JPH11151277A - 自立歩行支援機 - Google Patents

自立歩行支援機

Info

Publication number
JPH11151277A
JPH11151277A JP9322829A JP32282997A JPH11151277A JP H11151277 A JPH11151277 A JP H11151277A JP 9322829 A JP9322829 A JP 9322829A JP 32282997 A JP32282997 A JP 32282997A JP H11151277 A JPH11151277 A JP H11151277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elevating
obstacle
frame
upper limb
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9322829A
Other languages
English (en)
Inventor
Yashio Suzuki
弥志雄 鈴木
Kazuo Shimoyamada
和郎 下山田
Aritaka Kuboi
有孝 久保井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP9322829A priority Critical patent/JPH11151277A/ja
Publication of JPH11151277A publication Critical patent/JPH11151277A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rehabilitation Tools (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 上肢支持部とフレームや昇降機構の間に身体
や障害物が存在している場合に、確実に昇降機構を停止
させて使用者や第三者の被害を最少限に留めて安全が確
保できるようにした自立歩行支援機を提供する。 【解決手段】 障害物判定手段は、ベース部材17下部
の両側に設けた取付具20と、取付具20に軸支された
上下動可能な棒部材21と、ベース部材17に取付けた
マイクロスイッチ22により構成され、上肢支持部12
下部の下側に身体又は障害物がある場合、上肢支持部1
2の下降中に身体または障害物が棒部材21に当たって
棒部材21がマイクロスイッチ22の押しボタン23を
押圧し、マイクロスイッチ22が障害物検出信号を出力
すると昇降スイッチ13の出力信号を無視して昇降機構
を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下肢機能に障害を
持つ人のために歩行、起立、着座動作を支援する自立歩
行支援機に関するもので、特に、身体の一部や障害物の
挾み込みを防止できるようにした安全性に優れた自立歩
行支援機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、下肢機能に障害を持つ人の起立、
着座動作を支援するための電動の昇降機構を備えた装置
として、(1)使用者の身体を支える支持体が機枠に上
下移動自在に支持される構成とし、上下動を行うために
モータと複数のギヤを備え、上下動の操作は、支持部上
部の掴持部に設けた上昇スイッチと下降スイッチを操作
するようにした立上り補助装置(例えば、特開平1−2
84247号公報参照)、(2)人体の上肢を支持する
支持体、駆動機構、操作部、基部などからなり駆動機構
によって支持体が昇降するものであり、駆動機構は油圧
シリンダと油圧供給機を備えたものやモータと複数のギ
ヤを備えたもので、昇降動作は、支持体に設けた操作部
の操作によって行うようにした起立動作支援装置(例え
ば、実開平7−31023号公報参照)、あるいは、
(3)台車、支柱、可動支柱、電動アクチュエータ、使
用者の上半身を支えるための上半身保持手段などからな
り、電動アクチュエータの伸縮動作により可動支柱が起
伏作動して、結果的に上半身保持手段が上下動するもの
であり、上下動作は、上半身保持手段に設けた操作スイ
ッチの操作によって行うようにした電動立上り訓練機
(例えば、特開平8−71114号公報参照)などが、
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術で述べた上記(1)、(2)及び(3)の装置は、
いずれも使用者の身体を支え上下動する支持体と上下動
するための電動の昇降機構を備えているが、昇降動作時
における身体の一部や障害物の挾み込み防止を行うため
の手段は具体的に採られておらず、従って、万一、下降
動作中に使用者又は第三者が誤って身体の一部を支持体
の下部に入れた状態で、操作スイッチの操作を続行した
場合は、非常に危険であるという問題点を有していた。
【0004】一方、前記の状態となった場合の検出手段
としては、身体や障害物を挾み込んだ場合に昇降機構の
モータ等に発生する過電流を検出して昇降機構を停止す
る方法が知られているものの、この方法の場合には挾み
込みの状態によっては発生する過電流値が異なるため、
挾み込み状態であるにも拘わらず検出できないといった
場合が想定されるので、確実性に欠けるという問題点が
あった。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたもので、上肢支持部とフレーム
や昇降機構との間に身体や障害物が存在している場合
に、確実に昇降機構の停止を可能として、使用者や第三
者の被害を最少限に留めることができるようにした安全
性に優れた自立歩行支援機を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、フレームと、複数の車輪からなる移動機
構と、フレームに挿抜自在に設けられた昇降部材と、前
記フレームに内蔵され、昇降部材の昇降動作により使用
者の身体を起立位置から着座位置、又は着座位置から起
立位置まで上下動させる昇降機構と、前記昇降部材の上
端に設けられ使用者側に略コの字形に開口して使用者の
上肢を支える上肢支持部と、使用者が昇降動作を行うた
めの昇降スイッチとを備えた自立歩行支援機であって、
前記上肢支持部の下部、又は前記フレームの上部、ある
いは前記上肢支持部の下部と前記フレームの上部との間
に障害物判定手段を設け、該障害物判定手段の信号によ
り前記昇降機構が昇降スイッチの出力信号を無視するこ
とを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、障害物判定手段が、接触式センサを備えた
ものであることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、障害物判定手段が、非接触式センサ、また
は一対の素子からなる非接触式センサを備えたものであ
ることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】フレームは、前脚、後脚を含む左
フレームと、右フレームと、左右のフレームを結ぶセン
ターフレームから構成される。なお、フレーム構成は、
前脚、後脚を含めて左右フレームを各々一体化したり、
さらには、左右フレームとセンターフレームを一体化す
るようにしてもよい。移動機構は、前輪、中間輪及び後
輪からなり、左右フレームの下部に取付けられるが、車
輪構成としては特に6輪である必要はない。
【0010】昇降機構は、センターフレームに内蔵され
たモータと、複数のギヤと、左右フレームに挿抜自在に
設けられた昇降部材により構成され、昇降部材の上部
に、使用者側に向けて略コの字形に開口した使用者の上
肢を支えるための上肢支持部が設けられる。また、上肢
支持部の前側に昇降スイッチが備えられるが、昇降スイ
ッチの位置は使用者の使い勝手を優先して最適位置に取
付けられ、その位置は特に限定されない。
【0011】そして、使用者が昇降スイッチを操作する
と、モータが回転し、モータの発生力が複数のギヤを介
して昇降部材に伝達され、結果的に昇降部材の上端に設
けた上肢支持部が昇降して、使用者の身体を起立位置か
ら着座位置、又は着座位置から起立位置まで上下動させ
るのである。
【0012】障害物判定手段としては、上肢支持部の下
部両側に取付けた取付具に上下動可能に軸支した棒部材
と、上肢支持部の下部に設けたマイクロスイッチとで構
成して、上肢支持部の下側に身体や障害物がある場合、
上肢支持部の下降中に身体や障害物が棒部材に当たっ
て、この棒部材がマイクロスイッチの押しボタンを押圧
してマイクロスイッチが障害物検出信号を出力し、障害
物検出信号を出力すると、昇降スイッチの昇降機構の上
下動するための出力信号を無視して昇降機構を停止する
手段がある。なお、障害物判定手段には、接触式センサ
として上記のマイクロスイッチに代えて、リミツトスイ
ッチやタッチスイッチ等を使用してもよく、また、上肢
支持部の下部にテープスイッチを設けるようにしてもよ
い。
【0013】さらに、障害物判定手段として、光電スイ
ッチなどの非接触式センサを使用することもできる。こ
の光電スイッチは受光素子と発光素子が一対で用いられ
る透過型のものがあり、受光素子と発光素子の間の物体
を検出して信号を出力する。従って、例えば、上肢支持
部の下部に発光素子を設け、フレームの上部に受光素子
を設けることで障害物判定手段とすることもできる。ま
た、光電スイッチには、受光素子と発光素子が一体化さ
れた受発光素子と反射板を一対で用いる回帰反応型や、
物体そのものを反射板の代用とする拡散反応型があり、
これらを上肢支持部の下部、センターフレームの上部、
あるいは上肢支持部の下部とセンターフレームの上部と
の間に設けることで障害物判定手段として使用すること
ができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る自立歩行支援機の実施例
について、図1乃至図4を参照しながら詳細に説明す
る。
【0015】図1及び図2は本発明の第1実施例を示
し、図1(a)は自立歩行支援機の正面図、図1(b)
は図1(a)に示した自立歩行支援機のフレーム部分の
側面方向からの縦断面図、図2(a)は図1に示した自
立歩行支援機における上肢支持部の正面側の要部縦断面
図、図2(b)は上肢支持部の側面側の要部部分断面
図、図2(c)は図2(a)及び(b)中におけるマイ
クロスイッチの説明外観図であり、図3は本発明の第2
実施例を示し、図3(a)は自立歩行支援機の正面図、
図3(b)は図3(a)に示した自立歩行支援機におけ
る上肢支持部の側面側の要部部分断面図、図3(c)は
図3(a)及び(b)中におけるテープスイッチの構成
を示す説面断面図であり、図4は本発明の第3実施例を
示し、図4(a)は自立歩行支援機の正面図、図4
(b)は図4(a)中における光電スイッチの作動説明
図である。
【0016】(実施例1)まず、図1及び図2により本
発明の第1実施例について説明すると、図1において、
フレームは、前脚1a、後脚1bを含む左フレーム1
と、右フレーム2と、左右フレーム1、2を結ぶセンタ
ーフレーム3から構成される。移動機構は、前輪4、中
間輪5、後輪6からなり、左右フレーム1、2の下部に
取付けられている。昇降機構は、センターフレーム3に
内蔵されたモータ7と、モータ軸に取付けられたウォー
ム8と、ウォーム8と噛み合うウォームホイール9と、
ウォームホイール9と同軸のピニオン10と、左右フレ
ーム1、2に挿抜自在に設けた昇降部材11により構成
され、ピニオン10と昇降部材11の一面に設けた歯面
が噛み合っている。
【0017】上肢支持部12は、図2(a)及び(b)
中に示す左チャンネル部材17aと、右チャンネル部材
17bと、中央チャンネル部材17cとを略H形に組合
せたベース部材17と、このベース部材17上に載置し
て固定した軟質部材18により構成され、ベース部材1
7が昇降部材11の上端部に接続部材19を介して設け
られている。
【0018】なお、図示は省略したが、軟質部材18
は、使用者の側に略コの字形に開口した形状に形成され
ており、さらに、上肢支持部12の前側には昇降スイッ
チ13と、歩行の際に使用者が手でつかまるためのグリ
ップ14を設けている。なお、左右フレーム1、2及び
センターフレーム3は合成樹脂製などからなるカバー1
5で覆われ、昇降部材11の左右フレーム1、2の外側
の部分は、伸縮自在の蛇腹で覆われている。
【0019】使用者が昇降スイッチ13を操作すると、
モータ7が回転し、モータ7の発生力が複数のギヤ8、
9、10を介して昇降部材11に伝達されて上肢支持部
12が昇降し、使用者の身体を起立位置から着座位置、
又は着座位置から起立位置まで上下動させる。
【0020】上肢支持部12とフレームや昇降機構との
間に身体や障害物が存在している場合に、昇降機構の停
止を可能とし使用者や第三者の被害を最少限に留めるた
めの障害物判定手段は、図2中に示すように、上肢支持
部12下部の両側に設けた取付具20と、取付具20に
設けた長孔20aに軸支され上下動可能とした金属製か
らなる棒部材21と、ベース部材17に取付けたマイク
ロスイッチ22により構成されている。そして、上肢支
持部12の下側に身体または障害物がある場合、上肢支
持部12の下降中に、身体または障害物が棒部材21に
当たって棒部材21がマイクロスイッチ22の押しボタ
ン23を押圧し、マイクロスイッチ22が障害物検出信
号を出力すると、昇降スイッチ13の出力信号を無視し
て昇降機構を停止させることで、身体や障害物の挾み込
みを防止する。
【0021】(実施例2)次に、本発明に係る自立歩行
支援機の第2実施例について、図3(a)、(b)及び
(c)に基づいて説明する。実施例1と同様の構成とし
た自立歩行支援機におけるベース部材17の中央チャン
ネル部位17cの長手方向に走設した取付具25を介し
て、障害物判定手段としてのテープスイッチ24を固定
する。このテープスイッチ24の構造は、図3(c)に
示すように、テープ状の上部電導板26と、テープ状の
下部電導板27と、上部電導板26を支持するテープ状
のバックアップ板28と、上部電導板26と下部電導板
27の間隔を保持する中間絶縁材29と、上部電導板2
6と下部電導板27とバックアップ板28と中間絶縁材
29を覆う被覆材30からなり、被覆材30の下部中央
に突起部31を有している。通常においては、下部電導
板27と上部電導板26が離れているためオフ信号が出
力され、テープスイッチ24の突起部31に所定値以上
の力が加わった場合、下部電導板27が上方向に撓んで
上部電導板26に接触することによってオン信号が出力
されるようになっている。
【0022】従って、障害物判定手段として使用する場
合、上肢支持部12の下降中に、身体または障害物がテ
ープスイッチ24の突起部31に当たると、テープスイ
ッチ24が障害物検出信号を出力して、昇降スイッチ1
3の出力信号を無視して昇降機構を停止させることで身
体や障害物の挾み込みを防止する。なお、テープスイッ
チ24として、(株)東京センサ製、商品名141−B
PM型(動作圧230g/cm2)を使用した。
【0023】(実施例3)さらに、本発明に係る自立歩
行支援機の第3実施例として、障害物判定手段に光電ス
イッチを使用した例を図4(a)及び(b)により説明
すると、光電スイッチは、受光素子32と発光素子33
が一対で用いられる透過型であり、図4(b)に示すよ
うに、物体34が前記両素子間に存在すると、発光素子
33からの光は遮断されて物体34を検出し、信号を出
力する。
【0024】従って、図4(a)に示すように、発光素
子33を自立歩行支援機におけるベース部材17の下部
に設け、受光素子32をセンターフレーム3の上部を覆
うカバーの外部に設けることにより、障害物判定手段と
して使用した場合、身体や障害物が前記受光素子32と
発光素子33との両素子間に存在すると障害物検出信号
を出力して、昇降スイッチの出力信号を無視して昇降機
構を停止させることで身体や障害物の挾み込みを防止す
るのである。
【0025】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る自立歩
行支援機によれば、上肢支持部とフレームや昇降機構の
間に、身体や障害物が存在している場合に、確実に昇降
機構を停止させて使用者や第三者の被害を最少限に留
め、安全を確保することができるという効果を有する。
【0026】また、自立歩行支援機を使用する際に安全
であるので、安心感をもって起立動作及び着座動作を行
うことができて使用者に自立感を与えることができると
ともに、メンテナンス作業などの二人作業となる場合に
おいても安全である効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自立歩行支援機の第1実施例を示
し、(a)は自立歩行支援機の正面図、(b)は(a)
に示した自立歩行支援機のフレーム部分の側面方向から
の縦断面図である。
【図2】(a)は図1に示した自立歩行支援機における
上肢支持部の正面側の要部縦断面図、(b)は上肢支持
部の側面側の要部部分断面図、(c)は(a)及び
(b)中におけるマイクロスイッチの説明外観図であ
る。
【図3】本発明に係る自立歩行支援機の第2実施例を示
し、(a)は自立歩行支援機の正面図、(b)は(a)
に示した自立歩行支援機における上肢支持部の側面側の
要部部分断面図、(c)は(a)及び(b)中における
テープスイッチの構成を示す説面断面図である。
【図4】本発明に係る自立歩行支援機の第3実施例を示
し、(a)は自立歩行支援機の正面図、(b)は(a)
中における光電スイッチの作動説明図である。
【符号の説明】
1…左フレーム 1a…前脚 1b…後脚 2…右フレ
ーム 3…センターフレーム 4…前輪 5…中間輪 6…後輪 7…モータ 8…ウォーム 9…ウォームホイール 10…ピニオン 11…昇降部材 12…上肢支
持部 13…昇降スイッチ 14…グリッ
プ 15…カバー 16…蛇腹 17…ベース部材 18…軟質部
材 19…接続部材 20…取付具 21…棒部材 22…マイク
ロスイッチ 23…押しボタン 24…テープ
スイッチ 25…取付具 26…上部電
導板 27…下部電導板 28…バック
アップ板 29…絶縁材 30…被覆材 31…突起部 32…受光素
子 33…発光素子 34…物体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームと、複数の車輪からなる移動機
    構と、フレームに挿抜自在に設けられた昇降部材と、前
    記フレームに内蔵され、昇降部材の昇降動作により使用
    者の身体を起立位置から着座位置、又は着座位置から起
    立位置まで上下動させる昇降機構と、前記昇降部材の上
    端に設けられ使用者側に略コの字形に開口して使用者の
    上肢を支える上肢支持部と、使用者が昇降動作を行うた
    めの昇降スイッチとを備えた自立歩行支援機であって、
    前記上肢支持部の下部、又は前記フレームの上部、ある
    いは前記上肢支持部の下部と前記フレームの上部との間
    に障害物判定手段を設け、該障害物判定手段の信号によ
    り前記昇降機構が昇降スイッチの出力信号を無視するこ
    とを特徴とする自立歩行支援機。
  2. 【請求項2】 障害物判定手段が、接触式センサを備え
    たものであることを特徴とする請求項1記載の自立歩行
    支援機。
  3. 【請求項3】 障害物判定手段が、非接触式センサ、又
    は一対の素子からなる非接触式センサを備えたものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の自立歩行支援機。
JP9322829A 1997-11-25 1997-11-25 自立歩行支援機 Pending JPH11151277A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9322829A JPH11151277A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 自立歩行支援機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9322829A JPH11151277A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 自立歩行支援機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11151277A true JPH11151277A (ja) 1999-06-08

Family

ID=18148076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9322829A Pending JPH11151277A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 自立歩行支援機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11151277A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014018623A (ja) * 2012-07-12 2014-02-03 Osamu Yokota 自走式介護用リフト
JPWO2016103497A1 (ja) * 2014-12-26 2017-10-05 富士機械製造株式会社 介助ロボット
CN110381908A (zh) * 2017-03-07 2019-10-25 株式会社富士 辅助装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014018623A (ja) * 2012-07-12 2014-02-03 Osamu Yokota 自走式介護用リフト
JPWO2016103497A1 (ja) * 2014-12-26 2017-10-05 富士機械製造株式会社 介助ロボット
CN110381908A (zh) * 2017-03-07 2019-10-25 株式会社富士 辅助装置
EP3593779A4 (en) * 2017-03-07 2020-03-18 Fuji Corporation ASSISTANCE DEVICE

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3550095B2 (ja) 車椅子用伝動装置
KR102150594B1 (ko) 휠체어
NZ511298A (en) Detection of obstacle to closing in powered furniture
CN210631416U (zh) 一种多功能轮椅床
JPH11151277A (ja) 自立歩行支援機
JP2006204606A (ja) 車椅子
JP2714617B2 (ja) 歩行屈伸動作補助装置
KR20180090556A (ko) 차량용 전동휠체어 고정장치
JPH11155920A (ja) 自立歩行支援機
JPH11104187A (ja) 折り畳み式側柵における立位保持機構
KR20100043394A (ko) 휠체어
KR200161937Y1 (ko) 휠체어용 브레이크.
JPH09327485A (ja) 起立補助装置付歩行器
JP2001095872A (ja) マッサージ機の安全装置
TWI691296B (zh) 具輔助起身功能之馬桶座
JP4796783B2 (ja) 電動式座椅子
CN214632893U (zh) 一种辅助站立椅
JP4390301B2 (ja) 安全機能付入浴リフト
CN218304110U (zh) 起身辅助椅
KR101986269B1 (ko) 스탠드-업 보행 보조기
KR200220184Y1 (ko) 지체부자유 학생용 의자
JP2000288033A (ja) 車椅子ないし歩行補助器のブレーキ装置
JP2001137297A (ja) 椅子型床走行リフト
JP4228363B2 (ja) 昇降便座
KR20230078551A (ko) 전동식 양변기 안전바