JPH11154922A - Ｓｄｈネットワークおよびｓｄｈネットワークにおけるデータ送信方法および装置 - Google Patents
Ｓｄｈネットワークおよびｓｄｈネットワークにおけるデータ送信方法および装置Info
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- JPH11154922A JPH11154922A JP10262471A JP26247198A JPH11154922A JP H11154922 A JPH11154922 A JP H11154922A JP 10262471 A JP10262471 A JP 10262471A JP 26247198 A JP26247198 A JP 26247198A JP H11154922 A JPH11154922 A JP H11154922A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/16—Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
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- H04J3/1611—Synchronous digital hierarchy [SDH] or SONET
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J2203/00—Aspects of optical multiplex systems other than those covered by H04J14/05 and H04J14/07
- H04J2203/0001—Provisions for broadband connections in integrated services digital network using frames of the Optical Transport Network [OTN] or using synchronous transfer mode [STM], e.g. SONET, SDH
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高帯域で送信されるデータ、および自身は連
続連結された信号を保持することができないＳＤＨネッ
トワーク上における連続連結信号（ＶＣ−４−４ｃ）の
転送を支持するＳＤＨネットワークにおけるデータ送信
方法を提供する。 【解決手段】 同期デジタル階層（ＳＤＨ）ネットワー
クにおけるデータ送信方法は、ネットワーク外からネッ
トワークのノードにデータ信号の一形態を送信する工程
と、データ信号を仮想連結情報構体に変換し該仮想連結
情報構体でネットワーク上を転送させる工程とを有す
る。データ信号の変換は、データ信号の経路オーバーヘ
ッドの処理を含み、経路オーバーヘッド情報の保全性は
維持されている。またＳＤＨネットワークにおけるデー
タ送信方法は、該データ送信方法を実行する装置を有し
ている。ＳＤＨネットワークは、ネットワーク上転送の
ため、連続連結形態で受信された信号が仮想連結形態に
変換処理が可能なように設置構成された従属カードを含
んで構成される。
続連結された信号を保持することができないＳＤＨネッ
トワーク上における連続連結信号（ＶＣ−４−４ｃ）の
転送を支持するＳＤＨネットワークにおけるデータ送信
方法を提供する。 【解決手段】 同期デジタル階層（ＳＤＨ）ネットワー
クにおけるデータ送信方法は、ネットワーク外からネッ
トワークのノードにデータ信号の一形態を送信する工程
と、データ信号を仮想連結情報構体に変換し該仮想連結
情報構体でネットワーク上を転送させる工程とを有す
る。データ信号の変換は、データ信号の経路オーバーヘ
ッドの処理を含み、経路オーバーヘッド情報の保全性は
維持されている。またＳＤＨネットワークにおけるデー
タ送信方法は、該データ送信方法を実行する装置を有し
ている。ＳＤＨネットワークは、ネットワーク上転送の
ため、連続連結形態で受信された信号が仮想連結形態に
変換処理が可能なように設置構成された従属カードを含
んで構成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は同期デジタル階層
（ＳＤＨ）ネットワーク、およびＳＤＨにおけるデータ
送信方法および装置に関する。
（ＳＤＨ）ネットワーク、およびＳＤＨにおけるデータ
送信方法および装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＳＤＨにおいて、データは、仮想コンテ
ナで知られる情報構体として転送される。仮想コンテナ
（ＶＣ）はＳＤＨにおける情報構体であり、ＶＣは情報
ペイロードおよび経路オーバーヘッド（ＰＯＨ）により
構成される。ＶＣには、低位（ＬＯＶＣ）および高位
（ＨＯＶＣ）の２種類のＶＣがある。ＬＯＶＣ（ＶＣ−
１２、ＶＣ−２、ＶＣ−１３等）は１４０Ｍｂ／ｓ以下
の信号に対応するものであり、ＨＯＶＣ（ＶＣ−４等）
は１４０Ｍｂ／ｓ以上の信号に対応するものである。
ナで知られる情報構体として転送される。仮想コンテナ
（ＶＣ）はＳＤＨにおける情報構体であり、ＶＣは情報
ペイロードおよび経路オーバーヘッド（ＰＯＨ）により
構成される。ＶＣには、低位（ＬＯＶＣ）および高位
（ＨＯＶＣ）の２種類のＶＣがある。ＬＯＶＣ（ＶＣ−
１２、ＶＣ−２、ＶＣ−１３等）は１４０Ｍｂ／ｓ以下
の信号に対応するものであり、ＨＯＶＣ（ＶＣ−４等）
は１４０Ｍｂ／ｓ以上の信号に対応するものである。
【０００３】高データレートへの需要が大きくなるにつ
れ、ネットワーク（例えばＳＤＨを基盤とするネットワ
ーク等）におけるデータ転送能力向上への要求が高まっ
ている。高帯域を可能とする一方法として連結がある。
れ、ネットワーク（例えばＳＤＨを基盤とするネットワ
ーク等）におけるデータ転送能力向上への要求が高まっ
ている。高帯域を可能とする一方法として連結がある。
【０００４】連結とは、定められた情報構体の容量より
も大きい帯域幅を有するペイロードのＳＤＨネットワー
ク上における転送方法である。ＩＴＵ基準のＧ．７０７
では連結を次のように定義している。「連結とは、多様
な仮想コンテナが互いに連携し、その結果として、それ
らコンテナの結合した容量がビットシーケンス保全性が
維持される一つのデータコンテナとして適用することが
可能となる過程である」。連続連結および仮想連結の２
種類の連結が提案されている。
も大きい帯域幅を有するペイロードのＳＤＨネットワー
ク上における転送方法である。ＩＴＵ基準のＧ．７０７
では連結を次のように定義している。「連結とは、多様
な仮想コンテナが互いに連携し、その結果として、それ
らコンテナの結合した容量がビットシーケンス保全性が
維持される一つのデータコンテナとして適用することが
可能となる過程である」。連続連結および仮想連結の２
種類の連結が提案されている。
【０００５】連続連結は、ＩＴＵのＧ．７０７等におい
て定義されている。ＶＣ−２の仮想連結もまたＩＴＵの
Ｇ．７０７において定義されているが、それ以前に該仮
想連結を実施する手段が定義されておらず、従って該仮
想連結は未だ実施されていない。ＶＣ−４の仮想連結は
概念として提案されているが、該仮想連結を実施する方
法は未だ考案されていない。また、連続連結された信号
と仮想連結された信号との間で変換を可能とする方法は
定義されていない。
て定義されている。ＶＣ−２の仮想連結もまたＩＴＵの
Ｇ．７０７において定義されているが、それ以前に該仮
想連結を実施する手段が定義されておらず、従って該仮
想連結は未だ実施されていない。ＶＣ−４の仮想連結は
概念として提案されているが、該仮想連結を実施する方
法は未だ考案されていない。また、連続連結された信号
と仮想連結された信号との間で変換を可能とする方法は
定義されていない。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】連続連結では、各連結
フレームと連携する指針において連結表示器を適用して
おり、指針が連携するＶＣが連結していることを装置内
の指針プロセッサに指示する。例えば、４つのＶＣ−４
を連続連結させることで、ＶＣ−４−４ｃに相当するデ
ータレートを有する情報構体が生成される。結果として
生じたＶＣ−４−４ｃ相当の信号は、１つの経路オーバ
ーヘッドしか持たず、即ち９バイトのみしか持たない。
しかし、搭載される多くのＳＤＨネットワークは、連続
連結を支持するために必要な処理を実行することができ
ない。このようなＳＤＨネットワークにおいて連続連結
を可能とするためには、連結信号に対応できるように装
置のハードウェアを変更する必要がある。このようなネ
ットワークにおいて適切な変更を可能とするのためのコ
ストは法外である。
フレームと連携する指針において連結表示器を適用して
おり、指針が連携するＶＣが連結していることを装置内
の指針プロセッサに指示する。例えば、４つのＶＣ−４
を連続連結させることで、ＶＣ−４−４ｃに相当するデ
ータレートを有する情報構体が生成される。結果として
生じたＶＣ−４−４ｃ相当の信号は、１つの経路オーバ
ーヘッドしか持たず、即ち９バイトのみしか持たない。
しかし、搭載される多くのＳＤＨネットワークは、連続
連結を支持するために必要な処理を実行することができ
ない。このようなＳＤＨネットワークにおいて連続連結
を可能とするためには、連結信号に対応できるように装
置のハードウェアを変更する必要がある。このようなネ
ットワークにおいて適切な変更を可能とするのためのコ
ストは法外である。
【０００７】このような場合、利用者が、広帯域サービ
ス等、搭載されているＳＤＨネットワークが対応不能で
ある高帯域を要するデータの転送を希望する際に問題が
生じる。例えば、利用者が、ＶＣ−４−４ｃ形式のデー
タを転送しようとしても、連結を支持しないＳＤＨネッ
トワークにおいてはデータを転送することは不可能とな
る。
ス等、搭載されているＳＤＨネットワークが対応不能で
ある高帯域を要するデータの転送を希望する際に問題が
生じる。例えば、利用者が、ＶＣ−４−４ｃ形式のデー
タを転送しようとしても、連結を支持しないＳＤＨネッ
トワークにおいてはデータを転送することは不可能とな
る。
【０００８】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、高帯域の信号に対応可能なＳＤＨネットワークを提
供することを目的とする。また本発明のさらなる目的
は、自身は連続連結された信号を保持することができな
いＳＤＨネットワーク上において連続連結の仮想コンテ
ナにデータを保持するＳＴＭ信号の情報内容の転送を支
持することである。
で、高帯域の信号に対応可能なＳＤＨネットワークを提
供することを目的とする。また本発明のさらなる目的
は、自身は連続連結された信号を保持することができな
いＳＤＨネットワーク上において連続連結の仮想コンテ
ナにデータを保持するＳＴＭ信号の情報内容の転送を支
持することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネットワーク
の外からネットワークのノードにデータ信号の一形態を
送信する工程と、データ信号を仮想連結情報構体に変換
し該仮想連結情報構体でネットワーク上を転送させる工
程とを有し、データ信号の変換はデータ信号の経路オー
バーヘッドの処理を含み、経路オーバーヘッド情報の保
全性は維持されていることを特徴とするＳＤＨネットワ
ークにおけるデータ送信方法を提供する。
の外からネットワークのノードにデータ信号の一形態を
送信する工程と、データ信号を仮想連結情報構体に変換
し該仮想連結情報構体でネットワーク上を転送させる工
程とを有し、データ信号の変換はデータ信号の経路オー
バーヘッドの処理を含み、経路オーバーヘッド情報の保
全性は維持されていることを特徴とするＳＤＨネットワ
ークにおけるデータ送信方法を提供する。
【００１０】本発明は、ネットワーク上転送のため、連
続連結信号を仮想連結信号に有効に変換する方法を提供
する。
続連結信号を仮想連結信号に有効に変換する方法を提供
する。
【００１１】本発明は、上記ＳＤＨネットワークにおけ
るデータ送信方法を実行する装置を提供する。
るデータ送信方法を実行する装置を提供する。
【００１２】また本発明によるＳＤＨネットワークは、
データが仮想連結情報構体に保持されており、ネットワ
ーク上転送のため、ＳＤＨネットワークは連続連結形態
で受信された信号が仮想連結形態に変換処理が可能なよ
うに設置構成された従属カードを含んで構成されること
を特徴とする。
データが仮想連結情報構体に保持されており、ネットワ
ーク上転送のため、ＳＤＨネットワークは連続連結形態
で受信された信号が仮想連結形態に変換処理が可能なよ
うに設置構成された従属カードを含んで構成されること
を特徴とする。
【００１３】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
て、図面を参照して詳細に説明する。
【００１４】本発明の実施の形態において、データ転送
は、セットになっている４つの仮想連結されたＶＣ−４
信号を有するＶＣ−４−４ｃに相当する仮想連結情報構
体により可能とされる。以降、この仮想連結情報構体
は、「ＶＣ−４−４ｖｃ」として表記される。「ＶＣ−
４−４ｖｃ」は、該仮想連結情報構体がＶＣ−４−４ｃ
と同様のデータレートを有しているという意味を含み、
特にｖｃは仮想連結を意味する。
は、セットになっている４つの仮想連結されたＶＣ−４
信号を有するＶＣ−４−４ｃに相当する仮想連結情報構
体により可能とされる。以降、この仮想連結情報構体
は、「ＶＣ−４−４ｖｃ」として表記される。「ＶＣ−
４−４ｖｃ」は、該仮想連結情報構体がＶＣ−４−４ｃ
と同様のデータレートを有しているという意味を含み、
特にｖｃは仮想連結を意味する。
【００１５】図１は、同期転送モジュールＳＴＭを示し
ている。ＳＴＭは、セクションオーバーヘッドＳＯＨ、
指針、および仮想コンテナＶＣを有している。またＶＣ
は、経路オーバーヘッドＰＯＨ、固定スタッフバイト、
およびペイロード用のコンテナＣを有している。
ている。ＳＴＭは、セクションオーバーヘッドＳＯＨ、
指針、および仮想コンテナＶＣを有している。またＶＣ
は、経路オーバーヘッドＰＯＨ、固定スタッフバイト、
およびペイロード用のコンテナＣを有している。
【００１６】ネットワーク管理システムは、ネットワー
ク装置の変更を全く必要とすることなく仮想連結された
ＶＣ−４の転送を管理する。唯一のハードウェア上の変
更は、変更従属カードが追加されることである。変更従
属カードは、ネットワーク境界において連続連結された
ＶＣ−４の受信を確認し、適宜それらＶＣ−４の処理を
実行することができる。個々のＶＣ−４、および仮想連
結されたＶＣ−４は同様にＳＤＨネットワークにおいて
転送される。従って、４つのＶＣ−４は、仮想連結され
ても、４つの経路オーバーヘッドを有する。
ク装置の変更を全く必要とすることなく仮想連結された
ＶＣ−４の転送を管理する。唯一のハードウェア上の変
更は、変更従属カードが追加されることである。変更従
属カードは、ネットワーク境界において連続連結された
ＶＣ−４の受信を確認し、適宜それらＶＣ−４の処理を
実行することができる。個々のＶＣ−４、および仮想連
結されたＶＣ−４は同様にＳＤＨネットワークにおいて
転送される。従って、４つのＶＣ−４は、仮想連結され
ても、４つの経路オーバーヘッドを有する。
【００１７】標準構成において、変更従属カードは、４
つの独立したＶＣ−４を含むＳＴＭ−４信号を入力にて
受信し、出力にて出力する。例えば、各ＶＣ−４は、１
４０Ｍｂ／ｓ、３×３４Ｍｂ／ｓ、または６３×２Ｍｂ
／ｓのマッピングされたＰＤＨ信号を含む。しかし新し
い従属カードは、さらに４つの連続連結されたＶＣ−４
信号を含むＳＴＭ−４信号を入力にて受信し、出力にて
出力することができる。例として、ＡＴＭセルのＳＴＭ
−４へのマッピング、ＩＴＵ推奨Ｉ．４３２およびＧ．
７０７等が挙げられる。
つの独立したＶＣ−４を含むＳＴＭ−４信号を入力にて
受信し、出力にて出力する。例えば、各ＶＣ−４は、１
４０Ｍｂ／ｓ、３×３４Ｍｂ／ｓ、または６３×２Ｍｂ
／ｓのマッピングされたＰＤＨ信号を含む。しかし新し
い従属カードは、さらに４つの連続連結されたＶＣ−４
信号を含むＳＴＭ−４信号を入力にて受信し、出力にて
出力することができる。例として、ＡＴＭセルのＳＴＭ
−４へのマッピング、ＩＴＵ推奨Ｉ．４３２およびＧ．
７０７等が挙げられる。
【００１８】従属カードは、入力されるＳＴＭ−４信号
の形式を指針における連結表示を適用することにより連
続連結信号として認識し、適宜処理をする。
の形式を指針における連結表示を適用することにより連
続連結信号として認識し、適宜処理をする。
【００１９】また、その他の選択肢としては、従属カー
ドは、さらなる要求に対応できるように４つの仮想連結
ＶＣ−４信号を含むＳＴＭ−４信号に対応可能なように
構成することができる。従属カードＳＴＭ−４インター
フェースはＧ．９５７、Ｇ．９５８の必要条件を満たし
ている。ＳＤＨネットワーク上におけるＡＴＭ／ＳＴＭ
−４信号の転送は明白であり、ＳＤＨパラメータ処理、
および動作モニタはＧ．８２６、Ｇ．７０７、Ｇ．７８
３、ＥＴＳ３００４１７に基づいて適用されるものであ
る。
ドは、さらなる要求に対応できるように４つの仮想連結
ＶＣ−４信号を含むＳＴＭ−４信号に対応可能なように
構成することができる。従属カードＳＴＭ−４インター
フェースはＧ．９５７、Ｇ．９５８の必要条件を満たし
ている。ＳＤＨネットワーク上におけるＡＴＭ／ＳＴＭ
−４信号の転送は明白であり、ＳＤＨパラメータ処理、
および動作モニタはＧ．８２６、Ｇ．７０７、Ｇ．７８
３、ＥＴＳ３００４１７に基づいて適用されるものであ
る。
【００２０】ＡＴＭ／ＳＴＭ−４入力ポートにおいて、
４つの連結ＶＣ−４の指針が整列させられる。その結
果、新しく生成された４つのＶＣ−４は、以下の説明の
ように関連の経路オーバーヘッドを処理することで、仮
想連結情報構体（ＶＣ−４−４ｖｃ）信号としてネット
ワークにおける転送のために処理される。
４つの連結ＶＣ−４の指針が整列させられる。その結
果、新しく生成された４つのＶＣ−４は、以下の説明の
ように関連の経路オーバーヘッドを処理することで、仮
想連結情報構体（ＶＣ−４−４ｖｃ）信号としてネット
ワークにおける転送のために処理される。
【００２１】指針は、１フレーム持続時間（１２５μ
ｓ）までのＶＣ−４−４ｖｃにおける連結ＶＣ−４の遅
延を示すことができるが、これではさらに高い遅延を感
知することは不可能である。ＳＤＨネットワーク上を転
送される際のＶＣ−４−４ｖｃのＶＣ−４間における差
分遅延が不明であるため、転送されるＶＣ−４が正しい
シーケンスであることを確実とするための処置がとられ
なければならない。ＶＣ−４−４ｖｃにおける各ＶＣ−
４の経路トレース（Ｊ１）値は、ＶＣ−４−４ｖｃにお
けるオーダを示す固有のコードを与えられる。
ｓ）までのＶＣ−４−４ｖｃにおける連結ＶＣ−４の遅
延を示すことができるが、これではさらに高い遅延を感
知することは不可能である。ＳＤＨネットワーク上を転
送される際のＶＣ−４−４ｖｃのＶＣ−４間における差
分遅延が不明であるため、転送されるＶＣ−４が正しい
シーケンスであることを確実とするための処置がとられ
なければならない。ＶＣ−４−４ｖｃにおける各ＶＣ−
４の経路トレース（Ｊ１）値は、ＶＣ−４−４ｖｃにお
けるオーダを示す固有のコードを与えられる。
【００２２】また、ＶＣ−４−４ｖｃにおける各ＶＣ−
４のフレームが正しいオーダにあることを確実にするこ
とも必要である。従って、ネットワークが当初のシーケ
ンスを復元することができるよう、Ｈ４バイトがフレー
ムシーケンス表示（ＦＳＩ）として適用される。
４のフレームが正しいオーダにあることを確実にするこ
とも必要である。従って、ネットワークが当初のシーケ
ンスを復元することができるよう、Ｈ４バイトがフレー
ムシーケンス表示（ＦＳＩ）として適用される。
【００２３】必要条件であるぺイロードの種類（ＡＴＭ
ペイロード）を示すため、ＶＣ−４−４ｖｃにおける各
ＶＣ−４のＣ２バイトにおいて信号ラベルコードが挿入
される。受信した連結ＶＣ−４−４ｃ信号のＢ３バイト
が適切に処理され、経路の保全性が維持される。
ペイロード）を示すため、ＶＣ−４−４ｖｃにおける各
ＶＣ−４のＣ２バイトにおいて信号ラベルコードが挿入
される。受信した連結ＶＣ−４−４ｃ信号のＢ３バイト
が適切に処理され、経路の保全性が維持される。
【００２４】ＶＣ−４−４ｖｃ信号を受信するネットワ
ークノードのバックプレインポート上では、バッファに
より、経路トレース値およびフレームシーケンス値によ
り与えられる情報に基づいて、ＶＣ−４−４ｖｃにおけ
る仮想連結されたＶＣ−４が整列させられる。バッファ
の大きさは、ＶＣ−４−４ｖｃを構成するＶＣ−４間の
最大差分遅延により決まる。例えば、フレームシーケン
スを示すため、Ｈ４バイトの適用に基づく８ミリ秒とい
う値が提案されている。しかし、このようなバッファで
は法外な大きさになってしまう。従って、差分遅延が絶
対最小に維持されることを確実にすることで、バッファ
の大きさを削減する必要がある。これは、ＶＣ−４−４
ｖｃにおける４つのＶＣ−４が処理され、同時に切替え
られ、また同じ同期転送モジュール（ＳＴＭ−４、ＳＴ
Ｍ−１６、ＳＴＭ−６４等）および同じネットワーク上
の経路において同時に送信されることを確実にすること
で可能となる。
ークノードのバックプレインポート上では、バッファに
より、経路トレース値およびフレームシーケンス値によ
り与えられる情報に基づいて、ＶＣ−４−４ｖｃにおけ
る仮想連結されたＶＣ−４が整列させられる。バッファ
の大きさは、ＶＣ−４−４ｖｃを構成するＶＣ−４間の
最大差分遅延により決まる。例えば、フレームシーケン
スを示すため、Ｈ４バイトの適用に基づく８ミリ秒とい
う値が提案されている。しかし、このようなバッファで
は法外な大きさになってしまう。従って、差分遅延が絶
対最小に維持されることを確実にすることで、バッファ
の大きさを削減する必要がある。これは、ＶＣ−４−４
ｖｃにおける４つのＶＣ−４が処理され、同時に切替え
られ、また同じ同期転送モジュール（ＳＴＭ−４、ＳＴ
Ｍ−１６、ＳＴＭ−６４等）および同じネットワーク上
の経路において同時に送信されることを確実にすること
で可能となる。
【００２５】ＶＣ−４−４ｖｃにおける何れのＶＣ−４
においても、経路トレースの不一致は、ＶＣ−４−４ｖ
ｃ信号の経路トレース不一致欠陥を誘発する。同様に、
信号レベルの不一致、およびＶＣ−４−４ｖｃのＶＣ−
４における信号喪失（ＬＯＳ）はＶＣ−４−４ｖｃにお
いてアラーム表示信号（ＡＩＳ）を発生させる。
においても、経路トレースの不一致は、ＶＣ−４−４ｖ
ｃ信号の経路トレース不一致欠陥を誘発する。同様に、
信号レベルの不一致、およびＶＣ−４−４ｖｃのＶＣ−
４における信号喪失（ＬＯＳ）はＶＣ−４−４ｖｃにお
いてアラーム表示信号（ＡＩＳ）を発生させる。
【００２６】指針、連結表示器、および連続連結された
ＶＣの経路オーバーヘッドバイトの内容は、仮想連結さ
れたＶＣのその他のバイトまたはビットにより転送され
る。適切且つ使われていないビットには、仮想連結の間
は適用されない機能に当てられている仮想連結ＶＣの幾
つかの経路オーバーヘッドバイト、およびＶＣ−４の一
部を形成するコンテナ４（Ｃ４）の固定スタッフビット
が含まれる。
ＶＣの経路オーバーヘッドバイトの内容は、仮想連結さ
れたＶＣのその他のバイトまたはビットにより転送され
る。適切且つ使われていないビットには、仮想連結の間
は適用されない機能に当てられている仮想連結ＶＣの幾
つかの経路オーバーヘッドバイト、およびＶＣ−４の一
部を形成するコンテナ４（Ｃ４）の固定スタッフビット
が含まれる。
【００２７】指針、連結表示器、および経路オーバーヘ
ッドバイトは、信号が連続信号としてネットワーク外に
送信される以前に、適切に復元されていなければならな
い。受信された仮想連結ＶＣ−４−４ｖｃ信号における
第１のＶＣ−４フレーム内の経路オーバーヘッド情報
は、ネットワーク外送信のためにネットワークにより生
成された連続連結ＶＣ−４−４ｃ信号の経路オーバーヘ
ッドに挿入される。さらに、経路の保全性を維持するた
め、Ｂ３の値は適切に補正され、連続ＶＣ−４−４ｃ経
路オーバーヘッドに挿入される。このように、出力ポー
トは、入力ポートに存在するＳＴＭ信号と同様のＳＴＭ
信号を出力する。
ッドバイトは、信号が連続信号としてネットワーク外に
送信される以前に、適切に復元されていなければならな
い。受信された仮想連結ＶＣ−４−４ｖｃ信号における
第１のＶＣ−４フレーム内の経路オーバーヘッド情報
は、ネットワーク外送信のためにネットワークにより生
成された連続連結ＶＣ−４−４ｃ信号の経路オーバーヘ
ッドに挿入される。さらに、経路の保全性を維持するた
め、Ｂ３の値は適切に補正され、連続ＶＣ−４−４ｃ経
路オーバーヘッドに挿入される。このように、出力ポー
トは、入力ポートに存在するＳＴＭ信号と同様のＳＴＭ
信号を出力する。
【００２８】典型的なシステム動作において、レポート
およびアラームは要素管理（ＥＭ）に送られる。ＥＭ
（およびＳＤＨネットワーク管理システム）は、概して
ＶＣ−４−４ｖｃを構成しているＶＣ−４を好適方法に
より構成することを要求される。
およびアラームは要素管理（ＥＭ）に送られる。ＥＭ
（およびＳＤＨネットワーク管理システム）は、概して
ＶＣ−４−４ｖｃを構成しているＶＣ−４を好適方法に
より構成することを要求される。
【００２９】本発明は、ＶＣ−４−４ｃおよびＶＣ−４
−４ｖｃだけに限定されるものではない。本発明は、任
意の数のＶＣ−４、即ちＶＣ−４−ｎｃまたはＶＣ−４
−ｎｖｃに対応する。このときｎは２−６４の範囲にあ
るものとする。
−４ｖｃだけに限定されるものではない。本発明は、任
意の数のＶＣ−４、即ちＶＣ−４−ｎｃまたはＶＣ−４
−ｎｖｃに対応する。このときｎは２−６４の範囲にあ
るものとする。
【００３０】上記実施の形態は、本発明の一実施例とし
て説明されるものであり、本発明の範囲を限定するもの
ではない。具体的には、本発明は、同様にＶＣ−４以外
の信号および情報構体（ＶＣ−３、ＶＣ−２、ＶＣ−１
等）に対応する。仮想信号構体（ＶＣ−４、ＡＵ３／Ｖ
Ｃ−３、ＴＵ３／ＶＣ−３、ＶＣ−２、ＶＣ−１２を含
む）は、ＩＴＵにより定義されている。例えば、１９９
５年発行、ＩＴＵ−ＴＧ．７０７（ドラフト）１１／９
５に定義されている。
て説明されるものであり、本発明の範囲を限定するもの
ではない。具体的には、本発明は、同様にＶＣ−４以外
の信号および情報構体（ＶＣ−３、ＶＣ−２、ＶＣ−１
等）に対応する。仮想信号構体（ＶＣ−４、ＡＵ３／Ｖ
Ｃ−３、ＴＵ３／ＶＣ−３、ＶＣ−２、ＶＣ−１２を含
む）は、ＩＴＵにより定義されている。例えば、１９９
５年発行、ＩＴＵ−ＴＧ．７０７（ドラフト）１１／９
５に定義されている。
【００３１】上記説明の本発明によるＶＣ−４に関連し
たアレンジおよび方法は、ＶＣ−３信号にも適用可能で
ある。具体的には、これら２種の信号の経路オーバーヘ
ッドは全く同類であり、両信号に適用されるオーバーヘ
ッドバイトの処理方法は同一となる。該事情はまた同様
に従属ユニット３（ＴＵ３）ＶＣ−３に関連する管理ユ
ニット３（ＡＵ３）ＶＣ−３にも適用する。
たアレンジおよび方法は、ＶＣ−３信号にも適用可能で
ある。具体的には、これら２種の信号の経路オーバーヘ
ッドは全く同類であり、両信号に適用されるオーバーヘ
ッドバイトの処理方法は同一となる。該事情はまた同様
に従属ユニット３（ＴＵ３）ＶＣ−３に関連する管理ユ
ニット３（ＡＵ３）ＶＣ−３にも適用する。
【００３２】図２は、低位仮想コンテナＶＣ−２の構成
の１部を示している。図２においては、経路オーバーヘ
ッド（ＰＯＨ）バイトＶ５、Ｊ２、Ｎ２、Ｋ４の配置を
示すため、ＶＣ−２の第１列のみが図示されている。ま
た固定スタッフビットＲおよびデータビットＤが示され
ている。第１列における固定スタッフビットは８つの完
全バイトを形成し、その他ビットおよびバイトは後に続
く列に含まれる（図示されない）。後に続く列（図示さ
れない）は、その詳細な機能は本開示内容と関連しない
が上記ＩＴＵ−Ｔ刊行物に詳細が示されているオーバー
ヘッドビット、調整機会ビットおよび調整制御ビットと
共にさらなるデータビットおよびバイトを含んでいる。
の１部を示している。図２においては、経路オーバーヘ
ッド（ＰＯＨ）バイトＶ５、Ｊ２、Ｎ２、Ｋ４の配置を
示すため、ＶＣ−２の第１列のみが図示されている。ま
た固定スタッフビットＲおよびデータビットＤが示され
ている。第１列における固定スタッフビットは８つの完
全バイトを形成し、その他ビットおよびバイトは後に続
く列に含まれる（図示されない）。後に続く列（図示さ
れない）は、その詳細な機能は本開示内容と関連しない
が上記ＩＴＵ−Ｔ刊行物に詳細が示されているオーバー
ヘッドビット、調整機会ビットおよび調整制御ビットと
共にさらなるデータビットおよびバイトを含んでいる。
【００３３】図３は、経路オーバーヘッド（ＰＯＨ）バ
イトＶ５、Ｊ２、Ｎ２、Ｋ４を有する低位仮想コンテナ
ＶＣ−１２の構成を示している。データは、３２バイト
の３つのユニットおよび３１バイトの１つのユニットに
保持されいる。その他のバイトは多様に固定スタッフバ
イトＲ、オーバーヘッドビットＯ、調整機会ビットＳ、
調整制御ビットＣ、およびデータビットＤにより形成さ
れる。固定スタッフビットＲは、５つの完全バイトおよ
びその他３つのバイトの一部を合計４９ビットで形成す
る。その他バイトの詳細な機能は本開示内容と関連しな
いが上記ＩＴＵ−Ｔ刊行物に詳細が示されている。
イトＶ５、Ｊ２、Ｎ２、Ｋ４を有する低位仮想コンテナ
ＶＣ−１２の構成を示している。データは、３２バイト
の３つのユニットおよび３１バイトの１つのユニットに
保持されいる。その他のバイトは多様に固定スタッフバ
イトＲ、オーバーヘッドビットＯ、調整機会ビットＳ、
調整制御ビットＣ、およびデータビットＤにより形成さ
れる。固定スタッフビットＲは、５つの完全バイトおよ
びその他３つのバイトの一部を合計４９ビットで形成す
る。その他バイトの詳細な機能は本開示内容と関連しな
いが上記ＩＴＵ−Ｔ刊行物に詳細が示されている。
【００３４】低位ＶＣ（ＶＣ−２、ＶＣ−１）において
は、経路オーバーヘッドバイトの変換は多少異なる。本
発明において、連続連結ＶＣ−２およびＶＣ−１信号
（ＶＣ−２−５ｃまたはＶＣ−１２−４ｃ）の経路オー
バーヘッドバイトＶ５、Ｊ２、Ｎ２、Ｋ４の内容は、仮
想連結ＶＣ−２／ＶＣ−１のその他のバイトまたはビッ
トで転送される。適切且つ使われていないビットは、固
定スタッフバイトＲまたはオーバーヘッドビットＯであ
る。これらオーバーヘッドバイトは、信号が連続信号と
してネットワークの外に再送信される前に復元される。
は、経路オーバーヘッドバイトの変換は多少異なる。本
発明において、連続連結ＶＣ−２およびＶＣ−１信号
（ＶＣ−２−５ｃまたはＶＣ−１２−４ｃ）の経路オー
バーヘッドバイトＶ５、Ｊ２、Ｎ２、Ｋ４の内容は、仮
想連結ＶＣ−２／ＶＣ−１のその他のバイトまたはビッ
トで転送される。適切且つ使われていないビットは、固
定スタッフバイトＲまたはオーバーヘッドビットＯであ
る。これらオーバーヘッドバイトは、信号が連続信号と
してネットワークの外に再送信される前に復元される。
【００３５】従って、ＶＣ−４、ＶＣ−３、ＶＣ−２、
ＶＣ−１は全てＡＴＭまたはＰＤＨネットワーク上にお
いて仮想連結または連続連結信号として転送されること
が可能である。
ＶＣ−１は全てＡＴＭまたはＰＤＨネットワーク上にお
いて仮想連結または連続連結信号として転送されること
が可能である。
【００３６】
【発明の効果】上記説明にあるように、本発明は高帯域
の信号に対応可能なＳＤＨネットワークを提供すること
を可能とし、また自身は連続連結された信号を保持する
ことができないＳＤＨネットワーク上において、連続連
結の仮想コンテナにデータを保持するＳＴＭ信号の情報
内容の転送を支持する。
の信号に対応可能なＳＤＨネットワークを提供すること
を可能とし、また自身は連続連結された信号を保持する
ことができないＳＤＨネットワーク上において、連続連
結の仮想コンテナにデータを保持するＳＴＭ信号の情報
内容の転送を支持する。
【図１】関連技術である高位の情報構体、ＶＣ−４信号
を示す図である。
を示す図である。
【図２】関連技術である低位の情報構体の一部、ＶＣ−
２信号を示す図である。
２信号を示す図である。
【図３】関連技術である低位の情報構体、ＶＣ−１２信
号を示す図である。
号を示す図である。
Ｊ１、Ｂ３、Ｃ２、Ｇ１、Ｆ２、Ｈ４、Ｆ３、Ｋ３、Ｎ
１ バイト Ｖ５、Ｊ２、Ｎ２、Ｋ４ 経路オーバーヘッドバイト Ｒ 固定スタッフビット Ｄ データビット Ｏ オーバーヘッドビット Ｓ 調整機会ビット Ｃ 調整制御ビット
１ バイト Ｖ５、Ｊ２、Ｎ２、Ｋ４ 経路オーバーヘッドバイト Ｒ 固定スタッフビット Ｄ データビット Ｏ オーバーヘッドビット Ｓ 調整機会ビット Ｃ 調整制御ビット
Claims (23)
- 【請求項１】 同期デジタル階層（ＳＤＨ）ネットワー
クにおけるデータ送信方法において、 ネットワークの外から前記ネットワークのノードにデー
タ信号の一形態を送信する工程と、 前記データ信号を仮想連結情報構体に変換し、該仮想連
結情報構体で前記ネットワーク上を転送させる工程とを
有し、 前記データ信号の変換は前記データ信号の経路オーバー
ヘッドの処理を含み、経路オーバーヘッド情報の保全性
は維持されていることを特徴とするＳＤＨネットワーク
におけるデータ送信方法。 - 【請求項２】 前記転送されたデータ信号を前記ネット
ワークに送信されたデータ信号と同形態の信号に変換す
る工程を有し、 前記データ信号の変換は前記データ信号の経路オーバー
ヘッドの処理を含み、経路オーバーヘッド情報の保全性
は維持されていることを特徴とする請求項１記載のＳＤ
Ｈネットワークにおけるデータ送信方法。 - 【請求項３】 前記ネットワーク外から前記ネットワー
クに送信される前記データ信号は連続連結形態であるこ
とを特徴とする請求項１または２に記載のＳＤＨネット
ワークにおけるデータ送信方法。 - 【請求項４】 前記ネットワーク外からの前記データ信
号は仮想コンテナ４（ＶＣ−４）または仮想コンテナ３
（ＶＣ−３）を有することを特徴とする請求項１から３
の何れかに記載のＳＤＨネットワークにおけるデータ送
信方法。 - 【請求項５】 前記経路オーバーヘッドはバイトＨ４、
Ｊ１、Ｂ３を有し、 前記ＶＣ−４およびＶＣ−３は複数のフレームを有し、 前記経路オーバーヘッド処理はＶＣ−４またはＶＣ−３
におけるフレームシーケンスを示すためのバイトＨ４を
適用する工程と、ＶＣ−４またはＶＣ−３のオーダを示
すためのバイトＪ１を適用する工程と、バイトＢ３に保
持されるエラー指示情報を適宜補正する工程とを有する
ことを特徴とする請求項４記載のＳＤＨネットワークに
おけるデータ送信方法。 - 【請求項６】 前記ネットワーク外から前記ネットワー
クのノードに４つの連続連結されたＶＣ−４を含む信号
を送信する工程と、 ネットワーク上転送のため、前記４つのＶＣ−４を仮想
連結されたＶＣ−４を含む仮想連結情報構体に処理する
工程とを有することを特徴とする請求項５記載のＳＤＨ
ネットワークにおけるデータ送信方法。 - 【請求項７】 前記ネットワーク外から前記ネットワー
クのノードに５つの連続連結されたＶＣ−３を含む信号
を送信する工程と、 ネットワーク上転送のため、前記５つのＶＣ−３を仮想
連結されたＶＣ−３を含む仮想連結情報構体に処理する
工程とを有することを特徴とする請求項５記載のＳＤＨ
ネットワークにおけるデータ送信方法。 - 【請求項８】 前記仮想連結情報構体の仮想連結された
仮想コンテナ（ＶＣ）をバッファの適用により整列させ
ることを特徴とする請求項６または７に記載のＳＤＨネ
ットワークにおけるデータ送信方法。 - 【請求項９】 バイトＪ１およびＨ４の内容に基づいて
前記仮想コンテナの整列を制御する工程を有することを
特徴とする請求項８記載のＳＤＨネットワークにおける
データ送信方法。 - 【請求項１０】 一つまたは複数の同期転送モジュール
（ＳＴＭ）において、同様のルートで前記仮想連結情報
構体のＶＣ−４またはＶＣ−３フレームを切替えおよび
送信する工程を有することを特徴とする請求項６から９
の何れかに記載のＳＤＨネットワークにおけるデータ送
信方法。 - 【請求項１１】 前記ネットワーク外からの前記データ
信号は仮想コンテナ２（ＶＣ−２）または仮想コンテナ
１（ＶＣ−１）を有することを特徴とする請求項１から
３の何れかに記載のＳＤＨネットワークにおけるデータ
送信方法。 - 【請求項１２】 前記経路オーバーヘッドはバイトＶ
５、Ｊ２、Ｎ２、Ｋ４を有し、 前記経路オーバーヘッド処理は前記経路オーバーヘッド
バイトの内容を信号の使われていない部分に転送する工
程を有することを特徴とする請求項１１記載のＳＤＨネ
ットワークにおけるデータ送信方法。 - 【請求項１３】 前記ネットワーク外から前記ネットワ
ークのノードに２つ以上の連続連結されたＶＣ−２また
はＶＣ−１を含む信号を送信する工程と、 ネットワーク上転送のため、前記ＶＣ−２またはＶＣ−
１を仮想連結されたＶＣ−２またはＶＣ−１を含む仮想
連結情報構体に処理する工程とを有することを特徴とす
る請求項１２記載のＳＤＨネットワークにおけるデータ
送信方法。 - 【請求項１４】 前記仮想連結情報構体の仮想連結され
たＶＣをバッファの適用により整列させることを特徴と
する請求項１３記載のＳＤＨネットワークにおけるデー
タ送信方法。 - 【請求項１５】 前記データ信号の使われていない部分
に転送された経路オーバーヘッドバイトの内容に基づい
て前記仮想コンテナの整列を制御する工程を有すること
を特徴とする請求項１４記載のＳＤＨネットワークにお
けるデータ送信方法。 - 【請求項１６】 前記ネットワーク外から受信された前
記連続連結されたＶＣ−２またはＶＣ−１は複数のフレ
ームをセットシーケンスとして有し、 前記複数のフレームのシーケンスはネットワーク上を転
送される間に変更することがあり、要求に応じて前記複
数のフレームをセットシーケンスに再度整理することを
特徴とする請求項１３記載のＳＤＨネットワークにおけ
るデータ送信方法。 - 【請求項１７】 前記ＶＣ−２およびＶＣ−１は複数の
フレームを有し、 一つまたは複数の同期転送モジュール（ＳＴＭ）におい
て、同様のルートで前記ＶＣ−２またはＶＣ−１フレー
ムを切替えおよび送信する工程を有することを特徴とす
る請求項１３から１６の何れかに記載のＳＤＨネットワ
ークにおけるデータ送信方法。 - 【請求項１８】 前記ネットワークによる連結形態の信
号の受信を認識する工程を有することを特徴とする請求
項１から１７の何れかに記載のＳＤＨネットワークにお
けるデータ送信方法。 - 【請求項１９】 請求項１から１８の何れかに記載のＳ
ＤＨネットワークにおけるデータ送信方法を実行する装
置。 - 【請求項２０】 データが仮想連結情報構体に保持され
ている同期デジタル階層（ＳＤＨ）において、 前記ＳＤＨネットワークは、ネットワーク上転送のた
め、連続連結形態で受信された信号が仮想連結形態に変
換処理が可能なように設置構成された従属カードを含ん
で構成されることを特徴とするＳＤＨネットワーク。 - 【請求項２１】 前記従属カードは仮想連結形態でネッ
トワーク上を転送された信号を連続連結形態に変換処理
が可能なように設置構成されていることを特徴とする請
求項２０記載のＳＤＨネットワーク。 - 【請求項２２】 前記仮想連結形態の信号は仮想コンテ
ナ（ＶＣ）を有し、前記従属カードは前記仮想コンテナ
（ＶＣ）を整列させるためにバッファを一つ以上有する
ことを特徴とする請求項２１記載のＳＤＨネットワー
ク。 - 【請求項２３】 前記従属カードは受信信号の集中度表
示を検出することにより連続連結形態の信号の受信を検
出するように設置構成されることを特徴とする請求項２
０から２２の何れかに記載のＳＤＨネットワーク。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9718831.2 | 1997-09-05 | ||
| GBGB9718831.2A GB9718831D0 (en) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | Data transmission in an sdh network |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11154922A true JPH11154922A (ja) | 1999-06-08 |
| JP4009666B2 JP4009666B2 (ja) | 2007-11-21 |
Family
ID=10818572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26247198A Expired - Lifetime JP4009666B2 (ja) | 1997-09-05 | 1998-09-01 | Ｓｄｈネットワークおよびそのデータ送信方法 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US7277459B1 (ja) |
| EP (2) | EP1253734B1 (ja) |
| JP (1) | JP4009666B2 (ja) |
| CN (1) | CN1227873C (ja) |
| AU (1) | AU740763B2 (ja) |
| DE (2) | DE69823433T2 (ja) |
| GB (1) | GB9718831D0 (ja) |
| NO (1) | NO984061L (ja) |
| UA (1) | UA48218C2 (ja) |
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1997
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-
1998
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- 1998-08-27 DE DE69832641T patent/DE69832641T2/de not_active Expired - Lifetime
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- 1998-09-01 US US09/144,782 patent/US7277459B1/en not_active Expired - Lifetime
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2006
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