1115714A JP9168764A JP16876497A JPH1115714A JP H1115714 A JPH1115714 A JP H1115714A JP 9168764 A JP9168764 A JP 9168764A JP 16876497 A JP16876497 A JP 16876497A JP H1115714 A JPH1115714 A JP H1115714A
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JP9168764A
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Takenao Mizuguchi
武尚 水口
Hiroyuki Morimoto
裕之 森本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラフィックを軽減させて回線使用効率を向
上させた端末、情報キャッシュサーバを得る。 【解決手段】 内部にタイマを持ち、初回に任意の情報
提供サーバからデータを得た後、タイマで設定される所
定時間毎に対応する情報提供サーバにデータ更新の有無
の問い合わせを送信し、その応答がデータ更新有りであ
ればその後にデータ更新を要求する情報取得処理手段を
備えた情報取得端末とした。また情報提供サーバと情報
取得端末との間に接続し、内部にキャッシュディスクを
持ち、情報提供サーバに対しては所定の時刻にデータ更
新を要求してキャッシュディスクにデータを記憶し、情
報取得端末からのデータ要求に対してはキャッシュディ
スクに記憶したデータを送信する情報キャッシュ処理手
段を備えた情報キャッシュサーバとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報提供サーバ
からネットワークを介して情報を取得する情報取得端末
及び情報提供サーバと情報取得端末の間でデータをキャ
ッシュする情報キャッシュサーバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11(a)は、従来のネットワークを
介して情報を取得する情報取得クライアントソフトウェ
アを搭載した端末を組込んだシステムの構成図である。
図において、情報取得クライアントソフトウェアを組み
込んだ情報取得クライアント端末101と各種情報を提
供する情報提供サーバ2とは、ネットワーク3を介して
接続されている。又、情報取得クライアント端末101
は以下の、情報取得処理手段104と、ネットワーク3
を介して情報提供サーバ2との通信を制御する通信制御
手段5と、ネットワーク3を介して情報取得クライアン
ト端末1に取込んだ情報提供サーバ2の情報を記憶する
記憶手段6と、情報取得処理手段を操作する操作手段7
と、情報取得処理手段の情報取得結果を表示する表示手
段8等から構成されている。
【0003】このような構成のシステムの例として、W
orld Wide Web(以降では、WWWと略記
する)がある。図12は、図11(a)のシステムをW
WWによりシステムを構成した場合の構成図である。情
報取得処理手段の1つであるWWWブラウザ処理手段1
09を組み込んだ情報取得クライアント端末101bと
各種情報を提供するWWWサーバ10とはネットワーク
システムの1つであるインターネット11を介して接続
されている。又、情報取得クライアント端末101b
は、以下のWWWブラウザ処理手段109と通信制御手
段5と、WWWサーバ10の情報を記憶する記憶手段6
と、WWWブラウザ処理手段109を操作する操作手段
7と、情報検索及び取得結果を表示する表示手段8等か
ら構成されている。なお、図11(a)の情報取得処理
手段104とWWWブラウザ処理手段109が対応す
る。図11のネットワーク3と、インターネット11が
対応し、図11の情報提供サーバ2と、WWWサーバ1
0が対応する。
【0004】次に、図11(a)に示したシステムの動
作について、図11(b)も参照しながら説明する。操
作者(図示せず)が情報取得クライアント端末101の
操作手段7を用いて所望する情報を所持する情報提供サ
ーバ2のアドレスを指定すると、情報取得処理手段10
4はそのアドレスを受取り、そのアドレスを持つ情報提
供サーバ2からデータを取得するように通信制御手段5
に指示する。通信制御手段5はネットワーク3を介して
そのアドレスを持つ情報提供サーバ2との接続を開き、
データを要求する(図11(b)のS101)。データ
要求を受け取った情報提供サーバ2は情報取得クライア
ント端末101にデータを送信する(図11(b)のS
102)。通信制御手段5はネットワーク3を介してそ
のデータを受信する。情報取得処理手段104は、受信
したデータを表示手段8に表示させると共に、記憶手段
6に記憶させる。データの受取りが終了すると、通信制
御手段5は情報提供サーバ2との接続を閉じる。
【0005】図13は、従来の情報キャッシュ処理手段
115を搭載した情報キャッシュサーバ112を用いた
システム構成図である。図において、情報キャッシュサ
ーバ112は情報取得クライアント端末101cとネッ
トワーク3の間に位置してこれらを接続している。又、
情報キャッシュサーバ112は、以下の情報取得クライ
アント端末101cの通信制御手段5とネットワーク3
と自身との間で通信を制御する通信制御手段14とキャ
ッシュディスク13と、各種サービスを行う情報キャッ
シュ処理手段115等から構成されている。
【0006】図14は、このような構成のシステムをW
WWに適用した場合の構成図である。図13での情報キ
ャッシュサーバ112に相当するWWWプロキシサーバ
116は、情報取得クライアント端末101dとネット
ワーク3の1つであるインターネット11との間に位置
してこれらを接続している。又、WWWプロキシサーバ
116は、以下のキャッシュディスク13と、通信を制
御する通信制御手段14と、各種サービスを行うWWW
プロキシ処理手段117等から構成されている。なお、
図13の情報キャッシュサーバ112と図14のWWW
プロキシサーバ116が対応し、情報キャッシュ処理手
段115と、WWWプロキシ処理手段117が対応す
る。
【0007】次に、図13に示したシステムの動作につ
いて、そのシーケンスを示した図15も参照しながら説
明する。操作者(図示せず)が情報取得クライアント端
末101cの操作手段7を用いて所望する情報を所持す
る情報提供サーバ2のアドレスを指定すると、情報取得
処理手段104cはそのアドレスを受け取り、そのアド
レスを持つ情報提供サーバ2からデータを取得するよう
に通信制御手段5に指示する。通信制御手段5は情報キ
ャッシュサーバ112の通信制御手段14を介して情報
キャッシュ処理手段115に対して当該データを取得す
るよう要求する(図15のS111)。情報キャッシュ
処理手段115は、キャッシュディスク13上に当該デ
ータが存在しないことを確認した上で、通信制御手段1
4とネットワーク3を介して当該データを所有する情報
提供サーバ2に要求する(図15のS112)。データ
要求を受取った情報提供サーバ2はネットワーク3を介
して情報キャッシュサーバ112に当該データを送信す
る(図15のS113)。通信制御手段14を介して当
該データを受信した情報キャッシュサーバ112の情報
キャッシュ処理手段115は、当該データをキャッシュ
ディスク13に保存すると共に、情報取得クライアント
端末101cに送信する(図15のS114)。情報取
得クライアント端末101cの情報取得処理手段104
cは、通信制御手段5を介して当該データを受信し、当
該データを表示手段8に表示させる。
【0008】次に、操作者(図示せず)が情報取得クラ
イアント端末101cの操作手段7を用いて、前回取得
した情報と同一アドレスの情報提供サーバ2の情報デー
タを要求した場合の処理手順を説明する。情報取得クラ
イアント端末101cの情報取得処理手段104cは、
操作手段7を介して操作者からの指示を受取って、通信
制御手段5を介して情報キャッシュサーバ112に当該
データを要求する(図15のS115)。情報キャッシ
ュサーバ112中の情報キャッシュ処理手段115は、
通信制御手段14を介して当該データの要求を受取る
と、先ず、キャッシュディスク13上に当該アドレスの
データが存在するか否かをチェックする。当該データが
存在する場合には、情報キャッシュ情報手段115は、
先ず情報提供サーバ2上で情報が更新されていないこと
を確認するため、情報提供サーバ2に当該データのヘッ
ダを要求する(図15のS116)。ヘッダ要求を受け
取った情報提供サーバ2はネットワーク3を介して情報
キャッシュサーバ112に当該ヘッダを送信する(図1
5のS117)。情報キャッシュサーバ112は、ヘッ
ダを受信するとヘッダを解析し、更新日時情報等を用い
てキャッシュディスク13に保存されているデータが更
新されていないことを確認すると、キャッシュディスク
13に保存されていたデータを通信制御手段14を介し
て情報取得クライアント端末101cに送信する(図1
5のS118)。通信制御手段5を介して当該データを
受信した情報取得クライアント端末101cの情報取得
処理手段104cは、当該データを表示手段8に表示さ
せる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報取得端末は
以上の様に構成されていたので、一度受信したデータを
表示手段に常に表示させておきながら、情報提供サーバ
でデータが更新されると、再びデータ要求するまでは情
報が更新されないといった課題があった。
【0010】又、従来の情報キャッシュサーバは以上の
ように構成されていて、キャッシュディスク中に保存し
ておいたデータを端末に送信すること(キャッシュ機
能)によって、通信トラフィックの応答時間を軽減して
いる。ニュース等の様に毎日変わる情報については、毎
日同じアドレスにアクセスする操作者も多い。従ってキ
ャッシュサーバは常に最新情報をキャッシュメモリに取
り込むので負荷が大きいという課題があった。
【0011】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、情報取得クライアント端末から
情報提供サーバから情報を得る場合、一度受信したデー
タを表示手段に常に表示させておきながら、効率よく更
新された情報を得ることを目的とする。また更に、毎日
等定期的にアクセスされる情報は、情報キャッシュサー
バが夜間等トラフィックの少ない時間帯にデータを取得
して情報キャッシュサーバのキャッシュディスク中に保
管しておき、アクセスが集中する昼間のトラフィックを
軽減することによって、情報取得クライアント端末のレ
スポンスの向上、回線の効率利用を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る情報取得
端末は、情報提供サーバを有するネットワークシステム
に情報取得端末を接続した構成において、内部にタイマ
を持ち、初回に任意の情報提供サーバからデータを得た
後、タイマで設定される所定時間毎に対応する情報提供
サーバにデータ更新の有無の問い合わせを送信し、その
応答がデータ更新有りであればその後にデータ更新を要
求する情報取得処理手段を備えた。
【0013】この発明に係る情報キャッシュサーバは、
情報取得端末と情報提供サーバを有するネットワークシ
ステムにおいて、これら情報提供サーバと情報取得端末
との間に接続し、内部にキャッシュディスクを持ち、情
報提供サーバに対しては所定の時刻にデータ更新を要求
してキャッシュディスクにデータを記憶し、情報取得端
末からのデータ要求に対してはキャッシュディスクに記
憶したデータを送信する情報キャッシュ処理手段を備え
た。
【0014】また更に、情報キャッシュ処理手段は、内
部にタイマを持ち、このタイマで設定される所定時間毎
に対応する情報提供サーバにデータ更新の有無の問い合
わせを送信し、この応答がデータ更新有りであればその
後にデータ更新を要求する情報キャッシュ処理手段とし
た。
【0015】また更に、情報キャッシュ処理手段は、情
報取得端末からのデータ要求の頻度を記憶し、この頻度
から得られる設定時刻毎に情報提供サーバにデータ要求
またはデータ更新問い合わせをするようにした。
【0016】また更に、情報キャッシュ処理手段は、情
報提供サーバからのデータ送信またはヘッダ内容から次
の要求時刻を定めて、その設定時刻毎に情報提供サーバ
にデータ要求またはデータ更新問い合わせをするように
した。
【0017】また更に、データ更新時刻をヘッダ部分に
記載するようにして、情報取得端末は、データ更新の有
無をヘッダの送信要求を行って、この得られたヘッダか
ら更新時刻を判定してデータを要求するようにした。
【0018】この発明に係る情報取得方法は、情報提供
サーバを有するネットワークシステムに情報取得端末ま
たは情報取得端末を代行する情報キャッシュサーバを接
続して情報を得る方法において、前回の情報取得から所
定時間経過しているかを確認するステップと、所定時間
経過していると情報提供サーバに情報更新時間を問い合
わせるステップと、情報が更新されていると所要の情報
を得るステップとを備えた。
【0019】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1を説明す
る。ここでは、システムの構成例として、WWWにより
構成した場合を述べる。図1はWWWブラウザを搭載し
た端末を組み込んだシステムを示す図である。また図2
は、本発明の実施の形態1のWWWブラウザ処理手段の
処理手順を示すフローチャートである。図1において、
9は本発明の情報取得処理手段を適用したWWWブラウ
ザ処理手段であり、1は本発明の情報取得処理手段を持
つ情報取得クライアント端末である。本情報取得処理手
段は、定期的にデータ更新が行われたかどうかを例えば
ヘッダ送信要求して確かめるようにした。また図3は本
実施の形態1における情報取得クライアント端末がWW
Wサーバと交信する交信手順を示すシーケンス図であ
る。
【0020】以下、図1ないし図3を参照しながら、動
作を説明する。操作者(図示せず)が情報取得クライア
ント端末1の操作手段7を用いて所望する情報のアドレ
スをWWWブラウザ処理手段9に指定する(図2のステ
ップS1、以降ステップの記述を省略する)。WWWブ
ラウザ処理手段9は、指定されたアドレスを持つWWW
サーバ10からデータを取得するように通信制御手段5
に指示する(S2)。通信制御手段5は、インターネッ
ト11を介してそのアドレスを持つWWWサーバ10と
接続を開始し、データを要求する(図3のシーケンスS
31、以降シーケンスの記述を省略する)。データ要求
を受け取ったWWWサーバ10は情報取得クライアント
端末1にデータを送信する(図3のS32)。WWWブ
ラウザ処理手段9は、受信したデータを表示手段8に表
示させると共に、記憶手段6に記憶させる(S3)。デ
ータの受け取りが終了すると、通信制御手段5はWWW
サーバ10との接続を閉じる。このとき、WWWブラウ
ザ処理手段9はタイマをセットする(S4)。
【0021】WWWブラウザ処理手段9は以降タイマを
定期的に監視し、所定時間が経過した場合(S5)は、
該当するアドレスを持つWWWサーバ10に当該データ
のヘッダを要求する(S6及びS33)。WWWサーバ
10はそのヘッダ要求を受け取り、情報取得クライアン
ト端末1にヘッダのデータを送信する(S34)。情報
取得クライアント端末1はそのヘッダのデータを解析し
(S7)、前回受取ったデータからデータ変更(更新)
の有無をチェックする(S8)。データ変更が無い場合
は、処理(通信)を終了する。変更がある場合は、情報
取得クライアント端末1は該当するWWWサーバ10に
全部のデータを要求する(S2及びS37)。データ要
求を受取った該当するWWWサーバ10は、情報取得ク
ライアント端末1に対してデータを送信する(S3
8)。データ変更の有無は、例えば、ヘッダ中に付加さ
れたデータのサイズやデータ更新時のタイムスタンプな
どを見ることによって判定することができる。又、S5
での所定時間は、既定の設定値を情報取得クライアント
端末1のWWWブラウザ処理手段9で持つと共に、操作
手段7を用いてユーザが設定・変更できるように構成し
てもよい。更に、この既定値はWWWサーバ10のアド
レス毎に設定・変更できるように構成してもよい。これ
により、ニュース・天気予報・株価情報など刻々と変化
する情報を見るWWWサーバ10のアドレスでは規定時
間を短く設定し、殆ど更新がない情報を見るWWWサー
バ10のアドレスは長く設定しておくことにより更新問
い合わせのヘッダ要求のトラフィックや通信料金を削減
することができる。
【0022】尚、ここではこの発明をWWWに適用した
場合の例について説明したが、データベースシステムな
ど他のシステムにおいても同様な効果が得られる。例え
ば、図4はこれをデータベースシステムに適用した場合
のシステム構成図である。図4のデータベースシステム
においては、WWWブラウザ処理手段9はデータベース
検索・閲覧処理手段18に対応し、WWWサーバ10は
データベースサーバ19に対応し、インターネット11
は任意のネットワーク3に対応する。情報取得クライア
ント1b中のデータベース検索・閲覧処理手段18は、
図2に示すと同様なタイマセットと、所定時間経過後の
サーバに対するヘッダ要求機能を持つ。本構成のシステ
ムの動作は、図2、図3に示されるWWWの場合と同様
である。
【0023】実施の形態2.以下、この発明の実施の形
態2として、インターネットによるWWWにより構成し
たシステムについて説明する。図5は、プロキシ処理手
段を搭載したWWWプロキシサーバを組み込んだシステ
ムの構成図である。図5において、17は本発明の情報
キャッシュ処理手段を適用したWWWプロキシ処理手段
であり、16は本発明の情報キャッシュ処理手段を持つ
WWWプロキシサーバである。本構成は、図1の構成で
は各情報クライアントが都度、データ更新されているか
確認するのに対し、WWWプロキシサーバを設置して、
このサーバが各クライアントを代表してWWWサーバか
ら所定のデータを更新保持しておき、各クライアントの
都度のデータ要求に対してデータ配信をする。もちろ
ん、サーバは各クライアントが要求するデータ範囲は予
め知っていて管理をしている。例えば、毎日等定期的に
アクセスされるアドレスについては情報キャッシュサー
バが夜間等トラフィックの少ない時短帯に情報提供サー
バのデータを取得して情報キャッシュサーバのキャッシ
ュディスクに保存しておき、アクセスが集中する昼間の
トラフィックを軽減することによって、情報取得クライ
アント端末のレスポンスの向上(応答時間の軽減)、通
信費用の削減、及び操作性の向上を図って欲しいという
操作者からの要求がある。また図6は、本実施の形態2
における情報取得クライアント端末1cと、WWWプロ
キシサーバ16とが、WWWサーバ10と交信する交信
手順を示すシーケンス図である。
【0024】WWWプロキシサーバを組込んだシステム
の動作について説明する。以下、操作者(図示せず)が
情報取得クライアント端末1の操作手段7を用いて所望
する情報を所持するWWWサーバ10のアドレスとデー
タの要求頻度(日時)等の要求条件を指定すると、その
WWWブラウザ処理手段9cはそのアドレスおよび要求
条件を受取り、そのアドレスを持つWWWサーバ10か
らその要求条件に沿ってデータを取得するように通信制
御手段5cに指示する。通信制御手段5cは接続先のW
WWプロキシサーバ16の通信制御手段14を介してW
WWプロキシ処理手段17に対して当該データの取得要
求(要求設定)を依頼する(図6のS41)。WWWプ
ロキシ処理手段17は、端末から受取ったWWWサーバ
10のアドレスとその要求条件を記憶しておく。そし
て、その要求条件を所定時間毎(定期的)にチェック
し、条件を満たす場合は、該当するアドレスのWWWサ
ーバ10にデータを要求する(図6のS42)。データ
要求を受取ったWWWサーバ10は該当するWWWプロ
キシサーバ16にデータを送信する(図6のS43)。
データを受け取った該当するWWWプロキシ処理手段1
7は、そのデータをキャッシュディスク13に保存す
る。その後も、WWWプロキシ処理手段17は定期的に
要求条件を監視し、条件を満たした場合は同様にしてW
WWサーバ10から定期的にデータを取得し、キャッシ
ュディスク13のデータを更新保存する(図6のS4
8、S49)。この手続きは、操作者が操作手段7を用
いてWWWブラウザ処理手段9cに対して要求条件の設
定の変更又は破棄(無効化)を指示し、WWWブラウザ
処理手段9cがWWWプロキシ処理手段17にその旨指
示するまで継続される。
【0025】一方、クライアントとサーバ間のデータの
授受に関しては、操作者が、操作手段7を用いて所望の
WWWサーバ10のアドレスを指定し,WWWブラウザ
処理手段9cに対してデータを取得するように要求した
場合、WWWブラウザソフトウェア9は、上述のように
WWWプロキシサーバ16中のWWWプロキシ処理手段
17にデータ取得を要求する(図6のS44)。データ
取得要求を受取ったWWWプロキシ処理手段17は、そ
のアドレスが設定条件の監視下にあることを確認した上
で、キャッシュディスク13の中に保存してある当該デ
ータを情報取得クライアント端末1に送信する(図6の
S45)。この場合、WWWサーバ10のデータが更新
されたか否かに拘わらず、要求設定条件を満たす最新デ
ータが情報取得クライアント端末1に送信される。例え
ば、要求設定条件に夜間などを指定しておくと、トラフ
ィック及び通信料金の低減をはかることができる。
【0026】尚、ここでは説明をわかりやすくするため
に、発明の実施の形態1のようにヘッダの要求、ヘッダ
の受信については説明を省略したが、発明の実施の形態
1と同様ヘッダのみの受信を行う場合もある。
【0027】また、要求設定は、WWWブラウザ処理手
段9cからのデータ要求の頻度を記憶しておき、この頻
度データからWWWプロキシサーバ16が生成して設定
するように構成してもよい。例えば、情報取得クライア
ント端末1がWWWプロキシサーバ16にデータ取得を
要求する毎に、データのアドレスと日時をデータ要求履
歴データベースに記憶しておく。図7にデータ要求履歴
データベースの例を示す。データ要求履歴データベース
には、情報取得クライアント端末1から要求のあったデ
ータのアドレス毎に、データ要求日時が記録されてい
る。このデータ要求履歴データベースから、一定期間内
に一定回数以上のデータ要求があったアドレスを抽出
し、例えばその時間間隔を要求設定として設定する。
【0028】また、ここではWWWプロキシサーバはイ
ンターネットと情報取得クライアント端末の間にあると
したが、このWWWプロキシサーバはサーバ側や、イン
ターネット上のどこにあってもよい。また、このプロキ
シサーバでは、データのキャッシュを行うだけでなく、
EUCコードからシフトJISコード文字コードの変
換、イメージの圧縮方式、イメージサイズなど、各種デ
ータフォーマットの変換なども行ってもよい。
【0029】尚、ここではこの発明をWWWに適用した
場合の例について説明したが、データベースシステムな
ど他のシステムにおいても同様な効果が得られる。例え
ば、図8はこれをデータベースシステムに適用した場合
の構成図である。図8のデータベースシステムにおいて
は、図5のWWWブラウザ処理手段がデータベース検索
・閲覧ソフトウェア18dに対応し、WWWサーバ10
がデータベースサーバ19に対応し、インターネット1
1は任意のネットワーク3に対応する。また、WWWプ
ロキシサーバ16が情報キャッシュサーバ12に対応す
る。情報取得クライアント端末1dと情報キャッシュサ
ーバ12とデータベースサーバ19間の交信シーケンス
は図6の交信シーケンスと同様である。また、その他の
動作もWWWの場合と同様であり、同様の効果が得られ
る。
【0030】実施の形態3.WWWサーバなどの情報提
供サーバは、データの更新間隔が定められていることが
多い。従って、何らかの方法で最新更新時間が判ると、
その後はある時間、データ更新がないと推定できる。こ
のことを利用してトラフィックを軽減したシステムを説
明する。以下、この発明の実施の形態3を説明する。
尚、システム構成は図5に示すWWWプロキシサーバを
組み込んだシステムの構成図と同一である。但し、WW
Wプロキシサーバ16eは、その内部に図9に処理手順
を示すWWWプロキシ処理手段17eを持っている。図
9は、本発明の実施の形態3のWWWプロキシ処理手段
17eの処理手段を示すフローチャートである。また図
10は情報取得クライアント端末1eとWWWプロキシ
サーバ16eとWWWサーバ10間の交信手順を示した
シーケンス図である。
【0031】以下、図5と図9と図10を参照しながら
動作について説明する。操作者が情報取得クライアント
端末1eの操作手段7により情報を取得したいWWWサ
ーバ10のアドレスを指定すると、WWWブラウザは該
当するアドレスのWWWサーバ10からデータを取得す
るよう指示し、これを受けて通信制御手段5はWWWプ
ロキシサーバ16eの通信制御手段14を介してWWW
プロキシ処理手段17eにデータ取得を要求する(図1
0のS61、S69)。WWWプロキシ処理手段17e
は、キャッシュディスク13にそのアドレスのデータが
保存されているか確認する(図9のS12)。データが
キャッシュディスク13に存在しない場合、WWWプロ
キシ処理手段17eはWWWサーバ10に当該データを
要求する(図9のS17、図10のS62)。当該デー
タ要求を受け取ったWWWサーバ10は、そのWWWプ
ロキシサーバ16にデータを送信する(図10のS6
3)。データを受取ったWWWプロキシ処理手段17e
は、そのデータをキャッシュディスク13に保存する
(図9のS18)。そして、そのデータを情報取得クラ
イアント端末へ送信し(図9の19、図10のS6
4)、現在時刻を最終ヘッダ確認時間として記憶する
(図9のS21)。
【0032】次に、操作者が情報取得クライアント端末
1eの操作手段7を用いて同一アドレスのデータを指定
すると、WWWブラウザ処理手段9はそのアドレスのW
WWサーバ10からデータを取得するように指示し、そ
れがWWWプロキシサーバ16eに伝えられる(図10
のS69)。これを受けたWWWプロキシ処理手段17
eは、キャッシュディスク13に該当するアドレスのデ
ータが存在するか確認する(図9のS12)。既にデー
タがキャッシュディスク13に存在する場合は、次に最
終ヘッダ確認時間から所定時間が経過したかどうか確認
する(図9のS13)。所定時間が経過していたとする
と、WWWプロキシサーバ16は該当するアドレスのW
WWサーバ10にヘッダ情報を要求する(図9のS1
4、図14のS72)。要求を受取ったWWWサーバ1
0はそのWWWプロキシサーバ16eにヘッダデータを
送信する(図10のS73)。WWWプロキシ処理手段
17eはそのヘッダデータを受信すると(図9のS1
5)、そのヘッダデータを解析し、前回受信時からデー
タが更新されているか否か確認する(図9のS16)。
データが更新されていないと判るとそのキャッシュディ
スク13中に保存してあった当該データの全部を情報取
得クライアント端末1eに送信する(図9のS20)と
共に、現在時刻を最終ヘッダ確認時間として記憶する
(図9のS22)。
【0033】もしS12で、キャッシュディスク13に
該当するアドレスのデータの存在が確認でき、且つ、S
13で最終ヘッダ確認時間から一定時間経過していない
場合には、キャッシュディスク13中に保存してある当
該データを情報取得クライアント端末1に送信する(S
22、S70)。WWWプロキシ処理手段17は、キャ
ッシュディスク13に該当するアドレスのデータが存在
しても(S12)、最終ヘッダ確認時間から一定時間が
経過している場合(S13)は、当該アドレスのWWW
サーバ10にヘッダを要求する(S14、図10のS7
2)。要求を受け取ったWWWサーバ10は当該ヘッダ
データをWWWプロキシサーバ16に送信する(S7
3)。当該ヘッダデータをWWWプロキシソフトウェア
17が受信し(S15)、ヘッダを解析してデータの更
新があることがわかった場合は(S16)、データ全部
を該当するWWWサーバ10に要求する(S17、S7
4)。要求を受け取ったWWWサーバ10はデータ全部
をWWWプロキシサーバ16eに送信する。WWWプロ
キシ処理手段17は、受取ったデータをキャッシュディ
スク13に更新保存する(S18)と共に、情報取得ク
ライアント端末1に送信する(S19、S76)。若
し、ヘッダデータを解析して、データの更新がない場合
(S16、S67)は、キャッシュディスク13中に保
存してあるデータを情報取得クライアント端末1に送信
する(S20、S68)。いずれの場合でも、最終ヘッ
ダ確認時間を更新し(S21)、同様の手続きを繰返す
(継続する)。上述の一定時間は、WWWプロキシ処理
手段17で既定値を設定しておいてもよく、操作者が情
報取得クライアント端末1eの操作手段7を用いて設定
・変更できるように構成してもよい。また、データ更新
の有無は、ヘッダ内に付加されるデータ更新時のタイム
スタンプやデータのサイズで判断することができる。い
ずれにしても、トラフィックや通信コストを軽減できる
と共に、応答速度が向上する。
【0034】尚、ここではネットワークとしてインター
ネットを利用した場合の例について述べたが、イントラ
ネットなどの他のネットワーク手段を用いてもよい。
尚、ここではこの発明をWWWに適用した場合の例につ
いて説明したが、データベースシステム等、他のシステ
ムにおいても同様な効果が得られる。データベースシス
テムに適用した場合の構成図は、図8と同様であるので
説明を省略するが、WWWの場合と同様の効果が得られ
る。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、所定
時間でデータ更新を問い合わせる情報取得処理手段を備
えたので、情報提供サーバの情報が本当に更新された後
に、データを更新して例えば画面に表示でき、トラフィ
ックを低減できる効果がある。
【0036】又この発明によれば、所定時間でデータ更
新を問い合わせる情報キャッシュサーバをクライアント
側に設けたので、夜間などのトラフィックの少ない時間
帯に情報提供サーバからデータを取得してキャッシュデ
ィスクに保存しておき、アクセスの集中する時間帯のト
ラフィックを軽減できる効果がある。
【0037】また、この発明によればデータが更新され
て後の一定時間はデータを更新しない情報キャッシュサ
ーバを備えたのでデータのヘッダの更新をやめ、キャッ
シュディスクに保存しておいたデータをクライアント端
末に返送して、トラフィックを軽減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1におけるWWWブラウ
ザ情報取得システムの構成図である。
【図2】 実施の形態1におけるWWWブラウザ処理手
段の処理手順フローチャート図である。
【図3】 実施の形態1における情報取得クライアント
端末とWWWサーバの交信シーケンスを示す図である。
【図4】 本発明の実施の形態1をデータベースシステ
ムに適用した場合のシステム構成図である。
【図5】 本発明の実施の形態2におけるWWWブラウ
ザ情報取得システムの構成図である。
【図6】 本発明の実施の形態2における情報取得クラ
イアント端末とWWWプロキシサーバとWWWサーバ間
の交信シーケンス図である。
【図7】 本発明の実施の形態2におけるデータ要求履
歴データベースの例を示す図である。
【図8】 本発明の実施の形態2をデータベースシステ
ムに適用した場合のシステム構成図である。
【図9】 本発明の実施の形態3におけるWWWブラウ
ザ情報取得システムの構成図である。
【図10】 本発明の実施の形態3における情報取得ク
ライアント端末とWWWプロキシサーバとWWWサーバ
間の交信シーケンス図である。
【図11】 従来の情報取得システムの構成図である。
【図12】 従来のWWWブラウザシステムの構成図で
ある。
【図13】 従来の他の情報取得システムの構成図であ
る。
【図14】 従来の他のWWWブラウザシステムの構成
図である。
【図15】 従来の他のWWWブラウザシステムのシー
ケンス図である。
【符号の説明】
1,1b,1c,1d,1e 情報取得クライアント端
末、2 情報提供サーバ、3 ネットワーク、5 通信
制御手段、6 記憶手段、7 操作手段、8表示手段、
9,9c WWWブラウザ処理手段、10 WWWサー
バ、11 インターネット、12 情報キャッシュサー
バ、13 キャッシュディスク、14通信制御手段、1
5 情報キャッシュ処理手段、16,16e WWWプ
ロキシ(情報キャッシュ)サーバ、17 WWWプロキ
シ処理手段、18,18dデータベース検索・閲覧処理
手段、19 データベースサーバ、S5,S13所定時
間経過確認ステップ、S6,S14 サーバに更新を確
認ステップ、S2,S17 サーバにデータを要求する
ステップ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報提供サーバを有するネットワークシ
    ステムに情報取得端末を接続した構成において、 内部にタイマを持ち、初回に任意の上記情報提供サーバ
    からデータを得た後、上記タイマで設定される所定時間
    毎に対応する上記情報提供サーバにデータ更新の有無の
    問い合わせを送信し、該応答がデータ更新有りであれば
    その後にデータ更新を要求する情報取得処理手段を備え
    たことを特徴とする情報取得端末。
  2. 【請求項2】 情報取得端末と情報提供サーバを有する
    ネットワークシステムにおいて、上記情報提供サーバと
    情報取得端末との間に接続し、 内部にキャッシュディスクを持ち、情報提供サーバに対
    しては所定の時刻にデータ更新を要求して上記キャッシ
    ュディスクにデータを記憶し、情報取得端末からのデー
    タ要求に対しては上記キャッシュディスクに記憶したデ
    ータを送信する情報キャッシュ処理手段を備えたことを
    特徴とする情報キャッシュサーバ。
  3. 【請求項3】 内部にタイマを持ち、上記タイマで設定
    される所定時間毎に対応する上記情報提供サーバにデー
    タ更新の有無の問い合わせを送信し、該応答がデータ更
    新有りであればその後にデータ更新を要求する情報キャ
    ッシュ処理手段としたことを特徴とする請求項2記載の
    情報キャッシュサーバ。
  4. 【請求項4】 情報キャッシュ処理手段は、情報取得端
    末からのデータ要求の頻度を記憶し、該頻度から得られ
    る設定時刻毎に情報提供サーバにデータ要求またはデー
    タ更新問い合わせをするようにしたことを特徴とする請
    求項2または請求項3記載の情報キャッシュサーバ。
  5. 【請求項5】 情報キャッシュ処理手段は、情報提供サ
    ーバからのデータ送信またはヘッダ内容から次の要求時
    刻を定めて、該設定時刻毎に情報提供サーバにデータ要
    求またはデータ更新問い合わせをするようにしたことを
    特徴とする請求項2または請求項3記載の情報キャッシ
    ュサーバ。
  6. 【請求項6】 データ更新時刻をヘッダ部分に記載する
    ようにして、 情報取得端末は、データ更新の有無をヘッダの送信要求
    を行って、該得られたヘッダから更新時刻を判定してデ
    ータを要求するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の情報取得端末または請求項2記載の情報キャッシュ
    サーバ。
  7. 【請求項7】 情報提供サーバを有するネットワークシ
    ステムに情報取得端末または情報取得端末を代行する情
    報キャッシュサーバを接続して情報を得る方法におい
    て、 前回の情報取得から所定時間経過しているかを確認する
    ステップと、 上記で所定時間経過していると、上記情報提供サーバに
    情報更新時間を問い合わせるステップと、 情報が更新されていると、所要の情報を得るステップと
    を備えたことを特徴とする情報取得方法。
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