JPH11147733A - ガラス組成物 - Google Patents
ガラス組成物Info
- Publication number
- JPH11147733A JPH11147733A JP25011398A JP25011398A JPH11147733A JP H11147733 A JPH11147733 A JP H11147733A JP 25011398 A JP25011398 A JP 25011398A JP 25011398 A JP25011398 A JP 25011398A JP H11147733 A JPH11147733 A JP H11147733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- glass composition
- thermal expansion
- joint part
- mgo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/24—Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions, i.e. for use as seals between dissimilar materials, e.g. glass and metal; Glass solders
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】封着、特に気密シール、に好適なガラス組成物
を提供する。 【解決手段】重量%表示で実質的にSiO2 :15〜2
7、B2 O3 :25〜37、Al2 O3 :17〜29、
MgO:1〜7、BaO:18〜30、TiO2+Zr
O2 :0〜5、からなる。
を提供する。 【解決手段】重量%表示で実質的にSiO2 :15〜2
7、B2 O3 :25〜37、Al2 O3 :17〜29、
MgO:1〜7、BaO:18〜30、TiO2+Zr
O2 :0〜5、からなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、封着に好適なガラ
ス組成物に関する。
ス組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年エネルギ分野にて、電力貯蔵用二次
電池が注目されつつある。この構造はアルミナ質等のセ
ラミックス容器内に金属ナトリウムの溶融物が充填され
ており、気密封止の目的でガラスシール材が用いられて
いる。ここで、既存のガラス、例えばケイ酸ガラス、ホ
ウケイ酸ガラスの場合、それぞれ程度の差はあるにし
ろ、接合部のガラスシール材がナトリウム蒸気や金属溶
融ナトリウムに接することにより侵食劣化が生じ強度低
下により電池が破損するおそれがあった。
電池が注目されつつある。この構造はアルミナ質等のセ
ラミックス容器内に金属ナトリウムの溶融物が充填され
ており、気密封止の目的でガラスシール材が用いられて
いる。ここで、既存のガラス、例えばケイ酸ガラス、ホ
ウケイ酸ガラスの場合、それぞれ程度の差はあるにし
ろ、接合部のガラスシール材がナトリウム蒸気や金属溶
融ナトリウムに接することにより侵食劣化が生じ強度低
下により電池が破損するおそれがあった。
【0003】また、アルミノホウケイ酸ガラスは比較的
耐ナトリウム性があるが、ガラス軟化点が高く、封着温
度が1000℃以上必要となること、また熱膨張係数が
小さすぎ接合部強度が不足する不具合があった。
耐ナトリウム性があるが、ガラス軟化点が高く、封着温
度が1000℃以上必要となること、また熱膨張係数が
小さすぎ接合部強度が不足する不具合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来のガラス
シール材が有していた上記問題を解消し、耐ナトリウム
性および接合部強度が高く、900〜1000℃の封着
温度でも充分使用でき、上記用途に適するガラス組成物
の提供を目的とする。
シール材が有していた上記問題を解消し、耐ナトリウム
性および接合部強度が高く、900〜1000℃の封着
温度でも充分使用でき、上記用途に適するガラス組成物
の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、実質的に重量
%表示で SiO2 15〜27、 B2 O3 25〜37、 Al2 O3 17〜29、 MgO 1〜 7、 BaO 18〜30、 TiO2 +ZrO2 0〜 5、 からなるガラス組成物を提供する。
%表示で SiO2 15〜27、 B2 O3 25〜37、 Al2 O3 17〜29、 MgO 1〜 7、 BaO 18〜30、 TiO2 +ZrO2 0〜 5、 からなるガラス組成物を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明のガラス組成物の
成分について説明する。以下において、組成についての
「%」は「重量%」を意味する。SiO2 はネットワー
クフォーマであり、15%より少ないとガラス熔解時に
失透するおそれがあり、また熱膨張が基材のアルミナよ
り大きくなり接合強度不足となるおそれがある。好まし
くは18%以上である。一方、27%より多いとガラス
軟化点が高くなりすぎて流動性不足となり、充分な接合
強度が得られず気密封止ができないおそれがある。好ま
しくは24%以下である。
成分について説明する。以下において、組成についての
「%」は「重量%」を意味する。SiO2 はネットワー
クフォーマであり、15%より少ないとガラス熔解時に
失透するおそれがあり、また熱膨張が基材のアルミナよ
り大きくなり接合強度不足となるおそれがある。好まし
くは18%以上である。一方、27%より多いとガラス
軟化点が高くなりすぎて流動性不足となり、充分な接合
強度が得られず気密封止ができないおそれがある。好ま
しくは24%以下である。
【0007】B2 O3 はネットワークフォーマとして必
須である。25%より少ないとガラス軟化点が高くなり
すぎ充分な接合強度が得られず気密封止ができないおそ
れがある。好ましくは27%以上である。一方、37%
より多いとガラスの耐ナトリウム性が低下し接合材とし
ての信頼性に欠けるおそれがある。好ましくは35%以
下である。
須である。25%より少ないとガラス軟化点が高くなり
すぎ充分な接合強度が得られず気密封止ができないおそ
れがある。好ましくは27%以上である。一方、37%
より多いとガラスの耐ナトリウム性が低下し接合材とし
ての信頼性に欠けるおそれがある。好ましくは35%以
下である。
【0008】Al2 O3 は耐ナトリウム性確保に必須で
ある。17%より少ないとナトリウムによる侵食がひど
くなり、接合材としての信頼性に欠けるおそれがある。
好ましくは19%以上である。一方、29%より多いと
ガラス軟化点が高くなりすぎ、良好な気密封止ができな
いおそれがある。好ましくは27%以下である。
ある。17%より少ないとナトリウムによる侵食がひど
くなり、接合材としての信頼性に欠けるおそれがある。
好ましくは19%以上である。一方、29%より多いと
ガラス軟化点が高くなりすぎ、良好な気密封止ができな
いおそれがある。好ましくは27%以下である。
【0009】MgOはガラスの熔解を容易にするために
必須であり、1%より少ないと高温粘性の低下による易
熔解性に効果が少ない。好ましくは3%以上である。一
方、7%より多いとガラス熔解時に失透するおそれがあ
る。好ましくは5%以下である。
必須であり、1%より少ないと高温粘性の低下による易
熔解性に効果が少ない。好ましくは3%以上である。一
方、7%より多いとガラス熔解時に失透するおそれがあ
る。好ましくは5%以下である。
【0010】BaOはMgOと同様な理由で必須であ
り、かつ、アルミナ基材との熱膨張の整合化の目的で使
用する。18%より少ないと熱膨張係数が小さくなりす
ぎ接合部強度が低下するおそれがある。好ましくは20
%以上である。一方、30%より多いと熱膨張係数が大
きくなりすぎるおそれがある。好ましくは28%以下で
ある。
り、かつ、アルミナ基材との熱膨張の整合化の目的で使
用する。18%より少ないと熱膨張係数が小さくなりす
ぎ接合部強度が低下するおそれがある。好ましくは20
%以上である。一方、30%より多いと熱膨張係数が大
きくなりすぎるおそれがある。好ましくは28%以下で
ある。
【0011】TiO2 とZrO2 とは必須成分ではない
が、少なくとも一方を、合量で5%まで、耐ナトリウム
性向上の目的で使用できる。一方、合量で5%より多い
とガラス熔解時に失透化するおそれがある。
が、少なくとも一方を、合量で5%まで、耐ナトリウム
性向上の目的で使用できる。一方、合量で5%より多い
とガラス熔解時に失透化するおそれがある。
【0012】本発明のガラス組成物は、50〜350℃
の平均熱膨張係数が50×10-7〜65×10-7/℃の
範囲にあることが好ましい。熱膨張係数がこの範囲にな
いと、アルミナ基板と整合が悪く、封着強度が低下する
おそれがある。上記平均熱膨張係数が53×10-7〜6
2×10-7/℃の範囲にあることがより好ましい。
の平均熱膨張係数が50×10-7〜65×10-7/℃の
範囲にあることが好ましい。熱膨張係数がこの範囲にな
いと、アルミナ基板と整合が悪く、封着強度が低下する
おそれがある。上記平均熱膨張係数が53×10-7〜6
2×10-7/℃の範囲にあることがより好ましい。
【0013】なお、実施形態としては、気密封止のため
の接合ガラスは前記組成のガラス粉末をスラリ状として
使用してもよく、ガラス粉末をバインダを用いて成形体
(例えばリング状)としても特に問題ない。
の接合ガラスは前記組成のガラス粉末をスラリ状として
使用してもよく、ガラス粉末をバインダを用いて成形体
(例えばリング状)としても特に問題ない。
【0014】また、粉末化せずに本発明の溶融ガラスを
そのままチューブ状に成形し、輪切り状に切断し、リン
グ化して使用しても問題ない。いずれの形態で使用して
も本発明のガラス組成物は上記用途の要求に耐えうる。
本発明のガラス組成物は二次電池、特にNa−S二次電
池の封着用に好適である。
そのままチューブ状に成形し、輪切り状に切断し、リン
グ化して使用しても問題ない。いずれの形態で使用して
も本発明のガラス組成物は上記用途の要求に耐えうる。
本発明のガラス組成物は二次電池、特にNa−S二次電
池の封着用に好適である。
【0015】
【実施例】目標組成となるように各原料を調合し、これ
を白金るつぼ等の容器に入れ1400〜1500℃で2
〜3時間撹拌しつつ加熱熔解した。次いでこれを水砕ま
たはフレーク状とし、さらに粉砕装置により平均粒径が
2〜5μmになるように粉砕し表1に示す組成のガラス
粉末を製造した。
を白金るつぼ等の容器に入れ1400〜1500℃で2
〜3時間撹拌しつつ加熱熔解した。次いでこれを水砕ま
たはフレーク状とし、さらに粉砕装置により平均粒径が
2〜5μmになるように粉砕し表1に示す組成のガラス
粉末を製造した。
【0016】次いで、有機バインダ(例えばα−テルピ
ネオールに高分子樹脂を溶解したビヒクル)と上記粉末
とを混ぜてスラリ状とし、接合部分に塗布、乾燥後、8
00〜900℃の温度に加熱し融着させた。
ネオールに高分子樹脂を溶解したビヒクル)と上記粉末
とを混ぜてスラリ状とし、接合部分に塗布、乾燥後、8
00〜900℃の温度に加熱し融着させた。
【0017】ガラス特性と融着接合部の信頼性評価につ
いては、以下のとおり行った。 (1)ガラス転移点(単位℃):示差熱分析計で測定し
た。特に、550〜620℃であることが好ましい。 (2)ガラス軟化点(単位℃):示差熱分析計で測定し
た。400℃前後まで運転稼働時に熱がかかるため、ガ
ラスの軟化点は500℃以上、特に700〜770℃で
あることが好ましい。 (3)熱膨張係数(単位10-7/℃):熱膨張計を用い
て50〜350℃の平均熱膨張係数を測定した。アルミ
ナ基板との整合性を図るため50×10-7〜65×10
-7/℃の範囲にあることを目標とした。
いては、以下のとおり行った。 (1)ガラス転移点(単位℃):示差熱分析計で測定し
た。特に、550〜620℃であることが好ましい。 (2)ガラス軟化点(単位℃):示差熱分析計で測定し
た。400℃前後まで運転稼働時に熱がかかるため、ガ
ラスの軟化点は500℃以上、特に700〜770℃で
あることが好ましい。 (3)熱膨張係数(単位10-7/℃):熱膨張計を用い
て50〜350℃の平均熱膨張係数を測定した。アルミ
ナ基板との整合性を図るため50×10-7〜65×10
-7/℃の範囲にあることを目標とした。
【0018】(4)接合性:α−アルミナとβ−アルミ
ナとの試験片を各例で得たガラスにて400℃で融着接
合し、接合部のガラスにクラックの発生があるか否かに
ついて、100倍の光学顕微鏡下で観察した。クラック
なしを○、ありを×とした。 (5)耐ナトリウム性:400℃の溶融ナトリウム中に
40日浸漬し、ガラス表面の変質および接合部強度の劣
化の有無について評価した(○:光沢あり、×:光沢な
し)。 (6)接合強度:400℃、40日の実環境試験前後の
試験片につき接合強度テストを実施し、その前後の強度
比が10%未満であるものを○、10%以上30%未満
であるものを△、30%以上であるものを×とした。
ナとの試験片を各例で得たガラスにて400℃で融着接
合し、接合部のガラスにクラックの発生があるか否かに
ついて、100倍の光学顕微鏡下で観察した。クラック
なしを○、ありを×とした。 (5)耐ナトリウム性:400℃の溶融ナトリウム中に
40日浸漬し、ガラス表面の変質および接合部強度の劣
化の有無について評価した(○:光沢あり、×:光沢な
し)。 (6)接合強度:400℃、40日の実環境試験前後の
試験片につき接合強度テストを実施し、その前後の強度
比が10%未満であるものを○、10%以上30%未満
であるものを△、30%以上であるものを×とした。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】本発明のガラス組成物は、耐ナトリウム
性に優れ、かつ封着、特に二次電池の気密シール、に適
したガラス材料として応用できる。
性に優れ、かつ封着、特に二次電池の気密シール、に適
したガラス材料として応用できる。
Claims (3)
- 【請求項1】重量%表示で実質的に SiO2 15〜27、 B2 O3 25〜37、 Al2 O3 17〜29、 MgO 1〜 7、 BaO 18〜30、 TiO2 +ZrO2 0〜 5、 からなるガラス組成物。
- 【請求項2】50〜350℃の平均熱膨張係数が50×
10-7〜65×10-7/℃の範囲にある請求項1に記載
のガラス組成物。 - 【請求項3】封着用に用いる請求項1または2に記載の
ガラス組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25011398A JPH11147733A (ja) | 1997-09-08 | 1998-09-03 | ガラス組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24313497 | 1997-09-08 | ||
JP9-243134 | 1997-09-08 | ||
JP25011398A JPH11147733A (ja) | 1997-09-08 | 1998-09-03 | ガラス組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11147733A true JPH11147733A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=26536119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25011398A Pending JPH11147733A (ja) | 1997-09-08 | 1998-09-03 | ガラス組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11147733A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8043986B2 (en) | 2008-11-13 | 2011-10-25 | General Electric Company | Sealing glass composition, method and article |
JP2013147418A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | General Electric Co <Ge> | 封着ガラス組成物および物品 |
-
1998
- 1998-09-03 JP JP25011398A patent/JPH11147733A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8043986B2 (en) | 2008-11-13 | 2011-10-25 | General Electric Company | Sealing glass composition, method and article |
JP2013147418A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | General Electric Co <Ge> | 封着ガラス組成物および物品 |
US9067818B2 (en) | 2012-01-19 | 2015-06-30 | General Electric Company | Sealing glass composition and article |
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