JP3377880B2 - 自動情報取得装置および方法 - Google Patents

自動情報取得装置および方法

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JP3377880B2 JP09337095A JP9337095A JP3377880B2 JP 3377880 B2 JP3377880 B2 JP 3377880B2 JP 09337095 A JP09337095 A JP 09337095A JP 9337095 A JP9337095 A JP 9337095A JP 3377880 B2 JP3377880 B2 JP 3377880B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報を提供するサーバ
から必要なデータを自動的に取得する自動情報取得装置
およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、World Wide Web(WWW)と呼ば
れる分散ハイパーメディアシステムが急速に普及してき
ている。このWWWは、情報を提供するための様々な複
数のサーバと、その情報にアクセスするためのMosaic
(登録商標)、Netscape(登録商標)のようなブラウザ
(browser )と呼ばれるクライアントと、それらのサー
バおよびクライントを結ぶネットワークから構成され
る。WWWのようなシステムにおいては、1つのサーバ
によって1つ以上の文書が管理され、文書と文書はリン
ク等によって結ばれている。そして各ユーザは、同一ま
たは複数のサーバによって提供される情報に、ブラウザ
を用いてリンクをたどりながらアクセスする。
【0003】WWWを用いることにより、ユーザは様々
な情報にアクセスできる。その中でも、索引やマニュア
ルなどといった情報や日々更新されていく情報には、一
般に、多くのユーザが頻繁にアクセスすると考えられ
る。
【0004】従来のWWWでは、ユーザが情報を取得し
たいときにクライアントを介してサーバに情報の取得要
求を出し、クライアントがサーバからデータを受け取っ
ている。このため、ネットワークの負荷が高かったり、
サーバ側の計算機の負荷が高かったりすると、情報取得
のレスポンスが非常に悪くなることもあり得る。サーバ
から供給されたデータは、クライアント側の計算機に接
続されたユーザの端末上に表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報取得方式で
は、データを取得しようとした場合、その都度サーバに
データを取りにいっている。したがって、サーバやネッ
トワークの状態によっては、データがユーザの端末上に
表示されるまでに非常に時間がかかり、長時間ユーザが
待たされるという問題があった。
【0006】本発明は、サーバから情報を取得する情報
処理装置において、自動的に情報を取得し、ユーザの待
ち時間を削減することのできる自動情報取得装置とその
方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の自動情
報取得装置の原理図である。図1の自動情報取得装置
は、管理手段1、取得手段2、および記憶手段3を備え
る。記憶手段3は、データ取得の履歴に関する情報を記
憶する。管理手段1は、その履歴に関する情報を管理
し、履歴に関する情報からデータの取得頻度を求めて、
その取得頻度が高いときデータを自動的に取得すべきこ
とを記憶手段3に設定する。取得手段2は、記憶手段3
に記憶された情報を参照し、上記データを自動的に取得
すべきことが設定されていれば、そのデータをサーバか
ら自動的に取得しておく。そして、ユーザからのデータ
取得要求があったとき、取得手段2は取得したデータを
出力する。
【0008】図1の管理手段1と取得手段2は、実施例
の図3におけるCPU21(中央処理装置)に対応し、
記憶手段3はメモリ24に対応する。また、記憶手段3
が記憶するデータ取得の履歴に関する情報は、取得情報
管理テーブル26に対応する。本発明のもう1つの自動
情報取得装置は、データベース手段、記憶手段、管理手
段、および取得手段を備え、サーバから情報を取得す
る。データベース手段は、サーバから取得したデータを
格納する。記憶手段は、データ取得の履歴に関する情報
とデータの更新日時を記録した取得情報管理テーブルを
記憶する。管理手段は、上記履歴に関する情報を管理
し、履歴に関する情報からデータの取得頻度を求めて、
その取得頻度が高いときデータを自動的に取得すべきこ
とを取得情報管理テーブルに設定する。また、取得情報
管理テーブルを参照してデータの更新頻度を求め、その
更新頻度を取得情報管理テーブルに記録する。取得手段
は、取得情報管理テーブルを参照し、上記データを自動
的に取得すべきことが設定されていれば、そのデータを
サーバから自動的に取得してデータベース手段に格納す
る。そして、ユーザからのデータ取得要求があったと
き、データベース手段に格納されたデータを取り出して
出力した後、取得情報管理テーブルに記録された更新頻
度を参照して、サーバにデータの最終更新日時を問い合
わせるかどうかを決める。
【0009】
【作用】記憶手段3は、ユーザからのデータ取得要求に
応じて取得手段2が行ったデータ取得の履歴を記憶して
いる。管理手段1は、取得手段2がデータを取得する度
に記憶手段3内の履歴のエントリを追加する。また、管
理手段1は、そのデータの取得の履歴を参照して、過去
におけるデータの取得頻度を求め、その取得頻度が高け
れば、そのデータを自動的に取得すべきことを記憶手段
3に記録する。これにより、データの自動取得機能が設
定される。もし、求めた取得頻度が低ければ、データの
自動取得機能を設定しない。この取得頻度のチェック
は、必要に応じて随時行われる。
【0010】取得手段2は、記憶手段3に記録された自
動取得の必要性をチェックし、自動取得機能が設定され
ていれば、ユーザのデータ取得要求を待たずに、そのデ
ータをサーバから自動的に取得する。そして、ユーザか
らデータ取得要求を受け取ったときに、既に取得してお
いたデータを出力する。データ取得要求を受け取る前に
サーバの持つデータを取得しているので、直ちにこれを
ユーザに提示することができる。したがって、取得頻度
の高いデータについては、サーバからのデータ転送に伴
うユーザの待ち時間を削減することが可能になる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
について詳細に説明する。図2は、実施例における情報
取得システムの第1の構成図である。図2の情報取得シ
ステムは、情報取得装置11、取得情報データベース1
4、データ端末15、ネットワーク16、情報提供サー
バA、および情報提供サーバBから成る。図2におい
て、情報提供サーバA、Bはそれぞれユーザに情報を提
供する計算機であり、情報取得装置11からのデータの
取得要求に対して、該当するデータを送り返す。情報取
得装置11は、サーバのデータを利用するクライアント
の計算機に対応し、取得情報管理部12とデータ送受信
部13を備える。
【0012】取得情報管理部12は、ユーザのデータ端
末15からの指示に従ってデータ送受信部13を制御
し、取得情報データベース14を管理する。データ送受
信部13は、ネットワーク16を通じて情報提供サーバ
A、Bと通信し、取得情報管理部12から指示されたデ
ータを対応するサーバから受信する。そして、取得情報
管理部12は、データ送受信部13が受け取ったデータ
をデータ端末15の画面上に表示したり、または、取得
情報データベース14に格納したりする。あるいはま
た、図示されないプリンタ等の出力装置にデータを出力
することもできる。
【0013】データ端末15はユーザとのインタラクシ
ョンを行う装置であり、取得情報管理部12に対してデ
ータの取得要求を出し、取得情報管理部12からデータ
を受け取ってそれを表示する。
【0014】図2においては2つの情報提供サーバが示
されているが、一般には、ネットワーク16には任意の
数の情報提供サーバを接続することができる。また、ク
ライアントも複数接続することができ、それぞれのクラ
イアントが情報取得装置11を備えることも可能であ
る。
【0015】図3は、図2の情報取得装置11の構成図
である。図3において、情報取得装置11は、CPU2
1、データ送受信部13、メモリ24、およびそれらを
結合するバス25から成る。メモリ24は、情報の自動
取得処理の制御に用いられる取得情報管理テーブル2
6、転送速度テーブル27、および自動取得タイムテー
ブル28を格納する。また、バス25には取得情報デー
タベース14が接続されている。
【0016】入力部22は、例えばキーボード、マウス
等の入力機器であり、出力部23はCRT(cathode ra
y tube)、液晶表示器等のディスプレイ装置である。入
力部22および出力部23もまたバス25に接続され、
これらは図2におけるデータ端末15に相当する。
【0017】メモリ24の取得情報管理テーブル26に
は、情報取得装置11が各情報提供サーバからデータを
取得した履歴に関する情報が記憶され、転送速度テーブ
ル27には、各情報提供サーバから情報取得装置11に
データを転送するときの平均転送速度が記憶される。ま
た、自動取得タイムテーブル28には、情報取得装置1
1が必要なデータを自動的に取得する時刻がデータ毎に
記憶されている。CPU21は、これらのテーブルを管
理し、取得情報管理テーブル26に記憶されたデータの
取得日時から取得頻度を求めて、それに応じて自動取得
機能を設定したり(オンにしたり)解除したり(オフに
したり)する。自動取得機能をオンにした場合は、転送
速度テーブル27を参照してデータの自動取得を行う時
刻を決定し、その時刻を自動取得タイムテーブル28に
登録する。そして、登録された時刻になると、対応する
情報提供サーバから自動的にデータを取得して、取得情
報データベース14に格納する。CPU21とメモリ2
4は、図2における取得情報管理部12に対応する。
【0018】図4は、取得情報管理テーブル26の例を
示している。図4の取得情報管理テーブル26は、情報
提供サーバの計算機名と、データの名称(データ名)、
過去にそのデータを取得した日時(情報取得日時)、情
報提供サーバから転送されたデータのサイズ(データサ
イズ)、そのデータ転送にかかった時間(転送時間)、
データの最終更新日時、データの更新頻度、および自動
取得の設定の有無を記録する。
【0019】図4においては、計算機名はサーバAであ
り、D1、D2、D3というデータ名を持つ各データに
ついての情報が記録されている。例えば、データD1の
情報取得日時は1995年3月1日の10:00であ
り、データサイズは40000バイト(byte)、転送時
間は5秒、最終更新日時は1995年1月8日の10:
00である。また、自動取得はオフになっており、更新
頻度はまだ記録されていない。これに対してデータD3
の自動取得はオンになっており、その更新頻度は小と記
録されている。したがって、3月17日の10:00に
は、取得情報データベース14から取り出されたデータ
D3が使用され、情報提供サーバからのデータ転送は行
われなかったので、そのときのデータサイズと転送時間
は空欄となっている。取得情報管理テーブル26には、
情報提供サーバ毎にこのような情報が記録される。
【0020】自動取得がオンになったデータについて
は、例えば次のようにして更新頻度を決める。あらかじ
め更新頻度に関する2つの基準値V1、V2を決めてお
き、各データについて、
【0021】
【数1】
【0022】または、 一定時間内の更新回数 > V2 …(2) となる場合に更新頻度を大とする。そして、(1)、
(2)式のいずれも成り立たない場合はその更新頻度を
小とする。
【0023】例えば、図4のデータD3の場合は、19
95年3月10日から16日までの1週間の間に10日
と15日の2回取得が行われている。一方、最終更新日
時は1995年1月10日の10:00であることか
ら、その1週間の間の更新回数は0回となる。また、こ
の間の1時間あたりの更新回数も0回である。そこで、
V1=0.5、V2=2.0(一定時間=7日間)とす
ると、
【0024】
【数2】
【0025】 一定時間内の更新回数=0<1.0=V2 となり、(1)、(2)式のいずれも成り立たないの
で、更新頻度は小と記録される。
【0026】もし、仮に1週間の間の取得回数が10回
で更新回数が3回の場合は、3/10<0.5=V1と
なり、やはり(1)式は成り立たない。しかし、この場
合は、 一定時間内の更新回数=3>2.0=V2 となり、(2)式は成り立つので、更新頻度は大と記録
される。
【0027】また、1週間の間の取得回数が1回で更新
回数が1回の場合は、(2)式は、 一定時間内の更新回数=1<2.0=V2 となり、成り立たないが、
【0028】
【数3】
【0029】となり、(1)式が成り立つために、更新
頻度は大と記録される。自動取得がオンになった場合、
データを自動取得する時刻は、例えば、各情報提供サー
バから情報取得装置11へ転送されたデータの平均転送
速度をもとにして決められる。本実施例では、平均転送
速度が最も大きい時間帯にデータの取得を行う。こうす
ることで、データの自動取得にかかる時間が短くなり、
ネットワークおよび計算機の負荷を下げることができ
る。
【0030】平均転送速度を求める例を1つあげる。ま
ず、取得情報管理テーブル26に登録されている1つの
情報提供サーバの全てのデータについて、特定の時間帯
に転送されたデータのサイズと、それらのデータの転送
にかかった時間のそれぞれを合計し、データサイズの和
と転送時間の和を求める。次に、データサイズの和を転
送時間の和で割り算して求めた値を、その時間帯におけ
る平均転送速度vとする。すなわち、
【0031】
【数4】
【0032】となる。図5は、情報提供サーバA、Bに
おける1時間毎の平均転送速度を登録した転送速度テー
ブル27の例を示している。例えば、情報提供サーバA
については、8:00−9:00、9:00−10:0
0、10:00−11:00、11:00−12:00
の各時間帯の平均転送速度は、それぞれ40000(by
te/秒)、30000、15000、15000となっ
ている。したがって、8:00−9:00の時間帯が最
も平均転送速度が大きいことが分かる。一方、情報提供
サーバBについては、10:00−11:00の時間帯
が最も平均転送速度が大きい。
【0033】図6は、自動取得タイムテーブル28の例
を示している。図6の自動取得タイムテーブル28に
は、情報提供サーバの名称(サーバ名)、自動取得する
データの名称(データ名)、および取得時刻が記録され
る。ここでは、情報提供サーバAのデータD4を8:3
0に自動取得することと、情報提供サーバBのデータD
5を10:30に自動取得することが設定されている。
これらの取得時刻は、それぞれの情報提供サーバにおい
て、平均転送速度が最も大きな時間帯に設定されてい
る。
【0034】こうして、ユーザが情報提供サーバに対し
てデータの取得要求を出す頻度に応じて、自動取得機能
を設定することができる。これにより、クライアントは
自動的に情報の取得を行い、頻繁に取得されるデータに
ついてのユーザの待ち時間を大幅に減らすことが可能と
なる。次に、図7から図9までを参照しながら、取得情
報管理部12が行う処理について詳しく説明する。
【0035】図7は、取得情報管理処理のフローチャー
トである。取得情報管理部12は、取得情報管理テーブ
ル26を参照しながら、一定時間毎に図7の取得情報管
理処理を実行する。図7において処理が開始されると、
取得情報管理部12は、まず取得情報管理テーブル26
に登録された各データの取得頻度をそれぞれ算出する
(ステップS1)。次に、各データが一定期間内に一定
回数以上取得されているかどうかを調べる(ステップS
2)。そして、取得頻度が所定値以上のデータに対し
て、自動取得をオンにする(ステップS3)。
【0036】次に、自動取得がオンとなったデータを持
つ情報提供サーバの平均転送速度を計算して転送速度テ
ーブル27に書き込み、最も平均転送速度の大きな時間
帯に自動取得の時刻を設定する(ステップS4)。そし
て、設定した取得時刻を自動取得タイムテーブル28に
登録し、自動取得タイムテーブル28内の各データ名に
対応するレコードを取得時刻の早いものから順にソート
しておく(ステップS5)。次に、取得情報管理テーブ
ル26の最終更新日時から各データの更新頻度を算出
し、取得情報管理テーブル26に登録して(ステップS
6)、処理を終了する。
【0037】例えば、取得頻度の所定値が2回/週と設
定されていたとすると、図4において、3月10から3
月16日までの1週間におけるデータD3の取得回数は
2回であるため(ステップS2、Yes)、データD3
の自動取得はオンになる(ステップS3)。そこで、デ
ータD3を提供している情報提供サーバAの平均転送速
度を求め、その取得時刻を自動取得タイムテーブル28
に登録する(ステップS4)。データD3の取得時刻
は、例えば図6のデータD4と同様に8:30に設定さ
れる。また、データD3の更新頻度は小と記録される
(ステップS6)。
【0038】ステップS2において取得頻度が所定値に
満たないデータに対しては、取得情報管理テーブル26
の自動取得がオンになっているかどうか調べる(ステッ
プS7)。自動取得がオンでなければそのまま処理を終
了し、自動取得がオンであれば、取得情報データベース
14に格納されている該当データを削除し(ステップS
8)、取得情報管理テーブル26のそのデータの自動取
得をオフにして(ステップS9)、処理を終了する。
【0039】図8は、自動取得処理のフローチャートで
ある。取得情報管理部12は、時刻順にソートされた自
動取得タイムテーブル28を参照しながら、一定時間周
期で図8の自動取得処理を実行する。例えば、UNIX
のようなシステムにおいては、メモリに常駐し指定時刻
にコマンドを実行するデーモン(cron)により、自動取
得処理が行われる。
【0040】図8において処理が開始されると、取得情
報管理部12は、まず自動取得タイムテーブル28の内
容をチェックし(ステップS11)、現在、自動取得を
行うべきデータがあるかどうかを調べる(ステップS1
2)。ここでは、登録された取得時刻が現在の時刻と同
じかそれより前であるようなデータを、自動取得を行う
べきデータとする。そして、自動取得を行うべきデータ
があれば、データ送受信部13を介してそのデータを対
応する情報提供サーバから取得して、取得情報データベ
ース14に格納し(ステップS13)、処理を終了す
る。自動取得を行うべきデータがなければ、そのまま処
理を終了する。
【0041】例えば、自動取得タイムテーブル28が図
6のように設定されており、9:00に自動取得処理が
実行されたとすると、データD4の取得時刻8:30は
過ぎているため(ステップS12、Yes)、データD
4を情報提供サーバAから取得して、取得情報データベ
ース14に格納する(ステップS13)。データD5に
ついては、まだその取得時刻10:30に達していない
ので、自動取得は行わない。データD5は、10:30
以降に自動取得処理が実行されたときに、情報提供サー
バBから取得される。
【0042】図9は、ユーザが要求したデータを実際に
表示するデータ表示処理のフローチャートである。図9
において処理が開始されると、まずユーザが入力部22
から情報提供サーバに対するデータの取得要求を入力す
る(ステップS21)。これを受けて、取得情報管理部
12は取得情報管理テーブル26を参照し(ステップS
22)、該当するデータが取得情報管理テーブル26に
登録されているかどうかを確認する(ステップS2
3)。データが登録されていれば、次にそのデータの自
動取得がオンになっているかどうかを確認する(ステッ
プS24)。
【0043】ステップS23でデータが取得情報管理テ
ーブル26に登録されていない場合、または、ステップ
S24で自動取得がオフになっている場合は、データ送
受信部13を介して対応する情報提供サーバにデータの
取得要求を送り、実際にそのデータを転送してもらう
(ステップS30)。次に、取得したデータの情報を表
示部23に送り、その画面上に表示させる(ステップS
31)。このとき、ユーザは要求したデータを見ること
ができる。そして、取得情報管理テーブル26にそのデ
ータのエントリを加えて、情報取得日時、データサイ
ズ、転送時間、および最終更新日時を記録し(ステップ
S32)、処理を終了する。
【0044】例えば、図4に示すデータD1の取得要求
を受け取った場合(ステップS21)、その自動取得は
オフになっているので、対応する情報提供サーバAから
データD1を取得し(ステップS30)、表示部23に
表示させる(ステップS31)。そして、新たなエント
リを取得情報管理テーブル26のデータD1の欄に追加
する(ステップS32)。
【0045】ステップS24で自動取得がオンになって
いる場合は、自動的に取得されたデータが既に取得情報
データベース14に格納されているので、そこから該当
データを取り出して表示部23に送り、一旦画面上に表
示させる(ステップS25)。このとき、表示データは
一時的な情報であり、表示処理は尚継続中であることを
合わせて表示しておく。
【0046】次に、取得情報管理テーブル26に記録さ
れたそのデータの更新頻度を確認し(ステップS2
6)、それが小である場合は取得情報管理テーブル26
に情報取得日時と最終更新日時を記録して(ステップS
29)、処理を終了する。このとき同時に、表示処理が
終了したことを表示部23を用いてユーザに知らせる。
この場合の情報取得日時は、取得情報データベース14
からデータを取得した日時を用い、最終更新日時は、前
回の取得時に取得情報管理テーブル26に記録された最
終更新日時を用いる。
【0047】例えば、図4に示すデータD3の取得要求
を受け取った場合(ステップS21)、その自動取得は
オンになっているので、取得情報データベース14から
データD3を取得し、表示部23に表示させる(ステッ
プS25)。また、データD3の更新頻度は小なので、
情報提供サーバAからのデータの取得は行わずに、新た
なエントリを取得情報管理テーブル26のデータD3の
欄に追加する(ステップS29)。これにより、図4の
データD3の3番目にあるようなエントリが加えられ
る。このとき、ユーザは取得情報データベース14から
取り出されたデータを提示されることになる。
【0048】ステップS26で更新頻度が大である場合
は、情報提供サーバに対してデータの最終更新日時を問
い合わせ(ステップS27)、取得情報データベース1
4内のデータが最新のものかどうかを判定する(ステッ
プS28)。取得情報データベース14に格納されたデ
ータの最終更新日時が情報提供サーバの持つデータの最
終更新日時と同じであれば、取得情報データベース14
内のデータは最新のものであると判定される。もし、取
得情報データベース14に格納されたデータの最終更新
日時が情報提供サーバの持つデータの最終更新日時より
前であれば、取得情報データベース14内のデータは古
いと判定される。
【0049】取得情報データベース14内のデータの方
が古ければ、ステップS30以降の処理を行って、新し
いデータを情報提供サーバから取得し、再度表示部23
に表示させる。そして、表示処理が終了したことをユー
ザに知らせる。この場合は、取得情報管理テーブル26
には、情報取得日時、データサイズ、転送時間、および
最終更新日時が記録される。
【0050】ステップS28で取得情報データベース1
4内のデータが最新のものであれば(ステップS28、
No)、情報提供サーバからのデータ取得は行わずに、
ステップS29の処理を行って処理を終了する。このと
き、表示処理が終了したことをユーザに知らせる。
【0051】図9のデータ表示処理によれば、自動取得
がオンで更新頻度が小のデータについては、情報提供サ
ーバに問い合わせを行うことなくデータを得ることがで
きるので、ユーザの待ち時間は短くなる。この場合、表
示されたデータが常に最新のものであるとは限らない
が、更新頻度の判定基準を適切に選ぶことにより、最新
のデータを表示する確率を高めることができる。
【0052】図10は、情報取得システムの第2の構成
図である。図10において、図2と同じ符号のものは図
2と同様の構成要素を表す。図10の情報取得システム
は、情報取得装置31、取得情報データベース14、ネ
ットワーク16および35、情報提供サーバAおよび
B、クライアントα、β、およびγから成る。クライア
ントα、β、およびγはクライアントの計算機を表し、
ネットワーク35を介して情報取得装置31に接続され
ている。また、各クライアントには図示されないユーザ
のデータ端末が接続される。
【0053】ネットワーク35は、ネットワーク16に
比べてより小規模のネットワーク、例えばLAN(ロー
カルエリアネットワーク)を表す。また、ネットワーク
16はWWW等の大規模なネットワークを表す。したが
って、情報取得装置31と取得情報データベース14
は、通信を行う上で情報提供サーバA等よりクライアン
トα等に近い位置にある。
【0054】情報取得装置31は、データ送受信部3
2、34、および取得情報管理部33を備える。取得情
報管理部33は図3の取得情報管理部12と同様の構成
を持ち、データ送受信部32および34を制御し、取得
情報データベース14の管理を行う。データ送受信部3
4は図2のデータ送受信部13と同様の機能を持ち、デ
ータ送受信部32はネットワーク35を介してクライア
ントα等との間でデータのやりとりを行う。情報取得装
置31は、複数の情報提供サーバと複数のクライアント
の間にあって、中継サーバとしての役割も果たす。
【0055】図10の情報取得システムにおいても、情
報取得装置31の取得情報管理部33が図7、8、9に
示すのと同様の処理を行うことにより、ユーザから要求
されたデータの自動取得を行い、ユーザの待ち時間を短
縮することができる。このとき、図9のステップS21
においては、クライアントに接続されたデータ端末から
データの取得要求が入力され、ネットワーク35を介し
て情報取得装置31のデータ送受信部32に送られる。
また、ステップS25およびS31においては、データ
がデータ送受信部32からネットワーク35を介して対
応するクライアントに送られ、取得要求を入力したデー
タ端末の画面上に表示される。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザが頻繁に要求す
るデータをサーバから自動的に取得して、データベース
に保持しておき、必要な時にそれを取り出して利用する
ことが可能になる。したがって、データ要求時のユーザ
の待ち時間が削減される。また、サーバやネットワーク
の負荷が比較的軽いときを選んでデータの自動取得を行
うことができ、システム全体の利用効率も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】実施例の情報取得システムの第1の構成図であ
る。
【図3】情報取得装置の構成図である。
【図4】取得情報管理テーブルの例を示す図である。
【図5】転送速度テーブルの例を示す図である。
【図6】自動取得タイムテーブルの例を示す図である。
【図7】取得情報管理処理のフローチャートである。
【図8】自動取得処理のフローチャートである。
【図9】データ表示処理のフローチャートである。
【図10】実施例の情報取得システムの第2の構成図で
ある。
【符号の説明】
1 管理手段 2 取得手段 3 記憶手段 11、31 情報取得装置 12、32 取得情報管理部 13、32、34 データ送受信部 14 取得情報データベース 15 データ端末 16、35 ネットワーク 21 CPU 22 入力部 23 表示部 24 メモリ 25 バス 26 取得情報管理テーブル 27 転送速度テーブル 28 自動取得タイムテーブル
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/30 G06F 12/00 G06F 13/00 G06F 15/00 JICSTファイル(JOIS)

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバから情報を取得する自動情報取得
    装置であって、 前記サーバから取得したデータを格納するデータベース
    手段と、 データ取得の履歴に関する情報とデータの更新日時を記
    録した取得情報管理テーブルを記憶する記憶手段と、前記 履歴に関する情報を管理し、該履歴に関する情報か
    らデータの取得頻度を求めて、該取得頻度が高いとき該
    データを自動的に取得すべきことを前記取得情報管理テ
    ーブルに設定し、該取得情報管理テーブルを参照してデ
    ータの更新頻度を求め、該更新頻度を該取得情報管理テ
    ーブルに記録する管理手段と、 前記取得情報管理テーブルを参照し、前記データを自動
    的に取得すべきことが設定されていれば、該データを前
    記サーバから自動的に取得して前記データベース手段に
    格納し、ユーザからのデータ取得要求があったとき、該
    データベース手段に格納されたデータを取り出して出力
    した後、該取得情報管理テーブルに記録された前記更新
    頻度を参照して、前記サーバにデータの最終更新日時を
    問い合わせるかどうかを決める取得手段とを備えること
    を特徴とする自動情報取得装置。
  2. 【請求項2】 前記取得手段が前記サーバから自動的に
    取得したデータを表示する表示手段をさらに備えること
    を特徴とする請求項1記載の自動情報取得装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、前記履歴に関する情報
    として過去に前記データを取得した日時を記録した取得
    情報管理テーブルを記憶し、前記管理手段は、該取得情
    報管理テーブルを参照して一定期間内の取得頻度を算出
    し、該一定期間内の取得頻度が一定頻度以上の場合に前
    記データを自動的に取得すべきことを該取得情報管理テ
    ーブルに記録することを特徴とする請求項1記載の自動
    情報取得装置。
  4. 【請求項4】 前記管理手段は、前記一定期間内の取得
    頻度が前記一定頻度以上となった後、該一定頻度を下回
    った場合、該データを自動的に取得する必要がないこと
    を前記取得情報管理テーブルに記録し、前記取得手段
    は、該取得情報管理テーブルに該データを自動的に取得
    する必要がないことが記録されていれば、該データの自
    動取得を行わないことを特徴とする請求項記載の自動
    情報取得装置。
  5. 【請求項5】 前記取得手段は、前記取得情報管理テー
    ブルに前記データを自動的に取得する必要がないことが
    記録されていれば、前記データベース手段から該データ
    を削除することを特徴とする請求項記載の自動情報取
    得装置。
  6. 【請求項6】 前記管理手段は、前記サーバから前記デ
    ータを取得する取得時刻を前記記憶手段に設定してお
    き、前記取得手段は、該取得時刻以降に前記サーバから
    該データを取得することを特徴とする請求項1記載の自
    動情報取得装置。
  7. 【請求項7】 前記記憶手段は、過去に前記サーバから
    転送されたデータのサイズと転送に要した時間を前記履
    歴に関する情報として記録した取得情報管理テーブルを
    記憶し、前記管理手段は、取得情報管理テーブルを参
    照して一定時間毎の平均転送速度を算出し、該平均転送
    速度が大きい時間帯に前記取得時刻を設定することを特
    徴とする請求項記載の自動情報取得装置。
  8. 【請求項8】 前記記憶手段は、前記取得時刻を記録し
    た自動取得タイムテーブルを記憶し、前記取得手段は、
    周期的に該自動取得タイムテーブルをチェックして、該
    取得時刻以降になったときに前記サーバから前記データ
    を取得することを特徴とする請求項記載の自動情報取
    得装置。
  9. 【請求項9】 前記取得手段は、前記更新頻度が大きけ
    れば前記サーバにデータの最終更新日時を問い合わせ、
    前記更新頻度が小さければ該最終更新日時を問い合わせ
    ないことを特徴とする請求項記載の自動情報取得装
    置。
  10. 【請求項10】 前記取得手段は、前記サーバから受け
    取った前記最終更新日時が前記データベース手段に格納
    されたデータの更新日時より後である場合、前記サーバ
    から新しいデータを取得して出力することを特徴とする
    請求項記載の自動情報取得装置。
  11. 【請求項11】 データ取得の履歴に関する情報を管理
    し、 前記履歴に関する情報からデータの取得頻度を求めて、
    該取得頻度が高いとき該データを自動的に取得すべきこ
    とを記録し、前記履歴に関する情報からデータの更新頻度を求め、 前記データを自動的に取得すべきことが記録されていれ
    ば、該データをサーバから自動的に取得し、 前記サーバから自動的に取得したデータを一時的に格納
    し、 ユーザからのデータ取得要求があったとき、格納された
    データを取り出して出力した後、前記サーバにデータの
    最終更新日時を問い合わせるかどうかを前記更新頻度に
    応じて決める ことを特徴とする自動情報取得方法。
  12. 【請求項12】 前記更新頻度が大きければ前記サーバ
    にデータの最終更新日時を問い合わせ、前記更新頻度が
    小さければ該最終更新日時を問い合わせないことを特徴
    とする請求項11記載の自動情報取得方法。
  13. 【請求項13】 前記サーバから受け取った前記最終更
    新日時が前記格納されたデータの更新日時より後である
    場合、該サーバから新しいデータを取得して出力するこ
    とを特徴とする請求項12記載の自動情報取得方法。
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