JP3448172B2 - ハイパーページシステム及びそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
ハイパーページシステム及びそのプログラムを記録した記録媒体Info
- Publication number
- JP3448172B2 JP3448172B2 JP32636896A JP32636896A JP3448172B2 JP 3448172 B2 JP3448172 B2 JP 3448172B2 JP 32636896 A JP32636896 A JP 32636896A JP 32636896 A JP32636896 A JP 32636896A JP 3448172 B2 JP3448172 B2 JP 3448172B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- page
- hypertext
- state
- terminal
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイパーテキスト
ページをアクセスして表示するハイパーページシステム
に関する。
ページをアクセスして表示するハイパーページシステム
に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、無線通信機能付き携帯情報端末
（以後、無線携帯端末と略記）の開発が活発化してい
る。
（以後、無線携帯端末と略記）の開発が活発化してい
る。
【０００３】それらの端末で扱われる無線通信により伝
達されるデータはテキストや画像のみならず、マルチメ
ディア情報が混在したハイパーテキストページも含まれ
ることとなった。
達されるデータはテキストや画像のみならず、マルチメ
ディア情報が混在したハイパーテキストページも含まれ
ることとなった。
【０００４】ハイパーテキストページは、Ｗｏｒｌｄ
Ｗｉｄｅ Ｗｅｄ のホームページ等に代表されるよう
な静止画，動画，音声，テキスト，エージェント等が混
在したものが広く知られている。
Ｗｉｄｅ Ｗｅｄ のホームページ等に代表されるよう
な静止画，動画，音声，テキスト，エージェント等が混
在したものが広く知られている。
【０００５】従来のハイパーテキストページにおいて
は、リンク先のページをユーザーの選択により表示する
ことで手軽に情報のナビゲーションを行うことができ、
企業で広く用いられているイントラネットへの適用等、
ハイパーページシステムの重要性は高まっている。
は、リンク先のページをユーザーの選択により表示する
ことで手軽に情報のナビゲーションを行うことができ、
企業で広く用いられているイントラネットへの適用等、
ハイパーページシステムの重要性は高まっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術ではハイパーテキストページを保持するサーバでは
ページへのアクセス頻度をカウントする目的で、アクセ
ス履歴をとることがあったが、その履歴によって得られ
るアクセス情報をユーザに認知させるべく、“無線携帯
端末に表示する”といったシステムの利便性を向上する
場合適用が困難という現実がある。
技術ではハイパーテキストページを保持するサーバでは
ページへのアクセス頻度をカウントする目的で、アクセ
ス履歴をとることがあったが、その履歴によって得られ
るアクセス情報をユーザに認知させるべく、“無線携帯
端末に表示する”といったシステムの利便性を向上する
場合適用が困難という現実がある。
【０００７】一方、アクセス履歴をとらないサーバにお
いては、リンク先ページのアクセスをユーザに認知させ
る手段が構造上存在しない点で利便性を向上するにあた
って問題を抱えている。
いては、リンク先ページのアクセスをユーザに認知させ
る手段が構造上存在しない点で利便性を向上するにあた
って問題を抱えている。
【０００８】又、特開平６−２５１０８２号公報に示さ
れる、新規なリンクノードの出現を表示に反映し、ユー
ザーに認知させることができないハイパーメディアシス
テムにおいて、アクセス履歴の反映を考慮したものでは
ない点で同様の問題を抱えている。
れる、新規なリンクノードの出現を表示に反映し、ユー
ザーに認知させることができないハイパーメディアシス
テムにおいて、アクセス履歴の反映を考慮したものでは
ない点で同様の問題を抱えている。
【０００９】又、従来の技術ではリンク先のページが実
在し、アクセスを受付けられることを前提としてリンク
先のページ表示を可能としている。
在し、アクセスを受付けられることを前提としてリンク
先のページ表示を可能としている。
【００１０】例えば一時的にリンクが切れている場合や
リンク先のページにアクセスが集中している場合は、リ
ンク先のページは表示されないことがあり、それが無線
回線の影響によるものなのか、単なるアクセスの集中な
のか、リンクが切れているのかユーザは認知できない。
リンク先のページにアクセスが集中している場合は、リ
ンク先のページは表示されないことがあり、それが無線
回線の影響によるものなのか、単なるアクセスの集中な
のか、リンクが切れているのかユーザは認知できない。
【００１１】ユーザはリンク先のページの状態を認知し
ていないために無駄なアクセスが発生し、かえってつな
がりにくさを増長してしまう恐れがある。
ていないために無駄なアクセスが発生し、かえってつな
がりにくさを増長してしまう恐れがある。
【００１２】そのため、リンク先のページがアクセス不
可であったとしても、事前にアクセス不可であることが
ユーザに認知される手段がないというシステム構造上の
問題及び、限られた無線資源の利用効率低下の問題があ
った。
可であったとしても、事前にアクセス不可であることが
ユーザに認知される手段がないというシステム構造上の
問題及び、限られた無線資源の利用効率低下の問題があ
った。
【００１３】又、上記引用例のハイパーメディアシステ
ムにおいても、アクセス不可のリンクが存在した場合に
は、同様な問題を抱えることになってしまう。
ムにおいても、アクセス不可のリンクが存在した場合に
は、同様な問題を抱えることになってしまう。
【００１４】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明は、ハイパーテキストページの送信要求を行
うと共に、当該要求に対応して受信されるハイパーテキ
ストページを表示する端末と、該端末からの送信要求に
応答してハイパーテキストページを取得し、端末に送信
するサーバとからなるハイパーページシステムにおい
て、前記サーバが、前記端末より送信要求のあったハイ
パーテキストページのリンクノードに対応するリンク先
が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、“ＮＯＴ ＦＯＵＮ
Ｄ”状態にあるかを検出し、その検出結果を端末に送信
する一方、前記端末が、ハイパーテキストページを表示
するとき、当該ハイパーテキストページのリンクノード
に対応するリンク先が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、
“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状態にあるかを、前記検出結果
に基づいて表示するよう構成したものである。 又、本発
明は、上記の構成に加え、前記サーバが、リンク先への
アクセスを行った際において、応答が返らずタイムアウ
トとなった場合に“ＢＵＳＹ”状態と設定し、応答があ
るがページが存在しない場合に“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”
状態と設定するよう構成したものである。
に、本発明は、ハイパーテキストページの送信要求を行
うと共に、当該要求に対応して受信されるハイパーテキ
ストページを表示する端末と、該端末からの送信要求に
応答してハイパーテキストページを取得し、端末に送信
するサーバとからなるハイパーページシステムにおい
て、前記サーバが、前記端末より送信要求のあったハイ
パーテキストページのリンクノードに対応するリンク先
が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、“ＮＯＴ ＦＯＵＮ
Ｄ”状態にあるかを検出し、その検出結果を端末に送信
する一方、前記端末が、ハイパーテキストページを表示
するとき、当該ハイパーテキストページのリンクノード
に対応するリンク先が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、
“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状態にあるかを、前記検出結果
に基づいて表示するよう構成したものである。 又、本発
明は、上記の構成に加え、前記サーバが、リンク先への
アクセスを行った際において、応答が返らずタイムアウ
トとなった場合に“ＢＵＳＹ”状態と設定し、応答があ
るがページが存在しない場合に“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”
状態と設定するよう構成したものである。
【００１５】又、本発明は、端末からの送信要求に応答
してハイパーテキストページを取得し、端末に送信する
サーバにおいて、前記ハイパーテキストページのリンク
ノードに対応するリンク先が、“ＢＵＳＹ”状態にある
か、“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状態にあるかを検出する手
段と、その検出結果を端末に送信する手段とを備える構
成としたものである。 又、本発明は、上記の構成に加
え、前記検出手段が、リンク先へのアクセスを行った際
において、応答が返らずタイムアウトとなった場合に
“ＢＵＳＹ”状態と設定し、応答があるがページが存在
しない場合に“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状態と設定するよ
う構成したものである。
してハイパーテキストページを取得し、端末に送信する
サーバにおいて、前記ハイパーテキストページのリンク
ノードに対応するリンク先が、“ＢＵＳＹ”状態にある
か、“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状態にあるかを検出する手
段と、その検出結果を端末に送信する手段とを備える構
成としたものである。 又、本発明は、上記の構成に加
え、前記検出手段が、リンク先へのアクセスを行った際
において、応答が返らずタイムアウトとなった場合に
“ＢＵＳＹ”状態と設定し、応答があるがページが存在
しない場合に“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状態と設定するよ
う構成したものである。
【００１６】又、本発明は、端末にハイパーテキストペ
ージを表示させるハイパーテキストページの表示方法と
して、ハイパーテキストページの送信要求を行うステッ
プと、送信要求に応答してハイパーテキストページを取
得するステップと、取得したハイパーテキストページの
リンクノードに対応するリンク先が、“ＢＵＳＹ”状態
にあるか、“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状態にあるかを検出
するステップと、取得したハイパーテキストページを表
示するステップと、ハイパーテキストページを表示する
とき、当該ハイパーテキストページのリンクノードに対
応するリンク先が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、“ＮＯ
Ｔ ＦＯＵＮＤ”状態にあるかを、前記検出結果に基づ
いて表示するステップとを含むようにしたものである。
ージを表示させるハイパーテキストページの表示方法と
して、ハイパーテキストページの送信要求を行うステッ
プと、送信要求に応答してハイパーテキストページを取
得するステップと、取得したハイパーテキストページの
リンクノードに対応するリンク先が、“ＢＵＳＹ”状態
にあるか、“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状態にあるかを検出
するステップと、取得したハイパーテキストページを表
示するステップと、ハイパーテキストページを表示する
とき、当該ハイパーテキストページのリンクノードに対
応するリンク先が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、“ＮＯ
Ｔ ＦＯＵＮＤ”状態にあるかを、前記検出結果に基づ
いて表示するステップとを含むようにしたものである。
【００１７】更に、本発明は、端末又はサーバに、ハイ
パーテキストページの送信要求を行うステップと、送信
要求に応答してハイパーテキストページを取得するステ
ップと、取得したハイパーテキストページのリンクノー
ドに対応するリンク先が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、
“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状態にあるかを検出するステッ
プと、取得したハイパーテキストページを表示するステ
ップと、ハイパーテキストページを表示するとき、当該
ハイパーテキストページのリンクノードに対応するリン
ク先が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、“ＮＯＴ ＦＯＵ
ＮＤ”状態にあるかを、前記検出結果に基づいて表示す
るステップとを実行させるためのプログラムを記録媒体
に記録したものである。
パーテキストページの送信要求を行うステップと、送信
要求に応答してハイパーテキストページを取得するステ
ップと、取得したハイパーテキストページのリンクノー
ドに対応するリンク先が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、
“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状態にあるかを検出するステッ
プと、取得したハイパーテキストページを表示するステ
ップと、ハイパーテキストページを表示するとき、当該
ハイパーテキストページのリンクノードに対応するリン
ク先が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、“ＮＯＴ ＦＯＵ
ＮＤ”状態にあるかを、前記検出結果に基づいて表示す
るステップとを実行させるためのプログラムを記録媒体
に記録したものである。
【００１８】
【発明の実施の形態】本発明に基づく無線ハイパーペー
ジシステムは、図１〜図１０に基づき詳細に説明する。
ジシステムは、図１〜図１０に基づき詳細に説明する。
【００１９】図１は本発明の実施されている無線ハイパ
ーページシステムの概要を示す図である。
ーページシステムの概要を示す図である。
【００２０】リンクページサーバ８は送受信アンテナ１
とハイパーテキストページ及びアクセス情報を送信する
ための送信部２と端末からのページの送信要求を受信す
る受信部３と、端末からのハイパーテキストデータの要
求を記録するアクセス履歴メモリ部５とページデータベ
ース６と主制御部７から構成される。
とハイパーテキストページ及びアクセス情報を送信する
ための送信部２と端末からのページの送信要求を受信す
る受信部３と、端末からのハイパーテキストデータの要
求を記録するアクセス履歴メモリ部５とページデータベ
ース６と主制御部７から構成される。
【００２１】また、無線携帯端末１２はアンテナ９と受
信部１０と送信部１１と主制御部１３と入力部１４と表
示部１５から構成されている。クロック部４は、図８の
ステップ５０４の時刻ｔを計時するものである。
信部１０と送信部１１と主制御部１３と入力部１４と表
示部１５から構成されている。クロック部４は、図８の
ステップ５０４の時刻ｔを計時するものである。
【００２２】なお、一実施例であるから、リンクページ
サーバ８は複数台の無線携帯端末との接続でもよい。
サーバ８は複数台の無線携帯端末との接続でもよい。
【００２３】また、ページデータベースは単体でも複数
接続でもよく、その場合リンクページサーバ外のネット
ワーク回線を経由して接続される。
接続でもよく、その場合リンクページサーバ外のネット
ワーク回線を経由して接続される。
【００２４】まず、入力部１６によりハイパーテキスト
ページ送信要求が主制御部１３、送信部１１アンテナ９
を経て無線携帯端末から発せられる。
ページ送信要求が主制御部１３、送信部１１アンテナ９
を経て無線携帯端末から発せられる。
【００２５】その要求はリンクページサーバ８のアンテ
ナ１により受信され、受信部３、アクセス履歴メモリ部
５、主制御部７に到達する。主制御部７は要求されたハ
イパーテキストページをアドレスによってページデータ
ベース６より取り出し、送信部２、アンテナ１を経由し
て無線通信端末１７に送信される。なお、アドレスは無
線携帯端末１２の入力部１４から直接入力されることも
あるが、一般的にはリンクノードが保持している情報で
あり、リンクノードを入力部１４によって選択すること
で、自動的にリンクページサーバ８への送信要求に含ま
れ送信される。無線携帯端末１２においては、アンテナ
９、受信部１０を経由し主制御部１３にデータが到達す
る。主制御部１３によりデータは表示部１５に送られ、
要求されたハイパーテキストページが表示部される。
ナ１により受信され、受信部３、アクセス履歴メモリ部
５、主制御部７に到達する。主制御部７は要求されたハ
イパーテキストページをアドレスによってページデータ
ベース６より取り出し、送信部２、アンテナ１を経由し
て無線通信端末１７に送信される。なお、アドレスは無
線携帯端末１２の入力部１４から直接入力されることも
あるが、一般的にはリンクノードが保持している情報で
あり、リンクノードを入力部１４によって選択すること
で、自動的にリンクページサーバ８への送信要求に含ま
れ送信される。無線携帯端末１２においては、アンテナ
９、受信部１０を経由し主制御部１３にデータが到達す
る。主制御部１３によりデータは表示部１５に送られ、
要求されたハイパーテキストページが表示部される。
【００２６】図２はページデータベース６が保持するハ
イパーテキストページの一実施例である。
イパーテキストページの一実施例である。
【００２７】下線のついていないテキストはリンクは保
持しておらず、下線のついたテキストはリンクノードで
あり、リンクを保持することを示す。
持しておらず、下線のついたテキストはリンクノードで
あり、リンクを保持することを示す。
【００２８】図３は本発明を実施した場合の表示部１５
に出力される画面の一実施例である。
に出力される画面の一実施例である。
【００２９】“ＢＵＳＹ”１８ａ．“ＮＯＴ ＦＯＵＮ
Ｄ”１８ｂはリンク先の状態を示すアクセス情報の一実
施例である。
Ｄ”１８ｂはリンク先の状態を示すアクセス情報の一実
施例である。
【００３０】図４は無線携帯端末がページ表示のための
アドレスＡｄｒのページ送信要求に始まり、アクセス情
報の無線携帯端末への送信までのリンクページサーバ８
における動作のアルゴリズムを示すフローチャートであ
る。
アドレスＡｄｒのページ送信要求に始まり、アクセス情
報の無線携帯端末への送信までのリンクページサーバ８
における動作のアルゴリズムを示すフローチャートであ
る。
【００３１】まず、リンクページサーバ８は無線携帯端
末１２から要求されたアドレスＡｄｒのページ送信要求
を受信した後に（ステップ１００）、ページデータベー
ス６へのアクセスを行う（ステップ１０１）。
末１２から要求されたアドレスＡｄｒのページ送信要求
を受信した後に（ステップ１００）、ページデータベー
ス６へのアクセスを行う（ステップ１０１）。
【００３２】従来技術においては、ページ送信に直接処
理が移行するが、次に、本発明ではアクセスの応答待ち
を行い（ステップ１０２）、応答が返らずタイムアウト
にもならない場合（ステップ１０３）は、無線回線が切
断されていないかを判定する（ステップ１０４）。
理が移行するが、次に、本発明ではアクセスの応答待ち
を行い（ステップ１０２）、応答が返らずタイムアウト
にもならない場合（ステップ１０３）は、無線回線が切
断されていないかを判定する（ステップ１０４）。
【００３３】回線が切断されてしまっていたら、サーバ
処理中断を行う。
処理中断を行う。
【００３４】また、タイムアウトとなった場合は、ＢＵ
ＳＹ状態となっているため、アクセス情報 Ｃｏｎｄｉ
ｔｉｏｎ を“ＢＵＳＹ”と設定する（ステップ１０
５）。
ＳＹ状態となっているため、アクセス情報 Ｃｏｎｄｉ
ｔｉｏｎ を“ＢＵＳＹ”と設定する（ステップ１０
５）。
【００３５】また、アクセスの応答があり、なおかつ、
ページが存在した場合は（ステップ１０６）、アクセス
情報 Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ “ＯＫ”と設定する（ステ
ップ１０８）。
ページが存在した場合は（ステップ１０６）、アクセス
情報 Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ “ＯＫ”と設定する（ステ
ップ１０８）。
【００３６】また、アクセスの応答があったが、アドレ
スＡｄｒのページが存在しなかった場合、アクセス情報
Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ を“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”と設
定する（ステップ１０７）。
スＡｄｒのページが存在しなかった場合、アクセス情報
Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ を“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”と設
定する（ステップ１０７）。
【００３７】次にアクセス情報をアクセス履歴ファイル
としてリンクサーバ８のアクセス履歴メモリ部５に記憶
する。記憶内容は、アドレスＡｄｒ，アクセス情報 Ｃ
ｏｎｄｉｔｉｏｎ 及び現時刻ｔをアクセス履歴ファイ
ルに追加する（ステップ１０９）。
としてリンクサーバ８のアクセス履歴メモリ部５に記憶
する。記憶内容は、アドレスＡｄｒ，アクセス情報 Ｃ
ｏｎｄｉｔｉｏｎ 及び現時刻ｔをアクセス履歴ファイ
ルに追加する（ステップ１０９）。
【００３８】次にアクセス情報がＯＫである場合には
（ステップ１１０）、アドレスＡｄｒのハイパーテキス
トページのリンクのアドレスのファイル検索を行う（ス
テップ１１１）。
（ステップ１１０）、アドレスＡｄｒのハイパーテキス
トページのリンクのアドレスのファイル検索を行う（ス
テップ１１１）。
【００３９】それによりリンク数とアドレスを求めて、
アクセスモジュールをそのリンク数の回数呼び出す（ス
テップ１１２〜ステップ１１５）。
アクセスモジュールをそのリンク数の回数呼び出す（ス
テップ１１２〜ステップ１１５）。
【００４０】その後にアドレスＡｄｒのページ送信を行
い（ステップ１１６）、アクセス情報配列 Ｓｅａｒｃ
ｈ （１，２，…，Ｌｎｕｍ）を続いて送信する（ステ
ップ１１７）。
い（ステップ１１６）、アクセス情報配列 Ｓｅａｒｃ
ｈ （１，２，…，Ｌｎｕｍ）を続いて送信する（ステ
ップ１１７）。
【００４１】図５は図４におけるアクセス情報処理モジ
ュールの動作のアルゴリズムを示すフローチャートであ
る。
ュールの動作のアルゴリズムを示すフローチャートであ
る。
【００４２】まずＬａｄｄｒ（Ｌｏｏｐ）のハイパーテ
キストページのアクセス履歴ファイルの参照を行い（ス
テップ２０１）、最新時刻ｔからｔ−Ｔ内のアクセス情
報Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ の抽出を行う（ステップ２０
２）。
キストページのアクセス履歴ファイルの参照を行い（ス
テップ２０１）、最新時刻ｔからｔ−Ｔ内のアクセス情
報Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ の抽出を行う（ステップ２０
２）。
【００４３】それらがすべて“ＯＫ”であったりなど、
同じ Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ であれば（ステップ２０
３）、アクセス情報配列 Ｓｅａｒｃｈ（Ｌｏｏｐ）に
最新時刻ｔにおける Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ 値を代入し
（ステップ２０５）、処理を終了する。ところで、抽出
されたアクセス情報が異なっており、“ＮＯＴ ＦＯＵ
ＮＤ”が含まれる場合は（ステップ２０４）、“ＮＯＴ
ＦＯＵＮＤ”から“ＯＫ”にアクセス情報が変化して
いるか判定する（ステップ２０５）。
同じ Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ であれば（ステップ２０
３）、アクセス情報配列 Ｓｅａｒｃｈ（Ｌｏｏｐ）に
最新時刻ｔにおける Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ 値を代入し
（ステップ２０５）、処理を終了する。ところで、抽出
されたアクセス情報が異なっており、“ＮＯＴ ＦＯＵ
ＮＤ”が含まれる場合は（ステップ２０４）、“ＮＯＴ
ＦＯＵＮＤ”から“ＯＫ”にアクセス情報が変化して
いるか判定する（ステップ２０５）。
【００４４】変化していればアクセス情報配列 Ｓｅａ
ｒｃｈ （Ｌｏｏｐ）に“ＯＫ”を代入し（ステップ２
０７）、変化していなければ、“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”
を代入する（ステップ２０６）。
ｒｃｈ （Ｌｏｏｐ）に“ＯＫ”を代入し（ステップ２
０７）、変化していなければ、“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”
を代入する（ステップ２０６）。
【００４５】一方、“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”が含まれな
い場合は“ＢＵＳＹ”から“ＯＫ”にアクセス情報が変
化しているか判定する（ステップ２０８）。
い場合は“ＢＵＳＹ”から“ＯＫ”にアクセス情報が変
化しているか判定する（ステップ２０８）。
【００４６】変化していればアクセス情報配列 Ｓｅａ
ｒｃｈ（Ｌｏｏｐ）に“ＯＫ”を代入し（ステップ２０
７）、変化していなければ、“ＢＵＳＹ”を代入する
（ステップ２０９）。
ｒｃｈ（Ｌｏｏｐ）に“ＯＫ”を代入し（ステップ２０
７）、変化していなければ、“ＢＵＳＹ”を代入する
（ステップ２０９）。
【００４７】最後に実施例では“ＯＫ”の表示は行わな
いので、アクセス情報配列の“ＯＫ”の値にヌル記号上
書きする（ステップ２１０〜２１１）。
いので、アクセス情報配列の“ＯＫ”の値にヌル記号上
書きする（ステップ２１０〜２１１）。
【００４８】図６は無線携帯端末１２におけるページ表
示の送信要求から受信、表示に至るまでの動作のアルゴ
リズムを示すフローチャートである。
示の送信要求から受信、表示に至るまでの動作のアルゴ
リズムを示すフローチャートである。
【００４９】まず端末の入力部の操作により、アドレス
Ａｄｒのページ送信要求を送信する（ステップ３０
１）。
Ａｄｒのページ送信要求を送信する（ステップ３０
１）。
【００５０】次にサーバ側で、処理が中断した場合（ス
テップ３０２）は端末側の処理を中断する。
テップ３０２）は端末側の処理を中断する。
【００５１】一方、サーバ側の処理が完了したら、ハイ
パーテキストページを受信し（ステップ３０３）、続い
てアクセス情報を受信する（ステップ３０４）。
パーテキストページを受信し（ステップ３０３）、続い
てアクセス情報を受信する（ステップ３０４）。
【００５２】次に受信したハイパーテキストページにお
けるリンク数、表示位置のファイル検索を行い（ステッ
プ３０５）、ハイパーテキストページを表示する（ステ
ップ３０６）。
けるリンク数、表示位置のファイル検索を行い（ステッ
プ３０５）、ハイパーテキストページを表示する（ステ
ップ３０６）。
【００５３】表示後にアクセス情報をすべて表示し（ス
テップ３０７〜３１０）、端末側の処理が終了する。ス
テップ３０５の動作のアルゴリズムは図７に示される。
テップ３０７〜３１０）、端末側の処理が終了する。ス
テップ３０５の動作のアルゴリズムは図７に示される。
【００５４】図７はアドレスＡｄｒのハイパーテキスト
ページのリンクのファイル検索を行い、リンク数及びア
ドレス、表示位置を算出する動作のアルゴリズムを示す
フローチャートである。
ページのリンクのファイル検索を行い、リンク数及びア
ドレス、表示位置を算出する動作のアルゴリズムを示す
フローチャートである。
【００５５】まず、リンク数を保持する Ｌｎｕｍ を
初期化し（ステップ４０１）、アドレスＡｄｒのハイパ
ーテキストページにおけるリンクの検索を行う。
初期化し（ステップ４０１）、アドレスＡｄｒのハイパ
ーテキストページにおけるリンクの検索を行う。
【００５６】最後まで検索した場合（ステップ４０３）
及び、リンクを発見できなかった場合（ステップ４０
４）は処理を終了する。リンクが発見された場合は、Ｌ
ｎｕｍをインクリメントし、Ｌａｄｄｒ（Ｌｎｕｍ）に
発見したリンクのアドレスを記録する（ステップ４０
５，ステップ４０７）。
及び、リンクを発見できなかった場合（ステップ４０
４）は処理を終了する。リンクが発見された場合は、Ｌ
ｎｕｍをインクリメントし、Ｌａｄｄｒ（Ｌｎｕｍ）に
発見したリンクのアドレスを記録する（ステップ４０
５，ステップ４０７）。
【００５７】表示位置を求める場合は、リンクの表示位
置としてリンクノードの表示位置Ｘに文字数＋１を加え
た値をＸ座標、リンクノードの表示位置ＹをＹ座標とす
る（ステップ４０６）。
置としてリンクノードの表示位置Ｘに文字数＋１を加え
た値をＸ座標、リンクノードの表示位置ＹをＹ座標とす
る（ステップ４０６）。
【００５８】図８は図４におけるステップ１０９のアク
セス履歴ファイルのデータ記録の動作のアルゴリズムを
示すフローチャートである。
セス履歴ファイルのデータ記録の動作のアルゴリズムを
示すフローチャートである。
【００５９】まず、図１０に示すファイル検索テーブル
により対応するファイル名の検索を行う（ステップ５０
１）。
により対応するファイル名の検索を行う（ステップ５０
１）。
【００６０】ファイル名が存在しない場合は（ステップ
５０２）、ファイル検索テーブルに新ファイル名を記録
し、かつアクセス履歴メモリ部にアクセス履歴ファイル
を生成する（ステップ５０３）。
５０２）、ファイル検索テーブルに新ファイル名を記録
し、かつアクセス履歴メモリ部にアクセス履歴ファイル
を生成する（ステップ５０３）。
【００６１】次に、そのファイルに対してアドレスＡｄ
ｒ（２１ａ）、アドレス情報 Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ
（２１ｄ）、現時刻ｔ（２１ｃ）を記録し、処理が終了
する（ステップ５０４）。
ｒ（２１ａ）、アドレス情報 Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ
（２１ｄ）、現時刻ｔ（２１ｃ）を記録し、処理が終了
する（ステップ５０４）。
【００６２】図９はアクセス履歴メモリ部５に記録され
ているアクセス履歴ファイルの一実施例である。
ているアクセス履歴ファイルの一実施例である。
【００６３】アドレス、アクセス情報、時刻が１行１セ
ットで古い時刻順にファイルに追加記録される。
ットで古い時刻順にファイルに追加記録される。
【００６４】実施例の内容は、具体的には８時は早朝の
ため会社のリンクサーバの電源ＯＦＦになっており、
“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”となっているが、１０時頃は商
談のための在庫価格情報へのアクセスが集中して“ＢＵ
ＳＹ”となり、１２時頃は昼の休憩時のためアクセスが
減り“ＯＫ”となった履歴を示す。
ため会社のリンクサーバの電源ＯＦＦになっており、
“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”となっているが、１０時頃は商
談のための在庫価格情報へのアクセスが集中して“ＢＵ
ＳＹ”となり、１２時頃は昼の休憩時のためアクセスが
減り“ＯＫ”となった履歴を示す。
【００６５】なお、実施例ではｔ＝１９９６年９月１３
日１２時３０分、Ｔ＝６０分としている。
日１２時３０分、Ｔ＝６０分としている。
【００６６】図１０はアドレス検索テーブルの一実施例
である。アドレスＡｄｒにより、そのアドレスのページ
のアクセス履歴ファイル名を参照するためのものであ
る。
である。アドレスＡｄｒにより、そのアドレスのページ
のアクセス履歴ファイル名を参照するためのものであ
る。
【００６７】このテーブルを利用する動作のアルゴリズ
ムは前記の図８に示される。
ムは前記の図８に示される。
【００６８】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、システ
ムが保持するリンク先のページへのアクセス履歴によ
り、リンク先のページ状態をハイパーテキストページと
別形態にて表示する。
ムが保持するリンク先のページへのアクセス履歴によ
り、リンク先のページ状態をハイパーテキストページと
別形態にて表示する。
【００６９】具体的には、混雑中，切断中等、リンク先
のページの状態を簡潔に表現するアクセス情報が考えら
れる。
のページの状態を簡潔に表現するアクセス情報が考えら
れる。
【００７０】本発明によればシステムにおけるアクセス
情報を認知することができ、すべてのリンク先のページ
をアクセスする手間を省く事ができる。
情報を認知することができ、すべてのリンク先のページ
をアクセスする手間を省く事ができる。
【００７１】又、本発明によれば、アクセス不可なペー
ジをユーザーにアクセスする事前に認知させることがで
き、無線通信におけるハイパーページシステムの利用有
効性が発揮される。
ジをユーザーにアクセスする事前に認知させることがで
き、無線通信におけるハイパーページシステムの利用有
効性が発揮される。
【図１】本発明のハイパーページシステムのブロック図
である。
である。
【図２】ハイパーテキストページの一実施例を示す図で
ある。
ある。
【図３】表示画面の一実施例を示す図である。
【図４】本発明の動作を示すフローチャート（その１）
である。
である。
【図５】本発明の動作を示すフローチャート（その２）
である。
である。
【図６】本発明の動作を示すフローチャート（その３）
である。
である。
【図７】本発明の動作を示すフローチャート（その４）
である。
である。
【図８】本発明の動作を示すフローチャート（その５）
である。
である。
【図９】アクセス履歴ファイルの一実施例を示す図であ
る。
る。
【図１０】アドレス検索テーブルの一実施例を示す図で
ある。
ある。
１ アンテナ
２ 送信部
３ 受信部
４ クロック部
５ アンテナ履歴メモリ部
６ ページデータベース
７ 主制御部
８ リンクページサーバ
９ アンテナ
１０ 受信部
１１ 送信部
１２ 無線携帯端末
１３ 主制御部
１４ 入力部
１５ 表示部
１６ リンク無しテキスト
１７ リンク付きテキスト
１８ａ アンテナ情報“ＢＵＳＹ”
１８ｂ アクセス情報“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”
１９ａ アドレス
１９ｂ アクセス情報
１９ｃ 時刻
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G06F 12/00 - 12/00 549
G06F 3/00 601 - 658
G06F 13/00 500 - 680
G06F 3/14 - 3/153
G06F 17/30
Claims (6)
- 【請求項１】 ハイパーテキストページの送信要求を行
うと共に、当該要求に対応して受信されるハイパーテキ
ストページを表示する端末と、該端末からの送信要求に
応答してハイパーテキストページを取得し、端末に送信
するサーバとからなるハイパーページシステムにおい
て、 前記サーバは、前記端末より送信要求のあったハイパー
テキストページのリンクノードに対応するリンク先が、
“ＢＵＳＹ”状態にあるか、“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状
態にあるかを検出し、その検出結果を端末に送信する一
方、 前記端末は、ハイパーテキストページを表示するとき、
当該ハイパーテキストページのリンクノードに対応する
リンク先が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、“ＮＯＴ Ｆ
ＯＵＮＤ”状態にあるかを、前記検出結果に基づいて表
示 することを特徴とするハイパーページシステム。 - 【請求項２】 前記サーバは、リンク先へのアクセスを
行った際において、応答が返らずタイムアウトとなった
場合に“ＢＵＳＹ”状態と設定し、応答があるがページ
が存在しない場合に“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状態と設定
することを特徴とする請求項１記載のハイパーページシ
ステム。 - 【請求項３】 端末からの送信要求に応答してハイパー
テキストページを取得し、端末に送信するサーバにおい
て、 前記ハイパーテキストページのリンクノードに対応する
リンク先が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、“ＮＯＴ Ｆ
ＯＵＮＤ”状態にあるかを検出する手段と、その検出結
果を端末に送信する手段とを備えたことを特徴とするサ
ーバ。 - 【請求項４】 前記検出手段は、リンク先へのアクセス
を行った際において、応答が返らずタイムアウトとなっ
た場合に“ＢＵＳＹ”状態と設定し、応答があるがペー
ジが存在しない場合に“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状態と設
定することを特徴とする請求項３記載のサーバ。 - 【請求項５】 端末にハイパーテキストページを表示さ
せるハイパーテキストページの表示方法であって、 ハイパーテキストページの送信要求を行うステップと、 送信要求に応答してハイパーテキストページを取得する
ステップと、 取得したハイパーテキストページのリンクノードに対応
するリンク先が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、“ＮＯＴ
ＦＯＵＮＤ”状態にあるかを検出するステップと、 取得したハイパーテキストページを表示するステップ
と、 ハイパーテキストページを表示するとき、当該ハイパー
テキストページのリンクノードに対応するリンク先が、
“ＢＵＳＹ”状態にあるか、“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状
態にあるかを、前記検出結果に基づいて表示するステッ
プとを含むことを特徴とするハイパーテキストページの
表示方法。 - 【請求項６】 端末又はサーバに、 ハイパーテキストページの送信要求を行うステップと、 送信要求に応答してハイパーテキストページを取得する
ステップと、 取得したハイパーテキストページのリンクノードに対応
するリンク先が、“ＢＵＳＹ”状態にあるか、“ＮＯＴ
ＦＯＵＮＤ”状態にあるかを検出するステップと、 取得したハイパーテキストページを表示するステップ
と、 ハイパーテキストページを表示するとき、当該ハイパー
テキストページのリンクノードに対応するリンク先が、
“ＢＵＳＹ”状態にあるか、“ＮＯＴ ＦＯＵＮＤ”状
態にあるかを、前記検出結果に基づいて表示するステッ
プとを実行させるためのプログラムを記録した記録媒
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32636896A JP3448172B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | ハイパーページシステム及びそのプログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32636896A JP3448172B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | ハイパーページシステム及びそのプログラムを記録した記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10171705A JPH10171705A (ja) | 1998-06-26 |
| JP3448172B2 true JP3448172B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=18187027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32636896A Expired - Fee Related JP3448172B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | ハイパーページシステム及びそのプログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3448172B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000013090A1 (fr) * | 1998-09-01 | 2000-03-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Processeur d'informations et procede correspondant |
| JP4095739B2 (ja) * | 1999-04-16 | 2008-06-04 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ウェブサイト閲覧方法、ウェブサイト閲覧システム、コンピュータ、および記憶媒体 |
| JP3219747B2 (ja) * | 1999-12-02 | 2001-10-15 | 株式会社ナムコ | 情報配信装置および情報記憶媒体 |
| US6848075B1 (en) | 2000-02-10 | 2005-01-25 | International Business Machines Corporation | Internet web browser with memory enhanced hyperlink display |
| KR20010107572A (ko) * | 2000-05-24 | 2001-12-07 | 포만 제프리 엘 | 신뢰성 기반의 링크 액세스 제어 방법, 장치 및 프로그램제품 |
| JP2003295945A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Yamatake Corp | 携帯端末 |
| JP4731120B2 (ja) * | 2003-03-17 | 2011-07-20 | アルパイン株式会社 | 端末装置およびメニュー画面表示方法 |
| JP4747759B2 (ja) * | 2005-09-22 | 2011-08-17 | 富士ゼロックス株式会社 | 多層ワーク支援装置、多層ワーク支援方法及びプログラム |
| JP5037806B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2012-10-03 | キヤノン株式会社 | 情報提供装置及びその制御方法及びそのプログラム及び情報提供システム |
| JP5025119B2 (ja) * | 2005-11-01 | 2012-09-12 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及びその制御方法及びプログラム |
| JP5641690B6 (ja) * | 2008-12-25 | 2023-10-11 | 京セラ株式会社 | 携帯端末機器、通信システム及び表示方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08115284A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-07 | Nippon Steel Corp | Ｃｒｔ切替え方法 |
| JP3377880B2 (ja) * | 1995-04-19 | 2003-02-17 | 富士通株式会社 | 自動情報取得装置および方法 |
| JPH08314949A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-29 | Mitsubishi Electric Corp | データ管理装置 |
| US5908467A (en) * | 1996-05-31 | 1999-06-01 | International Business Machines Corporation | System and method for displaying file parameters |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP32636896A patent/JP3448172B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10171705A (ja) | 1998-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6112240A (en) | Web site client information tracker | |
| CA2467656C (en) | Servicing requests that are issued in a protocol other than the protocol expected by the service | |
| US20060041549A1 (en) | Mapping web sites based on significance of contact and category | |
| EP1577787A1 (en) | Real-time web sharing system | |
| JP3448172B2 (ja) | ハイパーページシステム及びそのプログラムを記録した記録媒体 | |
| US20060095415A1 (en) | System and method for obtaining information from a data management system | |
| CN105656663A (zh) | 软件更新的方法及装置 | |
| CN110457097B (zh) | 页面响应控制方法、装置、计算机设备及存储介质 | |
| CN1322421C (zh) | 代理系统、计算机网络以及用于把代理系统从主计算机装载到计算机网络的客户计算机上的方法 | |
| US6560454B2 (en) | System and method for delivery and updating of data transmitted to a mobile terminal | |
| US20020032755A1 (en) | Registration system and method using a back end server | |
| US7778660B2 (en) | Mobile communications terminal, information transmitting system and information receiving method | |
| US8615226B2 (en) | Data communication system, relay apparatus, and portable terminal apparatus | |
| EP2017750A1 (en) | Display control apparatus, display control program and display control method | |
| JPH11184784A (ja) | 実行状況報告機能付きサーバ及び実行状況表示機能付きクライアント | |
| US20020059176A1 (en) | Data communication apparatus, method and program for data communication, and computer readable recording medium having the data communication program recorded thereon | |
| JP4778202B2 (ja) | 携帯電話機を利用した自動文字コード認識、表示システム、方法およびプログラム | |
| US20110295955A1 (en) | Page monitoring | |
| CN105760908A (zh) | 智能卡识别的方法和装置、智能卡识别数据的处理方法和装置 | |
| US20030145005A1 (en) | Method and system for facilitating use of the global positioning system (GPS) | |
| CN116796086B (zh) | 页面展示方法、装置、设备及存储介质 | |
| JPH06110811A (ja) | プログラム変更方法 | |
| WO2021212476A1 (zh) | 一种通讯的方法、设备及系统 | |
| JP3842696B2 (ja) | 画面遷移制御システム、クライアント、ウェブサーバ、画面遷移制御方法およびコンピュータプログラム | |
| JP4298284B2 (ja) | 更新通知装置及び方法、並びにプログラム及び記憶媒体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070704 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100704 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120704 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |