JPH11156130A - 集塵機用フイルターの再生装置 - Google Patents
集塵機用フイルターの再生装置Info
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- JPH11156130A JPH11156130A JP9344537A JP34453797A JPH11156130A JP H11156130 A JPH11156130 A JP H11156130A JP 9344537 A JP9344537 A JP 9344537A JP 34453797 A JP34453797 A JP 34453797A JP H11156130 A JPH11156130 A JP H11156130A
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 今迄困難とされていたフイルターの再生作業
を、極めて簡単な操作によって確実に、且つ、比較的短
時間のうちに済ませる。 【解決手段】 筒状成形フイルターFTの内部に挿入自
在に構成した圧縮空気供給用配管6の先端部に、配管6
から送られて来る圧縮空気を噴射することで自ずからが
回転し、回転しながら圧縮空気を筒状成形フイルターF
Tの内壁面に向けて噴射することができる噴射ノズル1
を取付ける。
を、極めて簡単な操作によって確実に、且つ、比較的短
時間のうちに済ませる。 【解決手段】 筒状成形フイルターFTの内部に挿入自
在に構成した圧縮空気供給用配管6の先端部に、配管6
から送られて来る圧縮空気を噴射することで自ずからが
回転し、回転しながら圧縮空気を筒状成形フイルターF
Tの内壁面に向けて噴射することができる噴射ノズル1
を取付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集塵機用フイルタ
ーの目詰りを解消して、フイルターを再生する集塵機用
フイルターの再生装置に関するものである。
ーの目詰りを解消して、フイルターを再生する集塵機用
フイルターの再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】集塵機用のフイルターは、機械的磨耗や
破損等が原因で使用できなくなる場合の他に、繰り返し
使用しているうちに例えば実開平5−95619号公報
に見られるようなパルスジェットによる粉体払い落し
(除塵)を行っても、最早元の状態には戻らない場合、
つまり、粉塵がフイルター繊維の奥深く入り込んでしま
って、パルジェットでは払い落すことができず、フイル
ター圧損が多くなって使用できなくなる場合がある。
破損等が原因で使用できなくなる場合の他に、繰り返し
使用しているうちに例えば実開平5−95619号公報
に見られるようなパルスジェットによる粉体払い落し
(除塵)を行っても、最早元の状態には戻らない場合、
つまり、粉塵がフイルター繊維の奥深く入り込んでしま
って、パルジェットでは払い落すことができず、フイル
ター圧損が多くなって使用できなくなる場合がある。
【0003】この様に圧損が多くなったフイルターに付
いては、寿命に成ったとして新しいものと交換するか、
又は、特別に洗浄やエアーブロー等を行って再生する場
合がある。
いては、寿命に成ったとして新しいものと交換するか、
又は、特別に洗浄やエアーブロー等を行って再生する場
合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、フイルターの
再生には多くの時間と手間が必要で、大変不経済である
と共に、再生するフイルターがフエルト製である場合に
は、エアーブローを行うと素材が柔らかく逃げてしま
い、エアーブローが効果的に作用しない問題があった。
再生には多くの時間と手間が必要で、大変不経済である
と共に、再生するフイルターがフエルト製である場合に
は、エアーブローを行うと素材が柔らかく逃げてしま
い、エアーブローが効果的に作用しない問題があった。
【0005】また、従来のフエルト製のフイルターは、
中心部分、つまり基布部分が最も密度が高く造られてお
り、外周部(表面部)はむしろ密度が低く造られてい
て、粉塵は密度の高い基布部分に詰ってしまうため、再
生がすこぶる困難であった。
中心部分、つまり基布部分が最も密度が高く造られてお
り、外周部(表面部)はむしろ密度が低く造られてい
て、粉塵は密度の高い基布部分に詰ってしまうため、再
生がすこぶる困難であった。
【0006】従って本発明の技術的課題は、今迄困難と
されていたフイルターの再生作業を、極めて簡単な操作
によって確実に、且つ、比較的短時間のうちに済ませる
ことができるようにすることである。
されていたフイルターの再生作業を、極めて簡単な操作
によって確実に、且つ、比較的短時間のうちに済ませる
ことができるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0008】筒状成形フイルターの内部から圧縮空気を
噴射して目詰りを解消する集塵機用フイルターの再生装
置であって、
噴射して目詰りを解消する集塵機用フイルターの再生装
置であって、
【0009】(1) 筒状成形フイルターの内部に挿入
自在に構成した圧縮空気用配管の先端部に、配管から送
られて来る圧縮空気を噴射することで自ずからが回転
し、且つ、回転しながら圧縮空気を筒状成形フイルター
の内壁面に向けて噴射する噴射ノズルを取付けること。
(請求項1)
自在に構成した圧縮空気用配管の先端部に、配管から送
られて来る圧縮空気を噴射することで自ずからが回転
し、且つ、回転しながら圧縮空気を筒状成形フイルター
の内壁面に向けて噴射する噴射ノズルを取付けること。
(請求項1)
【0010】(2) 内部に圧縮空気を送り込むための
給気通路を穿設し、周面にこの給気通路に送り込まれた
圧縮空気を噴出する複数の噴射孔を設けた主軸に、噴射
ノズルを回転自在に取付けると共に、この噴射ノズルの
一部又は複数部に、上記の噴射孔に連通し、且つ、この
噴射孔から噴射される圧縮空気の噴射方向に対して一方
向に偏心させた構造の狭いスリット状の噴射口を設ける
こと。(請求項2)
給気通路を穿設し、周面にこの給気通路に送り込まれた
圧縮空気を噴出する複数の噴射孔を設けた主軸に、噴射
ノズルを回転自在に取付けると共に、この噴射ノズルの
一部又は複数部に、上記の噴射孔に連通し、且つ、この
噴射孔から噴射される圧縮空気の噴射方向に対して一方
向に偏心させた構造の狭いスリット状の噴射口を設ける
こと。(請求項2)
【0011】(3) 内部に圧縮空気を送り込むための
給気通路を穿設し、周面にはこの給気通路に送り込まれ
た圧縮空気を噴出する複数の噴射孔を設けた主軸に対し
て回転自在に取付ける噴射ノズルを、内部中心に上記の
噴射孔に連通し、且つ、上記の主軸を挿通するための軸
穴を設け、側面の接線方向にはこの軸穴の一部に連通す
る嵌込溝を凹設した回転体と、この嵌込溝に嵌込んで固
定する密封蓋とによって構成すると共に、これ等嵌込溝
と密封蓋との間には、内外の両端口を上記の軸穴と回転
体の外側面に開口した幅の狭いスリット状の隙間をあけ
て、この隙間を圧縮空気の噴射口とすること。(請求項
3)
給気通路を穿設し、周面にはこの給気通路に送り込まれ
た圧縮空気を噴出する複数の噴射孔を設けた主軸に対し
て回転自在に取付ける噴射ノズルを、内部中心に上記の
噴射孔に連通し、且つ、上記の主軸を挿通するための軸
穴を設け、側面の接線方向にはこの軸穴の一部に連通す
る嵌込溝を凹設した回転体と、この嵌込溝に嵌込んで固
定する密封蓋とによって構成すると共に、これ等嵌込溝
と密封蓋との間には、内外の両端口を上記の軸穴と回転
体の外側面に開口した幅の狭いスリット状の隙間をあけ
て、この隙間を圧縮空気の噴射口とすること。(請求項
3)
【0012】(4) 噴射ノズルの外形よりも大きく造
った少くとも1個のガイド体を、噴射ノズルと同軸に取
付けること。(請求項4)
った少くとも1個のガイド体を、噴射ノズルと同軸に取
付けること。(請求項4)
【0013】(5) 主軸の噴射孔を通して噴射ノズル
の噴射口から噴射される圧縮空気の噴射速度が、少くと
も250m/秒以上になるように構成すること。(請求
項5)
の噴射口から噴射される圧縮空気の噴射速度が、少くと
も250m/秒以上になるように構成すること。(請求
項5)
【0014】(6) 噴射ノズルを挿入する筒状成形フ
イルターが、プラスチック繊維又はセラミックス粉体を
熱成形或は焼結成形して、その壁面を多孔質に形成した
剛性を保持したフイルターであること。(請求項6)
イルターが、プラスチック繊維又はセラミックス粉体を
熱成形或は焼結成形して、その壁面を多孔質に形成した
剛性を保持したフイルターであること。(請求項6)
【0015】上記(1)で述べた請求項1に係る手段に
よれば、筒状成形フイルターの内部に挿入した噴射ノズ
ルが圧縮空気の噴射によって自ずから回転するため、こ
の噴射ノズルをフイルタの内部で移動することによっ
て、圧縮空気をフイルター内部全周に渡って満遍なく吹
き付けることができるから、フイルターの表面や中心部
分に付着及び目詰りしている粉塵を、その高い圧力でフ
イルターの外に吹き飛ばして再生させることを可能にす
る。
よれば、筒状成形フイルターの内部に挿入した噴射ノズ
ルが圧縮空気の噴射によって自ずから回転するため、こ
の噴射ノズルをフイルタの内部で移動することによっ
て、圧縮空気をフイルター内部全周に渡って満遍なく吹
き付けることができるから、フイルターの表面や中心部
分に付着及び目詰りしている粉塵を、その高い圧力でフ
イルターの外に吹き飛ばして再生させることを可能にす
る。
【0016】上記(2)で述べた請求項2に係る手段に
よれば、圧縮空気が主軸の噴射孔から噴射すると、この
主軸に取付けた噴射ノズルの噴射孔が圧縮空気の噴出方
向に対して一方向に偏心させた状態に設けられているた
め、この噴射孔から噴出される圧縮空気の反力によって
噴射ノズルが自ずから回転し、且つ、回転しながら圧縮
空気をフイルターの内部全周に渡って満遍なく吹き付け
て除塵することを可能にする。
よれば、圧縮空気が主軸の噴射孔から噴射すると、この
主軸に取付けた噴射ノズルの噴射孔が圧縮空気の噴出方
向に対して一方向に偏心させた状態に設けられているた
め、この噴射孔から噴出される圧縮空気の反力によって
噴射ノズルが自ずから回転し、且つ、回転しながら圧縮
空気をフイルターの内部全周に渡って満遍なく吹き付け
て除塵することを可能にする。
【0017】上記(3)で述べた請求項3に係る手段に
よれば、主軸の噴射孔から噴出する圧縮空気が、回転体
の嵌込溝と密封蓋との間に設けた隙間、即ち、噴射口を
通して噴射ノズルの外側に向けて勢い良く噴射されるた
め、その反力によって噴射ノズルが自ずから回転し、且
つ、回転しながら圧縮空気をフイルターの内部全周に渡
って満遍なく吹き付けて除塵することを可能にする。
よれば、主軸の噴射孔から噴出する圧縮空気が、回転体
の嵌込溝と密封蓋との間に設けた隙間、即ち、噴射口を
通して噴射ノズルの外側に向けて勢い良く噴射されるた
め、その反力によって噴射ノズルが自ずから回転し、且
つ、回転しながら圧縮空気をフイルターの内部全周に渡
って満遍なく吹き付けて除塵することを可能にする。
【0018】上記(4)で述べた請求項4に係る手段に
よれば、噴射ノズルよりも大きく造ったガイド体が、噴
射ノズルがフイルターの内側面に接触しないようにする
ため、フイルター内部に挿入しても噴射ノズルを支障無
く回転して圧縮空気を噴射することを可能にする。
よれば、噴射ノズルよりも大きく造ったガイド体が、噴
射ノズルがフイルターの内側面に接触しないようにする
ため、フイルター内部に挿入しても噴射ノズルを支障無
く回転して圧縮空気を噴射することを可能にする。
【0019】上記(5)で述べた請求項5に係る手段に
よれば、250m/秒以上の流速で圧縮空気を噴射する
ことで、フイルター繊維の奥深く入り込んで詰ってしま
ったような粉塵でも、容易に吹き出してフイルターの圧
力損失を回復することを可能にする。
よれば、250m/秒以上の流速で圧縮空気を噴射する
ことで、フイルター繊維の奥深く入り込んで詰ってしま
ったような粉塵でも、容易に吹き出してフイルターの圧
力損失を回復することを可能にする。
【0020】上記(6)で述べた請求項6に係る手段に
よれば、プラスチック繊維又はセラミックス粉体を用い
て成形されたフイルターには剛性があるため、圧縮空気
の圧力で膨らんで逃げることがなく、繊維内に目詰りし
ている粉塵であっても、これを噴射ノズルから噴射され
る圧縮空気によって確実に吹き出して除塵することを可
能にする。
よれば、プラスチック繊維又はセラミックス粉体を用い
て成形されたフイルターには剛性があるため、圧縮空気
の圧力で膨らんで逃げることがなく、繊維内に目詰りし
ている粉塵であっても、これを噴射ノズルから噴射され
る圧縮空気によって確実に吹き出して除塵することを可
能にする。
【0021】以上の如くであるから、上記(1)〜
(6)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
(6)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る集塵機用フ
イルターの再生装置の実施の形態を図面と共に説明する
と、図1は本発明を用いてフイルターに付着した粉塵を
払い落している状態を説明した一部断面構成図、図2は
図1のX−X線に沿った拡大断面図であって、これ等の
図面に於いてTは集塵機(図示省略)の内部に設けた集
塵室と清浄室を区画するフイルター取付板、FTはプラ
スチック繊維又はセラミックス粉体を熱成形或は焼結成
形することによって、その壁面を多孔質に形成した剛性
を保持した筒状成形フイルター、VNはパルスジェット
吹込み用のベンチュリーを示す。
イルターの再生装置の実施の形態を図面と共に説明する
と、図1は本発明を用いてフイルターに付着した粉塵を
払い落している状態を説明した一部断面構成図、図2は
図1のX−X線に沿った拡大断面図であって、これ等の
図面に於いてTは集塵機(図示省略)の内部に設けた集
塵室と清浄室を区画するフイルター取付板、FTはプラ
スチック繊維又はセラミックス粉体を熱成形或は焼結成
形することによって、その壁面を多孔質に形成した剛性
を保持した筒状成形フイルター、VNはパルスジェット
吹込み用のベンチュリーを示す。
【0023】また、符号1で全体的に示したのは、この
筒状成形フイルターFTの内部に挿入自在に構成した噴
射ノズルであって、この噴射ノズル1の全体は図2或は
図3乃至図10に示すように断面略矩形状に形成されて
いて、同じく図1に於いて図面上前後方向に細長い略矩
形状に形成したベンチュリVNの口を通して、フイルタ
ーFTの内部に対して自由に出し入れできるように構成
されている。
筒状成形フイルターFTの内部に挿入自在に構成した噴
射ノズルであって、この噴射ノズル1の全体は図2或は
図3乃至図10に示すように断面略矩形状に形成されて
いて、同じく図1に於いて図面上前後方向に細長い略矩
形状に形成したベンチュリVNの口を通して、フイルタ
ーFTの内部に対して自由に出し入れできるように構成
されている。
【0024】同じく図1に於いて、6は先端部に取付け
た上記の噴射ノズル1に対して圧縮空気を送るナイロン
チューブの如き配管、7は開閉バルブ、8は圧縮空気の
供給管であって、図1及び図2の如く筒状成形フイルタ
ーFTの内部に挿入された噴射ノズル1は、上記の配管
6に支持されてフイルターFTの内部を自由に前後進し
ながら圧縮空気を周囲に噴射する仕組に成っている。
た上記の噴射ノズル1に対して圧縮空気を送るナイロン
チューブの如き配管、7は開閉バルブ、8は圧縮空気の
供給管であって、図1及び図2の如く筒状成形フイルタ
ーFTの内部に挿入された噴射ノズル1は、上記の配管
6に支持されてフイルターFTの内部を自由に前後進し
ながら圧縮空気を周囲に噴射する仕組に成っている。
【0025】図3の(イ)と(ロ)は上述した噴射ノズ
ル1の側面図と背面図、図4は噴射ノズル1の分解図で
あって、これ等の図面に於いて5は根端部5aに上述し
た配管6の先端部を接続するエアー継込口5bを備え、
全長の中程迄にこのエアー継込口5bに連通する圧縮空
気の供給通路5cを穿設すると共に、供給通路5cが穿
設されている周面部分に、供給通路5cに連通する複数
の噴射孔5d…を設け、且つ、軸方向に延設した先端部
5eにネジ部5fを形成した主軸である。
ル1の側面図と背面図、図4は噴射ノズル1の分解図で
あって、これ等の図面に於いて5は根端部5aに上述し
た配管6の先端部を接続するエアー継込口5bを備え、
全長の中程迄にこのエアー継込口5bに連通する圧縮空
気の供給通路5cを穿設すると共に、供給通路5cが穿
設されている周面部分に、供給通路5cに連通する複数
の噴射孔5d…を設け、且つ、軸方向に延設した先端部
5eにネジ部5fを形成した主軸である。
【0026】この主軸5に回転自在に取付ける上記の噴
射ノズル1は、上述した図3と図4、並びに、図5と図
6の断面図に示すように、内部中心に主軸5を挿通する
軸穴2aを設けた全体が略矩形状を成し、且つ、その両
側面の接線方向(上下方向)に中間部の一部を上記の軸
穴2aに連通させた嵌込溝2b,2bを凹設した回転体
2と、これ等各嵌込溝2b,2bに嵌込んで左右のビス
10,10で回転体2側に固定する左右の密封蓋9,9
とによって構成されている。
射ノズル1は、上述した図3と図4、並びに、図5と図
6の断面図に示すように、内部中心に主軸5を挿通する
軸穴2aを設けた全体が略矩形状を成し、且つ、その両
側面の接線方向(上下方向)に中間部の一部を上記の軸
穴2aに連通させた嵌込溝2b,2bを凹設した回転体
2と、これ等各嵌込溝2b,2bに嵌込んで左右のビス
10,10で回転体2側に固定する左右の密封蓋9,9
とによって構成されている。
【0027】上記の回転体2は、図9に示した断面図の
如く嵌込溝2b,2bを設けた部分が丁度噴射孔5d…
を穿孔した位置に合致するように主軸5に回転自在に取
付けられており、また、左右のビス10,10は各密封
蓋9,9の穴9a,9aを挿通した後、その先端側を回
転体2の上下対称位置に設けたネジ穴2c,2cにネジ
込むことにより、密封蓋9,9を各嵌込溝2b,2bの
内部に完全密封の状態で取付けている。
如く嵌込溝2b,2bを設けた部分が丁度噴射孔5d…
を穿孔した位置に合致するように主軸5に回転自在に取
付けられており、また、左右のビス10,10は各密封
蓋9,9の穴9a,9aを挿通した後、その先端側を回
転体2の上下対称位置に設けたネジ穴2c,2cにネジ
込むことにより、密封蓋9,9を各嵌込溝2b,2bの
内部に完全密封の状態で取付けている。
【0028】図7は上述した密封蓋9の内側面図、図8
はそのY−Y線に沿った断面図であって、この密封蓋9
の中間部内側面には上述した主軸5に設けた供給通路5
cの側部に連通する凹部9bが設けられ、この凹部9b
の下側には上述したビス穴9aを設けた凸部9dが、ま
た、上側には下側の凸部9dよりも間隔L分だけ低く造
ったノズル口部9cが夫々設けられている。
はそのY−Y線に沿った断面図であって、この密封蓋9
の中間部内側面には上述した主軸5に設けた供給通路5
cの側部に連通する凹部9bが設けられ、この凹部9b
の下側には上述したビス穴9aを設けた凸部9dが、ま
た、上側には下側の凸部9dよりも間隔L分だけ低く造
ったノズル口部9cが夫々設けられている。
【0029】このように構成した左右の密封蓋9,9
を、図10に示すように回転体2の左右の嵌込溝2b,
2bの内部に夫々上下を逆さにして取付けてビス10,
10で固定すると、同じく図10に示すように上下対称
位置に上記の供給通路5cに連通する側の根端部H,H
の幅を比較的広く形成し、回転体2の外側面に開口す先
端口側を間隔Lで示したように幅の狭いスリット状に形
成した圧縮空気の噴射口Ha,Haが形成される仕組に
成っている。
を、図10に示すように回転体2の左右の嵌込溝2b,
2bの内部に夫々上下を逆さにして取付けてビス10,
10で固定すると、同じく図10に示すように上下対称
位置に上記の供給通路5cに連通する側の根端部H,H
の幅を比較的広く形成し、回転体2の外側面に開口す先
端口側を間隔Lで示したように幅の狭いスリット状に形
成した圧縮空気の噴射口Ha,Haが形成される仕組に
成っている。
【0030】これ等の噴射口Ha,Haは、いずれも主
軸5の噴射孔5d…から噴射される圧縮空気の噴射方
向、即ち、放射方向に対して、一方向に偏心させた状態
に設けられているため、主軸5の噴射孔5d…から噴射
される圧縮空気を、噴射口Ha,Haから勢い良く噴射
すると共に、この噴射時の反力によって噴射ノズル1が
自ずから図10に於いて時計回転方向に回転するように
構成されている。
軸5の噴射孔5d…から噴射される圧縮空気の噴射方
向、即ち、放射方向に対して、一方向に偏心させた状態
に設けられているため、主軸5の噴射孔5d…から噴射
される圧縮空気を、噴射口Ha,Haから勢い良く噴射
すると共に、この噴射時の反力によって噴射ノズル1が
自ずから図10に於いて時計回転方向に回転するように
構成されている。
【0031】また、図中3は上記主軸5の先端部5eに
取付けた上記噴射ノズル1よりもその外形を若干大きく
形成したガイド体、3aはこのガイド体3に設けた先端
部5eをネジ込むためのネジ穴、4は締付用のナットで
あって、また、図9に於いて11と12は主軸5と回転
体2の間に介在したスリーブである。
取付けた上記噴射ノズル1よりもその外形を若干大きく
形成したガイド体、3aはこのガイド体3に設けた先端
部5eをネジ込むためのネジ穴、4は締付用のナットで
あって、また、図9に於いて11と12は主軸5と回転
体2の間に介在したスリーブである。
【0032】本発明に係る集塵機用フイルターの再生装
置は以上述べた如き構成であるから、図3並びに図9及
び図10の各断面図の如く組立てた噴射ノズル1を主軸
5に回転自在に取付け、更に、この主軸5を圧縮空気の
配管6の先端部に接続して図1の如く剛性を備えた筒状
成形フイルターFT内に挿入した後、バルブ7を開いて
圧縮空気を供給すれば、主軸5の供給通路5cを通って
各噴射孔5dから噴射される圧縮空気は、回転体2の軸
穴2aから狭いスリット状の噴射口Ha,Haを通して
外部に噴射される。
置は以上述べた如き構成であるから、図3並びに図9及
び図10の各断面図の如く組立てた噴射ノズル1を主軸
5に回転自在に取付け、更に、この主軸5を圧縮空気の
配管6の先端部に接続して図1の如く剛性を備えた筒状
成形フイルターFT内に挿入した後、バルブ7を開いて
圧縮空気を供給すれば、主軸5の供給通路5cを通って
各噴射孔5dから噴射される圧縮空気は、回転体2の軸
穴2aから狭いスリット状の噴射口Ha,Haを通して
外部に噴射される。
【0033】また、この圧縮空気の噴射に際しては、各
噴射口Ha,Haが主軸5を中心とする放射方向に対し
て一方向に偏心させて設けられているため、噴射する圧
縮空気の反力によって噴射ノズル1が自ずから回転し
て、圧縮空気を筒状成形フイルターFTの内周面全体に
渡って満遍なく噴射させることができると共に、この噴
射ノズル1を主軸5と共に筒状成形フイルターFTの内
部長手方向に移動することにより、筒状成形フイルター
FTの全長に対して均一に除塵作用を及ぼすことができ
る。
噴射口Ha,Haが主軸5を中心とする放射方向に対し
て一方向に偏心させて設けられているため、噴射する圧
縮空気の反力によって噴射ノズル1が自ずから回転し
て、圧縮空気を筒状成形フイルターFTの内周面全体に
渡って満遍なく噴射させることができると共に、この噴
射ノズル1を主軸5と共に筒状成形フイルターFTの内
部長手方向に移動することにより、筒状成形フイルター
FTの全長に対して均一に除塵作用を及ぼすことができ
る。
【0034】更に本発明では、噴射ノズル1と同軸に外
形を噴射ノズル1よりも大きく形成したガイド体3を取
付けることによって、噴射ノズル1の移動時に筒状成形
フイルターFTの内側面に噴射ノズル1の回転部が接触
しないようにして、フイルターの内壁を保護しながら圧
縮空気の噴射を支障なく行えるようにしている。
形を噴射ノズル1よりも大きく形成したガイド体3を取
付けることによって、噴射ノズル1の移動時に筒状成形
フイルターFTの内側面に噴射ノズル1の回転部が接触
しないようにして、フイルターの内壁を保護しながら圧
縮空気の噴射を支障なく行えるようにしている。
【0035】尚、上記噴射ノズル1の噴射口Ha,Ha
から噴射される圧縮空気の噴射速度を、少くとも250
m/秒以上になるように圧縮空気の供給圧力を常に調節
しておくことによって、筒状成形フイルターFTの内部
にもぐり込んだ粉塵を外部に確実に吹き出すことを可能
にすると共に、この強力な圧縮空気の噴射を受けても、
剛性を備えた筒状成形フイルターFTはその圧力で膨ら
んで逃げることがないから、従来のエアーブロー等では
不可能とされていた繊維の奥に詰った粉塵までも確実に
吹き出して払い落すことができる優れた除塵作用を発揮
することができる。
から噴射される圧縮空気の噴射速度を、少くとも250
m/秒以上になるように圧縮空気の供給圧力を常に調節
しておくことによって、筒状成形フイルターFTの内部
にもぐり込んだ粉塵を外部に確実に吹き出すことを可能
にすると共に、この強力な圧縮空気の噴射を受けても、
剛性を備えた筒状成形フイルターFTはその圧力で膨ら
んで逃げることがないから、従来のエアーブロー等では
不可能とされていた繊維の奥に詰った粉塵までも確実に
吹き出して払い落すことができる優れた除塵作用を発揮
することができる。
【0036】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る集塵機
用フイルターの再生装置によれば、噴射ノズルを回転し
ながら圧縮空気を噴射して筒状成形フイルターに付着し
た粉塵を払い落すため、従来のパルスジェットやエアー
ブローでは払い落すことができない繊維の奥に詰った粉
塵までも容易に払い落すことができ、圧力損失の回復を
図ってフイルターを確実に再生することができるもので
あって、少ないエアー量で強力な噴射力を発揮できる点
と相俟って、筒状成形フイルターの再生に用いて洵に好
適なものである。
用フイルターの再生装置によれば、噴射ノズルを回転し
ながら圧縮空気を噴射して筒状成形フイルターに付着し
た粉塵を払い落すため、従来のパルスジェットやエアー
ブローでは払い落すことができない繊維の奥に詰った粉
塵までも容易に払い落すことができ、圧力損失の回復を
図ってフイルターを確実に再生することができるもので
あって、少ないエアー量で強力な噴射力を発揮できる点
と相俟って、筒状成形フイルターの再生に用いて洵に好
適なものである。
【図1】本発明に係る集塵機用フイルターの再生装置の
使用状況を説明した一部断面構成図である。
使用状況を説明した一部断面構成図である。
【図2】図1のX−X線に沿った拡大断面図である。
【図3】(イ)は本発明で用いる噴射ノズルの側面図、
(ロ)はその背面図である。
(ロ)はその背面図である。
【図4】噴射ノズルの全体を分解して示した側面図であ
る。
る。
【図5】噴射ノズルを構成する回転体の断面図である。
【図6】図5のV−V線に沿った断面図である。
【図7】噴射ノズルを構成する密封蓋の内側面図であ
る。
る。
【図8】図7のY−Y線に沿った断面図である。
【図9】組立てた噴射ノズルの側断面図である。
【図10】図9のZ−Z線に沿った断面図である。
【符号の説明】 FT 筒状成形フイルター 1 噴射ノズル 2 回転体 2b 嵌込溝 3 ガイド体 5 主軸 5c 供給通路 5d 噴射孔 6 配管 9 密封蓋 Ha 噴射口
Claims (6)
- 【請求項1】 筒状成形フイルターの内部から圧縮空気
を噴射して目詰りを解消する集塵機用フイルターの再生
装置であって、 筒状成形フイルターの内部に挿入自在に構成した圧縮空
気用配管の先端部に、配管から送られて来る圧縮空気を
噴射することで自ずからが回転し、且つ、回転しながら
圧縮空気を筒状成形フイルターの内壁面に向けて噴射す
る噴射ノズルを取付けたことを特徴とする集塵機用フイ
ルターの再生装置。 - 【請求項2】 内部に圧縮空気を送り込むための給気通
路を穿設し、周面にこの給気通路に送り込まれた圧縮空
気を噴出する複数の噴射孔を設けた主軸に、噴射ノズル
を回転自在に取付けると共に、この噴射ノズルの一部又
は複数部に、上記の噴射孔に連通し、且つ、この噴射孔
から噴射される圧縮空気の噴射方向に対して一方向に偏
心させた構造の狭いスリット状の噴射口を設けたことを
特徴とする請求項1記載の集塵機用フイルターの再生装
置。 - 【請求項3】 内部に圧縮空気を送り込むための給気通
路を穿設し、周面にはこの給気通路に送り込まれた圧縮
空気を噴出する複数の噴射孔を設けた主軸に対して回転
自在に取付ける噴射ノズルを、内部中心に上記の噴射孔
に連通し、且つ、上記の主軸を挿通するための軸穴を設
け、側面の接線方向にはこの軸穴の一部に連通する嵌込
溝を凹設した回転体と、この嵌込溝に嵌込んで固定する
密封蓋とによって構成すると共に、これ等嵌込溝と密封
蓋との間には、内外の両端口を上記の軸穴と回転体の外
側面に開口した幅の狭いスリット状の隙間をあけて、こ
の隙間を圧縮空気の噴射口としたことを特徴とする請求
項1又は2記載の集塵機用フイルターの再生装置。 - 【請求項4】 噴射ノズルの外形よりも大きく造った少
くとも1個のガイド体を、噴射ノズルと同軸に取付けた
ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の集塵機用フ
イルターの再生装置。 - 【請求項5】 主軸の噴射孔を通して噴射ノズルの噴射
口から噴射される圧縮空気の噴射速度が、少くとも25
0m/秒以上になるように構成したことを特徴とする請
求項1、2又は3記載の集塵機用フイルターの再生装
置。 - 【請求項6】 噴射ノズルを挿入する筒状成形フイルタ
ーが、プラスチック繊維又はセラミックス粉体を熱成形
或は焼結成形して、その壁面を多孔質に形成した剛性を
保持したフイルターであることを特徴とする請求項1記
載の集塵機用フイルターの再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34453797A JP3483750B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 集塵機用フイルターの再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34453797A JP3483750B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 集塵機用フイルターの再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11156130A true JPH11156130A (ja) | 1999-06-15 |
JP3483750B2 JP3483750B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=18370050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34453797A Expired - Fee Related JP3483750B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 集塵機用フイルターの再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3483750B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005329291A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Takuma Co Ltd | ろ過式集塵装置 |
KR101031830B1 (ko) * | 2009-04-14 | 2011-05-02 | 김희순 | 집진 장치의 필터 클리닝 장치 |
KR101032614B1 (ko) * | 2009-02-17 | 2011-05-06 | 한국기계연구원 | 탄소섬유를 이용한 2단 전기집진기 |
KR101324648B1 (ko) * | 2011-12-16 | 2013-11-01 | 주식회사 포스코 | 건식 필터 재생장치 |
CN107321088B (zh) * | 2017-08-22 | 2018-07-03 | 新乡市新垣防腐保温制品有限公司 | 一种高效粉尘处理器 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP34453797A patent/JP3483750B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005329291A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Takuma Co Ltd | ろ過式集塵装置 |
KR101032614B1 (ko) * | 2009-02-17 | 2011-05-06 | 한국기계연구원 | 탄소섬유를 이용한 2단 전기집진기 |
KR101031830B1 (ko) * | 2009-04-14 | 2011-05-02 | 김희순 | 집진 장치의 필터 클리닝 장치 |
KR101324648B1 (ko) * | 2011-12-16 | 2013-11-01 | 주식회사 포스코 | 건식 필터 재생장치 |
CN107321088B (zh) * | 2017-08-22 | 2018-07-03 | 新乡市新垣防腐保温制品有限公司 | 一种高效粉尘处理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3483750B2 (ja) | 2004-01-06 |
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