JPH11156734A - 機械万力 - Google Patents

機械万力

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JPH11156734A
JPH11156734A JP10263013A JP26301398A JPH11156734A JP H11156734 A JPH11156734 A JP H11156734A JP 10263013 A JP10263013 A JP 10263013A JP 26301398 A JP26301398 A JP 26301398A JP H11156734 A JPH11156734 A JP H11156734A
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JP
Japan
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spindle
carriage
wiping device
machine vise
discharge opening
Prior art date
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Application number
JP10263013A
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English (en)
Inventor
Ludwig Albrecht
アルブレヒト ルートヴィヒ
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Saurer Allma GmbH
Original Assignee
Saurer Allma GmbH
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Publication date
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Publication of JPH11156734A publication Critical patent/JPH11156734A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B1/00Vices
    • B25B1/24Details, e.g. jaws of special shape, slideways
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B1/00Vices
    • B25B1/06Arrangements for positively actuating jaws
    • B25B1/10Arrangements for positively actuating jaws using screws
    • B25B1/103Arrangements for positively actuating jaws using screws with one screw perpendicular to the jaw faces, e.g. a differential or telescopic screw
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B1/00Vices
    • B25B1/24Details, e.g. jaws of special shape, slideways
    • B25B1/2489Slideways

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の機械万力を改良して、切粉、またはこ
れと同類のものにより場合によって起こりうる障害を、
完全或いは十分に減じることによって、運転時間の改善
された機械万力を提供すること。 【解決手段】 スピンドル1が円筒状の範囲2と、ねじ
山4を有する範囲3とを備えており、これらの範囲2,
3が互いにほぼ等しい長さを有しており、該長さが少な
くともほぼ、キャリッジ孔5の長さにも相当し、キャリ
ッジ6の両端部が、前記ねじ1と協働する環状の各1つ
の払拭装置7,8を備えており、基体9が、細長い側方
の少なくとも1つの切粉排出開口10を備えており、該
切粉排出開口10が、前記スピンドル1の円筒状の前記
範囲2に対応配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械万力(Maschin
enschraubstock)であって、基体とキャリッジとが設け
られており、該キャリッジがねじ込みスピンドルと力増
幅器とを介して駆動され、しかも前記基体と、ねじ込み
スピンドルを孔内に収容する前記キャリッジとがそれぞ
れ1つの緊締ジョーを支持しており、前記キャリッジ
が、基体の上向きに開いた切欠き内に配置され、該切欠
き内でガイドレールに沿って可動である形式のものに関
する。
【0002】
【従来の技術】冒頭に述べた形式の機械万力は、例えば
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3438900号明細
書により公知である。このような機械万力は、例えば、
工作物を工作機械の加工テーブルに固く緊締するために
役立ち、従ってこの工作物を加工することができる。
【0003】例えば、旋削、フライス削りまたは穿孔の
ような加工の際には、機械万力および工作物の領域に堆
積する多量の切粉が発生する。工作物交換の際には、こ
れらの切粉は極めて邪魔である。重要な点は、切粉また
はこれと類似のものが緊締面に、または万力のねじ込み
スピンドルのねじ山にも達してしまうのを阻止するため
に、緊締面および万力を入念に掃除することである。切
粉またはこれと類似のものは、ひっかかりまたはロック
を生ぜしめる恐れがある。
【0004】機械万力の緊締ジョーと、この緊締ジョー
の駆動装置、すなわちねじ込みスピンドルとの間の不可
避な間隙をカバーによって閉鎖することが公知である。
しかしこのことにより問題は部分的にしか解決されな
い。異なる緊締長さでは、前記カバーをその都度の要求
に適応させねばならない。このカバーの操作には時間が
かかる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の機械万力を改良して、切粉、またはこれ
と同類のものにより場合によって起こりうる障害を、完
全或いは十分に減じることによって、運転時間の改善さ
れた機械万力を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の構成では、スピンドルが円筒状の範囲と、
ねじ山を有する範囲とを備えており、これらの範囲が互
いにほぼ等しい長さを有しており、該長さが少なくとも
ほぼ、キャリッジ孔の長さにも相当し、キャリッジの両
端部が、前記ねじと協働する環状の各1つの払拭装置を
備えており、基体が、細長い側方の少なくとも1つの切
粉排出開口を備えており、該切粉排出開口が、前記スピ
ンドルの円筒状の前記範囲に対応配設されているように
した。
【0007】
【発明の効果】本発明においてまず達成される点は、両
緊締ジョー間におけるスピンドルの領域が十分にカバー
されていて、しかもキャリッジ自体の相応の構成によっ
てカバーされている、という点である。必要ならば、ね
じ込みスピンドルを完全に収容するもう1つの管をキャ
リッジに装着することができる。このことはしかし、組
立長さの延長を招くので通常は省略される。なぜなら
ば、払拭装置によってねじ山を十分に清潔に保つことが
できるからである。
【0008】本発明にとって重要な点は、基体が側方の
細長い少なくとも1つの切粉排出開口を有しているの
で、工作物から落下し、カバーされたスピンドルの領域
に達する切粉を機械万力から排出することができる、と
いう点である。切粉のこのようなさらなる搬送を、種々
異なる方法で行うことができる。このために、穿孔流体
を利用することができる。圧縮空気によって切粉を除去
することも可能である。機械的な手段を使用することも
できる。この際、切粉排出開口の位置が、切粉の除去を
著しく容易にする。
【0009】本発明に関連して、内部にスピンドルを配
置した基体が、側方の切粉排出開口ならびに上向きに開
いた切欠きを有していることについて言及すると、本発
明のこのような定義では、機械万力が水平方向の平坦な
面に配置されていることに由来している。しかしながら
特殊なケースでは、機械万力を例えば鉛直方向のコラム
において利用することが望まれている。この際、たとえ
切欠きが、スピンドルを収容する基体において側方で開
かれている場合でも、本発明による構成を前記利用時で
も有利に使用することができる。
【0010】機械万力が鉛直方向の面に固定され、しか
しながらこの際、スピンドルがほぼ水平方向に方向付け
られていても、本発明による構成を相応に有利に使用す
ることができる。
【0011】基体の各側部に切粉排出開口が配設されて
いると、有利である。これにより、切粉排出のための横
断面が拡大される。別の切粉排出開口が基体の底部に設
けられていてもよく、この場合、緊締面が切粉貫通部の
ための相応の切欠きを有していると、もちろん有利であ
る。
【0012】基体の底部に切粉払拭装置が配置されてい
て、この切粉払拭装置がキャリッジの下面と協働し、か
つ細長い切粉排出開口の領域を制限していると、著しく
有利である。有利にはV字形に構成されたこのような切
粉払拭装置は、切粉を切粉排出開口に配向せしめ、か
つ、ねじ山を備えたスピンドルの領域にさらに送られて
しまう可能性を減じる。
【0013】V字形の切粉払拭装置が、キャリッジの下
面における平坦な複数の面と協働すると、特に有利であ
る。このような面は加工しやすく、キャリッジの移動に
より該キャリッジが切粉を連行してしまうことも阻止さ
れる。この際、キャリッジがその移動時に切粉を切粉排
出開口の領域に連行し、かつ圧縮してしまうことを回避
するために、スピンドルの下方におけるキャリッジの寸
法が極小であると、有利である。
【0014】側方の細長い切粉排出開口の下方の制限部
が実質的には、基体の底部表面の平面に配置されている
と、前記切粉排出開口による切粉排出が改善される。こ
のようにしてスピンドルの下方に平坦な面が確保され、
この面は切粉を固着させない。切粉は溜まることなく、
例えば容易にブロー排出されるか、または洗浄排出され
る。
【0015】スピンドルの円筒状の部分と協働する第1
の払拭装置は、有利には払拭リップを備えているので、
切粉が、スピンドルを収容かつ包囲するキャリッジ孔内
に侵入することが事実上、回避されている。
【0016】第2の払拭装置が、有利には、スピンドル
のねじ山形状に合致させられており、従って特に部分的
にねじ山の間隔に係合しており、スピンドルのこのよう
な部分がスピンドルナットに接触する前にねじ山を清掃
する。特に本発明によって提案されるように、このよう
な第2の払拭装置はねじ山ナットに直接に取り付けられ
ている。
【0017】ガイドレールが、スピンドルの中央平面の
上方で、基体とキャリッジとの間に配置され、切粉排出
開口がこのような中央平面の下方に配設されていると、
機械万力、特に基体の安定性に十分に作用する。
【0018】本発明の有利な実施例では、スピンドルの
円筒状の範囲が、ねじ山を有する範囲と、スピンドル駆
動装置との間に配置されている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0020】図示の機械万力は実質的には、図6および
図7の図面から判るように、ほぼU字形の構成を備えた
基体9から成っている。これにより、基体9は、スピン
ドル1によって可動なキャリッジ6を包囲している。ス
ピンドル駆動装置23が多角形24を有している。適当
なハンドルで以て、力増幅器(詳しくは図示せず)を介
して、スピンドル1を回転させることができる。このよ
うなスピンドルは2つの範囲、つまり、実質的には円筒
状の外周面を有する範囲2と、ねじ山4を有する範囲3
とを備えている。
【0021】スピンドルナット17がキャリッジ6の部
分であり、このスピンドルナット17にはスピンドル1
が範囲3において係合している。図1および図2の位置
では範囲3がキャリッジ孔5内に侵入しており、平坦な
範囲2が上方から見られる場合には、前記キャリッジ孔
5はスピンドル1を包囲している。
【0022】これに対して図4の位置では範囲2がキャ
リッジ孔5内に侵入しており、この際、範囲3はキャリ
ッジから、スピンドル駆動装置23とは反対側の端部に
おいて突出している。必要ならば、付加的なスリーブに
よってこのような範囲3をカバーすることもできる。
【0023】機械万力には2つの緊締ジョー、しかも基
体9に不動に組み付けられた緊締ジョー25と、キャリ
ッジ6に結合され、従って例えば図1の位置から図3の
位置に移動可能な緊締ジョー26とが配置されている。
必要ならば、各緊締ジョー25,26を変向することも
でき(図5参照)、これにより、機械万力の緊締幅が変
更され、特に拡大させられる。緊締ジョーの固定は、詳
しくは図示されていないねじによって行われる。
【0024】特に図6および図7の図面から判るよう
に、基体9には、両方の側部21,22に切粉排出開口
10が設けられており、しかも、この切粉排出開口10
の下方の制限部13は基体1の底部14の表面15と同
一平面に位置している。言うまでもなく、表面15上に
溜まっている切粉を、このような形式で切粉排出開口1
0を通して容易に側方へ除去することができる。
【0025】例えば図2から判るように、側方の両切粉
排出開口10はほぼ、スピンドル1の範囲2に亘って延
在している。
【0026】切粉の、特に、緊締ジョー25の下方のス
ペース内への侵入を防ぐために、基体9の底部14にV
字形の切粉払拭装置11が設けられている。このような
切粉払拭装置11は、底部14に固定するための下方プ
レート27を有している。例えば、切粉払拭装置11は
払拭エレメント29を備えていて、この払拭エレメント
29の上方のエッジはキャリッジ6の複数の面12と協
働する。これらの面の確実な協働、および簡単な製造可
能性を達成するために、これらの面は平坦に構成されて
いる。キャリッジが図4の位置から左側に向かって移動
した場合には、前記払拭装置が幾らかの切粉を止め抑
え、開口10によるこの切粉の排出を容易にし、助長す
る。切粉、または他のゴミが払拭装置11の左側の基体
9内に落下した場合には、キャリッジ6がこれらの切粉
を左側に向かって、つまり機械万力の、スピンドル駆動
装置とは反対側の端部に向かって送り出す。
【0027】キャリッジ6は、スピンドルナット17の
近傍の凹部28内に別の払拭装置8を備えている。この
払拭装置8はスピンドルのねじ山4形状に合致し、か
つ、切粉がスピンドルナット17の領域内に達するのを
阻止する。
【0028】キャリッジ6の、駆動装置に対応配置され
た端部にも別の払拭装置7が設けられている。この払拭
装置7はリップ16を備えており、このリップ16は、
キャリッジの移動時にスピンドル1の範囲2の外周面に
沿って滑動する。
【0029】第1の払拭装置7および第2の払拭装置8
によってスピンドル1の孔29が、事実上、切粉から免
れる。
【0030】図6および図7から判るように、ガイドロ
ッド18,19は、中央平面20の上方で基体9とキャ
リッジ6との間に配置されており、前記中央平面20は
スピンドル1によって規定される。これに対して、切粉
排出開口10はこの中央平面20の下方に設けられてい
る。
【0031】切粉排出開口10によって、基体9におけ
る抵抗モーメントおよび支持モーメントの減少が生ぜし
められるにもかかわらず、当該配置構成によって、キャ
リッジ6の安定した配置が保証されている。この点で
は、切粉排出開口10の不利な作用は極めて僅かであ
る。本発明によれば、緊締工程の際の不可避の、工作物
の僅かな位置変化を、詳述したように開口を配設するこ
とよって少なくとも部分的に補償することができる。
【0032】本発明は、図示の実施例のみに限定される
ものではない。
【0033】これまで明細書にのみ開示された構成手段
を、本発明によるところの方法として、例えば従来技術
と明確に区別するために、実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による機械万力の図である。
【図2】図1の状態にある機械万力の縦断面図である。
【図3】図1および図2に図示の機械万力が別の運転位
置にある図である。
【図4】図3の状態にある機械万力の縦断面図である。
【図5】ジョーの別の配置構成を有する、図3および図
4に図示の機械万力の変化実施例である。
【図6】図4に図示の機械万力をVI−VI線に沿って
断面した図である。
【図7】図4に図示の機械万力をVII−VII線に沿
って断面した図である。
【符号の説明】
1 スピンドル、 2,3 範囲、 4 ねじ山、 5
キャリッジ孔、 6キャリッジ、 7,8 払拭装
置、 9 基体、 10 切粉排出開口、 11 切粉
払拭装置、 12 面、 13 制限部、 14 底
部、 15 表面、 16 リップ、 17 スピンド
ルナット、 18,19 ガイドレール、20 中央平
面、 21,22 側部、 23 スピンドル駆動装
置、 24多角形、 25,26 緊締ジョー、 27
下方プレート、 28 凹部、29 払拭エレメント

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械万力であって、基体とキャリッジと
    が設けられており、該キャリッジがねじ込みスピンドル
    と力増幅器とを介して駆動され、しかも前記基体と、ね
    じ込みスピンドルを孔内に収容する前記キャリッジとが
    それぞれ1つの緊締ジョーを支持しており、前記キャリ
    ッジが、基体の上向きに開いた切欠き内に配置され、該
    切欠き内でガイドレールに沿って可動である形式のもの
    において、 スピンドル(1)が円筒状の範囲(2)と、ねじ山
    (4)を有する範囲(3)とを備えており、これらの範
    囲(2,3)が互いにほぼ等しい長さを有しており、該
    長さが少なくともほぼ、キャリッジ孔(5)の長さにも
    相当し、キャリッジ(6)の両端部が、前記ねじ(1)
    と協働する環状の各1つの払拭装置(7,8)を備えて
    おり、基体(9)が、細長い側方の少なくとも1つの切
    粉排出開口(10)を備えており、該切粉排出開口(1
    0)が、前記スピンドル(1)の円筒状の前記範囲
    (2)に対応配設されていることを特徴とする、機械万
    力。
  2. 【請求項2】 基体(9)の各側部(21,22)に、
    切粉排出開口(10)が配設されている、請求項1記載
    の機械万力。
  3. 【請求項3】 基体の底部に切粉排出開口が配設されて
    いる、請求項1または2記載の機械万力。
  4. 【請求項4】 基体(9)の底部(14)に切粉払拭装
    置(11)が配置されており、該切粉払拭装置(11)
    がキャリッジ(6)の下面と協働し、かつ、細長い切粉
    排出開口(10)の範囲を制限している、請求項1から
    3までのいずれか1項記載の機械万力。
  5. 【請求項5】 切粉払拭装置(11)が基体(9)内
    で、V字形に構成されている、請求項1から4までのい
    ずれか1項記載の機械万力。
  6. 【請求項6】 V字形の切粉払拭装置(11)が、キャ
    リッジ(6)の下面における平坦な面(12)と協働し
    ている、請求項1から5までのいずれか1項記載の機械
    万力。
  7. 【請求項7】 細長い側方の切粉排出開口(10)の下
    方の制限部(13)が実質的には、基体(9)の底部表
    面(15)の平面に配置されている、請求項1から6ま
    でのいずれか1項記載の機械万力。
  8. 【請求項8】 スピンドル(1)の円筒状の範囲(2)
    と協働する第1の払拭装置(7)が、払拭リップ(1
    6)を有している、請求項1から7までのいずれか1項
    記載の機械万力。
  9. 【請求項9】 第2の払拭装置(8)が、スピンドル
    (1)のねじ山形状に合致させられている、請求項1か
    ら8までのいずれか1項記載の機械万力。
  10. 【請求項10】 第2の払拭装置がスピンドルナット
    (17)に直接に装着されている、請求項1から9まで
    のいずれか1項記載の機械万力。
  11. 【請求項11】 ガイドレール(18,19)が、スピ
    ンドルの中央平面(20)の上方で基体(9)とキャリ
    ッジ(6)との間に配置されており、切粉排出開口(1
    0)が前記中央平面(20)の下方に配設されている、
    請求項1から10までのいずれか1項記載の機械万力。
  12. 【請求項12】 スピンドル(1)の円筒状の範囲
    (2)が、ねじ山を有する範囲(3)と、スピンドル駆
    動装置(23)との間に配置されている、請求項1から
    11までのいずれか1項記載の機械万力。
JP10263013A 1997-09-20 1998-09-17 機械万力 Pending JPH11156734A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19741587A DE19741587C1 (de) 1997-09-20 1997-09-20 Maschinenschraubstock
DE19741587.3 1997-09-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11156734A true JPH11156734A (ja) 1999-06-15

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ID=7843092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10263013A Pending JPH11156734A (ja) 1997-09-20 1998-09-17 機械万力

Country Status (6)

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US (1) US6024352A (ja)
EP (1) EP0903201B1 (ja)
JP (1) JPH11156734A (ja)
AT (1) ATE261795T1 (ja)
DE (2) DE19741587C1 (ja)
ES (1) ES2216221T3 (ja)

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